みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
04月07日 145円79~80銭 (▼0.48)
04月04日 146円27~29銭 (▼0.97)
04月03日 147円24~27銭 (▼2.41)
04月02日 149円65~67銭 (△0.03)
04月01日 149円62~64銭 (△0.49)
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
03月18日 149円83~84銭 (△0.98)
03月17日 148円85~88銭 (△0.13)
03月14日 148円72~75銭 (△0.91)
03月13日 147円81~82銭 (▼0.78)
03月12日 148円59~60銭 (△1.68)
03月11日 146円91~93銭 (▼0.67)
03月10日 147円58~60銭 (▼0.09)
03月07日 147円67~68銭 (▼0.69)
03月06日 148円36~38銭 (▼1.09)
03月05日 149円45~47銭 (△0.11)
03月04日 149円34~36銭 (▼0.83)
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 17:45
みんかぶニュース 為替・FX
30日の為替相場見通し=様子見姿勢が続く展開も
30日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標などに左右されるものの様子見姿勢が続く展開も見込まれる。予想レンジは1ドル=142円70~144円30銭。
東京市場は、29日は「昭和の日」で休場となる。今晩は海外で目立った経済指標の発表は予定されていない。29日の海外市場では、米3月JOLTS求人件数、米4月消費者信頼感指数が発表される。この結果などにも左右されるが、東京市場はゴールデンウイークに入るなか、30日は様子見姿勢が続く可能性がある。30日から5月1日にかけて日銀金融政策決定会合が開催されるが、現状維持の可能性は高いとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 17:24
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.310%に低下
28日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。米債券市場が落ち着きを取り戻しつつあることや、日銀による早期の追加利上げ観測が後退していることが買い安心感につながった。
米ブルームバーグ通信が25日に「中国政府は米国に対する125%の報復関税を巡り、米国からの一部輸入品を対象から除外することを検討している」と伝え、米中摩擦の緩和期待が高まっている。前週末の米主要株価指数が上昇するなど投資家のリスク選好姿勢が強まるなか、債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、米中摩擦が緩和に向かえば米国のインフレ圧力が鈍化するとの見方もあり、足もとの米長期金利が低下していることが国内債を下支え。トランプ米政権の関税政策を巡る不確実性が高いことなどを理由に、日本経済新聞などが相次いで「日銀は4月30日~5月1日に開く金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決める公算が大きい」と報じたこともあり、先物は前週末比12銭安の140円31銭で寄り付いたあとは切り返す動きとなった。株高が重荷となるかたちで伸び悩む場面もあったが、時間外取引で米長期金利が安定して推移していることを背景に国内債も堅調な動きが継続。先物は午後に140円68銭まで上値を伸ばす場面があった。
先物6月限の終値は、前週末比20銭高の140円63銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末に比べて0.025%低い1.310%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 16:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:143円台後半で一進一退、方向感に欠ける展開に
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円49銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円21銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、143円台後半を中心とする一進一退。午前9時時点では143円80銭台で推移していたが、同10時過ぎに143円40銭台まで軟化。午前11時過ぎに再び143円80銭台に値を上げたが、午後2時過ぎには143円30銭前後まで下落した。東京市場はゴールデンウイークに入っており、明日は「昭和の日」の祭日で休場となることから、積極的な売買は手控えられ方向感に欠ける展開となっている。ただ、今週は30日から5月1日にかけ日銀金融政策決定会合、2日に米4月雇用統計が発表されるなど国内外で重要イベントや経済指標の発表が予定されており荒い展開となる可能性もある。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1374ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 15:33
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の140円63銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比20銭高の140円63銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米金利低下や日銀の早期利上げ観測後退で
28日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。米長期金利の低下が追い風となったほか、日銀の早期利上げ観測が後退していることが相場を押し上げた。
米中貿易摩擦の緩和期待などを背景に投資家心理が改善するなか、債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、前週末の米長期債相場が4日続伸(金利は低下)したことが下支えとなり、先物は前週末比12銭安の140円31銭で寄り付いたあとは切り返し。日本経済新聞やブルームバーグ通信が「日銀は4月30日~5月1日に開く金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決める公算が大きい」と報じたことも債券買いにつながり、前引け間際には140円61銭まで上伸する場面があった。
