みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 反発、米関税も想定内との見方で買い優勢 (7月8日)
日経平均株価
始値 39542.07
高値 39816.27
安値 39510.48
大引け 39688.81(前日比 +101.13 、 +0.26% )
売買高 20億751万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆5433億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は反発、朝方はリスク回避ムードも強さ発揮
2.前日の米国株市場は主要株価が揃って下値を探る展開
3.対日関税25%表明も想定内との見方で影響は限定的に
4.ETF分配金捻出を目的とした換金売り圧力もこなす
5.売買代金は終盤ETF絡みで膨らみ4兆5000億円台に
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前営業日比422ドル安と反落した。トランプ政権の関税策を警戒し主力株を中心に売りが優勢となった。
東京市場では、寄り付きこそマイナス圏でスタートしたが、その後は押し目買いや買い戻しが優勢となり日経平均株価は前日終値を上回る水準で推移した。
8日の東京市場は、朝方こそリスク回避ムードに包まれていたが、思いのほか物色意欲は旺盛でおおむねプラス圏で推移した。方向感の見えにくい地合いで上値も重かった。前日の米国株市場ではハイテク株をはじめ広範囲に利益確定の動きが優勢でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落した。また、トランプ米大統領が、日本に対し8月1日から25%の関税をかけると通告、これまでの24%を1%ながら上回る形となった。もっとも、市場では30~35%に引き上げられる可能性も意識されていただけに、従来の想定から外れたシナリオは回避できたことで、買いが優勢となった。この日はETF分配金捻出目的の売りが出ることが予想されており、上値を買い進む動きも限られた。なお、プライム市場の売買代金は取引最終盤にETF絡みの換金売りで膨らみ4兆5000億円台に達した。
個別では、売買代金上位のアドバンテスト<6857>が堅調。フジクラ<5803>は商いを伴い値を飛ばした。古河電気工業<5801>も大幅高。サンリオ<8136>が活況高となったほか、良品計画<7453>も強調展開。日立製作所<6501>が買い優勢となり、東京電力ホールディングス<9501>にも投資資金が流入した。ネクステージ<3186>が値上がり率首位、タダノ<6395>も急騰した。オムロン<6645>の上げ足の強さが目立っている。トリケミカル研究所<4369>も物色人気を博した。
半面、売買代金トップとなったディスコ<6146>は小安く引けたほか、ソフトバンクグループ<9984>も冴えなかった。任天堂<7974>が軟調、東京海上ホールディングス<8766>、富士通<6702>なども売りに押された。GMOインターネット<4784>が急落、日産自動車<7201>の下げも目を引く。丸井グループ<8252>、東京ガス<9531>が安く、中外製薬<4519>、サントリー食品インターナショナル<2587>も値を下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、TDK <6762>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>、オムロン <6645>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約135円。うち73円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、SBG <9984>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、丸井G <8252>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約68円。
東証33業種のうち上昇は20業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)精密機器、(3)ガラス・土石、(4)鉱業、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)小売業、(3)銀行業、(4)不動産業、(5)情報・通信業。
■個別材料株
△イオレ <2334> [東証G]
暗号資産事業に関する追加開示が株価刺激。
△dely <299A> [東証G]
新機能「AIレシート」の提供開始。
△ネクステージ <3186> [東証P]
販売台数想定上回り25年11月期業績予想を上方修正。
△農業総研 <3541> [東証G]
参院選のホットスポット農業関連のテーマ買いを先導。
△さくらKCS <4761> [東証S]
データセンター関連で頭角現す。
△タダノ <6395> [東証P]
国内投資会社が11.02%株式取得。
△オムロン <6645> [東証P]
国内投資会社と企業価値向上でパートナーシップ契約。
△ピアラ <7044> [東証S]
TikTok広告納品額5.6倍で関心向かう。
△テイツー <7610> [東証S]
ゲーム売り上げ大きく伸長し6月売上高33%増。
△いつも <7694> [東証G]
TikTok Shop特化フルフィルメントサービス開始。
▼黒田グループ <287A> [東証S]
筆頭株主が保有全株式を売出の方針。
▼丸井G <8252> [東証P]
893万8800株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ネクステージ <3186>、(2)タダノ <6395>、(3)オムロン <6645>、(4)住友電 <5802>、(5)古河電 <5801>、(6)トリケミカル <4369>、(7)東電HD <9501>、(8)ブレインP <3655>、(9)フジクラ <5803>、(10)WNIウェザ <4825>。
値下がり率上位10傑は(1)GMOインタ <4784>、(2)日産自 <7201>、(3)Jディスプレ <6740>、(4)丸井G <8252>、(5)東ガス <9531>、(6)ブロドリーフ <3673>、(7)オーケストラ <6533>、(8)中外薬 <4519>、(9)サーラ <2734>、(10)サントリBF <2587>。
【大引け】
日経平均は前日比101.13円(0.26%)高の3万9688.81円。TOPIXは前日比4.82(0.17%)高の2816.54。出来高は概算で20億751万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1083、値下がり銘柄数は484となった。東証グロース250指数は732.29ポイント(14.22ポイント高)。
