みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 63532 -36.6 35640
2. <1357> 日経Dインバ 12163 -22.9 7550
3. <1321> 野村日経平均 11961 98.3 47040
4. <1360> 日経ベア2 11047 -15.4 185.2
5. <1458> 楽天Wブル 4956 -44.9 42240
6. <1579> 日経ブル2 4213 -38.6 383.7
7. <1540> 純金信託 3507 -60.7 16725
8. <2644> GX半導日株 2167 35.0 2198
9. <1306> 野村東証指数 1988 -12.7 3305.0
10. <1459> 楽天Wベア 1885 -15.0 304
11. <1568> TPXブル 1833 99.0 617.7
12. <200A> 野村日半導 1387 258.4 1976
13. <1320> iF日経年1 1305 6.4 46890
14. <316A> iFFANG 1129 11.3 2238
15. <1475> iSTPX 1057 216.5 325.5
16. <1330> 上場日経平均 1035 27.0 47110
17. <1545> 野村ナスH無 1000 192.4 36530
18. <2036> 金先物Wブル 973 5.5 116850
19. <2564> GX高配日株 920 969.8 3186
20. <1542> 純銀信託 882 -5.4 19155
21. <1329> iS日経 878 1.7 4716
22. <1365> iF日経Wブ 797 -36.9 54740
23. <2621> iS米20H 731 9.8 1117
24. <1358> 上場日経2倍 683 -1.7 67190
25. <1655> iS米国株 657 105.3 707.5
26. <1571> 日経インバ 611 46.9 469
27. <1326> SPDR 563 33.1 49700
28. <1489> 日経高配50 531 -33.0 2601
29. <2558> MX米株SP 514 97.7 28255
30. <2869> iFナ百Wブ 510 -42.6 56940
31. <314A> iSゴールド 425 3.4 256.4
32. <356A> GXSPCF 418 1061.1 1280
33. <2244> GXUテック 408 71.4 2847
34. <1366> iF日経Wベ 405 81.6 190
35. <1343> 野村REIT 404 -12.7 2105.0
36. <2559> MX全世界株 396 340.0 23825
37. <1308> 上場東証指数 377 17.1 3265
38. <2563> iS米国株H 367 270.7 362.2
39. <318A> VIXETF 364 -61.4 628.9
40. <1346> MX225 354 -33.0 47110
41. <1547> 上場SP5百 305 134.6 10710
42. <1597> MXJリート 297 7.2 1994
43. <1580> 日経ベア 291 -28.3 1248.5
44. <1671> WTI原油 281 -30.4 3021
45. <1356> TPXベア2 268 -12.7 205.6
46. <2865> GXNカバコ 242 0.4 1102
47. <1328> 野村金連動 232 -34.1 12915
48. <1615> 野村東証銀行 231 53.0 453.9
49. <412A> 野村台湾テク 230 1542.9 2580
50. <1305> iFTP年1 225 38.0 3337.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/09/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、IGSが一時S高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数234と、値上がりが優勢だった。
個別ではInstitution for a Global Society<4265>が一時ストップ高と値を飛ばした。カウリス<153A>、マテリアルグループ<156A>、WOLVES HAND<194A>、オプロ<228A>、サンクゼール<2937>など15銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、トゥエンティーフォーセブンホールディングス<7074>、AB&Company<9251>、QDレーザ<6613>、オンデック<7360>は値上がり率上位に買われた。
一方、Rebase<5138>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。イオレ<2334>、ブロードエンタープライズ<4415>、ベガコーポレーション<3542>、yutori<5892>、デジタルグリッド<350A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、One225、農中SP5Hが新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比23.1%減の1495億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.7%減の1163億円だった。
個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、iFreeETF TOPIX(年1回決算型) <1305> 、iシェアーズ S&P 500 トップ 20 <313A> など111銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> など20銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.37%高と大幅な上昇。
日経平均株価が348円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金635億3200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均888億9900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が121億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が119億6100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が110億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億1300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/09/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=アイピーエス、クロスキャト、さくらネット
アイ・ピー・エス<4390.T>=上値指向継続。同社は18日の取引終了後、フィリピンで電気通信事業を展開する連結子会社が、高品質でセキュアな政府ネットワークの構築に関して同国の情報通信技術省と基本合意書を締結したと発表。将来的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。基本合意に基づき、フィリピンの国家ブロードバンド計画で定められた国内外の接続に関する目標の強化と早期達成を狙うほか、ネットワークの回復力と冗長性の強化に向け政府と民間セクターの間のインフラ協力を促進。同国におけるサイバーセキュリティーの取り組みも後押ししていく。
クロスキャット<2307.T>=大幅高。同社は18日の取引終了後、9月中間期の連結業績予想について、売上高を81億円から82億円(前年同期比2.0%増)へ、営業利益を7億6000万円から8億7000万円(同0.6%増)へ、純利益を5億円から6億5000万円(同11.5%増)へ上方修正。減益予想から一転して増益予想となり、業況を評価する買いが集まっている。コア事業である金融向けの案件が好調に推移したことに加えて、開発の生産性が向上したことで、売上原価率が改善していることが業績を押し上げる。また、保有する投資有価証券の一部を売却したことによる投資有価証券売却益が発生したことも最終利益を引き上げる要因になった。
