注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:国内企業物価指数、加失業率、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:国内企業物価指数、加失業率、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
※米国の政府機関の一部閉鎖に伴い、以下米国の経済指標の発表は延期される可能性があり、また延期された経済指標がいつ発表されるかについては現時点で未定です。<国内>08:50 国内企業物価指数(9月) 2.5% 2.7%08:50 貸出動向 銀行計(9月) 3.9%08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(9月) 3.6%<海外>21:30 加・失業率(9月) 7.2% 7.1%23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月) 54.3 55.1印・外貨準備高(先週) 7002億ドル米・財政収支(9月)米・シカゴ連銀総裁が開会のあいさつ欧・欧州連合(EU)財務相理事会独立国家共同体(CIS)首脳会議北朝鮮・朝鮮労働党創建記念日(80周年)注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2025/10/10 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:円安値圏で神経質な展開、日銀の円安是正介入警戒感や利上げ観測も再燃
*06:19JST NY為替:円安値圏で神経質な展開、日銀の円安是正介入警戒感や利上げ観測も再燃
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円14銭へ下落後153円23銭まで上昇し、153円04銭で引けた。自民・高市総裁の過剰な円安を誘発する意向はないとの発言で一時円買いが強まり反落。その後、米長期金利上昇に伴うドル買いが強まり再び上昇した。米30年債入札の順調な結果を受け、伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1622ドルから1.1542ドルまで下落し、1.1565ドルで引けた。フランス政局不安が引き続きユ―ロ売り圧力となった。ユーロ・円は177円47銭から176円78銭まで下落。ポンド・ドルは1.3395ドルから1.3280ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8012フランから0.8076フランまで上昇した。
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2025/10/10 06:19
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは243ドル安、政府機関閉鎖の長期化を警戒
*05:56JST NY株式:NYダウは243ドル安、政府機関閉鎖の長期化を警戒
米国株式市場は下落。ダウ平均は243.36ドル安の46358.42ドル、ナスダックは18.75ポイント安の23024.63で取引を終了した。一部主要企業決算で消費の底堅さが示され、寄り付き後、上昇。しかし、政府機関の閉鎖が長期化し成長を妨げるとの懸念や、過去最高値付近でバブル警戒感も根強く売りに押され、下落に転じた。金利上昇も嫌気されたが、半導体が支え、ナスダックは終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。半導体のエヌビディア(NVDA)はサウジアラビアへの人工知能(AI)チップ輸出をトランプ政権が許可したことが好感され、上昇。飲食品メーカーのペプシコ(PEP)は第3四半期決算で値上げが奏功し増収となったほか、ソーダやスナック菓子の需要安定でコア1株利益見通しが予想を上回り上昇。航空会社のデルタ(DAL)は第3四半期決算で、ビジネス関連の売り上げ回復で、売上高、利益とも予想を上回り、上昇した。統合型レアアース生産企業のMPマテリアルズ(MP)などレアアース関連会社は、中国がレアアース輸出規制を強化したため、買われた。航空機メーカーのボーイング(BA)は先月、トランプ大統領とエルドアン大統領の合意で成立したトルコ航空による同社737マックス機購入を巡り、もし、生産が遅れる場合、注文を欧州のエアバスに切り替える可能性を同航空の最高経営責任者(CEO)が警告し、大幅安。電気自動車会社のテスラ(TSLA)は当局が同社の自動運転支援機能を巡る安全性を巡り調査に乗り出したとの報道で下落した。ジーンズなどの衣料ブランド、リーバイ・ストラウス(LEVI)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を上回ったほか、通期見通しを引き上げたが、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/10/10 05:56
注目トピックス 市況・概況
10月9日のNY為替概況
*04:02JST 10月9日のNY為替概況
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円14銭へ下落後153円23銭まで上昇し、引けた。自民・高市総裁の過剰な円安を誘発する意向はないとの発言で一時円買いが強まり反落。その後、米長期金利上昇に伴うドル買いが強まり再び上昇した。米30年債入札の順調な結果を受け、伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1622ドルから1.1547ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は177円47銭から176円78銭まで下落。ポンド・ドルは1.3395ドルから1.3280ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8012フランから0.8075フランまで上昇した。[経済指標]・特になし
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2025/10/10 04:02
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]R/R、円コール買いが再開
*03:33JST [通貨オプション]R/R、円コール買いが再開
ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。レンジ相場抜けでオプション買いが一段と加速した。リスクリバーサルで円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物9.71%⇒9.70%(08年=31.044%)・3カ月物9.57%⇒9.57%(08年=31.044%)・6カ月物9.66%⇒9.69%(08年=23.92%)・1年物9.73%⇒9.73%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.03%⇒+0.12%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.35%⇒+0.40%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.43%⇒+0.46%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.46%⇒+0.50%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/10/10 03:33
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル・円153円台前半、米30年債入札は堅調
*02:19JST NY外為:ドル・円153円台前半、米30年債入札は堅調
米財務省は220億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.734%となった。テイルはプラス0.4ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はマイナス0.2bps。応札倍率は2.38倍。過去6回入札平均の2.37倍を上回り需要は堅調だった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は65.5%。過去6回入札平均の61.2%を上回り、外国資本の米資産投資への懸念が緩和した。米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.144%で伸び悩んだ。ドル・円は153円23銭まで上昇後、153円05銭で上昇が一段落した。
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2025/10/10 02:19
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC反落、もみ合いも下値も限定的か
*00:27JST NY外為:BTC反落、もみ合いも下値も限定的か
暗号通貨のビットコイン(BTC)は12.3万ドル台後半から12.1万ドル台へ反落した。米国政府機関閉鎖は9日目に入った。押し目からは引き続き「質への逃避」の買いが根強いと見られるが、過去最高値付近で利益確定売り意欲も強い。
<KY>
2025/10/10 00:27
注目トピックス 市況・概況
NY外為:円売り圧力強い、高市氏発言で一時反発も
*23:32JST NY外為:円売り圧力強い、高市氏発言で一時反発も
NY外為市場で円売りが再開した。自民・高市総裁がインタビューで「我々は過剰な円安を誘発するつもりはない」との発言を受けて一時円の買戻しが強まったが、円売り圧力が根強く上値は限定的となった。ドル・円は152円14銭まで下落後、153円14銭まで上昇した。ユーロ・円は176円85銭まで下落後、177円40銭まで上昇。ポンド・円は203円76銭まで下落後、204円00銭まで上昇した。
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2025/10/09 23:32
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NY外為:円安値圏で神経質な展開、一部介入警戒感や日銀の利上げ観測再燃
*22:41JST NY外為:円安値圏で神経質な展開、一部介入警戒感や日銀の利上げ観測再燃
NY外為市場で円は安値圏で神経質な展開が続いた。急激な円安を受け、一部では日銀の円安是正介入警戒感が強まったほか、円安抑制のための利上げ観測が再燃した模様。ドル・円は一時152円14銭付近まで下落。その後は、152円台後半に戻した。ユーロ・円は176円85銭まで下落後、177円34銭まで再び上昇した。ポンド・円は203円76銭まで下落後、204円76銭まで戻した。
<KY>
2025/10/09 22:41
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、欧州株はまちまち
*20:06JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、欧州株はまちまち
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、152円46銭まで下落後は152円70銭台に持ち直した。ドルは割安感から買戻しが入り、ユーロやポンドは対ドルで戻りが鈍い。一方、欧州株式市場でまちまちながら複数の指数はプラスを維持し、円買いを抑制する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円46銭から153円13銭、ユ-ロ・円は177円23銭から177円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1602ドルから1.1627ドル。
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2025/10/09 20:06
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ一服、安値もみ合いに
*19:26JST 欧州為替:ドル・円は下げ一服、安値もみ合いに
欧州市場でドル・円は152円46銭まで下落後は下げ一服となり、足元は152円60銭台と安値圏でのもみ合い。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測で、ドル売り地合いは継続しユーロ・ドルは高値圏。ユーロ・円はドル・円同様に下げ渋り。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円46銭から153円13銭、ユ-ロ・円は177円23銭から177円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1602ドルから1.1627ドル。
