みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース（大引け）＝売り買い拮抗、ビートレンド、ＩＧＳがS高
19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数295と、売り買いが拮抗した。
個別ではビートレンド<4020>、Ｉｎｓｔｉｔｕｔｉｏｎ ｆｏｒ ａ Ｇｌｏｂａｌ Ｓｏｃｉｅｔｙ<4265>がストップ高。ジェネレーションパス<3195>は一時ストップ高と値を飛ばした。カウリス<153A>、マテリアルグループ<156A>、ＷＯＬＶＥＳ ＨＡＮＤ<194A>、オプロ<228A>、サンクゼール<2937>など20銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、ビズメイツ<9345>、Ｂｉｒｄｍａｎ<7063>、ＱＤレーザ<6613>、トゥエンティーフォーセブンホールディングス<7074>は値上がり率上位に買われた。
一方、Ｒｅｂａｓｅ<5138>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。イオレ<2334>、ブロードエンタープライズ<4415>、ＮＡＮＯ ＭＲＮＡ<4571>、ＡＢＥＪＡ<5574>、ｙｕｔｏｒｉ<5892>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/19 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング＝19日大引け
19日大引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(％) 株価
１. <1570> 日経レバ 212029 21.3 34660
２. <1357> 日経Ｄインバ 39069 25.5 7746
３. <1321> 野村日経平均 34360 189.6 46390
４. <1360> 日経ベア２ 32152 45.3 190.2
５. <1458> 楽天Ｗブル 16931 34.8 41130
６. <1579> 日経ブル２ 15373 47.2 373.2
７. <1306> 野村東証指数 8720 40.2 3266.0
８. <1459> 楽天Ｗベア 6524 66.3 312
９. <2644> ＧＸ半導日株 6462 129.1 2180
10. <1568> ＴＰＸブル 6085 276.8 605.2
11. <1540> 純金信託 5776 -58.9 16780
12. <1320> ｉＦ日経年１ 4558 46.8 46280
13. <1329> ｉＳ日経 4104 116.6 4655
14. <1330> 上場日経平均 3874 196.9 46460
15. <1365> ｉＦ日経Ｗブ 3738 80.1 53370
16. <200A> 野村日半導 2754 270.2 1961
17. <1475> ｉＳＴＰＸ 2713 283.7 322.0
18. <2564> ＧＸ高配日株 2257 1301.9 3172
19. <1358> 上場日経２倍 2172 48.3 65400
20. <1615> 野村東証銀行 2070 305.9 456.2
21. <1571> 日経インバ 1965 107.9 476
22. <1308> 上場東証指数 1956 336.6 3226
23. <1346> ＭＸ２２５ 1903 117.7 46470
24. <2621> ｉＳ米２０Ｈ 1865 41.7 1112
25. <1580> 日経ベア 1860 196.7 1265.5
26. <1343> 野村ＲＥＩＴ 1809 140.2 2085.5
27. <316A> ｉＦＦＡＮＧ 1796 -9.9 2234
28. <1542> 純銀信託 1734 28.6 19350
29. <1489> 日経高配５０ 1496 39.7 2580
30. <1545> 野村ナスＨ無 1496 -37.7 36410
31. <2036> 金先物Ｗブル 1480 5.7 118500
32. <1398> ＳＭＤリート 1303 158.5 1971.0
33. <1326> ＳＰＤＲ 1295 -1.8 49650
34. <1655> ｉＳ米国株 1271 85.3 706.0
35. <1366> ｉＦ日経Ｗベ 1065 85.5 195
36. <2869> ｉＦナ百Ｗブ 1000 -26.8 56830
37. <318A> ＶＩＸＥＴＦ 887 -40.1 627.1
38. <1356> ＴＰＸベア２ 886 67.5 209.8
39. <1305> ｉＦＴＰ年１ 837 193.7 3300.0
40. <314A> ｉＳゴールド 761 15.7 256.2
41. <1348> ＭＸトピクス 743 442.3 3258.0
42. <2244> ＧＸＵテック 741 42.5 2837
43. <2558> ＭＸ米株ＳＰ 740 34.1 28150
44. <2516> 東証グロース 696 32.6 607.9
45. <1367> ｉＦＴＰＷブ 685 103.3 46620
46. <2559> ＭＸ全世界株 676 112.6 23750
47. <1369> Ｏｎｅ２２５ 636 51.4 45150
48. <1328> 野村金連動 587 4.3 12900
49. <1476> ｉＳＪリート 529 8.0 1997
50. <2525> 農中日経平均 517 589.3 45150
※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日に比べた増減率(％)
株探ニュース
2025/09/19 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日大引け＝反落、257円安の4万5045円
