新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日大引け=6日続伸、396円高の2万7224円
22日の日経平均株価は前週末比396.68円(1.48%)高の2万7224.11円と6日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1143、値下がりは954、変わらずは83。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を39.47円押し上げ。次いでKDDI <9433>が21.57円、ダイキン <6367>が21.15円、SBG <9984>が20.09円、ファナック <6954>が16.57円と続いた。
マイナス寄与度は20.44円の押し下げでキッコマン <2801>がトップ。以下、エムスリー <2413>が5.41円、中外薬 <4519>が2.96円、バンナムHD <7832>が1.73円、日清粉G <2002>が1.13円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、卸売、銀行が続いた。値下がり上位には海運、空運、食料が並んだ。
株探ニュース
2022/03/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日大引け
22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 145540 5.0 13815
2. <1357> 日経Dインバ 25481 6.1 411
3. <1321> 野村日経平均 13247 38.9 28095
4. <1579> 日経ブル2 13191 13.1 14810
5. <2038> 原油先Wブル 12857 37.2 1547
6. <1458> 楽天Wブル 11963 10.6 16225
7. <1360> 日経ベア2 10370 -24.7 1002.5
8. <1459> 楽天Wベア 7845 -29.6 1645
9. <1671> WTI原油 6034 67.0 2826
10. <1306> 野村東証指数 3966 -20.6 2011.5
11. <1699> 野村原油 3374 64.3 343.9
12. <1568> TPXブル 2917 -27.7 23440
13. <1552> VIX短先物 2714 -19.3 2117
14. <1655> iS米国株 2452 70.8 384.4
15. <1320> 大和日経平均 2451 -9.2 28070
16. <1545> 野村ナスH無 2332 68.7 17495
17. <2516> マザーズ 2258 -0.9 558.3
18. <1365> 大和日経レバ 1920 131.3 21350
19. <1571> 日経インバ 1781 77.0 1020
20. <2512> 野村外国債H 1452 145100.0 948.7
21. <2039> 原油先物ベア 1427 38.4 1651
22. <1308> 日興東証指数 1274 60.7 1988.5
23. <1330> 日興日経平均 1269 -23.5 28160
24. <2558> MX米株SP 1229 139.1 15375
25. <1329> iS日経 1036 -39.6 28025
26. <2635> 野村米ESG 1029 12762.5 2545.5
27. <2569> 日興NQヘ有 986 160.2 2576.5
28. <1366> 大和日経Dイ 900 -42.2 1072
29. <2631> MXナスダク 844 187.1 12400
30. <1343> 野村REIT 827 55.7 2121.5
31. <2568> 日興NQヘ無 819 51.9 2971.5
32. <1482> iS米債7H 804 3395.7 2178
33. <1547> 日興SP5百 798 79.3 5816
34. <1557> SPDR5百 786 179.7 53320
35. <1457> 大和TPイン 775 63.5 5120
36. <1546> 野村ダウH無 743 69.6 40710
37. <1346> MX225 727 181.8 28030
38. <1358> 日経2倍 655 -17.3 25650
39. <1348> MXトピクス 570 239.3 1995.5
40. <1540> 純金信託 559 -42.4 7135
41. <1577> 野村高配70 521 415.8 24420
42. <2842> iFEナ百ベ 499 745.8 27405
43. <2510> 野村国内債券 396 5557.1 974.5
44. <1695> WT小麦 374 107.8 147.4
45. <1356> TPXベア2 360 -24.8 1040.0
46. <2521> 日興SPヘ有 346 145.4 1549.5
47. <2563> iS米国株H 346 -79.9 289.5
48. <2843> 日興豪債ヘ有 339 -100.0 4780
49. <1475> iSTPX 325 277.9 1968
50. <1476> iSJリート 315 26.0 2032
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/03/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は9日続伸、クシムがS高
22日大引けの東証2部指数は前週末比20.07ポイント高の7202.55ポイントと9日続伸。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は207となった。