[2025年7月8日]
株探ニュース
2025/07/08 18:28
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇121銘柄・下落73銘柄(東証終値比)
7月8日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは217銘柄。東証終値比で上昇は121銘柄、下落は73銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は46銘柄。うち値上がりが33銘柄、値下がりは8銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は205円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6083> ERIHD 2757 +447( +19.4%)
2位 <7044> ピアラ 734 +100( +15.8%)
3位 <7694> いつも 1320 +175( +15.3%)
4位 <175A> ウィルスマ 1090 +121( +12.5%)
5位 <2315> CAICAD 68.2 +7.2( +11.8%)
6位 <6573> アジャイル 139 +13( +10.3%)
7位 <2726> パルHD 3890 +285( +7.9%)
8位 <2351> ASJ 350 +25( +7.7%)
9位 <4571> ナノMRNA 148.1 +10.1( +7.3%)
10位 <8918> ランド 9.6 +0.6( +6.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8165> 千趣会 177 -63( -26.2%)
2位 <4238> ミライアル 900 -201( -18.3%)
3位 <3772> ウェルス 894 -105( -10.5%)
4位 <4735> 京進 303 -30( -9.0%)
5位 <6093> エスクロAJ 124.4 -7.6( -5.8%)
6位 <1757> 創建エース 11.4 -0.6( -5.0%)
7位 <2918> わらべ日洋 2358 -104( -4.2%)
8位 <4417> Gセキュリ 2900 -100( -3.3%)
9位 <3672> オルトP 78 -2( -2.5%)
10位 <6731> ピクセラ 46 -1( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1721> コムシスHD 3389 +84.0( +2.5%)
2位 <6857> アドテスト 11060 +105( +1.0%)
3位 <5803> フジクラ 7870 +55( +0.7%)
4位 <4042> 東ソー 2198 +12.0( +0.5%)
5位 <6146> ディスコ 42150 +230( +0.5%)
6位 <7453> 良品計画 7275 +37( +0.5%)
7位 <6920> レーザーテク 18860 +95( +0.5%)
8位 <8035> 東エレク 27400 +135( +0.5%)
9位 <6361> 荏原 2753.7 +13.2( +0.5%)
10位 <7974> 任天堂 13100 +55( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1605> INPEX 2042.1 -8.4( -0.4%)
2位 <6963> ローム 1915 -6.0( -0.3%)
3位 <8031> 三井物 3020 -6.0( -0.2%)
4位 <4755> 楽天グループ 777 -1.5( -0.2%)
5位 <4661> OLC 3135 -6.0( -0.2%)
6位 <8411> みずほFG 3930 -7( -0.2%)
7位 <8750> 第一生命HD 1059 -1.5( -0.1%)
8位 <4519> 中外薬 6895.1 -6.9( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/08 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=終値24148.07(+260.24)
8日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比260.24ポイント高の24148.07と4日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 17:31
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=沸騰する「農業・レアアース」の物色人気
きょう(8日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比101円高の3万9688円と反発。今週は8日と10日の2営業日にわたってETF分配金捻出のための換金売り需要が発生するため、全体相場には金額ベースで合計1兆5000億円弱の下げ圧力が働くとみられている。加えて容赦ないトランプ関税の通告もあって、きょうは下値模索余儀なしと思われたが、相場というのは難しい。ショート筋の買い戻しが利いて、日経平均はほぼ前日の終値を上回った水準で推移した。
トランプ米大統領の「朝令暮改」には投資家サイドも目が慣れてきており、関税に絡む内容や交渉期限が目まぐるしく変わっても、正面から受け止めずに高を括るというワザを覚えた感がある。しかし、トランプ氏の真骨頂は実は「朝三暮四」の方で、最初に理不尽な高いハードルをチラつかせ、それよりはマシという状況を作ることで条件を飲ませる。厳密に言えば貿易相手国は騙されているわけではなく、意図することは見え透いていて稚拙なのだが、分かっていても最強国である米国には逆らえないというのが現状だ。日本に対しては30~35%関税のカードを見せ札にはしていたが、「日本がこれ以上とやかく言えば」という条件付きであり、誰もそれを真に受けてはいなかったのだが、きょうの株高の背景として挙げられたのは「25%にとどまって良かった」という解釈である。株価が言わせた典型的な後付け講釈で、もし下値模索の展開となれば、相互関税上乗せ分を合わせた税率が従前の24%から25%に引き上げられた、という事実が悪材料として喧伝されたはずである。
きょうは主力株がおとなしい一方で、中小型株の大立回りが目立つ1日だった。東証グロース市場では同市場で時価総額上位のフリー<4478.T>、MTG<7806.T>、Synspective<290A.T>といった銘柄が買われ、グロース250指数が2%近い上昇をみせるなど気を吐いた。また、プライムやスタンダード市場でも大型株などと比較して、小型株指数の上昇が際立つ格好となった。いわゆる循環物色の一環として捉えてよく、日経平均が急速に上値を指向している時はそれに連動しやすい大型株に資金が誘引されるが、方向感なく小幅のレンジでとどまっている時は値動きの軽い個人投資家好みの銘柄に物色の矛先が向く。これはある意味マーケットにおける不文律といってもよい。テーマ物色の流れも半導体関連や防衛関連のような目抜き通りを行くビッグテーマでは、個別株も主力どころに視線が集中しやすいが、少々ニッチ系に属するテーマになると、そこに特化したポジションに位置するような銘柄がにわかに輝きを放つ。
