注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
[ドル・円通貨オプション]R/R、円コールスプレッド優勢
ドル・円オプション市場の変動率は低下。ドル・円相場の上昇を受けたオプション買いが一段と後退した。リスクリバーサルは円先安観に伴う円プット買いが後退し、再び円コールスプレッドが円プットスプレッドを上回った。■変動率・1カ月物11.14%⇒10.42%(08年10/24=31.044%)・3カ月物11.14%⇒10.61%(08年10/24=31.044%)・6カ月物10.79%⇒10.35%(08年10/24=25.50%)・1年物10.25%9.99%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物-0.10%+0.09%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物-0.13%+0.07%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物-0.16%+0.06%(08年10/27=+10.71%)・1年物-0.16%+0.05%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2022/05/12 01:48
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い後退、米10年債利回りが再び節目3%割れ
NY外為市場でドル買いが後退した。朝方米4月消費者物価指数(CPI)を受け金利上昇に伴うドル買いが加速したが、そののち、金利の上昇が一段落したためドル買いの勢いが後退しつつある。米10年債利回りは再び節目の3%を割り込んだ。ドル・円は130円81銭の高値から130円09銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0542ドルでもみ合いとなった。
<KY>
2022/05/12 01:30
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ユーロ買い強まる、ラガルドECB総裁が7月の利上げも示唆
NY外為市場でユーロ買いが強まった。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は純債券購入終了後、数週間後、7月にも利上げに踏み切る可能性を示唆した。ユーロ・ドルは朝方米CPIを受けたドル買いに1.0502ドルまで下落後、1.0577ドルまで反発し、日中高値を更新。ユーロ・円は136円88銭から137円71銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8525ポンドまで下落後、0.8543ポンドまで上昇。
<KY>
2022/05/11 23:29
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い一服、利食い強まる、米株持ち直す
NY外為市場ではドル買いが一段落した。米4月消費者物価指数(CPI)の伸びが3月から一部鈍化したものの予想を上回り40年ぶりの高水準を維持したため米金利上昇に伴い一時ドル買いが加速。ドル円は130円81銭まで上昇したのち、130円30銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0502ドルまで下落後、1.0561ドルまで反発した。ドル指数は104.10まで上昇したのち、再び103.77へ反落。米10年債利回りは3.07%まで上昇後は、3.02%まで低下した。米国株式相場も持ち直した。
<KY>
2022/05/11 22:34
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米4月CPIが予想上回る、ドル急伸、金利高、米株失速
米4月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%、前年比では+8.3%、3月+1.2%、+8.5%からそれぞれ鈍化も伸びは予想を上回った。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目している燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.6%と、伸びは3月+0.3%から予想以上に拡大。前年比では+6.2%と、3月+6.5%から鈍化も予想を上回った。予想を上回った米CPIを受け米国債相場は下落。米10年債利回りは節目3%を再び上回り3.04%まで上昇した。2年債利回りは2.72%まで上昇。ドルは急伸。ドル円は129円80銭から130円71銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0560ドルから1.0502ドルまで急落。米株先物は失速。200ドル超高となっていたダウ先物は100ドル安となった。【経済指標】・米・4月消費者物価指数:前年比+8.3%(予想:+8.1%、3月:+8.5%)・米・4月消費者物価コア指数:前年比+6.2%(予想:+6.0%、3月:+6.5%)・米・4月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、3月:+1.2%)・米・4月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.4%、3月:+0.3%)
<KY>
2022/05/11 21:53
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、欧州通貨は失速
欧州市場でドル・円は下げ渋り、129円60銭付近から129円80銭付近に値を戻している。夕方にかけてユーロとポンドが対ドルで上昇したが、その後の失速でドルは下値が堅い。一方、米長期金利の先安観で欧米株価指数は堅調となり、リスク選好の円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円58銭から130円08銭、ユーロ・円は136円89銭から137円32銭、ユーロ・ドルは1.0543ドルから1.0576ドル。
<TY>
2022/05/11 20:11