個別ではクシム<2345>がストップ高。セレコーポレーション<5078>、瀧上工業<5918>、川崎近海汽船<9179>は昨年来高値を更新。リミックスポイント<3825>、FRACTALE<3750>、千代田化工建設<6366>、アスモ<2654>、東京衡機<7719>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユタカフーズ<2806>が昨年来安値を更新。石井表記<6336>、東京ソワール<8040>、ナガホリ<8139>、オプティマスグループ<9268>、セキド<9878>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/22 15:02
注目トピックス 日本株
ネクスグループ Research Memo(2):IoT関連事業を軸に、成長分野へのシナジーの創造を狙う多角化企業
■会社概要1. 会社概要ネクスグループ<6634>は、ファブレス型の通信機器メーカーであるネクス、インターネットで旅行代理店事業を展開するイー・旅ネット・ドット・コム、エスニックファッションや雑貨の輸入販売を手掛けるチチカカなどを擁するホールディングカンパニーである。現在は、「IoT関連事業」「インターネット旅行事業」「ブランドリテールプラットフォーム事業」「暗号資産・ブロックチェーン事業」「その他」の5セグメントで事業を展開している。2019年7月にフィスコ<3807>が保有する同社株の一部を対価として転換社債型新株予約権付社債(CB)の買入消却を実施し、親会社から異動することとなった。また、同月には、フィスコのDES(Debt Equity Swap:負債と資本の交換)を引き受け、フィスコ株の15.68%を保有する相互持合関係になった。2. 関係会社の状況2021年11月期末現在で、同グループはネクス、イー・旅ネット・ドット・コムなど10社の連結子会社で構成されている。3. 沿革同社の前身は、1984年4月に本多通信工業<6826>グループ企業が出資する本多通信工業グループ会社として設立された本多エレクトロン株式会社。設立時の本店は東京都目黒区碑文谷で通信回線用機器の設計、製造を行っていた。その後、本店は花巻本社と東京本社(現在は港区南青山)の2本社体制となっている。1985年に花巻工場が操業開始、続いて半導体製造装置事業を開始し、1988年にはモデム事業(現 デバイス事業)を開始した。これらの通信回線用機器中心の技術は現在の中核事業であるIoT関連事業の基盤となっている。2012年には、フィスコが同社を子会社化し、インターネット旅行事業を開始、商号を株式会社ネクス、さらに2015年には現在の株式会社ネクスグループに変更した。なお、2019年7月にフィスコがDES譲渡にて支配株主から筆頭株主に異動した。現在の事業セグメントとしては、2016年8月にチチカカを子会社化するとともにブランドリテールプラットフォーム事業を開始、さらに2018年に暗号資産関連事業の新たな取り組みとしてマイニング事業(現 暗号資産・ブロックチェーン事業)を開始している。また、株式上場については、2007年にジャスダック証券取引所に上場し、M&Aや資本提携を含む事業成長のための資金調達を行っている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 欠田耀介)
<YM>
2022/03/22 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比396.68円高の27224.11円
日経平均は前日比396.68円高の27224.11円(同+1.48%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比24.47pt高の1933.74pt(同+1.28%)。
<FA>
2022/03/22 15:01
注目トピックス 日本株
ネクスグループ Research Memo(1):IoT関連事業での技術開発を横展開することで、将来的な収益基盤を構築
■要約ネクスグループ<6634>は、ファブレス型の通信機器メーカーである(株)ネクス、インターネットで旅行代理店事業を展開するイー・旅ネット・ドット・コム(株)、エスニックファッションや雑貨の輸入販売を手掛ける(株)チチカカなどを擁するホールディングカンパニーである。現在は、「IoT関連事業」「インターネット旅行事業」「ブランドリテールプラットフォーム事業」「暗号資産・ブロックチェーン事業」「その他」の5セグメントで事業を展開している。1. 2021年11月期業績の概要2021年11月期の連結業績は、売上高が4,848百万円(前期比26.1%減)、営業損失が208百万円(前期は620百万円の損失)、経常損失が133百万円(同597百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が303百万円(同1,361百万円の損失)となった。減収の要因としては、IoT関連事業で新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ禍)による先行き不透明感からM2M分野で設備投資が抑制されたことや、インターネット旅行事業及びブランドリテールプラットフォーム事業で、期を通してコロナ禍の影響を大きく受けたことなどが挙げられる。ただし、株式売却に伴う特別利益によって、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字転換した。なお、2021年11月より事業構造改革を実施しており、慢性的な営業損失の解消と財務基盤の強化を図っている。2. 2022年11月期業績の見通し2022年11月期の連結業績については、依然としてコロナ禍に伴う先行き不透明な状況や、事業構造改革における新規事業の整備・事業再編による影響を踏まえた業績予想を、現時点で適正かつ合理的に算定することが困難であることから、開示していない。しかしながら、慢性的な営業損失の解消と財務基盤の強化を目的に、2021年11月より事業構造改革を推進していることから、安定的な収益・財務基盤の構築は順調に進むと弊社では見ている。