注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株にらみ 11日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、130円前半で推移。日経平均株価の安寄りで日本株安を嫌気した円買いに振れ、ドルは130円40銭台から130円20銭台にやや値を下げた。ただ、その後日本株は上昇に転じており、円買い後退で主要通貨は対円で下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円47銭、ユーロ・円は137円20銭から137円42銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0537ドル。【経済指標】・中・4月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+1.8%、3月:+1.5%)・中・4月生産者物価指数:前年比+8.0%(予想:+7.8%、3月:+8.3%)【要人発言】・ボスティック米アトランタ連銀総裁「今年のGDP成長率は+2.6%と予想。経済は力強く、需要も堅調」・アーダーンNZ首相「NZ国境を7月末から封鎖解除」 <TY> 2022/05/11 12:08 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):レノバ、ヘリオス、日本製鉄など レノバ<9519>:1798円(+282円)大幅反発。前日に22年3月期の決算を発表、営業利益は8.7億円で前期比81.0%減益、4月28日の修正値水準での着地に。一方、23年3月期は87億円で同10倍の見通しとしている。四日市ソーラーの一部権益譲渡益計上などもあるが、市場コンセンサスは20億円強上振れる水準となっており、ポジティブに捉える動きが先行のようだ。建設中プロジェクトの順調な進捗が確認されていることも安心感に。住友鉱<5713>:5019円(-201円)大幅続落。前日に22年3月期の決算を発表、税引前利益は3574億円で前期比2.9倍となり、従来予想の3140億円を超過。年間配当金も従来計画の258円に対して301円と発表している。一方、23年3月期税引前利益は1940億円で同45.7%の大幅減益見通しとし、年間配当金も大幅減配の175円計画としている。市況前提などは保守的とみられるが、利益水準はコンセンサスを400億円程度下振れており、ネガティブな反応が先行へ。日本製鉄<5401>:2064.5円(+126円)大幅反発。前日に22年3月期決算を発表、事業利益は9381億円で前期比8.5倍の水準となり、従来計画8000億円を大きく上振れる着地に。年間配当金も従来の140円から160円に引き上げ。23年3月期見通しは配当予想含めて非開示だが、JFEHDの予想非開示から警戒感は先行していたとみられる。また、一過性要因を除いたベースでの事業利益6000億円以上目標(前期は6931億円)と掲げていることは安心感につながっているようだ。ソニーG<6758>:10770円(+270円)反発。前日に22年3月期の決算を発表、営業利益は1兆2023億円で前期比25.9%増益、市場想定線並みの着地になっている。一方、23年3月期は1兆1600億円で同3.5%減益の見通しとしており、ややコンセンサスを下回る水準のもよう。為替前提は123円/ドル、135円/ユーロとなっている。ただ、自社ソフト開発費用やM&A関連費用などを計上していることもあり、ネガティブなインパクトも限定的のようだ。任天堂<7974>:57610円(+1250円)続伸。前日に22年3月期の決算を発表、営業利益は5928億円で前期比7.5%減益、ほぼ市場想定線での着地に。一方、23年3月期は5000億円で同15.6%減の見通し。市場コンセンサスを1000億円超下回っており、マイナス視されているようだ。ただ、発行済み株式数の0.85%に当たる水準の自社株買いのほか、1:10の株式分割実施を発表しており、買い材料視される展開に。ヘリオス<4593>:787円(+59円)大幅に続伸。国立がん研究センターと他家iPS細胞由来遺伝子編集NK(ナチュラルキラー)細胞(eNK細胞)を用いたがん免疫細胞療法に関する共同研究契約を締結したと発表している。同センターが保有する患者腫瘍組織移植片(PDX)を用いてeNK細胞の抗腫瘍効果などの評価を行う。21年に共同研究の成果として複数のがん種に由来するPDXでeNK細胞が認識する標的タンパクの発現を確認しており、その次のステップとなる。イード<6038>:803円(+33円)年初来高値。持分法適用関連会社の絵本ナビ(東京都新宿区)が既存株主に加え、新たに日本テレビホールディングス<9404>傘下の日本テレビ放送網、KADOKAWA<9468>、講談社、ポプラ社などを引受先として約11億円の第三者割当増資を実施したと発表している。資金調達でプラットフォームのサービス機能開発やコンテンツの拡充を図り、アプリで絵本などが読める月額サブスク「絵本ナビプレミアム」を中心に事業規模を拡大する。博展<2173>:560円(+16円)年初来高値。22年3月期の営業損益を従来予想の4.00億円の黒字から5.32億円の黒字(前期実績5.87億円の赤字)に上方修正している。受注納品活動が予想以上に進捗し、プロジェクト利益率も向上する見通しとなったため。