みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
26日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 43386.84(+404.41)
高値 43430.99
安値 43084.07
・S&P500 6141.02(+48.86)
・ナスダック総合指数 20167.91(+194.36)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
26日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=65.24ドル(+0.32ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3348.0ドル(+4.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3658.6セント(+50.1セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=521.00セント(-7.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=409.50セント(-0.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1022.75セント(-2.50セント)
・CRB指数
298.22(+1.60)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
27日の株式相場見通し=上値追い続く、米株高で強気優勢の地合いに
27日の東京株式市場はリスクオンの地合いが継続し、日経平均は4日続伸する公算が大きい。ただ、前日に日経平均は640円あまりの急伸をみせているほか、直近3営業日で1200円以上水準を切り上げていることで目先高値警戒感から上値が重くなる場面も想定され、買い一巡後の値動きが注目される。前日の欧州株市場は高安まちまちの展開で、独DAXは反発したものの、仏CAC40はわずかながら続落、オランダの主要株価指数であるAEXも続落した。ドイツでは軍需・防衛大手のラインメタルが大幅高に買われるなど防衛関連株への買いが顕著となり、全体相場を支えた。イスラエルとイランの停戦で中東情勢の緊迫感が和らいだ一方、NATO首脳会議を経て今後国防費を増額する動きが進むとの見方が関連銘柄の株価を刺激している。一方、米国ではNYダウが400ドルを超える上昇で切り返し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4連騰でついに2万大台を回復した。同時に年初来高値更新となったが、取引時間中は昨年12月につけた史上最高値2万173を上回る場面があった。中東リスクの後退に加え、人工知能(AI)関連株への物色人気が続き全体相場を牽引した。個別にAI半導体大手のエヌビディア<NVDA>が連日で上場来高値を更新したほか、マイクロソフト<MSFT>も最高値街道を走っている。FRBによる年内利下げ観測が強まっていることもハイテク株や景気敏感株などをはじめ幅広い銘柄に買いを後押しした。この米株市場のリスクオンの流れを引き継ぎ、きょうの東京市場も強調展開が予想される。外国為替市場で1ドル=144円台前半まで円高が進んでいることは買い手控え要因となるケースも考えられる。なお、直近の情報では米中の関税交渉で進展がみられたとの報道もあり、これが株価動向に影響を与える可能性がある。
26日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比404ドル41セント高の4万3386ドル84セントと反発。ナスダック総合株価指数は同194.36ポイント高の2万167.91だった。
日程面では、きょうは5月の有効求人倍率、5月の失業率、5月の都区部消費者物価指数(CPI)、5月の商業動態統計(速報値)、1~3月期資金循環統計(速報値)など。海外では1~5月の中国工業企業利益、5月の米個人所得・個人消費支出・PCEデフレーターなど。このほか、クックFRB理事がクリーブランド連銀主催の討議に参加する予定にある。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは404ドル高と反発 (6月26日)
― ダウは404ドル高と反発、FRBによる早期利下げ観測で買いが優勢となった ―
NYダウ 43386.84 ( +404.41 )
S&P500 6141.02 ( +48.86 )
NASDAQ 20167.91 ( +194.36 )
米10年債利回り 4.240 ( -0.052 )
NY(WTI)原油 65.24 ( +0.32 )
NY金 3348.0 ( +4.9 )
VIX指数 16.59 ( -0.17 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 39745 ( +245 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39835 ( +335 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/06/27 07:54
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 245円高 (6月26日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 39745 ( +245 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39835 ( +335 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/06/27 07:53
みんかぶニュース 市況・概況
27日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・商業動態統計
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:45 仏・消費支出
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・卸売物価指数
18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
22:15 米・クックFRB理事がクリーブランド連銀主催の討議に参加
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
※日・閣議
※マレーシア,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:パレモ・HD<2778>,DCM<3050>,ナガイレーベ<7447>,オークワ<8217>
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が12週連続で買い越す一方、個人と信託銀は売り越す (6月第3週)
●海外勢が12週連続で買い越す一方、個人と信託銀は売り越す