午前11時の先物6月限の終値は、前週末比16銭高の140円59銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.015%低い1.320%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 11:56
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比16銭高の140円59銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比16銭高の140円59銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円80銭台に上伸するも上値重い
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円49銭前後と前週末の午後5時時点に比べて10銭程度のドル高・円安となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円67銭前後と前日に比べ1円05銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米中貿易摩擦の緩和期待などを背景に一時144円03銭まで上伸した。
トランプ米大統領が25日、日本との関税交渉について「合意にとても近づいている」と述べたこともあり、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。日銀が4月30日~5月1日に開く金融政策決定会合で、米関税政策の影響を見極めたいとして政策金利を据え置く公算が大きいこともドル買い・円売りにつながり、午前8時50分すぎには143円88銭をつける場面があった。ただ、今後の日米協議の行方を見極めたいとのムードもあり、一段と上値を買い上がる勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1364ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円07銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 10:26
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:投資家心理が改善するなか一時144円00銭台に上伸
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円67銭前後と前日と比べて1円05銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円30銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安だった。
米国時間24日(日本時間25日)に行われた日米財務相会談で為替目標が議論されなかったほか、一部で「中国政府は米国に対する125%の報復関税を巡り、米国からの一部輸入品を対象から除外することを検討している」と報じられたことで、リスク選好的なドル買い・円売りが先行した。加えて、この日にトランプ米大統領が日本との関税交渉について「合意にとても近づいている」と述べたことや、米ミシガン大学が発表した4月の消費者信頼感指数(確報値)が市場予想を上回ったことも投資家心理の改善につながり、ドル円相場は一時144円03銭まで上伸した。ただ、その後は週末を控えたポジション調整の動きなどから上値がやや重くなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1365ドル前後と前日に比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日のNY為替
ドル・円:143円67銭(24日終値:142円63銭)
ユーロ・円:163円30銭(同:162円41銭)
ユーロ・ドル:1.1365ドル(同:1.1390ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/28 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、143円39~41銭のドル高・円安
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円39~41銭と前日に比べ82銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円88~92銭と同64銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1359~60ドルと同0.0020ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
04月07日 145円79~80銭 (▼0.48)
04月04日 146円27~29銭 (▼0.97)
04月03日 147円24~27銭 (▼2.41)
04月02日 149円65~67銭 (△0.03)
04月01日 149円62~64銭 (△0.49)
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
03月18日 149円83~84銭 (△0.98)
03月17日 148円85~88銭 (△0.13)
03月14日 148円72~75銭 (△0.91)
03月13日 147円81~82銭 (▼0.78)
03月12日 148円59~60銭 (△1.68)
03月11日 146円91~93銭 (▼0.67)
03月10日 147円58~60銭 (▼0.09)
03月07日 147円67~68銭 (▼0.69)
03月06日 148円36~38銭 (▼1.09)
03月05日 149円45~47銭 (△0.11)
03月04日 149円34~36銭 (▼0.83)
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=トランプ大統領の発言で上下動の展開が続く
来週のドル円相場は、トランプ米大統領の関税政策を巡る発言が引き続き大きな変動要因となる見通しだ。予想レンジは1ドル=140円00銭~145円00銭。
米国の対中強硬姿勢が緩和するとの期待が広がるなか、25日には中国が米国製品の一部について、関税対象から除外することを検討していると伝わり、投資家のリスク許容度が上向いた。しかしその後、中国側は改めて、米国と関税交渉を行っていないと表明しており、米中貿易摩擦に関しては不確実性が高い状態が続いている。米大統領や政府高官の発言を通じてマーケットが楽観に傾くのか、それとも悲観に傾くのか。市場のムードの変化によってドル円は上下動を余儀なくされそうだ。日銀の金融政策決定会合は4月30日~5月1日の日程で開催される予定。マーケットでは、追加利上げの見送りがコンセンサスとなっている。米国市場の不安定感が拭えないなかで、植田和男総裁はタカ派的な発言は控えるとの見方も広がりつつある。このほか、経済指標を受けて米国の景気減速の懸念が広がれば、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測の高まりに応じて、ドル円の上値を圧迫する可能性があるだろう。
