みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 375円高 (9月18日) シカゴ日経225先物 (円建て)  45595 ( +375 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 45685 ( +465 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/09/19 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 19日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・全国消費者物価指数 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 15:00 独・生産者物価指数 15:00 英・小売売上高 15:45 仏・企業景況感指数 ※日・日銀金融政策決定会合の結果発表 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:サツドラHD<3544>,コーセル<6905> 出所:MINKABU PRESS 2025/09/19 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (18日引け後 発表分) 9月18日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― ビートレンド <4020> [東証G] 決算月【12月】   9/18発表 毎年12月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト(保有株数1000株未満で3000円分、1000株以上で1万5000円分)を贈呈する。 テノ.ホールディングス <7037> [東証S] 決算月【12月】   9/18発表 毎年6月末と12月末時点で600株以上を半年以上継続して保有する株主を対象に、1万5000円分のデジタルギフトを年2回贈呈する。 ■拡充 ―――――――――――――― 交換できるくん <7695> [東証G] 決算月【3月】   9/18発表 10月末割当の1→3の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。 株探ニュース 2025/09/18 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (18日大引け後 発表分) ●サイバーソリューションズ <436A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:10月23日  事業内容:デジタルコミュニケーション&サイバーセキュリティ事業       (メール・ビジネスチャット・グループウェア等のビジネス       コミュニケーションサービス及びメールに関連するセキュリ       ティ、リスクマネジメント等のサービスの企画・開発・販売       ・サポート)  仮条件決定日:10月6日  想定発行価格:1380円  上場時発行済み株式数:1578万2050株  公募:78万1900株  売り出し:189万4300株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限40万1400株  ブックビルディング期間:10月7日~14日  公開価格決定日:10月15日  申込期間:10月16日~21日  払込日:10月22日  主幹事:大和証券 [2025年9月18日] 株探ニュース 2025/09/18 19:46 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (18日大引け後 発表分) ※10月6日、東証グロース市場に上場予定のムービン・ストラテジック・キャリア <421A> [東証G]は18日、仮条件を発表した。 ●ムービン・ストラテジック・キャリア <421A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:10月6日  事業内容:有料職業紹介事業  仮条件:1990円~2080円  想定発行価格:1990円  上場時発行済み株式数:810万株  公募:5万株  売り出し:197万5000株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限30万3700株  ブックビルディング期間:9月19日~25日  公開価格決定日:9月26日  申込期間:9月29日~10月2日  払込日:10月3日  主幹事:大和証券 [2025年9月18日] 株探ニュース 2025/09/18 19:35 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (18日大引け後 発表分) ○ベルテクス <5290> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.60%にあたる30万株(金額で4億5660万円)を上限に、9月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○Tスマート <6246> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.44%にあたる5万株(金額で9995万円)を上限に、9月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ニッピ <7932> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.82%にあたる11万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月1日から26年3月31日まで。 ○ランビジネス <8944> [東証S] 発行済み株式数の12.83%にあたる343万4685株の自社株を消却する。消却予定日は9月26日。 [2025年9月18日] 株探ニュース 2025/09/18 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (18日大引け後 発表分) ●エスポア <3260> [名証N] 10月23日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。 ●交換できる <7695> [東証G] 10月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。 [2025年9月18日] 株探ニュース 2025/09/18 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇131銘柄・下落80銘柄(東証終値比)  9月18日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは246銘柄。