東証が26日に発表した6月第3週(16日~20日)の投資部門別売買動向(現物)によると、前週末の株安に対する反動や為替の円安基調で買いが優勢となり、日経平均株価が前週末比568円高の3万8403円と2週連続で上昇したこの週は、海外投資家が12週連続で買い越した。買越額は884億円と前週の997億円から減少した。12週間の累計買越額は4兆611億円となった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で4週連続の買い越しだった。買越額は1064億円と前週の1765億円から縮小した。現物と先物の合算でも10週連続で買い越し、買越額は1948億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は12週連続で買い越し、買越額は2975億円だった。
一方、個人投資家は2週連続で売り越し、売越額は2326億円と前週の40億円から急拡大した。日経平均が一時節目の3万9000円に接近する中、逆張り志向の強い個人は利益確定売りに動いたようだ。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行も9週連続で売り越し、売越額は1073億円と前週の251億円から大幅に増加した。
日経平均が2週続伸する中、海外投資家が12週連続で買い越す一方、個人投資家と信託銀行は売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (6月16日~20日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全49社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
6月 ―――
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
2月 ―――
第4週 ▲6,071 ▲393 5,181 [ 2,222 2,959 ] 37,155円 ( -1621 円)
第3週 ▲1,632 ▲339 1,751 [ 417 1,333 ] 38,776円 ( -372 円)
第2週 964 ▲680 ▲1,001 [ ▲1,541 540 ] 39,149円 ( +362 円)
第1週 ▲2,657 637 4,892 [ 2,394 2,497 ] 38,787円 ( -785 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/06/26 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (26日 発表分)
6月26日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
ジオコード <7357> [東証S] 決算月【2月】 6/26発表(場中)
毎年2月末と8月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト5000円分を年2回贈呈する。初回基準日は25年8月末。
■変更 ――――――――――――――
ソラコム <147A> [東証G] 決算月【3月】 6/26発表(場中)
新制度では毎年4月末時点で600株以上を保有する株主を対象に、SORACOM Mobileに充当可能なクーポンコードを発行(30USD×6=180USD分)する。
株探ニュース
2025/06/26 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (26日大引け後 発表分)
※7月4日、東証グロース市場に上場予定のヒット <378A> [東証G]は26日、公開価格を発表した。
●ヒット <378A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:7月4日
事業内容:屋外広告媒体の企画、運営及び屋外広告を
中心とした広告全般の取扱いに係る事業
公開価格:1500円
仮条件:1430円~1500円
想定発行価格:1430円
上場時発行済み株式数:623万株
公募:67万株
売り出し:95万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限24万3000株
ブックビルディング期間:6月19日~25日
公開価格決定日:6月26日
申込期間:6月27日~7月2日
払込日:7月3日
主幹事:SBI証券
[2025年6月26日]
株探ニュース
2025/06/26 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (26日大引け後 発表分)
○浅沼組 <1852> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.19%にあたる15万株(金額で1億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月1日から7月31日まで。
○TMN <5258> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の19.9%にあたる735万2900株(金額で35億円)を上限に、6月27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○キャリア <6198> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.41%にあたる12万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月1日から26年6月30日まで。
○FフォースG <7068> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.2%にあたる80万株(金額で4億0100万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月1日から7月4日まで。取得した自社株は7月31日付で全て消却する。
○ノーリツ鋼機 <7744> [東証P]
発行済み株式数の1.27%にあたる138万2100株の自社株を消却する。消却予定日は7月11日。
○東陽倉 <9306> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.05%にあたる8万株(金額で1億2944万円)を上限に、6月27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2025年6月26日]
株探ニュース
2025/06/26 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3連騰、半導体関連が買われ3万9000円台回復 (6月26日)
日経平均株価
始値 39072.14
高値 39615.59
安値 39056.14
大引け 39584.58(前日比 +642.51 、 +1.65% )
売買高 18億3014万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆9217億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は大幅高で3連騰、3万9000円台半ばへ急浮上
2.前日の米ハイテク株高が追い風、先物絡め上げ足強める
3.エヌビディアが最高値更新、半導体関連の物色人気誘発
4.主力株中心に値上がり銘柄1200弱、全体の73%占める
5.リスク選好ムードのなか、売買代金も5兆円弱に膨らむ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比106ドル安と4日ぶりに反落した。短期的な過熱感や高値警戒感が意識され売りが優勢となった。
