みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。10時16分現在、320.68円高の4万5111.06円まで上昇している。
株探ニュース
2025/09/18 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は657、値下がり銘柄数は863、変わらずは94銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に電気機器、医薬品、非鉄金属、不動産など。値下がりで目立つのは電気・ガス、その他製品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は170円高の4万4961円、東エレクが98.76円押し上げ
18日10時現在の日経平均株価は前日比170.79円(0.38%)高の4万4961.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は657、値下がりは863、変わらずは94。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を98.76円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が87.79円、ディスコ <6146>が10.47円、中外薬 <4519>が9.93円、TDK <6762>が9.12円と続く。
マイナス寄与度は10.13円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、任天堂 <7974>が9.96円、SBG <9984>が9.12円、コナミG <9766>が8.44円、KDDI <9433>が8.1円と続いている。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、医薬品、非鉄金属、不動産と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、石油・石炭が並んでいる。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2025/09/18 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
KLabが急落、東証が信用規制の臨時措置を実施◇
KLab<3656.T>が急落している。東京証券取引所が17日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を18日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を発表。また、日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を18日売買分から50%(うち現金担保分20%)にする貸借取引銘柄別増担保金徴収措置を発表しており、信用規制による取引負担の増加により、個人投資家からの資金流入が細るとの警戒感から売られているようだ。
また、同社は17日にスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>傘下のスクウェア・エニックスが26年にグローバル同時リリースを予定しているスマートフォン向けローグライトRPG「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」の開発に参加していると発表した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 09:59
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=寄り付き3432.77(+19.37)
18日の韓国・KOSPIは前営業日比19.37ポイント高の3432.77で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
abcが5日ぶり反発、ReYuuと「ハイブリッドトレジャリー戦略」で基本合意◇
abc<8783.T>が5日ぶりに反発している。17日の取引終了後、ReYuu Japan<9425.T>とビットコインを活用した「ハイブリッドトレジャリー戦略」に関する基本合意書を締結したと発表しており、好材料視されている。
同戦略は、abcが独自に構築した「暗号資産×資本政策」のハイブリッドモデルで、上場企業が外部資本との連携を通じて暗号資産を保有・運用することで、企業価値の向上と財務の安定化を同時に実現することを目指すもの。今回の基本合意でReYuuとの協業により、上場企業における暗号資産トレジャリー運用の第1号案件を実現するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は180億円と低調
18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比3.6%増の396億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.3%増の299億円となっている。
個別では上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、グローバルX チャイナテック・トップ10 ETF <404A> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> など24銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が3.82%高と大幅な上昇。
日経平均株価が231円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金180億円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均215億3900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が23億6600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億4200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億4300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/09/18 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時13分現在、214.96円高の4万5005.34円まで上昇している。