事業構造改革の一環としては、経営資源の選択と集中のため、損失を計上しており早期の業績回復が見込めないと判断したインターネット旅行事業及びブランドリテールプラットフォーム事業について、事業から撤退することとした。また、財務基盤の強化も推進し、今後の成長に必要な投資資金を確保していく予定である。加えて、今後の収益の柱となる新事業への展開も推進する。ただし、事業構造改革の内容に鑑み、極力リスクをおさえ早期に収益貢献する必要があることから、「既存事業とのシナジーがあること」「株主とのシナジーがあること」「提携先とのシナジーがあること」を考慮して新事業展開を推進する方針である。3. 中長期の成長戦略同社は、中長期経営方針において、対処すべき課題等として、1) 事業構造改革の推進、2) IoT関連事業の拡大、3) 財務体制の強化、4) 事業ポートフォリオの分散化、5) ブランドイメージ戦略を挙げている。これらの取り組みを推進することで、営業利益黒字化並びに売上拡大を目指すことが当面の目標である。株主還元については、株主に対する利益還元を経営戦略上の重要要素と考え、利益配分については経営基盤の安定及び将来の事業拡大に向けての内部留保の充実を勘案しつつ、収益やキャッシュ・フローの状況に応じた配当を実施していくとしている。しかしながら、2021年11月期の配当については、当面は内部留保を厚くすることで経営基盤の強化を図るため、無配としている。■Key Points・2021年11月期業績は親会社株主に帰属する当期純利益が黒字転換で着地・事業構造改革の推進により、慢性的な営業損失の解消及び財務基盤の強化を目指す・戦略的注力領域であるIoT関連事業の強化及び成長分野への投資により中長期の成長を目指す(執筆:フィスコ客員アナリスト 欠田耀介)
<YM>
2022/03/22 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に四電工
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、四電工<1939.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
前週末18日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を900億円から920億円(前期比2.6%増)へ、営業利益を50億円から55億円(同8.1%増)へ、純利益を37億円から38億円(同4.1%増)へ上方修正し減益予想から一転して営業増益予想にするとともに、35円を予定していた期末配当予想を45円へ引き上げた。第4四半期以降も手持ち工事の進捗が引き続き堅調で、完成工事の利益率も高水準を維持していることが要因としている。
これを受けて、同社株は朝方から買いが優勢の展開となり、株価は一時、前週末比105円高の1775円に上昇。その後も1700円台中盤で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:54
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~IFナス100ベア、GEIなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月22日 14:23 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2512> NF外債ヘッジ有 1529210 80912 1789.97% -0.95%<4882> ペルセウス 2385000 132100 1705.45% 14.66%<2620> IS米国債1-3年ETF 52762 4010 1215.76% 0.96%<4414> フレクト 828900 68180 1115.75% 4.34%<1457> TPXベア 121565 18792.4 546.88% -1.16%<3467> アグレ都市 281500 44480 532.87% 12.67%<7247> ミクニ 1016100 165860 512.63% 1.09%<1482> iシェアーズ 367570 60712 505.43% -1.49%<1348> MXSトピクス 257030 49620 418.00% 4.76%<3927> F−ブレイン 276400 58200 374.91% 0.88%<1487> 上米債HE 1655 364.8 353.67% -1.46%<2345> クシム 1605300 356260 350.60% 23.53%<1881> NIPPO 139400 32820 324.74% 0.25%<6571> QBネットHD 185500 43860 322.94% -7.37%<9211> エフ・コード 579100 150340 285.19% 4.79%<2510> NF国内債券 406230 111856 263.17% -0.1%<7061> 日本ホスピスHD 73600 21140 248.16% -4.98%<9888> UEX 357500 102960 247.22% 3.03%<1577> 高配当70 19957 6050.2 229.86% 2.31%<9258> CS−C 657700 206280 218.84% -8.8%<6047> Gunosy 1497900 470340 218.47% 3.09%<4263> サスメド 181000 57380 215.44% 2.05%<6358> 酒井重 31000 10160 205.12% 2.07%<2842>* IFナス100ベア 16960 5733.2 195.82% -2.26%<9212>* GEI 7025400 2392580 193.63% 15.8%<6564> ミダック 167600 58640 185.81% 2.42%<1447> ITbookHD 1472600 518360 184.09% 7.57%<5922> 那須鉄 9400 3320 183.13% 3.17%<4261> アジアクエスト 304200 111060 173.91% 4.37%<1597> MXSJリート 53430 20322 162.92% 1.42%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/03/22 14:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均は378円高、後場の値幅はここまで96円程度