来週は、国内では1日の日銀金融政策決定会合の結果発表とともに、経済・物価情勢の展望(展望リポート)が公表される予定。海外では30日に米国とユーロ圏の1~3月期実質国内総生産(GDP)、3月の米個人消費支出(PCE)価格指数が公表されるほか、1日には4月の米ISM製造業景況指数、2日には4月の米雇用統計の発表も控えている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 17:21
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、リスクオン地合いで売り優勢
25日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。米国から円安是正を迫られるとの思惑が後退したことや、米中貿易摩擦の緩和期待からリスクオン地合いとなったことが影響した。
加藤勝信財務相は米国時間24日(日本時間25日)、ベッセント米財務長官との会談後の記者会見で「為替水準の目標や、それに対する管理する枠組みとか、そういった話はまったくなかった」と述べた。これを受けて投資家心理の悪化に歯止めがかかるなか、安全資産とされる債券は売りが先行。また、総務省が朝方発表した4月の都区部消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、日銀が追加利上げに動きやすくなるとの見方が広がったことも重荷となった。午後に入って関係者の話として「中国政府は米国に対する125%の報復関税を巡り、米国からの一部輸入品を対象から除外することを検討している」ことが伝えられると、日経平均株価が上げ幅を広げた半面、債券先物は一時140円23銭まで軟化。その後は下げ渋ったものの、買い手掛かりに乏しいことから戻りは限られた。なお、この日は日銀による国債買いオペが実施され、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率は3.94倍と前回(2.61倍)を上回り、売り圧力の強さが示された。
先物6月限の終値は、前日比26銭安の140円43銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.020%高い1.330%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 15:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米中摩擦の緩和期待から一時143円80銭まで上伸
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円62銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円05銭程度のドル高・円安となっている。
加藤勝信財務相は米国時間24日(日本時間25日)、ベッセント米財務長官との会談後の記者会見で「為替水準の目標や、それに対する管理する枠組みとか、そういった話はまったくなかった」と述べた。米国から円安是正が求められるとの警戒感が後退するなか、外為市場はドル買い・円売りが先行。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が入りやすいこともドル円相場を押し上げる要因となった。朝方に総務省が発表した4月の都区部消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回ったことで日銀の追加利上げを意識する向きもあったが、関係者の話として「中国政府は米国に対する125%の報復関税を巡り、米国からの一部輸入品を対象から除外することを検討している」ことが伝えられると米中貿易摩擦の緩和期待が台頭。投資家心理が一段と改善するなか、午後1時00分すぎには一時143円80銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1331ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円75銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 15:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比26銭安の140円43銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比26銭安の140円43銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.82倍
日銀は25日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間3年超5年以下」が2.14倍、「同5年超10年以下」が1.82倍、「同10年超25年以下」が3.94倍、物価連動債が2.95倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 12:34
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は1.340%に上昇
25日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。総務省がこの日発表した東京都区部の4月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比3.4%の上昇となった。市場予想を上回る伸びとなり、日銀の追加利上げの可能性が意識され、債券売りを誘った。
前日の米国市場では米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事がインタビューで、労働市場が悪化した場合に利下げに踏み切る可能性について示唆した。利下げ観測が広がるなか、米長期債相場は上昇(金利は低下)した。
日銀は25日、定例の国債買い入れオペを4本、通告した。対象は「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」と物価連動債。オファー額は予定通りとなった。
先物6月限は前営業日比32銭安の140円37銭で午前の取引を終了した。新発10年債利回り(長期金利)は同0.030ポイント高い1.340%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 11:45