例えば農業周辺株。参院選の公示日を境に各党が農業政策への取り組みを前面に押し出して論戦を繰り広げる状況となった。今回の選挙では大苦戦を自認しているはずの石破首相も大票田を意識してか、食料の安定的確保に向け農業分野に2兆5000億円規模の予算を検討する考えを表明している。株式市場もその流れに乗る形で農業関連銘柄に買いが向かった。モメンタム相場の典型であり、そこは割り切りも必要となるが、きょうストップ高を演じた農業総合研究所<3541.T>の日足チャートをみれば一目瞭然、今の投資マネーの潮流を如実に映し出している。農業総研の株価が暗示するように、農業のテーマにおいて要衝となるのは流通システム分野で、その観点から雨風太陽<5616.T>は要注目となりそうだ。また、オイシックス・ラ・大地<3182.T>も併せて注目したい。
このほかレアアース関連も妙味あり。中国の輸出規制で国際的にも供給確保に向け、米国はもとより各国の目の色が変わってきた。古河機械金属<5715.T>や東洋エンジニアリング<6330.T>が今のところシンボルストック的な値動きとなっているが、物色の流れが横に広がるとすれば、夢はあっても時間を要する海底だけではなく、現実的な都市鉱山にもスポットが当たる。アサカ理研<5724.T>や松田産業<7456.T>は要マークだ。特にアサカ理研が元来有する仕手性の強さはポイントで、最近の出来高は波状的な資金流入を示唆している。
AI関連もクラウドサービスや人材サービスとの融合で最近は好業績銘柄が増勢にあり、物色人気に厚みが出てきた。そのなか、25日移動平均線を踏み台に再び跳躍の気配をみせる豆蔵デジタルホールディングス<202A.T>に改めて目を向けておきたい。また、JTP<2488.T>は生成AIソリューションやAIエージェント分野に経営資源を投下して成長ドライバーとすることに本腰を入れており、株価が伸び切った感触はない。6月下旬につけた年初来高値奪回を通過点とする上昇トレンドが継続しそうだ。
あすのスケジュールでは、6月のマネーストックが朝方取引開始前に開示され、前場取引時間中には6カ月物国庫短期証券の入札が予定される。また、午後3時以降に6月の工作機械受注額が発表される。海外ではニュージーランド中銀の金融政策委員会の結果が開示されるほか、マレーシア中銀も政策金利を発表する。また、6月の中国消費者物価指数(CPI)、6月の中国生産者物価指数(PPI)も注目度が高い。米国では5月の米卸売在庫・売上高、FOMC議事要旨(6月17~18日開催分)などに耳目が集まる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
ERIHDが26年5月期最終31%増の予想、10円増配
ERIホールディングス<6083.T>は8日の取引終了後、25年5月期の連結決算発表にあわせ、26年5月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比14.8%増の227億円、営業利益は36.9%増の28億円、最終利益は31.4%増の17億円、年間配当金は10円増配の70円とした。25年4月に改正建築基準法が施行。法改正に伴う必須審査業務の増加などから増収、法改正にそなえ進めてきた体制整備などの先行投資の縮小から増益を見込む。
同社はあわせて中期経営計画も発表。28年5月期を目標年度に売上高280億円(25年5月期実績197億6500万円)、営業利益40億円(同20億4500万円)、ROE(自己資本利益率)20~30%(同21.4%)、配当金1株100円(同60円)を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 17:09
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=終値3497.4753(+24.3482)
8日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比24.3482ポイント高の3497.4753と4日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 16:56
みんかぶニュース 市況・概況
ウエルシアの3~5月期純利益2.2倍、粗利改善など寄与◇
ウエルシアホールディングス<3141.T>はこの日の取引終了後、3~5月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.7%増の3344億2800万円、純利益は同2.2倍の61億100万円だった。M&Aや調剤売上高の伸長、品揃え拡充などのほか、販管費コントロールの実施や粗利率の改善が寄与。法人税等調整額の影響もあった。
なお、同社はツルハホールディングス<3391.T>との経営統合を予定しており、ツルハHDによる株式交換に伴い11月27日付で上場廃止となる。交換比率はツルハHDの株式5分割(効力発生日9月1日)を考慮した上で、ウエルシア1株に対し、ツルハHD株1.15株。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 16:42
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1479銘柄・下落1069銘柄(東証終値比)
7月8日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2615銘柄。東証終値比で上昇は1479銘柄、下落は1069銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが164銘柄、値下がりは61銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は152円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6083> ERIHD 2693.8 +383.8( +16.6%)
2位 <6634> ネクスG 155.6 +14.6( +10.4%)
3位 <4571> ナノMRNA 152 +14( +10.1%)
4位 <2726> パルHD 3969 +364( +10.1%)
5位 <7078> INC 603 +55( +10.0%)
6位 <9253> スローガン 840 +55( +7.0%)
7位 <2315> CAICAD 64.9 +3.9( +6.4%)
8位 <8918> ランド 9.5 +0.5( +5.6%)
9位 <190A> コーディア 219 +11( +5.3%)