東京市場では、リスク選好ムードが急速に高まるなか、日経平均株価は一気に3万9000円台半ばまで水準を切り上げる展開となった。
26日の東京市場は、朝方はやや買い優勢でのスタートとなったが、その後日経平均は一貫して上値を伸ばす展開となり、後場に入っても上げ足が緩むことはなくこの日の高値圏で着地した。フシ目の3万9000円台を突破したことで空売り筋の買い戻しも誘発したもようだ。前日は欧州株市場がほぼ全面安商状であったが、米国株市場ではNYダウが反落したもののハイテク株に根強い買いが続き、ナスダック総合株価指数は3日続伸と強さを発揮した。個別ではエヌビディアが最高値を更新しており、これを受けて東京市場でも半導体関連株などに投資資金が誘導され、全体指数を押し上げる格好となった。これに先物主導のインデックス買いも加わって日経平均は上げ足を強め、一時上昇幅は670円あまりに達した。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の73%を占め、売買代金も5兆円近くに膨らんだ。
個別では、アドバンテスト<6857>が大幅高で上場来高値を更新したほか、売買代金首位となったレーザーテック<6920>やディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>など軒並み上昇、ソフトバンクグループ<9984>も活況高に沸いた。フジクラ<5803>も高い。三菱重工業<7011>が物色人気、キーエンス<6861>も値を上げた。ファーストリテイリング<9983>が大きく水準を切り上げ、東京海上ホールディングス<8766>も堅調。荏原<6361>の物色人気が目立ち、フジミインコーポレーテッド<5384>も大幅高。サンウェルズ<9229>、メドピア<6095>も値を飛ばした。
半面、ルネサスエレクトロニクス<6723>が大きく売り込まれ、三井E&S<7003>も冴えない。HOYA<7741>が軟調、第一三共<4568>も下落した。リズム<7769>が続急落となったほか、GMOインターネット<4784>、シンクロ・フード<3963>なども大幅安となった。寿スピリッツ<2222>、双葉電子工業<6986>なども安い。楽天銀行<5838>も売りに押された。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、東エレク <8035>、日東電 <6988>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約495円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は第一三共 <4568>、ルネサス <6723>、ダイキン <6367>、HOYA <7741>、オリンパス <7733>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約31円。
東証33業種のうち30業種が上昇し、下落は銀行業、不動産業、空運業の3業種のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)非鉄金属、(2)電気・ガス、(3)保険業、(4)卸売業、(5)海運業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)繊維製品、(2)鉱業、(3)ゴム製品、(4)輸送用機器、(5)食料品。
■個別材料株
△さくらネット <3778> [東証P]
理研R―CCSと連携協力に関して基本合意。
△Dガレージ <4819> [東証P]
大和証券が投資判断を新規に買い推奨。
△富士製薬 <4554> [東証P]
緊急避妊薬をスイッチOTC医薬品として承認申請。
△サイボウズ <4776> [東証P]
業績上方修正やプロバスケクラブ運営企業の子会社化を発表。
△赤阪鉄 <6022> [東証S]
造船業再生に向けた自民党提言の提示受けた関連株物色が続く。
△メドピア <6095> [東証P]
TOB期間延長で買付価格引き上げの思惑が広がる。
△アドテスト <6857> [東証P]
米エヌビディア株最高値に追随する動き。
△大黒屋 <6993> [東証S]
AIによる自動買取オファーの概念実証に成功。
△東京通信G <7359> [東証G]
ゲームアプリ好調で25年12月期は4期ぶり最終黒字転換の見通し。
△SBG <9984> [東証P]
エヌビディア効果で物色人気波及で切り返し。
▼サンバイオ <4592> [東証G]
アクーゴ脳内移植用注について一部変更承認時期の見通し変更。
▼ルネサス <6723> [東証P]
売上高200億ドル超の目標達成時期の延期を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)Jディスプレ <6740>、(2)サンウェルズ <9229>、(3)メドピア <6095>、(4)荏原 <6361>、(5)フジミインコ <5384>、(6)藤田観 <9722>、(7)武蔵精密 <7220>、(8)フタバ <7241>、(9)サイボウズ <4776>、(10)TOWA <6315>。
値下がり率上位10傑は(1)ルネサス <6723>、(2)リズム <7769>、(3)GMOインタ <4784>、(4)シンクロ <3963>、(5)セルシス <3663>、(6)寿スピリッツ <2222>、(7)コプロHD <7059>、(8)双葉電 <6986>、(9)ケアネット <2150>、(10)東邦鉛 <5707>。
【大引け】
日経平均は前日比642.51円(1.65%)高の3万9584.58円。TOPIXは前日比22.45(0.81%)高の2804.69。出来高は概算で18億3014万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1189、値下がり銘柄数は380となった。東証グロース250指数は743.33ポイント(14.03ポイント安)。
[2025年6月26日]
株探ニュース
2025/06/26 18:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:6月第3週、外国人・現物は884億円と12週連続買い越し
東京証券取引所が26日に発表した6月第3週(16~20日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が884億5990万円と12週連続の買い越しとなった。前週は997億495万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1004億円の買い越し。現物・先物の合計では1889億円と10週連続の買い越し。前週は2791億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は2326億3124万円と2週連続の売り越し。信託銀行は1073億7171万円と9週連続で売り越した。事業法人は2975億5148万円と12週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで568円(1.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 17:57
みんかぶニュース 市況・概況
26日香港・ハンセン指数=終値24325.40(-149.27)
