みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円70銭台で推移、株高を受けたドル買い・円売り優勢
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円76銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル高・円安となっている。
前日のニューヨーク市場では米金利の先高観を背景に一時158円08銭と約5カ月ぶりのドル高・円安水準をつけたが、この日の東京市場では急ピッチな上昇が警戒されドルの上値が重くなった。年内最終営業日を迎えた事業会社のドル調達需要などから158円台に再接近する場面もあったが、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過すると失速。加藤勝信財務相が午前の臨時閣議後会見で、足もとの円安進行に対し「投機的な動向も含め、為替市場の動向を憂慮しており、行き過ぎた動きに対しては適切な対応をとっていく」と述べたことも円買い・ドル売りにつながり、午前11時10分すぎには157円51銭まで押された。とはいえ、日経平均株価の大幅高を受け、リスク選好的なドル買い・円売りが入りやすく、午後2時40分以降は157円70銭台で推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0409ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円28銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 15:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭安の141円82銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比8銭安の141円82銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 15:06
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午前:債券サマリー 先物は反発、日銀の利上げ見送り観測で 長期金利は横ばいの1.085%
27日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。日銀が同日に公表した18~19日開催の金融決定会合の「主な意見」を受け、日銀が今後も利上げには慎重なスタンスを継続するとの思惑が広がった。国債発行がカレンダーベースで増額されるとの一部報道を受けて前日に大幅安となった反動も先物の上昇につながった。
主な意見では、新政権が発足する米国の政策スタンスや、米国経済の不確実性を指摘する意見が複数あった。債券市場においては米国の不確実性が後退するまで、日銀は追加利上げに慎重になると受け止められ、先物買いを誘う要因となった。
財務省は27日、2025年度の国債発行計画を発表した。カレンダーベースの市中発行額は172兆3000億円で、前年度の当初額から1兆3000億円の増加となる。30年債と40年債はそれぞれ1兆2000億円の発行減となる半面、5年債は1兆2000億円、割引短期国債は2兆4000億円の発行増となる。事前報道に沿った内容となり、発表を受けて売り向かう姿勢は限られた。
先物3月限は前営業日比8銭高の141円98銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回りは横ばいの1.085%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 11:28
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の141円98銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比8銭高の141円98銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 11:06
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外為サマリー:円安牽制が警戒され一時157円60銭台に伸び悩む
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円91銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル高・円安となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円99銭前後と前日に比べて65銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が強い内容だったことを受け、一時158円08銭と約5カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は、日本の通貨当局による円安牽制発言などが警戒され上げ一服商状となっている。米金利の先高観からドルを売り込む動きは目立たないものの、週末を控えた持ち高調整のドル売り・円買いもあって午前9時40分ごろには157円65銭まで伸び悩む場面があった。なお、総務省が朝方発表した12月の東京都区部の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合が108.6と前年同月比で2.4%上昇した。また、日銀が公表した12月18~19日開催分の金融政策決定会合における主な意見は、「国内における税制・財政を巡る議論の行方や、来年初に米国で発足する新政権の政策スタンスに、大きな不確実性がある」といった指摘があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0418ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円58銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 10:22
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米外為市場サマリー:一時158円00銭台と約5カ月ぶりの水準に上伸
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円99銭前後と前日に比べて65銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=164円65銭前後と同1円05銭程度のユーロ高・円安だった。
トランプ次期米大統領の政策がインフレの再燃や財政赤字拡大につながる可能性があるとして米金利の先高観が根強い一方、日銀が来年1月も追加利上げを見送るとの観測があるなか、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが先行した。加えて、米労働省が26日発表した前週分の新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、米労働市場の底堅さが示されたこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時158円08銭と7月中旬以来およそ5カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。ただ、この日に実施された米7年債入札の堅調な結果を受け、米長期金利が低下に転じるとドルの上値が重くなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0422ドル前後と前日に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 07:55
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27日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:30 中・工業企業利益
22:30 米・卸売在庫
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:地域新聞社<2164>,アダストリア<2685>,ハローズ<2742>,パレモ・HD<2778>,ピックルス<2935>,DCM<3050>,銚子丸<3075>,WNIウェザ<4825>,ERIHD<6083>,マルマエ<6264>,宝&CO<7921>,三陽商<8011>,オークワ<8217>,日本プロセス<9651>,北恵<9872>,インテG<192A>
※東証グロース上場:ビースタイルホールディングス<302A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:157円99銭(25日終値:157円33銭)
ユーロ・円:164円65銭(同:163円58銭)