19日の日経平均株価は前日比257.62円（-0.57％）安の4万5045.81円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は649、値下がりは914、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は174.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＴＤＫ <6762>が35.96円、リクルート <6098>が28.06円、テルモ <4543>が19.58円、ソニーＧ <6758>が18.91円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を132.36円押し上げ。次いでレーザーテク <6920>が28.77円、ＳＢＧ <9984>が24.31円、東エレク <8035>が15.70円、フジクラ <5803>が12.49円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は銀行業で、以下、卸売業、証券・商品、その他金融業が続いた。値下がり上位にはその他製品、サービス業、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2025/09/19 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、テノ．ＨＤがS高
19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数750と、値下がりが優勢だった。
個別ではテノ．ホールディングス<7037>がストップ高。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、鳥越製粉<2009>など94銘柄は年初来高値を更新。大和自動車交通<9082>、ランドビジネス<8944>、助川電気工業<7711>、メタプラネット<3350>、エス・サイエンス<5721>は値上がり率上位に買われた。
一方、出前館<2484>が年初来安値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、トビラシステムズ<4441>、木徳神糧<2700>、アイフリークモバイル<3845>、ＲｅＹｕｕ Ｊａｐａｎ<9425>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/19 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後３時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後３時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は５６２、値下がり銘柄数は９８７、変わらずは６６銘柄だった。業種別では３３業種中６業種が上昇。値上がり上位に銀行、卸売、証券・商品、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、サービス、その他製品など。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は274円安の4万5028円、ファストリが162.07円押し下げ
19日15時現在の日経平均株価は前日比274.62円（-0.61％）安の4万5028.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は562、値下がりは987、変わらずは66と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は162.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＴＤＫ <6762>が38.75円、リクルート <6098>が27.55円、ソニーＧ <6758>が18.91円、テルモ <4543>が18.64円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を105.35円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が40.52円、レーザーテク <6920>が28.36円、フジクラ <5803>が11.82円、三菱商 <8058>が8.10円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は銀行で、以下、卸売、証券・商品、電気・ガスと続く。値下がり上位には精密機器、サービス、その他製品が並んでいる。
※15時0分1秒時点
株探ニュース
2025/09/19 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」２位にパーク２４
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」１９日午後２時現在で、パーク２４<4666.T>が「売り予想数上昇」２位となっている。
駐車場事業を展開する同社は１６日の取引終了後、２５年１０月期第３四半期累計（２４年１１月～２５年７月）連結決算を発表。売上高は２９５９億１５００万円（前年同期比９．５％増）と増収となった一方で、最終利益は９９億５６００万円（同３２．１％減）に落ち込んだ。モビリティ事業が一部地域の稼働が想定を下回ったことや悪天候の影響を受けたことで軟調に推移したという。発表翌日の同社株は急落。その後も下値模索の動きとなっており、株価は２０００円の大台を割り込んだ。下値不安を抱く投資家の存在が売り予想数の増加につながったようだ。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 14:33