併せて期末配当を従来予想の5.00円から10.00円(前期末実績は無配)に増額修正した。年間配当も同額となる。上方修正が投資家から素直に好感され、買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/05/11 11:51 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ5(2022/5/11 11:33現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プラス5倍トラッカー (25,000円) +6.89% 9.94 14.49円2 日本郵船 プット (12,500円) -9.81% -3.01 5.85円3 第一生命ホールディングス コール (2,500円) -22.60% 6.73 3.06円4 IHI プット (2,800円) -41.18% -5.94 2.27円5 日本製鉄 プット (1,850円) -29.09% -5.53 2.22円■eワラント値上がりトップ10(2022/5/11 11:33現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 IHI コール (3,600円) +119.23% 8.23 +9.95%2 IHI コール (3,200円) +93.58% 6.63 +9.95%3 日本製鉄 コール (2,750円) +89.47% 11.30 +6.39%4 日本製鉄 コール (2,450円) +81.25% 10.10 +6.39%5 IHI コール (2,800円) +59.48% 4.68 +9.95%6 日本製鉄 コール (2,150円) +54.55% 7.08 +6.39%7 ダイキン工業 コール (26,000円) +54.55% 0.00 +4.49%8 ダイキン工業 コール (29,500円) +50.00% 0.00 +4.49%9 日本郵船 コール (12,500円) +41.67% 0.00 +3.61%10 ダイキン工業 コール (22,500円) +41.38% 8.73 +4.49%注:eワラントについてが前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/05/11 11:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は130円40銭近辺で推移、中国本土株式は堅調推移 11日午前の東京市場でドル・円は130円40銭近辺で推移。中国本土株式は堅調地合いとなっており、目先的にリスク回避的な為替取引が増える可能性は低いとみられる。ただし、日本時間夜に4月米消費者物価指数の発表を控えており、投資家の多くは様子見姿勢となりつつある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円47銭、ユーロ・ドルは、1.0526ドルから1.0537ドル。ユーロ・円は137円20銭から137円42銭。 <MK> 2022/05/11 11:31 注目トピックス 市況・概況 東京為替:投資家の多くはリスク選好的な為替取引を手控える状況か 11日午前の東京市場でドル・円は130円40銭近辺で推移。中国のインフレ指標に対する目立った反応はなかった。日本時間11日夜に4月米消費者物価指数の発表を控えており、投資家の多くはリスク選好的な為替取引を手控えている。130円台半ば近辺から後半の水準では戻り売りの興味が残されており、ドルはやや上げ渋り。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円47銭、ユーロ・ドルは、1.0526ドルから1.0537ドル。ユーロ・円は137円20銭から137円42銭。 <MK> 2022/05/11 11:00 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドルは引き続き130円40銭近辺で推移 11日午前の東京市場でドル・円は引き続き130円40銭近辺で推移。中国のインフレ指標に対する反応は特になかったようだ。4月米消費者物価指数の発表を控えており、投資家の多くはリスク選好的な為替取引を手控えているようだ。ただし、130円台半ば近辺から後半の水準では引き続き戻り売りの興味が残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円47銭、ユーロ・ドルは、1.0526ドルから1.0537ドル。ユーロ・円は137円20銭から137円42銭。 <MK> 2022/05/11 10:57 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドルはやや上げ渋る状態が続く 11日午前の東京市場でドル・円は130円40銭近辺で推移。4月米消費者物価指数の発表を控えており、リスク選好的な為替取引は増えていないようだ。130円台半ば近辺から後半の水準では引き続き戻り売りの興味が残されている。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円23銭から130円47銭、ユーロ・ドルは、1.0526ドルから1.0537ドル。ユーロ・円は137円20銭から137円42銭。 <MK> 2022/05/11 10:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:米インフレ指標の発表を待つ状況 11日午前の東京市場でドル・円は130円40銭台で推移。日本時間夜に4月米消費者物価指数の発表を控えており、市場参加者の間ではリスク選好的な為替取引が増える可能性は低いとの見方が多いようだ。130円台半ば近辺から後半の水準で戻り売りの興味が残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円28銭から130円47銭、ユーロ・ドルは、1.0527ドルから1.0536ドル。ユーロ・円は137円20銭から137円42銭。 <MK> 2022/05/11 09:18 注目トピックス 市況・概況 日経平均は1円安、寄り後は一時上げに転じる 日経平均は1円安(9時15分現在)。今日の東京株式市場は、やや売りが先行した。インフレ長期化観測や米長期金利の先高観、中国でのコロナ対策の経済活動制約、ウクライナ情勢の先行き不透明感など懸念材料が継続していることに加え、今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、明晩には4月の米卸売物価指数(PPI)の発表が予定されていることから、これらの内容を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したものの、ナスダック総合指数が上昇したことやフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%を超す上げとなったことが東京市場のハイテク株や半導体関連株の株価を支えた。また、22年3月期決算発表が佳境となっており、好業績銘柄への物色意欲が継続し株価下支え要因となり、寄り後、日経平均は一時上げに転じた。 <FA> 2022/05/11 09:15 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:リコーやAGCなどに注目 10日の米株式市場でNYダウは84.96ドル安の32160.74、ナスダック総合指数は114.42pt高の11737.67、シカゴ日経225先物は160円安の26110円。為替は1ドル=130.30-40円。米SOX指数が+2.50%と大幅に反発したことを受けて、東京市場でもアドバンテスト<6857>やルネサス<6723>などに買い戻しが予想される。米シェブロンの反発でINPEX<1605>、石油資源開発<1662>などにも押し目買いが向かいそうだ。上値追いが続く川崎汽船<9107>との相対比較で郵船<9101>や商船三井<9104>に押し目買いが向かう可能性もあろう。また、前日に軒並み安となった三井物産<8031>や丸紅<8002>などの商社株にも物色が予想される。ほか、市場予想を上回るガイダンスを公表したリコー<7752>や、第1四半期営業利益が市場予想を大幅に上回ったAGC<5201>への買いが予想される。また、ガイダンスが市場予想を大きく下回るも、1対10の株式分割を発表した任天堂<7974>に注目。 <FA> 2022/05/11 09:09 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~ソニーGや任天堂などの決算反応に市場の関心集まる~ 11日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:ソニーGや任天堂などの決算反応に市場の関心集まる■任天堂、23/3予想 営業利益 15.6%減 5000億円、コンセンサス下回る■前場の注目材料:SMC、茨城に新工場、半導体製造装置向け、生産能力2割増■ソニーGや任天堂などの決算反応に市場の関心集まる11日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、こう着ながらも底堅い動きが期待されそうだ。10日の米国市場はNYダウが84ドル安だった。インフレの重要指標となる消費者物価指数(CPI)の発表を控えて警戒感も強く、終日神経質な展開が続いた。ただし、金利の上昇が一段落しハイテクは買戻しが優勢となったことからナスダックは反発。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の26110円。円相場は1ドル130円30銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売り先行で始まろう。米国同様、CPIの発表待ちとなることから、積極的な売買は手控えられ、先物主導の売買に振らされやすい需給状況は続きそうだ。ただし、昨日の26000円割れで、いったんは売り一巡感が意識されるほか、CPIを前に売りに傾いたヘッジを緩める動きも見られる可能性はあると考えられ、26000円水準での底堅さは見られそうである。積極的に買い上がる動きは期待しづらいものの、押し目狙いの動きに向わせよう。また、ショートカバー中心とはいえ、ナスダックの反発により、ハイテク株を見直す動きも見られそうだ。ソニーG <6758>の決算反応にも投資家の関心は集まりやすいほか、任天堂<7974>はコンセンサスを下回る今期見通しながら、1株を10株とする株式分割のほか、配当の増額修正を発表しており、こちらの市場反応が注目されるところ。