東証終値比で上昇は131銘柄、下落は80銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は59銘柄。うち値上がりが40銘柄、値下がりは7銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は430円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1893> 五洋建       1430 +298.0( +26.3%) 2位 <2307> クロスキャト    1340  +200( +17.5%) 3位 <9251> AB&C      1338  +190( +16.6%) 4位 <4390> アイピーエス    3650  +400( +12.3%) 5位 <8944> ランビジネス    242   +25( +11.5%) 6位 <4124> 大阪油化      3300  +275( +9.1%) 7位 <3823> WHDC      84.6  +6.6( +8.5%) 8位 <3769> GMO-PG    8966  +686( +8.3%) 9位 <3778> さくらネット    3580  +270( +8.2%) 10位 <4265> IGS       614   +43( +7.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7608> SKジャパン    851  -293( -25.6%) 2位 <8174> 日ガス       2729 -144.0( -5.0%) 3位 <8918> ランド       9.5  -0.5( -5.0%) 4位 <3776> BBタワー     159   -8( -4.8%) 5位 <3624> アクセルM     114   -3( -2.6%) 6位 <4165> プレイド      1050   -25( -2.3%) 7位 <3647> ジー・スリー    172   -4( -2.3%) 8位 <6740> Jディスプレ    25.5  -0.5( -1.9%) 9位 <3266> ファンクリG    103   -2( -1.9%) 10位 <5031> モイ        261   -5( -1.9%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7731> ニコン       1815  +54.0( +3.1%) 2位 <6752> パナHD     1618.4  +25.9( +1.6%) 3位 <2503> キリンHD     2231  +30.0( +1.4%) 4位 <6857> アドテスト    14720  +190( +1.3%) 5位 <5411> JFE       1935  +22.5( +1.2%) 6位 <7012> 川重        9126   +96( +1.1%) 7位 <8035> 東エレク     25660  +205( +0.8%) 8位 <6146> ディスコ     47985  +375( +0.8%) 9位 <6526> ソシオネクス    2857  +20.5( +0.7%) 10位 <6920> レーザーテク   17170  +115( +0.7%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3861> 王子HD      820  -14.4( -1.7%) 2位 <2413> エムスリー     2320  -11.0( -0.5%) 3位 <2502> アサヒ       1786  -4.0( -0.2%) 4位 <9501> 東電HD     651.3  -1.4( -0.2%) 5位 <5401> 日本製鉄      3220  -4.0( -0.1%) 6位 <9434> SB       228.7  -0.1( -0.0%) 7位 <8267> イオン       1830  -0.5( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/09/18 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=覚醒する「半導体関連株」大逆襲の序章  きょう(18日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比513円高の4万5303円と急反発。一時は700円以上も水準を切り上げる場面があるなど、唖然とさせられる強さであった。既に戻り売り圧力から解放され青空圏を快走しているのだが、それでも4万5000円大台ラインは、利益確定売りを誘導するひとつのメルクマールとして意識されていた。だが、きょうはそうした思惑も完全に払拭された。朝方取引開始後ほどなくして大台替えを果たすや、そこから漸次水準を切り上げ、4万5000円台半ばに来てようやく買いの手が緩むという状況だった。メジャーSQ通過後に個人投資家のショートポジションが積み上がるなか、有り体に言えばそれを根こそぎ踏ませに行くような力が働いている。  世界の耳目を集めたFOMCだったが、FRBは0.25%の利下げを決定し、ドットチャートの中央値は年内残り2回のFOMCで、いずれも0.25%の追加利下げを示唆した。これらは市場が事前に織り込んでいたシナリオと完全に合致している。問題は、ここからのシナリオが現実とは大方の思惑と遊離していた。つまり、想定通りなら“材料出尽くし”となり米国株市場は下値を試すという見方が市場関係者の間でも多かったのだが、そうはならなかった。パウエルFRB議長は会合後の記者会見で「リスク管理のための利下げ」と説明し、タカ派的なニュアンスを言外に匂わせたのだが、米株市場はどこ吹く風で、AIアルゴリズムの影響で目先的な乱高下はあったものの、動揺した気配は微塵も感じられない。  もっとも米株市場が荒れなくても、東京市場では今週末に日銀金融政策決定会合を控えており、自民党総裁選の行方も大いに気になるところ。スピード警戒感も漂うなかで、きょうは様子見ムードに終始するのではという見方が強かったのだが、ここでも日経平均は大方の思惑から大きく外れた強気一辺倒の波動を描くことになる。その原動力はディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>。そしてこれにソフトバンクグループ<9984.T>やフジクラ<5803.T>が絡む形で半導体関連が大相場の様相を呈し始めた。  今回は半導体関連の中小型株にも物色の火が燃え広がってきた。これまでは半導体セクターの企業業績にも跛行色があり、業績面で足もと厳しい銘柄には買いが続かないケースが目立っていたが、今は株価が出遅れているという理由だけで投資マネーが流れ込む状況となっている。十把一絡げというと語弊はあるが、来期以降に収益回復トレンドが見えるのであれば、今期業績については不問というような雰囲気も漂う。たとえバブルの匂いを発散させていても、ダンスホールに音楽が流れ続けているという現実は否定しようがない。  とはいえ足の軽い中小型株に視点を向ける際に、ファンダメンタルズの切り口で評価できる項目があるかどうかは重要なポイントである。