みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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債券:先物、後場終値は前営業日比10銭高の150円44銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比10銭高の150円44銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/24 15:13
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.10倍
日銀は24日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は2.41倍、「同5年超10年以下」は2.10倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は2.15倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/24 13:20
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午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.200%に上昇
24日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。高値警戒感や米債券安が影響した。
債券先物は朝方に一時150円15銭まで下落した。高値警戒感がくすぶるなか、23日の米長期債相場がインフレ抑制のための金融政策の進行観測から下落したことが影響した。ただ、その後は一段と売り込むには慎重姿勢となった。日銀が「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」物価連動債を対象とする国債買いオペを通知したこともあり、好需給への意識や、軟調な日経平均株価を手掛かりとした買いが徐々に入り相場を下支えした。
午前11時の先物3月限の終値は22日に比べ12銭安の150円22銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、22日比0.010%上昇の0.200%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/24 12:15
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債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の150円22銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比12銭安の150円22銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/24 11:09
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外為サマリー:1ドル114円83銭付近まで軟化、米10年債利回りは1.94%台へ低下
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=114円90銭近辺で推移しており、22日の午後5時時点と比べて15銭前後のドル高・円安となっている。
22日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円08銭近辺と、前日と比べて35銭前後のドル高・円安で取引を終えた。朝方に発表された2月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回り、一時は前日高値を更新する115円24銭付近まで強含んだ。23日のドル円は115円ちょうどを挟んで上下30銭弱の小幅な値動きにとどまった。ウクライナ情勢の一段の緊迫化を背景にリスク回避のドル高と円高が同時進行し、方向感が出にくい状況が続いた。ニューヨーク外国為替市場のドル円相場は1ドル=115円01銭近辺と、前日と比べて5銭強のドル安・円高で取引を終えた。欧米や日本など各国がロシアへの制裁を発表し、ウクライナでは非常事態宣言が発令されるなか、ユーロは地政学リスクを嫌気した売りで軟調に推移し、この対ユーロでのドル買いが波及したことで、ドル円の下値は114円93銭付近までと限られた。
東京市場のドル円は114円83銭付近まで軟化する場面がみられ、上値は重い。米国の10年債利回りが1.94%台まで低下しており、日米金利差の縮小を背景にドル売り・円買いが優勢の地合いとなっている。ブリンケン米国務長官が「ロシアは夜明け前にウクライナを侵略すると予想している」と述べたと伝えられ、日経平均株価のほか、米国株先物も主要3指数ともに下げ幅を拡大している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1278ドル付近と22日の午後5時時点と比べて0.0010ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=129円56銭付近と同5銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/24 10:10
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米外為市場サマリー:一時115円20銭まで上伸するも軟化
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円01銭前後と前日に比べて7銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=130円01銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高だった。
ロシアがウクライナに全面侵攻するとの警戒感からユーロ売り・ドル買いが先行し、つれて対円にもドル買いが波及。米金融引き締め観測が依然として根強いこともドルを押し上げる要因となり、ドル円相場は一時115円20銭まで上伸した。ただ、この日は重要な米経済指標の発表がなかったことなどから相場の方向感は定まりにくく、反発して始まったNYダウが下げに転じるとドル買いが後退し、114円93銭まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1307ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/24 08:06
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◎23日のNY為替
ドル・円:115円01銭(22日終値:115円08銭)
ユーロ・円:130円01銭(同:130円32銭)
ユーロ・ドル:1.1307ドル(同:1.1325ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/24 07:50
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明後日の為替相場見通し=引き続きウクライナ情勢を注視
明後日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続きウクライナ情勢が注視されそうだ。予想レンジは1ドル=114円30~115円20銭。
プーチン大統領は21日、親ロシア派勢力が支配するウクライナ東部の一部地域の独立を承認するとともに、平和維持を名目に同地域へのロシア軍の派遣を指示した。この動きに米国や欧州連合(EU)が制裁措置を表明するなど、反発の動きが強まり、この日の日経平均株価も急落した。リスクオフの流れが、どこまで続くかがポイントとなる。前日のニューヨーク市場はプレジデントデーで休場だったが、休み明けの動向も注視される。NYダウや米債券市場の動向が気になるが、ニュースのヘッドラインに左右される展開が続きそうだ。あすは東京市場は天皇誕生日で休場となる。今晩は米2月消費者信頼感指数や同リッチモンド連銀製造業景気指数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 18:25
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日銀為替市況 午後5時時点、114円73~75銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円73~75銭と前日に比べ19銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=129円60~64銭と同1円10銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1296~97ドルと同0.0077ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月22日 114円73~75銭 (▼0.19)
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 17:49
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外為サマリー:114円70銭前後で推移、ウクライナ情勢緊迫でユーロが下落