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ買いは一服
欧州市場でドル・円は129円60銭付近まで下落後、129円70銭台にやや値を戻した。ラガルド欧州中銀(ECB)総裁の利上げに前向きな発言を受けたユーロ買いは一服し、足元は1.0550ドル台に失速。全般的に動意は乏しく、方向感は出ていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円59銭から130円08銭、ユーロ・円は136円91銭から137円32銭、ユーロ・ドルは1.0550ドルから1.0576ドル。
<TY>
2022/05/11 19:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は129円半ばに下落、ドル売りの流れ
欧州市場でドル・円は弱含み、129円60銭台に下落。米10年債利回りの低下が続くなか、ラガルド欧州中銀(ECB)総裁のタカ派的な見解を受けユーロ買い・ドル売りに振れた。米金利の先安観からドルはポンドや豪ドルなど、他の主要通貨に対しても弱い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円64銭から130円08銭、ユーロ・円は137円05銭から137円32銭、ユーロ・ドルは1.0550ドルから1.0576ドル。
<TY>
2022/05/11 18:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:3日ぶり反発、基準線と転換線が下降継続
11日の日経平均は3営業日ぶりに反発した。ローソク足は中陽線を引いたが、上ヒゲは下降中の5日移動平均線に届かず、上値の重さを確認する形となった。25日線は下降を続け75日線との値幅を27.87円(昨日63.92円)に縮めてデッドクロス形成を窺い、下落トレンド延長を示唆している。一目均衡表は三役逆転下にあって引き続き売り手優勢の形状。基準線と転換線がともに下降を続けていることもあり、依然として下押しリスクへの警戒が必要なようだ。
<FA>
2022/05/11 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米CPIの伸び鈍化も金融正常化に期待継続
11日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化すると予想され、引き締め加速期待の後退でドル買いは一服の見通し。ただ、金融正常化への思惑は継続し、ドルは下げづらい値動きとなりそうだ。前日の取引で米10年債利回りの失速を受けユーロ・ドルは1.05ドル台前半から半ばで底堅く推移し、ドル・円はおおむね130円前半で伸び悩んだ。複数の米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は高インフレの抑止に向けタカ派的な見解を示したが、インフレ指標の上昇一服が予想されるなか金利高の抑制でドル買いは後退した。本日アジア市場は米インフレ指標の発表を前に動きづらく、ドル・円は130円前半を中心に推移した。この後の海外市場で注目される米4月CPIは前年比+8.1%(3月は+8.5%)、コア指数は同+6.0%(同+6.5%)と、いずれも前回から伸びが鈍化する見通し。市場予想を下回る場合には利上げ幅拡大への思惑は後退し、金利安・ドル安が進むとみられる。ただ、その際には株高・円安でドル・円は下げ渋る。また、CPIの伸びはいったん収束してもインフレ自体は継続するため、FRBの金融正常化方針は変わらず、ドル売りは限定的となりそうだ。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・4月消費者物価指数(前年比予想:+8.1%、3月:+8.5%)・02:00 米財務省・10年債入札・03:00 米・4月財政収支(予想:+2200億ドル、21年4月:-2255.79億ドル)・01:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加(金融政策と経済)
<FA>
2022/05/11 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけて130円割れ
11日の東京市場でドル・円は上げ渋り。日経平均株価の上昇を受けた円売りが強まり、午後には130円49銭まで値を上げる場面もあった。ただ、米インフレ指標の伸びは鈍化する見通しで、夕方にかけて米10年債利回りの低下により129円89銭まで下落した。・ユーロ・円は137円48銭から137円09銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0560ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円129円90-00銭、ユーロ・円137円10-20銭・日経平均株価:始値26,045.38円、高値26,290.62円、安値26,003.26円、終値26,213.64円(前日比46.54円高)【経済指標】・中・4月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+1.8%、3月:+1.5%)・中・4月生産者物価指数:前年比+8.0%(予想:+7.8%、3月:+8.3%)・日・3月景気動向指数・先行速報値:101.0(予想:100.9、2月:100.0)・独・4月消費者物価指数改定値:前年比+7.4%(予想:+7.4%、速報値:+7.4%)【要人発言】・ビルロワドガロー仏中銀総裁「夏場以降、ECBは段階的に政策金利を引き上げる」・ボスティック米アトランタ連銀総裁「今年のGDP成長率は+2.6%と予想。経済は力強く、需要も堅調」・アーダーンNZ首相「NZ国境を7月末から封鎖解除」
<TY>
2022/05/11 17:06
注目トピックス 市況・概況
11日の日本国債市場概況:債券先物は149円32銭で終了
