注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 10月23日のNY為替概況 *04:00JST 10月23日のNY為替概況 23日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円45銭まで下落後、152円80銭まで上昇し、引けた。米9月中古住宅販売件数の増加や10月カンザスシティ連銀製造業活動が悪化予想に反し改善したためドル買いが強まった。ユーロ・ドルは1.1586ドルから1.1620ドルまで上昇し、引けた。ユーロ圏10月消費者信頼感指数速報値の予想外の改善でユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は176円87銭から177円45銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3350ドルから1.3308ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7981フランから0.7951フランまで下落した。[経済指標]・米・9月中古住宅販売件数:406万戸(予想:406万戸、8月400万戸)・米・10月カンザスシティ連銀製造業活動:6(予想2、9月4) <KY> 2025/10/24 04:00 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]まちまち、調整色強まる *03:32JST [通貨オプション]まちまち、調整色強まる ドル・円オプション市場はまちまち。1カ月物でオプション売りが優勢となったが、中長期物では買いが強まった。リスクリバーサルも調整色が強く、短中期物でドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した一方、円先安観に伴う円プット買いが強まった。1年物では円コール買いが継続。■変動率・1カ月物9.04%⇒8.91%(08年=31.044%)・3カ月物9.07%⇒9.23%(08年=31.044%)・6カ月物9.27%⇒9.28%(08年=23.92%)・1年物9.42%⇒9.43%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.64%⇒+0.63%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.68%⇒+0.66%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.60%⇒+0.59%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.51%⇒+0.52%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/10/24 03:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反発、200DMAがサポート、リスク資産市場が回復 *01:38JST NY外為:BTC反発、200DMAがサポート、リスク資産市場が回復 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、一時11万ドルを回復した。リスク資産市場が下げ止まった。重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)の10.8万ドルがサポートとなった。 <KY> 2025/10/24 01:38 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月カンザスシティ連銀製造業活動は3年ぶり高水準、ドル反発 *00:29JST 【市場反応】米10月カンザスシティ連銀製造業活動は3年ぶり高水準、ドル反発 米10月カンザスシティ連銀製造業活動は6と、9月4から低下予想に反し、上昇した。22年9月以降ほぼ3年ぶり高水準となった。ドル・円は152円44銭から152円66銭へ強含み推移した。ユーロ・ドルは1.1620ドルの高値から1.1608ドルへ反落。ポンド・ドルは1.3350ドルから1.3312ドルまで下落した。[経済指標]・米・10月カンザスシティ連銀製造業活動:6(予想2、9月4) <KY> 2025/10/24 00:29 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米9月中古住宅販売件数は予想通り増加し2月来で最高、ドル堅調 *23:22JST 【市場反応】米9月中古住宅販売件数は予想通り増加し2月来で最高、ドル堅調 全米不動産業者協会(NAR)が発表した9月中古住宅販売件数は前月比+1.5%の406万戸と、予想通り8月400万戸から増加し2月来で最高となった。ドルは堅調推移が続いた。ドル・円は152円65銭で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.1613ドルで高止まりとなった。ポンド・ドルは1.3350ドルから1.3328ドルまで下落した。【経済指標】・米・9月中古住宅販売件数:406万戸(予想:406万戸、8月400万戸) <KY> 2025/10/23 23:22 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】加・8月小売売上高は予想通りプラスに改善、加ドル買い *21:57JST 【市場反応】加・8月小売売上高は予想通りプラスに改善、加ドル買い カナダ8月小売売上高は前月比+1.0%と、7月-0.7%からプラスに改善した。良好な結果を受け、カナダドル買いが優勢となった。ドル・カナダは1.3998カナダドルから1.3990カナダドルへ下落。カナダ・円は109円14銭まで上昇後、109円00銭へじり安推移した。【経済指標】・カナダ・8月小売売上高:前月比+1.0%(予想:+1.0%、7月:-0.7%←-0.8%) <KY> 2025/10/23 21:57 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は高値付近、材料難で小動き *20:06JST 欧州為替:ドル・円は高値付近、材料難で小動き 欧州市場でドル・円は152円60銭台と、本日高値圏でのもみ合いが続く。