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=114円72銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円71銭前後と同1円程度の大幅なユーロ安・円高で推移している。
ロシアのプーチン大統領は21日、親ロシア武装勢力が実効支配するウクライナ東部の一部地域の独立を承認した、と発表。このウクライナ情勢の緊迫化の流れを受け、日経平均株価が急落するなどリスクオフ姿勢が強まった。特に、ユーロは売りが優勢となり軟調な値動きとなった。ただ、前日は米国がプレジデントデーで休場だったこともあり、ドル円相場の動きは限定的で、114円60~70銭を中心とする展開となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1306ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 15:38
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午後:債券サマリー 先物は続伸、ウクライナ情勢の緊迫化を受け買い優勢
22日の債券市場で、先物中心限月3月限は4日続伸。ウクライナ情勢の緊迫化に加え、この日に実施された流動性供給入札が無難な結果となったことが相場を押し上げた。
ロシアのプーチン大統領は21日、新ロシア派武装勢力が実効支配するウクライナ東部の一部地域について独立を承認すると表明し、更に同地域へのロシア軍の派遣を国防省に指示した。これに対して欧米が対ロ制裁に踏み切る構えをみせていることで、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まった。前日の米債券市場はプレジデントデーの祝日で休場だったが、この日の時間外取引で米長期金利は1.8%台半ばに低下。日経平均株価が大幅に続落したこともあり、国内債には買いが続いた。午後には流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)の応札倍率が3.90倍(前回は3.52倍)となったことが明らかとなり、債券先物は一時150円36銭まで上伸。現物債市場では10年債の利回りが0.190%に低下した。
先物3月限の終値は前日比20銭高の150円34銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.190%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 15:38
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債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の150円34銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比20銭高の150円34銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 15:14
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欧米(22日)の注目経済指標=ドイツIfo景況感指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ2月Ifo景況感指数などがある。
午後6時00分 ドイツ2月Ifo景況感指数
予想(コンセンサス):96.5
午後11時00分 米12月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)
予想(コンセンサス):前年同月比18.00%上昇
午前0時00分 米2月コンファレンスボード消費者信頼感指数
予想(コンセンサス):110.0
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 15:06
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債券:流動性供給入札、応札倍率3.90倍
22日に実施された流動性供給(第352回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.016%、平均落札利回り格差がマイナス0.017%となった。また、応札倍率は3.90倍となり、前回(1月21日)の3.52倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 13:07
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午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.195%に低下
22日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。リスク回避の動きが一段と強まるなか、安全資産とされる債券は買いが優勢だった。
ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ東部の2地域を共和国として承認し派兵を命令したことが伝わるなか、ウクライナ危機への警戒が強まった。これを背景に、日経平均株価が大幅安となる一方、債券には買いが流入し、一時150円34銭まで上伸する場面があった。ただ、前日は米国がプレジデントデーの祝日で休場となるなか、この日は流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施されるとあって、模様眺めムードが広がりやすい面もあった。
午前11時の先物3月限の終値は前日に比べ17銭高の150円31銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.195%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 12:09
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債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の150円31銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比17銭高の150円31銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 11:05
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外為サマリー:1ドル114円80銭付近まで戻す、ウクライナ情勢悪化で早朝に下落
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=114円72銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて20銭前後のドル安・円高となっている。
21日の海外市場でドル円相場は1ドル=114円74銭近辺と、前週末と比べて30銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ニューヨーク外国為替市場はプレジデンツデーの祝日のため休場だった。この日もウクライナ情勢をめぐるニュースで上下に振れる展開となり、欧州序盤から中盤にかけては、ロシアが緊急の安全保障会議を開催すると伝えられたことで114円80銭前後まで軟化した。いったんは115円回復をうかがうリバウンドをみせたものの、米国時間午前からロシアのウクライナ侵攻が近いというニュースが相次ぎ、米国時間午後はリスク回避の円高で114円72銭付近まで一時弱含んだ。ユーロは地政学リスクが嫌気され、対ドル、対円ともに大きく下落した。
東京市場のドル円は、下げ一服から114円80銭付近まで戻している。オセアニア市場では、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認する大統領令に署名し、その上で2地域に軍を派遣するよう命じたというニュースでリスク回避ムードが強まり、114円50銭付近まで下落した。東京勢参入後は落ち着きを取り戻し、戻り歩調となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1314ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0060ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=129円78銭付近と同95銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 10:09
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米外為市場サマリー:ウクライナ情勢の警戒続き114円70銭台に軟化
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=114円74銭前後と前週末に比べて30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円79銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。