26日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比149.27ポイント安の24325.40と5営業日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 17:41
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇85銘柄・下落181銘柄(東証終値比)
6月26日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは293銘柄。東証終値比で上昇は85銘柄、下落は181銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は60銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは35銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は34円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の26日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6573> アジャイル 177 +50( +39.4%)
2位 <2134> 北浜CP 82.9 +20.9( +33.7%)
3位 <7111> INEST 56 +11( +24.4%)
4位 <4258> 網屋 3700 +660( +21.7%)
5位 <7357> ジオコード 905 +150( +19.9%)
6位 <6993> 大黒屋 76.5 +12.5( +19.5%)
7位 <7273> イクヨ 712 +100( +16.3%)
8位 <2311> エプコ 820 +76( +10.2%)
9位 <8836> RISE 42 +3( +7.7%)
10位 <264A> Schoo 888 +61( +7.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3670> 協立情報通信 2263 -260( -10.3%)
2位 <5884> クラダシ 428 -47( -9.9%)
3位 <8912> エリアクエス 167.2 -16.8( -9.1%)
4位 <7068> FフォースG 561 -53( -8.6%)
5位 <9240> デリバリコン 633.6 -49.4( -7.2%)
6位 <4592> サンバイオ 2225 -156( -6.6%)
7位 <9439> MHグループ 215 -13( -5.7%)
8位 <3082> きちりHD 850 -51( -5.7%)
9位 <3041> ビューテHD 554 -29( -5.0%)
10位 <3135> マーケットE 1515 -79( -5.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6674> GSユアサ 2748 +75.0( +2.8%)
2位 <5101> 浜ゴム 3720.6 +58.6( +1.6%)
3位 <5411> JFE 1670 +24.5( +1.5%)
4位 <8053> 住友商 3657.4 +20.4( +0.6%)
5位 <6526> ソシオネクス 2809.8 +14.3( +0.5%)
6位 <7733> オリンパス 1668 +7.0( +0.4%)
7位 <4751> サイバー 1649.5 +6.0( +0.4%)
8位 <9104> 商船三井 4850 +15( +0.3%)
9位 <8267> イオン 4255 +10( +0.2%)
10位 <9434> SB 217 +0.4( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1928> 積水ハウス 3010 -94.0( -3.0%)
2位 <4568> 第一三共 3206 -93.0( -2.8%)
3位 <5201> AGC 4158 -105( -2.5%)
4位 <1605> INPEX 1970 -48.0( -2.4%)
5位 <2914> JT 4182 -97( -2.3%)
6位 <7272> ヤマハ発 1052 -24.0( -2.2%)
7位 <5108> ブリヂストン 5780 -125( -2.1%)
8位 <8804> 東建物 2520 -52.5( -2.0%)
9位 <7751> キヤノン 4141 -79( -1.9%)
10位 <3405> クラレ 1817 -27.0( -1.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/26 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=エヌビディア・エフェクトで甦る半導体株
きょう(26日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比642円高の3万9584円と大幅高で3連騰。直近3営業日で1230円あまりも水準を切り上げた。特にきょうはCTAによるAIアルゴ売買の影響があったとはいえ想定外の強さであった。「エヌビディア効果」が強烈なフォローウインドとなっている。しかも、本日大引け時点でプライム市場の騰落レシオ(25日移動平均)は120%に到達していない。したがってもう一段の噴き上げがあっても不思議はないが、反動安も当然ながら念頭に置いておく必要がある。
財務省発表の週間の対外・対内証券売買契約によると海外投資家が前週(6月15~21日)はついにと言うべきか12週ぶりに売り越しに転じており、売り越し額も5200億円強とそれなりにインパクトがあった。外国人は直近まで3カ月近く日本株を現物で買い越してきたわけで、ここでいったん利益確定のアクションが出ても当たり前といえるタイミングではあった。くしくも前週後半は、トランプ米大統領がこれまでと態度を一変させイランに無条件降伏を求めるとともに、軍事介入の可能性に言及したことでにわかに地政学リスクへの警戒感が高まり、利食いの口実としては打ってつけという状況であった。
問題は今週以降の海外投資家の動きである。前週を境に持ち高調整局面に移行したのかどうかがポイントとなる。前週は中東緊迫化が売りを誘発したわけだが、その後の展開は大方の予想から大きく軌道を外した。電撃的な米軍によるイラク核施設へのバンカーバスターの投下、そしてイスラエルとイランの停戦実現と、猛スピードで舞台が回った。市場関係者からは、「あっという間に売り方の拠りどころであった“中東有事案件”が瞬間冷却されたことで、持ち高をいったん減らした海外投資家も慌てて買い戻す動きに転じた可能性がある」(証券系ストラテジスト)という指摘が聞かれる。この前提が正しいとして、順張りで先物を買い上がるCTAも加勢して、きょうの東京市場の日経平均のハイパフォーマンスにつながったという見方が有力である。
そして、もう一つの大きな材料としてエヌビディア<NVDA>の上場来高値更新が挙げられる。前日の米国株市場は欧州株の全面安を引き継いで、基本的に見送りムードであった。実際NYダウは下げ幅こそ100ドルあまりに過ぎないが、ほぼ終日マイナス圏で推移する展開であった。しかし、ナスダック指数は相対的に強い動きを続け3日続伸、AI半導体のシンボルストックであるエヌビディアの咆哮が原動力となった。大手投資会社ループ・キャピタルが同社の目標株価を175ドルから250ドルへ43%も引き上げた。強烈な刺激材料となったことは言うまでもなく、エヌビディアの株価は終値ベースで4.3%高と高値圏での着地をみせ、1月7日につけた最高値を約5カ月半ぶりに更新することとなった。