<円債市場>長期国債先物2022年6月限寄付149円30銭 高値149円32銭 安値149円24銭 引け149円32銭売買高総計12082枚2年 436回 -0.050%5年 151回 0.010%10年 366回 0.245%20年 180回 0.765%債券先物6月限は、149円30銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、149円32銭まで上げた。その後、あすの財務省の30年債入札を控えて売りもみられ、いったん149円24銭まで下げたが、米長期金利の低下が続くなか買い戻されて引けた。現物債の取引では、2年債と10年債が売られ、5年債と20年債が買われた。<米国債概況>2年債は2.58%、10年債は2.93%、30年債は3.07%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.96%、英国債は1.80%、オーストラリア10年債は3.50%、NZ10年債は3.74%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・4月消費者物価指数(前年比予想:+8.1%、3月:+8.5%)・02:00 米財務省・10年債入札・03:00 米・4月財政収支(予想:+2200億ドル、21年4月:-2255.79億ドル)・01:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加(金融政策と経済)
<KK>
2022/05/11 17:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり安、ユーロは底堅い
11日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、130円10銭付近に値を下げている。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすいなか、ドイツの消費者物価指数(改定値)は横ばいとなり、ユーロ買いに押される展開。豪ドルも上昇し、ドルは小安く推移。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円10銭から130円49銭、ユーロ・円は137円20銭から137円48銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0550ドル。
<TY>
2022/05/11 16:08
注目トピックス 市況・概況
大阪金概況:大幅に下落、米物価指数の発表を控え換金売りも
大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7679円(前日日中取引終値↓114円)・推移レンジ:高値7684円-安値7645円11日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は大幅に下落した。今週は米物価指数の発表が大きなイベントとして注目されている。日本時間の今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、明晩には4月の米卸売物価指数(PPI)が発表される。市場では、これらの物価指数の発表が米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを後押しする可能性が意識されており、そうなった場合には今後、金市場への資金流入が細るとの見方から金を一旦現金化する動きが指摘されている。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りがかさむ展開となった。
<FA>
2022/05/11 16:05
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、落ち着いた株価推移で警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比-1.12(低下率3.77%)の28.59と低下した。なお、高値は30.31、安値は28.57。昨日の米株式市場で主要指数がまちまちの動きとなったこともあり、今日の東京株式市場は相場の方向感が定まりにくかった。こうした中、市場では日本時間の今晩発表の4月の米消費者物価指数(CPI)と、明晩発表の4月の米卸売物価指数(PPI)への関心が高く、結果を確認したいとして模様眺めムードがやや強くなったものの、株価は落ち着いた動きで、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが次第に緩和し、日経VIは午前の中頃からは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<FA>
2022/05/11 16:00
注目トピックス 市況・概況
米CPIの発表を控えて次第に様子見ムードも、ハイテク株が下支え【クロージング】
11日の日経平均は3日ぶりに小反発。46.54円高の26213.64円(出来高概算13億6000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でNYダウが連日で年初来安値を更新したことから先行き懸念が拭えず、売り先行で始まった。ただし、ナスダック指数やSOX指数の上昇を背景にハイテク関連株には押し目買いが入り、全体としては底堅さが意識されるなかで後場に入ると、26290.62円まで上昇した。ただし、米国では4月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、積極的に買い上がる向きはなく、買い一巡後は26200円前後でのもち合いとなった。東証プライムの騰落銘柄は値下がり銘柄が1150を超え、全体の6割超を占めた。セクターでは海運、鉄鋼、その他製品、精密機器など10業種が上昇。一方、保険、輸送用機器、銀行、パルプ紙、石油石炭など23業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、アドバンテス<6857>、オリンパス<7733>が堅調だった半面、トヨタ<7203>、第一三共<4568>、太陽誘電<6976>、デンソー<6902>、ホンダ<7267>が軟化した。前日の米国市場は、米長期金利が節目の3%を割り込んだことから、金利に敏感な金融セクターが軟化した一方、グロース株には買いが入り、主要株価指数は高安まちまちだった。東京市場でも同様の動きとなり、メガバンクなど金融株が売られた半面、半導体関連株には値を上げる銘柄が目立ったほか、大幅な株式分割を発表した任天堂<7974>も大幅に続伸した。午後1時半前に発表したトヨタの決算は、前期実績・今期計画とも市場コンセンサスを下回った。これが嫌気されてトヨタは急落したほか、デンソーも値を消した。日経平均株価は本日、心理的な節目の26000円を一度も割り込まなかったことから、下値は堅いとの見方が出始めている。ただ、米CPI次第では、再び波乱展開も起こりうると警戒する向きも残る。CPIはエネルギーと食料品を除くコア指数の市場予想は6.0%増と3月から伸び率が鈍化し、インフレのピークアウトが示されるとの見方が大勢だ。このため、CPIを受けた米国市場の動きには注視が必要だ。本格化する国内企業の決算を見定めながらの選別色が一段と強まりそうだ。
