注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ユーロ強含む、ラガルドECB総裁が金利据え置き示唆
*23:42JST NY外為:ユーロ強含む、ラガルドECB総裁が金利据え置き示唆
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁はインタビューで、経済やインフレ見通しリスクが概ね均衡しており、政策が潜在的なショックに対応できる良い位置にあると言及した。さらに、データをもとに、会合ごとに政策を決定していく方針を再表明した。追加利下げを巡り、「壁がどのくらい高いかは言及できない」とすると同時に、「ECBが利下げ終了したということはない」とした。ユーロ・ドルは1.1550ドルから1.1590ドルまで上昇。ユーロ・円は175円52銭から176円18銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8714ポンドで高止まり。ユーロ・スイスは0.9291フランから0.9303フランまで上昇した。
<KY>
2025/10/14 23:42
注目トピックス 市況・概況
NY外為:リスクオフ、米中貿易摩擦懸念が再燃
*22:10JST NY外為:リスクオフ、米中貿易摩擦懸念が再燃
NY外為市場ではリスク回避の動きが再開した。米中貿易摩擦懸念が再燃。ベッセント米財務長官が「世界経済に打撃をあたえようとしている」と中国を非難した。米株式相場先物は再び下落してる。ドル・円は152円12銭から151円85銭へ下落。ユーロ・円は175円85銭付近から175円50銭へ弱含んだ。ポンド・円は201円87銭から201円34銭まで下落した。
<KY>
2025/10/14 22:10
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は152円台前半で上げ渋る状態が続く
*19:26JST 欧州為替:ドル・円は152円台前半で上げ渋る状態が続く
14日のロンドン外為市場でドル・円はやや上げ渋り。米中関係の悪化を警戒したリスク回避の円買いは縮小したが、具体的な米ドル買い材料が乏しいため、米ドルは上げ渋っている。151円93銭から152円15銭まで買われたが、その後151円98銭まで値下がり。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1546ドルから1.1563ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は下げ渋り、175円46銭から175円87銭まで値を上げた。ポンド・ドルは1.3254ドルから1.3284ドルまで戻しており、ドル・スイスフランは0.8045フランから0.8032フランまで値を下げた。
<MK>
2025/10/14 19:26
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:大幅続落、直近マド埋めに警戒
*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅続落、直近マド埋めに警戒
3連休明け14日の日経平均は大幅に続落した。48000円割れで寄り付き、終値1241.48円安で下向きに転じた5日移動平均線を下回った。ローソク足はマドを空けて下落し、売り圧力の強まりを窺わせた。本日安値は直近のマド上端に相当する先週初6日の安値を48.94円下回っており、マド埋めとなる3日高値45778.66円割れまでの調整リスクへの警戒が必要となろう。
<CS>
2025/10/14 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*18:02JST 欧州為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
欧州市場でドル・円は小動きとなり、152円を挟み方向感の乏しい値動きが続く。米中貿易摩擦への警戒感から欧州株式市場は主要指数が弱含み、リスク回避的な円買いに振れやすい。また、米金利安・ドル安の基調だが、様子見ムードで動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円93銭から152円12銭、ユ-ロ・円は175円45銭から175円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1560ドル。
<TY>
2025/10/14 18:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反落、日本株の大幅安で
*17:26JST 東京為替:ドル・円は反落、日本株の大幅安で
14日の東京市場でドル・円は反落。米金利高でドル買いが先行し、朝方に152円61銭まで上昇。その後は日経平均株価の下落で円買いが優勢となり、下落基調に。午後は米中貿易摩擦への警戒感が広がり、円の一段高で151円62銭まで下値を切り下げた。