みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米経済指標に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、再びドルは114円台での値動きとなるかが注目される。予想レンジは1ドル=113円70~114円40銭。
今晩は、米9月新築住宅販売件数や米10月消費者信頼感指数、それに米10月リッチモンド連銀製造業指数などの発表が予定されている。これら経済指標に市場がどう反応するかが注目される。また、明日から日銀金融政策決定会合が開催され、28日に同会合と欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表される。このため、明日からはやや様子見姿勢が強まる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 17:40
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(26日)の注目経済指標=米コンファレンスボード消費者信頼感指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米10月コンファレンスボード消費者信頼感指数などがある。
午後10時00分 米8月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)
予想(コンセンサス):前年同月比20.00%上昇
午後11時00分 米10月コンファレンスボード消費者信頼感指数
予想(コンセンサス):108.3
午後11時00分 米9月新築住宅販売件数
予想(コンセンサス):75.9万件
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:113円90銭台に上昇、日経平均上昇でドル買い・円売りも
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円97銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=132円24銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、113円90銭台に上昇。日経平均株価が前日に比べ500円を超す上昇となるなか、リスク志向のドル買い・円売りが強まった。ただ、114円ラインに接近する場面では売りに押される展開となっている。今晩は米9月新築住宅販売件数や米10月消費者信頼感指数などが発表される。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1602ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、日経平均の上昇が影響
26日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続落。朝方には一時プラス圏に浮上したが、日経平均株価の反発が影響するかたちで軟化した。
原油高を受けたインフレ懸念の高まりを背景に、米長期金利は前日に一時1.67%台に上昇する場面があり、債券先物は小安くスタート。その後は押し目買いで一時151円24銭まで強含んだものの、日経平均株価が上げ幅を広げるにつれ債券への売りが徐々に優勢となった。31日投開票の衆院選を前に経済対策に伴う国債増発が意識されやすいこともあり、積極的な買い手は見当たらない状況。この日に実施された日銀の国債買いオペで「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」の応札倍率がいずれも前回を上回り、投資家の売り意欲を示す結果となったことも重荷となり、午後には151円12銭まで値を下げる場面があった。
先物12月限の終値は前日比10銭安の151円13銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.100%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比10銭安の151円13銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比10銭安の151円13銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:10
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.17倍
日銀は26日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は2.87倍、「同5年超10年以下」は2.17倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は3.73倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 13:23
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利は小幅上昇
26日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。朝方こそ一時プラス圏に浮上したものの、日経平均株価の上昇が重荷となり、再び売り優勢となった。
前日25日の米長期相場が横ばいとなったことで、これを受けた円債市場は手掛かり材料難のなかで小安くスタート。この日に実施される「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」物価連動債を対象とする国債買いオペを控えていることで、需給の引き締まりが意識されプラス圏に浮上する場面もあった。ただ、日経平均株価が500円超の上昇となったことが重荷となり、一時151円15銭まで下落した。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ5銭安の151円18銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.100%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 12:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比5銭安の151円18銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比5銭安の151円18銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル113円80銭台で推移、日経平均の上昇が支援材料
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円84銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円71銭前後と前週末に比べ20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。一時113円92銭までドル高・円安が進んだが、米長期金利の上昇が一服するとドルの上値が重くなった。
ただ、25日の米市場でNYダウが連日で過去最高値を更新するなど主要株価指数が上昇したことから投資家心理は上向いており、東京市場に移ってからもドル買い・円売りが優勢。日経平均株価が反発するなか、ドル円相場は午前9時50分過ぎには113円86銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1604ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=132円10銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 10:30
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差の拡大で一時113円90銭台に上昇
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円71銭前後と前週末に比べて20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=132円01銭前後と同10銭強のユーロ安・円高だった。
原油高を受けたインフレ懸念の高まりを背景に、米長期金利が一時1.67%台に上昇すると日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。独10月IFO企業景況感指数が市場予想を下回ったことを受けたユーロ売り・ドル買いが対円でのドル買いに波及したこともあり、113円92銭までドル高・円安が進む場面があった。ただ、その後は米長期金利が伸び悩んだほか、28日に米7~9月期実質国内総生産(GDP)速報値の発表と欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて模様眺めムードが広がりやすいことからドルの上値は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1608ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日のNY為替
ドル・円:113円71銭(22日終値:113円50銭)
ユーロ・円:132円01銭(同:132円18銭)
ユーロ・ドル:1.1608ドル(同:1.1643ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=方向感に欠ける展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、やや手掛かり材料難で方向感に欠ける展開か。予想レンジは1ドル=113円30~113円90銭。
この日は、113円60銭前後での一進一退となった。今晩は目立った経済指標の発表はない。NYダウや米10年債利回りなどの動向に左右されるが、手掛かり材料難のなか113円後半を中心とする展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、113円63~65銭のドル安・円高
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円63~65銭と前週末に比べ25銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=132円46~50銭と同11銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1657~59ドルと同0.0016ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、一時プラス圏に浮上するも買い続かず
25日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。午前には一時プラス圏に浮上する場面があったものの、追随買いは広がらず上値は重かった。
24日に投開票された参院補欠選挙で自民党が1勝1敗となったことで、31日に実施される衆議院選挙の行方を見極めたいとのムードが強まった。新政権の経済対策に伴う国債増発への警戒感などもくすぶるなか、債券先物は総じて軟調に推移。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が22日の討論会で早期利上げに否定的な見解を示したことを受けた米長期金利の低下が国内債の下支えとなったが、積極的に買い上がる動きはみられなかった。なお、この日に行われた流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)の結果は、応札倍率が2.25倍と前回の2.16倍を上回ったが、相場の反応は限定的だった。