東京市場で真っ先に注目されたのは、エヌビディアの最先端GPU向けに半導体検査装置を独占的に供給しているといわれるアドバンテスト<6857.T>だ。エヌビディアの最高値更新を受けて、きょうはアドテストも大幅高に買われ、今年1月10日につけた上場来高値1万430円を払拭し、ついに青空圏に突入した。まさにエヌビディアと軌を一にする動きでありドラマチックな展開となった。東京市場においても大きな潮流変化を意識させる。このアドテストの動きに連動して東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>、SCREENホールディングス<7735.T>など世界的に活躍する半導体製造装置メーカーが一斉高に買われ、全体相場を牽引した格好だ。この動きは出遅れている半導体関連株にも水準訂正狙いの買いを誘導する呼び水となっている。荏原<6361.T>が突発的に大陽線を示現、一時11%高という急騰パフォーマンスを演じ2700円目前まで駆け上がった。ポンプの総合メーカーとして世界に名を馳せるが、半導体向けCMP装置などでも世界トップクラスの商品競争力を有している。証券会社のリポートが後押ししたとはいえ、売買代金の盛り上がり方を見る限り、海外ファンド筋の実需買いが反映されている可能性が高い。再び半導体セクターは株式需給面からネクストステージに移行した印象を受ける。
半導体セクターの裾野は広い。当面は波状的に投資マネーが流れ込み、有望株にスポットライトを当てていく地合いとなることが予想される。マークしておきたい銘柄としては、まず、半導体製造装置向けを主力に高周波プラズマ用電源装置を提供するアドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>に着目したい。また、半導体製造装置向けを中心に精密部品の製造・加工を手掛けるマルマエ<6264.T>や半導体商社でメーカー機能も有する立花エレテック<8159.T>、更に、半導体・電子部品などを主力に扱うエレクトロニクス商社で“任天堂関連”の側面も持つ丸文<7537.T>などに妙味がある。穴株ではAI半導体向け試験装置を手掛けるエスペック<6859.T>や半導体向けを主力とする超純水装置の大手野村マイクロ・サイエンス<6254.T>なども目を向けておきたい。
あすのスケジュールでは、5月の有効求人倍率、5月の失業率、5月の都区部消費者物価指数(CPI)、5月の商業動態統計(速報値)、1~3月期資金循環統計(速報値)などがいずれも朝方取引開始前に開示され、マーケットの視線を集めそうだ。また、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。海外では1~5月の中国工業企業利益のほか、米国では5月の個人所得・個人消費支出、PCEデフレーターに関心が高い。このほか、クックFRB理事がクリーブランド連銀主催の討議に参加予定。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
26日中国・上海総合指数=終値3448.4534(-7.5202)
26日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比7.5202ポイント安の3448.4534と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 16:53
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇851銘柄・下落1702銘柄(東証終値比)
6月26日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2640銘柄。東証終値比で上昇は851銘柄、下落は1702銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが64銘柄、値下がりは150銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は90円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の26日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2134> 北浜CP 84 +22( +35.5%)
2位 <2311> エプコ 888 +144( +19.4%)
3位 <7273> イクヨ 710 +98( +16.0%)
4位 <7111> INEST 51 +6( +13.3%)
5位 <8918> ランド 8.4 +0.4( +5.0%)
6位 <9008> 京王 3626 +154.0( +4.4%)
7位 <9504> 中国電 725 +26.9( +3.9%)
8位 <9423> フォーバルR 138 +5( +3.8%)
9位 <1911> 住友林 4509 +156( +3.6%)
10位 <3053> ペッパー 213 +5( +2.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <288A> ラクサス 170 -21( -11.0%)
2位 <7068> FフォースG 558 -56( -9.1%)
3位 <3670> 協立情報通信 2345 -178( -7.1%)
4位 <7624> NaITO 129 -8( -5.8%)
5位 <2370> メディネット 37 -2( -5.1%)
6位 <7709> クボテック 314 -16( -4.8%)
7位 <5138> リベース 1301 -54( -4.0%)
8位 <3469> デュアルT 1040 -41( -3.8%)
9位 <8894> レボリュー 60.2 -1.8( -2.9%)
10位 <9229> サンウェルズ 624.9 -18.1( -2.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9008> 京王 3626 +154.0( +4.4%)
2位 <5101> 浜ゴム 3715 +53.0( +1.4%)
3位 <8591> オリックス 3164.9 +19.9( +0.6%)
4位 <6758> ソニーG 3694 +21.0( +0.6%)
5位 <4188> 三菱ケミG 747.5 +3.5( +0.5%)
6位 <6770> アルプスアル 1557.9 +6.4( +0.4%)
7位 <4005> 住友化 342.8 +1.4( +0.4%)
8位 <6301> コマツ 4592.4 +15.4( +0.3%)
9位 <5803> フジクラ 7470 +25( +0.3%)
10位 <4151> 協和キリン 2482.3 +7.8( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4661> OLC 3211.1 -28.9( -0.9%)
2位 <6326> クボタ 1595 -14.0( -0.9%)
3位 <4578> 大塚HD 7040 -59( -0.8%)
4位 <4021> 日産化 4295.7 -31.3( -0.7%)
5位 <5019> 出光興産 860.3 -5.4( -0.6%)
6位 <3436> SUMCO 1114.4 -6.6( -0.6%)