・ユ-ロ・円は176円44銭から175円36銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1542ドルから1.1593ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値47,446.73円、高値47,865.65円、安値46,544.05円、終値46,847.32円(前日比1,241.48円安)・17時時点:ドル・円152円00-10銭、ユ-ロ・円175円50-60銭【要人発言】・ベッセント米財務長官「中国が世界経済に打撃を与えようとしている」・加藤財務相「為替相場はファンダメンタルズを反映し安定推移が重要」「先週以降、円安方向で急激な動きも見られている」「為替市場における過度な変動をしっかり見極めていく」・中国商務省「貿易戦争を最後まで戦う」「米中は経済通商協議の枠組みの下で連絡を保っている」「誤ったやり方を一刻も早く是正し、誠意を持って中国と協議するよう促した」「米国によるレアアース規制導入後の協議提案に対し応答」・豪準備銀行(RBA)議事要旨(9月開催分)「金利の即時引き下げの必要性はないとの認識で一致」「今後の政策は慎重に、データに基づいて決定」「民間部門の賃金上昇ペースは予想よりやや早く鈍化する可能性があると認識」「労働市場は依然やや引き締まり、先行指標は安定」「これまでの金融緩和の効果が経済全体に十分に浸透するにはまだ時間がかかる」「世界経済の先行きや米国の関税、中国経済には相当な不確実性がある」【経済指標】・日・9月マネーストックM3:前年比+0.4%(8月:+0.8%)・英・9月失業率:4.4%(8月:4.4%→4.3%)
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2025/10/14 17:26
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米金融政策や日本の政治情勢をにらみ
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米金融政策や日本の政治情勢をにらみ
14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米中貿易摩擦への懸念は和らいだが、ハト派的な金融政策への思惑からドル買いは限定的。一方、日本の政治情勢は先行きを見通せず、リスク回避の円買いがドルの重石となりそうだ。前日はNY市場の一部休場で薄商いのなか、米中貿易摩擦への懸念がやや後退。トランプ米大統領が中国に対する強硬姿勢を和らげる姿勢を示し、ドルが買い戻された。ユーロ・ドルは1.16ドル付近から1.15ドル台半ばに軟化し、ドル・円は152円付近から152円半ばに浮上した。本日アジア市場で米10年債利回りの小幅上昇でドル買い先行。ただ、日経平均株価の大幅安でリスク回避的な円買いに振れ、ドル・円は失速した。この後の海外市場は重要イベントが予定されておらず、積極的に動きづらい。引き続き米中貿易をにらみ、ドル売りは後退。ただ。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測でドルは売られやすく、米長期金利が伸び悩めばドル買いは抑制されるだろう。消費者物価指数(CPI)の発表は見送られるもようで、不透明感からドル買いは限定的。一方、日本の政治情勢は新政権発足に向け不透明感が払拭されず、リスク回避の円買いがドルの上値を抑えるだろう。【今日の欧米市場の予定】・18:00 独 10月ZEW景気期待指数(予想:41.1、9月:37.3)・01:20 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がNABE年次総会で講演予定
<CS>
2025/10/14 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、欧州株安で
*16:36JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、欧州株安で
14日午後の東京市場でドル・円は151円62銭からの戻りが鈍く、151円90銭台でのもみ合いが続く。欧州株式市場で主要指数は軟調地合いとなり、株価にらみの円買いに振れやすい。時間外取引の米株式先物も下げ幅を拡大し、今晩の株安が警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円62銭から152円61銭、ユ-ロ・円は175円55銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1593ドル。
<TY>
2025/10/14 16:36
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、政治の先行き不透明感を警戒
*16:35JST 日経VI:上昇、政治の先行き不透明感を警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14日、前日比+2.70(上昇率8.97%)の32.81と上昇した。なお、高値は34.31、安値は28.15。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。公明党が自民党との連立を離脱したことで次期政権の枠組みの不透明感がさらに強まり、市場で警戒された。一方、先週末の米株式市場で主要指数が下落した後、昨日、反発に転じたことが東京市場で株価下支え要因となり、日経225先物は上昇し日経VIは低下する場面があった。しかし、政治の先行き不透明感に対する警戒感は強く、日経VIは午後は再び上昇に転じ、上昇幅を広げた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/10/14 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:国内外政治の不透明感で安値引け
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:国内外政治の不透明感で安値引け
