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注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:下げ渋りか、将来的には利上げ局面に入る可能性
*15:27JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、将来的には利上げ局面に入る可能性
■強含み、将来的な利上げの可能性浮上今週の豪ドル・円は強含み。12月9日開催の理事会で政策金利の据え置きが決まったが、インフレ持続を受けて将来的な利上げの可能性が浮上した。ただ、11日発表の11月雇用統計で雇用者数は予想外に減少したことから、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは一服した。取引レンジ:102円91銭-104円16銭。■下げ渋りか、将来的には利上げ局面に入る可能性来週の豪ドル・円は下げ渋りか。豪準備銀行政策金利は長期間据え置きとなる見込み。日本銀行による利上げの可能性は高いが、オーストラリアも将来的に利上げサイクルに入る可能性がある。このため、新たな豪ドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:102円00銭-105円00銭
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2025/12/13 15:27
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:底堅いか、日銀利上げ予想も根強い円売り
*15:25JST ユーロ週間見通し:底堅いか、日銀利上げ予想も根強い円売り
■強含み、欧米金利差の縮小観測広がる今週のユーロ・ドルは強含み。欧州中央銀行(ECB)は来年末までに利上げを開始するとの見方が広がり、米国とユーロ圏の金利差縮小の可能性が浮上したことから、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りが優勢となった。米長期金利の高止まりが意識されたが、ドイツの長期金利上昇もユーロ買いにつながったようだ。取引レンジ:1.1615ドル-1.1763ドル。■底堅いか、ECBの政策維持観測と米利下げで来週のユーロ・ドルは底堅いか。12月9-10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年の緩和継続に慎重姿勢が示され、ドル売りは後退。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)議長人事が意識されドル買いを抑える。一方、12月18日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会で政策維持も、来年の利上げに思惑が広がり、ユーロ買いの場面もあろう。予想レンジ:1.1600ドル-1.1900ドル■堅調推移、ECBは来年後半にも利上げ開始の可能性浮上今週のユーロ・円は堅調推移。183円台前半まで上昇し、一段高となった。日本銀行による12月利上げの可能性が高まったものの、欧州中央銀行(ECB)は来年後半にも利上げを開始するとの市場観測が広がり、リスク選好的なユーロ買い・円売りが活発となった。日本財政の悪化に対する懸念は消えていないこともユーロ買い・円売り促したようだ。取引レンジ:180円50銭-183円16銭。■底堅いか、日銀利上げ予想も根強い円売り来週のユーロ・円は底堅いか。12月18日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会で、現行の政策維持の見通し。ただ、来年後半にかけて利上げに思惑が広がり、ユーロは売りづらい。一方、日本銀行は同18-19日の金融政策決定会合で利上げの公算。ただ、来年以降の金利見通しははっきりしないため、円買いは想定内にとどまるだろう。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・16日:12月製造業PMI(11月:49.6)・18日:欧州中央銀行理事会(予想:政策金利は現状維持)予想レンジ:181円00銭-185円00銭
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2025/12/13 15:25
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、日銀利上げ予想も円買い拡大の可能性低い
*15:22JST 為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、日銀利上げ予想も円買い拡大の可能性低い
【今週の概況】■米長期金利高止まりでドル売り弱まる今週の米ドル・円は強含み。日本銀行による12月利上げは確定的となったが、日本の財政悪化に対する警戒感は消えていないことから、日米金利差の縮小を想定した米ドル売り・円買いは拡大しなかった。12月9、10日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ptの追加利下げが決定されたが、来年以降の米政策金利見通しは引き続き不透明であること、米長期金利の高止まりが意識されたことから、リスク選好的な米ドル買い・円売りが続いた。欧州中央銀行(ECB)は来年後半に利上げを開始するとの観測が浮上したことも円売り材料となった。12日のニューヨーク外為市場でドル・円はドル・円は、156円10銭まで買われたが、株安を意識したドル売りが入ったことで155円68銭まで反落したが、米長期金利の下げ渋りを受けて米ドル売り・円買いは縮小。米ドル・円は155円88銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:154円90銭-156円95銭。【来週の見通し】■ドルは下げ渋りか、日銀利上げ予想も円買い拡大の可能性低い来週のドル・円は下げ渋りか。米インフレ指標の伸びが鈍化すれば、追加利下げの思惑が浮上する可能性があるものの、日本銀行による追加利上げはすでに織り込まれている。このため、利上げを想定した円買いが急拡大する可能性は低いとの見方が広がっている。米連邦準備制度理事会(FRB)は今週9-10日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通り追加利下げを決定。今後の緩和的な政策には慎重だったが、政策金利見通しの不透明感は払しょくされていない。ただ、来週発表される11月消費者物価指数(CPI)や11月雇用統計が市場予想を下回る内容だった場合、雇用情勢の悪化やインフレ緩和を背景に追加利下げ観測が広がるため、ドル売り要因となろう。一方、日本銀行は12月18-19日開催の金融政策決定会合で0.25ptの追加利上げの公算。ただ、市場ではすでに織り込み済みで、リスク回避的な円買いが大きく広がる可能性は低いと予想される。むしろ、日本の財政悪化懸念による円売りが再び強まり、主要通貨は対円で下げづらい地合いとなりそうだ。【日本銀行金融政策決定会合】(18-19日開催予定)日銀は12月18-19日に金融政策決定会合を開催し、政策金利の引き上げを決定する公算。ただ、来年以降の金利見通しは不透明であるため、現時点では明確な円買い要因にはなりにくい。【米・11月雇用統計】(16日発表予定)16日発表の米11月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+5.0万人程度、失業率は4.4%、平均時給は前年比+3.6%と予想される。非農業部門雇用者数が市場予想を下回った場合はドル売り要因となろう。予想レンジ:153円00銭-158円00銭
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2025/12/13 15:22
注目トピックス 経済総合
国内外の注目経済指標:日銀は0.25ptの追加利上げ決定の公算
*15:20JST 国内外の注目経済指標:日銀は0.25ptの追加利上げ決定の公算
12月15日-19日発表予定の経済指標予想については以下の通り。■15日(月)午前8時50分発表予定○(日)日銀短観12月調査-予想:大企業製造業DIは+16大企業・製造業の業況判断DIが+2ポイント改善する可能性がある。変化幅が0でも日本銀行はは12月18-19日の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切る可能性が高いとみられている。想定為替レートと資金繰り判断・貸出態度判断DIも、利上げの判断材料となり得る。■16日(火)午後10時30分発表予定○(米)11月雇用統計-予想:非農業部門雇用者数は前月比+5万人、失業率は4.4%参考となる11月ADP雇用統計は増加予想に反して3.2万人減少。ただ、米雇用統計の10月分の一部データは11月分のデータに組み込まれるため、11月だけの数値を正確に把握することは困難だが、非農業部門雇用者数は9月実績を下回る可能性が高い。■18日(火)午後10時15分発表予定○(欧)欧州中央銀行政策金利発表-予想:政策金利の据え置き域内の雇用情勢は特に悪化していないこと、インフレ見通しが短期間で大きく変わる可能性は低いことから、欧州中央銀行理事会で政策金利の据え置きが決定される見込み。中期的なインフレ見通しが注目されそうだ。■19日(金)決定会合の終了予定時刻は未定○(日)日本銀行金融政策決定会合-予想は0.25ptの追加利上げ日本銀行の植田総裁は12月1日、今月の会合で「利上げの是非について適切に判断したい」と述べ、政策金利を引き上げる可能性を示唆した。さらに、の高市政権が今月の利上げを容認する姿勢であることが複数の関係者への取材で明らかになった。ただ、来年以降の政策金利見通しは引き続き不透明。○その他の主な経済指標の発表予定・15日(月):(中)11月小売利上高・16日(火):(ユーロ圏)12月製造業PMI、(米)12月製造業PMI・17日(水):(日)11月貿易収支・18日(木):(米)11月消費者物価指数
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2025/12/13 15:20
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:金融政策決定会合を受けた2026年の日銀の利上げペースを探る動きが中心に
*14:18JST 国内株式市場見通し:金融政策決定会合を受けた2026年の日銀の利上げペースを探る動きが中心に