7位 <6501> 日立 4072.9 -22.1( -0.5%)
8位 <7741> HOYA 16775 -90( -0.5%)
9位 <7731> ニコン 1436.6 -7.4( -0.5%)
10位 <3401> 帝人 1157.1 -5.9( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/26 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=642円高、半導体関連株などが買われリスクオン加速
26日の東京株式市場はリスク選好ムードが急速に高まるなか、日経平均株価は一気に3万9000円台半ばまで水準を切り上げる展開となっている。
大引けの日経平均株価は前営業日比642円51銭高の3万9584円58銭と大幅高で3日続伸。プライム市場の売買高概算は18億3014万株、売買代金概算は4兆9217億円。値上がり銘柄数は1189、対して値下がり銘柄数は380、変わらずは59銘柄だった。
きょうの東京市場は、朝方はやや買い優勢でのスタートとなったが、その後日経平均は一貫して上値を伸ばす展開となり、後場に入っても上げ足が緩むことはなくこの日の高値圏で着地した。フシ目の3万9000円台を突破したことで空売り筋の買い戻しも誘発したもようだ。前日は欧州株市場がほぼ全面安商状であったが、米国株市場ではNYダウが反落したもののハイテク株に根強い買いが続き、ナスダック総合株価指数は3日続伸と強さを発揮した。個別ではエヌビディア<NVDA>が最高値を更新しており、これを受けて東京市場でも半導体関連株などに投資資金が誘導され、全体指数を押し上げる格好となった。これに先物主導のインデックス買いも加わって日経平均は上げ足を強め、一時上昇幅は670円あまりに達した。値上がり銘柄数は全体の73%を占め、売買代金も5兆円近くに膨らんだ。
個別では、アドバンテスト<6857.T>が大幅高で上場来高値を更新したほか、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など軒並み上昇、ソフトバンクグループ<9984.T>も活況高に沸いた。フジクラ<5803.T>も高い。三菱重工業<7011.T>が物色人気、キーエンス<6861.T>も値を上げた。ファーストリテイリング<9983.T>が大きく水準を切り上げ、東京海上ホールディングス<8766.T>も堅調。荏原<6361.T>の物色人気が目立ち、フジミインコーポレーテッド<5384.T>も大幅高。サンウェルズ<9229.T>、メドピア<6095.T>も値を飛ばした。
半面、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が大きく売り込まれ、三井E&S<7003.T>も冴えない。HOYA<7741.T>が軟調、第一三共<4568.T>も下落した。リズム<7769.T>が続急落となったほか、GMOインターネット<4784.T>、シンクロ・フード<3963.T>なども大幅安となった。寿スピリッツ<2222.T>、双葉電子工業<6986.T>なども安い。楽天銀行<5838.T>も売りに押された。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 16:18
みんかぶニュース 市況・概況
26日韓国・KOSPI=終値3079.56(-28.69)
26日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比28.69ポイント安の3079.56と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 16:10
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
02:15 米・バーFRB(連邦準備理事会)理事が講演
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・商業動態統計
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:45 仏・消費支出
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・卸売物価指数
18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
22:15 米・クックFRB理事がクリーブランド連銀主催の討議に参加
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
※日・閣議
※マレーシア,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:パレモ・HD<2778>,DCM<3050>,ナガイレーベ<7447>,オークワ<8217>
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が12週連続の買い越し、個人は2週連続の売り越し (6月第3週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (6月16日~20日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全49社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
6月 ―――
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
2月 ―――
第4週 ▲6,071 ▲393 5,181 [ 2,222 2,959 ] 37,155円 ( -1621 円)
第3週 ▲1,632 ▲339 1,751 [ 417 1,333 ] 38,776円 ( -372 円)
第2週 964 ▲680 ▲1,001 [ ▲1,541 540 ] 39,149円 ( +362 円)
第1週 ▲2,657 637 4,892 [ 2,394 2,497 ] 38,787円 ( -785 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/06/26 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 日本オラクル、DCMなど5社 (6月26日)
6月27日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<4716> 日本オラクル [東S] (前回15:30)
◆第1四半期決算:
<2778> パレモ・HD [東S] (前回15:30)
<3050> DCM [東P] (前回15:30)
<8217> オークワ [東P] (前回13:00)
◆第3四半期決算:
<7447> ナガイレーベ [東P] (前回15:30)
合計5社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/06/26 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アジャイルがS高
26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数215、値下がり銘柄数362と、値下がりが優勢だった。
