みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:40年債入札、応札倍率2.75倍
21日に実施された40年債入札(第17回、クーポン2.2%)は、発行価格が90円90銭、応募者利回り(最高落札利回り)は2.570%となった。応札倍率は2.75倍で、前回(24年11月27日)の2.24倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 14:49
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、トランプ関税を巡り神経質な展開
21日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。20日に米大統領に就任したトランプ氏の関税を巡る動きに市場参加者の視線が集中するなか神経質な相場展開だった。
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は20日、米国への輸入品に対する新たな関税について、トランプ氏が大統領に就任する20日の発動は見送る見通しだと報道。これを受けて米インフレ再加速への懸念が和らいだことが国内債の買い手掛かりとなり、債券先物は141円26銭まで上伸する場面があった。ただ、トランプ氏がメキシコとカナダからの輸入品に最大25%の関税を2月1日までに賦課することを計画していると述べたことが伝わると、一時141円11銭まで上げ幅を縮小。40年債入札の結果を見極めたいとのムードもあるなか、その後は141円10銭台で推移した。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比8銭高の141円15銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%低下の1.180%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 11:54
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の141円15銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比8銭高の141円15銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:156円00銭近辺へ上昇、米国がメキシコとカナダへ関税検討と報道
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円01銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円67銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、東京市場の朝方にかけては軟調に推移。米国では20日にトランプ米大統領の就任式が行われたが、就任初日は追加関税を見送る方針と伝わったことから、インフレ警戒感が後退しドル安・円高が進行。午前9時20分過ぎに154円98銭を付けた。ただ、その後、トランプ氏は「メキシコとカナダからの輸入品に最大25%の関税を2月1日までに課す方針」と発言したとの報道を受け、午前9時50分以降にドル買い・円売りが強まり156円近辺へ値を上げた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0362ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 10:29
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:トランプ初日の関税見送り報道を受け一時155円40銭台に軟化
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円62銭前後と前週末に比べて70銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円09銭前後と同1円50銭強のユーロ高・円安だった。
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)が20日、米国への輸入品に対する新たな関税について、トランプ氏が大統領に就任する20日の発動は見送る見通しだと報じたことが影響した。米インフレ再加速への懸念が和らぐとともに、関税引き上げを見込んで積み上がっていたドル買いの持ち高を解消する動きが出て、ドル円相場は一時155円42銭まで軟化した。その後は下げ渋ったものの、この日はキング牧師誕生日の祝日で米市場が休場だったことから戻りに力強さはなかった。一方、米次期政権による関税政策を巡る報道をきっかけにユーロ買い・ドル売りが優勢となり、これの流れが波及するかたちで対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0416ドル前後と前週末に比べて0.0140ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
21日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 日・40年物利付国債の入札
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:ブロンコB<3091>
※海外企業決算発表:ネットフリックスほか
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎20日のNY為替
ドル・円:155円62銭(17日終値:156円30銭)
ユーロ・円:162円09銭(同:160円56銭)
ユーロ・ドル:1.0416ドル(同:1.0273ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、155円98~00銭のドル高・円安
日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円98~00銭と前週末に比べ38銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=160円93~97銭と同91銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0317~18ドルと同0.0033ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 17:55
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=トランプ氏の就任初日を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、トランプ次期米大統領の就任初日の動向を注視する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=155円30~156円80銭。
今晩はトランプ氏の米大統領就任式が行われる。同氏は就任初日に関税や移民関連など100本前後の大統領令に署名するとも報道されており、その内容が関心を集めている。今晩はキング牧師誕生日で米国は祝日だが、欧州市場や明日の東京市場の動向を含めての相場動向が関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 17:11
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 日・40年物利付国債の入札
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:ブロンコB<3091>
※海外企業決算発表:ネットフリックスほか
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、持ち高調整の買いで堅調推移
20日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。持ち高調整とみられる買いが入ったことで堅調な展開だったが、全般的に模様眺めムードが強く上値を追う勢いには乏しかった。
前週末17日に発表された米12月住宅着工件数や米12月鉱工業生産が市場予想を上回ったことを受け、同日の米長期債相場は3営業日ぶりに反落(金利は上昇)した。ただ、この日の東京市場では日本時間21日未明に行われるトランプ氏の米大統領就任式や、23~24日に開かれる日銀金融政策決定会合を見極めたいとする投資家が多く、米債券安の影響は限定的。就任式での発言で米金融市場が不安定な動きになれば日銀会合に影響を与える可能性があり、積極的には動きにくいといった様子だった。債券先物は午前10時10分ごろに141円14銭をつける場面があったものの、その後は狭いレンジで方向感なく推移した。
先物3月限の終値は、前週末比7銭高の141円07銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.010%低下の1.190%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時155円70銭近辺へ下落、利益確定のドル売り・円買いも
