みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日大引け=続伸、132円高の3万9821円
9日の日経平均株価は前日比132.47円(0.33%)高の3万9821.28円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1259、値下がりは313、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を16.21円押し上げ。次いで日東電 <6988>が9.79円、ホンダ <7267>が9.72円、ファナック <6954>が8.95円、第一三共 <4568>が8.81円と続いた。
マイナス寄与度は29.17円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が10.8円、信越化 <4063>が10.8円、中外薬 <4519>が9.72円、東エレク <8035>が9.12円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、その他金融業、証券・商品が続いた。値下がり上位には非鉄金属、機械、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2025/07/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、夢みつけ隊、ERIHDがS高
9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数977、値下がり銘柄数410と、値上がりが優勢だった。
個別では夢みつけ隊<2673>、ERIホールディングス<6083>、光・彩<7878>がストップ高。リベルタ<4935>、イクヨ<7273>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、松井建設<1810>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>、巴コーポレーション<1921>など75銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、セキド<9878>、フジタコーポレーション<3370>、GameWith<6552>、ANAPホールディングス<3189>は値上がり率上位に買われた。
一方、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。RVH<6786>、ピアラ<7044>、マックハウス<7603>、京進<4735>、さくらケーシーエス<4761>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1291、値下がり銘柄数は286、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、証券・商品、その他金融など。値下がりで目立つのは非鉄金属、その他製品、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は108円高の3万9797円、SBGが20.26円押し上げ
9日15時現在の日経平均株価は前日比108.55円(0.27%)高の3万9797.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1291、値下がりは286、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を20.26円押し上げている。次いでオムロン <6645>が9.12円、第一三共 <4568>が9.02円、ホンダ <7267>が8.91円、日東電 <6988>が8.69円と続く。
マイナス寄与度は28.36円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が11.31円、東エレク <8035>が10.64円、信越化 <4063>が10.64円、中外薬 <4519>が6.89円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、証券・商品、その他金融と続く。値下がり上位には非鉄金属、その他製品、機械が並んでいる。
※15時0分10秒時点
株探ニュース
2025/07/09 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
コムシスHDが急反発、国内大手証券は「2」へ引き上げ◇
コムシスホールディングス<1721.T>が急反発。大和証券は8日、同社株のレーティングを「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げた。目標株価は3700円から4200円に見直した。主要顧客であるNTT<9432.T>の積極的な設備投資計画を考慮すれば、26年3月期連結営業利益の450億円(前期比2.2%減)の会社計画には上振れ余地があると指摘し、480億円(同4.4%増)への増額修正を予想。NTTドコモ向けモバイル工事も27年3月期にかけて受注増が続くとみている。更に、データセンター関連工事の受注増を見込んでいる。同証券では、27年3月期の同利益は510億円と最高益が続くと予想している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 14:36
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にSBSHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、SBSホールディングス<2384.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社は6月30日、ブリヂストン<5108.T>の100%子会社であるブリヂストン物流株式の66.6%を10月1日をメドに取得し連結子会社化すると発表した。これにより、ブリヂストン物流がブリヂストングループとその主要取引先との良好な関係を維持しつつ、SBSグループが保有するインフラ・ノウハウの共有、物流業務の協業とシナジー追求によって、より付加価値の高い総合的な物流サービスを提供できる体制を整えるとしている。
この発表を受けて株価は上昇し、7月2日には年初来高値3300円をつけたが、その後は上昇一服となっている。ただ、同件による株価押し上げ余地はまだ大きいとの見方もあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 14:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1340、値下がり銘柄数は252、変わらずは31銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、その他金融、海運など。値下がりで目立つのは非鉄金属、その他製品、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は98円高の3万9787円、オムロンが9.76円押し上げ
