注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:輸送用機器が上昇率トップ
*16:03JST 東証業種別ランキング:輸送用機器が上昇率トップ
輸送用機器が上昇率トップ。そのほか医薬品、銀行業、ガラス・土石製品、証券業なども上昇。一方、その他製品が下落率トップ。そのほか鉱業、海運業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 輸送用機器 / 4,436.51 / 2.192. 医薬品 / 3,538.19 / 2.113. 銀行業 / 376.76 / 1.844. ガラス・土石製品 / 1,382.3 / 1.785. 証券業 / 620.78 / 1.786. 電気機器 / 4,830.5 / 1.677. 精密機器 / 12,675.39 / 1.668. 鉄鋼 / 694.02 / 1.619. ゴム製品 / 4,022.03 / 1.3610. 機械 / 3,176.3 / 1.2911. 保険業 / 2,592.95 / 1.2812. その他金融業 / 1,014.74 / 1.2413. 不動産業 / 1,868.34 / 1.1314. 卸売業 / 3,491.08 / 1.1315. 繊維業 / 796.5 / 1.0416. 化学工業 / 2,362.78 / 0.9617. 金属製品 / 1,416.83 / 0.8918. 情報・通信業 / 5,895.43 / 0.8219. 電力・ガス業 / 473.13 / 0.7520. 非鉄金属 / 1,636.2 / 0.7321. 建設業 / 1,772.33 / 0.6122. サービス業 / 3,317.23 / 0.5923. 水産・農林業 / 566.98 / 0.4724. 食料品 / 2,138.65 / 0.4325. 石油・石炭製品 / 1,943.11 / 0.3526. 小売業 / 1,908.8 / 0.3427. パルプ・紙 / 502.49 / 0.1828. 陸運業 / 1,855.1 / 0.1129. 空運業 / 208.87 / 0.1030. 倉庫・運輸関連業 / 3,123.75 / 0.0931. 海運業 / 1,741.04 / -0.3232. 鉱業 / 581.51 / -0.6333. その他製品 / 5,676.69 / -1.78
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2025/01/20 16:03
注目トピックス 市況・概況
1月20日本国債市場:債券先物は141円07銭で取引終了
*15:41JST 1月20日本国債市場:債券先物は141円07銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付141円02銭 高値141円14銭 安値140円96銭 引け141円07銭 12021枚2年 468回 0.682%5年 175回 0.858%10年 377回 1.201%20年 191回 1.907%20日の債券先物3月限は下げ渋り。141円02銭で取引を開始し、一時140円96銭まで売られたが、141円14銭まで反発。午後の取引で141円06銭まで反落し、141円07銭で取引を終了した。5年債の利回りが主に低下した。<米国債概況>2年債は4.28%、10年債は4.63%、30年債は4.86%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.53%、英国債は4.66%、オーストラリア10年債は4.48%、NZ10年債は4.64%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・米国市場はキング牧師生誕記念日の祝日のため、休場海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/01/20 15:41
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比451.04円高の38902.50円
*15:32JST 日経平均大引け:前週末比451.04円高の38902.50円
日経平均は前週末比451.04円高の38902.50円(同+1.17%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比31.85pt高の2711.27pt(同+1.19%)。
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2025/01/20 15:32
注目トピックス 市況・概況
日経平均は434円高、今晩の米市場は休場、米大統領就任に関心
*14:53JST 日経平均は434円高、今晩の米市場は休場、米大統領就任に関心
日経平均は464円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっている一方、任天堂<7974>、東エレク<8035>、バンナムHD<7832>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、輸送用機器、ガラス土石製品、電気機器、銀行業が値上がり率上位、その他製品、鉱業、海運業が値下がりしている。日経平均は小動きが続いている。今晩の米市場はキング牧師誕生日の祝日で休場となる一方、トランプ氏の米大統領就任式が行われる。
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2025/01/20 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価大幅高だが警戒感の緩和は限定的
*14:12JST 日経平均VIは低下、株価大幅高だが警戒感の緩和は限定的
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.25(低下率1.11%)の22.37と低下している。なお、今日ここまでの高値は22.48、安値は22.03。先週末の米株式市場で主要指数が上昇流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物は底堅く推移しているが、市場では、今晩のトランプ次期米大統領就任、国内では23-24日に日銀金融政策決定会合などのイベントが控えており、これらに対する警戒感もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードの緩和は限定的。株価は大幅高だが日経VIの低下幅は概ね小幅にとどまっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2025/01/20 14:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均は464円高、上値追いには慎重
*13:52JST 日経平均は464円高、上値追いには慎重
日経平均は464円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている一方、任天堂<7974>、東エレク<8035>、バンナムHD<7832>、コナミG<9766>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、輸送用機器、ガラス土石製品、電気機器、鉄鋼が値上がり率上位、その他製品、海運業、鉱業が値下がりしている。日経平均は小動きとなっている。引き続き、自律反発狙いの買いが下値を支えている。一方、トランプ米次期政権の政策への警戒感もあり、上値追いには慎重のようだ。
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2025/01/20 13:52
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~米国株高を受けて一時39000円まで上昇
*12:32JST 後場に注目すべき3つのポイント~米国株高を受けて一時39000円まで上昇