10月14日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比20pt安の709pt。なお、高値は728pt、安値は709pt、日中取引高は4360枚。前日13日の米国市場のダウ平均は反発。人工知能(AI)関連の大規模ディ―ル受け投資家心理が改善、さらにトランプ大統領やベッセント財務長官の発言を受けて対中関係の悪化懸念が後退し買戻しが強まり、寄り付き後、上昇。終日買戻しが続き、続伸した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比10pt安の719ptからスタートした。米中関係の不透明感や、国内での公明党の連立離脱に加え、国民民主党の玉木代表が自民党と距離を置く方針を示したことで、高市新政権に警戒感が強まり、全面安商状で推移。午前中に下げ幅を縮小する場面があったものの、国内外の政治を巡る不透明感から、投資家のリスク回避姿勢が鮮明となった。断続的な戻り待ちの売りに加え、午後には仕掛け的な売りも観測され、引けにかけて下げ幅を拡大。安値引けとなる709ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、アストロスケールHD<186A>やQPS研究所<5595>などが下落した。
<SK>
2025/10/14 16:30
注目トピックス 市況・概況
米中貿易摩擦への懸念や国内政治リスクによる持ち高調整【クロージング】
*16:28JST 米中貿易摩擦への懸念や国内政治リスクによる持ち高調整【クロージング】
14日の日経平均は大幅続落。1241.48円安の46847.32円(出来高概算28億1000万株)と47000円台を割り込んで取引を終えた。公明党が連立政権離脱を表明したことから首相指名選挙や新政権の政策に対する先行き不透明感から売りが先行して始まった。また、米トランプ政権の中国に対する関税政策への懸念も投資家心理の悪化につながった。後場に入ると複数の米メディアが「中国商務省は14日、韓国の造船大手米関連企業5社に対し制裁を科すと発表した」と伝えたことをきっかけに、米中貿易摩擦への警戒感が再燃したため、後場終盤に向けて下げ幅を広げ、46544.05円まで下押しした。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が1300を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、海運、小売、鉄鋼、食料品の4業種が上昇。一方、電気機器、非鉄金属、証券商品先物、ゴム製品など29業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、良品計画<7453>、KDDI<9433>、7&iHD<3382>、イオン<8267>がしっかりだった半面、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、中外薬<4519>、ファナック<6954>が軟調だった。国内政局懸念から幅広い銘柄に売りが出た。これまで高市トレードで上昇してきただけに、その巻き戻しの動きが強まった。前日の米国市場は、トランプ大統領が対中関税強化の発言を軟化させたことで、米中関係への懸念が後退し、主要株価指数は反発。東京市場でも前場は米国株高を支えに大幅な下げには至らなかったが、後場に入るとムードが一変する形だった。先週末に償還を迎えた投資信託の換金売りがソフトバンクGや日立<6501>、アドバンテス、三菱重<7011>などの主力株に出たとの観測も重荷になった。」日経平均は大幅に続落したが、国内政局の行方、米中貿易問題と内憂外患の状況なだけに、状況次第では、調整が長期化する懸念は残る。当面はこれらの動向に関する報道に振り回される可能性があるだろう。目先的には、野党3党による幹事長会談の行方に関心が集まりそうだ。
<CS>
2025/10/14 16:28
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:電気機器が下落率トップ
*16:03JST 東証業種別ランキング:電気機器が下落率トップ
電気機器が下落率トップ。そのほか非鉄金属、証券業、ゴム製品、医薬品なども下落。一方、海運業が上昇率トップ。そのほか小売業、鉄鋼、食料品も下落上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,715.87 / 1.152. 小売業 / 2,118.99 / 1.093. 鉄鋼 / 718.06 / 0.104. 食料品 / 2,376.35 / 0.035. 陸運業 / 2,270.55 / -0.166. 倉庫・運輸関連業 / 4,146.04 / -0.217. 電力・ガス業 / 593.72 / -0.688. 建設業 / 2,238.17 / -0.799. その他製品 / 7,204.96 / -0.7910. 空運業 / 228.22 / -0.8811. 不動産業 / 2,334.98 / -0.9412. パルプ・紙 / 557.87 / -1.0213. 水産・農林業 / 646.92 / -1.1814. 化学工業 / 2,507.35 / -1.2115. 石油・石炭製品 / 2,045.64 / -1.2216. 輸送用機器 / 4,600.23 / -1.2617. サービス業 / 3,123.75 / -1.4518. 金属製品 / 1,595.87 / -1.4919. 鉱業 / 765.12 / -1.7920. 繊維業 / 789.74 / -1.8721. 卸売業 / 4,464.06 / -1.9022. 保険業 / 2,911.9 / -2.0223. その他金融業 / 1,119.57 / -2.2024. 機械 / 4,058.55 / -2.2525. 精密機器 / 11,972.16 / -2.3326. 銀行業 / 432.6 / -2.4327. 情報・通信業 / 7,722.92 / -2.5528. ガラス・土石製品 / 1,534.93 / -2.7729. 医薬品 / 3,518.31 / -2.7830. ゴム製品 / 5,068.84 / -3.4031. 証券業 / 723.21 / -3.4732. 非鉄金属 / 2,853.01 / -3.6133. 電気機器 / 5,702.02 / -3.62