強い値動きを見せてくるようだと、投資家のセンチメントにも影響を与えてくることになるだろう。また、昨日の日経平均は前場半ば辺りから持ち直す動きを見せて、引けにかけて下落幅を縮めていた。26240円から26300円辺りにマドを空けているため、これを埋めてくるようだと売り方の買い戻しの動きも強まる可能性はありそうだ。物色としては引き続き決算を手掛かりとした日替わり的な動きになりそうである。もっとも、昨日は引け後に決算を発表した企業は200社を超えている。薄商いのなかでは好決算ながらも物色対象に広がりは期待しづらく、決算評価も流動性のある銘柄のほか、材料系の銘柄などに向わせよう。■任天堂、23/3予想 営業利益 15.6%減 5000億円、コンセンサス下回る任天堂<7974>が発表した2023年3月期予想は売上高が前期比5.6%減の1兆6000億円、営業利益が同15.6%減の5000億円を計画。コンセンサス(6120億円程度)を下回る。前期末配当は1700円から2030円に増額修正。11日に100万株の自社株買いを発表。9月末現在の1株を10株に分割する。■前場の注目材料・ナスダック総合指数は上昇(11737.67、+114.42)・SOX指数は上昇(2900.13、+71.02)・VIX指数は低下(32.99、-1.76)・米長期金利は低下・米国景気の拡大・コロナ流行下の経済活動正常化・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・SMC<6273>茨城に新工場、半導体製造装置向け、生産能力2割増・三菱重<7011>クウェートで火力更新工事の交渉権、出力240万kW・日本製鉄<5401>脱炭素鋼板を来年度供給、電炉で高級鋼生産・住友鉱<5713>今年度の設備投資1400億円、車載電池向け正極材増産など・TDK<6762>岩手にMLCC新工場、車向け一貫生産体制・エーザイ<4523>米でアルツハイマー薬「レカネマブ」の申請完了・トヨタ<7203>国内8工場14ラインを6日間停止、上海ロックダウン影響で・任天堂<7974>「スイッチ」高水準維持、今年度販売予想2100万台・三菱商事<8058>新中期戦略、24年度めど3兆円投資、収益基盤拡大・エネ変革・DX・三井物産<8031>伊食品会社ロル・リズに出資、コメとパルス食品高付加価値化・豊田通商<8015>ファインデックスと提携、医療業界のDX推進・豊田合成<7282>パワー半導体で攻勢、GaN種結晶を量産試作・日立建機<6305>米州で新工場調査、新中計に盛り込む・シャープ<6753>デジタルヘルスに軸足、若手発案で事業創出・富士フイルム<4901>遺伝子治療薬プロセス開発、米拠点で受託開始・住友ファーマ<4506>睡眠障害薬の開発・販売権、アイルランド社に供与☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・10:30 中・4月消費者物価指数(前年比予想:+1.8%、3月:+1.5%)・10:30 中・4月生産者物価指数(前年比予想:+7.8%、3月:+8.3%) <ST> 2022/05/11 08:27 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに広がる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長く伸び悩んだが、日欧金利差の拡大観測が広がり、一時140円00銭(2022/04/21)まで買われている。ウクライナとロシアの戦闘が短期間で終わる見込みはないこと、欧州におけるエネルギー供給不安は消えていないことから、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに広がる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・米長期金利の上昇・欧州におけるエネルギー供給不安・ウクライナとロシアの戦闘は長期化の公算【ユーロ買い要因】・米政策金利の大幅上昇の可能性は低下・日欧金利差拡大の思惑・代替エネルギー確保の可能性 <FA> 2022/05/11 08:02 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:4月米消費者物価指数の発表を待つ状況 10日のドル・円は、東京市場では130円58銭から129円80銭まで下落。欧米市場では、129円87銭から130円46銭まで反発し、130円45銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に130円台で推移か。日本時間夜に4月米消費者物価指数の発表を控えており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。報道によると、バイデン米大統領は政権の最優先課題として、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制に向け取り組んでいると指摘した。インフレ高進の要因として、新型コロナの世界的大流行、サプライチェーンの混乱、ロシアのウクライナ侵攻を挙げており、FRBはインフレ抑制に向けて責務を果たすとの見方を伝えた。また、最終決定ではないものの、対中関税の撤廃を検討していると述べた。