■日経平均は小幅続伸、米FOMC後に出尽くし感強まらず今週の日経平均は週間で344.68円高(+0.7%)の50836.55円で取引を終了。週を通して方向感に欠ける展開となっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)、さらには週末のメジャーSQを控えて週前半は小動きに終始。10日に開催されたFOMCでは、市場想定通りに0.25%の利下げ実施が決定されたほか、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長会見も、思ったほどタカ派よりではないとの見方が広がった。米国株高を受けて11日の東京市場も買い先行となったが、決算を発表した米オラクルの株価が時間外取引で下落したため、同日のその後は日本株にも売りが優勢の状況となった。ただ、週末は幅広い銘柄に買いが先行。FOMC後の米国株の出尽くし売り懸念が後退したことで、安心感も広がったもよう。なお、12月第1週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を489億円買い越したほか、先物は3405億円買い越し、合計3894億円の買い越しとなった。4週連続の買い越しとなっている。個人投資家も現物を1635億円買い越すなど、合計で1759億円の買い越しだった。一方、信託が8008億円の売り越し、生・損保も1312億円の売り越しだった。■日銀金融政策決定会合で26年の利上げペースを探る流れに今週末の米国株式市場は下落。ダウ平均は前日比245.96ドル安の48458.05ドル、ナスダックは同398.69ポイント安の23195.17で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比760円安の50000円。好決算を発表したブロードコムが急落し、他のAI・半導体関連株にも売りが波及、ハイテク主導での下落となった。SOX指数は5%超の下落となっている。来週は18日から19日にかけて開催される日銀金融政策決定会合が最注目イベントとなろう。12月1日に行われた植田総裁の講演では、「利上げの是非について、適切に判断したい」との発言があり、12月の利上げ実施を市場では一気に織り込む形になっている。0.25%の追加利上げ実施は確実視される一方、今回は2026年の利上げペースを探る動きが焦点となってきそうだ。植田総裁は講演後の会見で、中立金利について「もう少しはっきりと明示させていただければと思います」と述べており、これまで「1.0%から2.5%」としているレンジ水準の下限が切り上げられる可能性もある。この場合、現在1回程度の2026年利上げ回数見通しが引きあがることにつながり、株式市場にとってネガティブな流れとなろう。とりわけ、日銀会合前の週前半は、様子見ムードが強まる展開となりそうだ。今週のFOMC直後も、米国株式市場で出尽くし感は広がっていない。ただ、ドットチャートは9月FOMCで公表されたものから変化はなく、当面は利下げの停止が見込まれる状況にはなっている。ここまで利下げ期待が米国株高を支えていたとみられることから、今後の反動安リスクには依然として警戒を保っておきたい。また、今週のオラクルの決算発表後の株価の動きからは、AI関連株に対する過熱警戒感があらためて強まった印象。AI需要の押し上げによる好決算を11日に発表したブロードコムも週末は急落する展開となっており、国内の半導体・AI関連株の上値追いは手控えられそうな雰囲気にある。■日中対立激化や節税対策売りなどにも注意今週発表された一部小売企業の月次動向などからは、足下の日中対立激化の影響は感じられていない。ただ、11日には中国が、青森県沖で発生した地震を踏まえて、あらためて日本への渡航自粛を呼び掛けている。少なくとも、訪日中国人観光客の減少によるインバウンド需要への影響は来年初めにかけて強まる可能性があるだろう。来週は日銀のみならず、欧州中央銀行(ECB)でも政策決定会合が開催される。こちらは無風の公算が大きいが、新たに2028年の経済見通しが示されることから、利上げのタイミングが早まるとの意識につながる可能性はあろう。あわせて、ドイツの複数の景況感指数なども注目される。需給面では、年末にかけての節税対策売りに注意が必要となる。足下で株価の調整が続いているような銘柄には、押し目買いも入りにくくなるだろう。■18-19日にかけて日銀金融政策決定会合が開催来週、国内では、15日に12月日銀短観、10月第3次産業活動指数、16日に12月S&Pグローバル製造業PMI、17日に11月貿易統計、10月機械受注、11月訪日外客数、19日に11月消費者物価などが公表される。なお、18日から19日にかけて日銀金融政策決定会合が開催され、19日には植田日銀総裁の会見が行われる。海外では、15日に中・11月小売売上高、11月鉱工業生産、11月都市部固定資産投資、欧・10月ユーロ圏鉱工業生産、米・12月NY連銀製造業景気指数、12月住宅市場指数、16日に欧・12月ユーロ圏製造業・サービス業PMI、独・12月ZEW景況感指数、米・11月雇用統計、10月小売売上高、12月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイ、12月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI、17日に独・12月Ifo景況感指数、18日に米・11月消費者物価、12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、10月対米証券投資、新規失業保険申請件数、19日に米・11月中古住宅販売件数などが発表予定。なお、欧州では17日から18日にかけてECB理事会が開催され、18日には英国で金融政策委員会が開催される。
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2025/12/13 14:18
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:個別材料株やIPO銘柄に資金が集中しやすい
*14:17JST 新興市場見通し:個別材料株やIPO銘柄に資金が集中しやすい
■弱い基調が継続今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が+0.68%だったのに対して、グロース市場指数は-1.23%、グロース市場250指数は-1.43%。米国株高を受けて週末は上昇したが、弱い基調を継続し、11日には両指数いずれも年初来安値を更新している。一方、時価総額が大きい銘柄で構成されているグロース市場コア指数は、週間ベースで+0.78%だった。時価総額上位銘柄では、トライアルホールディングス<141A>の週間上昇率が10%を超えた。11月の月次売上高速報で、「トライアル」の既存店売上高が前年同月比5.5%増と、2カ月連続で前年同月を上回ったことが好感された。Synspective<290A>は同8%超の上昇。GMOサイバーセキュリティbyイエラエと「衛星サイバーセキュリティ」に関する共同研究を開始するとの発表が材料視された。一方、タイミー<215A>の下落率が8%を超えた。26年10月期の連結純利益が前期比微減を計画していることが重荷になったようだ。その他、PostPrime<198A>が週間で100%の上昇。主力のプラットフォーム「PostPrime」において、初心者がリスクなく投資体験できる新機能「デモトレード」をリリースした。第67回米血液学会年次総会において、開発中の次世代型BTK阻害剤に関する2題の発表が行われたカルナバイオサイエンス<4572>は、同53%の上昇となった。一方で、ヘリオス<4593>の下落率は32%を超えた。HLCM051(ARDSおよび脳梗塞急性期)に関する開発・申請方針を発表。25年~26年早期の申請資料のローリングサブミッションは行わないとの発表が嫌気されたようだ。今週のIPOは、フィットクルー<469A>が12日に東証グロースへ上場し、公開価格(2200円)を36.4%上回る3000円で初値を付けた。その後3350円まで買われた後は、2561円まで軟化した。■IPO銘柄に資金が集中しやすい来週の新興市場は、日本銀行の金融政策決定会合に関心が集まる中、個別の材料を手掛かりとした物色が中心になりやすいほか、年末に向けてIPOラッシュに入ることからIPO銘柄に資金が集中しやすいだろう。スマレジ<4431>が12日に決算を発表したほか、シャノン<3976>は通期業績予想の修正、JRC<6224>は海外子会社設立を発表した。また、FIXER<5129>は、クラウドと生成AIを活用した新たな事業を開始すると発表している。そのほか、15日にGA technologies<3491>、ニッソウ<1444>、学びエイド<184A>、Terra Drone<278A>、ストレージ王<2997>、カラダノート<4014>、Mマート<4380>、クラシコ<442A>、サンバイオ<4592>、tripla<5136>、DAIWA CYCLE<5888>、フロンティアインターナショナル<7050>、AB&Company<9251>、クラシコム<7110>の決算発表が予定されている。来週のIPOは、15日にAlbaLink<5537>(グロース、公開価格1300円)、16日にNSグループ<471A>(プライム、同1480円)、17日にSBI新生銀行<8303>(プライム、同1450円)、18日にミラティブ<472A>(グロース同860円)、19日にギミック<475A>(スタンダード、同1150円)、辻・本郷ITコンサルティング<476A>(スタンダード、同1850円)、パワーエックス<485A>(グロース、同1220円)の7社が予定されている。なお、AlbaLink、NSグループ、SBI新生銀行、ミラティブ、パワーエックスなどの注目度が高いようだ。
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2025/12/13 14:17
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:AI関連株の過熱警戒感があらためて台頭の方向に
*14:15JST 米国株式市場見通し:AI関連株の過熱警戒感があらためて台頭の方向に
AI関連株に対する過熱警戒感が再度強まっていく可能性が懸念される。オラクルは決算発表後の2営業日で15%の下落、多額の負債を抱える中での投資拡大計画が懸念されている。CDSも5年物の保証料率が09年以来で最高水準にあるなどと伝わっており、こうした状況は、全般的なAI投資の抑制につながる公算もあろう。また、想定を上回る決算を発表したブロードコムも、週末には11%強の急落となっている。今後の利益率の悪化などが警戒されているものの、ここまでの株価上昇に対する反動安の側面も強いとみる。こうした流れが変化するか、17日のマイクロンの決算に関心が向かうこととなる。HBMを中心とするAI関連ビジネスの成長による好決算が期待されているが、8月以降の株価は2.2倍の水準にまで上昇しており、一段高の材料とされるにはハードルが高いように見受けられる。さらなるAI・半導体関連株の見送り材料とされる可能性もあり、注視したいところだ。FOMC通過後、株式市場に出尽くし感は広がっていないものの、ドットチャートは9月FOMCで公表されたものから変化はなく、当面は利下げの停止が見込まれる状況になっている。目先はこれまでのように利下げ期待が下支え材料となりにくいことは警戒されるところだ。18日に発表される消費者物価指数(CPI)にサプライズがなければ、当面の利下げ見送り観測はより強まるものとみられる。長期金利の上昇傾向と合わせて、グロース株の先行きに関しては警戒を強めたい。ほか、来週は雇用統計や小売売上高なども発表されるが、それぞれ、11月、10月の統計であり、あまり重要視はされないだろう。一方、NY連銀やフィラデルフィア連銀などのマインド指数がどれだけ底堅さを保てているかに注目。経済指標は、15日に12月NY連銀製造業景気指数、12月住宅市場指数、16日に11月雇用統計、10月小売売上高、12月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイ、12月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI、18日に11月消費者物価、12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、10月対米証券投資、新規失業保険申請件数、19日に11月中古住宅販売件数などが発表予定。主要企業の決算発表は、16日にレナー、17日にマイクロン・テクノロジー、18日にアクセンチュア、フェデックス、ナイキ、KBホームなどが予定されている。
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2025/12/13 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】日銀短観、米雇用統計、日銀金融政策決定会合 (12月15日~21日)
―――――――――――――――――――12月15日 (月) ――
◆国内経済
★日銀短観 (8:50)
・10月第3次産業活動指数 (13:30)
◆国際経済etc
・中国11月70都市新築住宅販売価格 (10:30)
★中国11月鉱工業生産 (11:00)
★中国11月小売売上高 (11:00)
・中国1-11月固定資産投資 (11:00)
・中国1-11月不動産開発投資 (11:00)
・ユーロ圏10月鉱工業生産指数 (19:00)
・米国12月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (22:30)
・米国12月NAHB住宅市場指数 (16日0:00)