<FA>
2022/05/11 15:52
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ
海運業が上昇率トップ。そのほか鉄鋼、その他製品、精密機器、サービス業なども上昇。一方、保険業が下落率トップ。そのほか輸送用機器、銀行業、パルプ・紙、石油・石炭製品なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,125.58 / 4.532. 鉄鋼 / 451.63 / 2.163. その他製品 / 3,545.74 / 1.684. 精密機器 / 9,072.45 / 1.135. サービス業 / 2,448.79 / 0.796. 空運業 / 185.95 / 0.577. 食料品 / 1,658.77 / 0.548. 鉱業 / 410.12 / 0.269. 電気機器 / 3,309.52 / 0.2510. 情報・通信業 / 4,669.95 / 0.2311. 機械 / 2,046.19 / -0.1712. 化学工業 / 2,044.14 / -0.1813. 陸運業 / 1,767.24 / -0.3414. 電力・ガス業 / 375.35 / -0.3415. 小売業 / 1,235.47 / -0.3616. 繊維業 / 528.51 / -0.3817. 水産・農林業 / 491.59 / -0.5418. 金属製品 / 1,124.4 / -0.6219. 倉庫・運輸関連業 / 1,842.03 / -0.6920. ゴム製品 / 3,204.09 / -1.0321. 不動産業 / 1,417.59 / -1.0722. その他金融業 / 677.28 / -1.1023. ガラス・土石製品 / 1,052.66 / -1.1124. 医薬品 / 3,082.29 / -1.2125. 卸売業 / 2,002.44 / -1.3726. 建設業 / 1,071.34 / -1.4227. 証券業 / 350.17 / -1.7428. 非鉄金属 / 988.55 / -1.7729. 石油・石炭製品 / 1,100.66 / -1.8130. パルプ・紙 / 467.85 / -2.7731. 銀行業 / 155.23 / -2.9032. 輸送用機器 / 3,242.21 / -3.3133. 保険業 / 1,193.09 / -3.65
<FA>
2022/05/11 15:37
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、日本株はプラスを維持
11日午後の東京市場でドル・円は130円30銭台と、変わらずの値動き。日経平均株価は安寄り後に反発し、プラスを維持して取引を終えた。上海総合指数も堅調地合いとなり、円売りを支援する。ただ、今晩発表の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円22銭から130円49銭、ユーロ・円は137円20銭から137円48銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0550ドル。
<TY>
2022/05/11 15:14
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2022/5/11 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プラス5倍トラッカー (25,000円) +5.27% 10.09 14.29円2 トヨタ自動車 プット (2,000円) +27.39% -6.01 2.15円3 東京エレクトロン コール (58,000円) +18.03% 5.96 2.21円4 イーサリアム2022年6月 プラス5倍トラッカー (2,550米ドル) +6.68% 6.49 5.70円5 日本郵船 プット (12,500円) -11.53% -3.07 5.74円■eワラント値上がりトップ10(2022/5/11 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 IHI コール (3,600円) +96.15% 8.43 +8.47%2 日本製鉄 コール (2,750円) +94.74% 11.24 +6.76%3 日本製鉄 コール (2,450円) +87.50% 10.03 +6.76%4 IHI コール (3,200円) +76.47% 6.81 +8.47%5 日本製鉄 コール (2,150円) +57.95% 7.03 +6.76%6 日本郵船 コール (12,500円) +50.00% 0.00 +4.30%7 ダイキン工業 コール (29,500円) +50.00% 0.00 +3.96%8 IHI コール (2,800円) +49.46% 4.79 +8.47%9 ダイキン工業 コール (26,000円) +45.45% 0.00 +3.96%10 オリンパス コール (2,900円) +40.00% 12.34 +3.34%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
<FA>
2022/05/11 15:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比46.54円高の26213.64円
日経平均は前日比46.54円高の26213.64円(同+0.18%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比11.23pt安の1851.15pt(同-0.60%)。
<FA>
2022/05/11 15:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は77円高、後場の値幅はここまで106円程度