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2025/10/09 19:26
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は軟調、152円台に失速
*18:27JST 欧州為替:ドル・円は軟調、152円台に失速
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、152円46銭まで下値を切り下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げに思惑が広がりドル売り優勢となり、ユーロ・ドルは1.1620ドル台に浮上。ユーロ・円はドル・円に追随し、177円20銭台に軟化。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円46銭から153円13銭、ユ-ロ・円は177円23銭から177円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1602ドルから1.1623ドル。
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2025/10/09 18:27
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 大幅反発、ほぼ「陽の丸坊主」で最高値更新
*18:15JST 日経平均テクニカル: 大幅反発、ほぼ「陽の丸坊主」で最高値更新
9日の日経平均は終値845.45円高と大幅に反発。終値でもザラ場高値でも史上最高値を更新した。ローソク足は上下に短いヒゲを伴う陽線を描き、「陽の丸坊主」に似た形状で強い買い気を確認する形となった。25日移動平均線との上方乖離率は7.73%(昨日6.44%)に拡大した。ただ、プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は108.24%と昨日(109.08%)に続いて90-110%の中立ゾーンにとどまり、相場全体としては過熱感は強くないようだ。一目均衡表は日足、週足ともに三役好転下の強気形状にあって転換線と基準線が上向いており、上昇トレンド継続を示唆している。
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2025/10/09 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も上値の重さを意識
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も上値の重さを意識
9日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融当局者内で緩和に慎重な意見もあり、過度なドル売りは後退。また、円売り継続で一段高の見通し。ただ、上昇ペースが速いため、上値では調整売りが出やすいだろう。米政府機関閉鎖の長期化が懸念されるなか、前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で追加利下げに思惑が広がった。一段の緩和に慎重な意見もあったが、ドル買いは後退。ユーロ・ドルは1.16ドル付近から1.1630ドル台に持ち直し、ドル・円は153円に接近しながらも152円60銭台に失速した。本日アジア市場で日本の新政権の政策運営をにらんだ円売りは継続したが、ドル・円は上値の重さが意識されている。この後の海外市場は日米の金融政策を見極める展開。米政府機関の閉鎖が続く中で主要経済指標の発表が遅れ、連邦準備制度理事会(FRB)の政策判断は慎重姿勢を強めざるを得ない。ただ、年内の追加利下げの可能性が広がるものの、慎重な意見は根強く、ドル売りは限定的に。一方、来週発足予定の「高市政権」の政策運営で財政悪化懸念や日銀の利上げ後ずれ観測が広がり、円売りも継続。ただ、ドル・円は週明け以降の急騰で、調整売りが見込まれる。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・新規失業保険申請件数(10/4)(予想:22.8万件)
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2025/10/09 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、午後は153円台に浮上
*17:02JST 東京為替:ドル・円は堅調、午後は153円台に浮上
9日の東京市場でドル・円は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で追加利下げ観測が広がり、ドル売り先行で一時152円40銭まで下落。午後は米10年債利回りの小幅上昇でドルに買戻しが入り、心理的節目を上抜け153円22銭まで値を上げた。・ユ-ロ・円は177円36銭から177円93銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1647ドルから1.1606ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値48,035.42円、高値48,597.08円、安47,995.22値円、終値48,580.44円 (前日比845.45円高)・17時時点:ドル・円153円00-10銭、ユ-ロ・円177円70-80銭【要人発言】・グリーン英金融政策委員会(MPC)委員(報道)「中銀は供給ショックへの理解を深める必要」【経済指標】・独・8月貿易収支:+172億ユーロ(予想:+150億ユーロ、7月:+148億ユーロ)
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2025/10/09 17:02
注目トピックス 市況・概況
AI関連物色が再び強まり史上最高値を更新【クロージング】
*16:51JST AI関連物色が再び強まり史上最高値を更新【クロージング】