仮に足もとは業績面で苦戦していても回復傾向が確認される状況にあれば、来期業績に期待することへの妥当性を高め、当該株を買う根拠となる。当欄で直近取り上げたTOWA<6315.T>も目先急動意したが、今期以降に営業利益は成長路線復帰が見込まれている。株価は8カ月ぶりの年初来高値更新が目前だ。これ以外に株価妙味を内包する半導体関連銘柄をいくつか挙げていくと、例えばダイトーケミックス<4366.T>は要注目だ。同社は感光性材料のトップメーカーだが、半導体向けで好調な需要を獲得しており、フォトレジストの最先端品など高付加価値商品で実力を発揮する。また、フォトレジストと言えば東京応化工業<4186.T>は世界屈指の存在であり、AI半導体分野で新境地を開拓している。更に、ICソケットを手掛ける山一電機<6941.T>も目が離せない。圧倒的な「超微細加工技術」を武器に世界シェア4割というニッチトップの競争力は特筆される。既に年初来高値圏を走るが、当面は昨年5月の高値3865円を奪回すれば実質的な青空圏に突入することになる。  このほか、半導体商社のイノテック<9880.T>は投資指標面からみて割安で、26年3月期最終利益は前期比4割強の増益を見込むなどV字回復を見込んでいる。株主還元も評価され4%を超える配当利回りは魅力だ。半導体製造装置用部品を主力とするマルマエ<6264.T>も前期、前々期の逆境を乗り越え25年8月期は急回復が見込まれており、営業利益は前期から11倍化する見込み。そして26年8月期は一段の飛躍期に向かう可能性が高い。株価3ケタ台の中低位株では巴川コーポレーション<3878.T>やミナトホールディングス<6862.T>などをチェックしておきたい。巴川コーポは半導体実装用テープなどの半導体材料を手掛けており、PBRが解散価値の半値水準である0.5倍前後に放置され株価修正余地は大きそうだ。ミナトHDは産業用メモリーの設計・製造を手掛けるが、株価は中段もみ合い上放れの兆しをみせ、今年3月末以来の1000円台も視野に入る。  あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に開示される8月の全国消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。また、週間の対外・対内証券売買契約も取引開始前に開示される。昼ごろに判明するとみられる日銀金融政策決定会合の結果に耳目が集まるほか、後場取引終了後に行われる植田和男日銀総裁の記者会見に注目度が高い。海外では英国で8月の小売売上高が発表される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=終値26544.85(-363.54)  18日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比363.54ポイント安の26544.85と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 17:27 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=終値3831.6562(-44.6847)  18日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比44.6847ポイント安の3831.6562と3日ぶり反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 16:48 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1551銘柄・下落1304銘柄(東証終値比)  9月18日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2914銘柄。東証終値比で上昇は1551銘柄、下落は1304銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが137銘柄、値下がりは84銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は225円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2307> クロスキャト    1370  +230( +20.2%) 2位 <3823> WHDC       85   +7( +9.0%) 3位 <8944> ランビジネス    229   +12( +5.5%) 4位 <4882> ペルセウス    358.9  +13.9( +4.0%) 5位 <7360> オンデック    1052.9  +37.9( +3.7%) 6位 <7932> ニッピ      12000  +380( +3.3%) 7位 <6993> 大黒屋       37.8  +0.8( +2.2%) 8位 <8836> RISE      38.8  +0.8( +2.1%) 9位 <6342> 太平製      2978.9  +57.9( +2.0%) 10位 <7022> サノヤスHD   255.7  +4.7( +1.9%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5947> リンナイ      2987 -708.0( -19.2%) 2位 <8007> 高島        1581   -80( -4.8%) 3位 <4212> 積水樹       2106  -100( -4.5%) 4位 <8918> ランド       9.6  -0.4( -4.0%) 5位 <7640> トップカルチ    216   -9( -4.0%) 6位 <3647> ジー・スリー    169   -7( -4.0%) 7位 <4840> トライアイズ   391.1  -12.9( -3.2%) 8位 <8013> ナイガイ     371.1  -10.9( -2.9%) 9位 <5721> Sサイエンス    250   -7( -2.7%) 10位 <3787> テクノマセマ   573.1  -15.9( -2.