株探ニュース
2025/09/18 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、FOMC通過で安心感
18日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比120円高の4万4910円と反発して始まった。
前日の米株式市場では、NYダウは260ドル高と反発。ナスダック総合株価指数は続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の大方の予想通り0.25%の利下げが決まった。FOMC参加者の政策金利見通しを受け、年内にあと2回の利下げが行われるとの見方が広がり、米国株のサポート要因となった。一方、エヌビディア<NVDA>は中国当局が同社製半導体の購入停止を同国IT大手に求めたと報じられて下落した。ドル円相場はFOMCの結果発表後に一時1ドル=145円台半ばまでドル安・円高に振れた後、米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが加速し、147円台に乗せる場面があった。東京市場では足もとのドル高・円安基調が輸出関連株の支えとなっているほか、FOMCを通過したことへの安心感も加わり、買いが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日寄り付き=120円高、4万4910円
18日の日経平均株価は前日比120.12円高の4万4910.50円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/09/18 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
18日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万4780円(+180円)
18日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比180円高の4万4780円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 08:38
みんかぶニュース 市況・概況
17日の米株式市場の概況、NYダウ260ドル高 利下げ継続の期待で
17日の米株式市場では、NYダウが前日比260.42ドル高の4万6018.32ドルと反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決定した。FOMC参加者による政策金利の見通しを受け、利下げが継続するとの期待感が高まり、株式相場を支援した。NYダウは一時500ドルを超す上昇となったが、FRBのパウエル議長が記者会見で、利下げに慎重な姿勢を示したとの見方が広がると、値を消す場面もあった。
キャタピラー<CAT>やアメリカン・エキスプレス<AXP>が堅調。ビザ<V>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>が値を上げたほか、イオンQ<IONQ>が株価水準を切り上げた。一方、ホーム・デポ<HD>やスリーエム<MMM>が冴えない展開。マンチェスター・ユナイテッド<MANU>とウーバー・テクノロジーズ<UBER>が下値を探り、レッドワイヤー<RDW>が安い。
ナスダック総合株価指数は72.64ポイント安の2万2261.32と続落した。エヌビディア<NVDA>やブロードコム<AVGO>が売られ、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が軟調。RCIホスピタリティ・ホールディングス<RICK>が急落した。半面、ネットフリックス<NFLX>やマーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>がしっかり。コヒュー<COHU>やニュー・フォートレス・エナジー<NFE>が上伸し、ワークデイ<WDAY>とリフト<LYFT>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
17日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9208.37(+12.71)
・ドイツ・DAX
23359.18(+29.94)
・フランス・CAC40
7786.98(-31.24)
・ロシア・RTS
1068.07(+2.19)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
17日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 46018.32(+260.42)
高値 46261.95
安値 45687.59
・S&P500 6600.35(-6.41)
・ナスダック総合指数 22261.32(-72.64)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
17日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=64.05ドル(-0.47ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3717.8ドル(-7.3ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=4172.2セント(-74.9セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=528.25セント(-5.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=426.75セント(-2.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1043.75セント(-6.00セント)
・CRB指数