<CS>
2025/10/14 16:03
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ一服、小幅に戻す
*16:00JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、小幅に戻す
14日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、151円62銭まで下落後は151円90銭付近に持ち直した。日経平均株価は前日比1200円超安と大幅に下げ、株安をにらんだ円買いを強めた。上海総合指数と香港ハンセン指数も弱含み、円買いを支援した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円62銭から152円61銭、ユ-ロ・円は175円56銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1593ドル。
<TY>
2025/10/14 16:00
注目トピックス 市況・概況
10月14日本国債市場:債券先物は136円33銭で取引終了
*15:56JST 10月14日本国債市場:債券先物は136円33銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円24銭 高値136円47銭 安値136円09銭 引け136円33銭2年 476回 0.877%5年 180回 1.170%10年 379回 1.642%20年 193回 2.696%14日の債券先物12月限は136円24銭で取引を開始し、136円33銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.47%、10年債は4.02%、30年債は4.62%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.60%、英国債は4.66%、オーストラリア10年債は4.23%、NZ10年債は4.08%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・15:00 英 9月失業率(8月:4.4%)・18:00 独 10月ZEW景気期待指数(予想:41.1、9月:37.3)・01:20 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がNABE年次総会で講演予定海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/10/14 15:56
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比1241.48円安の46847.32円
*15:36JST 日経平均大引け:前日比1241.48円安の46847.32円
日経平均は前日比1241.48円安の46847.32円(同-2.58%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比63.60pt安の3133.99pt(同-1.99%)。
<CS>
2025/10/14 15:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一段安、日本株は再び下げ幅拡大
*14:53JST 東京為替:ドル・円は一段安、日本株は再び下げ幅拡大
14日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、151円67銭まで下値を切り下げた。日経平均株価は再び下げ幅を拡大し、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、時間外取引の米ダウ先物は大きく下げ、今晩の米大幅株安も警戒されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円67銭から152円61銭、ユ-ロ・円は175円78銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1593ドル。
<TY>
2025/10/14 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1418円安、米企業決算などに関心
*14:53JST 日経平均は1418円安、米企業決算などに関心
日経平均は1418円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、良品計画<7453>、7&iHD<3382>、イオン<8267>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、証券商品先物、ゴム製品、医薬品、非鉄金属が値下がり率上位、海運業、小売業が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。今週は米企業決算発表が本格化する。今晩は、JPモルガン・チェース、シティグループ、ゴールドマン・サックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などが7-9月期決算を発表する。
<SK>
2025/10/14 14:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株にらみ