みんかぶニュース 市況・概況
三菱ＵＦＪなど銀行株が軒並み高、日銀委員２人が政策金利据え置きに反対◇
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が後場に買われ、銀行株は軒並み高。日経平均が急落するなかにあって、東証の業種別指数で銀行業は上昇率トップとなっている。日銀はこの日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めた。同時にＥＴＦ（上場投資信託）の市場売却を決めたことを受け、日経平均は後場に一時８００円を超す下げとなったが、今回の会合では高田創審議委員と田村直樹審議委員が、政策金利０．５％の据え置きの方針に反対した。そのうえで、政策金利を０．５％から０．７５％に引き上げるための議案が提出されたが、こちらは反対多数で否決されたという。こうした議論の過程から、日銀が次回会合以降、早期に利上げに踏み切るとの思惑が金融市場において台頭し、金利上昇メリットの銀行株への物色意欲が高まったようだ。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後２時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後２時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は６４２、値下がり銘柄数は９０４、変わらずは６９銘柄だった。業種別では３３業種中１２業種が上昇。値上がり上位に銀行、卸売、証券・商品、その他金融など。値下がりで目立つのは精密機器、小売、サービスなど。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」３位にヤプリ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」１９日午後１時現在でヤプリ<4168.T>が「買い予想数上昇」３位となっている。
ヤプリは全般波乱含みの地合いとなるなか続伸し１０００円トビ台で強調展開をみせている。スマートフォンアプリの開発などがノーコードでできるクラウドサービス「Ｙａｐｐｌｉ」を提供。月額サブスクリプション型で安定した収益基盤が強みで業績は高成長路線を走っている。ここ貸株市場を通じた空売りが急増していたこともあって、その買い戻しが株価に反映されている面もあるようだ。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は240円安の4万5062円、ファストリが172.61円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前日比240.49円（-0.53％）安の4万5062.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は642、値下がりは904、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は172.61円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＴＤＫ <6762>が36.47円、リクルート <6098>が24.51円、テルモ <4543>が19.04円、ファナック <6954>が18.4円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を72.93円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が35.45円、レーザーテク <6920>が25.80円、フジクラ <5803>が12.83円、中外薬 <4519>が10.74円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は銀行で、以下、卸売、証券・商品、その他金融と続く。値下がり上位には精密機器、小売、サービスが並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2025/09/19 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が後場急落、日銀がＥＴＦの市場売却を決定
１９日の東京株式市場で、日経平均株価は後場に急落。下げ幅は一時８００円を超えた。日銀は同日まで開いた金融政策決定会合で、保有するＥＴＦ（上場投資信託）とＲＥＩＴ（不動産投資信託）を市場で売却することを決めた。これを受けて値がさ株への売り注文が膨らみ、全体相場を押し下げた。
日銀はＥＴＦについては簿価ベースで年間３３００億円程度（時価ベースで６２００億円程度）のペースで、ＲＥＩＴについては年間５０億円程度（同５５億円程度）のペースで売却を行う方針。市場全体の売買代金に占める売却割合はともに０．０５％程度という。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 13:51
みんかぶニュース 市況・概況
Ｚｅｎｋｅｎは反発、フルキャストと業務提携◇
Ｚｅｎｋｅｎ<7371.T>は反発。この日正午ごろ、フルキャストホールディングス<4848.T>との間でサービス提供・販売活動の連携による事業発展を目的とした業務提携契約を締結すると発表した。Ｚｅｎｋｅｎが持つ質の高い海外人材の紹介機能、教育・定着支援機能と、フルキャストグループが持つ日本全国の広範な顧客基盤を直接的に連携させる。これを材料視する向きもあるようだ。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 13:32
みんかぶニュース 市況・概況
ファストリが後場急落、日銀がＥＴＦの市場売却決定し需給懸念が広がる◇