9日の日経平均は大幅反発。845.45円高の48580.44円(出来高概算24億4000万株)と史上最高値を更新して取引を終えた。前日の米国市場でナスダック指数が過去最高値更新した流れから、半導体や人工知能(AI)関連が再び物色人気を集めた。48000円を回復して始まると、48500円接近では強弱感対立する場面もみられたが、後場中盤には台湾積体電路製造(TSMC)の9月の月次売上高が伝わったことも半導体株への支援材料になるなかで一時48597.08円まで上げ幅を広げた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、情報通信、証券商品先物、非鉄金属、石油石炭など20業種が上昇。一方、海運、水産農林、輸送用機器、倉庫運輸など13業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、フジクラ<5803>が堅調だった半面、トヨタ<7203>、テルモ<4543>、任天堂<7974>、スクリン<7735>、コナミG<9766>が軟化した。前日の米国市場は、「米起業家イーロン・マスク氏のAI会社xAIが200億ドルの資金を調達し、エヌビディアのAI半導体の購入に充てる見通し」と米メディアが報じ、エヌビディア株が急伸したことが東京市場も刺激材料になった。また、ソフトバンクGがスイス重電大手ABBのロボット事業を買収することを発表し、ファナックや安川電<6506>などのロボット関連株にも買いが波及したことも投資家心理を上向かせた。さらに、取引終了後に決算発表を予定しているファーストリテが好決算を先取りする形で大引けにかけて上げ幅を拡大させたことも指数を押し上げる要因となり、日経平均の上げ幅は一時850円を超えた。きょうの相場は指数寄与度の高い値がさ株が大きく値を上げたことが最大の要因だった。「安川電が2026年2月期の業績予想の上方修正を発表したことをきっかけに、国内テック企業の業績期待が高まったとして、強気の声が増えてきている。ただ、米政府機関閉鎖の長期化が警戒され、米金融政策や金融市場の不確実性を高める要因になりかねず、先行き不安は拭えていない。また、国内でも首相指名選挙の行方など政治への不透明要因もあり、強弱感が対立しているようだ。
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2025/10/09 16:51
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、高値警戒感強まり30を上回る
*16:35JST 日経VI:上昇、高値警戒感強まり30を上回る
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は9日、前日比+1.35(上昇率4.69%)の30.13と上昇した。なお、高値は30.13、安値は25.85。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に3日続落したが、ダウ平均先物以外の主要指数が上昇したことを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。一方、市場では高値警戒感が強まっており、今日は取引開始後に日経225先物が大幅高となったこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが次第に強まり、日経VIは低下幅を縮小し、取引終了にかけて上昇に転じ、不安心理が極めて高まった状態とみなされる30を上回った。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/10/09 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:情報・通信業が上昇率トップ
*16:31JST 東証業種別ランキング:情報・通信業が上昇率トップ
情報・通信業が上昇率トップ。そのほか証券業、非鉄金属、石油・石炭製品、鉱業なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか水産・農林業、輸送用機器、倉庫・運輸関連業、その他製品なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 情報・通信業 / 8,063.08 / 3.242. 証券業 / 789.43 / 2.833. 非鉄金属 / 3,032.57 / 2.424. 石油・石炭製品 / 2,154.8 / 1.615. 鉱業 / 812.88 / 1.526. ガラス・土石製品 / 1,607.52 / 1.467. 電気機器 / 6,043.76 / 1.378. 金属製品 / 1,661.12 / 1.239. 鉄鋼 / 744.48 / 1.1410. 電力・ガス業 / 614.14 / 1.1311. サービス業 / 3,183.96 / 0.9612. 医薬品 / 3,692.36 / 0.8913. 化学工業 / 2,609.01 / 0.7514. 卸売業 / 4,613.68 / 0.6715. 機械 / 4,256.18 / 0.5116. 保険業 / 3,004.09 / 0.3417. 小売業 / 2,084.38 / 0.2618. 銀行業 / 455.84 / 0.2519. 精密機器 / 12,461.43 / 0.1020. その他金融業 / 1,165.96 / 0.0521. 建設業 / 2,306.86 / -0.1622. 繊維業 / 820.34 / -0.2323. 不動産業 / 2,412.93 / -0.3624. 陸運業 / 2,293.93 / -0.3625. ゴム製品 / 5,380.82 / -0.4626. パルプ・紙 / 572.31 / -0.6027. 食料品 / 2,380. / -0.6928. 空運業 / 231.15 / -0.8329. その他製品 / 7,415.57 / -0.8530. 倉庫・運輸関連業 / 4,194.24 / -1.2431. 輸送用機器 / 4,740.31 / -1.3032. 水産・農林業 / 663.01 / -1.6433. 海運業 / 1,708.97 / -1.77
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2025/10/09 16:31
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:米国株から日本株への資金流入観測で続伸
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:米国株から日本株への資金流入観測で続伸