日経平均は378円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、一方、キッコーマン<2801>、エムスリー<2413>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、保険業、卸売業、銀行業、石油石炭製品が値上がり率上位、海運業、金属製品、空運業、食料品、小売業が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅な動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで96円程度。
<FA>
2022/03/22 14:46
注目トピックス 日本株
ギフティ---急落、グロース株安に押され直近急騰の反動強まる
ギフティ<4449>は急落。パウエルFRB議長のタカ派発言、米長期金利の上昇などを受けて、前日の米ナスダック指数は5日ぶりの反落。東京市場でも、日経平均が大幅高のなかマザーズ指数は反落するなど、中小型グロース株に売り圧力が波及する展開に。同社に関しても、特に個別の材料は観測されていないなか、グロース株安の流れに押される形に。先週末にかけて2営業日で3割超と急伸していた反動も強まっている。
<YN>
2022/03/22 14:42
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、ドル買い一巡で
22日午後の東京市場でドル・円は一時120円44銭まで強含んだが、その後は買い一巡で120円20銭台に失速した。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演で引き締め加速が期待され、ドル買い基調は継続。ただ、材料は出尽くし、一段の上昇は抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円44銭から120円46銭、ユーロ・円は131円59銭から132円33銭、ユーロ・ドルは1.0981ドルから1.1026ドル。
<TY>
2022/03/22 14:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 03月22日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8127) ヤマトインタ 東証1部 [ 割安 ]
(1605) INPEX 東証1部 [ 割高 ]
(3793) ドリコム 東証マザーズ [ 割安 ]
(1939) 四電工 東証1部 [ 割高 ]
(4255) THECOO 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7777) 3DM 東証JASDAQ(グロース) [ 分析中 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割安 ]
(7205) 日野自動車 東証1部 [ 割高 ]
(7201) 日産自動車 東証1部 [ 割安 ]
(3760) ケイブ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:32
みんかぶニュース 市況・概況
原発関連の一角に買い、電力需給逼迫受け原発再稼働への思惑広がる◇
助川電気工業<7711.T>や木村化工機<6378.T>など原発関連の一角が高い。16日に発生した福島県沖地震の影響で一部の火力発電所の停止が続くなか、きょうは気温低下により電力需要が増加していることで首都圏を中心に電力需給が厳しい状況となっている。経済産業省が東京電力・東北電力管内に初となる「需給ひっ迫警報」を発令するなど危機感が高まっており、こうしたなか株式市場では今後原発再稼働に向けた動きが進むとの思惑から関連銘柄の一角に買いが向かっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:28
みんかぶニュース 個別・材料
DMSが続伸、27年3月期に営業利益22億円を目指す中計を発表
ディーエムエス<9782.T>が続伸している。18日の取引終了後に27年3月期に営業利益22億円(22年3月期予想16億6100万円)を目指す中期経営計画を発表したことが好材料視されている。
デジタル分野で既存事業との相乗効果を発揮する新規事業を開発するほか、物流・セールスプロモーション事業の量的拡大と効率化で主要な事業セグメントへ発展を目指すという。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:27
注目トピックス 日本株
くら寿司---一時急伸、優待券の電子チケット切り替えに伴う割引分上乗せを好感
くら寿司<2695>は一時急伸。株主優待券を紙から電子チケットに切り替えると先週末に発表。紙の利用を減らして業務効率を高めることが目的のもよう。効率化の還元分として、電子チケットでは割引を2500円分上乗せする方針。100株以上200株未満の株主は、これまで2500円だった割引分が5000円になる。実質的な優待利回りの上昇と捉えられる形になっている。なお、電子チケットを利用できない株主は紙の優待券も受け取れるもよう。
<YN>
2022/03/22 14:27
みんかぶニュース 個別・材料
BEENOSは一段高、子会社が運営するリコマースサービスの販売エリア拡大
