みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比25銭安の143円90銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比25銭安の143円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは3銭で応札倍率3.73倍
10日に実施された5年債入札(第173回、クーポン0.6%)は、最低落札価格が100円15銭(利回り0.568%)、平均落札価格が100円18銭(同0.562%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は3銭で、前回(9月10日)の2銭から小幅に拡大。応札倍率は3.73倍となり、前回の3.76倍をやや下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 13:16
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米長期金利の上昇が逆風に
10日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。米景気が底堅く推移するとの見方が広がるなか、9日に米長期金利が約2カ月半ぶりの高水準をつけたことが逆風となった。
前週末に発表された9月の米雇用統計が強い内容となったことをきっかけに、市場では米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの観測が強まっていることが米金利上昇につながっている。また、0.5%の利下げを決めた9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、一部の参加者が0.25%の利下げが望ましいとの考えを示していたことが明らかになったことも米金利の先高観を強めたようだ。これが国内債に影響し、債券先物は寄り付き直後に一時143円96銭まで軟化。その後は下げ渋ったものの、財務省が実施する5年債入札の結果を見極めたいとして戻りは限定的だった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比9銭安の144円06銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.945%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 12:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の144円06銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比9銭安の144円06銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円00銭まで伸び悩む、時間外の米長期金利は上昇一服
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円22銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル高・円安となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円31銭前後と前日に比べて1円10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米景気が底堅く推移するとの観測を背景とした米長期金利の上昇が続くなか、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りに押し上げられるかたちで一時149円36銭をつけた。
ただ、約2カ月ぶりのドル高・円安水準まで上昇していることから利益確定や持ち高調整のドル売り・円買いが出やすく、この日の東京市場のドル円相場は上値の重い展開。時間外取引の米長期金利が上昇一服となっていることもあり、午前9時20分すぎには149円00銭まで伸び悩む場面があった。とはいえ、その後はゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業など実需筋のドル需要を見込んだ買いなどが優勢となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0941ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=163円25銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差拡大が意識され149円30銭台に上伸
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円31銭前後と前日に比べて1円10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円31銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安だった。
前週末に発表された9月の米雇用統計が強い内容となったことをきっかけに、米景気が底堅く推移するとの観測を背景に米長期金利の上昇が続くなか、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが入りやすかった。この日に「中国財務省が財政政策の強化に関して12日にも説明する」と報じられたことや、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待などで米主要株価指数が続伸したことが投資家のリスク選好姿勢を強めたこともあり、ドル円相場は一時149円36銭と約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。なお、0.5%の利下げを決めた9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は、参加者の大多数が大幅利下げを支持していたものの、一部では0.25%の利下げが望ましいとの考えを示していたことが明らかになった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0939ドル前後と前日に比べて0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
10日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・国内企業物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・5年物国債の入札
13:30 日・特定サービス産業動態統計
21:30 米・消費者物価指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:15 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演
※米・30年物国債入札
※台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:コシダカHD<2157>,いちご<2337>,クオンタムS<2338>,ワッツ<2735>,大黒天<2791>,トレファク<3093>,セブン&アイ<3382>,アレンザHD<3546>,SHIFT<3697>,ウイングアク<4432>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,C&R<4763>,ABEJA<5574>,OSG<6136>,竹内製作所<6432>,ベイカレント<6532>,コジマ<7513>,コーナン商事<7516>,MrMax<8203>,松屋<8237>,毎コムネット<8908>,エーアイテイ<9381>,BS11<9414>,UNEXT<9418>,歌舞伎<9661>,乃村工芸社<9716>,オオバ<9765>,ベルク<9974>,ファストリ<9983>,ヤマザワ<9993>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎9日のNY為替
ドル・円:149円31銭(8日終値:148円20銭)
ユーロ・円:163円31銭(同:162円72銭)
ユーロ・ドル:1.0939ドル(同:1.0980ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円55~57銭のドル高・円安
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円55~57銭と前日に比べ96銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円82~86銭と同55銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0960~61ドルと同0.0034ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドル買いの流れが続くか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが続くかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=148円00銭~149円00銭。
米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退するなか、米長期金利が4%台で高止まりしていることからドルが買われやすくなっている。日本時間今晩には0.5%の利下げを決めた9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され、どのような議論が交わされたかのより詳しい内容が明らかになるが、次回11月会合を巡る思惑がドル円相場に影響しそうだ。また、ジェファーソンFRB副議長などの講演内容も注目される。
