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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率1.77倍
日銀は19日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.50倍、「同3年超5年以下」は1.78倍、「同5年超10年以下」は1.84倍、「同10年超25年以下」は1.77倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/19 12:56
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午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の政策修正思惑で売り優勢
19日午前の債券市場で、先物中心限月23年3月限は続落。日銀の金融政策修正の思惑から売りが優勢だった。
17日の「岸田政権は政府と日銀の役割を定めた共同声明を初めて改定する方針を固めたもよう」との一部報道が影響。2%の物価目標の柔軟化を検討すると報じられており、債券先物は売りが先行した。また、前週末の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことも重荷となり、一時147円69銭まで軟化した。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物3月限の終値は前週末比20銭安の147円78銭となった。一方、現物債市場で、新発10年債の取引はまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/19 11:41
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債券:先物、前場終値は前営業日比20銭安の147円78銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比20銭安の147円78銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/19 11:04
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外為サマリー:日銀の政策修正思惑で一時135円70銭台に軟化
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円09銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円10銭強のドル安・円高となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円60銭前後と前日に比べて1円20銭弱のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された米12月購買担当者景気指数(PMI)速報値が低調な内容となり、米景気の悪化懸念が強まるなか一時136円30銭まで軟化した。
17日に一部で「岸田政権は政府と日銀の役割を定めた共同声明を初めて改定する方針を固めたもよう」と報じられたことが影響し、この日のドル円相場は一段安の展開。日銀の金融政策の修正思惑を背景に、早朝のオセアニア市場では一時135円70銭台まで押された。その後の東京市場では136円60銭前後まで下げ渋る場面もあったが、きょうからあすにかけて日銀金融政策決定会合が行われるとあって積極的な売買を手控える向きが多い。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0599ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円24銭前後と同1円60銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/19 10:26
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米外為市場サマリー:景気悪化懸念で一時136円30銭まで軟化
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円60銭前後と前日に比べ1円20銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円83銭前後と同1円60銭程度のユーロ安・円高だった。
米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が金融引き締めに積極的なタカ派姿勢を維持するなか、世界景気の悪化懸念からドル売り・円買いが先行。この日に米S&Pグローバルが発表した12月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値で、総合指数が前月比1.8ポイント低下の44.6となり、好不況の分かれ目となる50を6カ月連続で下回ったことも一段の米景気懸念につながった。前日にドル高・円安が進んでいた反動もあり、ドル円相場は136円30銭まで下押す場面があった。一方、この日に発表された12月のユーロ圏PMI速報値が6カ月連続で「50」を下回ったことなどからユーロも軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0586ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/19 08:11
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◎16日のNY為替
ドル・円:136円60銭(15日終値:137円78銭)
ユーロ・円:144円83銭(同:146円43銭)
ユーロ・ドル:1.0586ドル(同:1.0628ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/19 07:51
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来週の為替相場見通し=米経済指標を注視する展開に
来週の外国為替市場のドル円相場は、米経済指標を注視する展開が見込まれる。予想レンジは1ドル=136円00~138円50銭。
今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、ターミナルレート(政策金利の到達点)の見通しは従来の4.6%から5.1%に引き上げられた。市場には、金融引き締めは長期化するとの見方も強まるなか、FOMC通過でいったん利益確定売りに下落したドルは一時138円台まで上昇するなど値を戻している。ただ、米11月小売売上高が予想に達せず景気後退懸念が強まるなか、強弱観が対立する展開も見込まれる。クリスマスを前に海外投資家は、徐々に市場参加者は細りそうだが、米経済指標を注視する展開は続きそうだ。来週は20日に米11月住宅着工件数、21日に米12月消費者信頼感指数、23日に米11月個人消費支出(PCEデフレーター)、同耐久財受注などが発表される。国内では、19~20日に日銀金融政策決定会合が開催される。また、23日には11月消費者物価指数(CPI)が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 18:31
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日銀為替市況 午後5時時点、137円22~24銭のドル高・円安
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=137円22~24銭と前日に比べ1円37銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=145円90~94銭と同1円34銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0632~33ドルと同0.0009ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 18:01