◆新規上場、市場変更 など
★AlbaLink <5537> :東証G上場
〇歯愛メディカル <3540> [東証S]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月16日 (火) ――
◆国内経済
特になし
◆国際経済etc
・英国11月失業率 (16:00)
・ドイツ12月製造業PMI (17:30)
・ドイツ12月サービス業PMI (17:30)
・ユーロ圏12月製造業PMI (18:00)
・ユーロ圏12月サービス業PMI (18:00)
・ドイツ12月ZEW景況感指数 (19:00)
・ユーロ圏10月貿易収支 (19:00)
・ユーロ圏12月ZEW景況感指数 (19:00)
★米国11月雇用統計 (22:30)
★米国10月小売売上高 (22:30)
・米国12月製造業PMI (23:45)
・米国12月サービス業PMI (23:45)
・米国9月企業在庫 (17日0:00)
【海外決算】
[米]レナー
◆新規上場、市場変更 など
★NSグループ <471A> :東証P上場
〇東洋建設 <1890> [東証P]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月17日 (水) ――
◆国内経済
★10月機械受注 (8:50)
・11月貿易収支 (8:50)
・11月訪日外客数 (16:15)
・半導体産業の国際展示会「SEMICON JAPAN」 (東京ビッグサイト、~19日)
・臨時国会会期末
◆国際経済etc
・英国11月消費者物価指数 (16:00)
・ドイツ12月Ifo景況感指数 (18:00)
・ユーロ圏11月消費者物価指数[確報値] (19:00)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国週間石油在庫統計 (18日0:30)
・インドネシア中銀が政策金利を発表
・タイ中銀が政策金利を発表
・ECB定例理事会(~18日)
・米国20年国債入札
【海外決算】
[米]マイクロン・テクノロジー
◆新規上場、市場変更 など
★SBI新生銀行 <8303> :東証P上場
―――――――――――――――――――12月18日 (木) ――
◆国内経済
★日銀金融政策決定会合 (1日目)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・11月白物家電出荷額 (10:00)
・日韓国交正常化から60年
・「スマホソフトウェア競争促進法」(スマホ新法)が全面施行
◆国際経済etc
・ユーロ圏10月建設業生産高 (19:00)
★イングランド銀行 (BOE) が政策金利を発表 (21:00)
★ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 (22:15)
★米国11月消費者物価指数 (22:30)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国12月フィラデルフィア連銀景況指数 (22:30)
★ラガルドECB総裁が記者会見 (22:45)
・米国10月対米証券投資 (19日6:00)
・スウェーデン中銀が政策金利を発表
・ノルウェー中銀が政策金利を発表
・チェコ中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]アクセンチュア、ナイキ
◆新規上場、市場変更 など
★ミラティブ <472A> :東証G上場
―――――――――――――――――――12月19日 (金) ――
◆国内経済
★日銀金融政策決定会合、終了後に政策金利を発表
★11月全国消費者物価指数 (8:30)
★植田和男日銀総裁が記者会見 (15:30)
◆国際経済etc
・ドイツ11月生産者物価指数 (16:00)
・ドイツ1月Gfk消費者信頼感 (16:00)
・ユーロ圏10月経常収支 (18:00)
★米国11月個人所得 (20日0:00)
★米国11月個人消費支出 (20日0:00)
・米国12月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] (20日0:00)
・米国11月中古住宅販売件数 (20日0:00)
・ユーロ圏12月消費者信頼感 (20日0:00)
【海外決算】
[米]カーニバル
◆新規上場、市場変更 など
★ギミック <475A> :東証S上場
★辻・本郷ITコンサルティング <476A> :東証S上場
★パワーエックス <485A> :東証G上場
〇アドウェイズ <2489> :東証P→東証S
〇ダイセキ環境ソリューション <1712> [東証S・名証P]:上場廃止
〇三井住友建設 <1821> [東証P]:上場廃止
〇日本調剤 <3341> [東証P]:上場廃止
〇TAC <4319> [東証S]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月20日 (土) ――
特になし
―――――――――――――――――――12月21日 (日) ――
特になし
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
2025/12/13 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【新規公開(IPO)銘柄】 NSグループ、SBI新生銀など
●12月15日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<5537> AlbaLink 東証グロース 不動産業
【事業内容】
流動性が低下している不動産の買い取り再販事業およびコンサルティング
などの不動産関連事業
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年12月期 5440 552 521 378 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】野村證券
【公募・売り出し】
公募5万株、売り出し167万1000株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し25万8100株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1300円
【調達資金の使途】人件費。
●12月16日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<471A> NSグループ 東証プライム その他金融業
【事業内容】
家賃債務保証事業を展開する子会社の経営管理など
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年12月期 26348 8818 8790 5681 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】SMBC日興証券、大和証券
【公募・売り出し】
売り出し2312万9900株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し346万9400株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1480円
【調達資金の使途】-
●12月17日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<8303> SBI新生銀行 東証プライム 銀行業
【事業内容】
銀行とノンバンクの機能を併せ持つ総合金融サービス
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2025年 3月期 614001 - 77797 84499 2.85
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】野村證券、SBI証券
【公募・売り出し】
公募8900万株、売り出し1億3300万株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し3330万株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1450円
【調達資金の使途】運転資金。
●12月18日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<472A> ミラティブ 東証グロース 情報・通信業
【事業内容】
ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」の開発・運営および周辺事業
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年12月期 6096 -245 -257 -259 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】三菱UFJモルガン・スタンレー証券、大和証券
【公募・売り出し】
公募117万6400株、売り出し614万9100株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し109万8800株を実施する。
【公募・売り出し価格】 860円
【調達資金の使途】マーケティング費用、新規ライブゲームの開発費・運営費など。
●12月19日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<475A> ギミック 東証スタンダード サービス業
【事業内容】
患者に最適な医師の選択を実現させるための情報を網羅的に集積した
「ドクターズ・ファイル」を中心とした医療特化型プラットフォーム
事業
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2025年 3月期 3552 272 273 192 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】野村證券
【公募・売り出し】
公募100万株、売り出し116万8200株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し32万5200株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1150円
【調達資金の使途】採用・人件費、広告宣伝・マーケティング費など。
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<476A> 辻・本郷ITコンサルティング 東証スタンダード 情報・通信業
【事業内容】
各種業務コンサルティング、ソフトウエア販売導入支援やシステム開発など
の DX(デジタル変革)支援およびSaaS(Software as a Service)と
専門知識を基盤とした経理労務代行、専門人材供給などのオペレーションコ
ンサルティングなど
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2025年 9月期 2124 320 324 169 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】SBI証券
【公募・売り出し】
公募26万株、売り出し31万株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し8万5500株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1850円
【調達資金の使途】人材採用費などの運転資金、オフィス移転。
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<485A> パワーエックス 東証グロース 電気機器
【事業内容】
大型蓄電池の製造・販売、EV(電気自動車)チャージステーションの
サービス展開、船舶用蓄電システムの開発・製造、再生可能エネルギ
ーなどの電力供給