10位 <3189> ANAPHD 1255 +60( +5.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3387> クリレスHD 1131 -287( -20.2%)
2位 <3409> 北紡 200 -41( -17.0%)
3位 <7550> ゼンショHD 7390 -875( -10.6%)
4位 <4735> 京進 300 -33( -9.9%)
5位 <6093> エスクロAJ 123.9 -8.1( -6.1%)
6位 <8562> 福島銀 208 -12( -5.5%)
7位 <1757> 創建エース 11.4 -0.6( -5.0%)
8位 <8836> RISE 40 -2( -4.8%)
9位 <2918> わらべ日洋 2360 -102( -4.1%)
10位 <9331> キャスター 846.1 -24.9( -2.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6098> リクルート 8485.9 +58.9( +0.7%)
2位 <7261> マツダ 858 +4.2( +0.5%)
3位 <7201> 日産自 317 +1.5( +0.5%)
4位 <4902> コニカミノル 456.4 +2.1( +0.5%)
5位 <5706> 三井金 5141.4 +23.4( +0.5%)
6位 <1801> 大成建 8608.7 +35.7( +0.4%)
7位 <8316> 三井住友FG 3601.9 +14.9( +0.4%)
8位 <2503> キリンHD 1998 +8.0( +0.4%)
9位 <4061> デンカ 2038.1 +8.1( +0.4%)
10位 <6305> 日立建機 4322.8 +16.8( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7453> 良品計画 7050 -188( -2.6%)
2位 <9984> SBG 10420.5 -69.5( -0.7%)
3位 <7752> リコー 1319.4 -4.1( -0.3%)
4位 <6841> 横河電 3775.1 -10.9( -0.3%)
5位 <4751> サイバー 1524.1 -4.4( -0.3%)
6位 <7186> コンコルディ 926.5 -2.3( -0.2%)
7位 <1963> 日揮HD 1243.6 -2.9( -0.2%)
8位 <6273> SMC 49321 -99( -0.2%)
9位 <6752> パナHD 1460.1 -2.9( -0.2%)
10位 <7832> バンナムHD 4601.9 -9.1( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/08 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
DWTIがコーディアと眼科疾患に対する治療薬開発に向け共同研究契約を締結◇
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>がこの日の取引終了後、Chordia Therapeutics<190A.T>と眼科疾患に対する治療薬開発に向けた共同研究の契約を締結したと発表した。
コーディアの抗がん薬パイプラインのうち、探索研究ステージにあるキナーゼ阻害活性を有する特定化合物を用いて、眼科疾患に対する治療薬開発に向けた共同研究を実施する。コーディアが化合物に関するノウハウや研究材料の提供を担当し、DWTIは眼科領域での評価技術を生かして薬効薬理試験などを実施し、同化合物の眼科疾患治療薬としての可能性を検証。また、共同研究の終了後は次段階の協業に向けて協議することになっているという。なお、同件に伴う25年12月期業績予想の変更はない。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 16:19
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=101円高、対日関税発表も想定内との見方で頑強な値動き
8日の東京株式市場は寄り付きこそマイナス圏でスタートしたが、その後は押し目買いや買い戻しが優勢となり前日終値を上回る水準で推移した。
大引けの日経平均株価は前営業日比101円13銭高の3万9688円81銭と反発。プライム市場の売買高概算は20億751万株、売買代金概算は4兆5433億円。値上がり銘柄数は1083、対して値下がり銘柄数は484、変わらずは60銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方こそリスク回避ムードに包まれていたが、思いのほか物色意欲は旺盛でおおむねプラス圏で推移した。方向感の見えにくい地合いで上値も重かった。前日の米国株市場ではハイテク株をはじめ広範囲に利益確定の動きが優勢でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落した。また、トランプ米大統領が、日本に対し8月1日から25%の関税をかけると通告、これまでの24%を1%ながら上回る形となった。もっとも、市場では30~35%に引き上げられる可能性も意識されていただけに、従来の想定から外れたシナリオは回避できたことで、買いが優勢となった。この日はETF分配金捻出目的の売りが出ることが予想されており、上値を買い進む動きも限られた。なお、売買代金は取引最終盤にETF絡みの換金売りで膨らみ4兆5000億円台に達した。
個別では、売買代金上位のアドバンテスト<6857.T>が堅調。フジクラ<5803.T>は商いを伴い値を飛ばした。古河電気工業<5801.T>も大幅高。サンリオ<8136.T>が活況高となったほか、良品計画<7453.T>も強調展開。日立製作所<6501.T>が買い優勢となり、東京電力ホールディングス<9501.T>にも投資資金が流入した。ネクステージ<3186.T>が値上がり率首位、タダノ<6395.T>も急騰した。オムロン<6645.T>の上げ足の強さが目立っている。トリケミカル研究所<4369.T>も物色人気を博した。
半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>は小安く引けたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えなかった。任天堂<7974.T>が軟調、東京海上ホールディングス<8766.T>、富士通<6702.T>なども売りに押された。GMOインターネット<4784.T>が急落、日産自動車<7201.T>の下げも目を引く。丸井グループ<8252.T>、東京ガス<9531.T>が安く、中外製薬<4519.T>、サントリー食品インターナショナル<2587.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 16:18