303.60(-3.68)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
18日の株式相場見通し=一進一退か、FOMC通過で不安心理は後退
18日の東京株式市場は強弱観が対立するなかも下値では根強い買いが観測され、日経平均株価は前日終値近辺で売り買いを交錯させる展開か。前日の欧州株市場では主要国の株価が高安まちまちとなり、独DAXは小幅ながら反発したが、仏CAC40は続落し上値の重さが意識された。米国でのビッグイベント、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見の内容を見極めたいとの雰囲気が漂うなか、ポジション調整の売りが観測されたが、一方で押し目買い意欲も活発で全体的に方向感に欠ける展開となった。米国株市場でもFOMCの結果待ちというところだったが、発表後にアルゴリズム売買の影響でNYダウやナスダック総合株価指数が上下にボラティリティが急速に高まる場面があったものの、波乱の地合いとはならずその後は比較的落ち着いた値動きとなった。マーケットの事前予想通り、FRBは0.25%の政策金利引下げを決定し、これに併せて公表されたドットチャートの中央値は今年に開催されるあと2回のFOMCで、いずれも0.25%の追加利下げを示す水準となった。NYダウは一時500ドルを超えて上昇するも、その後はわずかにマイナス圏に沈むなど乱高下したが、結局260ドルあまり水準を切り上げて取引を終えている。ナスダック指数はこの日はマイナス圏での動きに終始したが、会合後に300ポイント近く下げる場面があったものの持ち直し、小幅な下げにとどまった。東京市場ではFOMC後に米株市場が材料出尽くし売りとはならなかったことから、過度な不安心理は後退しそうだ。なお、外国為替市場でもハイボラティリティな動きとなったが、足もとで1ドル=147円近辺(午前6時現在)まで円安方向に振れていることは、ハイテク株中心に追い風となり得る。
17日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比260ドル42セント高の4万6018ドル32セントと反発。ナスダック総合株価指数は同72.64ポイント安の2万2261.32だった。
日程面では、きょうは25年4~6月期の資金循環統計、7月の機械受注、8月の首都圏マンション販売など。海外では英中銀による金融政策委員会のほか、ノルウェー中銀、南アフリカ中銀も政策金利発表。このほか、週間の米新規失業保険申請件数、9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、8月の米景気先行指数、7月の対米証券投資など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは260ドル高と反発 (9月17日)
― ダウは260ドル高と反発、FOMCの金利見通しでは年内あと2回の利下げ見通しを好感 ―
NYダウ 46018.32 ( +260.42 )
S&P500 6600.35 ( -6.41 )
NASDAQ 22261.33 ( -72.63 )
米10年債利回り 4.081 ( +0.051 )
NY(WTI)原油 64.05 ( -0.47 )
NY金 3717.8 ( -7.3 )
VIX指数 15.72 ( -0.64 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 44575 ( -35 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 44660 ( +50 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/09/18 07:52
みんかぶニュース 市況・概況
18日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・機械受注
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 豪・失業率
10:30 豪・新規雇用者数
17:00 ユーロ・経常収支
18:00 ユーロ・建設支出
20:00 英・BOE(英中央銀行)政策金利発表
20:00 英・MPC(英中央銀行金融政策委員会)議事要旨
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 米・景気先行指標総合指数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 35円安 (9月17日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 44575 ( -35 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 44660 ( +50 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/09/18 07:46
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (17日引け後 発表分)
9月17日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――
ホギメディカル <3593> [東証P] 決算月【3月】 9/17発表
選択制優待品のうち、オリジナルカレンダーを廃止。
AB&Company <9251> [東証G] 決算月【10月】 9/17発表
新制度では、保有株数100株以上200株未満で7000円相当の割引券(1万分以上の購入が条件)、200株以上500株未満で1万円相当の優待券、500株以上600株未満で2万円相当の優待券、600株以上で2万円相当の優待券または2万6000円相当のオリジナルドライヤーを贈呈する。
■実施 ――――――――――――――
CAICA DIGITAL <2315> [東証S] 決算月【10月】 9/17発表
第37期臨時株主総会での議決権行使に対し、デジタルギフト「えらべるPay」(500円分)を贈呈する。
株探ニュース
2025/09/17 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (17日大引け後 発表分)
※9月26日、東証スタンダード市場に上場予定のUNICONホールディングス <407A> [東証S]は17日、公開価格を発表した。
