みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。14時4分現在、704.47円高の4万5494.85円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/18 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は648円高の4万5438円、アドテストが190.43円押し上げ  18日14時現在の日経平均株価は前日比648.05円(1.45%)高の4万5438.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は919、値下がりは600、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を190.43円押し上げている。次いで東エレク <8035>が136.24円、SBG <9984>が74.96円、TDK <6762>が34.69円、ソニーG <6758>が30.22円と続く。  マイナス寄与度は14.35円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が8円、KDDI <9433>が4.66円、コナミG <9766>が3.71円、エムスリー <2413>が3.12円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、金属製品、卸売と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、空運が並んでいる。  ※14時0分2秒時点 株探ニュース 2025/09/18 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にヤプリ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でヤプリ<4168.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  ヤプリはスマートフォンアプリの開発・運用・分析がノーコードで可能なクラウドサービス「Yappli」を提供。月額サブスクリプション型で安定した収益基盤を持ち、アプリ契約数が急増しており収益も高成長路線をまい進している。株価は8月に入って物色人気化し、特に同月中旬以降に上げ足を加速、18日には1282円の年初来高値をつけた。しかし、その後は仕掛け的な売りが観測され調整を強いられている。テクニカル的に1000円トビ台は下値メドとなりやすく、ここ外資系証券などの手口で貸株市場を通じた空売りが急増していることもあり、その買い戻しを期待する動きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 13:25 みんかぶニュース 市況・概況 オーケーエムが後場上げ幅を拡大、国内最大級のサーモントラウト陸上養殖プラントに採用◇  オーケーエム<6229.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時過ぎに同社のバルブが、FRDジャパン(さいたま市岩槻区)が千葉県富津市で建設中の国内最大級のサーモントラウト陸上養殖商業プラントに採用されたと発表しており、好感されている。  同プラントは、FRDが独自に開発した閉鎖循環式陸上養殖システムで、年間3500トン規模の生産を目指す国内最大級の養殖施設。オーケーエムはプラントの配管計装工事の設計・施工を担う日揮ホールディングス<1963.T>傘下の日揮を通じて、養殖に不可欠な水処理・循環システムに使用されるバルブを納入した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 13:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は685、値下がり銘柄数は852、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に電気機器、非鉄金属、医薬品、金属製品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、その他製品、水産・農林など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は587円高の4万5377円、アドテストが175.58円押し上げ  18日13時現在の日経平均株価は前日比587.15円(1.31%)高の4万5377.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は685、値下がりは852、変わらずは78。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を175.58円押し上げている。次いで東エレク <8035>が137.76円、SBG <9984>が54.70円、ファストリ <9983>が29.98円、TDK <6762>が29.88円と続く。  マイナス寄与度は12.66円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が7.19円、KDDI <9433>が4.46円、味の素 <2802>が3.98円、HOYA <7741>が2.87円と続いている。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、医薬品、金属製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、水産・農林が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2025/09/18 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 ジャパンエンが3日ぶり急反騰、「建造量2倍の政府目標」報道で造船関連株が物色人気化◇  ジャパンエンジンコーポレーション<6016.T>が3日ぶりに急反騰している。複数のメディアが17日、政府が2035年の国内造船業の年間造船量について現在の約2倍に引き上げる目標を掲げると報道しており、需要の拡大に期待して造船関連の銘柄を物色する動きが広がっている。名村造船所<7014.T>や三井E&S<7003.T>が急反発しているほか、古野電気<6814.T>や中国塗料<4617.T>も堅調に推移している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にイトヨーギョ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日正午現在でイトーヨーギョー<5287.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  18日の東証スタンダード市場でイトヨーギョが急反発。同社はマンホールなどのコンクリート2次製品を手掛けており、下水道インフラの全国的なメンテナンスが課題となるなか、活躍機会が高まるとの見方が強まっている。特に、国土交通省は17日、全国の下水管調査で1年以内の速やかな対策が必要とされる下水道管はおよそ72キロメートルに及ぶと公表した。