10月9日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt高の752pt。なお、高値は754pt、安値は746pt、日中取引高は1693枚。前日8日の米国市場のダウ平均は続落。人工知能(AI)バブル警戒感が過剰との見方に、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖の継続による不透明感に、ダウは失速し小幅安に転じた。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で参加者が年内の追加利下げを予想していることが明かになったほか、AI需要を期待した買いが再開し半導体セクターがけん引し、ナスダックは過去最高値を更新し、まちまちで終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比5pt高の750ptからスタートした。日本株全体が買われる動きで、朝方から堅調に推移。プライム市場に対する出遅れは続いているものの、米国政府機能不全が警戒されたことで、米国株から日本株への資金流入も観測された。25日移動平均線を上回ったことで、買い安心感も高まり、午後もプラス圏を維持。続伸となる752ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、カサンバイオ<4592>やアストロスケールHD<186A>などが上昇した。
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2025/10/09 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は153円台、ドルに買戻し
*16:27JST 東京為替:ドル・円は153円台、ドルに買戻し
9日午後の東京市場でドル・円は心理的節目を上抜け、一時153円13銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買い地合いを強め、ユーロ・ドルは軟調地合いに。一方、欧州株はまちまちだが、円売りは巻き戻され、クロス円は下押しされた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円40銭から153円13銭、ユ-ロ・円は177円36銭から177円93銭、ユ-ロ・ドルは1.1611ドルから1.1647ドル。
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2025/10/09 16:27
注目トピックス 市況・概況
10月9日本国債市場:債券先物は135円79銭で取引終了
*15:42JST 10月9日本国債市場:債券先物は135円79銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円72銭 高値135円85銭 安値135円70銭 引け135円79銭2年 476回 0.909%5年 180回 1.204%10年 379回 1.682%20年 193回 2.696%9日の債券先物12月限は135円72銭で取引を開始し、135円79銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.59%、10年債は4.13%、30年債は4.71%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.68%、英国債は4.71%、オーストラリア10年債は4.34%、NZ10年債は4.09%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・15:00 独・8月貿易収支(予想:+150億ユーロ、7月:+148億ユーロ)・21:30 米・新規失業保険申請件数(10/4)(予想:22.8万件)※米連邦政府機関の一部閉鎖が続いており、新規失業保険申請件数の発表は延期となる見込み海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/10/09 15:42
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比845.45円高の48580.44円
*15:33JST 日経平均大引け:前日比845.45円高の48580.44円
日経平均は前日比845.45円高の48580.44円(同+1.77%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.11pt高の3257.77pt(同+0.68%)。
<CS>
2025/10/09 15:33
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、ドルに買戻し
*15:16JST 東京為替:ドル・円は堅調、ドルに買戻し
9日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、本日高値を上抜け一時152円90銭台に浮上した。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは弱含む展開で本日安値圏に下落。ユーロ・円はドル・円に追随し、177円80銭を上抜けた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円40銭から152円92銭、ユ-ロ・円は177円36銭から177円82銭、ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1647ドル。
<TY>
2025/10/09 15:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均は718円高、今日はノーベル文学賞発表
*14:52JST 日経平均は718円高、今日はノーベル文学賞発表
日経平均は718円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、バンナムHD<7832>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、証券商品先物、非鉄金属、石油石炭製品、鉱業が値上がり率上位、海運業、輸送用機器、水産・農林業、倉庫運輸関連、空運業が値下がり率上位となっている。日経平均は上げ幅を広げている。今日は日本時間20時に、ノーベル文学賞が発表される。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数の発表が予定されているが、米政府機関閉鎖の影響で延期される可能性がある。
<SK>
2025/10/09 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、材料待ち
*14:36JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料待ち