*14:25JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株にらみ
14日午後の東京市場でドル・円は一時151円78銭まで下落したが、その後は152円90銭付近にやや値を戻した。日経平均株価の下げは一服しており、円買いを弱めた。ただ、米中貿易摩擦にへの根強い警戒感から円買い圧力は続き、ドルの戻りは鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円78銭から152円61銭、ユ-ロ・円は175円85銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1587ドル。
<TY>
2025/10/14 14:25
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、政治の先行き不透明感を警戒
*14:10JST 日経平均VIは上昇、政治の先行き不透明感を警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+1.67(上昇率5.55%)の31.78と上昇している。なお、今日ここまでの高値は33.27、安値は28.15。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。公明党が自民党との連立を離脱したことで次期政権の枠組みの不透明感がさらに強まり、市場で警戒された。一方、先週末の米株式市場で主要指数が下落したが、昨日、反発に転じたことが東京市場で株価下支え要因となり、日経225先物は上昇し日経VIは低下する場面があった。しかし政治の先行き不透明感に対する警戒感は強く、日経VIは午後は再び上昇に転じ、上昇幅を拡大している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/10/14 14:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1366円安、政局の不透明感を警戒
*13:53JST 日経平均は1366円安、政局の不透明感を警戒
日経平均は1366円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、良品計画<7453>、7&iHD<3382>、安川電<6506>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、証券商品先物、ゴム製品、医薬品、情報・通信業が値下がり率上位、空運業、小売業が値上がりしている。日経平均は下げ幅を広げている。政局の不透明感への警戒感が強く、売りが膨らんでいる。
<SK>
2025/10/14 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は151円台、日本株の急落で
*13:22JST 東京為替:ドル・円は151円台、日本株の急落で
14日午後の東京市場でドル・円は152円を割り込み、151円80銭付近に下値を切り下げた。3連休明けの東京株式市場で日経平均株価は後場下げ幅を拡大、前週末比1200円超安の46700円台に下落。それを受けた円買いで主要通貨は対円で値を下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円78銭から152円61銭、ユ-ロ・円は175円85銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1587ドル。
<TY>
2025/10/14 13:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、ドル売り・円買いで
*13:12JST 東京為替:ドル・円は失速、ドル売り・円買いで
14日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円付近に値を下げた。米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1580ドル付近に上値を伸ばした。一方、日経平均株価は前週末比1000円超安と急落し、円買いがドルを下押しする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円99銭から152円61銭、ユ-ロ・円は176円03銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1581ドル。
<TY>
2025/10/14 13:12
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~政局の不透明感などが嫌気される
*12:42JST 後場に注目すべき3つのポイント~政局の不透明感などが嫌気される
14日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅続落、政局の不透明感などが嫌気される・ドル・円は伸び悩み、日本株安で・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位は中外薬<4519>■日経平均は大幅続落、政局の不透明感などが嫌気される日経平均は大幅続落。568.23円安の47520.57円(出来高概算13億776万株)で前場の取引を終えている。13日の米国株式市場は反発。NYダウは587.98ドル高の46067.58ドル、ナスダックは490.18ポイント高の22694.61ポイントで取引を終えている。人工知能(AI)関連の大規模ディ―ルを受け投資家心理が改善し、さらにトランプ大統領やベッセント財務長官の発言を受けて対中関係の悪化懸念が後退し買戻しが強まったことを受け、寄り付き後、上昇。