日経平均は77円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、トヨタ<7203>、第一三共<4568>、太陽誘電<6976>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他製品、精密機器、サービス業が値上がり率上位、保険業、輸送用機器、銀行業、パルプ・紙、非鉄金属が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅な動きが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで106円程度。
<FA>
2022/05/11 14:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はこう着、米金利先安観も
11日午後の東京市場でドル・円は130円30銭付近と、こう着した値動き。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化する見通しで、米10年債利回りの先安観からドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価は前日終値を上回り、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円22銭から130円49銭、ユーロ・円は137円20銭から137円48銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0550ドル。
<TY>
2022/05/11 14:41
注目トピックス 市況・概況
日経平均は69円高、企業決算や米物価指数などに関心
日経平均は69円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、トヨタ<7203>、第一三共<4568>、太陽誘電<6976>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他製品、精密機器、サービス業が値上がり率上位、保険業、輸送用機器、銀行業、パルプ・紙、非鉄金属が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きが続いている。市場では引き続き企業決算の発表への関心が高い。今日はこの後、味の素<2802>、東急不HD<3289>、武田薬<4502>、富士フイルム<4901>、日製鋼<5631>、三井金<5706>、住友電<5802>、ミネベア<6479>、OKI<6703>、シャープ<6753>、TDK<6762>、日立造<7004>、スズキ<7269>、オリンパス<7733>、オリックス<8591>、ソフトバンク<9434>、INPEX<1605>、昭電工<4004>、花王<4452>、ブリヂストン<5108>、凸版印<7911>、神戸鋼<5406>、パナHD<6752>、スクリン<7735>、ヤマハ<7951>、Jパワー<9513>などが決算発表を予定している。また、日本時間の今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、明晩には4月の米卸売物価指数(PPI)が発表され、市場の注目度が高い。さらに今日は、ウォルト・ディズニー、ビヨンド・ミートなどが1-3月期決算の発表を予定している。
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2022/05/11 14:21
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、米金利は横ばい
11日午後の東京市場でドル・円は130円30銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りはほぼ横ばいで推移しており、ドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価は前日比50円高と小高く、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ドル・円自体は小動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円49銭、ユーロ・円は137円20銭から137円48銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0537ドル。
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2022/05/11 14:07
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:底堅い値動きか、インフレ一服なら買戻し優勢に
(13時50分現在)S&P500先物 4,017.20(+16.1)ナスダック100先物 12,446.40(+100.5)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は80ドル高。NY原油先物(WTI)は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。10日の主要3指数はまちまち。不安定な値動きが続き、終盤はS&Pとナスダックがプラスを維持したが、ダウは連日の最安値更新で引けた。原油相場の大幅安でインフレ懸念が和らぎ、前日までの続落により自律反発狙いの買いが入りやすい地合いだった。ただ、11日発表の消費者物価指数(CPI)は伸びの鈍化が予想され、内容を見極めようと全般的に買いは後退。半面、金利高は抑えられ、ハイテク関連への買いが相場を支えた。本日は底堅い値動きか。連邦準備制度理事会(FRB)当局者はインフレ抑止に向け一段の引き締めに前向きな姿勢だが、今晩発表の4月CPIは前回から伸びが鈍化する見通し。前年比+8.1%(3月は+8.5%)、コア指数は同+6.0%(同+6.5%)の予想を下回れば利上げ幅拡大への思惑は後退し、金利安でハイテク関連への買いが相場をけん引しそうだ。もっとも、インフレ継続でFRBの金融正常化方針は変わらず、買いは想定内にとどまろう。
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2022/05/11 14:03