材料が乏しく、全般的に様子見ムードで動きづらい。欧米株価指数は引き続き方向感を欠き、株価にらみの円売りは縮小。一方、米金利高・ドル高で、ユーロ・ドルは軟調地合い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から152円72銭、ユ-ロ・円は176円85銭から177円01銭、ユ-ロ・ドルは1.1588ドルから1.1605ドル。 <TY> 2025/10/23 20:06 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利高続く *19:12JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利高続く 欧州市場でドル・円は高値圏を維持するものの、152円60銭台で伸び悩む展開。米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは自安で1.1590ドル台に。一方、欧米株価指数は高安まちまちで、株価にらみの円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から152円66銭、ユ-ロ・円は176円85銭から177円01銭、ユ-ロ・ドルは1.1591ドルから1.1605ドル。 <TY> 2025/10/23 19:12 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は高値もみ合い、米金利高・ドル高の流れ *18:25JST 欧州為替:ドル・円は高値もみ合い、米金利高・ドル高の流れ 欧州市場でドル・円は152円60銭台と、高値圏でのもみ合い。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.16ドルを下回る水準に。一方、欧州株式市場で主要指数はプラスが目立ち、円売りが主要通貨をサポートしているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から152円66銭、ユ-ロ・円は176円85銭から177円01銭、ユ-ロ・ドルは1.1592ドルから1.1605ドル。 <TY> 2025/10/23 18:25 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 続落、陰線で終値5日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル: 続落、陰線で終値5日線割れ 23日の日経平均は続落した。ローソク足は陰線を引き、終値は5日移動平均線を下回った。25日線との上方乖離率が3.96%と過熱ラインの5%を下回ったこともあり、過熱感は急速に後退した模様。25日線や13週線は上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆しているが、パラボリック陰転値が本日47729.53円まで上昇しており、短期的な弱気局面入りのリスクにも留意が必要となろう。 <CS> 2025/10/23 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、明日の米インフレ指標を見極め *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、明日の米インフレ指標を見極め 23日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米中摩擦激化の懸念は根強いが、明日の米インフレ指標は加速が予想されドルは売りづらい。また、米政府機関閉鎖の問題への過度な警戒は弱まりそうだ。前日の取引はトランプ政権の対中輸出規制検討に関する報道が材料視され、米金利安・ドル安。米連邦準備制度理事会(FRB)の今月の追加利下げも観測され、ドル売りを支援した。ユーロ・ドルは1.1570ドル台から1.1620ドル台に浮上し、ドル・円は152円付近から151円半ばに失速した。本日アジア市場で日経平均株価の大幅安によりドル・円は失速する場面もあったが、ドルの買戻しで152円50銭台に水準を切り上げた。この後の海外市場は重要イベントが予定されておらず、引き続き米金利を材料視。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げが観測され、米金利安・ドル安が進みやすい。ただ、明日の消費者物価指数(CPI)は加速が予想され、ハト派姿勢を和らげる可能性から過度なドル売りを抑制する要因に。また、米中摩擦の激化への懸念は根強いが、米政府機関の一部閉鎖問題が早期に解消へ向かうとの期待感から、極端なドル売りは見込みにくい。【今日の欧米市場の予定】・20:00 トルコ中央銀行政策金利発表(予想:39.50%、前回:40.50%)・21:30 加・8月小売売上高(予想:前月比+1.0%、7月:-0.8%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件)・23:00 米・9月中古住宅販売件数(予想:406万件、8月:400万件) <CS> 2025/10/23 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、円売り再開で *17:15JST 東京為替:ドル・円は堅調、円売り再開で 23日の東京市場でドル・円は堅調。前日売られたドルの買戻しが先行し、朝方の151円82銭から心理的節目の152円を上抜けた。その後も上昇基調を維持し、152円半ばに浮上。午後から夕方にかけては円売りが再開し、152円64銭まで上値を伸ばした。・ユ-ロ・円は176円32銭から176円98銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1614ドルから1.1590ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値48,866.58円、高値48,866.58円、安値48,399.05円、終値48,641.61円(前日比666.18円安)・17時時点:ドル・円152円40-50銭、ユ-ロ・円176円90-00銭【経済指標】・特になし【要人発言】・特になし <TY> 2025/10/23 17:15 注目トピックス 市況・概況 米中対立を警戒も高市政権を期待した物色意欲は強い【クロージング】 *16:42JST 米中対立を警戒も高市政権を期待した物色意欲は強い【クロージング】 23日の日経平均は大幅続落。