この日は米国がプレジデントデーの祝日だったが、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が続くなかリスク回避的なドル売り・円買いが先行。ロシアのプーチン大統領が現地時間21日夜(日本時間22日未明)にテレビ演説を行い、親ロシア派が実効支配するウクライナ東部の一部地域について独立を承認したと発表すると、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まり、ドル円相場は一時114円72銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1311ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
◎21日のNY為替
ドル・円:114円74銭(18日終値:115円01銭)
ユーロ・円:129円79銭(同:130円22銭)
ユーロ・ドル:1.1311ドル(同:1.1322ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/22 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米プレジデントデーで様子見基調も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米市場の休場で値動きは限られそうだ。予想レンジは1ドル=114円70~115円30銭。
今晩はニューヨーク市場が、プレジデントデーで休場となるため市場参加者が限られ、値動きも限定的となりそうだ。ただ、ウクライナ情勢で新たな動きがあった場合、相場は大きく反応することもあり得るだけに注意が必要だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 18:07
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日銀為替市況 午後5時時点、114円92~94銭のドル安・円高
日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円92~94銭と前週末に比べ19銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=130円70~74銭と同18銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1373~74ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.205%に低下
21日の債券市場で、先物中心限月3月限は3日続伸。ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が続き、相対的に安全資産とされる債券は買いが優勢だった。
ウクライナ情勢の緊迫化を背景に、前週末の米市場が株安・債券高とリスクオフ地合いとなった流れが東京市場に波及。「ロシアは20日、同日に終了する予定だったベラルーシとの合同軍事演習を延長することを決めた」と伝えられるなか、債券先物は寄り付き直後に150円27銭まで上伸する場面があった。ただ、一方で「米ホワイトハウスは20日、ロシアがウクライナに侵攻しないことを条件に、バイデン米大統領がロシアのプーチン大統領との首脳会談を原則として受け入れたと発表した」と報じられたことで地政学リスクが緩和するとの期待感もあり、一時570円を超えていた日経平均株価の下げ幅が縮小すると債券先物の上値が重くなった。ウクライナ情勢の先行きが依然不透明なことから売りは目立たなかったが、今晩は米国がプレジデントデーの祝日で模様眺めムードが広がりやすいこともあって午後の債券先物は115円10銭台で推移した。なお、この日は日銀の国債買いオペが実施され、「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は3.01倍(前回は2.96倍)、「同3年超5年以下」は1.70倍(同1.96倍)、「同5年超10年以下」は1.88倍(同1.96倍)だった。
先物3月限の終値は前週末比11銭高の150円14銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%低下の0.205%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 15:37
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外為サマリー:115円前後で一進一退、米ロ首脳会談開催と伝わるも反応限定的
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=114円97銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=130円64銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、115円ラインを巡る一進一退。ウクライナ情勢を巡り神経質な展開が続いているが、バイデン米大統領とロシアのプーチン大統領が首脳会議を原則的に受け入れたとの報道を受け、ドルは午前10時10分過ぎに115円12銭まで上昇した。ただ、115円を超えた水準では戻り売りが出ている。21日の米国市場はプレジデンツデーで休場となるため、市場参加者は限られ方向感に欠ける展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1362ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 15:14
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欧米(21日)の注目経済指標=ユーロ圏製造業PMIなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ユーロ圏2月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値などがある。
午後6時00分 ユーロ圏2月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):58.7
午後6時00分 ユーロ圏2月非製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):52.1
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 15:10
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債券:先物、後場終値は前営業日比11銭高の150円14銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比11銭高の150円14銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 15:07
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.88倍
日銀は21日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は3.01倍、「同3年超5年以下」は1.70倍、「同5年超10年以下」は1.88倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 12:44
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午前:債券サマリー 先物は続伸、新発10年債は取引成立せず
21日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。引き続き日経平均株価が軟調地合いとなるなか、安全資産とされる債券が選好された。
ウクライナ情勢への警戒が強まったことを背景に、前週末18日の米長期債相場は買いが優勢。この流れを引き継ぎ、国内も債券先物も買い先行で始まった。日銀が「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知したことも需給面で下支えした。その後、「米ホワイトハウスが、バイデン大統領がプーチン・ロシア大統領との首脳会談を原則として受け入れたと発表した」が伝わり、緊張緩和への期待から日経平均株価は下げ渋り、これが債券先物の上昇幅を縮小させた。
午前11時の先物3月限の終値は前週末に比べ17銭高の150円20銭となった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 12:15
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債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の150円20銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比17銭高の150円20銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/21 11:10