9日午後の東京市場でドル・円は152円50銭付近と、動意の薄い値動き。米10年債利回りの小幅上昇でドル売りは後退し、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上げ渋り。一方、日経平均株価は前日比700円超高と上げ幅を拡大し、円売りが出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円40銭から152円76銭、ユ-ロ・円は177円36銭から177円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1647ドル。
<TY>
2025/10/09 14:36
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、高値警戒感も意識
*14:11JST 日経平均VIは低下、高値警戒感も意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.32(低下率4.59%)の27.46と低下している。なお、今日ここまでの高値は28.61、安値は25.85。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に3日続落したが、ダウ平均先物以外の主要指数が上昇したことを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。一方、市場では高値警戒感が意識されており、今日は取引開始後に日経225先物が大幅高となったこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが次第に強まり、日経VIはやや低下幅を縮小している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/10/09 14:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ドル売り一服
*14:03JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ドル売り一服
9日午後の東京市場でドル・円は152円50銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの小幅上昇でドル売りは一服し、ユーロ・ドルは1.1640ドル台で高止まりの様相。一方、日経平均株価の上昇はいったん収束し、一段の円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円40銭から152円76銭、ユ-ロ・円は177円36銭から177円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1647ドル。
<TY>
2025/10/09 14:03
注目トピックス 市況・概況
日経平均は660円高、物色意欲旺盛
*13:52JST 日経平均は660円高、物色意欲旺盛
日経平均は660円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、バンナムHD<7832>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、証券商品先物、非鉄金属、石油石炭製品、電気機器が値上がり率上位、海運業、倉庫運輸関連、輸送用機器、水産・農林業、空運業が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。日経平均は高値警戒感が強まっており、一段の上値追いには慎重な向きもあるが、引き続き日本株の先高観が強く、物色意欲は旺盛なようだ。
<SK>
2025/10/09 13:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り地合い継続
*13:41JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル売り地合い継続
9日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、152円50銭台でのもみ合いが続く。前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で追加利下げに思惑が広がり、ドル売りに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨はドルに対し、小高く推移する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円40銭から152円76銭、ユ-ロ・円は177円36銭から177円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1647ドル。
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2025/10/09 13:41
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、最高値圏で調整に警戒
*13:36JST 米国株見通し:伸び悩みか、最高値圏で調整に警戒
(13時30分現在)S&P500先物 6,799.25(-2.00)ナスダック100先物 25,337.50(+6.50)米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は42ドル安、米金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。前日のNY株式市場はまちまち。ダウは前日比1ドル安の46601ドルとほぼ横ばい。ナスダックは255ポイント高の23043で終値ベースの最高値を更新し、S&P500も反発して引けた。人工知能(AI)関連の大型株に買いが集まり、半導体株指数が上昇を主導。エヌビディアが2%超高。一方でエネルギー、金融、主要消費財株は軟調地合いに。全般的にハイテク主導の上昇基調を維持しつつも、政府機関閉鎖の長期化懸念が相場の重しとなった。本日は伸び悩みか。前日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、大半の参加者が「年内の追加利下げの可能性」を指摘し、金融緩和期待は継続。政府機関の閉鎖が続く中で主要経済指標の発表が遅れ、FRBの政策判断は慎重姿勢を強めざるを得ない。ただ、相場は史上最高値圏にあり、短期的な利益確定売りも出やすい。金利低下を背景にハイテクや半導体株には引き続き資金が向かいやすい半面、エネルギーや消費関連は上値が重い展開が予想される。
<TY>
2025/10/09 13:36