みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=寄り付き24061.08(-86.99)  9日の香港・ハンセン指数は前営業日比86.99ポイント安の24061.08で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にホトニクス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、浜松ホトニクス<6965.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  同社は6月17日、本社工場(浜松市中央区)に建設していた光半導体製造(前工程)を担う新棟が完成したと発表。これを手掛かりに同月30日には戻り高値1793円をつけたが、その後は上げ一服となっていることから上値の重さが意識されているようだ。  なお、新棟によって生産スペースは従来の約2倍に拡張。また、従来の直径6インチシリコンウエハーの生産ラインに加え、新棟に直径8インチウエハー対応の製造ラインを採用することで、生産の継続性を担保するとともに生産効率の向上やコストダウンを図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時28分現在、102.58円安の3万9586.23円まで下落している。 株探ニュース 2025/07/09 10:29 みんかぶニュース 市況・概況 ウエルシアは年初来高値更新、3~5月期増収増益◇  ウエルシアホールディングス<3141.T>は年初来高値更新。8日取引終了後に3~5月期連結決算を発表。売上高は前年同期比9.7%増の3344億2800万円、純利益は同2.2倍の61億100万円だった。M&Aや調剤売上高の伸長、品揃え拡充などのほか、販管費コントロールの実施や粗利率の改善が寄与。法人税等調整額の影響もあった。好決算を評価した買いが入っている。  なお、同社はツルハホールディングス<3391.T>との経営統合を予定しており、ツルハHDによる株式交換に伴い11月27日付で上場廃止となる。交換比率はツルハHDの株式5分割(効力発生日9月1日)を考慮した上で、ウエルシア1株に対し、ツルハHD株1.15株。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 10:25 みんかぶニュース 市況・概況 CAICADが急伸、株式交換によりネクスを完全子会社化へ  CAICA DIGITAL<2315.T>が急伸している。8日の取引終了後、ネクスグループ<6634.T>子会社のネクスを株式交換により完全子会社化すると発表しており、好材料視されている。  10月16日付で、ネクス株式1株に対して、CAICAD株式571株を割当交付する。DX市場におけるグループの競争優位性を高めるのが狙いで、ネクスの完全子会社化に伴い、モバイルインターネットデバイスとM2M(マシンtoマシン)モジュールを中心とした通信機器の開発、販売、保守サービスなどの提供を行うM2Mソリューション事業を新たに開始する。なお、同件による25年10月期業績への影響は精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1262、値下がり銘柄数は306、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、パルプ・紙、輸送用機器など。値下がりで目立つのは非鉄金属、その他製品、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は40円安の3万9648円、アドテストが41.87円押し下げ  9日10時現在の日経平均株価は前日比40.59円(-0.10%)安の3万9648.22円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1262、値下がりは306、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は41.87円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が25.93円、コナミG <9766>が25.15円、東エレク <8035>が20.26円、リクルート <6098>が10.03円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を21.27円押し上げている。次いでオムロン <6645>が9.39円、ホンダ <7267>が8.71円、トヨタ <7203>が8.27円、第一三共 <4568>が7.39円と続く。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、パルプ・紙、輸送用機器と続く。値下がり上位には非鉄金属、その他製品、電気機器が並んでいる。  ※10時0分10秒時点 株探ニュース 2025/07/09 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時39分現在、9.87円安の3万9678.94円まで下落している。 株探ニュース 2025/07/09 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 コーディアは3日続伸、DWTIと眼科疾患に対する治療薬開発に向け共同研究契約を締結◇  Chordia Therapeutics<190A.T>は3日続伸している。8日の取引終了後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>と眼科疾患に対する治療薬開発に向けた共同研究の契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  コーディアの抗がん薬パイプラインのうち、探索研究ステージにあるキナーゼ阻害活性を有する特定化合物を用いて、眼科疾患に対する治療薬開発に向けた共同研究を実施する。コーディアが化合物に関するノウハウや研究材料の提供を担当し、DWTIは眼科領域での評価技術を生かして薬効薬理試験などを実施し、同化合物の眼科疾患治療薬としての可能性を検証。また、共同研究の終了後は次段階の協業に向けて協議することになっているという。なお、同件が業績に与える影響はないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=寄り付き3123.22(+8.27)  9日の韓国・KOSPIは前営業日比8.27ポイント高の3123.22で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 木村化が続伸、光通信が5.00%保有で思惑働く◇  木村化工機<6378.T>が続伸している。