9日14時現在の日経平均株価は前日比98.69円(0.25%)高の3万9787.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1340、値下がりは252、変わらずは31と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはオムロン <6645>で、日経平均を9.76円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が9.12円、ファナック <6954>が8.95円、日産化 <4021>が8.44円、テルモ <4543>が8.10円と続く。
マイナス寄与度は30.79円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が14.18円、東エレク <8035>が12.66円、信越化 <4063>が11.48円、アドテスト <6857>が8.1円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、その他金融、海運と続く。値下がり上位には非鉄金属、その他製品、電気・ガスが並んでいる。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2025/07/09 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にフルッタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午後1時現在でフルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
フルッタは5連騰でなおかつ上げ足も急加速、一時77円高の417円とストップ高まであと3円に迫る場面があった。低位株物色の流れが強まるなか、同社株はそのフロントランナーとして株価の居どころを大きく変えている。アサイーをはじめとするフルーツ関連飲料や冷凍食品の加工販売が好調で売上高が急拡大しているとはいえ、既に株価はファンダメンタルズから離れた需給相場の様相が強い。空売りの買い戻しが一巡すれば流れが変わる可能性もあり、注意は必要となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 13:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1358、値下がり銘柄数は241、変わらずは24銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、その他金融、パルプ・紙など。値下がりで目立つのはその他製品、非鉄金属、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は19円高の3万9708円、SBGが11.14円押し上げ
9日13時現在の日経平均株価は前日比19.54円(0.05%)高の3万9708.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1358、値下がりは241、変わらずは24と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を11.14円押し上げている。次いでテルモ <4543>が9.86円、オムロン <6645>が9.42円、ファナック <6954>が9.12円、日東電 <6988>が8.95円と続く。
マイナス寄与度は56.73円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.85円、東エレク <8035>が26.34円、コナミG <9766>が17.39円、信越化 <4063>が8.27円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、その他金融、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはその他製品、非鉄金属、情報・通信が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2025/07/09 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にいつも
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日正午現在でいつも<7694.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
9日の東証グロース市場でいつもが連日の急伸で6連騰。同社は電子商取引(EC)事業の支援などを展開しているが、4日には、「TikTok Shop」で運営する公式ショップの商品が、Beauty&Personal Careのカテゴリーにおいて、オープン後3日間の合計でショートムービーやライブコマースのコンテンツ経由売り上げで1位を記録したと発表。7日には、TikTok Shop向けに特化したフルフィルメント(通販やECにおいて、受注から配送までの業務の一連のプロセス全体のこと)サービス「いつロジ for TikTok Shop」の提供を開始したと明らかにした。TikTok Shop関連株として6月30日以降、株価は連日のストップ高を演じながら急伸しているが、足もとでは高値警戒感も膨らんでいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXやENEOSが高い、米石油生産量予想の下方修正でWTI価格上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>といった石油関連株が高い。8日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月限が前日比0.40ドル高の1バレル=68.33ドルに上昇した。米エネルギー情報局が8日に発表した25年の米石油生産量見通しが従来予想から引き下げられ、需給の引き締まりが意識された。明日発表予定の米週間在庫統計なども注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は小幅プラス転換
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比10円高前後と前場終値と比較して小幅プラス転換。外国為替市場では1ドル=147円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「水道関連」が15位、政府の対策本腰で息の長い相場へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 半導体
3 レアアース
4 下水道
5 人工知能
6 親子上場
7 防衛
8 ドローン
9 ペロブスカイト太陽電池
10 生成AI
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水道関連」が15位となっている。
5日、大阪市東淀川区で道路が冠水する事故が発生した。地下を通る工業用水道管が破損して水が漏れたことが原因という。こうした水道関連の事故は全国で相次いでおり、株式市場ではテーマへの関心が根強く続いている。