終日買戻しが続き、大引けに向けて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。米株式市場の動向を横目に、14日の日経平均は642.07円安の47446.73円と続落して取引を開始した。寄付き直後から売り圧力が強まり、特にハイテク・電子関連株を中心に売りが波及した。為替も円高方向に振れ、輸出関連や業績先行株の重荷となった。政局の不透明感なども嫌気され、前場にかけては戻りを試す動きにも乏しく、買いが入りにくい需給構造が意識された。業種を問わず幅広い銘柄に売りが拡がる展開となった。個別では、良品計画<7453>、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、レーザーテク<6920>、信越化<4063>、安川電<6506>、7&iHD<3382>、住友鉱<5713>、ローム<6963>、川崎船<9107>、イオン<8267>、ZOZO<3092>、DOWA<5714>、商船三井<9104>などの銘柄が上昇。一方、中外薬<4519>、キーエンス<6861>、日東電<6988>、ニデック<6594>、メルカリ<4385>、荏原<6361>、ソフトバンクG<9984>、太平洋セメ<5233>、横河電<6841>、ソシオネクスト<6526>、住友ファーマ<4506>、第一三共<4568>、りそなHD<8308>、シャープ<6753>、横浜FG<7186>などの銘柄が下落。業種別では、海運業、小売業、鉄鋼が上昇。その他セクターは全体的に下落傾向で、なかでも電気機器、精密機器、情報通信業などが目立って軟調だった。後場の日経平均株価は、反発基調への転換は難しく、下値模索の展開が想定されよう。為替が円高に振れ戻す動きが継続すれば、輸出関連株には重荷となろう。また、FRB関連発言にも注意が必要である。日経平均が5日移動平均線や直近の安値水準を下回るとテクニカル的な下押し圧力が強まる可能性が意識されよう。■ドル・円は伸び悩み、日本株安で14日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。152円19銭から152円61銭まで上昇後はやや値を下げた。上海総合指数と香港ハンセン指数の堅調地合いで日経平均株価は下げ幅を縮小する場面もあったが、その後は再び軟調地合いとなり、円買いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円19銭から152円61銭、ユ-ロ・円は176円12銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1573ドル。■後場のチェック銘柄・ディ・アイ・システム<4421>、アサカ理研<5724>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位は中外薬<4519>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・9月マネーストックM3:前年比+0.4%(8月:+0.8%)【要人発言】・加藤財務相「為替相場はファンダメンタルズを反映し安定推移が重要」「先週以降、円安方向で急激な動きも見られている」「為替市場における過度な変動をしっかり見極めていく」・中国商務省「貿易戦争を最後まで戦う」「米中は経済通商協議の枠組みの下で連絡を保っている」「誤ったやり方を一刻も早く是正し、誠意を持って中国と協議するよう促した」「米国によるレアアース規制導入後の協議提案に対し応答」・豪準備銀行(RBA)議事要旨(9月開催分)「金利の即時引き下げの必要性はないとの認識で一致」「今後の政策は慎重に、データに基づいて決定」「民間部門の賃金上昇ペースは予想よりやや早く鈍化する可能性があると認識」「労働市場は依然やや引き締まり、先行指標は安定」「これまでの金融緩和の効果が経済全体に十分に浸透するにはまだ時間がかかる」「世界経済の先行きや米国の関税、中国経済には相当な不確実性がある」<国内>・特になし<海外>・15:00 英 9月失業率(8月:4.4%)
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2025/10/14 12:42
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安で
*12:14JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安で
14日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。152円19銭から152円61銭まで上昇後はやや値を下げた。上海総合指数と香港ハンセン指数の堅調地合いで日経平均株価は下げ幅を縮小する場面もあったが、その後は再び軟調地合いとなり、円買いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円19銭から152円61銭、ユ-ロ・円は176円12銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1573ドル。【要人発言】・加藤財務相「為替相場はファンダメンタルズを反映し安定推移が重要」「先週以降、円安方向で急激な動きも見られている」「為替市場における過度な変動をしっかり見極めていく」・中国商務省「貿易戦争を最後まで戦う」「米中は経済通商協議の枠組みの下で連絡を保っている」「誤ったやり方を一刻も早く是正し、誠意を持って中国と協議するよう促した」「米国によるレアアース規制導入後の協議提案に対し応答」・豪準備銀行(RBA)議事要旨(9月開催分)「金利の即時引き下げの必要性はないとの認識で一致」「今後の政策は慎重に、データに基づいて決定」「民間部門の賃金上昇ペースは予想よりやや早く鈍化する可能性があると認識」「労働市場は依然やや引き締まり、先行指標は安定」「これまでの金融緩和の効果が経済全体に十分に浸透するにはまだ時間がかかる」「世界経済の先行きや米国の関税、中国経済には相当な不確実性がある」【経済指標】・日・9月マネーストックM3:前年比+0.4%(8月:+0.8%)
