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注目トピックス 市況・概況 NY原油:反発で63.96ドル、時間外取引で一段高 *07:30JST NY原油:反発で63.96ドル、時間外取引で一段高 NY原油先物9月限は反発(NYMEX原油9月限終値:63.96 ↑1.31)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+1.31ドル(+2.09%)の63.96ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.58ドル-64.10ドル。ロンドン市場で62.58ドルまで売られたが、米国市場ではじり高となり、通常取引終了後の時間外取引で64.10ドルまで一段高となった。 <CS> 2025/08/15 07:30 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで3383.20ドル、米長期金利の上昇を意識 *07:28JST NY金:弱含みで3383.20ドル、米長期金利の上昇を意識 NY金先物12月限は弱含み(COMEX金12月限終値:3383.20 ↓25.10)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-25.10ドル(-0.74%)の3383.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3375.50-3423.80ドル。米長期金利の上昇を意識した売りが観測された。 <CS> 2025/08/15 07:28 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 トリドール、くすりの窓口、AeroEdgeなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 トリドール、くすりの窓口、AeroEdgeなど 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比力の源HD<3561> 1423 -48第1四半期営業利益18.9%減。全保連<5845> 873 +43第1四半期営業利益34.6%増。トリドール<3397> 5207 +607第1四半期営業利益は前年同期比2.2倍。くすりの窓口<5592> 3870 +580第1四半期営業利益64.5%増。Zenken<7371> 720 +79営業利益は前期10.5%増・今期29.4%増予想。累進配当導入も発表。AeroEdge<7409> 4080 +70026年6月期営業利益23.6%増予想。ケアネット<2150> 917 +150欧州系ファンドが1130円でTOB実施。セグエグループ<3968> 621 +100上半期大幅増益で通期予想上方修正。アニコムHD<8715> 861 +113大和証券では投資判断を「1」に格上げ。ダブルスタンダード<3925> 1898 +231今期業績予想を上方修正している。サンウェルズ<9229> 939 +62決算嫌気の13日も長い下ひげを残し。アルバック<6728> 6049 +430新中計での高い利益目標などを評価。ランドコンピュータ<3924> 907 +95第1四半期大幅増益や株主優待制度導入で。日本電子<6951> 4677 +377第1四半期大幅増益決算で見直しの動き強まる。オイシックス・ラ・大地<3182> 1936 +16313日発表の決算評価の動きに。プラスアルファ<4071> 2487 +145上方修正・増配やマイナビとの資本業務提携を発表。ネクソン<3659> 3246 +205第2四半期実績値や第3四半期見通しは市場予想を上振れ。メディカル・データ・ビジョン<3902> 529 +37上半期決算受けて13日は急落も。テスホールディングス<5074> 399 +2本決算発表を14日予定しているが。LIFULL<2120> 237 +25第3四半期大幅増益や前期比増配で。KLab<3656> 126 +9決算売り材料視の動きにも一巡感か。ライフドリンク カンパニー<2585> 2746 +176第1四半期好業績確認で買い安心感。住友林業<1911> 1681.5 +58.5米利下げ期待の高まりを引き続き材料視。楽天銀行<5838> 8572 +287日銀の早期利上げ期待が再燃も。ニトリHD<9843> 13710 +395為替市場の円高反転をプラス視へ。TOKYO BASE<3415> 585 +23高値圏での買い戻しが優勢となり。野村マイクロ・サイエンス<6254> 2934 +81買い戻し優勢で高値もみ合い上放れ。エムスリー<2413> 2264 +64UBS証券では投資判断を格上げ。シチズン時計<7762> 978 +27第1四半期営業利益は微増益を確保で。Sun Asterisk<4053> 476 -68業績予想を下方修正している。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 3141 -245第1四半期決算発表受けて出尽くし感が先行へ。ソシオネクスト<6526> 2947 -27013日にかけ連日の大幅高で利食い売り優勢。三菱重工業<7011> 3876 -234トランプ・プーチン会談控えて防衛関連に売りも。川崎重工業<7012> 10255 -575三菱重工と同様に防衛関連として売り優勢。 <CS> 2025/08/15 07:15 海外市場動向 米国株式市場は小幅反落、インフレ加速で大幅利下げ期待後退(14日) *07:12JST 米国株式市場は小幅反落、インフレ加速で大幅利下げ期待後退(14日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(14日)SEP24O 43170(ドル建て)H 43215L 42550C 42865 大証比+245(イブニング比+95)Vol 2959SEP24O 43145(円建て)H 43200L 42520C 42845 大証比+225(イブニング比+75)Vol 15490「米国預託証券概況(ADR)」(14日)ADR市場では、対東証比較(1ドル147.76円換算)で、トヨタ自動車<7203>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、第一三共<4568>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢。コード       銘柄名        終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車   192.48 -1.92       2844      398306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     15.34  0.31       2267     27.58035 (TOELY)  東京エレク     72.00 -1.52       21277      226758 (SONY.N)  ソニー       27.74 -0.24       4099      299432 (NTTYY)  NTT         27.52 -0.15        163       18058 (MTSUY)  三菱商事      21.13 -0.40       3122      126501 (HTHIY)  日立製作所     28.81 -0.30       4257      589983 (FRCOY)  ファーストリテ  32.22 -0.71       47608     2389984 (SFTBY)  ソフトバンクG   52.32  3.04       15462     -634063 (SHECY)  