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7735> スクリン     13400  +145( +1.1%) 2位 <7012> 川重        9120   +90( +1.0%) 3位 <7453> 良品計画      3147  +25.0( +0.8%) 4位 <5411> JFE       1924  +11.5( +0.6%) 5位 <5401> 日本製鉄     3239.9  +15.9( +0.5%) 6位 <8058> 三菱商       3522  +17.0( +0.5%) 7位 <6504> 富士電機     9993.9  +47.9( +0.5%) 8位 <9766> コナミG     21965  +105( +0.5%) 9位 <9501> 東電HD     655.5  +2.8( +0.4%) 10位 <6857> アドテスト    14590   +60( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3436> SUMCO     1506  -12.0( -0.8%) 2位 <6503> 三菱電       3745   -18( -0.5%) 3位 <7261> マツダ      1086.8  -5.2( -0.5%) 4位 <5711> 三菱マ      2608.6  -12.4( -0.5%) 5位 <5301> 東海カーボン   1016.3  -4.2( -0.4%) 6位 <5713> 住友鉱       4305   -15( -0.3%) 7位 <5020> ENEOS     920  -3.0( -0.3%) 8位 <4324> 電通グループ   3254.9  -10.1( -0.3%) 9位 <2801> キッコマン    1305.6  -3.9( -0.3%) 10位 <6506> 安川電      3100.1  -8.9( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/09/18 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 サイバーソリューションズ、10月23日に東証グロース新規上場  サイバーソリューションズ<436A.T>が10月23日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して78万1900株の公募と189万4300株の売り出し、上限40万1400株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券。公開価格決定日は10月15日。  同社はデジタルコミュニケーション&サイバーセキュリティ事業(メール・ビジネスチャット・グループウェアなどのビジネスコミュニケーションサービス、メールに関連するセキュリティー、リスクマネジメントなどのサービスの企画・開発・販売・サポート)を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 16:19 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 大幅反発、半導体関連株が買われ最高値更新 (9月18日) 日経平均株価 始値  44910.50 高値  45508.67 安値  44815.40 大引け 45303.43(前日比 +513.05 、 +1.15% ) 売買高  17億4799万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆8546億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は大幅反発、終値は最高値更新  2.FOMC通過の安心感広がり一時700円超高  3.時間外で米株価指数先物が上昇  4.半導体関連に資金流入  5.高市氏の自民総裁選出馬表明の反応限定的 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比260ドル高と反発した。FOMCで0.25%の利下げが決定されたほか、今後も利下げを継続する見通しを示したため、景気敏感株や消費関連株を中心に買いが優勢となった。  東京市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し買い安心感が広がるなか、日経平均株価はフシ目の4万5000円を突破し過去最高値を更新した。  16~17日開催のFOMCでは市場の予想通り0.25%の利下げが決まった。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見など重要イベントを経て、年内の追加利下げの期待感が広がるなか、時間外取引で米株価指数先物が上昇した。投資家のリスク許容度が高まり東京市場では半導体関連株を中心に投資資金が流入。先物買いも手伝って日経平均の上げ幅は一時700円を超え、午後にザラ場ベースの最高値となる4万5508円67銭まで水準を切り上げた。一方、為替は一時1ドル=147円50銭台まで円安方向に振れたものの、自動車株への買い意欲は高まらず、鉄道や電気・ガスなど内需関連の一角が売られ、プライム市場の値上がり銘柄数の割合は全体の56%にとどまった。高市早苗前経済安全保障相が18日、自民党総裁選に出馬する意向を表明したものの、全体相場の反応は限定的だった。  個別では、ディスコ<6146>が急伸し売買代金トップ。東京エレクトロン<8035>が大幅高で10連騰となったほか、アドバンテスト<6857>やKOKUSAI ELECTRIC<6525>、レゾナック・ホールディングス<4004>が値を飛ばした。芝浦メカトロニクス<6590>やSUMCO<3436>も大幅高。ソニーグループ<6758>やTDK<6762>、フジクラ<5803>が堅調に推移し、日本ヒューム<5262>や三井金属<5706>、フィックスターズ<3687>が株価水準を大きく切り上げ、さくらインターネット<3778>がストップ高となった。  半面、東京電力ホールディングス<9501>や東京ガス<9531>、JR東海<9022>が下値を探り、任天堂<7974>やサイバーエージェント<4751>が軟調。トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>、SUBARU<7270>が値を下げたほか、日東紡績<3110>が売られ、KLab<3656>が急落した。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、SBG <9984>、TDK <6762>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約409円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は任天堂 <7974>、リクルート <6098>、KDDI <9433>、コナミG <9766>、HOYA <7741>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約44円。  東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)電気機器、(2)非鉄金属、(3)金属製品、(4)医薬品、(5)卸売業。一方、下落率の上位5業種は(1)電気・ガス、(2)その他製品、(3)空運業、(4)陸運業、(5)水産・農林業。 ■個別材料株 △カウリス <153A> [東証G]  電力10社と連携しマネロン対策で新展開へ。 △フロンテオ <2158> [東証G]  自社の医学論文探索AIを寝具ブランド展開のMorghtが導入。 △リベラウェア <218A> [東証G]  韓国Sequor Robotics社と業務提携。 △さくらネット <3778> [東証P]  「政府が国産AI開発に乗り出す」との報道。 △電算 <3640> [東証S]  上半期業績は想定外の大幅上方修正に。 △エディア <3935> [東証S]  ニンテンドースイッチ向け「虧月の夜」を来年1月29日発売へ。 △ジャストプラ <4287> [東証S]  自社株22万2750株を9月25日付で消却へ。 △東京衡機 <7719> [東証S]  今2月期営業利益増額し前期比7倍に。 △MTG <7806> [東証G]  女性向け新カテゴリー立ち上げフェムテック領域に参入へ。 △AB&C <9251> [東証G]  配当方針を変更し今期は年60円配予想と大幅増額修正。 ▼KLab <3656> [東証P]  東証が信用規制の臨時措置を実施。 ▼モンラボ <5255> [東証G]  リオン <6823> から訴訟提起。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)さくらネット <3778>、(2)レゾナック <4004>、(3)Vテク <7717>、(4)ローツェ <6323>、(5)芝浦 <6590>、(6)コクサイエレ <6525>、(7)日ヒュム <5262>、(8)サムコ <6387>、(9)フジシール <7864>、(10)SUMCO <3436>。  値下がり率上位10傑は(1)KLab <3656>、(2)Jディスプレ <6740>、(3)東電HD <9501>、(4)東ガス <9531>、(5)日東紡 <3110>、(6)東洋エンジ <6330>、(7)PRTIME <3922>、(8)サンウェルズ <9229>、(9)マンダム <4917>、(10)T-BASE <3415>。 【大引け】  日経平均は前日比513.05円(1.15%)高の4万5303.43円。TOPIXは前日比13.04(0.41%)高の3158.87。出来高は概算で17億4799万株。東証プライムの値上がり銘柄数は912、値下がり銘柄数は637となった。東証グロース250指数は761.53ポイント(1.96ポイント安)。 [2025年9月18日] 株探ニュース 2025/09/18 16:18 みんかぶニュース 市況・概況 鉄人化HDがGENDAに一部店舗譲渡、2億円程度の売却益計上へ◇  鉄人化ホールディングス<2404.T>はこの日の取引終了後、カラオケ店など一部店舗について、GENDA<9166.T>傘下でアミューズメント事業を手掛けるシン・コーポレーションに譲渡すると発表した。譲渡先が居抜きの状態で新たにカラオケ店舗事業を運営する予定という。26年8月期に固定資産売却益として2億円程度の計上を見込む。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 18日韓国・KOSPI=終値3461.30(+47.90)  18日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比47.90ポイント高の3461.30と反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 16:01 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 05:00 米・対米証券投資 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・全国消費者物価指数 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 15:00 独・生産者物価指数 15:00 英・小売売上高 15:45 仏・企業景況感指数 ※日・日銀金融政策決定会合の結果発表 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:サツドラHD<3544>,コーセル<6905> 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=513円高で最高値更新、FOMC通過し半導体関連に資金流入  18日の東京株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し買い安心感が広がるなか、日経平均株価はフシ目の4万5000円を突破し過去最高値を更新した。  大引けの日経平均株価は前営業日比513円05銭高の4万5303円43銭と大幅反発。プライム市場の売買高概算は17億4799万株、売買代金概算は4兆8546億円。値上がり銘柄数は912、対して値下がり銘柄数は637、変わらずは69銘柄だった。  16~17日開催のFOMCでは市場の予想通り0.25%の利下げが決まった。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見など重要イベントを経て、年内の追加利下げの期待感が広がるなか、時間外取引で米株価指数先物が上昇した。投資家のリスク許容度が高まり東京市場では半導体関連株を中心に投資資金が流入。先物買いも手伝って日経平均の上げ幅は一時700円を超え、午後にザラ場ベースの最高値となる4万5508円67銭まで水準を切り上げた。一方、為替は一時1ドル=147円50銭台まで円安方向に振れたものの、自動車株への買い意欲は高まらず、鉄道や電気・ガスなど内需関連の一角が売られ、プライム市場の値上がり銘柄数の割合は全体の56%にとどまった。高市早苗前経済安全保障相が18日、自民党総裁選に出馬する意向を表明したものの、全体相場の反応は限定的だった。  個別では、ディスコ<6146.T>が急伸し売買代金トップ。東京エレクトロン<8035.T>が大幅高で10連騰となったほか、アドバンテスト<6857.T>やKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>、レゾナック・ホールディングス<4004.T>が値を飛ばした。芝浦メカトロニクス<6590.T>やSUMCO<3436.T>も大幅高。ソニーグループ<6758.T>やTDK<6762.T>、フジクラ<5803.T>が堅調に推移し、日本ヒューム<5262.T>や三井金属<5706.T>、フィックスターズ<3687.T>が株価水準を大きく切り上げ、さくらインターネット<3778.T>がストップ高となった。  半面、東京電力ホールディングス<9501.T>や東京ガス<9531.T>、JR東海<9022.T>が下値を探り、任天堂<7974.T>やサイバーエージェント<4751.T>が軟調。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>が値を下げたほか、日東紡績<3110.T>が売られ、KLab<3656.T>が急落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 15:59 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 コーセル、サツドラHD (9月18日) 9月19日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <3544> サツドラHD [東S] (前回15:30)    <6905> コーセル [東P]   (前回11:30)   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/09/18 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金3433億円  18日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比49.9%増の3433億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同71.3%増の2813億円だった。  