●UNICONホールディングス <407A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:9月26日
事業内容:建設事業(土木事業・建築事業)及びそれに関連する
事業を営むグループ会社の経営管理及びこれに付帯
する一切の業務
公開価格:1060円
仮条件:1000円~1060円
想定発行価格:1060円
上場時発行済み株式数:989万4900株
売り出し:472万5100株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限70万8700株
ブックビルディング期間:9月9日~16日
公開価格決定日:9月17日
申込期間:9月18日~24日
受渡期日:9月26日
主幹事:野村證券
[2025年9月17日]
株探ニュース
2025/09/17 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○ジャストプラ <4287> [東証S]
発行済み株式数の1.79%にあたる22万2750株の自社株を消却する。消却予定日は9月25日。
○サンケン <6707> [東証P]
発行済み株式数の16.6%にあたる417万2700株の自社株を消却する。消却予定日は10月3日。
[2025年9月17日]
株探ニュース
2025/09/17 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 5日ぶり反落、欧米株安で利益確定売りが優勢 (9月17日)
日経平均株価
始値 44751.84
高値 45033.34
安値 44612.07
大引け 44790.38(前日比 -111.89 、 -0.25% )
売買高 20億7400万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆6178億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は5日ぶりに反落、目先利益確定売り優勢に
2.米株市場ではNYダウ反落も半導体関連株が強さ発揮
3.FOMCの結果とパウエル発言待ちで様子見ムードも
4.米株市場に追随し半導体主力株の一角が指数を下支え
5.個別は軟調な銘柄が多く、プライム市場の8割が下落
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比125ドル安と反落した。FOMCを控え主力株の一角に利益確定の売りが優勢となった。
東京市場では、利益確定売り圧力が表面化し、日経平均株価は上昇一服となった。途中上昇し4万5000円台に乗せる場面もあったが続かなかった。
17日の東京市場は、広範囲に利食われる地合いとなった。前日の欧州株市場が全面安に売られたほか、米国株市場でもNYダウが反落しハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は相対的に強い動きをみせたものの、小幅ながら7日ぶり反落。上昇一服ムードが漂うなか、東京市場でもリスク回避姿勢が強まった。日本時間あす未明に判明するFOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見を前に、積極的に買い向かう動きは見られなかった。ただ、日経平均は一部の指数寄与度の高い銘柄が上昇したことで、前引け時点ではプラス圏で着地していた。米株市場では半導体関連株の強さが目立ち、これが東京市場でも同関連株への買いを引き寄せる呼び水となっている。もっとも個別株は下げる銘柄が多く、プライム市場全体の78%の銘柄が安くなった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテスト<6857>が売りに押され、フジクラ<5803>、古河電気工業<5801>も安い。キオクシアホールディングス<285A>が大きく値を下げ、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>も冴えない。IHI<7013>が下落、日立製作所<6501>も見送られた。プロレド・パートナーズ<7034>は値下がり率トップに売られた。TOKYO BASE<3415>も急落となり、井関農機<6310>、KLab<3656>も大きく下値を探った。パーク24<4666>の下げも目立った。
半面、ディスコ<6146>が活況高で続伸したほか、この日、売買代金でディスコをかわし首位となった東京エレクトロン<8035>が大きく上値を伸ばした。ファーストリテイリング<9983>も堅調。ソニーグループ<6758>がしっかり、KOKUSAI ELECTRIC<6525>も買い人気を集めた。TDK<6762>も高い。ティラド<7236>がストップ高を指呼の間に捉える急騰を演じ、カルビー<2229>、GMOインターネット<4784>なども値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、TDK <6762>、ファストリ <9983>、KDDI <9433>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約196円。うち125円は東エレク1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、フジクラ <5803>、リクルート <6098>、大塚HD <4578>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約170円。
東証33業種のうち上昇は空運業、小売業、輸送用機器の3業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)食料品、(2)情報・通信業、(3)電気機器、(4)パルプ・紙、(5)不動産業。一方、下落率の大きかった5業種は(1)非鉄金属、(2)電気・ガス、(3)保険業、(4)その他製品、(5)鉄鋼。
■個別材料株
△インタスペス <2122> [東証S]
25年9月末株主から株主優待制度を導入へ。
△カルビー <2229> [東証P]
香港オアシスの5%超の保有判明。
△ユカリア <286A> [東証G]
北海道の博友会とパートナーシップ協定を締結。
△レカム <3323> [東証S]
データセンター関連の展示会で米スーパー・マイクロのブースに子会社が参加。
△GMOペパボ <3633> [東証S]