20日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反発、米国株高を受けて一時39000円まで上昇・リスク選好的なドル買いは縮小気味・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>■日経平均は大幅反発、米国株高を受けて一時39000円まで上昇日経平均は大幅反発。前日比497.01円高(+1.29%)の38948.47円(出来高概算7億6000万株)で前場の取引を終えている。17日の米国株式市場は反発。ダウ平均は334.70ドル高の43487.83ドル、ナスダックは291.91ポイント高の19630.20で取引を終了した。国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。大統領就任式を控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し終了。米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。反発してスタートした日経平均は上げ幅を拡大して一時39000円台に乗せる場面も見られた。今晩誕生するトランプ次期大統領への期待感が先行しており、プライム市場の8割超が上昇する全面高の展開となったが、売買代金は1.7兆円台に留まるなど商い活況とはならなかった。日経平均採用銘柄では、米FDAが「ダトロウェイ」を承認したことが材料視されて第一三共<4568>が大幅高となったほか、2カ月連続で機械受注がプラスとなったことを材料にファナック<6954>、村田製作所<6981>などが上昇。。また、SUBARU<7270>、トヨタ自<7203>、スズキ<7269>など自動車株も上昇。このほか、太平洋セメント<5233>、スクリーンHD<7735>、日立<6501>、富士電機<6504>などが上昇した。一方、証券会社によるネガティブなレポートが材料視されて任天堂<7974>が下落したほか、ニチレイ<2871>、ANAホールディングス<9202>など円高メリット銘柄の一角もさえない。このほか、荏原製作所<6361>、アステラス製薬<4503>、古河電工<5801>、ニデック<6594>などが下落した。業種別では、輸送用機器、医薬品、電気機器、精密機器、証券・商品先物などが上昇した一方、その他製品、海運の2セクターのみ下落した。後場の東京市場は、今晩のトランプ大統領就任式を見極めたいとするムードが強まり39000円水準でのもみ合いとなると想定。現時点では、関税引き上げ等に対する警戒感よりも期待感が勝っていることから、後場上げ幅縮小の流れは回避されると考える。週末には日本銀行による金融政策決定会合も開催されることから、様子見ムードは強まりそうだ。■リスク選好的なドル買いは縮小気味20日午前の東京市場で米ドル・円は弱含み。156円58銭まで買われた後、155円87銭まで値下がり。リスク選好的なドル買いは縮小気味。ユーロ・ドルは1.0266ドルから1.0293ドルまで反発。ユーロ・円は160円81銭まで買われた後、160円32銭まで反落。■後場のチェック銘柄・クシム<2345>、フィスコ<3807>など、6銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・11月コア機械受注:前月比+3.4%(予想:-0.8%、10月:+2.1%)・中国・1年物ローンプライムレート:3.10%(予想:3.10%)【要人発言】・トランプ次期米大統領「米国の衰退に幕が引かれ、米国の強さと繁栄、尊厳と誇りの新たな1日が始まる」<国内>・13:30 11月鉱工業生産確報値(速報値:前月比-0.3%)<海外>・米国市場はキング牧師生誕記念日の祝日ため、休場
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2025/01/20 12:32
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):システムリサ、TAKARA & COMPANY、第一三共など
*11:44JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):システムリサ、TAKARA & COMPANY、第一三共など
第一三共<4568>:4450円(+369円)大幅反発。米FDAでは、同社と英アストラゼネカが共同開発した乳がん治療薬「ダトロウェイ」を、前治療歴のある進行性乳がんの患者を対象に承認したと伝わっている。同薬は、がん細胞に作用する抗体に抗がん剤を結合させた抗体薬物複合体(ADC)と呼ばれる医薬品で、化学療法と異なり、健康な細胞を温存しながらがん細胞のみを標的とするもの。承認には一部懐疑的な見方もあったもようで、ポジティブなインパクトにつながっている。TAKARA & COMPANY<7921>:3240円(+342円)大幅続伸。先週末に提出された大量保有報告書によると、米投資顧問のミリ・キャピタル・マネジメントが5.06%を保有する大株主になったことが明らかになっている。保有目的は投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこととしている。今後の株主還元策強化などにつながっていくとの思惑が先行へ。なお、ミリ・キャピタルはシステムデイや日本システム技術などの大株主にもなっている。ヨロズ<7294>:1034円(-66円)大幅続落。ランサムウェア被害によって遅延していた上半期の決算を先週末に発表している。営業利益は1.2億円で前年同期比74.3%減となり、通期予想は従来の45億円から一転、12億円の赤字に下方修正している。主要マーケットでの生産の大幅な落ち込みに加え、エネルギー価格や人件費の上昇、一過性の品質対策費用の発生などが背景となる。また、減損損失や株式評価損の発生によって、純損益は170億円の赤字にまで下方修正。システムリサ<3771>:1545円(+204円)大幅反発。先週末に25年3月期配当予想の引き上げを発表している。期末配当金は従来の40円予想から60円に上方修正。配当性向40%目標に基づいた引き上げとしている。株式分割を考慮すると、前期比で実質20円の増配となる。先週末終値をベースにすると配当利回りは4.5%の水準で利回り妙味が高まるほか、足元の業績動向に対する安心感にもつながっているようだ。ディスコ<6146>:43910円(-120円)もみ合い。第3四半期累計営業利益は前年同期比5割増の1100億円強になったもようとの観測報道が伝わっている。4-12月期としては過去最高を更新し、会社計画の1052億円も上回ったようだ。生成AI向け高性能半導体の需要が拡大したほか、為替の円安も収益押し上げ要因となっているもよう。先に第3四半期個別売上高を発表しており、業績の上振れは想定線とみられる。坪田ラボ<4890>:424円(+8円)反発。中国大手眼科用医薬品メーカーサンフラワー社の関連会社「Beijing Yijie Pharmaceutical Technology Co.,LTD」と中国におけるTLG-001の研究開発を目指す基本合意契約を締結すると発表した。メガネフレーム型近視予防デバイス「TLG-001」について、中国本土、香港、マカオ、台湾で製品の開発、販売を行うための独占実施権許諾の契約締結に向けたライセンス対価を含む基本合意契約をし、25年3月までの正式契約締結に向けて交渉を進めていく。ヘリオス<4593>:237円(+2円)もみ合い。AND medical groupと、AND medical社が新たに提供する治療法や化粧品の原材料となる培養上清の供給契約を締結することを発表、買い先行も伸び悩んでいる。初回発注分として4億2,000万円相当の対象製品を受注し、AND medical社より2億円を先払いで受領する。加えて共同研究における最終マイルストーン達成の対価6,000万円を5月に受領予定。今後の発注時期および製品の出荷量・出荷時期についてはAND medical社と協議のうえ決定していく。Aiロボティクス<247A>:3180円(-20円)朝高後、値を消す。17日の取引終了後、同社株式の投資魅力を高め、より多くの人に保有してもらうことを目的として、株主優待制度を導入することを発表している。毎年3月31日及び9月30日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有している株主を対象に自社商品約9,000円相当(税込み)を贈呈する(25年9月30日基準日以降の株主優待の内容は今後検討するとしている)。25年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主を対象として開始する。
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2025/01/20 11:44
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は156円台前半で上げ渋る状態が続く
*11:32JST 東京為替:ドル・円は156円台前半で上げ渋る状態が続く
20日午前の東京市場で米ドル・円は引き続き156円近辺で推移。156円58銭から155円87銭まで値下がり。リスク選好的なドル買いは一服。ユーロ・ドルは1.0266ドルから1.0290ドルまで反発。ユーロ・円は160円81銭まで買われた後、160円32銭まで反落。
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2025/01/20 11:32
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:サカタのタネやシステムリサなどに注目
*09:08JST 個別銘柄戦略:サカタのタネやシステムリサなどに注目
先週末17日の米株式市場でNYダウは334.70ドル高の43,487.83、ナスダック総合指数は291.91pt高の19,630.20、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円高の38,795円。為替は1ドル=156.30-40円。今日の東京市場では、25年3月期配当予想を上方修正したシステムリサ<3771>、発行済株式数の1.59%上限の自社株買いと買付け委託を発表したサカタのタネ<1377>、連結子会社であるフライヤーの東証グロースへの新規上場が承認されたと発表したメディアドゥ<3678>、インドネシアに子会社を設立すると発表したラクス<3923>、東証スタンダードでは、 第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍となったアジュバン<4929>、発行済株式数の1.9%上限の自社株買いを発表したリード<6982>、発行済株式数の0.88%上限の自社株買いを発表したカネコ種苗<1376>、中国・上海に初の実店舗をオープンすると発表した壽屋<7809>、東証グロースでは、非開示だった25年9月期営業利益が21.6%増予想と発表したイルグルム<3690>、株主優待制度を導入すると発表したAiロボティクス<247A>、上場1周年記念特別株主優待を実施すると発表した揚羽<9330>などが物色されそうだ。一方、25年3月期業績予想を下方修正したヨロズ<7294>、12月の既存店売上高が3.4%減となったヨシックス<3221>、東証スタンダードでは、営業損益が前期3.20億円の赤字・今期0.90億円の赤字予想と発表したアサヒエイト<5341>、東証グロースでは、営業利益が前期7.0倍に対し今期18.7%増予想と発表したAHCグループ<7083>、25年3月期業績予想を下方修正したTMN<5258>、ネットイヤー<3622>などは軟調な展開が想定される。