666.18円安の48641.61円(出来高概算20億9000万株)で取引を終えた。米中貿易摩擦激化への懸念が高まるなか、半導体など値がさ株を中心に売りが先行するなかで、寄り付き直後には48399.05円まで下押しした。ただ、円相場が1ドル=152円半ばへと円安が進んでいることが材料視されたほか、高市政権への期待から防衛関連などの強い値動きが目立ち、日経平均株価を下支えした。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が950を超え、全体の6割近くを占めた。セクター別では、鉱業、不動産、パルプ紙、石油石炭、水産農林など19業種が上昇。一方、情報通信、証券商品先物、電気機器、その他金融、サービスなど14業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、フジクラ<5803>、三井不<8801>、日東電工<6988>、豊田通商<8015>、住友不<8830>がしっかりだった半面、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>が軟調だった。「トランプ米政権が米国製ソフトウエアを搭載した製品の対中輸出規制を検討している」と一部メディアが伝え、前日の米国市場ではハイテク株を中心に売りが広がった。東京市場にも悪影響を及ぼす形になり、日経平均の下げ幅一時900円を超えた。一方、高市政権の経済対策などへの期待は根強く、関連する銘柄への資金流入が目立った。また、不動産、パルプ紙株など内需株が上昇したほか、「造船業界団体が近く3500億円の設備投資を表明する」と伝わり、三井E&S<7003>や名村造<7014>がともに上場来高値を更新した。日経平均は大幅に続落したが、投資家の物色意欲は旺盛で相場の上昇基調は崩れていないだろう。週初に1700円超上昇した後の下げとしては健全なものの、米政府機関の閉鎖長期化や米中問題の行方など不安要因が多いのも事実で、目先は不安定な値動きが強いられそうだ。来週からは投資家の関心は国内企業の決算に向かうだろう。良好な内容が確認されれば、投資家心理の向上につながることになりそうだ。 <CS> 2025/10/23 16:42 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、取引時間中は警戒感広がる *16:35JST 日経VI:低下、取引時間中は警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は23日、前日比-2.03(低下率6.89%)の27.42と低下した。なお、高値は31.20、安値は27.42。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。市場ではこのところの株価上昇で高値警戒感も意識されていたことから、今日の下げは健全なスピード調整との見方もあったが、株価の上値が重いことからボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは取引時間中は昨日の水準を上回って推移した。取引終了時は低下に転じた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/10/23 16:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、ユーロ・ドルは戻りが鈍い *16:31JST 東京為替:ドル・円は堅調、ユーロ・ドルは戻りが鈍い 23日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、一時152円64銭まで上値を伸ばした。欧州株式市場で主要指数はプラスが目立ち、株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。一方、ユーロ・ドルは下押し圧力が根強く、戻りは限定的となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円64銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円98銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/10/23 16:31 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:短期資金の売り観測で反落 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:短期資金の売り観測で反落 10月23日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比11pt安の723pt。なお、高値は733pt、安値は721pt、日中取引高は1995枚。前日22日の米国市場のダウ平均は反落。政府機関の閉鎖が終了する兆しが見られず、警戒感に寄り付き後、下落。その後も、ネットフリックス(NFLX)の下落が重しとなったほか、中盤にかけ、トランプ政権が重要ソフトウエアの対中輸出制限を検討しているとの報道で、対中貿易摩擦の悪化懸念が再燃しハイテク中心に売られ、続落した。終盤にかけ下げを拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比6pt安の728ptからスタートした。米株安の流れを受け、朝方は売り先行で始まったものの、売り一巡後、昼ごろにかけて下げ幅を縮小。プライム市場では利益確定売りが出たものの、グロース市場は一時、押し目買いの動きが強まる場面もあった。午後に入ると、上値の重さを嫌気した短期資金の売りが観測され、薄商いの中、引けにかけて下げ幅を拡大。反落となる723ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<4592>やアストロスケールHD<186A>などが下落した。 <SK> 2025/10/23 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:鉱業が上昇率トップ *16:07JST 東証業種別ランキング:鉱業が上昇率トップ 鉱業が上昇率トップ。そのほか不動産業、石油・石炭製品、パルプ・紙、水産・農林業なども上昇。一方、情報・通信業が下落率トップ。そのほか証券業、電気機器、その他 金融業、サービス業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 不動産業 / 1,402.25 / -0.872. 空運業 / 286.58 / -1.233. 保険業 / 964.09 / -1.294. 輸送用機器 / 2,571.39 / -1.605. 小売業 / 1,120.88 / -1.636. 情報・通信業 / 3,614.17 / -1.647. 医薬品 / 2,673.45 / -1.678. 銀行業 / 138.52 / -1.849. ゴム製品 / 2,978.42 / -1.8710. その他製品 / 2,741.62 / -1.8811. 精密機器 / 6,441.18 / -1.9012. 食料品 / 1,669.4 / -1.9313. その他金融業 / 562.27 / -2.1314. 建設業 / 1,053.17 / -2.2415. 化学工業 / 1,851.02 / -2.2716. 鉄鋼 / 397.32 / -2.2717. 陸運業 / 2,191.41 / -2.4318. ガラス・土石製品 / 954.88 / -2.4819. 機械 / 1,662.72 / -2.4820. 非鉄金属 / 843.1 / -2.4821. 金属製品 / 999.44 / -2.5022. 電力・ガス業 / 400.3 / -2.5323. 卸売業 / 1,450.23 / -2.5424. サービス業 / 2,090.6 / -2.6025. 電気機器 / 2,185.27 / -2.6426. 証券業 / 285.83 / -2.6727. パルプ・紙 / 494.8 / -2.6928. 水産・農林業 / 545.51 / -2.7029. 海運業 / 246.76 / -2.8530. 繊維業 / 608.88 / -3.4331. 鉱業 / 268.92 / -3.6232. 倉庫・運輸関連業 / 1,588.28 / -3.7533. 石油・石炭製品 / 1,103.55 / -4.37 <CS> 2025/10/23 16:07 注目トピックス 市況・概況 10月23日本国債市場:債券先物は136円10銭で取引終了 *15:41JST 10月23日本国債市場:債券先物は136円10銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円28銭 高値136円31銭 安値136円10銭 引け136円10銭2年 476回  0.920%5年 180回  1.208%10年 379回  1.651%20年 193回  2.601%23日の債券先物12月限は136円28銭で取引を開始し、136円10銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.45%、10年債は3.97%、30年債は4.55%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.57%、英国債は4.42%、オーストラリア10年債は4.12%、NZ10年債は3.97%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・20:00 トルコ中央銀行政策金利発表(予想:39.50%、前回:40.50%)・21:30 加・8月小売売上高(予想:前月比+1.0%、7月:-0.8%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件)・23:00 米・9月中古住宅販売件数(予想:406万件、8月:400万件)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/10/23 15:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、クロス円は堅調 *15:38JST 東京為替:ドル・円は底堅い、クロス円は堅調 23日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、152円40銭台にやや値を戻した。足元で円売りの再開でクロス円は全般的に堅調地合いとなり、ドル・円は下げづらい展開に。特に豪ドルとNZドルはドルに対して強含み、他の主要通貨を牽引している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/10/23 15:38 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比666.18円安の48641.61円 *15:34JST 日経平均大引け:前日比666.18円安の48641.61円 日経平均は前日比666.18円安の48641.61円(同-1.35%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比12.65pt安の3253.78pt(同-0.39%)。 <CS> 2025/10/23 15:34 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い後退 *14:56JST 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い後退 23日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円30銭台にやや値を下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測でドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.16ドル台に再浮上。