ファーストリテイリング<9983.T>が後場に急落。ソフトバンクグループ<9984.T>も下げに転じた。日銀は１８日から１９日まで開いた金融政策決定会合で、保有するＥＴＦ（上場投資信託）とＲＥＩＴ（不動産投資信託）を市場で売却することを決めた。日銀は２０１０年から２４年にかけて、株価指数連動型ＥＴＦの買い入れを実施していた。日経平均連動型のＥＴＦを売却した場合に、日経平均へのウエートの高いファストリやソフトバンクＧの株式需給面に悪影響をもたらすとの見方から売られている。日銀はＥＴＦについては年間３３００億円程度のペースで、ＲＥＩＴについては年間５０億円程度のペースで売却を行う方針。市場全体の売買代金に占める売却割合はともに０．０５％程度という。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 13:20
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。13時19分現在、806.69円安の4万4496.74円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 13:20
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。13時16分現在、695.35円安の4万4608.08円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 13:17
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。13時11分現在、524.23円安の4万4779.2円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 13:12
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。13時10分現在、474.79円安の4万4828.64円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。13時8分現在、307.46円安の4万4995.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。13時4分現在、273.28円安の4万5030.15円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
日銀、ＥＴＦとＲＥＩＴの市場売却を決定
日銀は１８日から１９日まで開いた金融政策決定会合で、保有するＥＴＦ（上場投資信託）とＲＥＩＴ（不動産投資信託）を市場で売却することを決めた。ＥＴＦについては年間３３００億円程度のペースで、ＲＥＩＴについては年間５０億円程度のペースで売却を行う方針。市場全体の売買代金に占める売却割合はともに０．０５％程度という。日銀は準備が整い次第、売却を始める予定としている。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後１時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後１時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は７７５、値下がり銘柄数は７５８、変わらずは８２銘柄だった。業種別では３３業種中２０業種が上昇。値上がり上位に卸売、銀行、その他金融、石油・石炭など。値下がりで目立つのはサービス、小売、その他製品など。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。13時2分現在、167.12円安の4万5136.31円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は51円高の4万5354円、アドテストが106.70円押し上げ
19日13時現在の日経平均株価は前日比51.10円（0.11％）高の4万5354.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は775、値下がりは758、変わらずは82。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を106.70円押し上げている。次いで東エレク <8035>が32.92円、レーザーテク <6920>が25.66円、ＳＢＧ <9984>が13.17円、中外薬 <4519>が11.55円と続く。
マイナス寄与度は98.86円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＴＤＫ <6762>が32.16円、リクルート <6098>が18.23円、ソニーＧ <6758>が13.84円、テルモ <4543>が8.1円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は卸売で、以下、銀行、その他金融、石油・石炭と続く。値下がり上位にはサービス、小売、その他製品が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2025/09/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。12時57分現在、22.23円安の4万5281.2円まで下落している。
株探ニュース
2025/09/19 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」５位にアシロ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の１９日正午現在でアシロ<7378.T>が「買い予想数上昇」５位となっている。