さくらインターネット<3778.T>=急速人気化。同社は18日、Preferred Networks(東京都千代田区)及び情報通信研究機構(NICT)と、国産生成AIのエコシステム構築を目指すことで合意したと発表。これが材料視されているようだ。この取り組みでは、日本の文化や社会などに留意した高品質かつ大量の学習データを用いた安全で高性能な国産LLM(大規模言語モデル)の開発と、そのサービス化を実施。更にそれらを通じて、日本全体の生産性を向上させることのできる国産生成AIに関する学習データの収集、クリーニング、構築から生成AIの学習、チューニング、サービス提供・実活用まで含めたエコシステムを構築するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ランビジネス、助川電気が買われる
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数537と、値上がりが優勢だった。
個別ではカネコ種苗<1376>、ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、鳥越製粉<2009>、塩水港精糖<2112>など73銘柄が年初来高値を更新。ランドビジネス<8944>、助川電気工業<7711>、電算<3640>、メタプラネット<3350>、AIストーム<3719>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジー・スリーホールディングス<3647>、ジャストプランニング<4287>、スターシーズ<3083>、Abalance<3856>、アイフリークモバイル<3845>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=続伸、348円高の4万5652円
19日前引けの日経平均株価は続伸。前日比348.65円(0.77%)高の4万5652.08円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1168、値下がりは387、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を99.94円押し上げ。次いで東エレク <8035>が45.08円、SBG <9984>が43.56円、レーザーテク <6920>が32.08円、中外薬 <4519>が18.13円と続いた。
マイナス寄与度は29.12円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.69円、リクルート <6098>が8.31円、テルモ <4543>が5.13円、HOYA <7741>が4.73円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は卸売で、以下、その他金融、輸送用機器、証券・商品が続いた。値下がり上位には水産・農林、空運、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2025/09/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・助川電気は上値追い鮮烈、高市前経済安保相の自民党総裁出馬会見前に関連銘柄物色の動き
・イビデンは大幅高、エヌビディアのインテル出資が株価刺激
・ニコンが大幅続伸し年初来高値、「レイバン」運営の仏光学大手による買い増しを思惑視
・東宝は5日続伸、ワーナー・ブラザーズ作品の日本国内向け劇場配給で合意
・アイピーエスが急伸、フィリピン情報通信技術省と政府ネットワーク構築に関し基本合意書締結
・システムソフは急動意、オルツ傘下企業2社を子会社化へ
・GENDAは反発、鉄人エンタープライズから7店舗を譲受
・さくらネットはカイ気配スタート、NICTなどと国産生成AIエコシステム構築で合意
・アドテストなど半導体製造装置関連の上昇止まらず、米半導体株人気と並走しリスクオン継続
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にメタプラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、メタプラネット<3350.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でメタプラは反発。同社はホテル事業を手掛けるが、近年はビットコインの保有を進めるなど仮想通貨(暗号資産)分野に注力している。ビットコイン価格の上昇を手掛かりに物色人気化し、6月に1930円の高値をつけたものの、その後は調整局面入り。足もと500円台まで水準を切り下げている。きょうは目先反発したものの、下値メドが依然みえないなか売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
助川電気は上値追い鮮烈、高市前経済安保相の自民党総裁出馬会見前に関連銘柄物色の動き◇
核融合関連の助川電気工業<7711.T>が上値追い鮮烈。サーバーセキュリティー関連のFFRIセキュリティ<3692.T>や量子コンピューター関連のフィックスターズ<3687.T>、宇宙関連のQPS研究所<5595.T>が堅調に推移している。高市早苗前経済安全保障相は18日、自民党総裁選への出馬を表明した。19日は記者会見を予定している。記者会見で政策やビジョンが示されるとの期待感が広がるなか、これまで高市前経済安保相が携わってきた政策領域に関連する銘柄群の一角に対し、先回り的な短期資金が流入しているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1173、値下がり銘柄数は367、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に卸売、その他金融、証券・商品、銀行など。値下がりで目立つのは空運、その他製品、水産・農林など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は338円高の4万5641円、アドテストが85.09円押し上げ
19日11時現在の日経平均株価は前日比338.52円(0.75%)高の4万5641.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1173、値下がりは367、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を85.09円押し上げている。次いで東エレク <8035>が47.10円、SBG <9984>が36.47円、レーザーテク <6920>が30.79円、信越化 <4063>が20.09円と続く。
マイナス寄与度は29.88円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が17.02円、リクルート <6098>が8.41円、HOYA <7741>が4.81円、任天堂 <7974>が4.05円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は卸売で、以下、その他金融、証券・商品、銀行と続く。値下がり上位には空運、その他製品、水産・農林が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2025/09/19 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き26583.03(+38.18)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比38.18ポイント高の26583.03で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き3830.4437(-1.2125)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比1.2125ポイント安の3830.4437で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に日電硝