ユーロ・ドル:1.0422ドル(同:1.0407ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/27 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、157円35~37銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円35~37銭と前日に比べ35銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=163円59~63銭と同14銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0396~98ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 17:53
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 17:53
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明日の為替相場見通し=方向感の乏しい展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、市場参加者が限られるなか方向感の乏しい展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=157円10銭~157円70銭。
日本時間今晩から米市場がクリスマス明けで再開となるが、ドイツなど欧州の主要国は引き続き休場で、海外ではまだ休暇中の投資家が多い。米連邦準備理事会(FRB)が緩和姿勢を後退させていることからドルが買われやすくなっているものの、年末年始休暇を控えていることもあって積極的にはドルの上値を追いにくい。また、加藤勝信財務相が24日の閣議後会見で急速な円安進行を牽制したことで、一段とドル円相場が上昇する場面では介入警戒感が高まるだろう。ただ、今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数が労働市場の底堅さを示す結果となり、高止まりする米長期金利が一段と上昇すればドルが買われることになりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 17:06
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:30 中・工業企業利益
22:30 米・卸売在庫
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:地域新聞社<2164>,アダストリア<2685>,ハローズ<2742>,パレモ・HD<2778>,ピックルス<2935>,DCM<3050>,銚子丸<3075>,WNIウェザ<4825>,ERIHD<6083>,マルマエ<6264>,宝&CO<7921>,三陽商<8011>,オークワ<8217>,日本プロセス<9651>,北恵<9872>,インテG<192A>
※東証グロース上場:ビースタイルホールディングス<302A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、債券需給の緩みを意識
26日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。株高を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まったことや、「国債市中発行増」報道で需給の緩みが意識されたことが相場の重荷となった。
25日は欧米をはじめ多くの国がクリスマスの祝日で、きょうも欧州の主要国などが休みとなることから模様眺めムードが広がりやすく、債券先物は小安くスタートした。日銀の植田和男総裁が前日の講演で緩和的な金融環境を維持する姿勢を示したことが一定の下支えとなったが、19日の記者会見から大きな変化はなかったことから改めて買い材料視する動きは目立たず。新規の手掛かり材料に乏しいなか、日経平均株価が上げ幅を広げるにつれて安全資産とされる債券は徐々に売りが増えた。その後、ロイター通信が25年度の国債発行計画の概要が判明したと報じたことをきっかけに先物は下げ幅を拡大。報道によると「あらかじめ定期的に額を定めて入札により発行するカレンダーベースの市中発行額が、前年度当初予算と比べて1.3兆円増の172.3兆円になる」とされ、債券需給への影響が懸念されるかたちで、午後1時30分すぎには141円80銭まで下押す場面があった。なお、この日に財務省が実施した2年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が5厘と前回(11月29日)の1銭4厘から縮小し、応札倍率は3.95倍と前回の3.63倍を上回った。
先物3月限の終値は、前日比33銭安の141円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時、前日比0.030%上昇の1.095%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 15:56
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外為サマリー:157円30銭近辺で推移、市場参加者限られ一進一退
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円34銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円61銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前10時20分過ぎに157円47銭まで上昇する場面があった。日銀は追加利上げに慎重姿勢を見せているほか、この日の日経平均株価は上昇したことでリスク選好のドル買い・円売りが優勢となった様子だ。ただ、午後にかけては157円30銭近辺での一進一退となった。今晩も英国やフランス、ドイツなどは休場でクリスマス休暇を取っている市場参加者は多く積極的な売買は見送られている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0397ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比33銭安の141円90銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比33銭安の141円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは5厘で応札倍率3.95倍
26日に実施された2年債入札(第468回、クーポン0.6%)は、最低落札価格が99円99銭0厘(利回り0.605%)、平均落札価格が99円99銭5厘(同0.602%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は5厘で、前回(11月29日)の1銭4厘から縮小。応札倍率は3.95倍となり、前回の3.63倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 13:15
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、日経平均の上昇が重荷
26日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。小安く始まった日経平均株価が上げに転じ、上昇幅を広げるにつれて安全資産とされる債券への売りが増えた。
25日は欧米など多くの国がクリスマスの祝日で、きょうもオーストラリアや欧州の主要国が休みとなることから模様眺めムードが広がりやすく、債券先物は弱含みでスタートした。日銀の植田和男総裁が前日の講演で緩和的な金融環境を維持する姿勢を示したことが下支えとなっているものの、一方で経済・物価情勢の改善が続いていけば「それに応じて政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことが必要になる」と述べていることから積極的な買いは入りにくかった。新規の手掛かり材料に乏しいなか株高が影響し、先物は午前10時ごろに142円04銭まで軟化する場面があった。なお、きょうは財務省による2年債入札が実施される。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比16銭安の142円07銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%上昇の1.075%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 11:40
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比16銭安の142円07銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比16銭安の142円07銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円30銭台で推移、前日の日銀総裁講演を受けた円売り優勢
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円33銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。