同社の株価は足もとで調整色を強めていたが、この日は見直し買いが流入している。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 12:55 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。12時33分現在、627.14円高の4万5417.52円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/18 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅拡大  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比560円高前後と前場終値と比較して上げ幅を拡大。外国為替市場では1ドル=146円90銭台で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「人工知能」が1位にランク、政府のAI戦略本部が基本計画の骨子案提示<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 下水道 3 データセンター 4 半導体 5 蓄電池 6 核融合発電 7 防衛 8 JPX日経400 9 国土強靱化 10 量子コンピューター  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が1位となっている。  政府は12日、今後の人工知能(AI)政策を議論する「人工知能戦略本部」の初会合を開いた。1日に施行されたAI法に基づいて開催されたもので、世界で最もAIを開発・活用しやすい国となることを目指し、関係省庁が連携して取り組むとしている。  同日に提示された「AI基本計画」の骨子案は、AI政策の基本理念を「人間中心のAI社会原則」と位置づけたうえで、3つの原則(イノベーション促進とリスク対応の両立、PDCAとアジャイル対応、内外一体の政策展開)と4つの方針(AIを使う、AIを創る、AIの信頼性を高める、AIと協働する)を明記。総合的かつ計画的に講じるべき施策として、「AI利活用の加速的推進」「AI開発力の戦略的強化」「AIガバナンスの主導」「AI社会に向けた継続的変革」が示された。なお、今後のスケジュールとしては、19日から専門調査会における検討を開始し、年内をメドに計画を取りまとめ、閣議決定する予定となっている。  関連銘柄としては、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による生成AIの開発力強化に向けたプロジェクト「GENIAC(ジーニアック)」で、開発テーマの実施委託先となっているSansan<4443.T>、AI inside<4488.T>、楽天グループ<4755.T>、ABEJA<5574.T>、リコー<7752.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、米利下げと円安が追い風  18日前引けの日経平均株価は前営業日比487円05銭高の4万5277円43銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億2390万株、売買代金概算は2兆2720億円。値上がり銘柄数は948、対して値下がり銘柄数は565、変わらずは105銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、買い安心感が広がった。日経平均は大幅高で4万5300円近い水準まで上値を伸ばし、取引時間中の史上最高値を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)による0.25%の利下げ決定を受け、前日の米国株市場が景気敏感株を中心に上昇した流れを引き継いだ。利下げを見越した事前のドル売り・円買いのポジション調整の動きもあり、円相場が1ドル=147円前後と前日夕時点に比べドル高・円安で推移したことも、自動車や半導体など輸出関連株を中心に追い風となった。中国による米エヌビディア<NVDA>製半導体の購入停止を巡る報道への反応は限定的だった。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が高く、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が値上がり。JX金属<5016.T>も水準を切り上げた。トヨタ自動車<7203.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>はしっかり。さくらインターネット<3778.T>がストップ高。レゾナック・ホールディングス<4004.T>、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も値を飛ばした。半面、任天堂<7974.T>が安く、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>が値下がり。東京電力ホールディングス<9501.T>、東京ガス<9531.T>も軟調だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日前引け  18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100271   69.6    35080 2. <1357> 日経Dインバ   15767   25.0    7672 3. <1360> 日経ベア2    13058   39.4    188.2 4. <1458> 楽天Wブル    8992   24.2    41590 5. <1540> 純金信託     8922   32.2    16635 6. <1579> 日経ブル2    6866   17.2    378.0 7. <1321> 野村日経平均   6031   52.5    46690 8. <1306> 野村東証指数   2278   -5.0   3285.0 9. <1459> 楽天Wベア    2218    9.5     309 10. <2644> GX半導日株   1605   31.6    2136 11. <1365> iF日経Wブ   1263   10.8    53910 12. <1320> iF日経年1   1227   200.7    46530 13. <316A> iFFANG   1014   31.5    2216 14. <1456> iF日経ベ    1006  1634.5    2018 15. <318A> VIXETF    944   204.5    620.3 16. <1542> 純銀信託      932   -35.9    19495 17. <2036> 金先物Wブル    922    4.8   118800 18. <1568> TPXブル     921   32.1    611.1 19. <1488> iFREIT    913   415.8    2003 20. <2869> iFナ百Wブ    888   226.5    56510 