ユーロ・円は日経平均株価の下げ幅拡大を受け、上値の重さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/10/23 14:56 注目トピックス 市況・概況 日経平均は711円安、引き続き米企業決算などに関心 *14:52JST 日経平均は711円安、引き続き米企業決算などに関心 日経平均は711円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ<5803>、豊田通商<8015>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、電気機器、証券商品先物、その他金融業、サービス業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、水産・農林業、パルプ・紙、不動産業が値上がり率上位となっている。日経平均はやや下げ幅を縮めている。米国では今晩、9月の米中古住宅販売件数が発表される。政府機関閉鎖の影響で延期される可能性もある。企業決算では、インテル、ハネウェル・インターナショナルなどが7-9月期決算を発表する。 <SK> 2025/10/23 14:52 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価の戻り鈍く警戒感広がる *14:12JST 日経平均VIは上昇、株価の戻り鈍く警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+1.34(上昇率4.55%)の30.79と上昇している。なお、今日ここまでの高値は31.20、安値は29.82。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。市場ではこのところの株価上昇で高値警戒感も意識されていたことから、今日の下げは健全なスピード調整との見方もあるが、株価の上値が重いことからボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/10/23 14:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安を嫌気 *13:56JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安を嫌気 23日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、152円40銭台にやや値を下げた。日経平均株価は前日比700円超安の48500円台へと下げ幅を拡大し、円買いが入りやすい展開に。一方、午前中から続いていたドルの買戻しは一服し、ユーロ・ドルは下げ一服。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/10/23 13:56 注目トピックス 市況・概況 日経平均は785円安、目先手掛かり材料難 *13:51JST 日経平均は785円安、目先手掛かり材料難 日経平均は785円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ<5803>、豊田通商<8015>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、情報・通信業、証券商品先物、サービス業、その他金融業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、水産・農林業、パルプ・紙、不動産業が値上がり率上位となっている。日経平均は上値の重い展開となっている。新政権が発足し材料出尽くし感があり、また、国内3月決算企業の上期決算発表の本格化は来週になるため、目先、手掛かり材料難となっているようだ。 <SK> 2025/10/23 13:51 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、明日のインフレ指標にらみ *13:49JST 米国株見通し:伸び悩みか、明日のインフレ指標にらみ (13時30分現在)S&P500先物      6,744.75(+7.75)ナスダック100先物  25,084.00(+44.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は31ドル安。米金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。22日のNY市場は4日ぶりに反落。ダウは前日比334ドル安の46590ドルで取引を終えた。前日に史上最高値を更新した後とあって利益確定の動きが広がったうえ、米中貿易摩擦への懸念が再燃した。トランプ政権の対中輸出規制検討に関する報道を受け、ハイテクやや通信株が売られた。ナスダックは続落し、S&P500も小幅安。ネットフリックスの決算が予想を下回ったことが嫌気された。全般的に手仕舞い売りが優勢となり、相場を圧迫した。本日は伸び悩みか。米政府機関の一部閉鎖問題が早期に解消へ向かうとの見方から、極端なリスク回避は後退。ただ、今週末に控える消費者物価指数(CPI)を前に様子見姿勢が強い。インフレ指標が高止まりすれば、連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測が揺らぎ、金利敏感株には重荷となりそうだ。一方で、今晩発表予定の企業決算が堅調なら、個別物色の動きも続く。ユニオン・パシフィックの貨物取扱量など景気関連データが注目される。 <TY> 2025/10/23 13:49 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、ドル買い一服 *13:32JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル買い一服 23日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、152円57銭まで上昇後は152円40銭台に失速した。米10年債利回りの底堅いものの、ドル買いはいったん収束。一方、日経平均株価は前日比700円超安に下げ幅を拡大しており、円買いの可能性も。