みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・機械受注
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・輸出入物価指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:WHDC<3823>
※東証スタンダード上場:日水コン<261A>
※海外企業決算発表:モルガン・スタンレーほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、米金利の高止まり重荷 長期金利0.965%に上昇
15日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。国内連休中に米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、米金利に上昇(債券価格は低下)圧力が掛かった。ドル円相場が一時1ドル=150円に接近したことも、円安進行を背景に日銀が追加利上げに踏み切りやすくなるとの見方を広げ、債券に対し売り圧力を掛ける方向に作用した。
財務省はこの日、流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)を実施した。応札倍率は2.52倍となり、前回(9月19日)の2.95倍を下回ったものの、無難な結果との受け止めが多く、全体相場への影響は限定的だった。米国債券市場は14日、コロンブスデーの祝日のため休場となったが、時間外取引で米金利の低下は一服。4%を上回る水準で高止まりの状況が続いた。米金利の上昇シナリオを見込んだ投資家の売りは、円債相場には重荷となった。
先物12月限は前営業日比22銭安の143円77銭だった。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント高い0.965%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比22銭安の143円77銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比22銭安の143円77銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率2.52倍
15日に実施された流動性供給(第415回)入札(対象、残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がプラス0.009%、平均落札利回り格差がプラス0.006%となった。また、応札倍率は2.52倍となり、前回(9月19日)の2.95倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 12:50
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午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は0.955%に上昇
15日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。国内連休中に米国市場において長期債価格が下落(金利が上昇)したことが重荷となった。
米国の債券市場は、14日はコロンブスデーの祝日で休場だった。前週末11日は主要国の株式相場の上昇を受けたリスク選好ムードの台頭で、安全資産とされる米国債の買い持ち高を圧縮する目的の売りが出た。
連休明け15日の日経平均株価は4万円台に乗せ、上げ幅が一時600円を上回るなど、株高が進行。円債に対して売り圧力を加える要因となった。財務省は同日午前、流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下)の実施を通告した。発行予定総額は6500億円程度。市場では波乱なく通過するとの見方が優勢となっている。
先物12月限は前営業日比9銭安の143円90銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高い0.955%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 11:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の143円90銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比9銭安の143円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円50銭前後で推移、上値では利益確定売りも
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円58銭前後と前週末11日午後5時時点に比べ80銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円15銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、149円半ばでの値動き。前日の海外市場は米国がコロンブスデーで債券市場は休場、外為市場も薄商いだったが、ドルは一時149円98銭近辺まで上昇した。米国の大幅利下げ観測が後退するなど、ドル買い・円売りの動きが強まった。3連休明けの取引となったこの日の東京市場は、前日のNYダウが連日で最高値を更新するなど米株高の追い風はあったものの、150円ラインに接近したことで利益確定売りも強まりやや上値の重い展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0907ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 10:39
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時150円に接近、薄商いのなかでドル買い継続
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円76銭前後と前週末に比べて63銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円37銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安だった。
14日はコロンブスデーのため米国の債券市場は休場。祝日で銀行休業日となり、外為市場は薄商いとなるなかで、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利下げ観測が後退に向かっており、ドル買いの流れが継続した。ドル円相場は一時1ドル=150円に迫り、今年8月初め以来の高値水準に浮上した。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が、向こう四半期で「小幅な追加利下げ」が適切になる可能性が高いと発言したと伝わっている。またFRBのウォラー理事が講演で、緩やかな政策金利の引き下げを提唱する意向を示した。欧州市場では新規の売買材料に乏しいなか、今週の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加利下げが決まるとの見方から、ユーロは対ドルで下落した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0909ドル前後と前日に比べて0.0028ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