個別では中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、iFreeETF 日経平均レバレッジ <1365> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT日経平均レバレッジ <1570> など74銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> など15銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が3.69%高と大幅な上昇。  一方、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は3.54%安と大幅に下落した。  日経平均株価が513円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1748億4500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1291億9600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が311億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が221億3000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が125億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が118億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が104億4300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/09/18 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(大引け)=カウリス、エディア、リベラウェアなど  カウリス<153A.T>=物色人気でストップ高。金融機関向けマネーロンダリング対策に特化したクラウド型不正アクセス検知サービスを展開している。大手電力10社が不正な預金口座開設や悪用を防ぐマネロン対策で金融機関と連携することが報じられているが、同社はそのキーカンパニーとして注目度が高まった。朝方取引開始前に同社は、現在展開する不正検知サービスについて「全国規模で均一に利用可能な仕組みを構築するために全国10社の一般送配電事業者と業務提携した」と開示している。新たな事業として電力10社と連携し、電力契約情報を活用した不正口座開設防止・継続的顧客管理の高度化及び管理コストの低減を同時に実現するサービス提供を開始するとしている。これを受け同社の中長期的な業容拡大への期待が膨らみ、投資マネーを呼び込む格好となっている。  エディア<3935.T>=上げ足強め新高値。きょう、ニンテンドースイッチ向けゲーム「虧月の夜(きげつのよる)」を来年1月29日に発売すると発表しており、好材料視されている。「虧月の夜」は、現代の高校生が大量殺人事件の「当事者」として、鬱屈とした空気感に閉ざされた昭和初期の農村に転生。事件に巻き込まれ死亡することで同じ時間を繰り返しながら、正しい選択を見つけ生き残りを目指すタイムリープサバイバルホラーアドベンチャーゲームという。  Liberaware<218A.T>=大幅反発。この日、韓国ソウルを拠点とするロボティクス企業Sequor Robotics社と製品開発及び事業拡大を目的とした業務提携に関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。今回のMOU締結は、次世代の高度産業用ドローン及びロボティクス製品の研究開発と商用化を推進していくことが目的。Sequor社は自社開発技術である「Latent 3D World Model」を基盤としたフィジカルAIにより、ロボット及び自律走行ソリューション分野で高度な技術力を有していることから、リベラウェアでは締結を通じてフィジカルAIをはじめとする先端技術を自社ドローンに取り入れ、次世代ドローンの実用化準備を加速させるとしている。  量子コンピューター関連株=一斉高。フィックスターズ<3687.T>、エヌエフホールディングス<6864.T>、HPCシステムズ<6597.T>、テラスカイ<3915.T>、ブレインパッド<3655.T>といった量子コンピューターのテーマで注目度の高い銘柄群が買われている。量子コンピューター関連は「高市トレード」の有力対象として認知されているが、「ここ最近は自民党総裁選で高市氏が最終的に勝利する可能性が後退しているという見方も一部にあり、投資マネーもやや離散気味となっていた」(中堅証券ストラテジスト)。しかし、元来人気素地に富む銘柄が多く、全体指数が最高値圏を走るなかで改めて買いを誘導、直近はトランプ米政権が打ち出す政策に絡み株価が刺激されている部分もあるようだ。英国と米国の両政府が、人工知能(AI)や量子コンピューターなどの先端分野に関する技術協定に合意し、米ビッグテックが英国に日本円換算で6兆円以上を投資するという話が伝わっている。またグローバルに注目度が高まっている量子コンピューターだが、日本製部材が使用されている割合が高いことが今月9日に産業技術総合研究所などが公開した報告書で明らかとなっており、海外投資家などの視線が東京市場の関連株に向かう契機となっている。  AIメカテック<6227.T>=切り返し急。一時約7.3%高の4710円と値を飛ばし、前週12日につけた戻り高値4595円をクリアしもみ合い上放れの様相をみせている。前日の米国株市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が10営業日ぶりに反落したものの下げ幅はわずかで依然として最高値圏に位置しており、東京市場も半導体セクターに法人筋とみられる継続的な資金流入が観測されている。半導体関連の指標としてはNEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信<200A.T>が最高値圏ではないもののきょうで10連騰と気を吐いており、米国の半導体株人気と並走していることが分かる。そうしたなか、個別には好業績で株価的に出遅れ感のある半導体関連株に物色の矛先が向いており、微細化・積層化ニーズに対応した半導体パッケージ関連装置及び半導体プロセス装置事業を手掛ける同社株に見直し買いが流入している。  東京衡機<7719.T>=急動意。一時ストップ高になり4日ぶりに大きく切り返す動きとなった。素材や部材などの試験・計測機メーカーで自動車や総合重機、鉄鋼メーカー向けなどで実績が高く、エンジニアリング事業にも展開する。