25年12月期利益予想と配当予想を上方修正。
△かっこ <4166> [東証G]
不正検知サービスが「はぐくみプラス」などに採用。
△トリプラ <5136> [東証G]
11~7月期最終利益5.4倍を評価。
△ティラド <7236> [東証P]
上限5.91%の自社株買いを発表。
△PSS <7707> [東証G]
シスメックス <6869> の欧州統括現地法人が「geneLEAD8」を販売開始。
△いちよし <8624> [東証P]
中間配当は11円増配へ。
▼串カツ田中 <3547> [東証S]
「PISOLA」買収に伴う第三者割当増資で希薄化リスク。
▼アセンテック <3565> [東証S]
26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正も再TOBへの思惑後退。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)Jディスプレ <6740>、(2)ティラド <7236>、(3)カルビー <2229>、(4)メドレー <4480>、(5)GMOインタ <4784>、(6)いちよし <8624>、(7)コクサイエレ <6525>、(8)アインHD <9627>、(9)オイシックス <3182>、(10)東エレク <8035>。
値下がり率上位10傑は(1)プロレド <7034>、(2)T-BASE <3415>、(3)井関農 <6310>、(4)KLab <3656>、(5)パーク24 <4666>、(6)キオクシア <285A>、(7)イビデン <4062>、(8)月島HD <6332>、(9)ユニオンツル <6278>、(10)北海電 <9509>。
【大引け】
日経平均は前日比111.89円(0.25%)安の4万4790.38円。TOPIXは前日比22.53(0.71%)安の3145.83。出来高は概算で20億7400万株。東証プライムの値上がり銘柄数は312、値下がり銘柄数は1267となった。東証グロース250指数は763.49ポイント(2.25ポイント安)。
[2025年9月17日]
株探ニュース
2025/09/17 18:29
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇103銘柄・下落103銘柄(東証終値比)
9月17日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは227銘柄。東証終値比で上昇は103銘柄、下落は103銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は52銘柄。うち値上がりが27銘柄、値下がりは19銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2122> インタスペス 1390 +300( +27.5%)
2位 <6999> KOA 1487 +298( +25.1%)
3位 <7719> 東京衡機 340 +66( +24.1%)
4位 <6455> モリタHD 2860 +497( +21.0%)
5位 <4464> ソフト99 4099 +634( +18.3%)
6位 <4833> Defコン 259 +35( +15.6%)
7位 <9251> AB&C 1148 +150( +15.0%)
8位 <3640> 電算 2990 +334( +12.6%)
9位 <7034> プロレド 689 +39( +6.0%)
10位 <3633> GMOペパボ 2190.1 +111.1( +5.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8254> さいか屋 453 -66( -12.7%)
2位 <6400> 不二精機 249 -35( -12.3%)
3位 <5031> モイ 255 -22( -7.9%)
4位 <8105> 堀田丸正 690 -44( -6.0%)
5位 <6740> Jディスプレ 28.7 -1.3( -4.3%)
6位 <2673> 夢みつけ隊 243.2 -6.8( -2.7%)
7位 <9973> KOZOHD 25.3 -0.7( -2.7%)
8位 <3323> レカム 121.5 -2.5( -2.0%)
9位 <5985> サンコール 994.1 -19.9( -2.0%)
10位 <5255> モンラボ 213.9 -4.1( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2503> キリンHD 2182.7 +52.7( +2.5%)
2位 <4004> レゾナック 4690 +55( +1.2%)
3位 <8035> 東エレク 24450 +200( +0.8%)
4位 <8804> 東建物 2900 +18.5( +0.6%)
5位 <2282> 日ハム 5822 +37( +0.6%)
6位 <6326> クボタ 1841.4 +10.4( +0.6%)
7位 <9532> 大ガス 4297 +21( +0.5%)
8位 <4507> 塩野義 2625.6 +12.1( +0.5%)
9位 <8316> 三井住友FG 4069.5 +18.5( +0.5%)
10位 <8591> オリックス 3954 +16( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8309> 三井住友トラ 4215.7 -23.3( -0.5%)
2位 <8354> ふくおかFG 4328.3 -23.7( -0.5%)
3位 <6762> TDK 2082 -10.5( -0.5%)
4位 <8604> 野村 1090 -4.5( -0.4%)
5位 <4755> 楽天グループ 987.1 -3.1( -0.3%)
6位 <7453> 良品計画 3152 -7.0( -0.2%)
7位 <7267> ホンダ 1654.4 -2.6( -0.2%)
8位 <7013> IHI 15720 -20( -0.1%)
9位 <4506> 住友ファーマ 1616 -2( -0.1%)
10位 <7203> トヨタ 2947 -3.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/17 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=中小型不動産株にバブルの号砲は鳴ったか