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2025/01/20 09:08
注目トピックス 市況・概況
日経平均は390円高、寄り後は上げ幅拡大
*09:07JST 日経平均は390円高、寄り後は上げ幅拡大
日経平均は390円高(9時5分現在)。今日の東京市場は買いが先行した。先週末の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.51%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.84%上昇と、ダウ平均(0.78%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支える要因となった。また、外為市場で1ドル=156円20銭台と、先週末17日15時30分頃と比べ60銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で安心感となった。一方、米国で今晩、トランプ次期米大統領就任式、国内では23-24日に日銀金融政策決定会合などのイベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。
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2025/01/20 09:07
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~大統領就任式を前にいったん買い戻しの動き~
*08:44JST 前場に注目すべき3つのポイント~大統領就任式を前にいったん買い戻しの動き~
20日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■大統領就任式を前にいったん買い戻しの動き■ヨロズ、25/3下方修正 営業損失▲12億円←45億円■前場の注目材料:豊田織、太陽光7倍へ、高浜工場で35年めど、ペロブスカイトも検討■大統領就任式を前にいったん買い戻しの動き20日の日本株市場は、買い先行後は次第にこう着感の強い相場展開になりそうだ。17日の米国市場は、NYダウが334ドル高、ナスダックは291ポイント高だった。国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け、米経済に楽観的な見方が広がった。また、大統領就任式を控え、次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まった。シカゴ日経225先物は大阪比325円高の38795円。円相場は1ドル156円30銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで200日線を突破し、足もとで上値を抑えられている75日線に接近する動きとなった、前週末の日経平均株価は一時38055.68円まで売られ、節目の38000円に迫る動きをみせた後は、寄り付き水準まで下げ幅を縮めていた。長い下ヒゲを残しており、いったんはリバウンド狙いの動きが意識されやすい。20日の米国市場はキング牧師の誕生日の祝日となるため、海外勢の資金流入は細ると考えられるほか、20日の米大統領就任式を控えており、その後のトランプ政権による関税政策の行方を見極めたいところであるため、積極的な売買は手控えられやすい面はある。ただし、直近の下げで持ち高調整の動きが一巡した感がある一方で、需給面では売り方に傾いていると考えられ、大統領就任式を前にいったん買い戻しの動きも意識されそうである。また、米国では半導体株を中心に買いが広がっていたこともあり、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上昇が日経平均型をけん引する可能性もありそうだ。積極的な上値追いの動きは限られるものの、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。また、日経平均株価が200日線を回復することができるようだと、目先的なボトム意識が高まりやすく、センチメントを改善させそうである。■ヨロズ、25/3下方修正 営業損失▲12億円←45億円ヨロズ<7294>は2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は1800億円から1770億円、営業損益を45億円から12億円の赤字に下方修正した。外国為替相場の変動に伴い、営業外費用(為替差損)を計上した。また、主要販売先の日産自動車<7201>の販売台数が中国などで減少し、売り上げが落ち込む。■前場の注目材料・NYダウは上昇(43487.83、+334.70)・ナスダック総合指数は上昇(19630.20、+291.91)・S&P500種指数は上昇(5996.66、+59.32)・SOX指数は上昇(5309.74、+146.78)・シカゴ日経225先物は上昇(38795、+325)・VIX指数は低下(15.97、-0.63)・1ドル=156.20-30・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・ニデック<6594>牧野フTOB、中国金型業界が懸念、供給バランスに影響・豊田織<6201>太陽光7倍へ、高浜工場で35年めど、ペロブスカイトも検討・ローム<6963>社長に東氏、「痛み」辞さず構造改革・ホンダ<7267>5年で150億円の人材投資、技術者採用・海外人材学び直し・三菱商事<8058>JOGMECと合成燃料の米新興に出資、水素とCO2で製造・スマートドライブ<5137>採用強化、今年30人計画、3割増員・横浜ゴム<5101>プラハ工場閉鎖、建設車両・農機用などタイヤ生産再編・日精樹脂<6293>米工場拡張、超大型射出成形機を生産・クボタ<6326>生成AIで就農者支援、チャット機能追加・SCREEN<7735>半導体装置の生産能力2割増、年6000億円に・住友電工<5802>高密度・高周波FPCの需要開拓、本格受注開始・任天堂<7974>「スイッチ2」年内投入、現行ソフトにも対応・旭化成<3407>フレキソ樹脂版を4月投入、真水で現像、環境負荷を低減・三井化学<4183>三菱ケミカルGとフェノール関連の安定供給で連携☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 11月コア機械受注(予想:前月比-0.8%、10月:+2.1%)<海外>・10:00 中国:1年物ローンプライムレート(予想:3.10%、前回:3.10%)
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2025/01/20 08:44
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は利下げを慎重に進める方針だが、日本銀行は今月開催の金融政策決定会合で追加利上げを決める可能性があるため、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBは利下げを継続する可能性・ユーロ圏経済の停滞懸念・欧米とロシアの対立継続【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利が大幅に低下する可能性は低い・日本銀行による追加利上げは3月以降となる可能性・主要国の株高
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2025/01/20 08:19
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米国市場は休場となるため主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性
*08:13JST 今日の為替市場ポイント:米国市場は休場となるため主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性