採算性向上に向けた経営努力を反映し、足もとの利益は従前の想定を上回って推移している。17日取引終了後、同社は26年2月期の業績予想の修正を発表、営業利益は1億2600万円から1億7700万円(前期比7.1倍)に増額した。これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金の流入が加速する格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、カウリス、IGSがS高  18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数280、値下がり銘柄数292と、売り買いが拮抗した。  個別ではカウリス<153A>、Institution for a Global Society<4265>、AB&Company<9251>がストップ高。D&Mカンパニー<189A>、オプロ<228A>、キッズスター<248A>、サンクゼール<2937>、勤次郎<4013>など19銘柄は年初来高値を更新。Fusic<5256>、STG<5858>、ビーマップ<4316>、MTG<7806>、エクサウィザーズ<4259>は値上がり率上位に買われた。  一方、ROXX<241A>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、コンヴァノ<6574>、メドレックス<4586>、TORICO<7138>、トゥエンティーフォーセブンホールディングス<7074>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/18 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日大引け  18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    174845   90.8    35150 2. <1357> 日経Dインバ   31140   53.6    7652 3. <1360> 日経ベア2    22130   29.8    187.8 4. <1540> 純金信託     14061   15.2    16800 5. <1458> 楽天Wブル    12563   24.1    41680 6. <1321> 野村日経平均   11864   74.5    46740 7. <1579> 日経ブル2    10443   21.3    378.6 8. <1306> 野村東証指数   6221    4.3   3286.0 9. <1459> 楽天Wベア    3924   31.8     308 10. <1320> iF日経年1   3104   75.4    46550 11. <2644> GX半導日株   2821   39.0    2139 12. <1545> 野村ナスH無   2400   144.9    36200 13. <1365> iF日経Wブ   2076   37.0    54040 14. <316A> iFFANG   1994   56.8    2224 15. <1329> iS日経     1895   270.8    4685 16. <1568> TPXブル    1615   63.6    609.8 17. <318A> VIXETF   1481   124.1    624.1 18. <1358> 上場日経2倍   1465   259.1    66390 19. <2036> 金先物Wブル   1400    3.6   118050 20. <2869> iFナ百Wブ   1367   152.2    56540 21. <1542> 純銀信託     1348   -52.7    19360 22. <1326> SPDR     1319   26.6    49390 23. <2621> iS米20H   1316   -2.7    1130 24. <1330> 上場日経平均   1305   78.8    46810 25. <1488> iFREIT   1099   172.7    1993 26. <1489> 日経高配50   1071   23.7    2584 27. <1456> iF日経ベ    1053   652.1    2017 28. <1571> 日経インバ     945   78.6     473 29. <1346> MX225     874   295.5    46800 30. <1343> 野村REIT    753   -59.1   2096.0 31. <200A> 野村日半導     744   -18.1    1945 32. <1671> WTI原油     730   18.7    3023 33. <1475> iSTPX     707   -52.5    323.4 34. <1655> iS米国株     686   -26.9    703.6 35. <314A> iSゴールド    658   -52.4    254.7 36. <2094> REITイン    646   72.7     789 37. <1580> 日経ベア      627   17.9   1257.5 38. <1366> iF日経Wベ    574   160.9     191 39. <1328> 野村金連動     563   -48.7    12830 40. <2558> MX米株SP    552   -21.1    28125 41. <1356> TPXベア2    529   31.6    208.2 42. <2516> 東証グロース    525   174.9    598.7 43. <2244> GXUテック    520   61.0    2841 44. <1615> 野村東証銀行    510   -7.3    448.4 45. <1398> SMDリート    504   -54.4   1981.5 46. <1476> iSJリート    490   -1.0    2012 47. <1308> 上場東証指数    448   -31.3    3243 48. <1369> One225    420   89.2    45470 49. <1557> SPDR5百    409   157.2    97510 50. <1597> MXJリート    380   -33.8    1984 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/09/18 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日大引け=反発、513円高の4万5303円  18日の日経平均株価は前日比513.05円(1.15%)高の4万5303.43円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は910、値下がりは637、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を185.03円押し上げ。