きょう(17日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比111円安の4万4790円と5日ぶりに反落。スピード警戒感が付きまとっていただけにいつ反動が出てもおかしくはなかったが、率にして0.25%の微調整にとどまった。相変わらずどこからともなく、しぶとく買いが入ってくる。崩れそうで崩れない。
前日の欧州株市場がほぼ全面安商状となり、そのなかドイツの主要株価指数であるDAXは1.8%近い下落をみせた。ここ政局不安をよそに戻り足を強めていたフランスのCAC40も7日ぶりに反落。この流れは米国株市場にも波及し、NYダウは一時200ドル強の下落となったが、その後は下げ渋った。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方は、引け際の手仕舞い売りで値を消すまでプラス圏で推移する局面も多く、結局安くはなったが下落率はわずかに0.07%とほぼ横ばいで着地している。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が9連騰で最高値更新基調を継続したこともあって、東京市場でも一方的なリスク回避ムードに支配されることはなかった。
きょうの売買代金トップは、前日のディスコ<6146.T>に代わり久々に東京エレクトロン<8035.T>が名乗りを上げた。株価も大幅高に買われ、東エレク1銘柄で日経平均に125円あまりの浮揚効果をもたらした。このほかアドバンテスト<6857.T>なども前半は強含みで推移したことで、日経平均は前引け時点でプラス圏に位置していた。きょうも一時4万5000円台に乗せる場面があったが、値下がり銘柄数の多さはいかんともしがたく、ほぼ8割の銘柄が値を下げては、さすがに東エレクが頑張っても指数をプラス圏に押し上げたままとはいかなかった。日経平均の構成比率、つまり影響度という点ではファーストリテイリング<9983.T>とアドバンテスト<6857.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>の3銘柄が一頭地を抜いており、これに少し遅れて東エレクが4位にランクされる状況にある。5位のTDK以下はガクッと影響力は弱まりどんぐりの背比べという状態。逆に上位4銘柄で日経平均構成比の30%以上を占めており、機関投資家目線で極論すればこの4銘柄を手の内のカードとして持っていれば、日経平均を操ることも十分可能といえる。
個人投資家は総じて逆張り志向であることは知られているが、高値圏で空売りに動く向きは底値圏で買い向かうのと比べてそれほど多くない。しかし、直近のネット証券大手の店内では個人の先物売りが急速に積み上がり、枚数べースで2万4000枚、金額ベースで500億円に達したという。また、個別銘柄の信用売り残も滅多に見られないレベルで増加している状況にある。つまり、ここから株価がクラッシュ気味に下げるであろうと読んでいる個人投資家は多く、逆張りの「売り」でポジションをガチガチに固めている。ところが、「人の行く裏に道あり花の山」や「友なき方へ行くべし」といった格言が示すように、相場は得てして多数派が負けるケースが多い。今回、この積み上がった売りポジションが首尾よく回転するのかどうか、その答えは今後の日経平均の動向に鮮烈に映し出されることになる。
目先の動きは置くとして、以前にも述べたが今の株式市場は近い将来の過激なインフレを予期するような軌道を描いているとも解釈できる。過激なインフレの匂いを発散させ、90年代の相場を経験してきた投資家のデフレマインドを否定するような動き。ゲームチェンジャーの一角に挙げられるのが不動産株だ。国土交通省が16日に発表した2025年の基準地価は、住宅地や商業地といった全用途平均の全国の上昇率が1.5%と4年連続で上昇し、これは約34年ぶり、バブル崩壊後では最大の伸び率である。特に東京圏ではほぼ9割の地点が上昇するなど伸びが顕著となっている。海外からの投資マネー流入が牽引役となっているが、インバウンド需要が良くも悪くも激しく作用している。
日銀が今後中期的に政策金利を引き上げる方向で動くとしても、日本の長期金利は欧米と比較してまだ格段に低い。土地価格の上昇ピッチでも欧米の後塵を拝しており、その観点では不動産セクターのバブルはまだ5合目にも到達していない公算がある。当然ながら三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>は指標株となるが、値幅効果を狙うのであれば中小型の不動産流動化関連である。PER面でまだ割安な銘柄が多く、これが改めて上値余地をイメージさせるモノサシとして機能する可能性がある。注目銘柄としてコスモスイニシア<8844.T>、アーバネットコーポレーション<3242.T>、アンビション DX ホールディングス<3300.T>、エスコン<8892.T>、ランドネット<2991.T>、サンフロンティア不動産<8934.T>などに目を配っておきたい。
あすのスケジュールでは、25年4~6月期の資金循環統計が朝方取引開始前に日銀から開示されるほか、同時刻に7月の機械受注も発表される。前場取引時間中には3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。また、後場取引時間中に発表される8月の首都圏マンション販売にもマーケットの関心が高い。海外では英中銀による金融政策委員会の結果が注目され、ノルウェー中銀や南アフリカ中銀も政策金利を開示する。米国では週間の新規失業保険申請件数、9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、8月の米景気先行指数などに耳目が集まる。7月の対米証券投資も開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/17 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値26908.39(+469.88)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比469.88ポイント高の26908.39と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/17 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○KLab <3656> [東証P]