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年12月期 6161 -4942 -5702 -8013 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券
【公募・売り出し】
公募416万6700株、売り出し422万1600株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し125万8200株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1220円
【調達資金の使途】研究開発費、オフィス移転資金、工場建設資金。
株探ニュース
2025/12/13 10:30
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:フィジカルAI関連_年末年始相場で注目!新テーマできらめく銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:フィジカルAI関連_年末年始相場で注目!新テーマできらめく銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年12月7日15時に執筆Gemini 3.0の登場などでAIの成長速度が市場予想を上回っていくなかで、「フィジカルAI」というワードが市場で注目され始めました。孫正義氏の「次のフロンティアは『フィジカルAI』である」との発言もあり、関連銘柄が物色され始めているようです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。突如として人気化したフィジカルAI。現実世界の物理空間で、自律的に動作するAIの事を指すようです。工場をイメージしていただくと、モノを掴む、モノを移動させる、モノを組み立てる作業があります。フィジカルAIには、そのような工場で人間が行う作業に取って代わる事が期待されているわけですな。海外では「ヒューマノイド」と呼ばれるSF映画で見慣れた人型ロボットの研究が急速に進んでおります。グーグルも「Gemini Robotics」を発表しており単純に命令を受けて動作する以上に、自律的に判断や行動が出来るとの事です。もう既に人類はここまで辿り着いたんですなぁ…。日本はこれまで技能実習生の受け入ればかりに固執してきた結果、フィジカルAIやヒューマノイドの研究開発でも遅れを取ってしまいましたなぁ…。慢性的な人手不足ですし、今こそフィジカルAIやヒューマノイドの研究に注力すべきでしょう。米エヌビディアと協業を発表したファナック<6954>だけでなく、ソフトバンクG<9984>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、村田製作所<6981>が代表株として挙げられているようです。昨今の反移民ムードや人手不足の労働市場を考えると、このフィジカルAIのポテンシャルは無限大にも思えます。ここで高市首相の後押しがあれば、世界の構図が全く変わる可能性もありそうです。今回はそんなフィジカルAI関連をチェックして参ります。日本を代表する産業用ロボットメーカーの一角である安川電機<6506>は、直近で動意し年初来高値を更新しました。米政府がロボティクス分野へ支援を検討しているとの報道も伝わっており、同社も思惑から買われている模様。ロボットの機体を担う駆動関連株である住友重機械工業<6302>もフィジカルAI関連として思惑がありそうです。「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」に参画し、ヒューマノイド分野で頭角を現すか。同じくロボットの機体を手掛けるカヤバ<7242>も物色されているようです。11月12日の決算と併せて上方修正しました。見事な上昇トレンドでもPER・PBRは割安水準です。自動オイルシール最大手のNOK<7240>もロボット機体で注目されている様子。チャートは高値圏で高止まりしていますが、ここから上振れるか監視中。「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」の参画企業で関節部品などの担当になると予想されているヒーハイスト<6433>も動意しました。米中が先行するヒューマノイド分野の開発競争で、蚊帳の外となっている現状を変えられるか。直近の業績は軟調でも、2027年の量産へ向けて投資家の期待も高まっていく可能性があります。AI技術による高速検査機能を搭載したX線装置を手掛けるテクノホライゾン<6629>は、生産現場でのAIロボット分野の知見を有しております。ジーデップ・アドバンス<5885>はマクニカHD<3132>と連携してAIロボットの開発支援パッケージ「ROBODEV(ロボデブ)」の提供も行っておりフィジカルAI関連の需要を捉えるか注視です。最後はファブレスの半導体企業であるDMP<3652>で締めさせていただきます。 時価総額100億以下で業績の安定感は欠けるものの、フィジカルAI関連の潮流を受けて思惑買いが流入する可能性があるかと監視中です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/12/13 10:00
NY市場・クローズ
12日の米国株式市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;48,458.05;-245.96Nasdaq;23,195.17;-398.69CME225;50010;-750(大証比)[NY市場データ]12日の米国株式市場は下落。ダウ平均は245.96ドル安48,458.05ドル ナスダックは398.69ポイント安23,195.17で取引を終了した。ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比750円安の50010円。ADR市場では、対東証比較(ドル155.52円換算)で、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、伊藤忠商事<8001>、ファーストリテ<9983>などが下落した。
<FA>
2025/12/13 09:47
海外市場動向
米国株式市場は下落 ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及
*09:43JST 米国株式市場は下落 ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及
「シカゴ日経平均先物(CME)」(12日)DEC13O 51000(ドル建て)H 51320L 49880C 50160 大証比-600(イブニング比+160)Vol 4637DEC13O 50865(円建て)H 51170L 49740C 50010 大証比-750(イブニング比+10)Vol 23915「米国預託証券概況(ADR)」(12日)ADR市場では、対東証比較(ドル155.52円換算)で、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、伊藤忠商事<8001>、ファーストリテ<9983>などが下落した。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 208.12 4.56 3237 -238306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 16.00 0.00 2489 -108035 (TOELY) 東京エレク 96.91 -8.14 30143 -13576758 (SONY.N) ソニー 26.77 0.04 4163 -189432 (NTTYY) NTT 24.85 -0.14 155 -0.58058 (MTSUY) 三菱商事 24.06 -0.19 3742 -216501 (HTHIY) 日立製作所 31.63 0.09 4919 -919983 (FRCOY) ファーストリテ 35.97 -0.05 55941 -11799984 (SFTBY) ソフトバンクG 54.95 -4.10 17092 -8034063 (SHECY) 信越化学工業 15.25 0.33 4743 -938001 (ITOCY) 伊藤忠商事 124.59 -0.30 9688 -758316 (SMFG.N) 三井住友FG 19.06 0.07 4940 -338031 (MITSY) 三井物産 585.69 -5.98 4554 -536098 (RCRUY) リクルートHD 10.00 -1.00 7776 -5364568 (DSNKY) 第一三共 21.40 -0.29 3328 -339433 (KDDIY) KDDI 17.15 -0.20 2667 -177974 (NTDOY) 任天堂 18.51 -0.09 11515 -2158766 (TKOMY) 東京海上HD 36.72 0.52 5711 -547267 (HMC.N) 本田技研工業 30.93 0.10 1603 32914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.45 -0.04 5739 -316902 (DNZOY) デンソー 13.46 -0.11 2093 -32.54519 (CHGCY) 中外製薬 27.18 0.13 8454 -894661 (OLCLY) オリエンランド 18.23 0.22 2835 -278411 (MFG.N) みずほFG 7.37 0.02 5731 106367 (DKILY) ダイキン工業 12.61 -0.05 19611 -3894502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.33 -0.06 4457 97741 (HOCPY) HOYA 151.44 -2.04 23552 -3436503 (MIELY) 三菱電機 60.99 1.04 4743 -506981 (MRAAY) 村田製作所 10.68 -0.10 3322 -787751 (CAJPY) キヤノン 30.53 0.13 4748 -326273 (SMCAY) SMC 17.95 -0.45 55832 -10587182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 13.22 2.12 2056 -746146 (DSCSY) ディスコ 30.10 -2.20 46812 -19983382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.88 0.17 2159 -118053 (SSUMY) 住友商事 34.41 -0.08 5351 -476702 (FJTSY) 富士通 26.80 0.39 4168 -486201 (TYIDY) 豊田自動織機 113.02 1.42 17577 275108 (BRDCY) ブリヂストン 23.23 0.01 7225 -836178 (JPPHY) 日本郵政 10.00 0.00 1555 -61.58002 (MARUY) 丸紅 291.72 2.79 4537 -416723 (RNECY) ルネサス 6.79 -0.17 2112 -816954 (FANUY) ファナック 19.99 0.44 6218 -978725 (MSADY) MS&ADインシHD 23.70 0.31 3686 -318801 (MTSFY) 三井不動産 34.80 0.30 1804 -15.56301 (KMTUY) 小松製作所 32.14 -0.14 4998 -624901 (FUJIY) 富士フイルム 10.95 -0.15 3406 -596594 (NJDCY) 日本電産 2.70 -0.14 1680 -3326857 (ATEYY) アドバンテスト 126.70 -11.40 19704 -10814543 (TRUMY) テルモ 14.61 -0.17 2272 -40.58591 (IX.N) オリックス 28.83 0.27 4484 31 (時価総額上位50位、1ドル155.52円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(12日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY) ENEOS 15.00 1166 65.5 5.959503 (KAEPY) 関西電力 8.03 2498 20 0.818591 (IX.N) オリックス 28.83 4484 31 0.704755 (RKUNY) 楽天 5.99 932 2.8 0.304502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.33 4457 9 0.20「ADR下落率上位5銘柄」(12日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6098 (RCRUY) リクルートHD 10.00 7776 -536 -6.456857 (ATEYY) アドバンテスト 126.70 19704 -1081 -5.20「米国株式市場概況」(12日)NYDOW終値:48458.05 前日比:-245.96始値:48714.75 高値:48886.86 安値:48334.10年初来高値:48704.01 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:23195.17 前日比:-398.69始値:23488.87 高値:23554.89 安値:23094.51年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6827.41 前日比:-73.59始値:6886.85 高値:6899.85 安値:6801.79年初来高値:6901.00 年初来安値:4982.77前年最高値:4783.35 前年最安値:3808.10米30年国債 4.856% 米10年国債 4.186%米国株式市場は下落。ダウ平均は245.96ドル安48,458.05ドル ナスダックは398.69ポイント安23,195.17で取引を終了した。ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、半導体・同製造装置が下落した。ヨガウエアブランドのルルレモン・アスレティカ(LULU)は大幅高。第3四半期の業績が市場予想を上回った他、通期1株当たり利益見通しの上方修正が好感された。トランプ大統領がマリファナに関する連邦政府の規制を緩和するだろうとの報道を受け、医薬用大麻の栽培・販売を手掛けるティルレイ・ブランズ(TLRY )カノピ・グロース(CGC)など大麻関連株が急騰した。半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)は前日市場予想を上回る好決算を発表も大幅安。ホック・タンCEOがアナリスト向け電話会議で売上高総利益率が悪化する見通しを示したことから一部投資家から失望売りが出た。オラクル(ORCL)はOpenAI向けのデータセンタープロジェクトの一部延期報道を受け下落。日中、広報担当者がこの報道内容を否定したと伝わり、やや値を戻して取引を終えた。トランプ大統領はウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで次期FRB議長について元FRB理事のウォーシュ氏かハセット国家経済会議(NEC)委員長を起用する方向で検討していると述べた。 HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2025/12/13 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (12月12日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※12月12日終値の12月5日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,319銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <198A> ポスプラ 東証G 100 284
2. <4572> カルナバイオ 東証G 53.9 371 次世代型BTK阻害剤に関する米血液学会での発表を材料視
3. <2743> ピクセル 東証S 48.1 40 臨時株主総会での増資決議とリバイバルプランを手掛かり視
4. <3656> KLab 東証P 47.8 405 アラブ投資会社やサンアスタと資本・業務提携
5. <6197> ソラスト 東証P 46.5 800 特に明確な材料は観測されておらず
6. <7640> トップカルチ 東証S 44.4 247
7. <6173> アクアライン 東証G 39.9 277
8. <5216> 倉元 東証S 38.6 176 15日付で子会社KURAMOTOペロブスカイトを設立
9. <4166> かっこ 東証G 35.6 883 今期予想の最終赤字幅縮小とNTTデータとの業務提携を発表
10. <6666> リバーエレク 東証S 35.6 533 データセンター向け戦略新製品を量産へ
11. <1948> 弘電社 東証S 34.3 4560
12. <3224> Gオイスター 東証G 32.2 797 店舗で使える自社ポイント年2万円相当の株主優待新設
13. <4316> ビーマップ 東証G 32.0 1275 フィジカルAI関連
14. <4395> アクリート 東証G 31.3 1112 合弁先の米企業が米ミサイル防衛局から大型契約獲得
15. <157A> Gモンスター 東証G 31.0 990
16. <5031> モイ 東証G 29.1 342 26年1月期経常利益は一転最高益更新へ
17. <2437> シンワワイズ 東証S 28.5 316
18. <6093> エスクロAJ 東証S 23.8 187
19. <4347> ブロメディア 東証S 23.1 2038 英AVIによるTOB価格にサヤ寄せ
20. <6558> クックビズ 東証G 22.6 728 『ロピア』運営会社との資本・業務提携を好感
21. <6840> AKIBA 東証S 18.8 448 メモリー高騰受け貸株市場経由で積み上がった空売りが逆回転
22. <4384> ラクスル 東証P 18.0 1526 MBO発表でTOB価格1710円にサヤ寄せ
23. <4975> JCU 東証P 17.7 5120
24. <6752> パナHD 東証P 17.5 2175 自動運転車関連
25. <9257> YCP 東証G 17.4 803
26. <7256> 河西工 東証S 16.8 139
27. <2901> Wディッシュ 東証S 16.4 440
28. <3825> リミックス 東証S 16.3 278 日本蓄電池と業務提携契約を締結
29. <6629> Tホライゾン 東証S 15.6 814 自動運転車関連
30. <4422> VNX 東証G 15.6 570 コンサル伸長で第1四半期経常はトントンに回復
31. <3954> 昭和パックス 東証S 15.5 2935
32. <8699> HSHD 東証S 15.5 1299
33. <2459> アウン 東証S 15.4 277 AIOコンサルの海外展開本格始動を材料視
34. <6433> ヒーハイスト 東証S 15.4 819 参画する団体が国産ヒト型ロボを27年中にも量産と報じられる
35. <4441> トビラシステ 東証S 15.2 1182
36. <4588> オンコリス 東証G 15.0 1061 腫瘍溶解ウイルスOBP-301の取り扱い条件緩和を材料視
37. <3020> アプライド 東証S 14.2 4620
38. <5337> ダントーHD 東証S 13.9 582
39. <3987> エコモット 東証G 13.7 507 人工知能関連
40. <7259> アイシン 東証P 13.7 3067 自動運転車関連
41. <3111> オーミケンシ 東証S 13.6 284
42. <7777> 3DM 東証G 13.5 371 5~10月期最終黒字転換
43. <6380> オリチェン 東証S 13.2 3050
44. <3185> 夢展望 東証G 13.0 217
45. <4674> クレスコ 東証P 12.9 1775 人工知能関連
46. <1433> ベステラ 東証P 12.8 1229 2~10月期営業利益が前年同期比4.1倍と急拡大
47. <4902> コニカミノル 東証P 12.5 715.1 国内証券では業績予想を上方修正して投資判断格上げ
48. <3542> ベガコーポ 東証G 12.5 1478
49. <3350> メタプラ 東証S 12.5 442 仮想通貨関連
50. <4179> ジーネクスト 東証G 12.5 325
株探ニュース
2025/12/13 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (12月12日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※12月12日終値の12月5日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,319銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <4593> ヘリオス 東証G -32.2 288 体性幹細胞再生医薬品の開発・申請方針の発表を嫌気
2. <303A> visumo 東証G -28.3 965 人工知能関連
3. <4664> RSC 東証S -22.0 1186 東証が信用規制の臨時措置を実施
4. <5134> POPER 東証G -20.5 673 戦略投資実行で26年10月期経常利益52%減を計画
5. <5132> プラスゼロ 東証G -20.2 2930 26年10月期営業利益44%増を計画も中期目標の水準下回る
6. <4937> ワクー 東証G -19.8 1393
7. <6619> WSCOPE 東証P -18.5 163 EV需要落ち込み今期最終赤字は更に拡大へ
8. <5032> エニーカラー 東証P -18.0 4685 8-10月期増益率鈍化で出尽くし感優勢に
9. <6085> アーキテクツ 東証G -17.1 306
10. <6081> アライドアキ 東証G -16.7 215
11. <278A> テラドローン 東証G -16.6 2339
12. <9878> セキド 東証S -15.7 472
13. <421A> ムービン 東証G -15.6 2744
14. <7095> マクビープラ 東証P -15.0 1493 今期下方修正を嫌気
15. <336A> ダイナマップ 東証G -14.9 553
16. <6664> オプトエレ 東証S -14.7 330
17. <2334> イオレ 東証G -14.5 348 仮想通貨関連
18. <5597> ブルーイノベ 東証G -14.3 1286 ドローン関連
19. <6524> 湖北工業 東証S -13.9 2900 電気自動車関連
20. <206A> PRISMバ 東証G -13.6 153
21. <7983> ミロク 東証S -13.3 1205 25年10月期は米関税響き減損計上し一転最終赤字幅拡大で着地へ
22. <1844> 大盛工業 東証S -13.0 481 8~10月期営業利益25%減
23. <5724> アサカ理研 東証S -13.0 2101 レアアース関連
24. <3138> 富士山MS 東証G -13.0 953
25. <7409> エアロエッジ 東証G -12.8 5650
26. <5137> スマートD 東証G -12.7 356
27. <8105> BTCJPN 東証S -12.6 257
28. <1689> WT天然ガス 東証E -12.5 1050
29. <3719> AIストーム 東証S -12.4 255 人工知能関連
30. <6696> トラースOP 東証G -12.4 298 人工知能関連