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比32銭安の140円37銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比32銭安の140円37銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 11:21
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円10銭台に上伸、日米財務相会合を無難通過で安心感
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円06銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭程度のドル高・円安となっている。
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円63銭前後と前日に比べ80銭強のドル安・円高で取引を終えた。低調な米経済指標を受けて一時142円28銭まで軟化したが、トランプ米大統領が「貿易を巡る中国との政府間交渉は進行中だ」と述べたことが伝わると下げ渋った。
この日の東京市場は、日米財務相会合を無難に通過した安心感からドル買い・円売りが先行。ベッセント米財務長官と会談した加藤勝信財務相が記者会見で「米国から例えば為替水準の目標や、それに対する枠組みの話は全くなかった」と述べたことで、市場で懸念されていた円安是正を巡る警戒感が後退しているようだ。朝方に総務省が発表した4月の都区部消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回ったことから円が買われる場面もあったが、ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されやすいこともあり、ドル円相場は午前9時40分ごろに143円11銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1347ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円34銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 10:11
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時142円20銭台に軟化
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円63銭前後と前日と比べて80銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円41銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安だった。
米東部時間24日に開かれる日米財務相会談で、日本が円安是正を迫られるとの観測が根強いことからドル売り・円買いが先行した。また、この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数や3月の米中古住宅販売件数が弱い内容だったことも影響し、ドル円相場は一時142円28銭まで軟化した。ただ、トランプ米大統領が「貿易を巡る中国との政府間交渉は進行中だ」と述べたことが伝わると、投資家心理が改善するとともに142円83銭まで持ち直す場面があった。とはいえ、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事がインタビューで「トランプ政権の高関税が人員削減の増加につながる可能性があり、そうした状況になった場合には、労働市場を守るため利下げを支持する」と述べたほか、米クリーブランド連銀のハマック総裁が6月利下げの可能性を示唆したことを受け、米長期金利が低下したことがドルの重荷となり戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1390ドル前後と前日に比べて0.0075ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 07:58
みんかぶニュース 為替・FX
◎24日のNY為替
ドル・円:142円63銭(23日終値:143円45銭)
ユーロ・円:162円41銭(同:162円35銭)
ユーロ・ドル:1.1390ドル(同:1.1316ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/25 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、142円57~59銭のドル高・円安
日銀が24日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円57~59銭と前日に比べ71銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円24~28銭と同73銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1379~80ドルと同0.0006ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
04月07日 145円79~80銭 (▼0.48)
04月04日 146円27~29銭 (▼0.97)
04月03日 147円24~27銭 (▼2.41)
04月02日 149円65~67銭 (△0.03)
04月01日 149円62~64銭 (△0.49)
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
03月18日 149円83~84銭 (△0.98)
03月17日 148円85~88銭 (△0.13)
03月14日 148円72~75銭 (△0.91)
03月13日 147円81~82銭 (▼0.78)
03月12日 148円59~60銭 (△1.68)
03月11日 146円91~93銭 (▼0.67)
03月10日 147円58~60銭 (▼0.09)
03月07日 147円67~68銭 (▼0.69)
03月06日 148円36~38銭 (▼1.09)
03月05日 149円45~47銭 (△0.11)
03月04日 149円34~36銭 (▼0.83)
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=トランプ大統領発言への警戒が続く
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、トランプ米大統領の発言への警戒感がくすぶるなかでポジションを一方向に傾けにくく、一進一退の動きとなりそうだ。予想レンジは1ドル=141円50~143円50銭。