17日のドル・円は、東京市場では154円98銭から155円77銭まで反発。欧米市場では155円41銭まで下げた後、156円37銭まで反発し、156円30銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に156円台で推移か。米国市場は休場となるため、ドル・円を含めて主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性がある。日本銀行は今週23-24日開催の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの市場観測が広がっている。ただ、植田日銀総裁は利上げを決定する際、春闘の動向を見極める考えも示している。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きを決める見通し。そのため、日銀が今回の会合で追加利上げを決定しても、リスク回避的な米ドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。なお、20日に発足する米トランプ政権は、数十本の大統領令に署名する見通し。全世界一律の関税導入に向けた措置や、不法移民の強制送還などに着手するもようだ。
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2025/01/20 08:13
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:イベントを前に売り優勢か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:イベントを前に売り優勢か
本日の東証グロース市場250指数先物は、イベントを前に売り優勢の展開を想定する。先週末の米国市場のダウ平均は334.70ドル高の43,487.83ドル、ナスダックは291.91pt高の19,630.20ptで取引を終了した。国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移した。本日の東証グロース市場250指数先物は、イベントを前に売り優勢の展開を想定する。トランプ大統領就任式を前に、関税引き上げや新たな発言に対する警戒感で手仕舞い売りが予想されるほか、日本銀行による政策金利引き上げ観測も高まっており、短期的な売り材料は多い。75日移動平均線を下回ったことで、下降トレンドを意識した売りが出る可能性もあり、戻り待ちの売りにも注意が必要となりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt高の616ptで終えている。上値のメドは620pt、下値のメドは605ptとする。
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2025/01/20 08:05
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今日の注目スケジュール:コア機械受注、鉱工業生産、米トランプ大統領就任式など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:コア機械受注、鉱工業生産、米トランプ大統領就任式など
<国内>08:50 コア機械受注(11月) -0.8% 2.1%13:30 鉱工業生産(11月) -2.3%13:30 設備稼働率(11月) 2.6%13:30 第3次産業活動指数(11月) 0.1% 0.3%<海外>10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR) 3.10% 3.10%10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR) 3.60% 3.60%17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)20:25 ブ・週次景気動向調査27:00 ブ・貿易収支(先週) 6.67億ドル米・トランプ大統領就任式米・株式市場は祝日のため休場(キング牧師記念日)欧・ユーロ圏財務相会合スイス・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、24日まで)注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2025/01/20 06:30
注目トピックス 市況・概況
17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる
*06:04JST 17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる
■NY株式:NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる米国株式市場は反発。ダウ平均は334.70ドル高の43,487.83ドル、ナスダックは291.91ポイント高の19,630.20で取引を終了した。国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医療品・バイオテクが下落した。半導体のインテル(INTC)は買収の標的になる可能性が報じられ、期待感に上昇。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。住宅建設会社のDRホートン(DHI)は予想を上回った12月住宅着工件数を受け売り上げ増期待に上昇。暗号資産取引プラットフォームを提供するロビンフッド(HOOD)やコインベース・グローバル(COIN)はトランプ次期大統領が暗号資産を国家優先事項とし大統領令を発令する計画との報道で、買われた。半導体メーカーのコルボ(QRVO)は物言う投資家のスターウッド・バリューが同社株全体の7.7%を取得、改革を推進する計画が報じられ、上昇。物流サービス会社のJBハント・トランスポート・サービシズ(JBHT)は第4四半期決算で積み荷当たりの収入が落ち込み、減収が嫌気され、下落。最高裁は中国発の動画共有アプリTIKTOKの米事業を事実上禁止する新法を支持する判断を下した。決定を受け、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)などを運営するメタ・プラットフォームズ(META)、同業のピンタリスト(PINS)などが買われた。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:予想を上回る米経済指標などを受けてドル反発17日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円55銭から156円37銭まで上昇し、156円30銭で引けた。米クリーブランド連銀のハマック総裁が「インフレの問題がまだある」と積極的な利下げに慎重な姿勢を見せたほか米12月住宅着工件数や12月鉱工業生産が予想を上回ったため長期金利が下げ止まりドルの買戻しが優勢となった。株高に連れリスク選好の円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.0265ドルまで下落後、1.0330ドルまで上昇し、1.0271ドルで引けた。ユーロ・円は159円95銭から161円01銭まで上昇。日欧金利差縮小観測を受けたユーロ売り、円買いが優勢となったのち、リスク選好の円売りが強まった。ポンド・ドルは1.2161ドルまで下落後、1.2228ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9110フランまで下落後、0.9154フランまで上昇した。■NY原油:弱含み、供給不足に対する過度な警戒感は低下NYMEX原油3月限終値:77.39 ↓0.4617日のNY原油先物3月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-0.46ドル(-0.59%)の77.39ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは77.14ドル-78.55ドル。ロシアのエネルギー輸出がある程度回復する可能性があるため、供給不足に対する過度な警戒感は低下し、上値は重くなった。通常取引終了後の時間外取引では主に77ドル台半ば近辺で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 46.53ドル -0.11ドル(-0.23%)モルガン・スタンレー(MS) 137.87ドル +2.06ドル(+1.51%)ゴールドマン・サックス(GS)625.94ドル +12.95ドル(+2.11%)インテル(INTC) 21.49ドル +1.82ドル(+9.25%)アップル(AAPL) 229.98ドル +1.72ドル(+0.75%)アルファベット(GOOG) 197.55ドル +3.14ドル(+1.61%)メタ(META) 612.77ドル +1.47ドル(+0.24%)キャタピラー(CAT) 386.02ドル +5.47ドル(+1.43%)アルコア(AA) 39.53ドル +0.62ドル(+1.59%)ウォルマート(WMT) 91.94ドル +0.64ドル(+0.70%)
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2025/01/20 06:04
注目トピックス 市況・概況
トランプ1.0との違い【フィスコ・コラム】
*09:00JST トランプ1.0との違い【フィスコ・コラム】