この日の東京市場のドル円相場は157円台前半でスタートした。25日は欧米など多くの国がクリスマスの祝日で、きょうもオーストラリアや欧州の主要国が休みとなることから模様眺めムードが広がりやすくなっている。ただ、前日に行われた日銀の植田和男総裁の講演で、緩和的な金融環境を維持する姿勢が示されたことから円が売られやすく、午前9時9時50分ごろには157円36銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0397ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円56銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 10:19
みんかぶニュース 為替・FX
26日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
14:00 日・新設住宅着工戸数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
※米・7年物国債入札
※ドイツ,イギリス,フランス,スイス,オーストラリア,ニュージーランド,香港,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:KTK<3035>,ミタチ<3321>,クスリアオキ<3549>,オプトエレ<6664>,FフォースG<7068>,ナガイレーベ<7447>,平和堂<8276>
※東証グロース上場:GVA TECH<298A>,visumo<303A>,フォルシア<304A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日のNY為替
ドル・円:157円33銭(24日終値:157円19銭)
ユーロ・円:163円58銭(同:163円36銭)
ユーロ・ドル:1.0407ドル(同:1.0399ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、157円00~30銭のドル安・円高
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円00~30銭と前日に比べ14銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=163円45~49銭と同18銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0393~10ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=欧米休場で動意薄の展開
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、欧米市場がクリスマスに伴う休場であることを背景に、動意薄の展開となる見通し。予想レンジは1ドル=157円10銭~157円50銭。
25日は米国や英国、欧州市場がクリスマスのため休場となる。26日についても英国や欧州が休場となり、市場参加者が極端に少なくなるため、相場の膠着感が一段と強まりそうだ。
26日は国内では週間対外及び対内証券売買契約等の状況や11月住宅着工件数が公表されるほか、2年債入札が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 17:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円30銭台に上伸、日銀総裁の見解に変化なしとの見方
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円30銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安となっている。
この日の注目は日銀の植田和男総裁による経団連審議員会での講演で、外為市場は模様眺めムードが広がるなかでスタートした。植田総裁は19日の記者会見で「次の利上げ判断に至るには、もう1ノッチ(段階)ほしい」などと述べており、早期の追加利上げに慎重な姿勢に変化があるかどうかを見極めたいとする向きが多かった。午後1時すぎに「金融緩和調整のタイミングやペースは今後の経済・物価・金融情勢次第」と語ったことが伝わると、為替市場は見解に大きな変化はないとの見方から円売りで反応。ハト派的と受け止められたことで、ドル円相場は午後1時40分ごろに157円34銭まで上伸する場面があった。ただ、きょうは欧米諸国がクリスマス休場で市場参加者が少なく、一段とドルの上値を追うにはエネルギーの不足感が否めなかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0402ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円60銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 17:07
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
14:00 日・新設住宅着工戸数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
※米・7年物国債入札
※ドイツ,イギリス,フランス,スイス,オーストラリア,ニュージーランド,香港,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:KTK<3035>,ミタチ<3321>,クスリアオキ<3549>,オプトエレ<6664>,FフォースG<7068>,ナガイレーベ<7447>,平和堂<8276>
※東証グロース上場:GVA TECH<298A>,visumo<303A>,フォルシア<304A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利は1.060%に低下
25日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前日の米債市場では5年債入札が好調だったことを受けて長期債相場が上昇(金利は低下)した。米国の債券高を受けた買いが円債相場を支援した。
日銀の植田和男総裁は25日の講演で、経済・物価情勢に関して改善が続けば、政策金利の引き上げと金融緩和度合いの調整が必要だとの認識を示した。講演中、先物は日中安値の142円13銭から日中高値の142円34銭と、21銭幅で上下動した。もっとも一連の発言に対し市場ではサプライズ感が乏しいと受け止めが多く、方向感が出るまでには至らなかった。海外投資家の多くはクリスマス休暇に入っており、市場参加者が乏しいなかで手控えムードが強かった。日銀が25日に実施した4本の定例の国債買い入れオペについては、結果は総じて無難と受け止められた。
先物3月限は前営業日比4銭高の142円23銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.060%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 15:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の142円23銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比4銭高の142円23銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.97倍
日銀は25日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は3.14倍、「同5年超10年以下」の応札倍率は2.97倍、「同25年超」の応札倍率は3.53倍、物価連動債の応札倍率は4.17倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 12:32
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が波及 新発10年債は取引未成立
25日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前日の米債券市場で長期債価格が小幅に上昇(金利は小幅に低下)したことが支援材料となった。
米債市場では5年債入札が好調な結果となり、長期債にとっても買い材料となった。米長期金利は一時4.62%まで上昇した後に上げが一服し、4.58%と低下した。
日銀の植田和男総裁の講演を控え、円債市場は様子見ムードが強かった。日銀は午前、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」と物価連動債で、オファー額はいずれも予定通りとなった。
先物3月限は前営業日比10銭高の142円29銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回りはまだ取引が成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/25 11:19