注目イベントの日米財務相会合を巡っては、ベッセント米財務長官がすでに一部メディアに対し、関税を巡る日米交渉で特定の通貨目標を求めることに否定的な見解を示している。円安是正に向けて米国側が極端な圧力を掛けることは回避されるとの思惑から、一部では会合後の材料出尽くしによる円安進行を見込む向きもあったが、一連の報道を受け会合後のドル円のリバウンドに賭けることは難しくなった。会合内容に対しては引き続き市場参加者の関心は高いものの、極端な上下動は現時点では想定しにくい状況だ。トランプ大統領から関税や金融政策に対してどのような発言が今後出るのか読めないという点で、不確実性が高い状態も続いている。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長への批判のトーンを下げた後で、23日には再びトランプ大統領は金利を引き下げないのは間違いだとの考えを示している。時間外取引で米株価指数先物は下落しているが、米国債への売り圧力が高まり再びトリプル安となるリスクも否定できず、ドル円相場も神経質な地合いが続くとみられている。
日米財務相会合とともに、この先は各国中銀高官による発言機会が相次いで予定されている。米国では7年債入札が実施されるほか、アルファベット<GOOG>などの企業決算発表が相次ぐ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、2年債入札は無難に通過
24日の債券市場で、先物中心限月6月限は4営業日ぶりに反発。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る動きとなり、この日に実施された2年債入札を無難に通過すると買い安心感が広がった。
トランプ米大統領が22日、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任を否定したほか、中国への関税は145%にならないとの見解を示したことで、FRBの独立性が維持されるとの見方や米中貿易摩擦が緩和されるとの期待感が台頭。投資家心理が改善するなか、債券先物は寄り付き直後に前日比41銭安の140円07銭をつける場面があった。ただ、その後は前日までの下落で値ごろ感が意識されたほか、時間外取引で米長期金利が低下したこともあって次第に買いが流入。ベッセント米財務長官と加藤勝信財務相が24日にも会談する見通しで、一方向に持ち高を傾けにくいことが買い戻しにつながった面もあった。午後に入って2年債入札の結果が明らかになると、債券先物は一時140円72銭まで上伸。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が7厘と前回(3月31日)の1銭1厘から縮小し、応札倍率が3.58倍と前回の3.41倍を上回ったことで需給の引き締まりが意識されたようだ。
先物6月限の終値は、前日比21銭高の140円69銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.020%低い1.310%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 15:58
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比21銭高の140円69銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比21銭高の140円69銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:142円台後半で推移、日米財務相会合控え方向感欠く
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円79銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭強のドル高・円安となっている。
ベッセント米財務長官は23日、「日本との2国間貿易協議で特定の通貨目標は念頭にない」と述べ、日本が円安是正を迫られるとの思惑が後退した。ただ、ベッセント米財務長官と加藤勝信財務相が24日にも会談する見通しであることから積極的にはドル買い・円売りに動きにくく、朝方に143円台前半で推移していたドル円相場は伸び悩み。トランプ米大統領が23日、金利を過度に高く維持しているとしてパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長に電話で連絡を取る可能性を示唆し、中央銀行の独立性を巡る不透明感が再燃したこともあり、午前11時30分すぎには142円60銭近辺まで押される場面があった。その後はやや持ち直したものの上値は重く、午後は日米財務相会合にらみといった様相のなか142円台後半で方向感なく推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1336ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円87銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは7厘で応札倍率3.58倍
24日に実施された2年債入札(第472回、クーポン0.7%)は、最低落札価格が100円01銭0厘(利回り0.694%)、平均落札価格は100円01銭7厘(同0.691%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は7厘で、前回(3月31日)の1銭1厘から縮小。応札倍率は3.58倍となり、前回の3.41倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 13:20
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、朝方の売り一巡後は下げ渋る
24日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。リスク資産選好の流れから売りが先行したものの、この日の時間外取引で米長期金利が低下したことが支えとなり下げ渋った。
トランプ米大統領が22日、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任を否定したほか、中国への関税は145%にならないとの見解を示したことで、FRBの独立性が維持されるとの安心感や米中貿易摩擦が緩和されるとの期待感が台頭。投資家心理が改善するなか、債券先物は寄り付き直後に前日比41銭安の140円07銭をつけた。ただ、その後は時間外での米金利低下を手掛かりとした買いが流入。日米財務相会談を控えて一方向に持ち高を傾けにくいこともあり、午前10時30分すぎには一時140円40銭まで値を戻した。なお、きょうは財務省が2年債入札を実施する。
午前11時の先物6月限の終値は、前日比10銭安の140円38銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%高い1.335%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/24 11:37