BEENOS<3328.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、子会社でリコマースサービス「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードが、東南アジア最大級のマーケットプレイス「Shopee(ショッピー)」のマレーシアでの販売を開始したと発表。販売エリア拡大による収益への寄与などが期待されているようだ。
ブランディアは、海外販売比率50%を25年までの中期目標として海外展開を強化しており、20年8月から「Shopee」のタイ・台湾エリアで販売している。今回販売エリアを拡大するShopeeマレーシアでも、グループのシナジーを活用するとともに、タイ・台湾エリアで培った顧客対応や仕入れ力、各国のtoC向けマーケットプレイスに出店することで集約されたグローバルデータによって顧客が求める商品を供給し、アジア圏での中古ブランド品需要の獲得を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:24
注目トピックス 市況・概況
日経平均は371円高、手掛かり材料に乏しくやや様子見ムード
日経平均は371円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、一方、キッコーマン<2801>、エムスリー<2413>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、保険業、卸売業、石油石炭製品、銀行業が値上がり率上位、空運業、海運業、金属製品、食料品、小売業が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏だが上値の重い展開となっている。新たな手掛かり材料に乏しく、やや見送りムードが広がっているようだ。
<FA>
2022/03/22 14:21
新興市場スナップショット
アールビバン---大幅に5日続伸、22年3月期第3四半期の営業利益55.7%増、アート関連伸長で進捗率96.7%
大幅に5日続伸。22年3月期第3四半期累計(21年4-12月)の営業利益を前年同期比55.7%増の18.37億円と発表している。主力の絵画等販売での積極的な営業展開が奏功し、アート関連事業のセグメント利益が94.3%増の9.95億円と伸長した。金融サービス事業も順調に推移し、増益を後押しした。通期予想は前期比34.5%増の19.00億円で据え置いた。進捗率は96.7%に達しており、会社計画を超過達成するとの期待から買いが入っているようだ。
<ST>
2022/03/22 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にINPEX
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後1時現在でINPEX<1605.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
22日の東京市場でINPEXが大幅に3日続伸し新高値。株価は一時、前週末18日に比べ10%強上昇した。21日の米原油先物相場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月限が前日比7.42ドル高の1バレル=112.12ドルと上昇した。ウクライナ情勢は紛争の一段の激化が懸念されたほか、欧州連合(EU)は、ロシアに対し原油禁輸措置を発動するか検討する、と報じられたことを受け原油需給の一段の引き締まりに向けた思惑が強まった。この原油高に伴い、同社の業績拡大期待が高まっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:19
みんかぶニュース 個別・材料
アールビバンが後場急上昇、第3四半期営業利益の進捗率は97%
アールビバン<7523.T>が後場急上昇している。午後1時30分ごろに発表した第3四半期累計(21年4~12月)連結決算が、売上高77億6600万円(前年同期比36.4%増)、営業利益18億3700万円(同55.7%増)、純利益12億1900万円(同2.1倍)と大幅な増収増益となり、通期計画に対する営業利益の進捗率が97%となったことが好感されている。
前年同期と比較して、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言などの影響による展示販売会の開催中止や、ホットヨガ事業・フィットネス事業の店舗の休業などが少なかったことが寄与した。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高96億円(前期比21.7%増)、営業利益19億円(同34.5%増)、純利益11億円(同2.6倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:13
Reuters Japan Online Report Business News
需給情報:都銀が大幅買い越し継続、生損保もハイペース=2月国債売買高
[東京 22日 ロイター] - 日本証券業協会が22日発表した2月公社債店頭売買高(国債)によると、都銀が2カ月連続で大幅に買い越した。生損保も超長期債のハイペースな買い越しを継続した。外国人投資家もややペースアップさせた。日銀の「指し値オペ」が実施され、相場が大きく動いたが、月間を通してみれば内外投資家ともに買い越し姿勢を続けた。
都銀はトータルで1兆8984億円の買い越しとトップ。1月の1兆7448億円に続き、2021年9月(2兆2326億円)以来となる大幅な買い越しとなった。超長期債を1787億円売り越したものの、中期債を1兆4596億円、長期債を6175億円買い越した。
地方金融機関(地銀、第2地銀、信用金庫)も3業態のトータルで1兆0535億円の買い越し。1月の2兆4398億円からはスローダウンしたが、都銀に次ぐ買い越し額となっている。超長期債を3257億円、長期債を1998億円、中期債を5280億円、買い越した。