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=終値3114.95(+55.48)
8日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比55.48ポイント高の3114.95と大幅続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 16:06
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・消費者信用残高
08:50 日・マネーストック
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
23:00 米・卸売在庫
23:00 米・卸売売上高
○決算発表・新規上場など
決算発表:ABCマート<2670>,トレファク<3093>,アズ企画<3490>,SHIFT<3697>,東京個別<4745>,ベル24HD<6183>,ゲームウィズ<6552>,古野電<6814>,ライトオン<7445>,サイゼリヤ<7581>,マニー<7730>,宝&CO<7921>,タカキュー<8166>,プログリット<9560>,ミニストップ<9946>
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 SHIFT、ABCマートなど15社 (7月8日)
7月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<6552> ゲームウィズ [東S] (前回15:30)
<7921> 宝&CO [東P] (前回15:00)
◆第1四半期決算:
★<2670> ABCマート [東P] (前回15:30)
<3093> トレファク [東P] (前回15:30)
<3490> アズ企画設計 [東S] (前回15:30)
<4745> 東京個別 [東S] (前回16:00)
<6183> ベル24HD [東P] (前回15:30)
<6814> 古野電 [東P] (前回15:30)
<8166> タカキュー [東S] (前回15:30)
<9946> ミニストップ [東P] (前回15:30)
◆第3四半期決算:
★<3697> SHIFT [東P] (前回15:30)
<7445> ライトオン [東S] (前回16:00)
★<7581> サイゼリヤ [東P] (前回15:30)
<7730> マニー [東P] (前回15:30)
<9560> プログリット [東G] (前回15:30)
合計15社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/07/08 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金1754億円
8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.3%増の1754億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.3%増の1323億円だった。
個別ではiFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、グローバルX グリーン・J-REIT ETF <2855> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> など18銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックス <376A> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が5.25%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.38%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.28%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は4.55%安、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は3.67%安と大幅に下落した。
日経平均株価が101円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金751億6000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均843億9900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が117億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が96億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が92億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が66億6400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が65億6200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/08 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(大引け)=児玉化、dely、オムロンなど
児玉化学工業<4222.T>=再び動兆。株価を500円台半ばまで急浮上させてきた。住宅や自動車向けを主力とする樹脂加工メーカーで、顧客ニーズに対応したOEMメーカーとして高実績を持つ。また、M&A戦略にも長じ、4月には金属加工を手掛けるメプロホールディングス(東京都千代田区)の株式を取得し傘下に収めたことでトップラインが急拡大、26年3月期は前期比4.7倍となる750億円を見込む。5月中旬に急騰を演じ945円の年初来高値をつけた後は調整局面に移行していたが、500円近辺を横に走る75日移動平均線をサポートラインに下げ止まり、同移動平均線を滑走路にもみ合いが煮詰まるなか、上放れのタイミング待ちにあった。信用買い残は5月中旬以降に漸増傾向にあるが比較的足の長い資金とみられるほか、一方で機関投資家による空売りが高水準で需給面から浮揚力が働きやすい。
dely<299A.T>=上値追い強め上場来高値奪回。同社は国内最大級の料理動画サービスである「クラシル」の運営を手掛け、買い物リワードアプリ「クラシルリワード」や人材採用サービス「クラシルジョブ」なども積極展開している。そうしたなか、7日取引終了後に「クラシルリワード」で業界初の全流通・全カテゴリの購買データを活用した新機能「AIレシート」の提供を開始したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