今年1月に埼玉県八潮市で起きた下水道管の腐食による道路陥没事故をきっかけに、インフラの補修・維持の重要性が改めて浮き彫りとなった。政府は対策に本腰を入れる構えをみせており、6月に「第1次国土強靱化実施中期計画」を策定。2026年度からの5年間で事業規模20兆円強とする方針を打ち出した。現在実施している5カ年計画(約15兆円)を上回る規模となる。
国策の追い風を受け、関連銘柄には息の長い相場が期待される。鋳鉄管のクボタ<6326.T>、栗本鐵工所<5602.T>、日本鋳鉄管<5612.T>に加え、下水道向けヒューム管大手の日本ヒューム<5262.T>、下水道工事の大盛工業<1844.T>、上下水道コンサルのNJS<2325.T>、日水コン<261A.T>に注目。ブルーイノベーション<5597.T>など、インフラ点検での活躍が期待されるドローン関連株も引き続き要マークとなる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小反落、半導体株など値を消すも値上がり銘柄多い
9日前引けの日経平均株価は前営業日比11円39銭安の3万9677円42銭と小反落。前場のプライム市場の売買高概算は9億4648万株、売買代金概算は2兆1020億円。値上がり銘柄数は1344、対して値下がり銘柄数は247、変わらずは35銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方に買い優勢で始まり、日経平均は3万9900円台まで上昇したが、その後は上値が重くなりマイナス圏に沈む展開に。前日の米半導体株高を受け、同関連株の主力どころを中心に強い動きでスタートしたものの、その後は半導体セクターで値を消す銘柄が多くなった。ただ、それ以外では押し目買いや買い戻しが入り日経平均も抵抗力を発揮、結局前場は前日終値をわずかに下回る水準で着地している。個別では値上がり銘柄数が1300を超え、全体の83%を占めた。なお、TOPIXは小幅ながら上昇して前場の取引を終えている。
個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。オムロン<6645.T>が物色人気を集めた。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も買いが優勢。JCRファーマ<4552.T>が値上がり率トップとなり、パルグループホールディングス<2726.T>が急騰、GMOインターネット<4784.T>も大きく切り返している。半面、売買代金首位のディスコ<6146.T>が軟調、アドバンテスト<6857.T>も朝高後に値を消した。ソシオネクスト<6526.T>の下げが目立つ。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>などが売りに押された。ファーストリテイリング<9983.T>も冴えない。西武ホールディングス<9024.T>、ハニーズホールディングス<2792.T>は大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日前引け
9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 43725 -12.6 27115
2. <1357> 日経Dインバ 5394 -37.7 10185
3. <1458> 楽天Wブル 5189 -15.2 32140
4. <1360> 日経ベア2 3925 -44.8 250.1
5. <1321> 野村日経平均 3362 -22.1 40880
6. <1579> 日経ブル2 3154 -24.4 291.9
7. <1306> 野村東証指数 2691 7.4 2933.0
8. <1540> 純金信託 2215 -23.1 14680
9. <1459> 楽天Wベア 1849 -24.5 411
10. <2644> GX半導日株 1235 -5.9 1954
11. <1489> 日経高配50 1194 206.2 2275
12. <1329> iS日経 1060 -1.1 4135
13. <1655> iS米国株 1003 27.4 660.5
14. <1615> 野村東証銀行 987 34.3 409.0
15. <1320> iF日経年1 816 -25.9 40750
16. <2621> iS米20H 745 18.1 1087
17. <1330> 日興日経平均 737 62.7 40920
18. <1571> 日経インバ 692 146.3 544
19. <1305> iFTP年1 684 -28.5 2965.0
20. <1547> 日興SP5百 636 364.2 9950
21. <1365> iF日経Wブ 617 -42.6 41730
22. <1568> TPXブル 491 -2.8 490.2
23. <1545> 野村ナスH無 463 -58.0 33770
24. <2243> GX半導体 383 38.3 1980
25. <1346> MX225 365 -1.4 41310
26. <1367> iFTPWブ 364 -29.6 37790
27. <316A> iFFANG 364 -50.7 2028
28. <1475> iSTPX 344 4.2 292.7
29. <1678> 野村インド株 336 50.7 360.6
30. <2248> iFSP有 321 -5.9 2330
31. <318A> VIXETF 320 -24.2 892.5
32. <1343> 野村REIT 311 22.4 1932.5
33. <1366> iF日経Wベ 310 -37.9 257
34. <2558> MX米株SP 310 -14.8 26250
35. <1326> SPDR 298 -39.8 44710
36. <2244> GXUテック 289 -62.1 2521
37. <2038> 原油先Wブル 286 -21.9 1467
38. <1699> 野村原油 283 122.8 392.8
39. <2516> 東証グロース 280 -50.6 578.9
40. <1478> iS高配当 277 793.5 3832
41. <1476> iSJリート 260 -13.3 1855
42. <1398> SMDリート 257 786.2 1837.5
43. <1473> Oneトピ 250 133.6 2868.5
44. <2557> SMDトピク 235 319.6 2853.5
45. <2247> iFSP無 232 11500.0 1719
46. <1671> WTI原油 231 22.2 3085
47. <1348> MXトピクス 227 567.6 2962.5
48. <1541> 純プラ信託 200 37.9 6000
49. <200A> 野村日半導 198 -13.9 1743
50. <1693> WT銅 192 860.0 7360
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/09 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、データセク、東京通信GがS高
9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数369、値下がり銘柄数186と、値上がりが優勢だった。