1月20日の米大統領就任式を経て、トランプ政権が正式に発足します。関税強化を武器に腕力でねじ伏せる手法は、第1次政権時代から変わりはなさそうです。ただ、返り咲きを決めてからの振る舞いにいくらか落ち着きが感じられるのは、「慣れ」のせいでしょうか。トランプ次期大統領は正式就任を前に、グリーンランドの買収や中米パナマ運河の管理権取得に意欲を示し波紋を広げています。また、「メキシコ湾」の「アメリカ湾」への名称変更、カナダの併合に言及。さらに、側近を通じてスターマー英首相の早期辞任を画策したとされ、2月のドイツ総選挙でも極右政党への支持も鮮明にするなど、早くも周辺国や関係国を相手に騒ぎを起こしている印象です。第1次政権時代も「アメリカ・ファースト」を掲げ、保護主義的な政策や移民制限が特徴的でしたが、第2次政権ではそれが先鋭化するとみられています。不法移民対策として国境壁建設を推進するだけでなく、移民法を改正し厳格化を目指す方針。経済政策では富裕層や企業への減税を再度実施の見通し。企業活動が活発化する一方で、国内の分断が深刻化して社会的な緊張が高まる懸念もあります。外交に関しては、トランプ氏が目指すウクライナ戦争終結に向けロシア、ウクライナ双方と交渉する方向です。和平が実現すればエネルギー市場が安定し、欧州経済の回復が期待されます。半面、中国との覇権争いで台湾問題や南シナ海での緊張が高まるリスクも残ります。また、北大西洋条約機構(NATO)や日本、韓国などの同盟国には防衛費負担増加を求め、新たな摩擦の火種となるかもしれません。トランプ氏の就任前の会談相手の人選からは外交戦略の方向性がうかがえます。アルゼンチン大統領、イタリア首相と直接会談したことは、地域ごとに異なる戦略を意図したものでしょう。トランプ氏による和平重視の外交政策が成功すれば地政学リスクの低下に寄与しそうです。国内政策の強硬姿勢や中国との対立が想定ほど激しくなければ世界的な混乱も回避されるはずですが、まずは中東外交が注目されます。昨年末に100歳で死去したカーター元大統領の国葬には、存命の歴代大統領が参列しました。その場でクリントン、ブッシュ両夫妻からは明らかに避けられていたトランプ氏ですが、隣の席のオバマ元大統領と談笑する姿が耳目を集めました。ストレート一辺倒だったピッチャーが変化球を繰り出す技巧派に転じたようにも見えます。第1次政権時代と異なり、人事が安定すれば信頼感は徐々に高まるとみます。(吉池 威)※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。
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2025/01/19 09:00
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:米大統領就任式、日銀会合、通常国会召集・政府4演説
*15:20JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米大統領就任式、日銀会合、通常国会召集・政府4演説
■株式相場見通し予想レンジ:上限39500円-下限37800円17日の米国株式市場は反発。ダウ平均は前日比334.70ドル高の43487.83ドル、ナスダックは同291.91ポイント高の19630.20で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比380円高の38830円で取引を終えた。日経平均は9日以降、6日連続で陰線が出現しており、25日移動平均線(25MA)、75日移動平均線(75MA)、200日移動平均線(200MA)をそれぞれ下回っている。これらの水準を終値ベースで全て下回るのは、昨年10月25日以来となる。38000円割れは何とか回避したが、買い手不在の状況は続きトレンドは弱い。週明けの日経平均は反発スタートとなりそうだが、仮に節目の38000円を割り込むと、下値を模索する可能性があるチャート形状と言えよう。東京市場の買い手不在の背景としては、20日のトランプ第二次政権の発足が大きい。市場では大統領就任式を迎えた20日の段階で、矢継ぎ早に関税引き上げなどの政策をSNSにて改めて発信すると見られている。最新情報では「関税引き上げは段階的な制度をとる」との話も聞かれるが、正式に発信されるまで不透明なことから、市場は疑心暗鬼に陥っており、買いを手控えている様子だ。また、来週末の日銀会合を意識したイベントドリブン的な積極的な売買も見られず、様子見姿勢の強い地合いが続いている。報道では「過半の政策委員が追加利上げを支持する見通し」と伝っているため、利上げを実施しても市場はほぼ織り込み済みで、昨年7月末から8月上旬のような急変動は起きないと想定。植田日銀総裁から「段階的に利上げを実施していく」といったタカ派な発言がでれば話は別だが、ハト派な植田日銀総裁からそのような言葉は出ないだろう。為替市場では1ドル154円台を付けるなど円安ドル高は一服。円安一服を受けて、トヨタ自<7203>など自動車株の重しとなったが、利上げ実施となった場合、「脱デフレ」を意識した好意的な日本株買いが入るか注目したい。積極的な買い手が不在の一方、NISAを経由した個人投資家の買いが日本株を下支えしているとの見方はある。実際、昨年9月末時点におけるNISA経由の個人投資家の買い(2024年からのデータ)は海外投信が多いものの、日本株の割合は33%ほどで4.5兆円ある。単純計算で年間6兆円、毎月5000億円の買い需要が見込まれる。1月第1週の投資主体別売買動向で個人投資家が現物を6783億円買い越していたことから見ても、新年を迎え、成長投資枠が復活したタイミングで個人投資家は買いを入れていたようだ。2025年も個人投資家の買いは相場の下支えとなりそうだ。■為替市場見通し来週のドル・円は底堅い値動きか。日本銀行は1月23-24日開催の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの市場観測が広がっている。ただ、植田日銀総裁は利上げを決定する際、春闘の動向を見極める考えも示している。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は金融緩和を慎重に進める計画であり、今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では政策金利の据え置きが決まる見通し。そのため、日米金利差が段階的に縮小するとの見方は後退しつつある。日銀が追加利上げを決定しても、新たな米ドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的な米ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。なお、米トランプ政権は20日に発足し、政策運営が期待されやすい。米国経済の持続的な成長への期待も残されており、ドル高は持続する見通し。欧州通貨安米ドル高の相場展開となった場合、米ドル・円の取引でも米ドル買い・円売りが優勢となりそうだ。■来週の注目スケジュール1月20日(月):鉱工業生産(11月)、設備稼働率(11月)、コア機械受注(11月)、米・トランプ大統領就任式、米・株式市場は祝日のため休場(キング牧師記念日)、中・1年物ローンプライムレート(LPR)、中・5年物ローンプライムレート(LPR)、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、24日まで)など1月21日(火):独・ZEW期待指数(1月)、英・失業率(12月)、加・消費者物価指数(12月)など1月22日(水):米・景気先行指数(12月)、NZ・消費者物価指数(10-12月)、北朝鮮・最高人民会議(国会に相当)など1月23日(木):日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の宮園理事長が年頭会見、貿易収支(12月)、首都圏新築分譲マンション(12月)輸出(12月)、輸入(12月)、米・トランプ氏がダボス会議でオンライン形式で演説、米・新規失業保険申請件数(先週)、中・SWIFTグローバル支払い元建て(12月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(1月)、加・小売売上高(11月)など1月24日(金):日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)終了後決定内容発表、植田日銀総裁が会見、通常国会召集・政府4演説、消費者物価コア指数(12月)、全国百貨店売上高(12月)、東京地区百貨店売上高(12月)、製造業PMI(1月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(1月)、米・中古住宅販売件数(12月)、米・製造業PMI(1月)、欧・ユーロ圏製造業PMI(1月)、独・製造業PMI(1月)、英・製造業PMI(1月)など
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2025/01/18 15:20
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:伸び悩みか、日銀追加利上げ観測と英財政政策への不安で
*14:20JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、日銀追加利上げ観測と英財政政策への不安で