8日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、光通信<9435.T>グループの光通信とその共同保有者による株式保有割合が5.00%となり、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて需給思惑から買われているようだ。保有目的は純投資で、報告義務発生日は7月1日となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 09:26 みんかぶニュース 市況・概況 雨風太陽が一時12%高と急騰、農業関連株物色の流れに乗り農業総研を追う展開に◇  雨風太陽<5616.T>が急騰、一時12%高の1333円まで一気に駆け上がる場面があった。今月20日の参院選の投開票を前に各党の論戦が繰り広げられているが、共通項として農業関係予算の拡充をはじめ農業支援や生産性向上に向けた主張が相次いでいる。自民党は石破首相が、食料の安定的確保に向け農業分野に2兆5000億円規模の予算を検討する考えを表明するなどマーケットの関心を集め、関連銘柄の株価を強く刺激している。直近では農業総合研究所<3541.T>が連日の急騰で前日はストップ高に買われるなど、農業の流通システム分野にスポットライトが当たっている。これに続く動きとして産地直送通販「ポケットマルシェ」を展開する雨風太陽にも投資資金が集中する格好となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 09:23 みんかぶニュース 市況・概況 住友鉱は朝高後下げに沈む、トランプ氏の関税表明でNY銅先物が急騰◇  住友金属鉱山<5713.T>が朝高後に下げに沈んだ。トランプ米大統領が8日、銅や銅製品に対して50%の関税を課す方針を表明したことを受け、同日の米国市場で銅先物相場が一時17%の上昇となり、最高値をつけた。これを手掛かりとした買いが先行したものの、銅先物相場の急変動が市場の波乱要因となるリスクや、関税政策が世界景気に及ぼす悪影響が意識されるなかで、非鉄株全般に買い上がる姿勢は限られ、戻り売りに押された。三菱マテリアル<5711.T>も上昇一服後は伸び悩んでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円  9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比11.8%減の341億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.1%減の221億円となっている。  個別ではiFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、東証REIT ETF <2555> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> など10銘柄が新高値。  日経平均株価が82円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金132億8800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は137億6000万円で、やや下回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億7600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億5000万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/07/09 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続伸、様子見ムードながら買いが優勢  9日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比253円高の3万9942円と続伸。  強弱観対立のなかも目先買い優勢の地合いで、日経平均株価は上値指向を維持している。前日の欧州株市場は主要国の株価が総じて上昇したが、米国株市場では高安まちまちの展開でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに狭いゾーンでのもみ合いとなった。ダウはほぼ終日軟調に推移したものの下げ幅は限定的で、ナスダック総合株価指数は小幅ながら高く引けた。東京市場も様子見ムードながら頑強。外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることは輸出セクターなどを中心に追い風材料として意識されやすい。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日寄り付き=253円高、3万9942円  9日の日経平均株価は前日比253.99円高の3万9942.80円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/07/09 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9940円(+105円)  9日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比105円高の3万9940円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 8日の米株式市場の概況、NYダウ165ドル安 関税政策への警戒続く  8日の米株式市場では、NYダウが前日比165.60ドル安の4万4240.76ドルと続落した。この日、トランプ大統領は銅や銅製品、医薬品に対する関税を発動する意向を示した。関税政策を巡る不透明感が引き続き意識されたほか、企業の決算発表が本格化するのを前に主力株の一角に利益確定目的の売りも出て、全体相場を押し下げた。  JPモルガン・チェース<JPM>やバンク・オブ・アメリカ<BAC>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が冴えない展開となり、ナイキ<NKE>が下値を探った。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やシェブロン<CVX>が堅調。UWMホールディングス<UWMC>やフリーポート・マクモラン<FCX>が買われ、プロキドニー<PROK>が大幅高となった。  ナスダック総合株価指数は5.94ポイント高の2万0418.46と小反発した。テスラ<TSLA>やエヌビディア<NVDA>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>がしっかり。メリット・メディカル・システムズ<MMSI>が株価水準を切り上げた。一方、アマゾン・ドット・コム<AMZN>やアルファベット<GOOGL>が値を下げ、ソーラーエッジ・テクノロジーズ<SEDG>やエンフェーズ・エナジー<ENPH>が安い。