15日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
15:00 英・失業率
15:00 英・失業保険申請件数
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
※日・衆院選公示
○決算発表・新規上場など
決算発表:ウエストHD<1407>,日本国土開発<1887>,パソナG<2168>,ディップ<2379>,パルHD<2726>,ヨシムラHD<2884>,北の達人<2930>,DDグループ<3073>,ドトル日レス<3087>,ラクトJ<3139>,TKP<3479>,バロック<3548>,ジェイドG<3558>,テラスカイ<3915>,マネフォ<3994>,ボードルア<4413>,サーバワクス<4434>,東名<4439>,ベクトル<6058>,前沢工業<6489>,古野電<6814>,HIOKI<6866>,カーブスHD<7085>,TWOST<7352>,FPパートナ<7388>,エコス<7520>,IDOM<7599>,進和<7607>,トランザクション<7818>,リテールPA<8167>,高島屋<8233>,イズミ<8273>,東宝<9602>,アークス<9948>,ヴレインS<135A>ほか
※海外企業決算発表:ゴールドマン・サックス,シティグループ,ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J),バンク・オブ・アメリカ,ユナイテッドヘルス・グループほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎14日のNY為替
ドル・円:149円76銭(11日終値:149円13銭)
ユーロ・円:163円37銭(同:163円12銭)
ユーロ・ドル:1.0909ドル(同:1.0937ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円77~79銭のドル安・円高
日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円77~79銭と前日に比べ23銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=162円82~86銭と同15銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0944~45ドルと同0.0007ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 18:07
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 18:05
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=11月FOMCに向け米利下げ観測の変化に注目
来週のドル円相場は、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測がどう変化するかが焦点となる。予想レンジは1ドル=145円00銭~150円00銭。
直近の物価や雇用関連の経済指標に関し、アトランタ連銀のボスティック総裁が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送ることについて「問題ない」と述べたと伝わった。これを受け、米短期金融市場では、11月の会合で政策金利が据え置かれる可能性を徐々に織り込み始めるようになった。今後、更に織り込みが進んだ際には、米金利の低下を伴って、ドル安・円高圧力が掛かることが想定される。米経済指標を受けた利下げ観測の変化も注目されることとなるが、ハリケーンの被害など特殊要因が指標に及ぼす影響が指摘されていることには留意が必要だ。一方、株式相場でリスク選好姿勢が強まった際には、ドル買い・円売りの流れが強まり、150円近辺まで上昇する可能性が出てくるが、日本の財務省サイドから円安をけん制する発言が出ることも想定され、明確に150円を上抜けて円安が進むとみる投資家は今のところは少ないようだ。
このほか、17日に結果発表が予定されている欧州中央銀行(ECB)理事会では0.25%の利下げが決まるというコンセンサスが固まりつつある。ドイツ政府が2024年はマイナス成長となる予想を示し、欧州景気が一段と悪化するリスクが横たわるなか、市場の見立てよりも利下げに慎重な考えをラガルド総裁が示した際には、欧米金利の上昇とユーロ高といった反応があるかもしれない。
なお、来週は海外では14日に中国の9月貿易収支、15日に米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数とドイツの10月ZEW景況感指数、17日に米9月小売売上高と米9月鉱工業生産、米10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間新規失業保険申請件数などが公表される予定。18日には中国で7~9月期実質国内総生産(GDP)や9月鉱工業生産、小売売上高などの指標の発表が相次ぐほか、米国では9月住宅着工件数が発表される。国内では16日に8月の機械受注、17日に9月の貿易収支、18日に9月の消費者物価指数が公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 17:27
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円台後半で推移、新たな材料待ちで動意薄の展開
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円68銭前後と前日の午後5時時点に比べて32銭程度のドル安・円高となっている。
米国の週間の新規失業保険申請者数が前週比で大幅に増加したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに前向きなスタンスを強めるとの見方が広がり、ドル円相場の重荷となった。東京時間では仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて実需によるドル売り・円買い観測が広がり、一時148円40銭近辺まで下落した。その後は持ち直し、148円台後半で小動きとなった。日本時間今晩に、米国の9月卸売物価指数が公表されるほか、FRB高官による発言機会も複数控えている。新たな材料待ちの局面となるなか、緊迫化する中東情勢への警戒感もあって、積極的にポジションを一方向に傾けようとする投資家の姿勢は限られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0935ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円60銭前後と同37銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 16:03