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 18:00
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午後:債券サマリー 先物は小幅続落、一時プラス圏に浮上するも買い続かず
16日の債券市場で、先物中心限月23年3月限は小幅続落。朝方の売りが一巡したあとはプラス圏に浮上する場面もあったが、追随買いは広がらず上値は重かった。
債券先物は朝方に一時147円92銭まで軟化した。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測に加え、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が15日に開かれた理事会後の会見でタカ派姿勢を強調したことが国内債の重荷となったもよう。また、前日に財務省が実施した20年債入札が低調な結果となった影響が残った面もあった。ただ、前日の米市場では利上げ長期化が景気悪化につながるとの見方から債券が買われており、これが国内債を下支えするかたちで切り返し。日経平均株価が大きく下落したことも安全資産とされる債券の買いにつながり、午後には148円08銭まで上伸する場面があった。とはいえ、日銀の金融政策の修正思惑がくすぶっているほか、今晩には米国とユーロ圏の12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値などの発表を控えていることから、一段と買い上がる勢いには乏しかった。
先物3月限の終値は前日比2銭安の147円98銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 15:53
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欧米(16日)の注目経済指標=米非製造業購買担当者景気指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米12月非製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)などがある。
午後4時00分 英11月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.4%増
午後6時30分 英12月製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)
予想(コンセンサス):46.2
午後6時30分 英12月非製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)
予想(コンセンサス):48.5
午後11時45分 米12月製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)
予想(コンセンサス):47.9
午後11時45分 米12月非製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)
予想(コンセンサス):46.5
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 15:38
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外為サマリー:株安などの影響で一時136円90銭台まで押される
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円35銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円50銭程度のドル高・円安となっている。
米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測に加え、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が15日に開かれた理事会後の会見でタカ派姿勢を強調したことで、ドルやユーロに対して円が売られやすかった。ただ、前日の海外市場で円安が進んだ反動から下値では持ち高調整の円買いが入り、ドル円相場は朝方の137円台後半から徐々に軟化。日経平均株価が大きく下落したこともリスク回避的なドル売り・円買いにつながり、午前11時30分過ぎには136円95銭まで押される場面があった。その後は再びドル買い・円売りが優勢となったが、今晩に発表される米国とユーロ圏の12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値などの結果を見極めたいとして上値は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0645ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=146円21銭前後と同1円60銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 15:19
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債券:先物、後場終値は前営業日比2銭安の147円98銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比2銭安の147円98銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 15:08
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.250%で横ばい
16日午前の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反発。日銀政策修正の思惑からの売りと米景気減速リスクを背景とした買いが交錯するなか、方向感に欠ける相場展開だった。
債券先物は小幅安でスタートし一時147円92銭まで低下。日銀の金融緩和政策修正の思惑が根強いなか、前日の20年債入札が弱い結果となったことが影響した。一方、15日に発表された米11月の小売売上高が市場予想以上に減少した。これを受けて米景気の悪化懸念から前日の米長期金利が低下(価格は上昇)したほか、日経平均株価の下落も支えとなり、債券先物は持ち直した。ただ、今晩に12月の米購買担当者景気指数(PMI)の発表を控えているとあって模様眺めムードが広がりやすく相場の方向感は乏しかった。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ4銭高の148円04銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日に比べ横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 11:53
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債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の148円04銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比4銭高の148円04銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 11:15
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外為サマリー:ドル高・円安が進んだ反動で一時137円40銭台に伸び悩む
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=137円56銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円70銭程度のドル高・円安となっている。
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円78銭前後と前日に比べて2円30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米景気の悪化懸念などから米主要株価指数が大きく下落するなか、流動性の高いドルが買われ一時138円17銭まで上伸した。