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 8日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8854.18(+47.65) ・ドイツ・DAX  24206.91(+133.24) ・フランス・CAC40  7766.71(+43.24) ・ロシア・RTS  1110.51(+7.54) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 8日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 44240.76(-165.60)    高値 44436.96    安値 44201.37 ・S&P500 6225.52(-4.46) ・ナスダック総合指数 20418.46(+5.94) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=68.33ドル(+0.40ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3316.9ドル(-25.9ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3647.2セント(-14.3セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=543.00セント(+3.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=411.00セント(-7.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1024.25セント(-7.50セント) ・CRB指数  302.29(+3.01) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 9日の株式相場見通し=上値指向継続か、NYダウ軟調も円安が追い風に  9日の東京株式市場は強弱観対立のなかも幅広い銘柄に根強い買いが入り、日経平均株価は上値指向を継続しそうだ。ただ、上値も重く4万円大台には届かない可能性がある。前日の欧州株市場はリスク選好の流れとなり、独DAX、仏CAC40など主要国の株価をはじめ総じて上昇する展開となった。トランプ関税に対する不透明感は買い手控えムードにつながっているが、今後の交渉で税率が下がることへの期待感は根強く、売り急ぐような動きもみられない。上げ幅は各国とも限定的なものにとどまっている。米国株市場ではNYダウの上値は重く、この日は狭いゾーンでのもみ合いながらほぼマイナス圏での推移となった。トランプ米大統領は新たな関税を8月1日から課すことを表明しているが、今回発表した期限について「延長はしない」との考えを自身のSNSであるトゥルース・ソーシャルに投稿した。一方、トランプ氏は分野別の関税を設定することに言及しており、銅や銅製品の輸入に50%の関税をかけるほか、医薬品には最大200%の関税を賦課する考えを示したことで、市場センチメントを冷やす背景となった。しかし、ハイテク株は強い動きを示す銘柄も散見され、ナスダック総合株価指数は小幅ながら反発して引けている。東京市場では対日25%の新たな関税が発動されるのが8月1日とまだ猶予期間があることで、実質的に交渉期間の延長と受けとめられ、空売り筋の買い戻しが下値を支えそうだ。外国為替市場では足もと1ドル=146円台後半の推移と円安が進んでいることはポジティブ材料として意識される。  8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比165ドル60セント安の4万4240ドル76セントと続落。ナスダック総合株価指数は同5.94ポイント高の2万418.46だった。  日程面では、きょうは6月のマネーストック、6カ月物国庫短期証券の入札、6月の工作機械受注額など。海外ではニュージーランド中銀、マレーシア中銀が政策金利を発表するほか、6月の中国消費者物価指数(CPI)、6月の中国生産者物価指数(PPI)、5月の米卸売在庫・売上高、FOMC議事要旨(6月17~18日開催分)など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは165ドル安と続落 (7月8日) ― ダウは165ドル安と続落、米関税政策が世界景気に与える影響を警戒 ― NYダウ    44240.76 ( -165.60 ) S&P500    6225.52 ( -4.46 ) NASDAQ  20418.46 ( +5.95 ) 米10年債利回り  4.402 ( +0.016 ) NY(WTI)原油   68.33 ( +0.40 ) NY金      3316.9 ( -25.9 ) VIX指数    16.81 ( -0.98 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  39985 ( +165 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40055 ( +235 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/09 07:54 みんかぶニュース 市況・概況 9日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネーストック 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 10:30 中・消費者物価指数 10:30 中・生産者物価指数 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 23:00 米・卸売在庫 23:00 米・卸売売上高 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ABCマート<2670>,トレファク<3093>,アズ企画<3490>,SHIFT<3697>,東京個別<4745>,ベル24HD<6183>,ゲームウィズ<6552>,古野電<6814>,ライトオン<7445>,サイゼリヤ<7581>,マニー<7730>,宝&CO<7921>,タカキュー<8166>,プログリット<9560>,ミニストップ<9946> 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 165円高 (7月8日) シカゴ日経225先物 (円建て)  39985 ( +165 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40055 ( +235 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/09 07:48 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (8日 発表分) 7月8日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― イクヨ <7273> [東証S] 決算月【3月】   7/8発表 25年9月末時点で500株以上を保有する株主の中から抽選で、ビットコイン10万円相当を30人、3万円相当を100人、1万円相当を1000人に贈呈する。 ■記念優待 ―――――――――――― SCAT <3974> [東証S] 決算月【10月】   7/8発表(場中) 名証メイン市場への重複上場に伴う記念株主優待を実施。25年10月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でQUOカード1000円分を贈呈する。 ■変更 ―――――――――――――― マルサンアイ <2551> [名証M] 決算月【9月】   7/8発表 保有株数200株以上に贈呈する自社製品を「自社製品+自社製品に関連するオリジナル品」に変更。 株探ニュース 2025/07/08 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (8日大引け後 発表分) ○大森屋 <2917> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.30%にあたる1万5000株(金額で1429万5000円)を上限に、7月9日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 [2025年7月8日] 株探ニュース 2025/07/08 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (8日大引け後 発表分) ●パルHD <2726> [東証P] 8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2025年7月8日] 株探ニュース 2025/07/08 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 反発、米関税も想定内との見方で買い優勢 (7月8日) 日経平均株価 始値  39542.07 高値  39816.27 安値  39510.48 大引け 39688.81(前日比 +101.13 、 +0.26% ) 売買高  20億751万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆5433億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は反発、朝方はリスク回避ムードも強さ発揮  2.前日の米国株市場は主要株価が揃って下値を探る展開  3.対日関税25%表明も想定内との見方で影響は限定的に  4.ETF分配金捻出を目的とした換金売り圧力もこなす  5.売買代金は終盤ETF絡みで膨らみ4兆5000億円台に ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前営業日比422ドル安と反落した。トランプ政権の関税策を警戒し主力株を中心に売りが優勢となった。  東京市場では、寄り付きこそマイナス圏でスタートしたが、その後は押し目買いや買い戻しが優勢となり日経平均株価は前日終値を上回る水準で推移した。  8日の東京市場は、朝方こそリスク回避ムードに包まれていたが、思いのほか物色意欲は旺盛でおおむねプラス圏で推移した。方向感の見えにくい地合いで上値も重かった。前日の米国株市場ではハイテク株をはじめ広範囲に利益確定の動きが優勢でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落した。また、トランプ米大統領が、日本に対し8月1日から25%の関税をかけると通告、これまでの24%を1%ながら上回る形となった。もっとも、市場では30~35%に引き上げられる可能性も意識されていただけに、従来の想定から外れたシナリオは回避できたことで、買いが優勢となった。この日はETF分配金捻出目的の売りが出ることが予想されており、上値を買い進む動きも限られた。なお、プライム市場の売買代金は取引最終盤にETF絡みの換金売りで膨らみ4兆5000億円台に達した。  個別では、売買代金上位のアドバンテスト<6857>が堅調。フジクラ<5803>は商いを伴い値を飛ばした。古河電気工業<5801>も大幅高。サンリオ<8136>が活況高となったほか、良品計画<7453>も強調展開。日立製作所<6501>が買い優勢となり、東京電力ホールディングス<9501>にも投資資金が流入した。ネクステージ<3186>が値上がり率首位、タダノ<6395>も急騰した。オムロン<6645>の上げ足の強さが目立っている。トリケミカル研究所<4369>も物色人気を博した。  半面、売買代金トップとなったディスコ<6146>は小安く引けたほか、ソフトバンクグループ<9984>も冴えなかった。任天堂<7974>が軟調、東京海上ホールディングス<8766>、富士通<6702>なども売りに押された。GMOインターネット<4784>が急落、日産自動車<7201>の下げも目を引く。丸井グループ<8252>、東京ガス<9531>が安く、中外製薬<4519>、サントリー食品インターナショナル<2587>も値を下げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、TDK <6762>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>、オムロン <6645>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約135円。うち73円はアドテスト1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、SBG <9984>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、丸井G <8252>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約68円。  東証33業種のうち上昇は20業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)精密機器、(3)ガラス・土石、(4)鉱業、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)小売業、(3)銀行業、(4)不動産業、(5)情報・通信業。 ■個別材料株 △イオレ <2334> [東証G]  暗号資産事業に関する追加開示が株価刺激。 △dely <299A> [東証G]  新機能「AIレシート」の提供開始。 △ネクステージ <3186> [東証P]  販売台数想定上回り25年11月期業績予想を上方修正。 △農業総研 <3541> [東証G]  参院選のホットスポット農業関連のテーマ買いを先導。 △さくらKCS <4761> [東証S]  データセンター関連で頭角現す。 △タダノ <6395> [東証P]  国内投資会社が11.02%株式取得。 △オムロン <6645> [東証P]  国内投資会社と企業価値向上でパートナーシップ契約。 △ピアラ <7044> [東証S]  TikTok広告納品額5.6倍で関心向かう。 △テイツー <7610> [東証S]  ゲーム売り上げ大きく伸長し6月売上高33%増。 △いつも <7694> [東証G]  TikTok Shop特化フルフィルメントサービス開始。 ▼黒田グループ <287A> [東証S]  筆頭株主が保有全株式を売出の方針。 ▼丸井G <8252> [東証P]  893万8800株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ネクステージ <3186>、(2)タダノ <6395>、(3)オムロン <6645>、(4)住友電 <5802>、(5)古河電 <5801>、(6)トリケミカル <4369>、(7)東電HD <9501>、(8)ブレインP <3655>、(9)フジクラ <5803>、(10)WNIウェザ <4825>。  値下がり率上位10傑は(1)GMOインタ <4784>、(2)日産自 <7201>、(3)Jディスプレ <6740>、(4)丸井G <8252>、(5)東ガス <9531>、(6)ブロドリーフ <3673>、(7)オーケストラ <6533>、(8)中外薬 <4519>、(9)サーラ <2734>、(10)サントリBF <2587>。 【大引け】  日経平均は前日比101.13円(0.26%)高の3万9688.81円。TOPIXは前日比4.82(0.17%)高の2816.54。出来高は概算で20億751万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1083、値下がり銘柄数は484となった。東証グロース250指数は732.29ポイント(14.22ポイント高)。 [2025年7月8日] 株探ニュース 2025/07/08 18:28 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇121銘柄・下落73銘柄(東証終値比)  7月8日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは217銘柄。東証終値比で上昇は121銘柄、下落は73銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は46銘柄。うち値上がりが33銘柄、値下がりは8銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は205円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6083> ERIHD     2757  +447( +19.4%) 2位 <7044> ピアラ       734  +100( +15.8%) 3位 <7694> いつも       1320  +175( +15.3%) 4位 <175A> ウィルスマ     1090  +121( +12.5%) 5位 <2315> CAICAD    68.2  +7.2( +11.8%) 6位 <6573> アジャイル     139  +13( +10.3%) 7位 <2726> パルHD      3890  +285( +7.9%) 8位 <2351> ASJ       350  +25( +7.7%) 9位 <4571> ナノMRNA   148.1 +10.1( +7.3%) 10位 <8918> ランド       9.6  +0.6( +6.7%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8165> 千趣会       177  -63( -26.2%) 2位 <4238> ミライアル     900  -201( -18.3%) 3位 <3772> ウェルス      894  -105( -10.5%) 4位 <4735> 京進        303  -30( -9.0%) 5位 <6093> エスクロAJ   124.4  -7.6( -5.8%) 6位 <1757> 創建エース     11.4  -0.6( -5.0%) 7位 <2918> わらべ日洋     2358  -104( -4.2%) 8位 <4417> Gセキュリ     2900  -100( -3.3%) 9位 <3672> オルトP       78   -2( -2.5%) 10位 <6731> ピクセラ       46   -1( -2.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1721> コムシスHD    3389 +84.0( +2.5%) 2位 <6857> アドテスト    11060  +105( +1.0%) 3位 <5803> フジクラ      7870  +55( +0.7%) 4位 <4042> 東ソー       2198 +12.0( +0.5%) 5位 <6146> ディスコ     42150  +230( +0.5%) 6位 <7453> 良品計画      7275  +37( +0.5%) 7位 <6920> レーザーテク   18860  +95( +0.5%) 8位 <8035> 東エレク     27400  +135( +0.5%) 9位 <6361> 荏原       2753.7 +13.2( +0.5%) 10位 <7974> 任天堂      13100  +55( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1605> INPEX    2042.1  -8.4( -0.4%) 2位 <6963> ローム       1915  -6.0( -0.3%) 3位 <8031> 三井物       3020  -6.0( -0.2%) 4位 <4755> 楽天グループ    777  -1.5( -0.2%) 5位 <4661> OLC       3135  -6.0( -0.2%) 6位 <8411> みずほFG     3930   -7( -0.2%) 7位 <8750> 第一生命HD    1059  -1.5( -0.1%) 8位 <4519> 中外薬      6895.1  -6.9( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/07/08 17:33

ニュースカテゴリ