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、落ち着いた株価推移で警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.67(低下率2.26%)の29.04と低下している。なお、今日ここまでの高値は30.31、安値は28.57。昨日の米株式市場で主要指数がまちまちの動きとなったこともあり、今日の東京株式市場は相場の方向感が定まりにくくなっている。こうした中、市場では日本時間の今晩発表の4月の米消費者物価指数(CPI)と、明晩発表の4月の米卸売物価指数(PPI)への関心が高く、結果を確認したいとして模様眺めムードがやや強くなっているものの、株価は落ち着いた動きで、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは次第に緩和し、日経VIは午前の中頃からは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2022/05/11 13:50
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はほぼ変わらず、米CPIにらみ
11日午後の東京市場でドル・円は130円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前日終値を上回って推移し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方で、今晩発表の米消費者物価指数(CPI)にらみの展開で、積極的な売り買いは手控えられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円49銭、ユーロ・円は137円20銭から137円48銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0537ドル。
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2022/05/11 13:39
注目トピックス 市況・概況
日経平均は70円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に
日経平均は70円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他製品、精密機器、空運業が値上がり率上位、保険業、パルプ・紙、銀行業、石油石炭製品、非鉄金属が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。
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2022/05/11 13:27
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、円売りが押し上げ
11日午後の東京市場でドル・円は高値圏に上昇し、130円40銭台で推移する。日経平均株価の堅調地合いで日本株高を好感したリスク選好の円売りが進み、主要通貨を押し上げている。ただ、米10年債利回りは伸び悩み、一段のドル買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円49銭、ユーロ・円は137円20銭から137円48銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0537ドル。
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2022/05/11 13:17
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~米ハイテク株高で安心感も実質金利上昇は気がかり
11日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日ぶり反発、米ハイテク株高で安心感も実質金利上昇は気がかり・ドル・円は下げ渋り、日本株にらみ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がファーストリテ<9983>■日経平均は3日ぶり反発、米ハイテク株高で安心感も実質金利上昇は気がかり日経平均は3日ぶり反発。82.73円高の26249.83円(出来高概算6億5575万株)で前場の取引を終えている。10日の米株式市場でNYダウは84.96ドル安と4日続落。金利低下などを背景に寄り付き後、一時大幅に上昇。しかし、クリーブランド連銀のメスター総裁が0.75ptの利上げも排除しない考えを示すと金融引き締め懸念が強まり、上げ幅を縮小。4月消費者物価指数(CPI)を前にした警戒感も強く、もみ合いの末に下落した。一方、長期金利が低下したことで、ナスダック総合指数は+0.98%と4日ぶり反発。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+2.51%と大幅に反発した。ただ、前日に時間外取引のナスダック100先物の上昇を通じて米株高をある程度織り込んでいた日経平均は121.72円安からスタート。それでもSOXの大幅高などを背景に値がさハイテク株に買いが入るなか、好決算銘柄への買いも下支えし、下げ渋ると、前引けにかけてプラスに転じた。個別では、SOXの大幅高を追い風にレーザーテック<6920>、東エレク<8035>が大きく上昇。ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、ベイカレント<6532>などの値がさグロース株も堅調。郵船<9101>や川崎汽船<9107>など海運株も高い。そのほか主力処では、決算を発表した任天堂<7974>、ソニーG<6758>、日本製鉄<5401>、ダイキン<6367>などが大幅高。任天堂は1対10の株式分割が、日本製鉄はガイダンス非公表も目標値の提示が好感されたもよう。東証プライム値上がり率上位には東邦チタニウム<5727>、レノバ<9519>、デクセリアルズ<4980>、ファイズHD<9325>、丸和運輸<9090>、IHI<7013>などの好決算発表銘柄が並んだ。一方、米長期金利の低下を受けて三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>など金融が軟調。