また、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)がタカ派的な姿勢をみせていることで、日本との金融政策の方向性の違いから円が売られやすくなっている面もある。ただ、この日の東京市場では、前日の海外市場で対ドルや対ユーロで円安が進んだ反動も出ており、午前9時40分ごろには137円40銭台に伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0641ドル前後と前日の午後5時時点に比べて横ばい。対円では1ユーロ=146円38銭前後と同1円80銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 10:17
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米外為市場サマリー:流動性の高いドル需要高まり一時138円10銭台に上昇
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円78銭前後と前日に比べ2円30銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円43銭前後と同1円70銭強のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)が14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末の政策金利見通し(ドットチャート)を引き上げたことで、米金融引き締めの長期化を意識したドル買い・円売りが優勢だった。また、この日に発表された11月の米小売売上高が市場予想を下回り、米景気の悪化懸念から米主要株価指数が大きく下落したことで流動性の高いドルの需要が高まったこともあり、ドル円相場は一時138円17銭まで上伸した。一方、ユーロは対ドルで下落した。欧州中央銀行(ECB)がこの日の理事会で0.5%の利上げと、来年3月から量的金融緩和策として買い入れた国債など資産の規模縮小を決めたことを受けユーロが買われる場面もあったが、積極的な金融引き締めがユーロ圏の景気悪化につながるとの見方が広がるにつれ売りが優勢となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0628ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 07:59
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◎15日のNY為替
ドル・円:137円78銭(14日終値:135円48銭)
ユーロ・円:146円43銭(同:144円71銭)
ユーロ・ドル:1.0628ドル(同:1.0682ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/16 07:50
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明日の為替相場見通し=ECB理事会など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=136円20~137円20銭。
高い関心を集めた14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表だったが、23年末の政策金利見通しが引き上げられ、ややタカ派的な内容だったとの見方が出ていた。ただ、新年の後半に向けての利下げ期待も強く、強弱観は対立した。このなか、欧州時間に入り、ドル高・円安が進行した。今晩のECB理事会では政策金利が2.0%から2.5%に引き上げられる見通し。ラガルドECB総裁の会見などが注目されている。イングランド銀行(英中央銀行)などの政策金利も公表される。米11月小売売上高や米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数の発表も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 18:16
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日銀為替市況 午後5時時点、135円85~87銭のドル高・円安
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=135円85~87銭と前日に比べ39銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=144円56~60銭と同56銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0641~43ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 17:53
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月15日 135円85~87銭 (△0.39)
12月14日 135円46~48銭 (▼1.94)
12月13日 137円40~43銭 (△0.72)
12月12日 136円68~70銭 (△0.34)
12月09日 136円34~36銭 (▼0.36)
12月08日 136円70~72銭 (▼0.71)
12月07日 137円41~44銭 (△0.47)
12月06日 136円94~95銭 (△1.82)
12月05日 135円12~14銭 (△0.48)
12月02日 134円64~66銭 (▼1.88)
12月01日 136円52~55銭 (▼2.00)
11月30日 138円52~54銭 (△0.25)
11月29日 138円27~29銭 (▼0.03)
11月28日 138円30~32銭 (▼0.48)
11月25日 138円78~81銭 (▼0.19)
11月24日 138円97~99銭 (▼2.83)
11月22日 141円80~82銭 (△0.96)
11月21日 140円84~86銭 (△1.03)
11月18日 139円81~84銭 (△0.49)
11月17日 139円32~33銭 (▼0.05)
11月16日 139円37~39銭 (△0.04)
11月15日 139円33~35銭 (▼0.16)
11月14日 139円49~52銭 (▼1.69)
11月11日 141円18~20銭 (▼5.12)
11月10日 146円30~31銭 (△0.80)
11月09日 145円50~53銭 (▼1.22)
11月08日 146円72~74銭 (▼0.79)
11月07日 147円51~54銭 (▼0.37)
11月04日 147円88~89銭 (△0.55)
11月02日 147円33~35銭 (▼0.59)
11月01日 147円92~94銭 (▼0.08)
10月31日 148円00~02銭 (△0.93)
10月28日 147円07~08銭 (△1.36)
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 17:51
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午後:債券サマリー 先物は反落、日銀の政策修正思惑など影響
15日の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がタカ派的と受け止められたほか、日銀の政策修正思惑から軟調な展開だった。
米連邦準備理事会(FRB)は14日まで開いたFOMCで、利上げ幅を市場予想通り0.5%とした一方、FOMCメンバーによる2023年末の政策金利見通し(ドットチャート)の中央値は9月時点の4.6%から5.1%に引き上げられた。パウエルFRB議長が会見で「十分なインフレ抑制に向け、利上げ継続が適切」などと発言したこともあり、市場では米金融引き締めの長期化が意識された。また、前日に一部で「日銀は来年4月に発足する新体制のもとで、金融政策の点検や検証を実施する可能性がある」と報じられたことも影響したもよう。午後には財務省が実施した20年債入札の弱い結果を受けた売りが出たこともあり、債券先物は147円94銭まで軟化する場面があった。なお、入札結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が23銭と前回(11月17日)の16銭から拡大し、応札倍率は2.90倍と前回の3.03倍を下回った。