■下落、英インフレ緩和で2月利下げの可能性高まる今週のポンド・円は下落。1月15日発表の12月消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る伸び率にとどまったことが要因。インフレ緩和を受けて2月利下げ観測が強まり、ポンド・円は一時190円を下回った。日本銀行による1月利上げ観測が浮上したこともポンド売り・円買いにつながった。取引レンジ:189円26銭-192円97銭。■伸び悩みか、日銀追加利上げ観測と英財政政策への不安で来週のポンド・円は伸び悩みか。日本銀行は追加利上げに踏み切ると市場は想定しており、一時的にリスク回避のポンド売り・円買いがやや強まる可能性がある。また、英スターマー政権の財政政策が不安視され、新たなポンド買い材料が提供されない場合、ポンド・円の上値は重いままとなりそうだ。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・24日:1月製造業PMI(12月:47.0)・24日:1月サービス業PMI(12月:51.1)予想レンジ:188円00銭-192円00銭
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2025/01/18 14:20
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:下げ渋りか、米ドル・円の相場動向が手掛かり材料に
*14:19JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、米ドル・円の相場動向が手掛かり材料に
■弱含み、日銀追加利上げを警戒今週の豪ドル・円は弱含み。米長期金利の高止まりを警戒した豪ドル売り・米ドル買いは一巡したが、日本銀行による1月利上げ観測が浮上し、週後半はリスク回避の豪ドル売り・円買いが優勢となった。原油高が一服したことも嫌気されたようだ。取引レンジ:96円07銭-97円92銭。■下げ渋りか、米ドル・円の相場動向が手掛かり材料に来週の豪ドル・円は下げ渋りか。短期的には米ドル・円の相場動向が手掛かり材料となりそうだ。日本銀行は今回の会合で政策金利を引き上げる可能性があるが、現時点で日豪金利差が大幅に縮小するとの見方は少ないようだ。米ドル・円が下げ渋った場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いは抑制される可能性がある。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:95円50銭-98円00銭
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2025/01/18 14:19
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、日銀追加利上げは織り込み済み
*14:18JST ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、日銀追加利上げは織り込み済み
■やや強含み、米長期金利の低下を意識したユーロ買いも今週のユーロ・ドルはやや強含み。米長期金利の低下を意識したユーロ買いが観測された。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのギリシャ中央銀行総裁は、利下げを通じて金融緩和を継続すべきだと述べたが、ECBは利下げを慎重に進める方針を堅持するとの見方は多く、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いは縮小した。取引レンジ:1.0176ドル-1.0354ドル。■弱含みか、ECBは2025年も利下げ継続の公算来週のユーロ・ドルは弱含みか。ユーロ圏経済の先行きは楽観視できないことから、欧州中央銀行(ECB)は2025年も利下げを継続する公算が大きい。米連邦準備制度理事会(FRB)は1月の利下げを見送り、金融緩和を慎重に進める方針であることもユーロ買いを抑制する一因となる。予想レンジ:1.0150ドル-1.0350ドル■軟調推移、リスク回避のユーロ売りが優勢に今週のユーロ・円は弱含み。日本銀行植田総裁の発言を受けて1月利上げ観測が浮上し、リスク回避的なユーロ売り・円買いが優勢となった。ユーロ圏経済の停滞やドイツの政治不安などを意識したユーロ売りも観測された。米ドル・円相場が円高方向に振れたことも影響したようだ。取引レンジ:159円73銭-162円89銭。■底堅い値動きか、日銀追加利上げは織り込み済み来週のユーロ・円は底堅い値動きか。市場参加者の大半は日本銀行による追加利上げを想定しているため、利上げが決まった場合でもユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いと予想される。一方、日銀が利上げを見送った場合、リスク選好的な円売りが急拡大する可能性がある。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・24日:1月製造業PMI(12月:45.1)・24日:1月サービス業PMI(12月:51.6)予想レンジ:159円00銭-163円00銭
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2025/01/18 14:18
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:日銀利上げ予想も米緩和後退でドル買い継続の可能性
*14:17JST 為替週間見通し:日銀利上げ予想も米緩和後退でドル買い継続の可能性
【今週の概況】■日銀1月利上げ観測で円買い強まる今週の米ドル・円は弱含み。日本銀行の植田総裁は1月15日、「今月開催の金融政策決定会合で米新政権の政策や春闘の賃金動向などを精査し、追加利上げを行うかどうか判断する」と述べたことを受けて1月利上げ観測が強まり、米ドルを含めた主要通貨に対する円買いが活発となった。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は16日、「今後も良好なインフレデータが続いた場合は2025年前半に追加利下げが実施される可能性がある」との見解を示したこともドル売り・円買いの材料として意識され、17日の東京市場で米ドル・円は一時155円を下回った。ただ、17日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円台に反発。米クリーブランド連銀のハマック総裁が「インフレの問題がまだある」と積極的な利下げに慎重な姿勢を見せたこと、この日発表された12月米住宅着工件数や12月鉱工業生産が市場予想を上回ったことから、米長期金利は下げ止まり、連休前にドルを買い戻す動きが広がった。米ドル・円は156円30銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:154円98銭-158円20銭。【来週の見通し】■日銀利上げ予想も米緩和後退でドル買い継続の可能性来週のドル・円は底堅い値動きか。日本銀行は1月23-24日開催の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの市場観測が広がっている。ただ、植田日銀総裁は利上げを決定する際、春闘の動向を見極める考えも示している。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は金融緩和を慎重に進める計画であり、今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では政策金利の据え置きが決まる見通し。そのため、日米金利差が段階的に縮小するとの見方は後退しつつある。日銀が追加利上げを決定しても、新たな米ドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的な米ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。なお、米トランプ政権は20日に発足し、政策運営が期待されやすい。米国経済の持続的な成長への期待も残されており、ドル高は持続する見通し。欧州通貨安米ドル高の相場展開となった場合、米ドル・円の取引でも米ドル買い・円売りが優勢となりそうだ。【米大統領就任式】(1月20日予定)トランプ氏は1月20日、第47代大統領に就任し、正式に政権を発足させる。新政権発足に伴い政策の推進によるドル買いが強まる可能性がある。【日本銀行金融政策決定会合】(1月23-24日開催予定)日銀は1月23-24日開催の金融政策決定会合で追加利上げについて議論する。市場は追加利上げをある程度織り込んでいるため、利上げが決まってもリスク回避の円買いが拡大するとの見方は少ない。利上げ見送りの場合はリスク選好的な円売りが強まりそうだ。ドル・円の予想レンジ:154円50銭-158円50銭
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2025/01/18 14:17
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:追加利上げ実施で「脱デフレ」を意識した展開となるか
*14:02JST 国内株式市場見通し:追加利上げ実施で「脱デフレ」を意識した展開となるか