住友鉱<5713>、三菱商事<8058>、伊藤忠<8001>、太陽誘電<6976>などは決算が売りに繋がり、大幅に下落。セクターでは海運、鉄鋼、精密機器などが上昇率上位に並んだ一方、保険、パルプ・紙、銀行などが下落率上位に並んだ。東証プライムの値上がり銘柄は全体の35%、対して値下がり銘柄は61%となっている。前日の米国市場で主要株価指数はまちまちだったが、ナスダックやSOXが反発したことが売り一巡感を意識させ、目先の安心感に繋がっている様子。一方、今晩に米4月CPIの発表を控えていることもあり、東京市場ではそこまで積極的な動きは窺えない。むしろ、MSOL<7033>やギフティ<4449>、ラクスル<4384>などの中小型グロース株で、本日も下落している銘柄が多いことが気がかり。マザーズ指数も下落しており、グロース市場銘柄ではBASE<4477>、メドレー<4480>などが下落している。10日、米10年債利回りは2.99%(前日比-0.04pt)へと低下し、5月4日以来、再び3%を割り込んだ。一方、期待インフレ率の指標とされる米10年ブレークイーブン・インフレ率(BEI)は2.65%(同-0.10pt)と大きく低下。先週末6日時点では2.86ptであったため、2日間で0.21ptと大幅に低下した格好だ。今週に入ってから、アトランタ連銀のボスティック総裁やニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁、クリーブランド連銀のメスター総裁など、複数の連邦準備制度理事会(FRB)高官から今後2~3会合での0.5ptの利上げを支持する発言が出たことや、上述したようにメスター総裁が0.75ptの利上げも排除しない姿勢を見せたことが、こうした期待インフレ率の低下の背景にあると考えられる。5月の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見でパウエル議長は、今後2会合での0.5ptの利上げに前向きな姿勢を見せた一方、0.75ptの利上げには否定的な見解を示していた。これを受けて、市場ではFRBがインフレ対応に後手に回ることで、後々に大幅な利上げを強いられるのではないかという懸念が生じていた。ただ、直近のFRB高官らの発言で、改めてFRBのインフレファイターとしての姿勢が確認されたため、期待インフレ率の低下に繋がったのだろう。FOMC後、米元財務長官のサマーズ氏やドイツの金融会社アリアンツの首席経済顧問を務めるモハメド・エラリアン氏など、著名な有識者らがこぞって、パウエル議長が0.75ptの利上げに否定的な見解を示したことについて「無責任」との厳しい評価を下していた。また、早い段階で選択肢を狭めてしまうのはFRBにとっても後々良くないと思われていたため、今回の一連の高官発言でFRBの信頼が回復したと思われることは一先ず安心感に繋がろう。一方、米国の名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利は、10年物で10日に0.35%まで上昇し、新型コロナウイルス・パンデミック後における高値を更新してきた。実質金利がプラス幅を広げてきていることは、より長い将来収益に基づいて株価が決まるグロース株にとってはネガティブだ。今日の東京市場で中小型グロース株が全般冴えないのは、こうした背景が重しになっているのかもしれない。今晩の米国市場では注目の米4月CPIが発表される。市場予想は総合が前年同月比+8.1%、変動の激しい食品・エネルギーを除いたコアが+6.0%上昇と、いずれも3月(8.5%上昇、6.5%上昇)に比べて減速する見通し。一部のエコノミストは3月CPIでインフレピークアウトの兆候が表れたと指摘しており、モノに対する過剰な需要が弱まりつつあるなか、コアCPIは年内に一段と鈍化すると予想している。4月CPIでこうした見方が裏付けられることになれば、ヘッジファンドのハイテク・グロース株の持ち高比率が歴史的にかなり低いところまで低下し、空売り比率も高まっている米国市場を中心に、マーケットは反転のきっかけを掴むことになるかもしれない。ただ、米実質金利がじわり上昇してきていることは気がかりで、CPI後に短期的にあく抜け感が強まっても、実質金利の動向には常に注意を払っておいた方がよさそうだ。後場の日経平均はもみ合いとなりそうだ。時間外取引のナスダック100先物の上昇やアジア市況の上昇は支援要因になるものの、今晩の米CPIを前に様子見姿勢が強まりやすい。また、取引時間中に決算発表を予定しているトヨタ自<7203>の結果を見極めたいとの思惑もある。トヨタ自の決算と株価反応がポジティブなものとなれば、買い気が強まることも想定されるが、やはり本格的な動きは今晩のCPIを終えてからとなるだろう。■ドル・円は下げ渋り、日本株にらみ11日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、130円前半で推移。日経平均株価の安寄りで日本株安を嫌気した円買いに振れ、ドルは130円40銭台から130円20銭台にやや値を下げた。ただ、その後日本株は上昇に転じており、円買い後退で主要通貨は対円で下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円47銭、ユーロ・円は137円20銭から137円42銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0537ドル。■後場のチェック銘柄・BEENOS<3328>、デクセリアルズ<4980>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・中・4月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+1.8%、3月:+1.5%)・中・4月生産者物価指数:前年比+8.0%(予想:+7.8%、3月:+8.3%)【要人発言】・ボスティック米アトランタ連銀総裁「今年のGDP成長率は+2.6%と予想。経済は力強く、需要も堅調」・アーダーンNZ首相「NZ国境を7月末から封鎖解除」<国内>・14:00 3月景気動向指数・先行速報値(予想:100.9、2月:100.0)<海外>・15:00 独・4月消費者物価指数改定値(前年比予想:+7.4%、速報値:+7.4%)
<CS>
2022/05/11 12:22