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀オペ無難に通過 長期金利0.945%
11日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で長期債価格が小幅に上昇(金利は小幅に低下)した流れを引き継いだ。
日銀が11日に実施した定例の3本の国債買い入れオペは、長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が2.47倍となり、前回オペの2.43倍をわずかに上回った。ただ、平均落札レートは市場の実勢とほぼ同水準だったこともあり、総じて無難な結果との受け止めが広がった。中期ゾーンの「同1年超3年以下」と、超長期ゾーンの「同10年超25年以下」の応札倍率は前回オペから低下し、債券保有ニーズの高さを示唆したが、総じて円債相場の反応は限られた。
米長期金利が4%台で高止まりし、直近の円債利回りにも上昇圧力(債券価格に低下圧力)を掛けていたなか、割安感に着目した買いも入って相場を支援したとみられている。オペの結果判明後に先物は一時144円12銭まで上昇したが、国内では3連休を控えていることもあり、次第に持ち高調整目的の売りが出て上値を圧迫した。
先物12月限は前営業日比9銭高の143円99銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント低下の0.945%で推移。一時0.940%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 15:46
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇10月14日
※スポーツの日の祝日で日本市場は休場
※コロンバス・デーの祝日で米債券・外為市場が休場
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
◇10月15日
04:00 米・ウォラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
15:00 英・失業率
15:00 英・失業保険申請件数
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
※日・衆院選公示
◇10月16日
08:50 日・機械受注
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・輸出入物価指数
◇10月17日
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
13:30 日・第3次産業活動指数
18:00 ユーロ・貿易収支
18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
21:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
21:30 米・小売売上高
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の定例記者会見
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
23:00 米・企業在庫
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
◇10月18日
05:00 米・対米証券投資
08:30 日・全国消費者物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
11:00 中・GDP(国内総生産)
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・不動産開発投資
11:00 中・固定資産投資
15:00 英・小売売上高
17:00 ユーロ・経常収支
18:00 ユーロ・建設支出
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※APEC(アジア太平洋経済協力会議)財務大臣会合(21日まで)
◎決算発表・新規上場など
○10月14日
決算発表:CaSy<9215>
○10月15日
決算発表:ウエストHD<1407>,日本国土開発<1887>,パソナG<2168>,ディップ<2379>,パルHD<2726>,ヨシムラHD<2884>,北の達人<2930>,DDグループ<3073>,ドトル日レス<3087>,ラクトJ<3139>,TKP<3479>,バロック<3548>,ジェイドG<3558>,テラスカイ<3915>,マネフォ<3994>,ボードルア<4413>,サーバワクス<4434>,東名<4439>,ベクトル<6058>,前沢工業<6489>,古野電<6814>,HIOKI<6866>,カーブスHD<7085>,TWOST<7352>,FPパートナ<7388>,エコス<7520>,IDOM<7599>,進和<7607>,トランザクション<7818>,リテールPA<8167>,高島屋<8233>,イズミ<8273>,東宝<9602>,アークス<9948>,ヴレインS<135A>ほか
※海外企業決算発表:ゴールドマン・サックス,シティグループ,ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J),バンク・オブ・アメリカ,ユナイテッドヘルス・グループほか
○10月16日
決算発表:WHDC<3823>
※東証スタンダード上場:日水コン<261A>
※海外企業決算発表:モルガン・スタンレーほか
○10月17日
決算発表:ディスコ<6146>
※海外企業決算発表:ネットフリックス,台湾積体電路製造(TSMC)
○10月18日
決算発表:サーティワン<2268>,ブロンコB<3091>,アジュバン<4929>,アルインコ<5933>,光世<8617>
※東証プライム上場:インターメスティック<262A>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の143円99銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比9銭高の143円99銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 15:10
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.47倍
日銀は11日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が3.25倍、「同5年超10年以下」が2.47倍、「同10年超25年以下」が1.64倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 12:26
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利は一時0.940%に低下
11日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で、長期債価格が小幅に上昇(金利は小幅に低下)したことが支援材料となった。