個別ではアジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ高。Lib Work<1431>、アミタホールディングス<2195>、GA technologies<3491>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>など27銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、リンカーズ<5131>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>、CRGホールディングス<7041>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値上がり率上位に買われた。
一方、サンバイオ<4592>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ安。ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>は年初来安値を更新。GreenBee<3913>、トヨコー<341A>、TDSE<7046>、ZenmuTech<338A>、キッズウェル・バイオ<4584>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/26 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・26日>(大引け)=荏原、フジミインコ、東京通信Gなど
荏原<6361.T>=異彩人気。大幅高で4日続伸、一時11%高という急騰を演じマーケットの視線を集めている。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>が最高値を更新したことを受け、東京市場でもエヌビディア関連の最右翼であるアドバンテスト<6857.T>をはじめ半導体セクターの株価を強く刺激している。そうしたなか半導体製造装置の主力どころだけでなく、半導体関連の出遅れ株にも物色の矛先が向いており、その代表格が時価総額で1兆2000億円前後に達する荏原だ。ポンプの総合メーカーとして世界トップクラスだが、半導体研磨装置でも抜群の商品シェアを誇っている。海外投資家などの機関投資家の組み入れ対象として注目度がにわかに高まったもようだ。
フジミインコーポレーテッド<5384.T>=後場一段高で2000円大台乗せ。同社は半導体ウエハーの研磨剤で世界首位のニッチトップ企業。エヌビディア<NVDA>が25日の米株式市場で最高値を更新し、半導体セクターへの資金回帰が鮮明となるなかで、同社株への選好姿勢も強まっている。フジミインコは今期は最終減益の計画とはいえ、25年3月期は無借金経営で自己資本比率は3月末時点で83.7%と財務は盤石。中期的な業績成長への期待感も根強い同社に対しては、外資系証券が投資判断を弱気評価から中立に見直す動きも相まって、株価水準の一段の切り上げに寄与したとみられている。
東京通信グループ<7359.T>=後場急伸。同社は26日正午、25年12月期の業績予想の上方修正を発表。これを材料視する動きとなっている。今期の売上高予想は従来の見通しから2億円増額して62億円(前期比5.8%増)、最終損益予想はこれまでの5000万円の赤字から1000万円の黒字(前期は4億1300万円の赤字)に見直した。4期ぶりに最終黒字を確保する見通し。メディア事業においてゲームアプリ「隣の席はだれ?」や「ニッポン征服」など複数のヒットタイトルが誕生し、収益拡大に貢献した。その他のアプリ群においても収益性を重視した開発・運用に取り組んだ結果、収益性が向上したという。
サイボウズ<4776.T>=大幅高で年初来高値更新。25日取引終了後、25年12月期連結業績予想について売上高を360億400万円から372億200万円(前期比25.4%増)へ、営業利益を84億3700万円から90億5100万円(同85.0%増)へ上方修正すると発表した。クラウド関連事業の積み上げ額が当初想定より好調に推移しているため。これが好感されている。あわせて、プロバスケットボールクラブ「愛媛オレンジバイキングス」を運営するエヒメスポーツエンターテイメント(松山市)を子会社化すると発表した。エヒメスポーツエンターテイメントと資本・業務提携を結ぶとともに、同社の第三者割当増資引き受けにより株式を取得する。両社のリソースを活用した新たなサービスやコンテンツの開発、スポーツビジネスの普及に向けた啓蒙活動などに取り組む構え。
リゾートトラスト<4681.T>=新値追い。SMBC日興証券が25日付で同社の投資評価「1(強気)」を据え置き、目標株価を前回の1950円から2100円に引き上げたことが材料視されているようだ。レポートでは、好調な会員権販売、収益性改善に向けた取り組みを引き続き評価。中期経営計画で示された力強い成長目標とROE改善に向けた姿勢も好印象としたうえで、メディカル事業の成長加速に向けた取り組みを中期的な注目ポイントに挙げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=26日大引け
26日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 171304 105.4 26935
2. <1357> 日経Dインバ 26568 123.3 10280
3. <1360> 日経ベア2 16194 111.5 252.5
4. <1321> 野村日経平均 14312 107.2 41450
5. <1458> 楽天Wブル 12211 60.9 31920
6. <1579> 日経ブル2 10121 34.0 290.0
7. <1459> 楽天Wベア 5026 61.1 414
8. <1306> 野村東証指数 4071 62.7 2978.5
9. <1540> 純金信託 4023 -16.8 14605
10. <1571> 日経インバ 3339 1528.8 548
11. <1330> 日興日経平均 2551 256.3 41470
12. <1365> iF日経Wブ 2248 98.2 41450
13. <1615> 野村東証銀行 1820 160.4 407.8
14. <1329> iS日経 1650 108.1 4120
15. <1655> iS米国株 1533 45.2 637.6
16. <2644> GX半導日株 1406 -3.8 1916
17. <1568> TPXブル 1375 63.5 482.5
18. <1671> WTI原油 1317 39.1 2905
19. <1320> iF日経年1 1242 38.5 41290
20. <2243> GX半導体 1123 160.6 1910
21. <1545> 野村ナスH無 1037 2.3 32640
22. <2846> 野村ダウH有 973 19360.0 2162.5
23. <1358> 日経2倍 940 231.0 51050
24. <1346> MX225 929 71.4 41140
25. <1366> iF日経Wベ 829 200.4 259
26. <316A> iFFANG 817 17.4 1959
27. <2869> iFナ百Wブ 808 16.9 48520
28. <1489> 日経高配50 805 -2.8 2231
29. <1541> 純プラ信託 760 115.9 5915
30. <1343> 野村REIT 757 -19.1 1933.0
31. <2038> 原油先Wブル 732 -28.7 1349
32. <1699> 野村原油 665 44.3 370.4