生損保は超長期債を8530億円買い越した。昨年9月から12月にかけて徐々に買い越し額が減少していたが、1月の8987億円に続き2カ月連続でハイペースな買い越しとなった。
外国人投資家はトータルで8373億円の買い越し。12月の4兆3596億円から1月は2050億円と買い越し額と大きく減速したが、2月はやや戻した。長期債を244億円売り越したが、超長期債を5960億円、中期債を2657億円それぞれ買い越した。
信託銀行はトータルで810億円の買い越しと1月の5821億円からペースダウン。超長期債を418億円、長期債を1725億円買い越したが、中期債を1333億円、売り越した。
2月の円債市場は序盤、金利が上昇。インフレ警戒による海外金利上昇と日銀の金融正常化への警戒感が強い中、新発10年債金利は10日夕に一時0.230%を付けた。日銀は同日、14日に指し値オペを10年債対象に0.25%で実施すると発表。応札額はゼロだったが、日銀が金利上昇抑制の姿勢を示したことで、月末の10年債金利は0.180%まで低下した。
「月前半の金利上昇は先物や金利スワップ主導だった。高い金利水準に魅力を感じた国内外の投資家が現物債を買ったようだ。日銀の指し値オペも買い安心感につながった」と、野村証券のチーフ金利ストラテジスト、中島武信氏は指摘している。
◎国債投資家別売買高(国庫短期証券を除く。億円)は以下の通り。
利付国債買越額 超長期債買越額 長期債買越額 中期債買越額
都市銀行 18984 ▲ 1787 6175 14596
地方銀行 3124 294 935 1895
信託銀行 810 418 1725 ▲ 1333
農林系金融機関 5365 4582 713 70
第二地銀協加盟行 537 101 6 430
信用金庫 6874 2862 1057 2955
その他金融機関 3770 1916 1170 684
生保・損保 8607 8530 314 ▲ 237
投資信託 982 ▲ 222 1204 0
官公庁共済組合 54 59 ▲ 5 0
事業法人 186 46 140 0
その他法人 533 484 49 0
外国人 8373 5960 ▲ 244 2657
個人 ▲ 6 4 ▲ 9 ▲ 1
その他 ▲ 49648 ▲ 19373 ▲ 10161 ▲ 20114
債券ディーラー 394 ▲ 22 485 ▲ 69
合 計 8939 3852 3554 1533
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2022/03/22 14:12
みんかぶニュース 市況・概況
アジアGHDが3日続伸、サムティと不動産開発の業務委託契約を締結◇
アジアゲートホールディングス<1783.T>は3日続伸。前週末18日の取引終了後、不動産の賃貸・売買を行う連結子会社NC MAX WORLDが、サムティ<3244.T>と不動産開発に関するアドバイザリー業務委託契約を締結したと発表しており、これが好感されている。
サムティが手掛ける不動産の購入及び不動産開発案件全般に関して、NC社の豊富なネットワークや権利調整分野での助言業務により、開発案件の迅速な計画遂行が狙い。なお、同アドバイザリー契約の対価は無償としているが、開発案件が事業化しアジアGHDが事業に参画した場合、進捗に応じた業績に与える影響が判明次第公表するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:09
Reuters Japan Online Report Business News
UBS、中国証券合弁への出資比率を67%に引き上げ
[香港 18日 ロイター] - スイス金融大手UBSグループは18日、中国の証券合弁事業である瑞銀証券(UBSセキュリティーズ)への出資比率を51%から67%に引き上げたと発表した。
カントン・プロビンシャル・コミュニケーションズ・グループとチャイナ・エネルギー・キャピタル・ホールディングスからそれぞれ14.01%、1.99%株を取得した。取得額は明らかにしなかった。
UBSセキュリティーズは15年前に設立された。従来、外資は中国での合弁による証券会社に49%までしか出資できなかったが、中国政府が2017年にこの規制を撤廃したのに伴い、UBSは18年に外資系金融機関として初めて現地証券合弁会社の過半数株を取得した。
その後、クレディ・スイスが20年に、中国の証券合弁会社の持株比率を51%に引き上げたほか、JPモルガンとゴールドマン・サックスは昨年、中国証券合弁を完全子会社化した。
2022-03-22T050820Z_1_LYNXNPEI2L067_RTROPTP_1_UBS-GROUP-CLIMATE-TARGETS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220322:nRTROPT20220322050820LYNXNPEI2L067 UBS、中国証券合弁への出資比率を67%に引き上げ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220322T050820+0000 20220322T050820+0000
2022/03/22 14:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上昇一服、米金利にらみ
22日午後の東京市場でドル・円は一時120円44銭まで値を切り上げたが、上昇一服で足元は120円30銭台でのもみ合い。米10年債利回りの強含みがドル買いを誘発したものの、米金利高はいったん収束している。一方、日本株高でリスク選好の円売りは続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円44銭から120円46銭、ユーロ・円は131円59銭から132円33銭、ユーロ・ドルは1.0981ドルから1.1026ドル。