31. <3189> ANAPHD 東証S -12.3 351 人工知能関連
32. <5254> Arent 東証G -12.0 2474
33. <2923> サトウ食品 東証S -12.0 7440
34. <436A> サイバSOL 東証G -11.8 1220 5~10月期営業32%増益と好調も織り込み済み
35. <6620> 宮越HD 東証P -11.7 773
36. <135A> ヴレインS 東証G -11.5 3235 人工知能関連
37. <3692> FFRI 東証G -11.3 7240 サイバーセキュリティ関連
38. <4427> エデュラボ 東証G -11.2 261 人工知能関連
39. <5599> S&J 東証G -11.0 1620 サイバーセキュリティ関連
40. <7815> 東京ボード 東証S -11.0 454
41. <4234> サンエー化研 東証S -10.9 824 防災関連
42. <4892> サイフューズ 東証G -10.9 517
43. <7711> 助川電気 東証S -10.8 6410 半導体製造装置関連
44. <275A> ハンワH 名証N -10.8 397
45. <442A> クラシコ 東証G -10.8 1883
46. <4255> THECOO 東証G -10.7 1852
47. <7111> INEST 東証S -10.6 525
48. <4019> スタメン 東証G -10.4 744
49. <3733> ソフトウェア 東証S -10.4 12900
50. <6993> 大黒屋 東証S -10.3 78 防衛関連
株探ニュース
2025/12/13 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月12日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※12月12日終値の12月5日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 28 業種 値下がり: 5 業種
東証プライム:1604銘柄 値上がり:1113 銘柄 値下がり: 469 銘柄 変わらず他: 22 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 証券・商品(0279) +6.32 野村 <8604> 、大和 <8601> 、東海東京 <8616>
2. 輸送用機器(0267) +6.17 アイシン <7259> 、豊田合 <7282> 、川重 <7012>
3. 卸売業(0276) +5.32 ミスミG <9962> 、トーホー <8142> 、住友商 <8053>
4. ゴム製品(0260) +4.96 住友ゴ <5110> 、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105>
5. 不動産業(0282) +4.30 住友不 <8830> 、菱地所 <8802> 、東建物 <8804>
6. 保険業(0280) +4.19 ソニーFG <8729> 、MS&AD <8725> 、第一生命HD <8750>
7. 繊維製品(0255) +3.82 クラボウ <3106> 、東レ <3402> 、TSIHD <3608>
8. 建設業(0253) +3.76 ベステラ <1433> 、ピーエス <1871> 、大成建 <1801>
9. 非鉄金属(0263) +3.49 DOWA <5714> 、邦チタ <5727> 、住友鉱 <5713>
10. その他金融業(0281) +3.10 アイフル <8515> 、ネットプロ <7383> 、クレセゾン <8253>
11. 海運業(0272) +2.95 商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101>
12. 倉庫・運輸(0274) +2.59 住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> 、上組 <9364>
13. 石油・石炭(0259) +2.49 ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> 、ニチレキG <5011>
14. 鉄鋼(0262) +2.49 日精線 <5659> 、神戸鋼 <5406> 、共英製鋼 <5440>
15. 電気・ガス(0270) +2.44 東ガス <9531> 、Jパワー <9513> 、大ガス <9532>
16. 化学(0257) +2.39 JCU <4975> 、一工薬 <4461> 、日農薬 <4997>
17. パルプ・紙(0256) +2.30 レンゴー <3941> 、特種東海 <3708> 、王子HD <3861>
18. 陸運業(0271) +2.04 福山運 <9075> 、近鉄GHD <9041> 、ハマキョウ <9037>
19. ガラス・土石(0261) +1.82 板硝子 <5202> 、品川リフラ <5351> 、ニチアス <5393>
20. 金属製品(0264) +1.75 リンナイ <5947> 、ニッパツ <5991> 、東プレ <5975>
21. 電気機器(0266) +1.38 パナHD <6752> 、コニカミノル <4902> 、オプテクスG <6914>
22. 機械(0265) +1.31 月島HD <6332> 、マキタ <6586> 、サムコ <6387>
23. 空運業(0273) +1.24 JAL <9201> 、ANAHD <9202>
24. 医薬品(0258) +0.97 ペプドリ <4587> 、日本新薬 <4516> 、サワイGHD <4887>
25. 水産・農林業(0251) +0.76 サカタタネ <1377> 、ホクト <1379> 、マルハニチロ <1333>
26. サービス業(0283) +0.67 ソラスト <6197> 、CTS <4345> 、学情 <2301>
27. 鉱業(0252) +0.59 日鉄鉱 <1515> 、INPEX <1605>
28. 銀行業(0278) +0.43 ゆうちょ銀 <7182> 、百五銀 <8368> 、滋賀銀 <8366>
29. 食料品(0254) -0.04 ファーマF <2929> 、Lドリンク <2585> 、味の素 <2802>
30. 小売業(0277) -0.13 イオン <8267> 、JINSHD <3046> 、アインHD <9627>
31. 精密機器(0268) -0.18 テルモ <4543> 、松風 <7979> 、島津 <7701>
32. 情報・通信業(0275) -1.60 エニーカラー <5032> 、ボードルア <4413> 、セグエG <3968>
33. その他製品(0269) -2.34 任天堂 <7974> 、グロブライド <7990> 、広済堂HD <7868>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2025/12/13 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (12月12日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,319銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <5031> モイ 東証G 104倍 ( 2,715) 342 ( +29.1 )
2. <5216> 倉元 東証S 60.2倍 ( 6,140) 176 ( +38.6 )
3. <7426> 山大 東証S 41.6倍 ( 374) 1081 ( -3.3 )
4. <7726> 黒田精 東証S 30.2倍 ( 2,207) 1090 ( +12.1 ) 半導体製造装置関連
5. <2459> アウン 東証S 25.3倍 ( 4,257) 277 ( +15.4 )
6. <8209> フレンドリ 東証S 21.6倍 ( 194) 295 ( -1.7 )
7. <9812> テーオーHD 東証S 19.9倍 ( 457) 267 ( +0.4 )
8. <4662> フォーカス 東証P 17.8倍 ( 4,787) 1918 ( +4.4 ) サイバーセキュリティ関連
9. <7640> トップカルチ 東証S 16.5倍 ( 2,216) 247 ( +44.4 )
10. <2437> シンワワイズ 東証S 16.3倍 ( 570) 316 ( +28.5 )
11. <4516> 日本新薬 東証P 14.3倍 (15,439) 5596 ( +11.4 ) JPX日経400採用
12. <7067> ブランドT 東証G 13.7倍 ( 82) 980 ( -1.9 )
13. <6336> 石井表記 東証S 12.8倍 ( 295) 710 ( +7.3 ) 半導体製造装置関連
14. <2776> 新都HD 東証S 12.8倍 ( 1,025) 127 ( +4.1 ) データセンター関連
15. <3985> テモナ 東証S 12.7倍 ( 762) 215 ( +4.4 ) 人工知能関連
16. <5252> 日本ナレッジ 東証G 11.5倍 ( 172) 535 ( +11.2 )
17. <3020> アプライド 東証S 11.0倍 ( 99) 4620 ( +14.2 )
18. <6173> アクアライン 東証G 9.8倍 ( 1,485) 277 ( +39.9 )
19. <5244> jig.jp 東証G 9.7倍 ( 2,670) 236 ( +4.0 )
20. <3089> Tアルファ 東証S 9.0倍 ( 624) 1263 ( -0.3 ) 半導体製造装置関連
21. <3111> オーミケンシ 東証S 8.8倍 ( 359) 284 ( +13.6 )
22. <4395> アクリート 東証G 8.7倍 ( 1,750) 1112 ( +31.3 ) サイバーセキュリティ関連
23. <6558> クックビズ 東証G 8.0倍 ( 64) 728 ( +22.6 )
24. <157A> Gモンスター 東証G 7.7倍 ( 2,079) 990 ( +31.0 )
25. <9563> アトラスT 東証G 7.7倍 ( 115) 283 ( +0.4 )
26. <6197> ソラスト 東証P 7.6倍 ( 3,895) 800 ( +46.5 )
27. <198A> ポスプラ 東証G 7.6倍 (14,855) 284 ( +100.0 )
28. <3628> データHR 東証G 7.1倍 ( 141) 509 ( -0.6 )
29. <2375> ギグワークス 東証S 7.0倍 ( 433) 236 ( +6.8 ) 人工知能関連
30. <5580> プロディ 東証G 6.9倍 ( 104) 1468 ( -0.9 )
31. <5817> JMACS 東証S 6.8倍 ( 8,777) 723 ( +4.3 ) 人工知能関連
32. <2923> サトウ食品 東証S 6.6倍 ( 105) 7440 ( -12.0 )
33. <4598> デルタフライ 東証G 6.4倍 ( 4,713) 546 ( +6.2 )
34. <4334> ユークス 東証S 6.4倍 ( 140) 395 ( -9.2 )
35. <6433> ヒーハイスト 東証S 6.2倍 (13,026) 819 ( +15.4 ) ロボット関連
36. <6615> UMCエレ 東証P 6.2倍 ( 1,604) 356 ( +0.3 ) 電気自動車関連
37. <3138> 富士山MS 東証G 6.0倍 ( 150) 953 ( -13.0 )
38. <5575> グロービー 東証G 5.9倍 ( 94) 669 ( -1.5 ) 人工知能関連
39. <4192> スパイダー 東証G 5.9倍 ( 944) 306 ( +3.7 )
40. <1436> グリーンエナ 東証G 5.8倍 ( 93) 2253 ( +4.1 )
41. <7435> ナ・デックス 東証S 5.6倍 ( 62) 960 ( -2.8 )