33. <2516> 東証グロース 630 55.6 583.0
34. <1476> iSJリート 607 83.4 1855
35. <1356> TPXベア2 488 58.4 268.7
36. <1326> SPDR 468 3.8 44470
37. <1308> 日興東証指数 462 -12.5 2944
38. <1482> iS米債7H 454 129.3 1655
39. <1475> iSTPX 446 -1.1 289.8
40. <1542> 純銀信託 419 6.9 15375
41. <2621> iS米20H 409 -63.0 1107
42. <318A> VIXETF 409 -30.4 919.4
43. <2036> 金先物Wブル 400 -20.6 95000
44. <1547> 日興SP5百 386 15.6 9604
45. <1580> 日経ベア 385 161.9 1451.5
46. <2244> GXUテック 359 -9.8 2476
47. <1456> iF日経ベ 336 950.0 2328
48. <2870> iFナ百Wベ 336 -28.8 13720
49. <1305> iFTP年1 297 45.6 3011.0
50. <2558> MX米株SP 290 -24.7 25350
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/26 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日大引け=3日続伸、642円高の3万9584円
26日の日経平均株価は前日比642.51円(1.65%)高の3万9584.58円と3日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1187、値下がりは379、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を138.90円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が135.71円、SBG <9984>が102.58円、東エレク <8035>が100.78円、日東電 <6988>が17.46円と続いた。
マイナス寄与度は7.88円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ルネサス <6723>が7.85円、ダイキン <6367>が6.32円、HOYA <7741>が4.99円、オリンパス <7733>が4.06円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は精密機器、医薬品、食料品の3業種にとどまった。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、保険業、卸売業、海運業、機械と続いた。
株探ニュース
2025/06/26 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、協立情報通信、大黒屋がS高
26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数761、値下がり銘柄数603と、値上がりが優勢だった。
個別では協立情報通信<3670>、大黒屋ホールディングス<6993>、and factory<7035>、ジオコード<7357>がストップ高。インタートレード<3747>、赤阪鐵工所<6022>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、ソネック<1768>、日本ドライケミカル<1909>、サニーサイドアップグループ<2180>、カンロ<2216>など76銘柄は年初来高値を更新。大井電気<6822>、セキド<9878>、スターシーズ<3083>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、岡本工作機械製作所<6125>は値上がり率上位に買われた。
一方、伊澤タオル<365A>、ジョルダン<3710>、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。マックハウス<7603>、ジェイホールディングス<2721>、nms ホールディングス<2162>、ピアラ<7044>、西川計測<7500>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/26 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1077、値下がり銘柄数は482、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄、電気・ガス、機械、卸売、海運など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は595円高の3万9537円、アドテストが138.37円押し上げ
26日15時現在の日経平均株価は前日比595.46円(1.53%)高の3万9537.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1076、値下がりは480、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を138.37円押し上げている。次いでファストリ <9983>が134.11円、東エレク <8035>が100.78円、SBG <9984>が90.21円、日東電 <6988>が16.13円と続く。
マイナス寄与度は8.18円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ルネサス <6723>が7.2円、HOYA <7741>が5.99円、ダイキン <6367>が5.99円、コナミG <9766>が3.99円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、機械、卸売と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、輸送用機器が並んでいる。
※15時0分5秒時点
株探ニュース
2025/06/26 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に環境フレンド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、環境フレンドリーホールディングス<3777.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
17日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く資産運用会社ORCHID PLUSの株式保有割合が21.37%から29.78%に上昇したことが判明した。同じく17日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、MC(東京都港区)が新たに27.61%を保有していることも判明。株価が50円を下回る超低位株であるだけに、こうした需給面の材料から思惑的に株価が動意しやすく、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 14:38