■買い手不在で38055円まで下落する場面も今週の日経平均は週間で738.94円安(-1.89%)の38451.46円と下落。米国株は消費者物価指数が想定よりも強くなかったことから年内利下げ観測が再燃し持ち直したが、日本株は上昇スタートしても買いが続かないなど買い手不在の弱い展開となった。連休明けの14日、氷見野良三日本銀行副総裁が講演において、「23-24日開催の金融政策決定会合では利上げを行うかどうか議論し、判断したい」と発言したことで、昨年12月の植田和男日銀総裁の記者会見以降、後退していた「1月利上げの可能性」が再燃。長期金利の指標となる10年物国債利回りが一時1.25%まで上昇し、メガバンクや保険株など金融株の刺激材料となった。ただ、利上げ実施を見越した積極的な売買はさほど見られず、買い一巡後の金融株は高安まちまちの展開に。エヌビディアなど米ハイテク株の下落を受けて、値がさ半導体関連も方向感に乏しい展開となったことから、週末の日経平均は38055円まで下げ幅を広げる場面も見られた。なお、1月第1週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を3786億円買い越したほか、TOPIX先物を5509億円売り越し、225先物は596億円売り越したことから、合計2319億円の売り越しとなった。一方、個人投資家は現物を6783億円買い越すなど合計で6866億円買い越し。なお、事業法人は現物を3266億円買い越した。■日経平均は25日、75日、200日線をそれぞれ下回る17日の米国株式市場は反発。ダウ平均は前日比334.70ドル高の43487.83ドル、ナスダックは同291.91ポイント高の19630.20で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比380円高の38830円で取引を終えた。日経平均は9日以降、6日連続で陰線が出現しており、25日移動平均線(25MA)、75日移動平均線(75MA)、200日移動平均線(200MA)をそれぞれ下回っている。これらの水準を終値ベースで全て下回るのは、昨年10月25日以来となる。38000円割れは何とか回避したが、買い手不在の状況は続きトレンドは弱い。週明けの日経平均は反発スタートとなりそうだが、仮に節目の38000円を割り込むと、下値を模索する可能性があるチャート形状と言えよう。東京市場の買い手不在の背景としては、20日のトランプ第二次政権の発足が大きい。市場では大統領就任式を迎えた20日の段階で、矢継ぎ早に関税引き上げなどの政策をSNSにて改めて発信すると見られている。最新情報では「関税引き上げは段階的な制度をとる」との話も聞かれるが、正式に発信されるまで不透明なことから、市場は疑心暗鬼に陥っており、買いを手控えている様子だ。また、来週末の日銀会合を意識したイベントドリブン的な積極的な売買も見られず、様子見姿勢の強い地合いが続いている。報道では「過半の政策委員が追加利上げを支持する見通し」と伝っているため、利上げを実施しても市場はほぼ織り込み済みで、昨年7月末から8月上旬のような急変動は起きないと想定。植田日銀総裁から「段階的に利上げを実施していく」といったタカ派な発言がでれば話は別だが、ハト派な植田日銀総裁からそのような言葉は出ないだろう。為替市場では1ドル154円台を付けるなど円安ドル高は一服。円安一服を受けて、トヨタ自<7203>など自動車株の重しとなったが、利上げ実施となった場合、「脱デフレ」を意識した好意的な日本株買いが入るか注目したい。■NISAを経由した個人投資家の年始の買いは一巡か積極的な買い手が不在の一方、NISAを経由した個人投資家の買いが日本株を下支えしているとの見方はある。実際、昨年9月末時点におけるNISA経由の個人投資家の買い(2024年からのデータ)は海外投信が多いものの、日本株の割合は33%ほどで4.5兆円ある。単純計算で年間6兆円、毎月5000億円の買い需要が見込まれる。1月第1週の投資主体別売買動向で個人投資家が現物を6783億円買い越していたことから見ても、新年を迎え、成長投資枠が復活したタイミングで個人投資家は買いを入れていたようだ。週末の日経平均は確かに下げ幅を縮小したが、6日連続で陰線を残すなど底堅さは感じられない。個人投資家による年始のNISA経由の買いが1月第1週で一巡したとなれば、需給面は弱いと言えよう。■24日に日銀政策金利を発表来週、日本では、20日に11月機械受注、鉱工業生産(確報値)、23日に12月貿易収支、24日に政策金利、12月消費者物価指数などが予定されている。海外では、20日に中・最優遇貸出金利、米・大統領就任式、21日に英・11月ILO失業率、12月失業率、失業保険申請件数、独・1月ZEW景況感指数、22日にNZ・第4四半期消費者物価指数、23日にトルコ・政策金利、米・週次新規失業保険申請件数、週次原油在庫、24日に仏・1月製造業PMI、サービス業PMI、独・1月製造業PMI、サービス業PMI、欧・ユーロ圏1月製造業PMI、サービス業PMI、英・1月製造業PMI、サービス業PMI、米・1月製造業PMI、サービス業PMI、コンポジットPMI、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)、12月中古住宅販売件数などが予定されている。
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2025/01/18 14:02
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:グロース市場250指数は200日線突破に失敗、方向感に乏しい地合い継続か
*14:00JST 新興市場見通し:グロース市場250指数は200日線突破に失敗、方向感に乏しい地合い継続か
■政策金利引き上げ観測で弱い動き今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が-1.89%だったのに対して、グロース市場指数は-2.75%、グロース市場250指数は-2.93%と日経平均比でも弱い。グロース市場250指数は、上値抵抗の200日移動平均線(200MA)突破を期待されたが失敗に終わり、投資家心理が悪化。売買代金は1000億円前半と大きな変化が見られないなか、日本銀行による政策金利引き上げ観測が強まったことも影響し、大型株よりも弱い動きとなった。時価総額上位銘柄では、ティーケーピー<3479>が、第3四半期累計売上高・営業利益が大幅な増収増益となったことから買われた。一方、ispace<9348>は、1月15日の打ち上げに成功し、その後、ミッション2マイルストーンの「Success 3(安定した航行状態の確立)」に成功したことも発表したが、出尽くし感が先行し売り優勢となった。また、アストロスケールHD<186A>も、第2位の株主が全株式を売却したことで需給懸念等が嫌気されて下落。このほか、QPS研究所<5595>も、今期営業利益見通しを下方修正し売られるなど、宇宙関連銘柄は総じてきつい下げとなった。■新興市場は静かな地合いか来週は、20日のトランプ米大統領就任式、23-24日の日本銀行金融政策決定会合など日米でビッグイベントが控えており、プライム市場に関心が向かい、新興市場は静かな地合いとなりそうだ。200日移動平均線突破に失敗したグロース市場250指数は、週末、一時昨年11月18日以来の水準まで下落するなどトレンドは弱い。25日移動平均線(25MA)、75日移動平均線(75MA)、200日移動平均線いずれも下向きとなったことから、投資家心理は悪化。時価総額が大きい主力株物色は手控えられ、短期資金中心の方向感に乏しい相場展開が続くと想定する。来週は決算発表やIPOなどのイベントもほとんど予定されておらず、プライム市場に関心が向かった場合、売買代金が1000億円を割り込む場面も見られそうだ。投資対象として、主力株がさえない時は幕間的にバイオ関連銘柄が動意付くケースが多いことから、今週弱かったスリー・ディー・マトリックス<7777>、サンバイオ<4592>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>などに短期資金が向かう可能性はある。また、20日のトランプ米大統領就任の際には、ビットコインに対する前向きな発言が出る可能性があり、アイリッジ<3917>などビットコイン関連にも関心が向かいそうだ。ただ、グロース市場には関連銘柄が少ないことから、グロース市場内で盛り上がる展開は想定しにくい。
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2025/01/18 14:00
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:トランプ大統領就任に対する期待感と警戒感が拮抗
*13:59JST 米国株式市場見通し:トランプ大統領就任に対する期待感と警戒感が拮抗
来週の米国株は、20日のトランプ大統領就任を受けて、規制緩和や景気支援策への期待感と関税引き上げ等に対する警戒感が拮抗する展開となりそうだ。昨年11月の大統領選挙の投開票日から今週末までのNYダウの上昇率は+3%ほどにとどまっており、第一次トランプ政権時の同期間の+8%ほどと比較すると上昇率は小さくなった。NYダウ構成銘柄のエヌビディアとユナイテッド・ヘルス・グループの下落が指数を押し下げたとの見方もあるが、20日の就任式からアクセル全開で関税引き上げ策を進めそうなトランプ次期政権への警戒感は根強いようだ。一方、強い1月の雇用統計を受けて利下げ観測はいったん後退したが、程よいCPIや小売売上高などを受け利下げ観測は再燃。金利上昇がようやく一服したことから、ハイテク株は落ち着きを取り戻すだろう。20ポイント近くまで上昇していたVIX指数も15ポイント台に低下しており、投資家心理は良好だ。NYダウは下回っていた75日移動平均線(75MA)水準を一気に回復。ナスダックも下回っていた75日移動平均線を回復した後、25日移動平均線(25MA)も上回るなど強い動きが見られる。主要3指数そろって調整色を強めそうな状況だったが、金利低下を背景に、下値模索の弱い動きは払拭した感がある。トレンドが改善しつつあるなか、20日のトランプ大統領就任後も週末のような期待感先行の地合いが続くか注目だ。経済指標は、20日に大統領就任式、マーチン・ルーサー・キング・デーに伴う休場、23日に週次新規失業保険申請件数、週次原油在庫、24日に1月製造業PMI、サービス業PMI、コンポジットPMI、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)、12月中古住宅販売件数などが予定されている。主要企業決算は、21日にスリーエム、ネットフリックス、チャールズ・シュワブ、ユナイテッド・エアラインズ、ザイオンズ・バンコープ、22日にハリバートン、P&G、トラベラーズ、J&J、アルコア、キンダー・モルガン、23日にGE、アメリカン航空、ノーザン・トラスト、テキサス・インストゥルメンツ、ウェスタン・デジタル、24日にアメックス、ベライゾン、ノースウェスト・バンクシェアーズ、ユナイテッド・バンクシェアーズなどが予定されている。