オムロン<6645.T>=3日ぶり急反発。投資会社のジャパン・アクティベーション・キャピタル(JAC、東京都港区)が7日、オムロンとの間でパートナーシップ契約を締結したと発表した。JACはオムロン株を保有し、戦略的パートナーとして同社の持続的な成長と企業価値の向上を目指す。これを受け、オムロン株に思惑的な買いが入っているようだ。
農業総合研究所<3541.T>=ストップ高。18%を超える急騰で値幅制限の上限である515円まで駆け上がり、年初来高値を大幅更新。時価は2023年4月以来約2年3カ月ぶりの高値圏に浮上した。参院選の公示後、各党が農業政策への取り組みを打ち出すなか、石破首相も大票田を意識して、食料の安定的な確保に向け5年で2兆5000億円規模の予算を組む考えを表明している。株式市場でも農業関連株全般に物色の矛先が向かうなか、特に値動きの軽い産地直送野菜・果物の委託販売を手掛ける同社株に投資資金の流入が加速している。現在配当は行っていないものの、株主還元姿勢は高く、1月10日には30万株の自社株買いを発表した経緯がある。一方で信用買い残は100万株に届いておらず、外資系証券による貸株市場を通じた空売りが高水準で、その買い戻し圧力が株価の上値追いに拍車をかける格好となっている。
さくらケーシーエス<4761.T>=5日線足場に上昇加速。一気に年初来高値を更新している。三井住友銀行系列で金融向けや自治体向けなどを中心に幅広くITソリューション手掛ける古参企業で、高度なセキュリティーを強みとするデータセンターを主軸に展開している。生成AI市場の急拡大を背景としたAIサーバーの不足に対応するため、国内でもデータセンターの建設が加速する状況にある。取引先である富士通<6702.T>との連携も厚く、関連有力株として今後の業容拡大に対する期待が株価押し上げの原動力となっている。
MTG<7806.T>=大幅高で続伸。同社は7日、全国942の病院内ショップで24時間リカバリーウェア「ReD(レッド)」の取り扱いが決定したと発表。また、きょうはスギホールディングス<7649.T>傘下のスギ薬局の1500店舗以上で取り扱われることも明らかにしており、これが材料視されているようだ。ReDは、8つの天然鉱石を配合した血行促進繊維「VITALTECH」により身体が放出する遠赤外線を吸収し、再び肌へ放出することで血行を促進するウェア。「血行促進」と「疲労回復」が期待できるという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、イオレがS高
8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数444、値下がり銘柄数135と、値上がりが優勢だった。
個別ではWill Smart<175A>、イオレ<2334>、インフォメティス<281A>、トヨコー<341A>、農業総合研究所<3541>など7銘柄がストップ高。ワンダープラネット<4199>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、フルッタフルッタ<2586>、dely<299A>、ジェイグループホールディングス<3063>、GA technologies<3491>など21銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、サーキュレーション<7379>、いつも<7694>、ブルーイノベーション<5597>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。
一方、みらいワークス<6563>が年初来安値を更新。ジャパニアス<9558>、キッズスター<248A>、ヒット<378A>、駅探<3646>、サインド<4256>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/08 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日大引け
8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 75160 26.7 27180
2. <1357> 日経Dインバ 11700 9.3 10160
3. <1360> 日経ベア2 9675 2.9 249.6
4. <1458> 楽天Wブル 9271 27.1 32200
5. <1579> 日経ブル2 6664 7.4 292.3
6. <1321> 野村日経平均 6562 -23.1 40930
7. <1306> 野村東証指数 5357 -7.0 2995.5
8. <1540> 純金信託 4879 -9.1 14730
9. <1459> 楽天Wベア 3839 11.6 409
10. <1320> iF日経年1 2105 117.9 41510
11. <1329> iS日経 1738 74.1 4136
12. <2644> GX半導日株 1698 101.4 1955
13. <1305> iFTP年1 1565 872.0 3024.0
14. <1365> iF日経Wブ 1536 39.3 41830
15. <1655> iS米国株 1379 -4.7 658.1
16. <1545> 野村ナスH無 1290 -5.6 33650
17. <1615> 野村東証銀行 1201 23.3 406.3
18. <1489> 日経高配50 1161 39.4 2245
19. <2244> GXUテック 1134 83.2 2519
20. <2621> iS米20H 1120 -4.4 1089
21. <2516> 東証グロース 1109 5.2 576.6
22. <316A> iFFANG 986 2.3 2030
23. <1330> 日興日経平均 890 -66.4 40990
24. <1346> MX225 818 34.1 41350
25. <1568> TPXブル 802 -7.9 487.7
26. <318A> VIXETF 802 -29.2 902.0
27. <1343> 野村REIT 689 -42.6 1935.0
28. <2038> 原油先Wブル 667 158.5 1429
29. <1367> iFTPWブ 641 52.3 37580
30. <1326> SPDR 612 -3.0 44900
31. <2558> MX米株SP 575 -6.2 26155
32. <1366> iF日経Wベ 563 58.6 255
33. <2036> 金先物Wブル 552 46.0 95710
34. <2869> iFナ百Wブ 484 -8.5 50480
35. <1475> iSTPX 472 208.5 291.8
36. <2559> MX全世界株 462 -26.1 22020
37. <1308> 日興東証指数 455 -48.1 2891