今晩は目立った米経済指標の発表は予定されていないが、10日には9月の米消費者物価指数(CPI)、11日には9月の米卸売物価指数(PPI)が発表される。物価動向を確認したいとする投資家は多いとみられ、模様眺めムードが広がる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 17:09
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
01:30 米・ジェファーソンFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・国内企業物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・5年物国債の入札
13:30 日・特定サービス産業動態統計
21:30 米・消費者物価指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:15 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演
※米・30年物国債入札
※台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:コシダカHD<2157>,いちご<2337>,クオンタムS<2338>,ワッツ<2735>,大黒天<2791>,トレファク<3093>,セブン&アイ<3382>,アレンザHD<3546>,SHIFT<3697>,ウイングアク<4432>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,C&R<4763>,ABEJA<5574>,OSG<6136>,竹内製作所<6432>,ベイカレント<6532>,コジマ<7513>,コーナン商事<7516>,MrMax<8203>,松屋<8237>,毎コムネット<8908>,エーアイテイ<9381>,BS11<9414>,UNEXT<9418>,歌舞伎<9661>,乃村工芸社<9716>,オオバ<9765>,ベルク<9974>,ファストリ<9983>,ヤマザワ<9993>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円60銭台に上伸、中国の財政政策強化の思惑で
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円60銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭程度のドル高・円安となっている。
米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測の後退を背景に、米長期金利が4%台で高止まりしていることから日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが入りやすかった。ドル円相場は朝方に伸び悩む場面もあったが、前日の米ハイテク株高を手掛かりに日経平均株価が反発するなど、リスクオン地合いとなるなか148円割れは回避。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けては、輸入企業など実需筋とみられるドル買い・円売りが散見された。午後に入って「中国財務省が財政政策の強化に関して12日にも説明する」と報じられると、投資家のリスク選好姿勢が一段と強まり、ドル円相場は午後2時50分すぎに148円60銭台をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0973ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=163円05銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利は0.930%で推移
9日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。利付国債の入札や国債買い入れオペといった需給イベントがないなかで、夜間取引に軟調に推移した流れを引き継いだ。
この日は臨時国会の会期末となり、与野党の党首討論が行われたが、円債相場の反応は総じて限られた。前日の30年債入札が順調な結果となったことを支えに、超長期ゾーンには買いが先行したが、次第に戻り売り圧力が高まった。10日には5年債入札が控えており、入札前のポジション調整目的の売りが中期ゾーンの債券の重荷となった。更に10日夜には米国の9月消費者物価指数(CPI)の公表が予定されており、新たなポジションを構築しにくいとして、徐々に見送りムードが強まった。
先物12月限は前営業日比11銭安の144円15銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高の0.930%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 15:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭安の144円15銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比11銭安の144円15銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、夜間取引の流れ引き継ぐ 長期金利0.930%に上昇
9日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。米国市場では持ち高調整目的の買いが入り長期債相場は小幅に上昇(金利は小幅に低下)した。外部環境に手掛かり材料が乏しいなかで、債券先物は夜間取引で軟調に推移した流れを踏襲する形となった。
9日は利付国債の入札や日銀による国債買い入れオペなど需給イベントがない半面、石破茂首相が立憲民主党の野田佳彦代表などとの党首討論に臨む予定となっている。党首討論での発言と今後の政治情勢への影響を見極めたいとの姿勢も広がったようだ。
先物12月限は前営業日比9銭安の144円17銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回りは同0.010ポイント高い0.930%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 11:20
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の144円17銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比9銭安の144円17銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利の上昇一服で一時148円00銭台に伸び悩む
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円21銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭強のドル高・円安となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円20銭前後と前日に比べて2銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が一時4.05%と約2カ月ぶりの高水準をつけたことなどを手掛かりに148円38銭まで上伸する場面があった。
ただ、この日の東京市場はドル売り・円買いが先行。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が8日に掲載された英紙のインタビューで「米連邦準備理事会(FRB)は時間をかけて金利を引き下げることが再び適切になるだろう」と述べたことなどを背景に、時間外取引での米長期金利の上昇一服がドルの重荷となり、午前9時40分ごろには一時148円02銭まで伸び悩んだ。とはいえ、日経平均株価が反発していることから投資家のリスク選好姿勢が強まりやすく、その後は再びドル買い・円売りが優勢となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0975ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円68銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 10:34
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利や米株の上昇を受け一時148円30銭台に上伸
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円20銭前後と前日に比べて2銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円72銭前後と同10銭弱のユーロ高・円安だった。
この日の日本時間夕方には持ち高調整のドル売り・円買いに押されるかたちで一時147円30銭台に軟化したが、米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測の後退などを背景に米長期金利が4.0%台で一段と水準を切り上げると徐々にドル買い・円売りが流入した。また、原油先物相場の反落を手掛かりに米主要株価指数が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場はNY市場で148円38銭をつける場面があった。ただ、9日に9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されるほか、10日には9月の米消費者物価指数(CPI)、11日には9月の米卸売物価指数(PPI)が発表されるとあって積極的には動きにくく上値は重かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0980ドル前後と前日に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