米国市場ではアトランタ連銀のボスティック総裁が、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げの見送りを示唆したと伝わり、金利に上昇圧力が掛かる場面があったが、30年債入札が好調な結果となったことを背景に超長期債を中心に買いが集まり、米長期金利は4.06%に小幅に低下した。
円債市場で先物は夜間取引で堅調に推移した流れを引き継ぐ形で買いが先行し、一時144円09銭まで上昇した。日銀は11日午前、定例の国債買い入れオペを3本、通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」。3本ともオファー額は9月30日に日銀が示した金額と同額となった。
先物12月限は前営業日比13銭高の144円03銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時、前営業日比0.015ポイント低下の0.940%をつけた。足もとでは0.945%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 11:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の144円03銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比13銭高の144円03銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円40銭台で推移、米失業保険の申請大幅増でドル売り圧力
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円46銭前後と前日の午後5時時点に比べて54銭程度のドル安・円高となっている。
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円57銭前後と前日に比べて74銭程度のドル安・円高で取引を終えた。9月の米消費者物価指数(CPI)は前月比プラス0.2%と市場予想を上回る伸びとなった。また、週間新規失業保険申請件数は25万8000件となり前週から大幅に増加した。雇用情勢の悪化懸念が台頭するなかで、ドル円相場は上下に振れて一時148円30銭台まで下落した。アトランタ連銀のボスティック総裁が11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「利下げを見送ってもいい」と話したと伝わるとドル買い・円売り圧力がかかったものの、149円近辺では伸び悩んだ。
新規失業保険申請件数の増加に関しては、ハリケーンの影響が出たとの指摘がある。労働市場の減速自体は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測をサポートする要因となるとの見方も一部で広がるなか、日本時間の今晩には米国の9月卸売物価指数が公表される予定となっている。今後の経済指標を見極めたいとのムードが強まり、東京時間に入りドル円相場は売り買いが交錯する展開となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0937ドル前後と前日の午後5時時点に比べてほぼ横ばい。対円では1ユーロ=162円38銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 10:43
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時148円30銭台に下落、失業保険の申請件数が大幅に増加
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円57銭前後と前日に比べて74銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円46銭前後と同85銭程度のユーロ安・円高だった。
朝方に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)は、前月比プラス0.2%と、上昇率が市場予想を上回った。米国のインフレ鈍化のペースが想定よりも緩やかなものとなるとの見方が広がるなか、あわせて発表された週間の新規失業保険申請件数は25万8000件となり、前週から大幅に増加。市場予想に対しても上振れして着地した。指標発表前後にドル円相場は大きく上下に振れ、1ドル=149円50銭台まで上昇したが、雇用情勢の悪化による米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が台頭したこともあって、一時148円30銭台まで下落した。一方、アトランタ連銀のボスティック総裁が11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「利下げを見送ってもいい」と話したと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。ドル円相場を支援する材料となったものの、149円近辺では戻り売りに押される形となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0934ドル前後と前日に比べて0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 08:01
みんかぶニュース 為替・FX
11日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネーストック
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
21:30 米・卸売物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※香港市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:タマホーム<1419>,E・JHD<2153>,SFOODS<2292>,スタ・アリス<2305>,ライク<2462>,エスプール<2471>,出前館<2484>,カネ美食品<2669>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,SFP<3198>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,クリレスHD<3387>,TSIHD<3608>,IGポート<3791>,大有機<4187>,Sansan<4443>,ダイト<4577>,QPS研究所<5595>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,佐鳥電機<7420>,良品計画<7453>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,リンガハット<8200>,近鉄百<8244>,ビーウィズ<9216>,松竹<9601>,CSP<9740>,モリト<9837>ほか
※東証グロース上場:オルツ<260A>
※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎10日のNY為替
ドル・円:148円57銭(9日終値:149円31銭)
ユーロ・円:162円46銭(同:163円31銭)