38. <1356> TPXベア2 416 56.4 265.0
39. <1476> iSJリート 397 -17.3 1857
40. <2248> iFSP有 391 428.4 2331
41. <1571> 日経インバ 365 0.8 543
42. <1597> MXJリート 345 -56.4 1836.0
43. <2865> GXNカバコ 345 50.7 1079
44. <1542> 純銀信託 332 -40.6 15935
45. <1678> 野村インド株 330 61.0 357.5
46. <2243> GX半導体 322 32.0 1943
47. <1486> 日興米債ヘ無 319 7875.0 22825
48. <1671> WTI原油 315 7.1 3042
49. <1541> 純プラ信託 313 -25.1 6022
50. <1580> 日経ベア 311 111.6 1445.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/08 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日大引け=反発、101円高の3万9688円
8日の日経平均株価は前日比101.13円(0.26%)高の3万9688.81円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1080、値下がりは484、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を72.93円押し上げ。次いでTDK <6762>が24.31円、東エレク <8035>が14.18円、フジクラ <5803>が13.67円、オムロン <6645>が9.62円と続いた。
マイナス寄与度は24.11円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、SBG <9984>が19.25円、KDDI <9433>が13.17円、信越化 <4063>が6.08円、丸井G <8252>が5.35円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、精密機器、ガラス・土石、鉱業が続いた。値下がり上位には医薬品、食料品、保険業が並んだ。
株探ニュース
2025/07/08 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Aバランス、ピアラがS高
8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数897、値下がり銘柄数481と、値上がりが優勢だった。
個別ではAbalance<3856>、ピアラ<7044>がストップ高。松井建設<1810>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>、巴コーポレーション<1921>、三晃金属工業<1972>など58銘柄は年初来高値を更新。RVH<6786>、篠崎屋<2926>、マックハウス<7603>、さくらケーシーエス<4761>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>は値上がり率上位に買われた。
一方、アップルインターナショナル<2788>、デュアルタップ<3469>、GFA<8783>が年初来安値を更新。セキド<9878>、黒田グループ<287A>、アジュバンホールディングス<4929>、盟和産業<7284>、ジオコード<7357>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/08 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1120、値下がり銘柄数は442、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、ガラス・土石、精密機器、鉱業など。値下がりで目立つのは医薬品、食料、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は144円高の3万9732円、アドテストが75.63円押し上げ
8日15時現在の日経平均株価は前日比144.88円(0.37%)高の3万9732.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1120、値下がりは442、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を75.63円押し上げている。次いでTDK <6762>が25.83円、東エレク <8035>が23.80円、リクルート <6098>が17.52円、フジクラ <5803>が12.76円と続く。
マイナス寄与度は31.4円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が22.39円、KDDI <9433>が12.56円、信越化 <4063>が7.43円、任天堂 <7974>が5.91円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、ガラス・土石、精密機器、鉱業と続く。値下がり上位には医薬品、食料、保険が並んでいる。
※15時0分12秒時点
株探ニュース
2025/07/08 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にオムロン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、オムロン<6645.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
同社は7日、投資会社のジャパン・アクティベーション・キャピタル(JAC、東京都港区)と企業価値向上に向けたパートナーシップ契約を締結したと発表した。JACの保有するリソース、ノウハウ、ネットワークなどを最大限に活用することで、更なる成長と企業価値の向上を目指すという。なお、JACは運用するファンドを通じてオムロン株式を保有している。