１９日の東証グロース市場でアシロが６日続落。同社は、弁護士業界とＩＴを結びつけたリーガルメディアサイトの運営を行っている。１２日取引終了後、２５年１０月期連結業績予想を上方修正した。今期の連結営業利益は従来予想の１２億６５００万円から１３億７８００万円（前期比４．２倍）に見直した。主力のリーガルメディアをはじめメディア事業が好調に伸長したほか、ＨＲ事業が初めて黒字で着地する見通しとなった。期末一括配当予想も３３円９０銭から３７円８０銭へ増額した。ただ、株価は業績上振れ期待から７月末以降上昇しており、物足りないとの見方から一気に売り込まれた。もっとも、株価急落で値頃感も台頭しており反発期待も浮上しているようだ。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 12:52
みんかぶニュース 市況・概況
ブルーイノベが続伸、提供ペイロード導入を契機に日本製鉄傘下の点検数が５倍に増加◇
ブルーイノベーション<5597.T>は続伸している。１９日、同社が提供する「ＥＬＩＯＳ ３ ＵＴ検査ペイロード」の導入を契機に、日本製鉄<5401.T>傘下で非破壊検査を展開する日鉄テクノロジーの年間の点検案件数が約５倍に増えたと発表しており、好感した買いが集まっている。ＥＬＩＯＳ ３ ＵＴ検査ペイロードはドローン「ＥＬＩＯＳ３」の機能を拡張する荷物「ペイロード」の一つで、プラントやインフラ施設など従来は足場や特殊機材が必要だった箇所の超音波厚さ測定を遠隔かつ安全、低コストで実施できるようにする。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 12:44
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式（後場寄り付き）＝日経平均株価は上昇幅縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比２６０円高前後と前場終値から上昇幅は縮小している。外国為替市場では、１ドル＝１４７円７０銭近辺での値動きとなっている。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
「データセンター」が４位にランク、米オラクル受注急増で成長力を再認識＜注目テーマ＞
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４ データセンター
５ 蓄電池
６ 核融合発電
７ 半導体製造装置
８ 量子コンピューター
９ 防衛
１０ ＪＰＸ日経４００
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」が４位となっている。
米オラクル＜ORCL＞が９日、決算発表とともに受注残高の急増とクラウドインフラ関連での強気な事業見通しを示した。これを受け、ＡＩ半導体とともにデータセンター市場が急成長するとの期待感が改めて広がっている。そのオラクルは米オープンＡＩと約５年間で３０００億ドル（約４４兆円）相当のコンピューティングパワー（計算能力）を購入する契約を結んだと海外メディアが１０日に報じている。両社は７月の時点で、米国におけるデータセンターの開発で合意したと公表している。
米国ではデータセンター向けの建設支出額が６月の段階で過去最高を記録したことも明らかとなったが、関連機器の需要に関してはグローバルにみて持続的に拡大するとの見方が優勢となっている。ニュースが相次いでいるのは海外だけではない。国内では９月１８日、Ｐｒｅｆｅｒｒｅｄ Ｎｅｔｗｏｒｋｓ（東京都千代田区）とさくらインターネット<3778.T>、情報通信研究機構（ＮＩＣＴ）が、国産生成ＡＩのエコシステムの構築を目指すことで基本合意したと発表。クラウドコンピューティングサービスを自社運営の国内のデータセンターから提供するさくらネットの成長期待を高める材料となっている。
１９日の東京株式市場は日経平均株価が取引時間中の最高値を連日で更新するなど、強調展開が続いている。データセンター関連株は一部で過熱感が強まった銘柄もあるとはいえ、テーマとしての注目度はなお高い状態にあり、この日は電線メーカーのフジクラ<5803.Ｔ>や古河電気工業<5801.Ｔ>が頑強な動きをみせている。さくらネットは事前報道があった前日に続いて一時ストップ高に買われたほか、公共・産業向け情報ソリューションを展開し自社においてデータセンターを運営する電算<3640.T>が大幅高となり、光通信用部品の精工技研<6834.T>は堅調に推移している。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式（前引け）＝前日比３４８円高、半導体株高で取引時間中の最高値更新
１９日前引けの日経平均株価は前日比３４８円６５銭高の４万５６５２円０８銭。前場のプライム市場の売買高概算は８億９０１４万株、売買代金概算は２兆８０６４億円。値上がり銘柄数は１１６７、値下がり銘柄数は３９１、変わらずは６０銘柄だった。
日経平均株価は続伸。前日の米株式市場では、ＮＹダウが１２４ドル高で最高値を更新した。ナスダック指数も最高値に上昇した。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）による利下げを好感する買いが継続した。米株高を受けて、日経平均株価も買い先行でスタート。朝方に一時、５００円を超える上昇となり４万５８５２円まで上昇し、取引時間中の最高値を更新した。半導体関連株を中心とする買いが継続した。ただ、買い一巡後は売りに押され上昇幅は縮小した。きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されており、様子見姿勢も強まった。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>やフジクラ<5803.T>が買われた。ＩＨＩ<7013.T>やトヨタ自動車<7203.T>が上昇した。半面、キオクシアホールディングス<285A.T>や任天堂<7974.T>が安く、ＨＯＹＡ<7741.T>やリクルートホールディングス<6098.T>が軟調だった。
出所：MINKABU PRESS
2025/09/19 11:50