ユーロ・ドル:1.0934ドル(同:1.0939ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/11 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円00~02銭のドル高・円安
日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円00~02銭と前日に比べ45銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円97~01銭と同15銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0937~38ドルと同0.0023ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米9月CPIを注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、9月の米消費者物価指数(CPI)でインフレの鈍化傾向が維持されるかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=148円50銭~150円00銭。
今晩発表される米9月CPIの上昇率は、総合指数が前月比0.1%(8月は0.2%)、エネルギーと食品を除くコア指数は同0.2%(同0.3%)がコンセンサスとなっている。予想通りインフレが鈍化傾向を維持すれば、米連邦準備理事会(FRB)による追加利下げが見込まれ、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待を背景としたドル買いが流入しそうだ。
また、前週分の米新規失業保険申請件数も注目で、米労働市場の底堅さを示す内容となるかどうかにも関心が高い。このほか、クックFRB理事が講演を行うほか、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が米大学主催の討議に参加する。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 17:06
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.955%と約2カ月ぶり高水準
10日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。米景気懸念が薄れていることを背景に、米長期金利が上昇基調を強めていることから国内債にも売りが出やすかった。
前週末に発表された9月の米雇用統計が強い内容となったことで、市場では米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの見方が広がっている。また、9日に公表された9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者の大多数が0.5%の大幅利下げを支持していたものの、一部では0.25%の利下げが望ましいとの考えを示していたことが明らかになり、米連邦市場員会(FRB)の利下げペースが緩やかになるとの観測も米金利の先高観につながっているようだ。米長期金利は前日に4.07%と約2カ月半ぶりの高水準をつけ、この流れが東京市場に波及するかたちで売りが先行。日経平均株価が続伸し、投資家がリスク選好に傾きやすかったことも安全資産とされる債券の重荷となった。午後に入ると、9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前にした調整売りが膨らみ、債券先物は引け前に143円89銭まで下押す場面があった。なお、この日に財務省が実施した5年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が3銭と前回(9月10日)の2銭から小幅に拡大し、応札倍率は3.73倍と前回の3.76倍をやや下回った。
先物12月限の終値は、前日比25銭安の143円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.025%上昇の0.955%と約2カ月ぶりの高水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 15:55
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円50銭台へ上昇、約2カ月ぶりのドル高・円安水準に
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円26銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円27銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円10銭前後で推移していたが、午後1時30分過ぎに149円54銭近辺に上昇。8月2日以来、約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。前日の米債券市場で、長期金利が4%台に上昇。米経済のソフトランディング期待が膨らむなか、米金利が上昇し日米金利差拡大に伴うドル買い・円売りが膨らんでいる。今晩は米9月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、その結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0938ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・財政収支
08:50 日・マネーストック
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
21:30 米・卸売物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※香港市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:タマホーム<1419>,E・JHD<2153>,SFOODS<2292>,スタ・アリス<2305>,ライク<2462>,エスプール<2471>,出前館<2484>,カネ美食品<2669>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,SFP<3198>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,クリレスHD<3387>,TSIHD<3608>,IGポート<3791>,大有機<4187>,Sansan<4443>,ダイト<4577>,QPS研究所<5595>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,佐鳥電機<7420>,良品計画<7453>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,リンガハット<8200>,近鉄百<8244>,ビーウィズ<9216>,松竹<9601>,CSP<9740>,モリト<9837>ほか
※東証グロース上場:オルツ<260A>
※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース
出所:MINKABU PRESS
2024/10/10 15:30