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2025/10/14 12:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、円売りは抑制
*11:57JST 東京為替:ドル・円は変わらず、円売りは抑制
14日午前の東京市場でドル・円は152円40銭台と、ほぼ変わらずの値動きが続く。日経平均株価は下げ幅を縮小も再び下落基調となり、円売りは抑制。ユーロ・円は176円40銭台に浮上したが、上値は重い。米金利の戻りは鈍く、ドルも買いづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円19銭から152円61銭、ユ-ロ・円は176円12銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1573ドル。
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2025/10/14 11:57
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):技研製作所、竹内製作、良品計画など
*11:56JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):技研製作所、竹内製作、良品計画など
マルマエ<6264>:1810円(-159円)大幅続落。先週末に25年8月期の決算を発表、営業利益は21億円で従来計画の19億円を上振れ着地。前期単独実績は1.6億円であった。26年8月期は28億円で同33.1%増の見通し。消耗品受注の好調推移や、KMACの連結化フル寄与を見込んでいる。年間配当金も前期比16円増の56円を計画。ただ、M&A効果が25年8月期は5カ月間でセグメント利益385百万円の効果だったことから、今期大幅増益のインパクトは限定的なもよう。チヨダ<8185>:1009円(-113円)大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は13.8億円で前年同期比14.6%減となり、従来予想の22億円を大幅に下振れ。つれて、通期予想は従来の36億円から17億円、前期比22.5%減にまで下方修正している。戦略商品である「スパットシューズ」は好調だったものの、それ以外の商品の売上が想定以上に低迷しているもよう。下期には販売施策を推進することで、粗利率の低下が見込まれるようだ。技研製作所<6289>:1584円(+202円)大幅反発。先週末に25年8月期の決算を発表、営業利益は25.7億円で前期比22.8%減となり、従来予想23億円をやや上振れての着地となっている。また、26年8月期は29億円で同13.0%増の見通しで業績底打ちを見込んでいる。27年8月期計画は従来の49億円から32億円以上と下方修正しているが、織り込み済みと捉えられているもよう。また、発行済み株式数の5.22%に当たる138万株、20億円を上限とする自社株買いも発表へ。竹内製作<6432>:5880円(+670円)大幅反発。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は234億円で前年同期比5.9%減となったが、通期予想は従来計画の336億円から380億円、前期比2.3%増に上方修正している。販売数量追増加や関税分の価格転嫁などを上方修正の背景としている。上半期受注高が2ケタ増と想定以上に底堅いことなども評価対象。また、年間配当金計画も従来の200円から210円に引き上げている。良品計画<7453>:3131円(+343円)大幅続伸。先週末に25年8月期の決算を発表、営業利益は738億円で前期比31.5%増となり、市場予想を15億円ほど上回る着地になっている。一方、26年8月期は790億円で同7.0%増の見通し。コンセンサスは30億円程度下回っているが、ガイダンは保守的な傾向が強いとされていることで、ネガティブ反応は限定的のもよう。株価調整が足元で進んでいたこともあって、底堅い国内既存店見通しなどをプラス材料視する動きが先行。笑美面<9237>:2108円(+28円)反発。子会社ケアサンクが新たな事業を開始することを発表し、好材料視されている。ケアサンクと同社が与信を提供し、シニアホームを一括借り上げする「パートナーリース」スキームを導入した新事業を開始する。ケアサンクがサブリース契約の形態で地権者から物件を一括で借り上げ、同時に介護事業者に貸し付け(転貸)を行い、同社は借り上げ時の連帯保証を行う。また、併せて株式分割の実施も発表した。25年10月31日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。PXB<6190>:488円 カ -ストップ高買い気配。「コレステロール不含の高比重リポタンパク質粒子」に関する日本特許査定を発表した。高比重リポタンパク質粒子(HDL)はヒトの身体のコレステロールを回収し肝臓に持って帰る役割がある。同社は、肝細胞の培養物中にコレステロールをほとんど又は全く含まないHDLの存在を発見、特にコレステロール不含のHDLが高いコレステロール回収機能を有していると確認した。今回の発明から脂質異常症の治療法や治療薬の開発を行っている研究機関等との共同研究やライセンスアウトを模索していく。エイチエムコム<265A>:1080円(+30円)急騰。生成AIとBPaaSを活用した中小企業向け採用DXソリューション提供を開始する。同社は音×AIによる先進的サービスの提供等を行っており、AIソリューション事業およびAIプロダクト事業を推進しており、今回、大規模言語モデル(LLM)を活用した採用BPaaS型ソリューション提供を開始する。独自の「メタメタプロンプト」技術とAIエージェント基盤を組み合わせることで、採用活動における文書作成業務および効果分析業務を自動化し、国内中小企業の採用DXを強力に推進するものとしている。