市場参加者の間からは「対中関税の撤廃はインフレ抑制に一定の効果があるかもしれないが、インフレ高進の一因であるロシアとウクライナの戦争が短期間で終わる見込みはない」との声が聞かれている。インフレ見通しや世界経済の先行きを巡る不確実性が大幅に高まる可能性は残されており、米長期金利やドル相場については予断を許さない状況が続くことになりそうだ。 <FA> 2022/05/11 07:59 注目トピックス 市況・概況 大阪金見通し:下落か、米物価指数の発表控え換金売りも 大阪取引所金標準先物 23年4月限・夜間取引終値:7689円(前日日中取引終値↓104円)・想定レンジ:上限7740円-下限7640円11日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落しそうだ。日本時間の今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、明晩には4月の米卸売物価指数(PPI)が発表される。市場では、これらが米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを後押しする内容になるとの観測があり、今後、金市場への資金流入が細るとの見方から金を一旦現金化する動きが出ている。こうした動きや心理を映し、ナイトセッションで金先物は大きく下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。 <FA> 2022/05/11 07:45 注目トピックス 市況・概況 10日の米国市場ダイジェスト:NYダウ84ドル安、CPI発表控え神経質な展開 ■NY株式:NYダウ84ドル安、CPI発表控え神経質な展開米国株式市場はまちまち。ダウ平均は84.96ドル安の32160.74ドル、ナスダックは114.42ポイント高の11737.67で取引を終了した。金利の上昇が一段落し、投資家心理が改善し寄り付き後、上昇。しかし、世界経済が景気後退入りするとの懸念が根強く、売りが再開し、下落に転じた。インフレの重要指標となる消費者物価指数(CPI)の発表を控えて警戒感も強く、終日神経質な展開が続いた。金利の低下で、ハイテクは買戻しが優勢となり、ナスダック総合指数は上昇。セクター別では半導体・同製造業装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。医薬品のバイオヘブン・ファーマ(BHVN)は製薬会社のファイザー(PFE)が同社と買収で合意したことを発表し、大幅高となった。ファイザーも上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は、短文投稿サイトのツィッター(TWTR)買収を発表したマスク最高経営責任者(CEO)がFTとのインタビューで、テスラに残留する意向を確認したことが好感され、上昇。中古車販売のプラットフォームを提供するVroom(VRM)は四半期決算で損失が予想程拡大せず、さらに、最高執行責任者(COO)のShortt氏が最高経営責任者(CEO)に就任すると発表し、大きく買われた。一方で、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は決算で純損失が予想を大きく上回りさらに、業績見通し下方修正が嫌気され、下落。また、AI融資のフィンテック、アップスタート(UPST)は通年の見通しを下方修正し、利上げにより融資需要が減ると警告したため、大幅安となった。計画より早く、日中決算が発表されたフィンテックのソーファイ・テクノロジーズ(SOFI)は、損失が予想ほど悪化しなかったが、見通しが予想を下回り、下落。ゲーミングプラットフォームのロブロックス(RBLX)は取引終了後に決算を発表。内容が予想を下回り時間外取引で下落している。暗号資産取引所コインベース(COIN)も四半期決算で赤字を計上し、時間外取引で下落している。Horiko Capital Management LLC■NY為替:米長期金利低下でドル売りが一時強まる10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円92銭へ弱含んだのち130円46銭まで上昇し、130円45銭で引けた。世界経済が景気後退入りするとの懸念に、安全資産としての米国債買いが優勢となり、10年債利回りが節目の3%を割り込むとドルの売り戻しが優勢となった。その後、クリーブランド連銀のメスター総裁が恒久的に75BP利上げを除外することはない、とのタカ派発言や3年債入札の結果を受けて債券利回りが下げ止まるとドル買いが再燃した。ユーロ・ドルは1.0575ドルまで上昇後、1.0526ドルまで反落し、1.0528ドルで引けた。ユーロ・円は137円52銭から137円04銭まで下落。ポンド・ドルは1.2342ドルから1.2292ドルまで下落。ドル・スイスは0.9906フランまで下落後、0.9965フランまで上昇した。■NY原油:続落で99.76ドル、世界経済の減速懸念高まるNY原油先物6月限は続落(NYMEX原油6月限終値:99.76 ↓3.33)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-3.33ドルの99.76ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは98.86ドル-104.16ドル。