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2022/03/22 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1090、値下がり銘柄数は983、変わらずは108銘柄だった。業種別では33業種中28業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、保険、石油・石炭、卸売、銀行など。値下がり上位に空運、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:03
みんかぶニュース 個別・材料
ミスミGが6日続伸、2月売上高は7.2%増で15カ月連続前年上回る
ミスミグループ本社<9962.T>が6日続伸している。18日の取引終了後に発表した2月度の月別売上高実績が前年同月比7.2%増となり、15カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
FAなどの自動機の標準部品を扱うFA事業が同10.9%増となったほか、製造副資材やMRO(消耗品)などを販売するVONA(ヴォーナ)事業が同6.0%増、自動車や電子・電気機器などの金型部品を扱う金型部品事業が同4.4%増といずれも伸長した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は400円高の2万7227円、東エレクが39.83円押し上げ
22日14時現在の日経平均株価は前週末比400.15円(1.49%)高の2万7227.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1088、値下がりは984、変わらずは108。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を39.83円押し上げている。次いでKDDI <9433>が21.99円、ダイキン <6367>が19.91円、ファストリ <9983>が19.74円、SBG <9984>が18.19円と続く。
マイナス寄与度は19.38円の押し下げでキッコマン <2801>がトップ。以下、中外薬 <4519>が4.44円、エムスリー <2413>が4.4円、バンナムHD <7832>が1.3円、積水ハウス <1928>が1円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、卸売、石油・石炭と続く。値下がり上位には空運、金属製品、海運が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2022/03/22 14:01
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:下げ渋りか、欧州からのマネー流入で
(13時50分現在)S&P500先物 4,447.10(-14.1)ナスダック100先物 14,311.50(-64.6)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は60ドル安。NY原油先物(WTI)は続伸となり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。21日の主要3指数は反落。6日ぶりにマイナスへ転じたダウは下げ幅を拡大する場面もあったが、中盤以降は下げ渋り201ドル安の34552ドルで取引を終えた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はこの日の講演で、今後の政策で景気よりインフレ抑制を優先する考えを表明。前週の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を0.25%にとどめたものの、次回以降は0.50%に引き締めを加速するとの警戒が広がり、売りを強めた。本日は下げ渋りか。NY原油先物(WTI)は1バレル=110ドル台に浮上しており、世界的なインフレ高進への懸念から売りが先行しそうだ。また、連銀総裁による発言の機会が予定され、金融政策について一段の引き締めに前向きなスタンスが示されれば売りを後押ししよう。一方、ロシアとウクライナの停戦に向けた交渉は進展がみられず、混迷への警戒が広がりやすい。半面、欧州市場からマネーの流入が続き相場を支える可能性もある。
<TY>
2022/03/22 14:00
注目トピックス 日本株
三菱UFJ---急伸、FRB議長のタカ派発言受けて米長期金利は2年10カ月ぶりの高値
三菱UFJ<8306>は急伸。米長期金利の上昇を受けて、金融関連株に資金が向かう展開となっている。米10年物国債利回りは前日に一時2.32%にまで上昇、2年10カ月ぶりの高水準を付けている。パウエルFRB議長は前日の講演で「政策金利の引き上げ幅を0.25%より大きくし、より積極的に動くことが適切であると判断した場合にはそうする」とし、今後の0.5%の大幅利上げを排除しない考えを示している。
<YN>
2022/03/22 14:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、市場心理改善するも警戒感も継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.66(低下率2.61%)の24.63と低下している。なお、今日ここまでの高値は25.04、安値は24.47。3連休明けとなる今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物が堅調に推移していることから市場心理が改善し、日経VIは先週末の水準を下回って推移している。ただ、ウクライナ情勢の先行き不透明感や、対ロ制裁の世界経済への影響、ウクライナ情勢を巡る米中対立、米金融引き締め加速の観測などが継続し、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは払拭できず、株価が大幅に上昇した割には日経VIの低下幅は限定的だとの見方もある。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2022/03/22 13:50