9日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 米・ジェファーソンFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・貿易収支
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
23:00 米・卸売売上高
23:00 米・卸売在庫
※日・臨時国会会期末
※日・衆議院解散
※米・10年物国債入札
※韓国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:イオン九州<2653>,ABCマート<2670>,ジーフット<2686>,北雄ラッキー<2747>,アズ企画<3490>,コメダ<3543>,スタジオアタオ<3550>,岡山製紙<3892>,イオンファン<4343>,リソー教育<4714>,ノート<5243>,マルゼン<5982>,ベル24HD<6183>,エコーTD<7427>,サンデー<7450>,イオン北海<7512>,サイゼリヤ<7581>,シグマ光機<7713>,タカキュー<8166>,MV東海<8198>,プログリット<9560>,グランド<9720>,天満屋ス<9846>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎8日のNY為替
ドル・円:148円20銭(7日終値:148円18銭)
ユーロ・円:162円72銭(同:162円63銭)
ユーロ・ドル:1.0980ドル(同:1.0976ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/09 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円59~60銭のドル安・円高
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円59~60銭と前日に比べ68銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=162円27~31銭と同37銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0994~96ドルと同0.0025ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FRB高官発言に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円20~148円20銭。
この日のドル円相場は、148円台に乗せた場面では売りに押され147円後半での値動きが続いた。今晩は目立った経済指標の発表は予定されておらず、ボスティック・アトランタ連銀総裁やコリンズ・ボストン連銀総裁などの講演が関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 16:57
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小反発、30年債入札結果は順調
8日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発。米債券安を受けた売りが一巡したあとは切り返し、午後には30年債入札の順調な結果を手掛かりとした買いがみられた。
債券先物は売りが先行した。前週末に発表された米雇用統計が強い内容だったことで、米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退するなか、7日の米長期金利が約2カ月ぶりに4%を上回ったことが影響した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことや、中東情勢に対する懸念などから日経平均株価が反落したことが国内債を下支え。債券先物は前日まで3日続落していたことから値ごろ感が意識されやすいこともあり、徐々に買いが優勢となりプラス圏に浮上した。午後に入ると、30年債入札の結果が好感されるかたちで、先物は一時144円33銭まで上伸。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が10銭となり、前回(9月5日)の20銭から縮小したことに反応した。とはいえ、米経済がソフトランディング(軟着陸)するとの見方から米金利の先高観が根強いほか、日銀による追加利上げの思惑が依然としてくすぶっており、積極的に上値を買い上がる動きは乏しかった。
先物12月限の終値は、前日比5銭高の144円26銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日と同じ0.920%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 15:56
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 米・ジェファーソンFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・貿易収支
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
23:00 米・卸売売上高
23:00 米・卸売在庫
※日・臨時国会会期末
※日・衆議院解散
※米・10年物国債入札
※韓国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:イオン九州<2653>,ABCマート<2670>,ジーフット<2686>,北雄ラッキー<2747>,アズ企画<3490>,コメダ<3543>,スタジオアタオ<3550>,岡山製紙<3892>,イオンファン<4343>,リソー教育<4714>,ノート<5243>,マルゼン<5982>,ベル24HD<6183>,エコーTD<7427>,サンデー<7450>,イオン北海<7512>,サイゼリヤ<7581>,シグマ光機<7713>,タカキュー<8166>,MV東海<8198>,プログリット<9560>,グランド<9720>,天満屋ス<9846>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円50銭近辺まで下落、中東の地政学リスクへの警戒続く
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円97銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル安・円高となっている。
前日の米国市場では長期金利が4%台に乗せて2か月ぶりの高水準を付けた。こうしたなか、緊迫化する中東情勢を前に投資家のリスク許容度は低下した状況が続き、ドル売り・円買い圧力を掛けた。国慶節の連休明けとなる8日の中国株式市場で、上海総合指数は高寄り後に伸び悩んだほか、香港株は急落した。中国の国家発展改革委員会(発改委)の記者会見で、追加の景気刺激策が発表されなかったことを受けて失望感が広がったようだ。もっとも、日経平均株価は午後に下げ渋る動きをみせた。午後の外為市場では持ち高調整目的のドル買い・円売りの動きが出て、一時1ドル=148円10銭台まで持ち直す場面があったが、上値追いの姿勢は限られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0983ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0014ドルのユーロ高・円安。対円では1ユーロ=162円52銭前後と同12銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の144円26銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比5銭高の144円26銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは10銭で応札倍率3.34倍
8日に実施された30年債入札(第84回、クーポン2.1%)は、最低落札価格が98円95銭(利回り2.157%)、平均落札価格が99円05銭(同2.152%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は10銭で、前回(9月5日)の20銭から縮小。応札倍率は3.34倍となり、前回の3.40倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 13:18
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反発、朝安後に切り返す
8日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発。米債券安を受けた売りが一巡したあとは切り返し、午前10時30分すぎには144円27銭まで上伸する場面があった。
債券先物は寄り付き直後に一時144円11銭まで軟化した。前週末に発表された9月の米雇用統計が強い内容となり、米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退するなか、7日の米長期金利が約2カ月ぶりに4%を上回ったことが国内債に影響した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことで、債券先物を売り込む動きは広がらず。日経平均株価が反落したことも安全資産とされる債券の支えとなった。とはいえ、きょう財務省が実施する30年債入札の結果を見極めたいとして上値は重かった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比2銭高の144円23銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.930%と約2カ月ぶりの高水準をつけ、その後は前日比0.005%上昇の0.925%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:35