ロンドン市場の序盤にかけて104.16ドルまで買われたが、世界経済の減速懸念が強まり、売りが優勢となった。ニューヨーク市場の中盤以降に下げ幅は拡大し、98.86ドルをつけた。通常取引終了後の時間外取引では100ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  35.76ドル   -0.61ドル(-1.68%)モルガン・スタンレー(MS) 80.26ドル   -0.89ドル(-1.10%)ゴールドマン・サックス(GS)305.06ドル  -3.83ドル(-1.24%)インテル(INTC)        44.01ドル   +0.94ドル(+2.18%)アップル(AAPL)        154.51ドル  +2.45ドル(+1.61%)アルファベット(GOOG)    2291.69ドル +30.01ドル(+1.33%)フェイスブック(FB)     197.65ドル  +1.44ドル(+0.73%)キャタピラー(CAT)      202.99ドル  -3.30ドル(-1.60%)アルコア(AA)         55.84ドル   +1.63ドル(+3.01%)ウォルマート(WMT)      149.18ドル  -2.13ドル(-1.41%) <ST> 2022/05/11 07:30 注目トピックス 市況・概況 NY原油:続落で99.76ドル、世界経済の減速懸念高まる NY原油先物6月限は続落(NYMEX原油6月限終値:99.76 ↓3.33)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-3.33ドルの99.76ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは98.86ドル-104.16ドル。ロンドン市場の序盤にかけて104.16ドルまで買われたが、世界経済の減速懸念が強まり、売りが優勢となった。ニューヨーク市場の中盤以降に下げ幅は拡大し、98.86ドルをつけた。通常取引終了後の時間外取引では100ドルを挟んだ水準で推移。 <FA> 2022/05/11 07:26 注目トピックス 市況・概況 NY金:続落で1841.00ドル、換金目的の売りが続く NY金先物6月限は続落(COMEX金6月限終値:1841.00 ↓17.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-17.60ドルの1841.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1834.50ドル-1864.70ドル。アジア市場で1864.70ドルまで買われたが、その後は弱含み。ニューヨーク市場で換金目的の売りが再び優勢となり、通常取引終了後の時間外取引で1834.50ドルまで一段安となった。 <FA> 2022/05/11 07:24 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウ84ドル安、CPI発表控え神経質な展開 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は84.96ドル安の32160.74ドル、ナスダックは114.42ポイント高の11737.67で取引を終了した。金利の上昇が一段落し、投資家心理が改善し寄り付き後、上昇。しかし、世界経済が景気後退入りするとの懸念が根強く、売りが再開し、下落に転じた。インフレの重要指標となる消費者物価指数(CPI)の発表を控えて警戒感も強く、終日神経質な展開が続いた。金利の低下で、ハイテクは買戻しが優勢となり、ナスダック総合指数は上昇。セクター別では半導体・同製造業装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。医薬品のバイオヘブン・ファーマ(BHVN)は製薬会社のファイザー(PFE)が同社と買収で合意したことを発表し、大幅高となった。ファイザーも上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は、短文投稿サイトのツィッター(TWTR)買収を発表したマスク最高経営責任者(CEO)がFTとのインタビューで、テスラに残留する意向を確認したことが好感され、上昇。中古車販売のプラットフォームを提供するVroom(VRM)は四半期決算で損失が予想程拡大せず、さらに、最高執行責任者(COO)のShortt氏が最高経営責任者(CEO)に就任すると発表し、大きく買われた。一方で、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は決算で純損失が予想を大きく上回りさらに、業績見通し下方修正が嫌気され、下落。また、AI融資のフィンテック、アップスタート(UPST)は通年の見通しを下方修正し、利上げにより融資需要が減ると警告したため、大幅安となった。計画より早く、日中決算が発表されたフィンテックのソーファイ・テクノロジーズ(SOFI)は、損失が予想ほど悪化しなかったが、見通しが予想を下回り、下落。ゲーミングプラットフォームのロブロックス(RBLX)は取引終了後に決算を発表。内容が予想を下回り時間外取引で下落している。暗号資産取引所コインベース(COIN)も四半期決算で赤字を計上し、時間外取引で下落している。