先物3月限の終値は前日比20銭安の148円00銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時135円80銭台に上昇、FOMCの評価には強弱観対立
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円59銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円52銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、135円台後半での一進一退。午後2時過ぎに一時135円87銭まで上昇する場面があった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げ幅は予想通り0.5%に縮小されたが、23年末の政策金利見通しは4.6%から5.1%に引き上げられた。また、パウエル米連邦公開市場委員会(FOMC)議長の会見も利上げ継続姿勢が示された。これを受け、ハト派的な姿勢への期待が後退した。ただ、市場には23年後半以降の利下げ期待は根強く残っており、強弱観は対立。これを受け、ドル円の値動きも限られたものとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0658ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の148円00銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比20銭安の148円00銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(15日)の注目経済指標=米小売売上高など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米11月小売売上高などがある。
午後9時00分 英中銀12月政策金利
予想(コンセンサス):3.50%に引き上げ
午後10時15分 ECB12月政策金利
予想(コンセンサス):2.50%に引き上げ
午後10時30分 米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数
予想(コンセンサス):-1.0
午後10時30分 米11月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.1%増
午後10時30分 米12月フィラデルフィア連銀景況指数
予想(コンセンサス):-10.0
午後10時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):23.1万件
午後11時15分 米11月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:20年債入札、テールは23銭で応札倍率2.90倍
15日に実施された20年債入札(第182回、クーポン1.1%)は、最低落札価格が99円95銭(利回り1.103%)、平均落札価格が100円18銭(同1.088%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は23銭で、前回(11月17日)の16銭から拡大。応札倍率は2.90倍となり、前回の3.03倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 13:14
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.250%で横ばい
15日午前の債券市場で、先物中心限月23年3月限は反落。時間外取引で米長期金利が強含みで推移していることが影響した。
債券先物は反落してスタートし一時147円98銭まで売られた。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.50%の利上げが決まり、前回まで4回連続で続けてきた0.75%から利上げ幅を縮小と市場予想通りの内容だった。一方で政策金利見通しが年末まで5%を上回る水準を維持するとしており、これを受けてFOMCが23年以内に利下げに転じるシナリオが後退し、前日の米長期金利は低下した。ただ、その後の時間外取引で米長期金利は強含みで推移しているほか、日銀が来年4月以降の新体制で金融政策の点検を実施することが伝わり、これを受けて金融緩和の修正への思惑から債券先物は軟調に推移した。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ15銭安の148円05銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日に比べ横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 12:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の148円05銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比15銭安の148円05銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:135円30銭台で推移、「日銀、来年に政策検証の可能性」報道が円の支えに
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=135円35銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円48銭前後と前日に比べて10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表後には一時135円99銭まで上伸したものの、金融引き締めの長期化が景気を冷やすとの見方が広がるにつれ軟化した。
前日の米長期金利が上昇後に低下に転じたことから日米金利差の縮小が意識されやすく、この日の東京市場のドル円相場は弱含みで推移。前日に一部で「日銀は来年4月に発足する新体制のもとで、金融政策の点検や検証を実施する可能性がある」と報じられたことが円の支えとなっている面もあるようで、135円30銭台での推移となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0679ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円54銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時135円99銭に上伸するもパウエル会見受け軟化
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円48銭前後と前日に比べ10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円71銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)は14日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ幅を0.5%とし、4会合連続で続いた0.75%から縮小した。一方、FOMCメンバーによる2023年末の政策金利見通し(ドットチャート)の中央値は、9月時点の4.6%から5.1%に引き上げられた。これを受けて米金融引き締めの長期化が意識され、ドル円相場は一時135円99銭まで上伸した。ただ、パウエルFRB議長が会見で「十分抑制的な金利水準に近づきつつある」などと発言すると、米長期金利が低下に転じるとともに日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが流入し、134円80銭近辺まで押し戻される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0682ドル前後と前日に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/12/15 07:55