42. <7985> ネポン 東証S 5.4倍 ( 158) 1470 ( +0.7 )
43. <3030> ハブ 東証S 5.3倍 ( 164) 843 ( +6.3 )
44. <4347> ブロメディア 東証S 5.2倍 ( 474) 2038 ( +23.1 ) サイバーセキュリティ関連
45. <4441> トビラシステ 東証S 5.1倍 ( 442) 1182 ( +15.2 ) サイバーセキュリティ関連
46. <2983> アールプラン 東証G 5.1倍 ( 697) 2923 ( +7.8 )
47. <7375> リファバスG 東証G 4.9倍 ( 168) 782 ( +0.5 )
48. <7856> 萩原工業 東証P 4.9倍 ( 789) 1644 ( +2.4 ) 防災関連
49. <4572> カルナバイオ 東証G 4.9倍 ( 2,357) 371 ( +53.9 )
50. <3224> Gオイスター 東証G 4.8倍 ( 121) 797 ( +32.2 )
株探ニュース
2025/12/13 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは245ドル安と3日ぶりに反落 (12月12日)
― ダウは245ドル安と3日ぶりに反落、AIバブルへの警戒感からハイテク株を中心に売り優勢 ―
NYダウ 48458.05 ( -245.96 )
S&P500 6827.41 ( -73.59 )
NASDAQ 23195.17 ( -398.69 )
米10年債利回り 4.186 ( +0.036 )
NY(WTI)原油 57.44 ( -0.16 )
NY金 4328.3 ( +15.3 )
VIX指数 15.74 ( +0.89 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 50010 ( -750 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50160 ( -600 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/13 07:43
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 750円安 (12月12日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 50010 ( -750 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50160 ( -600 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/13 07:38
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2弘電社、リバーエレテック、3Dマトリクスなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2弘電社、リバーエレテック、3Dマトリクスなど
銘柄名<コード12日終値⇒前日比レノバ<9519> 656 -23株価下落続き信用買い方の手仕舞い売り優勢。ディスコ<6146> 48810 -520ブロードコム時間外下落で半導体大手が軟調。日東紡績<3110> 11610 +140半導体製造装置大手が下落で連れ安も。東京エレクトロン<8035> 31500 -1100米ブロードコムが決算発表後に時間外で伸び悩み。鎌倉新書<6184> 561 -15第3四半期好決算発表だが出尽くし感につながる。カプコン<9697> 3615 -160「プラグマタ」の発売発表も出尽くし感先行か。アドバンテスト<6857> 20785 -255ブロードコムの時間外下落で大手半導体の一角が軟化。弘電社<1948> 4560 +700再編思惑などが優勢となっているもよう。リバーエレテック<6666> 533 +80DC向け戦略新製品の開発・量産化を発表。トップカルチャー<7640> 247 +36今期の5期ぶり営業黒字転換見通しを好材料視。トビラシステムズ<4441> 1182 +94「警察庁推奨アプリ」報道を思惑材料視か。菊池製作所<3444> 608 -35委託保証金率引き上げなど取引規制嫌気。倉元製作所<5216> 176 -22週末要因で短期資金の手仕舞い売り優勢。3Dマトリクス<7777> 371 +53通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が90.0%。データセク<3905> 2041 +25エヌビディア製B300搭載GPUサーバーの売買契約締結。上値は重い。POPER<5134> 673 -150営業利益が前期2.3倍だが今期50.8%減予想。ジェリビンズ<3070> 78 -126年1月期業績予想を上方修正。リッジアイ<5572> 2220 -124第1四半期営業利益29.1%減。ジャパンM&A<9236> 980 -8営業損益が前期0.56億円の赤字だが今期1.08億円の黒字予想。モイ<5031> 342 -926年1月期業績予想を上方修正し11日買われる。12日は売り先行。ハートシード<219A> 1922 -8325年12月期利益予想を上方修正。アシロ<7378> 1322 -101営業利益が前期3.6倍に対し今期5.7%増予想と発表。アライドアーキ<6081> 215 +225年12月期業績予想を上方修正。東証スタンダード市場への市場区分変更申請の準備開始も発表。
<CS>
2025/12/13 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1ラクスル、かっこ、ユーピーアールなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1ラクスル、かっこ、ユーピーアールなど
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比ユーピーアール<7065> 794 +6026年8月期利益予想を上方修正。システナ<2317> 538 +27AIデータセンター構想の共同検討を開始。石井表記<6336> 710 +43第3四半期累計の営業利益48.4%増。上期の3.6%増から伸び率拡大。はてな<3930> 912 -11第1四半期営業利益96.2%減。INTLOOP<9556> 4015 +260第1四半期営業利益37.8%増。かっこ<4166> 883 +150引き続き25年12月期業績予想の上方修正とNTTデータとの業務提携が手掛かり。ラクスル<4384> 1526 +300、住友金属鉱山MBO実施発表でTOB価格1710円にサヤ寄せ。品川リフラ<5351> 2068 +163資産売却益計上で最終益を上方修正。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1927 +146突っ込み警戒感からの自律反発か。ネットプロHD<7383> 554 +42グロース市場の反発なども安心感に。ビジョナル<4194> 10585 +616第1四半期大幅増益決算を好感。ソラスト<6197> 800 +43引き続き再編への思惑買いが優勢か。住友金属鉱山<5713> 5952 +498金や銅の市況上昇は支援材料に。Sansan<4443> 1682 +91米利下げなども中小型グロースの見直し材料か。東レ<3402> 1046 +58モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き上げ。筑波銀行<8338> 414 +21来週の日銀利上げ期待などが根強いか。東邦チタニウム<5727> 1333 +77大阪チタの上昇に連れ高も。Link-U グループ<4446> 1042 +69調整一巡感からの自律反発か。KLab<3656> 405 +38売り方の買い戻しなど需給相場へ。東京電力HD<9501> 661 +34.7下げ止まり感も意識でリバウンド目指す動きに。Macbee Planet<7095> 1493 -311今期は一転大幅営業減益見通しに下方修正。セルソース<4880> 435 -46今期の営業赤字・無配転落見通しを嫌気。ダブル・スコープ<6619> 163 -16持分法適用会社の収益悪化で経常赤字幅は拡大へ。三井ハイテック<6966> 782 -408-10月期の収益も前年比マイナス基調が継続。
<CS>
2025/12/13 07:15
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは245ドル安 ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及(12日)
*06:59JST NY株式:NYダウは245ドル安 ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及(12日)
米国株式市場は下落。ダウ平均は245.96ドル安48,458.05ドル ナスダックは398.69ポイント安23,195.17で取引を終了した。ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、半導体・同製造装置が下落した。ヨガウエアブランドのルルレモン・アスレティカ(LULU)は大幅高。第3四半期の業績が市場予想を上回った他、通期1株当たり利益見通しの上方修正が好感された。トランプ大統領がマリファナに関する連邦政府の規制を緩和するだろうとの報道を受け、医薬用大麻の栽培・販売を手掛けるティルレイ・ブランズ(TLRY )カノピ・グロース(CGC)など大麻関連株が急騰した。半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)は前日市場予想を上回る好決算を発表も大幅安。ホック・タンCEOがアナリスト向け電話会議で売上高総利益率が悪化する見通しを示したことから一部投資家から失望売りが出た。オラクル(ORCL)はOpenAI向けのデータセンタープロジェクトの一部延期報道を受け下落。日中、広報担当者がこの報道内容を否定したと伝わり、やや値を戻して取引を終えた。トランプ大統領はウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで次期FRB議長について元FRB理事のウォーシュ氏かハセット国家経済会議(NEC)委員長を起用する方向で検討していると述べた。HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2025/12/13 06:59
注目トピックス 市況・概況
NY為替:ドル・円は上げ渋り、株安を嫌気
*06:51JST NY為替:ドル・円は上げ渋り、株安を嫌気
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、156円10銭まで買われたが、株安を意識した売りが入ったことで155円68銭まで反落し、155円88銭で引けた。米長期金利は底堅い動きを見せたが、株安で円買いが活発となった。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1750ドルまで上昇し、1.1741ドルで引けた。ユーロ・円は183円16銭まで買われた後、182円68銭まで下げた。ポンド・ドルは、1.3383ドルまで買われた後、1.3342ドルまで反落。ドル・スイスは0.7945フランから0.7965フランまで戻した。
<MK>
2025/12/13 06:51
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す (12月第1週)
●海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す