個別ではデータセクション<3905>、東京通信グループ<7359>がストップ高。Will Smart<175A>、スローガン<9253>は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware<218A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、グロービング<277A>、ジェイグループホールディングス<3063>など23銘柄は年初来高値を更新。いつも<7694>、モンスターラボ<5255>、アクセルマーク<3624>、雨風太陽<5616>、Globee<5575>は値上がり率上位に買われた。
一方、フリー<4478>、dely<299A>、GreenBee<3913>、トヨコー<341A>、FFRIセキュリティ<3692>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/09 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日前引け、iF米債3無、iF英100が新高値
9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.1%減の960億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.0%減の717億円だった。
個別ではグローバルX チャイナテック ETF <380A> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、東証REIT ETF <2555> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> など11銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きではグローバルX 自動運転&EV <2867> が3.93%高と大幅な上昇。
日経平均株価が11円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金437億2500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均484億6900万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が53億9400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が51億8900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が39億2500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が33億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が31億5400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩がS高
9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数897、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。
個別では光・彩<7878>がストップ高。リベルタ<4935>、イクヨ<7273>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、松井建設<1810>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>、三晃金属工業<1972>など54銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、セキド<9878>、フジタコーポレーション<3370>、夢みつけ隊<2673>、岡本硝子<7746>は値上がり率上位に買われた。
一方、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。ピアラ<7044>、RVH<6786>、京進<4735>、かわでん<6648>、フェリシモ<3396>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(前引け)=雨風太陽、セキュアヴェ、イクヨ
雨風太陽<5616.T>=上げ足強め3日続伸。今月20日の参院選の投開票を前に各党の論戦が繰り広げられているが、共通項として農業関係予算の拡充をはじめ農業支援や生産性向上に向けた主張が相次いでいる。自民党は石破首相が、食料の安定的確保に向け農業分野に2兆5000億円規模の予算を検討する考えを表明するなどマーケットの関心を集め、関連銘柄の株価を強く刺激している。直近では農業総合研究所<3541.T>が連日の急騰で前日はストップ高に買われるなど、農業の流通システム分野にスポットライトが当たっている。これに続く動きとして産地直送通販「ポケットマルシェ」を展開する雨風太陽にも投資資金が集中する格好となっている。
セキュアヴェイル<3042.T>=売買代金膨らませ急速人気化。前日比8.2%高の329円まで上値を伸ばす場面があった。同社はITセキュリティーに特化し、情報セキュリティーの構築・運用、ログ解析サービスなどで実績が高い。8日取引終了後に、東芝のグループ企業である東芝ITサービス(川崎市)が、セキュアヴェの統合セキュリティー運用クラウド「NetStare Cloud」を採用したことを発表しており、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。同社株は3月24日の年初来高値337円に6月18日にツラ合わせする場面があったが、その後は戻り売りに押され調整局面に移行した。きょうは改めて買い直され、新高値圏突入を視野に入れる動きとなっている。
イクヨ<7273.T>=上昇加速で一気に年初来高値更新。自動車向けに樹脂成形部品を手掛けるが、26年3月期は大型買収効果でトップライン、利益ともに急拡大を果たす見込みで、売上高は1871億1100万円(前期は177億3600万円)、営業利益は12億6700万円(同3900万円)を計画している。一方、同社は定款変更に伴い新たに投資業務を行うことが可能となったが、これを受けて成長戦略及び資産運用目的で暗号資産であるビットコインを購入する方針を発表、マーケットの耳目を集めた経緯がある。そうしたなか株主還元にも積極的に取り組み、8日取引終了後に株主優待制度の新設を発表した。25年9月末時点で500株以上を保有する株主の中から抽選で、ビットコイン10万円相当を30人、3万円相当を100人、1万円相当を1000人に贈呈するというもので、これがポジティブサプライズとなり投資マネーの攻勢を誘っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日前引け=反落、11円安の3万9677円