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2025/01/18 13:59
注目トピックス 市況・概況
17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる
*07:51JST 17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる
■NY株式:NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる米国株式市場は反発。ダウ平均は334.70ドル高の43,487.83ドル、ナスダックは291.91ポイント高の19,630.20で取引を終了した。国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医療品・バイオテクが下落した。半導体のインテル(INTC)は買収の標的になる可能性が報じられ、期待感に上昇。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。住宅建設会社のDRホートン(DHI)は予想を上回った12月住宅着工件数を受け売り上げ増期待に上昇。暗号資産取引プラットフォームを提供するロビンフッド(HOOD)やコインベース・グローバル(COIN)はトランプ次期大統領が暗号資産を国家優先事項とし大統領令を発令する計画との報道で、買われた。半導体メーカーのコルボ(QRVO)は物言う投資家のスターウッド・バリューが同社株全体の7.7%を取得、改革を推進する計画が報じられ、上昇。物流サービス会社のJBハント・トランスポート・サービシズ(JBHT)は第4四半期決算で積み荷当たりの収入が落ち込み、減収が嫌気され、下落。最高裁は中国発の動画共有アプリTIKTOKの米事業を事実上禁止する新法を支持する判断を下した。決定を受け、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)などを運営するメタ・プラットフォームズ(META)、同業のピンタリスト(PINS)などが買われた。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:予想を上回る米経済指標などを受けてドル反発17日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円55銭から156円37銭まで上昇し、156円30銭で引けた。米クリーブランド連銀のハマック総裁が「インフレの問題がまだある」と積極的な利下げに慎重な姿勢を見せたほか米12月住宅着工件数や12月鉱工業生産が予想を上回ったため長期金利が下げ止まりドルの買戻しが優勢となった。株高に連れリスク選好の円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.0265ドルまで下落後、1.0330ドルまで上昇し、1.0271ドルで引けた。ユーロ・円は159円95銭から161円01銭まで上昇。日欧金利差縮小観測を受けたユーロ売り、円買いが優勢となったのち、リスク選好の円売りが強まった。ポンド・ドルは1.2161ドルまで下落後、1.2228ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9110フランまで下落後、0.9154フランまで上昇した。■NY原油:弱含み、供給不足に対する過度な警戒感は低下NYMEX原油3月限終値:77.39 ↓0.4617日のNY原油先物3月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-0.46ドル(-0.59%)の77.39ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは77.14ドル-78.55ドル。ロシアのエネルギー輸出がある程度回復する可能性があるため、供給不足に対する過度な警戒感は低下し、上値は重くなった。通常取引終了後の時間外取引では主に77ドル台半ば近辺で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 46.53ドル -0.11ドル(-0.23%)モルガン・スタンレー(MS) 137.87ドル +2.06ドル(+1.51%)ゴールドマン・サックス(GS)625.94ドル +12.95ドル(+2.11%)インテル(INTC) 21.49ドル +1.82ドル(+9.25%)アップル(AAPL) 229.98ドル +1.72ドル(+0.75%)アルファベット(GOOG) 197.55ドル +3.14ドル(+1.61%)メタ(META) 612.77ドル +1.47ドル(+0.24%)キャタピラー(CAT) 386.02ドル +5.47ドル(+1.43%)アルコア(AA) 39.53ドル +0.62ドル(+1.59%)ウォルマート(WMT) 91.94ドル +0.64ドル(+0.70%)
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2025/01/18 07:51
注目トピックス 市況・概況
NY為替:予想を上回る米経済指標などを受けてドル反発
*07:49JST NY為替:予想を上回る米経済指標などを受けてドル反発
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円55銭から156円37銭まで上昇し、156円30銭で引けた。米クリーブランド連銀のハマック総裁が「インフレの問題がまだある」と積極的な利下げに慎重な姿勢を見せたほか米12月住宅着工件数や12月鉱工業生産が予想を上回ったため長期金利が下げ止まりドルの買戻しが優勢となった。株高に連れリスク選好の円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.0265ドルまで下落後、1.0330ドルまで上昇し、1.0271ドルで引けた。ユーロ・円は159円95銭から161円01銭まで上昇。日欧金利差縮小観測を受けたユーロ売り、円買いが優勢となったのち、リスク選好の円売りが強まった。ポンド・ドルは1.2161ドルまで下落後、1.2228ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9110フランまで下落後、0.9154フランまで上昇した。
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2025/01/18 07:49
注目トピックス 市況・概況
NY原油:弱含み、供給不足に対する過度な警戒感は低下
*07:28JST NY原油:弱含み、供給不足に対する過度な警戒感は低下
NYMEX原油3月限終値:77.39 ↓0.4617日のNY原油先物3月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-0.46ドル(-0.59%)の77.39ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは77.14ドル-78.55ドル。ロシアのエネルギー輸出がある程度回復する可能性があるため、供給不足に対する過度な警戒感は低下し、上値は重くなった。通常取引終了後の時間外取引では主に77ドル台半ば近辺で推移。
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2025/01/18 07:28
注目トピックス 市況・概況
NY金:伸び悩み、利食い売りが増える
*07:15JST NY金:伸び悩み、利食い売りが増える
COMEX金2月限終値:2748.70 ↓2.2017日のNY金先物2月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-2.20ドル(-0.08%)の2748.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2729.20-2759.20ドル。ロンドン市場で2729.20ドルまで売られたが、米国市場の後半にかけて2759.20ドルまで反発。ただ、その後は利食い売りが入ったことで伸び悩み、通常取引終了後の時間外取引では主に2742ドルを挟んだ水準で推移。
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2025/01/18 07:15