東証が11日に発表した12月第1週(1日~5日)の投資部門別売買動向(現物)によると、日米の金融政策を巡り乱高下したものの、ロボット関連株が買われたことで日経平均株価が前週末比237円高の5万0491円と2週連続で上昇したこの週は、個人投資家が2週ぶりに買い越した。買越額は2076億円だった。前週は4528億円の売り越しだった。海外投資家は3週ぶりに買い越し、買越額はわずか34億円だった。前週は1162億円の売り越し。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週連続の買い越しとなった。買越額は1962億円と前週の2775億円から縮小した。現物と先物の合算では4週連続で買い越し、買越額は1997億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は10週連続で買い越し、買越額は2038億円と前週の1673億円から拡大した。
一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週ぶりに売り越し、売越額は2084億円だった。前週は236億円の買い越しだった。
日経平均が続伸する中、海外投資家と個人投資家が買い越す一方、信託銀行は売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (12月1日~5日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
12月 ―――
第1週 34 ▲2,084 2,076 [ 23 2,053 ] 50,491円 ( +237 円)
11月 ―――
第4週 ▲1,162 236 ▲4,528 [ ▲4,359 ▲169 ] 50,253円 ( +1628 円)
第3週 ▲3,836 ▲834 1,158 [ ▲368 1,526 ] 48,625円 ( -1750 円)
第2週 5,147 ▲5,397 ▲2,366 [ ▲4,358 1,992 ] 50,376円 ( +100 円)
第1週 ▲3,559 755 5,557 [ 970 4,586 ] 50,276円 ( -2134 円)
10月 ―――
第5週 3,459 1,388 ▲1,876 [ ▲3,859 1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)
第4週 6,436 ▲786 ▲5,124 [ ▲5,369 244 ] 49,299円 ( +1717 円)
第3週 1,532 ▲109 3,431 [ 1,026 2,404 ] 47,582円 ( -506 円)
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/12/13 06:50
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】3週続伸、FOMC無風通過もオラクル急落で波乱含み
■今週の相場ポイント
1.日経平均は3週続伸、一時5万円割れ場面も
2.週前半は様子見ムード続く、FOMCなど控え
3.米利下げ決定、パウエル氏会見はハト派的
4.SBG大幅安で波乱含み、オラクル急落で
5.下値では押し目買い、バリュー株にも物色
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比344円(0.68%)高の5万0836円と、3週連続で上昇した。
今週は、週前半は様子見ムードの強い地合いが続いた。その後に一時波乱含みの地合いとなり、日経平均は瞬間的に5万円大台を下回る場面もあったが、下値では押し目買いニーズが強く底堅さを発揮。TOPIXは最高値を更新した。
週明け8日(月)の日経平均は小幅に上昇。米利下げ観測が追い風の一方、国内長期金利上昇の向かい風が意識され方向感に欠ける展開に。売り買い交錯も取引終盤はプラス圏に浮上して着地した。9日(火)も小幅高。引き続き様子見ムードが強く、持ち高調整の売りが広範囲の銘柄に及んだが、指数寄与度の高い値がさ株が買われ全体を支えた。10日(水)は小幅安。日本時間翌未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を控え、買い手控え感が強まった。週末のメジャーSQをにらんだ海外筋による先物への売り買いも影響し、日経平均は終始不安定な値動きとなった。注目されたFOMCでは事前の予想通り、3会合連続の利下げが決まった。パウエル氏の会見もハト派的との受け止めが広がり、10日の米国株市場は上昇。11日(木)の東京市場もこの流れを引き継ぐかに思われたが、逆に大きく値下がりした。米取引時間終了後に決算を発表したオラクルが時間外で急落し、これを横目にリスク回避ムードが高まった。特に、オラクルとAIデータセンター整備計画で連携するソフトバンクグループ <9984> [東証P]が大幅安となり、全体の下げを主導した。12日(金)は大幅反発。前日の反動で買い戻しの動きが広がった。バリュー株にも投資資金が流入し、TOPIXは史上最高値を更新した。
■来週のポイント
来週は米利下げの通過後、全体相場が上昇するなかでやや警戒感が高まっているAI・半導体関連の動向が注目されそうだ。また、国内では19日に予定されている日銀政策決定会合で利上げが確実視されており、金融市場を始め影響を確認したい。
重要イベントとしては、国内では前述の日銀会合のほか、15日朝に発表される日銀短観、17日朝に発表される10月機械受注、19日朝に発表される11月全国消費者物価指数が注目される。海外では15日に発表される中国11月の工業生産と小売売上高、16日に発表される米国11月雇用統計と米国10月小売売上高、18日に発表される米国11月消費者物価指数、19日に発表される米国11月の個人所得と個人消費支出に注視が必要だろう。
■日々の動き(12月8日~12月12日)
【↑】 12月 8日(月)―― 反発、不安定な値動きも終盤買い直される
日経平均 50581.94( +90.07) 売買高19億5404万株 売買代金 5兆191億円
【↑】 12月 9日(火)―― 続伸、方向感欠く展開も半導体関連が買われる
日経平均 50655.10( +73.16) 売買高20億4509万株 売買代金 4兆8935億円
【↓】 12月10日(水)―― 3日ぶり反落、FOMC控え荒い値動きに
日経平均 50602.80( -52.30) 売買高22億4943万株 売買代金 5兆6697億円
【↓】 12月11日(木)―― 続落、FOMC無難通過も先物売りに押される
日経平均 50148.82( -453.98) 売買高20億933万株 売買代金 5兆3942億円
【↑】 12月12日(金)―― 3日ぶり反発、米株高を受け銀行株などが買われる
日経平均 50836.55( +687.73) 売買高22億3505万株 売買代金 6兆4264億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、28業種が上昇
(2)値上がり率トップは野村 <8604> など証券。金融株はソニーFG <8729> など保険、クレセゾン <8253> などその他金融も大幅高
(3)円安進行でいすゞ <7202> など自動車が高い。輸出株はパナHD <6752> など電機も堅調だがテルモ <4543> など精密機器は売られた
(4)内需株は住友不 <8830> など不動産、大成建 <1801> など建設、住友倉 <9303> など倉庫・運輸が買われた
(5)住友商 <8053> など大手商社、DOWA <5714> など非鉄、ENEOS <5020> など石油といった資源株も高い
(6)値下がり率トップは任天堂 <7974> などその他製品
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(5) フィジカルAI
2(12) ロボット
3(7) 防衛
4(1) 地方銀行
5(6) 半導体
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2025/12/13 06:40
注目トピックス 市況・概況
NY為替:株安を意識した相場展開に
*06:11JST NY為替:株安を意識した相場展開に
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、156円10銭まで買われたが、株安を意識した売りが入ったことで155円68銭まで反落。米長期金利は底堅い動きを見せたが、株安で円買いが活発となった。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1750ドルまで上昇。ユーロ・円は183円16銭まで買われた後、182円68銭まで下げた。ポンド・ドルは、1.3383ドルまで買われた後、1.3342ドルまで反落。 ドル・スイスは0.7945フランから0.7965フランまで戻した。12日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.16ドル(-0.28%)の57.44ドルで通常取引を終了した。
<MK>
2025/12/13 06:11
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは強含み
*04:18JST NY為替:米ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは強含み
12日のNY市場でドルは下げ渋り、155円80銭台で推移。156円10銭まで買われた後、155円68銭まで反落。ユーロ・円は強含み、一時183円16銭まで上昇し、直近では182円90銭台で推移。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1750ドルまで買われる展開。
<MK>
2025/12/13 04:18
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米ドル・円は伸び悩み、155円68銭まで値下がり
*02:29JST NY為替:米ドル・円は伸び悩み、155円68銭まで値下がり
12日のNY市場でドルは上げ渋り、156円10銭まで買われた後、155円68銭まで反落。ユーロ・円は強含み、182円88銭から183円16銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1745ドルまで戻す展開。
<MK>
2025/12/13 02:29
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米ドル・円は上げ渋り、ユーロ・円は騰勢持続
*01:19JST NY為替:米ドル・円は上げ渋り、ユーロ・円は騰勢持続
12日のNY市場でドルは上げ渋り、156円10銭まで買われた後、155円76銭まで反落。ユーロ・円は強含み、182円88銭から183円16銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1745ドルまで戻す展開。
<MK>
2025/12/13 01:19
注目トピックス 市況・概況
NY為替:ユーロ・円は183円03銭まで強含み、連日の高値更新
*23:32JST NY為替:ユーロ・円は183円03銭まで強含み、連日の高値更新
12日のNY市場でドルは下げ渋り、155円90銭から156円10銭まで反発。ユーロ・円は強含み、182円88銭から183円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1723ドルまで反落。
<MK>
2025/12/12 23:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり高、156円に接近
*20:03JST 欧州為替:ドル・円はじり高、156円に接近
欧州市場でドル・円はじり高となり、一時155円96銭と156円に接近した。米10年債利回りの上昇基調を背景にドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルはさらに値を下げた。一方、欧州株は堅調だが、米株式先物はまちまちとなり、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円62銭から155円96銭、ユ-ロ・円は182円67銭から182円94銭、ユ-ロ・ドルは1.1724ドルから1.1741ドル。
<TY>
2025/12/12 20:03