この発表を受けてオムロン株は朝方から買い優勢の展開で、一時は前日比374円(10.7%)高の3877円に上昇。高値圏では利益確定の動きも出たが、その後も概ね3700円台後半で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 14:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1091、値下がり銘柄数は467、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、精密機器、鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのは医薬品、保険、食料など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は109円高の3万9697円、アドテストが74.28円押し上げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比109.44円(0.28%)高の3万9697.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1091、値下がりは467、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を74.28円押し上げている。次いで東エレク <8035>が28.87円、TDK <6762>が25.32円、リクルート <6098>が16.00円、フジクラ <5803>が12.05円と続く。
マイナス寄与度は37.48円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が23.1円、KDDI <9433>が13.57円、信越化 <4063>が7.77円、塩野義 <4507>が5.47円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、精密機器、鉱業、石油・石炭と続く。値下がり上位には医薬品、保険、食料が並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/08 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にフルッタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午後1時現在でフルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
フルッタは4連騰、一時9%高で350円まで駆け上がったが、その後は利益確定売りで上げ幅を縮小した。アサイーをはじめとするフルーツ関連飲料や冷凍食品の加工販売を手掛けるが、アサイー関連製品への国内需要の高まりを追い風に売上高が急拡大、損益も赤字脱却から収益成長局面に移行している。株価は低位で値ごろ感もあり、個人投資家を中心とした短期筋の参戦で需給相場の様相を呈しており、目が離せない状況となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 13:43
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1047、値下がり銘柄数は507、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、精密機器、ガラス・土石、鉱業など。値下がりで目立つのは医薬品、保険、食料など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 13:27
みんかぶニュース 市況・概況
船場は新値追い、コクヨと空間創造事業パートナーとして業務提携◇
船場<6540.T>が新値追いとなっている。同社はきょう、コクヨ<7984.T>と国内及びグローバル成長戦略の空間創造事業パートナーとして業務提携したことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているもよう。コクヨも新値追いとなっている。
両社は、既に自社施設などにおける発注・受託関係を相互に有しており、国内外のオフィス構築プロジェクトで多数の連携実績を積み重ねてきた実績がある。この提携で両社の強みを融合させ、国内外の空間構築事業の競争力を大幅に強化するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
三谷産業が反発、福井銀行とビジネスマッチング契約を締結◇
三谷産業<8285.T>が反発している。この日、福井銀行<8362.T>とビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
同契約は、福井銀行の顧客企業に対して三谷産業が提供するデジタルソリューションやDX推進サービスを提案することを目的としたもの。三谷産業は既に福井銀行グループの福邦銀行(福井県福井市)及び福井ネット(同)とビジネスマッチング契約を締結しており、新たに福井銀行との契約を締結することで、同行グループとのアライアンスを更に強化する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は112円高の3万9700円、アドテストが72.93円押し上げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比112.39円(0.28%)高の3万9700.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1047、値下がりは507、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を72.93円押し上げている。次いで東エレク <8035>が31.91円、TDK <6762>が23.04円、ファストリ <9983>が14.59円、リクルート <6098>が13.67円と続く。
マイナス寄与度は41.53円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が23.2円、KDDI <9433>が11.14円、塩野義 <4507>が5.77円、信越化 <4063>が5.57円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、精密機器、ガラス・土石、鉱業と続く。値下がり上位には医薬品、保険、食料が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2025/07/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にヨネックス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日正午現在でヨネックス<7906.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
8日の東証スタンダード市場でヨネックスが反落。スポーツ用品大手の同社の26年3月期連結営業利益は前期比4.4%増の148億円と最高益更新の予想。バドミントンを中心に、中国などアジアでスポーツ用品の販売を伸ばしており業績は好調だ。今期配当も前期比2円増の24円が計画されている。株価は7日に3060円の上場来最高値をつけているが、足もとでは利益確定売りも警戒されている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/08 12:45