次いで東エレク <8035>が122.06円、SBG <9984>が39.50円、TDK <6762>が34.19円、ソニーG <6758>が28.02円と続いた。  マイナス寄与度は14.18円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が10.74円、KDDI <9433>が7.7円、コナミG <9766>が7.43円、HOYA <7741>が4.31円と並んだ。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、金属製品、医薬品が続いた。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、空運業が並んだ。 株探ニュース 2025/09/18 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、インタスペス、電算がS高  18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数749、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。  個別ではインタースペース<2122>、電算<3640>がストップ高。バリオセキュア<4494>、東京機械製作所<6335>、東京衡機<7719>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、ホクリヨウ<1384>、岐阜造園<1438>、鳥越製粉<2009>など76銘柄は年初来高値を更新。レカム<3323>、ソフト99コーポレーション<4464>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、アドバネクス<5998>、イトーヨーギョー<5287>は値上がり率上位に買われた。  一方、創建エース<1757>、unbanked<8746>がストップ安。ジーイエット<7603>、ReYuu Japan<9425>は一時ストップ安と急落した。エヌアイデイ<2349>は年初来安値を更新。篠崎屋<2926>、メタプラネット<3350>、ANAPホールディングス<3189>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、大和自動車交通<9082>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/18 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は968、値下がり銘柄数は561、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に電気機器、非鉄金属、金属製品、医薬品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、その他製品、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は568円高の4万5359円、アドテストが189.08円押し上げ  18日15時現在の日経平均株価は前日比568.92円(1.27%)高の4万5359.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は968、値下がりは561、変わらずは86と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を189.08円押し上げている。次いで東エレク <8035>が113.45円、SBG <9984>が67.87円、TDK <6762>が32.16円、ファストリ <9983>が30.79円と続く。  マイナス寄与度は12.66円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が9.02円、KDDI <9433>が4.66円、HOYA <7741>が3.88円、コナミG <9766>が3.88円と続いている。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、金属製品、医薬品と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、空運が並んでいる。  ※15時0分10秒時点 株探ニュース 2025/09/18 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に任天堂  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、任天堂<7974.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  米国の関税政策の影響を受けにくい分野としてマネーが集まってきたエンターテインメント関連から、相場の関心が半導体関連にシフトしていることが売り予想数の上昇の背景にあるようだ。任天堂株はいわゆるトランプ関税が発表された4月以降上昇し、8月18日には実質上場来高値の1万4795円をつけたが、割高感が意識されるなか米国の利下げ再開もあって、徐々に関心がシフトしている。  12日には、人気シリーズ「スーパーマリオブラザーズ」の40周年を記念して、新作ソフトやグッズを発売すると発表したが、週明け以降材料出尽くしから売りが優勢。この日も朝方から売りが先行している。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 タナベCGが後場動意、三菱UFJ信託銀と事業連携を開始◇  タナベコンサルティンググループ<9644.T>は後場動意。同社は18日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ信託銀行と事業連携を開始し、上場企業や上場準備企業への支援を拡大・強化すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。  タナベCGの経営コンサルティングや経営人材育成サービスと、三菱UFJ信託銀行による証券代行ソリューションやキャピタルソリューションなどを組み合わせ、企業価値の向上を支援する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 14:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は919、値下がり銘柄数は600、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に電気機器、非鉄金属、金属製品、卸売など。値下がりで目立つのは電気・ガス、その他製品、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/18 14:05

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