Horiko Capital Management LLC <FA> 2022/05/11 07:00 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米長期金利低下でドル売りが一時強まる 10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円92銭へ弱含んだのち130円46銭まで上昇し、130円45銭で引けた。世界経済が景気後退入りするとの懸念に、安全資産としての米国債買いが優勢となり、10年債利回りが節目の3%を割り込むとドルの売り戻しが優勢となった。その後、クリーブランド連銀のメスター総裁が恒久的に75BP利上げを除外することはない、とのタカ派発言や3年債入札の結果を受けて債券利回りが下げ止まるとドル買いが再燃した。ユーロ・ドルは1.0575ドルまで上昇後、1.0526ドルまで反落し、1.0528ドルで引けた。ユーロ・円は137円52銭から137円04銭まで下落。ポンド・ドルは1.2342ドルから1.2292ドルまで下落。ドル・スイスは0.9906フランまで下落後、0.9965フランまで上昇した。 <MK> 2022/05/11 06:35 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:景気先行CI指数、中消費者物価指数、米消費者物価コア指数など <国内>14:00 景気先行CI指数(3月) 100.9 100.014:00 景気一致指数(3月) 97.0 96.8<海外>10:30 中・消費者物価指数(4月) 1.9% 1.5%10:30 中・生産者物価指数(4月) 7.8% 8.3%15:00 独・CPI(4月) 0.8% 0.8%16:00 マレーシア・中央銀行が政策金利発表  1.75%21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA(4月) 0.99% 1.62%21:30 米・消費者物価コア指数(4月) 6.1% 6.5%27:00 米・財政収支(4月)  -1927億ドル中・海外直接投資(4月、18日までに)  25.6%米・10年債入札独・10年入札米・アトランタ連銀総裁が講演注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <FA> 2022/05/11 06:30 注目トピックス 市況・概況 5月10日のNY為替概況  10日のニューヨーク外為市場でドル・円は129円90銭へ弱含んだのち130円45銭まで上昇し、引けた。世界経済が景気後退入りするとの懸念に、安全資産としての米国債買いが優勢となり、10年債利回りが節目3%を割り込むとドルの売り戻しが優勢となった。その後、クリーブランド連銀のメスター総裁が恒久的に75BP利上げを除外することはない、とのタカ派発言や3年債入札の結果を受けて利回りが下げ止まるとドル買いが再燃した。  ユーロ・ドルは1.0574ドルまで上昇後、1.0526ドルへ反落し、引けた。  ユーロ・円は137円51銭から137円04銭まで下落。 ポンド・ドルは1.2340ドルから昇後、1.2292ドルまで下落。_NEW_LINE_ドル・スイスは0.9939フランへ下落後、0.9960フランまで上昇した。_NEW_LINE_[経済指標]・特になし <KY> 2022/05/11 04:15 注目トピックス 市況・概況 [ドル・円通貨オプション]R/R、円先安観に伴う円プット買い後退 ドル・円オプション市場の変動率は低下。ドル・円相場のレンジ上抜けを織り込むオプション買いが後退。リスクリバーサルは円先安観に伴う円プット買いが後退した。■変動率・1カ月物11.79%⇒11.22%(08年10/24=31.044%)・3カ月物11.59%⇒11.21%(08年10/24=31.044%)・6カ月物11.17%⇒10.86%(08年10/24=25.50%)・1年物10.55%⇒10.32%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物-0.34%⇒-0.10%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物-0.35%⇒-0.15%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物-0.36%⇒-0.16%(08年10/27=+10.71%)・1年物-0.36%⇒-0.17%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2022/05/11 03:26 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル底堅く推移、利回り下げ止まる、米3年債入札後 米財務省が実施した450億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.809%。テイルはマイナス0.3ベーシスポイント(BP)だった。応札倍率は2.59倍で、前回6回入札平均の2.43倍を上回った。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は62%で、過去6回入札平均58.1%を上回った。