21. <1329> iS日経      863   209.3    4677 22. <1330> 上場日経平均    815   59.5    46730 23. <1489> 日経高配50    792   86.4    2587 24. <1358> 上場日経2倍    695   163.3    66150 25. <2621> iS米20H    666   -0.4    1126 26. <1346> MX225     528   232.1    46710 27. <1343> 野村REIT    463   -41.3   2102.0 28. <1326> SPDR      423   -31.4    49560 29. <1571> 日経インバ     416   132.4     474 30. <314A> iSゴールド    411   -43.4    255.8 31. <1580> 日経ベア      406   -2.2   1258.5 32. <1671> WTI原油     404   -20.0    3013 33. <1398> SMDリート    390   -45.9   1987.5 34. <200A> 野村日半導     387   -33.3    1930 35. <1476> iSJリート    374   40.6    2017 36. <1328> 野村金連動     352   -31.7    12885 37. <1545> 野村ナスH無    342   -53.7    36130 38. <1475> iSTPX     334   -50.7    323.8 39. <1308> 上場東証指数    322   -32.8    3246 40. <1655> iS米国株     320   -53.4    701.5 41. <1356> TPXベア2    307   35.8    207.6 42. <1597> MXJリート    277   -25.1    1990 43. <2558> MX米株SP    260   -49.4    28015 44. <2865> GXNカバコ    241   60.7    1095 45. <2244> GXUテック    238   28.6    2830 46. <1366> iF日経Wベ    223   40.3     193 47. <1369> One225    221   37.3    45400 48. <2630> MX米SP有    210   556.3    14320 49. <380A> GX中国テク    191  1636.4    1270 50. <1541> 純プラ信託     184   29.6    6140 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/09/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、IGSがS高  18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数263と、値上がりが優勢だった。  個別ではInstitution for a Global Society<4265>がストップ高。サンクゼール<2937>、勤次郎<4013>、Mマート<4380>、チームスピリット<4397>、ブロードエンタープライズ<4415>など12銘柄は年初来高値を更新。ビーマップ<4316>、デジタルグリッド<350A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、STG<5858>、キッズスター<248A>は値上がり率上位に買われた。  一方、ROXX<241A>が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、コンヴァノ<6574>、TORICO<7138>、トゥエンティーフォーセブンホールディングス<7074>、メドレックス<4586>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(前引け)=量子コンピューター関連株、AIメカ、東京衡機  量子コンピューター関連株=一斉高。フィックスターズ<3687.T>、エヌエフホールディングス<6864.T>、HPCシステムズ<6597.T>、テラスカイ<3915.T>、ブレインパッド<3655.T>といった量子コンピューターのテーマで注目度の高い銘柄群が買われている。量子コンピューター関連は「高市トレード」の有力対象として認知されているが、「ここ最近は自民党総裁選で高市氏が最終的に勝利する可能性が後退しているという見方も一部にあり、投資マネーもやや離散気味となっていた」(中堅証券ストラテジスト)。しかし、元来人気素地に富む銘柄が多く、全体指数が最高値圏を走るなかで改めて買いを誘導、直近はトランプ米政権が打ち出す政策に絡み株価が刺激されている部分もあるようだ。英国と米国の両政府が、人工知能(AI)や量子コンピューターなどの先端分野に関する技術協定に合意し、米ビッグテックが英国に日本円換算で6兆円以上を投資するという話が伝わっている。またグローバルに注目度が高まっている量子コンピューターだが、日本製部材が使用されている割合が高いことが今月9日に産業技術総合研究所などが公開した報告書で明らかとなっており、海外投資家などの視線が東京市場の関連株に向かう契機となっている。  AIメカテック<6227.T>=切り返し急。一時約7%高の4695円と値を飛ばし、前週12日につけた戻り高値4595円をクリアしもみ合い上放れの様相をみせている。前日の米国株市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が10営業日ぶりに反落したものの下げ幅はわずかで依然として最高値圏に位置しており、東京市場も半導体セクターに法人筋とみられる継続的な資金流入が観測されている。半導体関連の指標としてはNEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信<200A.T>が最高値圏ではないもののきょうで10連騰と気を吐いており、米国の半導体株人気と並走していることが分かる。そうしたなか、個別には好業績で株価的に出遅れ感のある半導体関連株に物色の矛先が向いており、微細化・積層化ニーズに対応した半導体パッケージ関連装置及び半導体プロセス装置事業を手掛ける同社株に見直し買いが流入している。  東京衡機<7719.T>=急動意。一時ストップ高になり4日ぶりに大きく切り返す動きとなっている。素材や部材などの試験・計測機メーカーで自動車や総合重機、鉄鋼メーカー向けなどで実績が高く、エンジニアリング事業にも展開する。採算性向上に向けた経営努力を反映し、足もとの利益は従前の想定を上回って推移している。17日取引終了後、同社は26年2月期の業績予想の修正を発表、営業利益は1億2600万円から1億7700万円(前期比7.1倍)に増額した。これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金の流入が加速する格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日前引け、上場アジリト、野村ナスH有が新高値  18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比37.6%増の1944億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同54.9%増の1609億円だった。  個別では上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> 、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> 、グローバルX チャイナテック・トップ10 ETF <404A> など46銘柄が新高値。楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> など14銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が4.13%高、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が3.15%高と大幅な上昇。  日経平均株価が487円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1002億7100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金791億5600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が157億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が130億5800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が89億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が68億6600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が60億3100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/09/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、バリオ、東京機が一時S高  18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数628と、値上がりが優勢だった。  個別ではバリオセキュア<4494>、東京機械製作所<6335>、東京衡機<7719>が一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、鳥越製粉<2009>、塩水港精糖<2112>、YE DIGITAL<2354>など61銘柄は年初来高値を更新。レカム<3323>、ソフト99コーポレーション<4464>、アドバネクス<5998>、大盛工業<1844>、水道機工<6403>は値上がり率上位に買われた。  一方、unbanked<8746>、ReYuu Japan<9425>が一時ストップ安と急落した。ジーイエット<7603>、夢みつけ隊<2673>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、メタプラネット<3350>、ANAPホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日前引け=反発、487円高の4万5277円  18日前引けの日経平均株価は反発。前日比487.05円(1.09%)高の4万5277.43円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は946、値下がりは565、変わらずは104と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を132.36円押し上げ。次いで東エレク <8035>が111.42円、SBG <9984>が57.74円、TDK <6762>が29.12円、ソニーG <6758>が20.77円と続いた。  マイナス寄与度は13円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が6.28円、コナミG <9766>が6.25円、KDDI <9433>が3.85円、味の素 <2802>が3.71円と並んだ。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、不動産、医薬品が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気・ガス、水産・農林が並んだ。 株探ニュース 2025/09/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎18日前場の主要ヘッドライン ・Fスターズ、HPCシス、エヌエフHDなど量子コンピューター関連が軒並み高、米英の技術協定締結で思惑 ・AIメカが大陽線示現しもみ合い上放れ、半導体パッケージ関連の好業績株で人気再燃 ・フロンテオは急反発、自社の医学論文探索AIを寝具ブランド展開のMorghtが導入 ・さくらネットはS高、政府が国産AI開発に乗り出すとの報道で ・電算がS高カイ気配、自治体情報セキュリティー対策など獲得で上期業績予想を上方修正 ・AB&CはS高カイ気配、配当方針を変更し今期は年60円配予想と大幅増額修正 ・カウリスがカイ気配のまま急浮上、電力10社と連携しマネロン対策で新展開へ ・東京衡機がカイ気配で急速切り返しへ、今2月期営業利益増額し前期比7倍に ・東エレクが頑強な値動き、SOX指数反落で利食い圧力意識も根強い買い観測 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にコクサイエレ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  半導体製造装置を手掛けるコクサイエレはオラクル<ORCL>の決算発表後に本格化したAI半導体関連株やデータセンター関連株への物色意欲の高まりを追い風として、直近で急ピッチに株価水準を切り上げている。18日のコクサイエレ株は9連騰で年初来高値を更新。4000円の大台に乗せた後も上値追いの展開となっている。もっとも急騰を背景に短期的な過熱感も高まっており、25日移動平均線との上方カイ離率は足もとで37%超と高水準となっている。目先の反動安を警戒する投資家の存在が売り予想数の増加につながったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 11:28 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。11時15分現在、505.83円高の4万5296.21円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/18 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は915、値下がり銘柄数は607、変わらずは93銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に電気機器、医薬品、非鉄金属、不動産など。