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2025/10/14 11:56
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、四半期決算に期待も
*11:51JST 米国株見通し:伸び悩みか、四半期決算に期待も
(13時30分現在)S&P500先物 6,705.50(+10.75)ナスダック100先物 24,980.00(+57.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は86ドル高、米金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。13日のNY株式市場は大幅反発。ダウは前週末比587ドル高の46067ドルで取引を終え、6日ぶりにプラスへ浮上。米中貿易摩擦への懸念がやや後退し、幅広い銘柄に買いが入った。トランプ大統領が中国に対する強硬姿勢を和らげる発言をしたことが安心感につながった。米金利の失速で半導体関連株の上昇が目立ち、ブロードコムは自社製AI半導体を巡る提携報道を好感。キャタピラー、ナイキなど景気敏感株にも買いが広がった。本日は伸び悩みか。前日の急反発を受けて短期的な利益確定売りが出やすい一方、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測が支えとなり、下値は限定的とみられる。ただ、米中対立の激化懸念はやや和らいだものの、関税政策を巡る不透明感は残る。一方、今晩はゴールドマン・サックスやシティグループなど大手金融の決算発表が控え、業績動向が相場の方向を左右しそうだ。金利動向をにらみながら、AI関連株の物色が続くかも注目される。
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2025/10/14 11:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
*11:22JST 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
14日午前の東京市場でドル・円は小動きとなり、152円40銭台でのもみ合いが続く。上海総合指数と香港ハンセン指数はプラスで推移し、日経平均株価は下げ幅を縮小。ただ、日本の政治情勢の不透明感に変わりはなく、円買いが主要通貨の重石に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円19銭から152円61銭、ユ-ロ・円は176円12銭から176円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1573ドル。
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2025/10/14 11:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株は軟調続く
*10:35JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株は軟調続く
14日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、152円19銭から152円61銭まで上昇後は152円40銭台に失速した。3連休明けの東京株式市場で日経平均株価は大きく下げ、日本株安を嫌気した円買いが出やすい。日本の政治情勢の不透明感も警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円19銭から152円61銭、ユ-ロ・円は176円12銭から176円37銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1573ドル。
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2025/10/14 10:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利にらみ
*10:07JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利にらみ
14日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、152円19銭から152円61銭まで値を上げた。米10年債利回りの小幅上昇でややドル買いとなり、ユーロ・ドルは1,15ドル台半ばに失速。ただ、日経平均株価の大幅安で円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円19銭から152円61銭、ユ-ロ・円は176円12銭から176円37銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1573ドル。
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2025/10/14 10:07