需要は強かったがテイルはマイナスで結果は冴えず。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは2.94%から2.967%へ上昇した。ドル・円は130円30-35銭へじり高推移した。 <KY> 2022/05/11 02:37 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオフ再開、クリーブランド連銀総裁の75BP利上げ恒久的除外ないとの発言で クリーブランド連銀のメスター総裁がブルーンバーグとのインタビューで、75ベーシスポイントの利上げを永遠に除外することはないとの発言を受けて、米国株式相場が下落に転じた。同総裁は同時に、第1四半期に続き、第2四半期もマイナス成長に落ち込む可能性にも言及。ドル・円は129円90銭から130円45銭まで上昇後、130円20銭へ反落。ユーロ・円は137円04銭まで下落した。ポンド円は160円04銭まで下落。朝方400ドル近く上昇していたダウは100ドル近く下げ神経質な展開が継続した。米国債相場も続伸。米10年債利回りは2.94%へ低下した。 <KY> 2022/05/11 00:54 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い再開、米株失速で NY外為市場では米株失速で質への逃避のドル買いが再開した。ドル円は130円10-20銭で推移。ユーロ・ドルは1.0574ドルから1.0528ドルまで下落した。朝方400ドル近く上昇していたダウは、失速し44ドル高で推移した。 <KY> 2022/05/11 00:00 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル上値重い、米10年債利回り節目3%割れ NY外為市場では米金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ドル・円は130円を挟んだ攻防。米債利回りの低下に伴うドル売りと、株高に連れたリスク選好の円売りが交錯した。ユーロ・ドルは1.0550ドルから1.0575ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2320ドルから1.2340ドルまで上昇した。米10年債利回りは節目の3%を割り込み2.94%まで低下。ダウは400ドル超高で推移した。 <KY> 2022/05/10 22:42 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル円130円台維持、ダウ先物は上昇、米10年債利回りは3%割れ NY外為市場でドル・円は129円86銭から130円28銭まで上昇した。米国債利回りは低下したが株先物の上昇に連れたリスク選好の円売りが優勢となった。ユーロ・円は137円07銭から137円30銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.0550-55ドルで推移した。米10年債利回りは3.0676%から2.957%へ低下した。ダウ先物は260ドル高で推移。 <KY> 2022/05/10 21:49 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は130円台に戻したが、上値の重さが目立つ。米10年債利回りは持ち直せず、ややドル売りの方向に。一方、欧州株式市場で主要指数は総じて強含むほか、米株式先物は上げ幅を拡大し、今晩の株高を期待した円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円97銭から130円36銭、ユーロ・円は137円14銭から137円73銭、ユーロ・ドルは1.0536ドルから1.0575ドル。 <TY> 2022/05/10 20:12 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ売り再開 欧州市場でドル・円は129円台に失速後は値を戻し、足元は130円10銭台で推移する。18時に発表されたドイツのZEW景況感指数は予想ほど悪化していないものの、弱い内容でユーロ売り・ドル買いに振れやすい。他の主要通貨も対ドルでやや値を下げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円97銭から130円36銭、ユーロ・円は137円14銭から137円73銭、ユーロ・ドルは1.0536ドルから1.0575ドル。 <TY> 2022/05/10 19:08 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、米金利の低下で 欧州市場でドル・円は失速し、一時129円97銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルでじり高に。一方、欧米株価指数の顕著地合いで円売り基調となり、ドル・円は下値が堅い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円97銭から130円36銭、ユーロ・円は137円31銭から137円73銭、ユーロ・ドルは1.0553ドルから1.0575ドル。 <TY> 2022/05/10 18:15

ニュースカテゴリ