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、日本電気硝子<5214.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
19日の東京市場で、日電硝は小幅続伸。12日に年初来高値4968円をつけたあとも強い動きをみせているが、高値警戒感も出始めているようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が動意づいたきっかけは、7月30日に25年12月期通期の連結営業利益予想を従来の230億円から270億円(前期比4.4倍)に上方修正したこと。その後も9月4日に「東北大学大学院工学研究科と共同で開発を進めている次世代メモリー用ガラス薄膜に関する研究成果を23~26日に開催される半導体材料に関する国際会議で発表する」ことを明らかにしたことや、同月10日に「化学強化専用超薄板ガラス『Dinorex UTG』が、世界的に存在感を高めているスマートデバイスメーカーHONOR(オナー)の新型折りたたみスマートフォン『Magic V Flip2』に採用された」と発表したことが株価を刺激した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 10:34
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1020、値下がり銘柄数は508、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に卸売、医薬品、証券・商品、輸送用機器など。値下がりで目立つのはその他製品、精密機器、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は323円高の4万5626円、アドテストが76.98円押し上げ
19日10時現在の日経平均株価は前日比323.51円(0.71%)高の4万5626.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1020、値下がりは508、変わらずは87と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を76.98円押し上げている。次いでSBG <9984>が57.74円、東エレク <8035>が33.43円、レーザーテク <6920>が25.93円、中外薬 <4519>が20.66円と続く。
マイナス寄与度は20.77円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、任天堂 <7974>が9.45円、リクルート <6098>が7.09円、HOYA <7741>が5.99円、ファストリ <9983>が4.86円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は卸売で、以下、医薬品、証券・商品、輸送用機器と続く。値下がり上位にはその他製品、精密機器、空運が並んでいる。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2025/09/19 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き3461.23(-0.07)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比0.07ポイント安の3461.23で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
GENDAは反発、鉄人エンタープライズから7店舗を譲受◇
GENDA<9166.T>は反発。18日取引終了後、鉄人化ホールディングス<2404.T>傘下の鉄人エンタープライズからカラオケ施設運営事業などを一部譲受すると発表した。カラオケ施設など7店舗を譲り受ける。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は209億円
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比32.1%増の523億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.4%増の378億円となっている。
個別ではiFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、iFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数 <1367> 、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、上場インデックス米国株式 <1547> など100銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> など17銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS TIP FactSet 台湾 <412A> が5.14%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.64%高と大幅な上昇。
日経平均株価が448円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金209億7400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は217億9400万円で、やや下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が42億9800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が34億1800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億8500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億2300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億3400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/09/19 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続伸、NYダウ最高値を受け買い先行
19日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比330円高の4万5634円と続伸して始まった。
前日の米株式市場では、NYダウが124ドル高と続伸し最高値を更新した。ナスダック指数も最高値に上昇した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。また、為替は1ドル=147円90銭前後と前日夕方に比べ円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストなど半導体製造装置関連の上昇止まらず、米半導体株人気と並走しリスクオン継続◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株が軒並み上げ足を強めている。世界的な半導体セクターへの投資マネー流入を背景に東京市場でも同関連銘柄の上値を買い進む動きが加速している。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>の出資発表を受け20%を超える暴騰を演じたインテル<INTC>をはじめ半導体関連株が一斉に買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3.6%高と急伸、東京市場でも投資家の強気マインドを後押しする格好となった。そのなか、アドテストは連日の上場来高値更新と気を吐いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時3分現在、511.82円高の4万5815.25円まで上昇している。
株探ニュース
2025/09/19 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日寄り付き=330円高、4万5634円