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円05銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=160円77銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では156円30銭前後で推移していたが、午後0時50分過ぎに一時155円70銭近辺までドル安・円高が進行した。今晩のトランプ次期米大統領の就任式を控え、様子見姿勢も強まるなか、いったん利益確定のドル売り・円買いが強まった。また23~24日に開催される日銀金融政策決定会合では追加利上げの観測が強まっていることも、円買い要因に働いた。ただ、午後3時にかけては再び156円ライン近辺に値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0302ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 15:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の141円07銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比7銭高の141円07銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、新発10年債は取引成立せず
20日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。寄り付き直後に小安くなる場面があったものの、その後は持ち高調整とみられる買いが徐々に流入した。
前週末17日の米長期債相場は3営業日ぶりに反落(金利は上昇)したが、東京市場への影響は限定的。市場参加者の関心は日本時間21日未明に行われるトランプ氏の米大統領就任式に集中しているといった様子だった。就任式での発言で米金融市場が不安定な動きになれば、日銀が23~24日に開く金融政策決定会合に影響を与える可能性があり、全般的に模様眺めムードが強かった。
午前11時の先物3月限の終値は、前週末比10銭高の141円10銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 11:46
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の141円10銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比10銭高の141円10銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:機械受注の強い結果を受け156円00銭を下回る
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円98銭前後と前週末の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円30銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米経済指標で米経済の底堅さが示されたことなどを手掛かりに一時156円37銭まで上伸した。
この流れを受けた東京市場もドル買い・円売りが先行し、午前8時20分ごろには156円58銭をつける場面があった。ただ、トランプ氏の米大統領就任式を日本時間21日未明に控えて積極的には動きにくく、ドルは買い一巡後に伸び悩み。内閣府が朝方発表した11月の機械受注統計が強い結果となったことが円買いにつながっている面もあるようで、午前9時50分すぎには156円00銭を下回った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0286ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=160円45銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米経済の底堅さを支えに156円30銭台に上伸
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円30銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円56銭前後と同70銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に発表された24年12月の米住宅着工件数が市場予想を上回ったほか、12月の米鉱工業生産が市場予想以上に伸びたことで、米経済が底堅さを保っているとの見方からドル買い・円売りが先行した。加えて、国際通貨基金(IMF)が米国の25年の成長率見通しを従来の2.2%から2.7%に引き上げたことや、米クリーブランド地区連銀のハマック総裁が「インフレが依然として問題」と積極的な利下げに慎重な姿勢を示したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時156円37銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0273ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
20日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・機械受注
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
13:30 日・第3次産業活動指数
16:00 独・生産者物価指数
19:00 ユーロ・建設支出
※キング牧師記念日の祝日で米国市場は休場
※米・トランプ氏大統領就任式
○決算発表・新規上場など
決算発表:スーパツール<5990>
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
◎17日のNY為替
ドル・円:156円30銭(16日終値:155円16銭)
ユーロ・円:160円56銭(同:159円85銭)
ユーロ・ドル:1.0273ドル(同:1.0301ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/20 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、155円60~62銭のドル安・円高
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円60~62銭と前日に比べ58銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=160円02~06銭と同80銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0284~85ドルと同0.0013ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=トランプ演説と日銀会合の結果次第
来週のドル円相場は、20日に行われるトランプ氏の米大統領就任演説と23~24日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果によっては荒い展開となる可能性がある。予想レンジは1ドル=153円00銭~158円00銭。
週明け20日に第2次トランプ米政権が発足する。政策がインフレ再燃や財政赤字拡大につながるとの見方から米金利の先高観が強まればドル買い要因となるが、就任式での発言で米金融市場が不安定な動きになるとリスク回避的なドル売り・円買いが流入しそうだ。一方、日銀会合を巡っては追加利上げが実施されるとの思惑が強まっており、17日午後にはロイター通信が「トランプ米次期政権の発足による市場の混乱がなければ、追加利上げを決める公算が大きい」と報じた。ただ、植田和男総裁は昨年12月25日の講演で「追加の利上げについては、春闘に向けた賃上げの動きなどを見極めて判断したい」との考えを示していることから予断を許さない。足もとで利上げを織り込むかたちで円高が進んでいただけに、見送られた場合には円が大きく反落するだろう。
なお、来週に海外で予定される主な経済指標は、20日に12月のドイツ生産者物価指数(PPI)と11月のユーロ圏建設支出、21日に1月のドイツ及びユーロ圏ZEW景況感調査、22日に12月の米景気先行指標総合指数、23日に前週分の米新規失業保険申請件数と1月のユーロ圏消費者信頼感・速報値、24日に1月のユーロ圏及び米国購買担当者景気指数(PMI)速報値と1月の米ミシガン大学消費者態度指数・確報値など。国内では20日に11月の機械受注と鉱工業生産・確報値、24日に12月の全国消費者物価指数(CPI)が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 17:20
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇1月20日
08:50 日・機械受注
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
13:30 日・第3次産業活動指数
16:00 独・生産者物価指数
19:00 ユーロ・建設支出
※キング牧師記念日の祝日で米国市場は休場