東証と日証金が18日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
○イオレ <2334> [東証G]
東証が18日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
○アステリア <3853> [東証P]
東証が18日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
○Tワークス <3997> [東証S]
東証が18日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
○京都友禅HD <7615> [東証S]
東証が18日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年9月17日]
株探ニュース
2025/09/17 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=終値3876.3409(+14.4758)
17日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比14.4758ポイント高の3876.3409と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/17 16:34
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1812銘柄・下落1055銘柄(東証終値比)
9月17日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2925銘柄。東証終値比で上昇は1812銘柄、下落は1055銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが138銘柄、値下がりは82銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は90円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9251> AB&C 1300 +302( +30.3%)
2位 <8233> 高島屋 1750 +276.5( +18.8%)
3位 <3640> 電算 2905.1 +249.1( +9.4%)
4位 <8783> abc 387 +17( +4.6%)
5位 <9425> ReYuu 1150 +47( +4.3%)
6位 <6619> WSCOPE 270 +11( +4.2%)
7位 <1844> 大盛工業 1060 +40( +3.9%)
8位 <8918> ランド 9.3 +0.3( +3.3%)
9位 <9240> デリバリコン 527.9 +12.9( +2.5%)
10位 <3672> オルトP 80.9 +1.9( +2.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3923> ラクス 2148 -479.0( -18.2%)
2位 <5255> モンラボ 188 -30( -13.8%)
3位 <5411> JFE 1819.5 -100.0( -5.2%)
4位 <6334> 明治機 323 -14( -4.2%)
5位 <5337> ダントーHD 713.1 -25.9( -3.5%)
6位 <9973> KOZOHD 25.3 -0.7( -2.7%)
7位 <2370> メディネット 35.2 -0.8( -2.2%)
8位 <6775> TBグループ 139 -3( -2.1%)
9位 <5341> アサヒエイト 387.1 -7.9( -2.0%)
10位 <3965> キャピタルA 849.9 -16.1( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8233> 高島屋 1750 +276.5( +18.8%)
2位 <2503> キリンHD 2157 +27.0( +1.3%)
3位 <8031> 三井物 3660.3 +17.3( +0.5%)
4位 <4507> 塩野義 2625.3 +11.8( +0.5%)
5位 <6503> 三菱電 3760.9 +16.9( +0.5%)
6位 <3436> SUMCO 1419.6 +6.1( +0.4%)
7位 <5801> 古河電 8732.1 +37.1( +0.4%)
8位 <4755> 楽天グループ 994.4 +4.2( +0.4%)
9位 <5802> 住友電 4157.1 +17.1( +0.4%)
10位 <6098> リクルート 8346.4 +33.4( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5411> JFE 1819.5 -100.0( -5.2%)
2位 <6861> キーエンス 55600 -840( -1.5%)
3位 <7186> コンコルディ 1095 -9.5( -0.9%)
4位 <4911> 資生堂 2458.6 -9.9( -0.4%)
5位 <6723> ルネサス 1743 -6.5( -0.4%)
6位 <6988> 日東電 3373.3 -11.7( -0.3%)
7位 <7270> SUBARU 3094.3 -10.7( -0.3%)
8位 <7752> リコー 1361.4 -4.6( -0.3%)
9位 <6963> ローム 2130.6 -6.9( -0.3%)
10位 <7951> ヤマハ 1018 -3.0( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/17 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
8月訪日外客数342万8000人、前年同月比16.9%増=日本政府観光局
日本政府観光局が17日に発表した8月の訪日外客数(推計)は342万8000人となり、前年同月比で16.9%増となった。8月として過去最高を更新した。
東アジアや欧米、オーストラリア、中東を中心に多くの市場において、スクールホリデーに伴う形で訪日需要が高まった。台湾やスペインは単月として過去最高を更新。韓国や中国、米国など18市場で8月として過去最高を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/17 16:26