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/10/23 13:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調維持、ドル買い地合いで *13:18JST 東京為替:ドル・円は堅調維持、ドル買い地合いで 23日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いを維持し、152円50銭台が続く。米10年債利回りの底堅い推移でドル買い地合いに変わりはなく、ユーロ・ドルは1.16ドルを下回る水準に値を下げた。一方、日経平均株価の弱含みで、クロス円は伸び悩む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/10/23 13:18 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~前日の米ハイテク株安が波及 *12:44JST 後場に注目すべき3つのポイント~前日の米ハイテク株安が波及 23日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、前日の米ハイテク株安が波及・ドル・円は堅調、ドルに買戻し・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位は、アドバンテス<6857>■日経平均は続落、前日の米ハイテク株安が波及日経平均は続落。643.05円安の48664.74円(出来高概算10億2881万株)で前場の取引を終えている。22日の米国株式市場は下落した。ダウ平均は334.33ドル安の46590.41ドル、ナスダック(総合)は213.27ポイント安の22740.40で取引を終えた。背景には、米政府機関の閉鎖が終了する兆しが見えないなか、ネットフリックスの決算に基づく失望売りのほか、トランプ政権が中国向けに重要ソフトウエア製品の輸出制限を検討しているとの報道を受け、米中貿易摩擦の悪化懸念が強まったことでハイテク中心に売りが優勢となった。米株式市場の動向を横目に、23日の日経平均は441.21円安の48866.58円と続落して取引を開始した。寄付き直後から輸出関連を中心に売りが先行し、ドル・円相場は152円近辺で推移しており、円安を背景とする輸出株支援の動きも限定的にとどまった。また、国内では期末に向けたポジション調整と見られる売り注文が出やすかったほか、海外投資家の国内株買い越し継続も相場への下押し要因となったとの見方もある。個別では、KDDI<9433>、フジクラ<5803>、豊田通商<8015>、三井不<8801>、日東電<6988>、資生堂<4911>、ネクソン<3659>、イオン<8267>、住友重<6302>、大塚HD<4578>、住友鉱<5713>、住友不<8830>、東京海上<8766>、丸紅<8002>、アステラス薬<4503>といった銘柄が上昇。一方、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、ファナック<6954>、レーザーテク<6920>、信越化<4063>、テルモ<4543>、村田製<6981>、ホンダ<7267>、安川電<6506>といった銘柄が下落。業種別では、水産・農林業、鉱業、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連業、不動産業などが上昇しており、一方で電気機器、機械、情報・通信業、その他金融業、証券・商品先物取引業などが軟調となった。後場の日経平均株価は、さらなる下落基調を想定せざるを得ない。米中貿易摩擦の深刻化懸念、米政府機関の閉鎖リスク、半導体関連の世界景況感悪化といった外部環境が重荷となる可能性がある。一方で、為替は円安基調を継続しており、輸出関連株には下支え要因ともなり得る。国内では3月期決算企業の上期決算発表が本格化するため、特に予想を上回る業績を示す銘柄には買いが入りやすいとの見方もある。総じて、米中関連の通商リスクが明示的に緩和されない限り、後場も軟調な展開となる可能性が意識されよう。■ドル・円は堅調、ドルに買戻し23日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、151円82銭から152円50銭まで値を切り上げた。日経平均株価の大幅安を受けた円買いで、上昇が抑制される場面もあった。ただ、ドルに買戻しが強まり、節目の152円を上抜けると弾みがついた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円50銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1595ドルから1.1614ドル。■後場のチェック銘柄・日本調理機<2961>、カラダノート<4014>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位は、アドバンテス<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・特になし【要人発言】・米トランプ政権「米国製ソフトウエア製品の中国輸出制限を検討」<国内>・特になし<海外>・特になし <CS> 2025/10/23 12:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、ドルに買戻し *12:22JST 東京為替:ドル・円は堅調、ドルに買戻し 23日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、151円82銭から152円50銭まで値を切り上げた。日経平均株価の大幅安を受けた円買いで、上昇が抑制される場面もあった。ただ、ドルに買戻しが強まり、節目の152円を上抜けると弾みがついた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円50銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1595ドルから1.1614ドル。 <TY> 2025/10/23 12:22

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