※米・トランプ氏大統領就任式
◇1月21日
10:30 日・40年物利付国債の入札
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査(期待指数)
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
※日・閣議
◇1月22日
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※米・20年物国債入札
◇1月23日
00:00 米・景気先行指標総合指数
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
16:45 仏・企業景況感指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
※台湾市場が休場
◇1月24日
00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
08:30 日・全国消費者物価指数
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・日銀展望レポート
※日・通常国会召集
※日・閣議
※台湾市場が休場
◇1月25日
00:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
00:00 米・中古住宅販売件数
◎決算発表・新規上場など
○1月20日
決算発表:スーパツール<5990>
○1月21日
決算発表:ブロンコB<3091>
※海外企業決算発表:ネットフリックスほか
○1月22日
決算発表:光世<8617>
※海外企業決算発表:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J),プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)ほか
○1月23日
決算発表:カワチ薬品<2664>,エイトレッド<3969>,ディスコ<6146>,ニデック<6594>
※海外企業決算発表:テキサス・インスツルメンツほか
○1月24日
決算発表:アクシーズ<1381>,KG情報<2408>,ゲンダイ<2411>,ブルドック<2804>,カイノス<4556>,オービック<4684>,OBC<4733>,日本興業<5279>,東京製鉄<5423>,Tホライゾン<6629>,HIOKI<6866>,PLANT<7646>,ヒガシ21<9029>,桜島埠<9353>,令和AH<296A>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,ベライゾン・コミュニケーションズほか
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 16:01
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小反落、日銀利上げ観測が重荷 長期金利は横ばいの1.200%
17日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利が低下)した流れを受け買いが先行したものの、日銀が23~24日に開く金融政策決定会合で、追加利上げが決まるとの観測が重荷となり、軟化する展開となった。
この日は利付国債の入札はなかったが、3カ月物の国庫短期証券(TB)の入札が行われた。最高落札利回りは0.3653%と、10日実施の水準(0.2516%)を大きく上回ったことが話題となった。日銀の利上げ観測を反映したとみられ、10年債のチーペスト銘柄と連動する先物は朝高後に下げに転じた。先物は午後に一時140円96銭まで下落した。一方で、前日に実施された20年債入札が強めの結果となったことや、米長期金利の上昇が一服したことを背景に、超長期債に対しては買い向かう姿勢が強まった。イールドカーブ(利回り曲線)はフラット化した。
日銀が17日に発表した「生活意識に関するアンケート調査」(2024年12月調査)では、1年後の物価について「かなり上がる」と「少し上がる」と予想する回答者の割合は合計で85.7%となり、9月調査の85.6%から0.1ポイント上昇した。円債相場の反応は限定的だった。
先物3月限は前営業日比6銭安の141円00銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時、前営業日比0.025ポイント低い1.175%まで低下したが、その後前営業日と横ばいの1.200%まで戻した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:ドル買い戻しで一時155円70銭近辺まで戻す
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル安・円高となっている。
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が16日に「今後も良好なインフレデータが続いた場合は25年前半に追加利下げが実施される可能性がある」との見解を示し、同日の米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行した。加えて、日銀が23~24日に開く金融政策決定会合で追加利上げを決めるとの見方が強まっていることもあり、ドル円相場は午前9時50分ごろに一時154円98銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつけた。ただ、週明け20日に行われるトランプ氏の米大統領就任式が迫るなか一方向には持ち高を傾けにくく、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後はドルの買い戻しが流入。日経平均株価が下げ幅を縮めたことも支援材料となり、午後2時40分ごろには155円70銭近辺まで持ち直す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0293ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円13銭前後と同70銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の141円00銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比6銭安の141円00銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高が波及
17日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利が低下)した流れが円債相場に波及した。
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が12月の消費者物価指数の結果を踏まえ、今年前半の利下げの可能性を示唆し、米長期金利が低下した。前日に日本の財務省が実施した20年債入札が強めの結果となったことも引き続き円債相場の支援材料となった。
先物3月限は前営業日比13銭高の141円19銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時、前営業日比0.025ポイント低い1.175%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 12:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の141円19銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比13銭高の141円19銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時154円90銭台に軟化、米金利低下と日銀利上げ観測が影響
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円19銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭程度のドル安・円高となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円16銭前後と前日に比べて1円30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事のハト派発言が伝えられると、米長期金利の低下とともにドルが売られ一時155円10銭まで軟化した。
日米金利差の縮小が意識されるなか、この日の東京市場もドル売り・円買いが優勢。日銀が23~24日に開く金融政策決定会合で追加利上げを決めるとの見方が強まっていることも影響しているようだ。日経平均株価が反落していることからリスク選好的なドル買い・円売りは入りにくく、午前9時50分ごろには154円98銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0304ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円92銭前後と同90銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 10:16