先物12月限の終値は前週末比7銭安の151円23銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%上昇の0.095%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 15:53
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:113円50銭台へ軟化、時間外の米長期金利も軟調推移
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円59銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=132円42銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前10時と同11時50分過ぎに113円80銭近辺に値を上げる場面があったが、午後には下値を探る展開となり午後3時にかけ113円60銭近辺に軟化した。24日の参院静岡選挙区補選で自民党候補が敗れたことも警戒され日経平均株価が下落したほか、時間外取引の米10年債利回りは1.64%前後で軟調に推移したこともドル売り・円買いの要因に働いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1656ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭安の151円23銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比7銭安の151円23銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(25日)の注目経済指標=ドイツIfo景況感指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ10月Ifo景況感指数がある。
午後5時00分 ドイツ10月Ifo景況感指数
予想(コンセンサス):98.0
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率2.25倍
25日に実施された流動性供給(第344回)入札は、最大落札利回り格差がプラス0.009%、平均落札利回り格差がプラス0.007%となった。また、応札倍率は2.25倍となり、前回(8月19日)の2.16倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 13:21
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.090%で横ばい
25日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。不安定な日経平均株価を横目に、方向感に欠ける相場展開だった。
債券先物は小安くスタート。前週末22日の米債券相場が米利上げの時期が不透明なことを受けて買いが優勢となったほか、一時300円超に売られた日経平均株価が下げ渋る動きとなったことを受けて、債券先物はプラス圏に浮上する場面もあった。ただ、この日に実施される流動性入札(残存期間15.5年超39年未満)の結果を見極めたいとして買いは続かなかった。
午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ4銭安の151円26銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比横ばいの0.090%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 12:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比4銭安の151円26銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比4銭安の151円26銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル113円70銭台に戻す、ゴトー日に伴うドル買いを意識
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円68銭前後と前週末の午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高となっている。
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円50銭前後と前日に比べ50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が早期利上げに否定的な見解を示したことなどを受け、米長期金利が低下したことが影響した。
ただ、前週末にドル安・円高が進んだ反動から、この日の東京市場では下げ渋る展開。きょうは週明けのゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時50分過ぎには113円73銭まで値を戻す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1645ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=132円39銭前後と同20銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 10:31
みんかぶニュース 為替・FX
◎22日の欧米経済指標
米10月製造業購買担当者景気指数(PMI)、59.2
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 08:38
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:FRB議長の発言を受け一時113円40銭台に軟化
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円50銭前後と前日に比べて50銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=132円18銭前後と同30銭強のユーロ安・円高だった。
週末に伴うポジション調整の動きなどから米長期金利が低下したほか、英IHSマークイットが発表した10月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が59.2と市場予想(60.3程度)を下回ったことが影響し、ドル売り・円買いが先行した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がオンライン討論会でインフレの長期化に懸念を示したことをきっかけに一時113円87銭まで持ち直す場面もあったが、同議長が早期利上げを否定すると再びドル売り・円買いが流入。NYダウが過去最高値を更新する一方、S&P500種株価指数とナスダック総合株価指数が軟調に推移したことも重荷となり、113円41銭までドル安・円高が進む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1643ドル前後と前日に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 08:06
みんかぶニュース 為替・FX
◎22日のNY為替
ドル・円:113円50銭(21日終値:113円99銭)
ユーロ・円:132円18銭(同:132円49銭)
ユーロ・ドル:1.1643ドル(同:1.1623ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米7~9月期GDPなど注目
来週の外国為替市場のドル円相場は、米国内総生産(GDP)などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=113円50~114円70銭。
来週は来月2~3日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)が近づくなか、経済指標に対する関心は一段と高まりそうだ。特に28日に予定されている米7~9月期GDPは、前期比年率3.0%増が予想されている。この市場予想を上回った場合、テーパリング(量的緩和縮小)の可能性が高まるうえに、先行きの利上げ観測の前倒しにつながることも予想される。また、29日に米9月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表される。その結果も米国の金融政策をみるうえで注目されそうだ。また、27~28日に日銀金融政策決定会合、28日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開催される。ともに金融政策は現状維持の見通しだが、記者会見の内容などが関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 18:25
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、113円88~90銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円88~90銭と前日に比べ23銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=132円57~61銭と同26銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1641~43ドルと同0.0001ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、売り一巡後は下げ渋るも戻り限定的
22日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。午前に一時151円20銭まで軟化したあとは下げ渋る動きとなったが、積極的な買い手は見当たらず戻りは限定的だった。
21日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が雇用改善を示す内容となったことを受け、同日の米長期金利が1.70%台と5月以来の高水準をつけた流れが国内債に波及。中国不動産大手の中国恒大集団が23日(日本時間24日)に利払いの猶予期限が迫っていた米ドル債の利息を送金したと伝えられ、債務不履行(デフォルト)が避けられるとの見方から投資家のリスク志向が改善したことも影響し、午前の債券先物は売りが優勢だった。午後に入ると、一時280円高まで上昇した日経平均株価が伸び悩んだことを手掛かりに債券先物は徐々に下げ幅を縮小したが、時間外取引で米長期金利が1.6%台後半と高止まりしていることが重荷。今晩に米10月購買担当者景気指数(PMI)速報値の発表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などが参加するオンライン討論会が予定され、模様眺めムードが広がりやすかったことも戻りの鈍さにつながった。
先物12月限の終値は前日比7銭安の151円30銭となった。現物債市場で10年債の利回りは一時0.095%に上昇したが、午後3時過ぎ時点では前日に比べて横ばいの0.085%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 16:09