9日前引けの日経平均株価は反落。前日比11.39円(-0.03%)安の3万9677.42円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1343、値下がりは245、変わらずは35と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は55.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が45.38円、東エレク <8035>が25.32円、コナミG <9766>が19.92円、中外薬 <4519>が10.13円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を18.23円押し上げ。次いでオムロン <6645>が10.94円、第一三共 <4568>が9.22円、ホンダ <7267>が8.20円、日産化 <4021>が7.50円と続いた。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、鉄鋼、海運が続いた。値下がり上位には非鉄金属、その他製品、情報・通信が並んだ。
株探ニュース
2025/07/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎9日前場の主要ヘッドライン
・池田泉州HDが2011年以来の高値圏、ありあけキャピタル保有の地銀株として物色人気化
・セキュアヴェが急速人気化、東芝のグループ企業が統合セキュリティー運用クラウド採用
・アサカ理研が14%高の急騰劇演じる、レアアース関連の伏兵として物色人気加速
・パルHDが急反騰、第1四半期営業利益25%増と1株から2株への株式分割発表を好感
・吉野家HDが大幅反発、第1四半期は営業利益2割増で着地
・雨風太陽が一時12%高と急騰、農業関連株物色の流れに乗り農業総研を追う展開に
・イクヨがカイ気配スタート、高額ビットコイン贈呈の株主優待新設がサプライズに
・NITTOKがカイ気配スタートで急反発、ペロブスカイト太陽電池向け生産ラインの大型受注を獲得
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にオムロン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、オムロン<6645.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でオムロンは大幅続伸。投資会社のジャパン・アクティベーション・キャピタル(東京都港区)が7日、オムロンとの間でパートナーシップ契約を締結したと発表した。同投資会社はオムロン株を保有し、戦略的パートナーとして同社の持続的な成長と企業価値の向上を目指す。
これが材料視され、翌8日のオムロン株は急伸。きょうも引き続き上昇しており、買い予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1252、値下がり銘柄数は328、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉄鋼、鉱業、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは非鉄金属、その他製品、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
フロンテオはしっかり、富士製薬と共創プロジェクト開始◇
FRONTEO<2158.T>はしっかり。この日朝方、富士製薬工業<4554.T>と女性医療領域の創薬シーズ評価に関する共創プロジェクトを開始したと発表した。女性医療に強みを持つ富士製薬と、創薬とAIに精通したフロンテオの研究チームが女性医療領域における新規性の高い標的分子の探索に取り組む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は29円安の3万9659円、ファストリが55.91円押し下げ
9日11時現在の日経平均株価は前日比29.74円(-0.07%)安の3万9659.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1252、値下がりは328、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は55.91円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が44.57円、コナミG <9766>が25.49円、東エレク <8035>が15.19円、中外薬 <4519>が8.2円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を19.25円押し上げている。次いでオムロン <6645>が10.43円、ホンダ <7267>が8.51円、第一三共 <4568>が7.70円、日東電 <6988>が7.09円と続く。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉄鋼、鉱業、パルプ・紙と続く。値下がり上位には非鉄金属、その他製品、情報・通信が並んでいる。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2025/07/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3498.7240(+1.2487)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比1.2487ポイント高の3498.7240で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
池田泉州HDが2011年以来の高値圏、ありあけキャピタル保有の地銀株として物色人気化◇
池田泉州ホールディングス<8714.T>が3日ぶりに急反発し、2011年以来の高値圏に浮上した。トランプ関税によるインフレ懸念が広がるなかで8日のニューヨーク市場で米長期金利は4.4%台に上昇した。また、参院選公示後の日本国内では自民党の苦戦が報じられ、野党からの減税圧力などが強まり財政が悪化するとの思惑から、債券は売られ円金利に上昇圧力が掛かっている。金利上昇メリットセクターである銀行株全般が選好されやすい地合いにあって、池田泉州HDは地銀を中心に投資をするありあけキャピタル(東京都中央区)が7%超を保有していることがこれまで明らかとなっており、関西地銀の再編を巡る憶測も渦巻いた状況にある。株価は600円のフシ目を明確に上抜けており、上値余地を見込んだ資金の流入を誘発したようだ。ありあけキャピタルによる5%超保有が判明している滋賀銀行<8366.T>も高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
ReYuuが大幅続伸、新株予約権発行を発表で財務基盤強化に期待◇
ReYuu Japan<9425.T>が大幅続伸している。8日の取引終了後、ショーケース<3909.T>子会社のShowcase Capitalと筆頭株主であるシーキャッスル・シンガポール社を割当先とする第三者割当により、第2回新株予約権を発行すると発表しており、財務基盤の強化につながるとの期待感から買われているようだ。
割当日は7月24日で、発行総数は5万2070個(潜在株数520万7000株)。潜在的な希薄化率は最大で90.69%となる。なお、調達資金30億4323万円は、事業運転資金やM&Aを含む資本業務提携および子会社株式の取得に関わる費用に充当する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/09 10:49