値下がりで目立つのは電気・ガス、その他製品、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は396円高の4万5186円、アドテストが114.80円押し上げ  18日11時現在の日経平均株価は前日比396.18円(0.88%)高の4万5186.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は915、値下がりは607、変わらずは93と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を114.80円押し上げている。次いで東エレク <8035>が95.22円、SBG <9984>が51.66円、ソニーG <6758>が15.70円、TDK <6762>が15.45円と続く。  マイナス寄与度は10.8円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が10.03円、コナミG <9766>が5.74円、味の素 <2802>が3.65円、KDDI <9433>が3.44円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、医薬品、非鉄金属、不動産と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、鉄鋼が並んでいる。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2025/09/18 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 Fスターズ、HPCシス、エヌエフHDなど量子コンピューター関連が軒並み高、米英の技術協定締結で思惑◇  フィックスターズ<3687.T>、エヌエフホールディングス<6864.T>、HPCシステムズ<6597.T>、テラスカイ<3915.T>、ブレインパッド<3655.T>といった量子コンピューターのテーマで注目度の高い銘柄群が一斉高に買われている。量子コンピューター関連は「高市トレード」の有力対象として認知されているが、「ここ最近は自民党総裁選で高市氏が最終的に勝利する可能性が後退しているという見方も一部にあり、投資マネーもやや離散気味となっていた」(中堅証券ストラテジスト)。しかし、元来人気素地に富む銘柄が多く、全体指数が最高値圏を走るなかで改めて買いを誘導、直近はトランプ米政権が打ち出す政策に絡み株価が刺激されている部分もあるようだ。英国と米国の両政府が、人工知能(AI)や量子コンピューターなどの先端分野に関する技術協定に合意し、米ビッグテックが英国に日本円換算で6兆円以上を投資するという話が伝わっている。またグローバルに注目度が高まっている量子コンピューターだが、日本製部材が使用されている割合が高いことが今月9日に産業技術総合研究所などが公開した報告書で明らかとなっており、海外投資家などの視線が東京市場の関連株に向かう契機となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=寄り付き3876.0592(-0.2817)  18日の中国・上海総合指数は前営業日比0.2817ポイント安の3876.0592で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。10時46分現在、400.31円高の4万5190.69円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/18 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=寄り付き26863.69(-44.70)  18日の香港・ハンセン指数は前営業日比44.70ポイント安の26863.69で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 モンラボは軟調、リオンから訴訟提起◇  モンスターラボ<5255.T>は軟調。17日取引終了後、子会社モンスターラボジャパンに対し、リオン<6823.T>から委託代金返還等請求に係る訴訟の提起があったと発表した。リオンがモンスターラボジャパンに委託していたシステム開発業務を巡るもの。会社側では、「当該システム開発業務は準委任契約に基づく業務であり、モンスターラボジャパンは契約に基づき必要な業務を誠実に遂行してきたと認識しており、かかる請求には応じられない」としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 10:36 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に日東紡  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、日東紡績<3110.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  18日の東京市場で、日東紡は続落。前日に上場来高値7690円をつけた反動が出ているようで、高値警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。  足もとで同社株が人気化したきっかけは、8月29日に「福島事業センター内にガラスクロスの生産設備を増設する」と発表したこと。これはAIサーバー市場の拡大で需要が増加しているためで、生産開始は26年度第4四半期を計画している。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 10:29 みんかぶニュース 市況・概況 AIメカが大陽線示現しもみ合い上放れ、半導体パッケージ関連の好業績株で人気再燃◇  AIメカテック<6227.T>が大陽線で切り返し急、一時約7%高の4695円と値を飛ばし、前週12日につけた戻り高値4595円をクリアしもみ合い上放れの様相をみせている。前日の米国株市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が10営業日ぶりに反落したものの下げ幅はわずかで依然として最高値圏に位置しており、東京市場も半導体セクターに法人筋とみられる継続的な資金流入が観測されている。半導体関連の指標としてはNEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信<200A.T>が最高値圏ではないもののきょうで10連騰と気を吐いており、米国の半導体株人気と並走していることが分かる。そうしたなか、個別には好業績で株価的に出遅れ感のある半導体関連株に物色の矛先が向いており、微細化・積層化ニーズに対応した半導体パッケージ関連装置及び半導体プロセス装置事業を手掛ける同社株に見直し買いが流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 10:26

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