19日の日経平均株価は前日比330.86円高の4万5634.29円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/09/19 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
19日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万5630円(+385円)
19日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比385円高の4万5630円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
18日の米株式市場の概況、NYダウ続伸し最高値 ハイテク関連に買い
18日の米株式市場では、NYダウが前日比124.10ドル高の4万6142.42ドルと続伸し、最高値を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)の継続的な利下げに対する期待が改めて広がり、全体相場を支援した。ハイテク関連の一角に資金が流入し、ナスダック総合株価指数も最高値を更新した。
キャタピラー<CAT>やアメリカン・エキスプレス<AXP>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が買われ、ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ<JEF>やアキュレン<TIC>が大幅高となった。一方、ビザ<V>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が株価水準を切り下げ、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>が軟調。ニューコア<NUE>が急落した。
ナスダック総合株価指数は209.39ポイント高の2万2470.72と3日ぶり反発した。インテル<INTC>が急騰。エヌビディア<NVDA>やマイクロン・テクノロジー<MU>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>が値を飛ばし、パランティア・テクノロジーズ<PLTR>やクラウドストライク・ホールディングス<CRWD>が大幅高。89バイオ<ETNB>やクリスピー・クリーム<DNUT>も値を上げた。一方、テスラ<TSLA>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、アップル<AAPL>は下落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 08:15
みんかぶニュース 市況・概況
18日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9228.11(+19.74)
・ドイツ・DAX
23674.53(+315.35)
・フランス・CAC40
7854.61(+67.63)
・ロシア・RTS
1058.09(-9.98)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
18日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 46142.42(+124.10)
高値 46317.52
安値 45954.73
・S&P500 6631.96(+31.61)
・ナスダック総合指数 22470.72(+209.39)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
18日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=63.57ドル(-0.48ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3678.3ドル(-39.5ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=4170.7セント(-1.5セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=524.25セント(-4.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=423.75セント(-3.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1037.50セント(-6.25セント)
・CRB指数
301.23(-2.37)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
19日の株式相場見通し=最高値街道まい進か、米株高受けリスクオン継続
19日の東京株式市場はリスクオンの地合いが継続、日経平均株価は最高値を更新し4万5000円台半ばまで水準を切り上げる展開が想定される。ここ急ピッチの上昇で高値警戒感も強いが、米国をはじめ世界的な株高の流れが東京市場にも波及しており、引き続き押し目では出遅れた向きの買いが入り全体を押し上げる。足もと外国為替市場で急速にドル高・円安が進んでいることも市場センチメントを強気に傾ける背景となりそうだ。前日の欧州株市場は高安まちまちながら主要先進国の株価は総じて堅調で、独DAXが1.4%高で続伸したほか、仏CAC40も3日ぶりに反発、FOMC通過後の米株市場が堅調な動きを続けていることで安心感が広がっている。米国株市場でもハイテク株や景気敏感株など幅広い銘柄に投資資金が流入した。NYダウは続伸し5日ぶりに最高値を更新、ナスダック総合株価指数も3日ぶりに切り返し最高値街道に復帰した。16~17日に行われたFOMCでは0.25%の利下げを決めたほか、年内あと2回の会合で連続利下げの可能性が示唆されたことが改めて好感された。この日開示された9月のフィラデルフィア連銀景況指数がコンセンサスを上回ったことや、週間の米新規失業保険申請件数が事前予想を下回ったことで、米経済の底堅さが意識されマーケットに追い風となった。個別ではエヌビディア<NVDA>からの出資が発表されたインテル<INTC>が20%を超える急騰を演じ、リスクオン相場を後押しする格好となった。なお、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3.6%高と大きく上昇している。東京市場でも米株高を受け強気優勢の地合いに変化はなさそうだ。きょうは日銀金融政策決定会合の結果と植田日銀総裁の記者会見に耳目が集まるが、政策金利の現状維持が予想されるなか、全体相場への影響は限定的となる公算が大きい。
18日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比124ドル10セント高の4万6142ドル42セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同209.39ポイント高の2万2470.72だった。
日程面では、きょうは8月の全国消費者物価指数(CPI)、週間の対外・対内証券売買契約、日銀金融政策決定会合の結果発表、植田和男日銀総裁の記者会見など。海外では英国で8月の小売売上高など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは124ドル高と5日ぶりに最高値を更新 (9月18日)
― ダウは124ドル高と5日ぶりに最高値を更新、米利下げ再開を好感しハイテク株を中心に買い優勢 ―
NYダウ 46142.42 ( +124.10 )
S&P500 6631.96 ( +31.61 )
NASDAQ 22470.72 ( +209.40 )
米10年債利回り 4.107 ( +0.026 )
NY(WTI)原油 63.26 ( -0.79 )
NY金 3678.3 ( -39.5 )
VIX指数 15.70 ( -0.02 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 45595 ( +375 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 45685 ( +465 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/09/19 07:53