信越化学工業   15.42  0.16       4557      -18001 (ITOCY)  伊藤忠商事    107.19 -2.66       7919      578316 (SMFG.N)  三井住友FG     16.75  0.50       4125      508031 (MITSY)  三井物産     439.22 -4.12       3245      306098 (RCRUY)  リクルートHD   11.91 -0.54       8799      144568 (DSNKY)  第一三共      24.41 -0.01       3607      369433 (KDDIY)  KDDI         17.41 -0.39       2573     -6.57974 (NTDOY)  任天堂       24.15  0.08       14274      948766 (TKOMY)  東京海上HD     43.92 -0.02       6490      607267 (HMC.N)  本田技研工業   33.25 -0.15       1638     14.52914 (JAPAY)  日本たばこ産業  16.13 -0.10       4767       86902 (DNZOY)  デンソー      14.20 -0.23       2098     13.54519 (CHGCY)  中外製薬      20.79 -0.27       6144      134661 (OLCLY)  オリエンランド  22.74  0.04       3360       58411 (MFG.N)  みずほFG       6.50  0.10       4799      616367 (DKILY)  ダイキン工業   13.40 -0.17       19800      -54502 (TAK.N)  武田薬品工業   14.80  0.03       4374       87741 (HOCPY)  HOYA        130.54 -3.79       19289      396503 (MIELY)  三菱電機      49.66 -0.42       3669      256981 (MRAAY)  村田製作所     8.07 -0.12       2385     0.57751 (CAJPY)  キヤノン      29.69 -0.51       4387      376273 (SMCAY)  SMC         16.35 -0.52       48318     4587182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行   11.80  0.00       1744    -73.56146 (DSCSY)  ディスコ      28.20 -0.80       41668      183382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD 13.61  0.02       2011     1.58053 (SSUMY)  住友商事      27.27 -0.36       4029      376702 (FJTSY)  富士通       23.70 -0.17       3502      156201 (TYIDY)  豊田自動織機   111.13  1.11       16421     1065108 (BRDCY)  ブリヂストン   22.03 -0.33       6510      -56178 (JPPHY)  日本郵政       9.05  0.00       1337     -1518002 (MARUY)  丸紅        217.25 -4.52       3210      196723 (RNECY)  ルネサス       6.16 -0.18       1820      -56954 (FANUY)  ファナック     15.34 -0.09       4533      238725 (MSADY)  MS&ADインシHD   23.66  0.35       3496       68801 (MTSFY)  三井不動産     31.70  0.00       1561     9.56301 (KMTUY)  小松製作所     33.84 -0.58       5000      224901 (FUJIY)  富士フイルム   12.01  0.04       3549      -46594 (NJDCY)  日本電産       4.92  0.03       2908     -4.56857 (ATEYY)  アドバンテスト  76.52 -2.80       11307      974543 (TRUMY)  テルモ       18.60 -0.26       2748     -1.58591 (IX.N)   オリックス     25.66  0.26       3792      30                      (時価総額上位50位、1ドル147.76円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(14日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY)  住友不動産     22.56       6667     637 10.562801 (KIKOY)  キッコーマン    18.64       1377      58  4.408697 (JPXGY)  日本取引所G     10.70       1581     42.5  2.768309 (SUTNY)  三井住友トラHD   5.75       4248      76  1.827201 (NSANY)  日産自動車      4.48        331     4.7  1.44「ADR下落率上位5銘柄」(14日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6178 (JPPHY)  日本郵政       9.05       1337     -151 -10.159107 (KAIKY)  川崎汽船       14.25       2106   -112.5 -5.077182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行    11.80       1744    -73.5 -4.045020 (JXHLY)  ENEOS         11.36        839     -8.3 -0.984452 (KAOOY)  花王          8.96       6620     -53 -0.79「米国株式市場概況」(14日)NYDOW終値:44911.26 前日比:-11.01始値:44890.84 高値:44948.70 安値:44690.50年初来高値:45010.29 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:21710.67 前日比:-2.47始値:21649.21 高値:21766.29 安値:21627.13年初来高値:21713.14 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6468.54 前日比:1.96始値:6453.46 高値:6473.92 安値:6441.07年初来高値:6468.54 年初来安値:4982.77米30年国債 4.874% 米10年国債 4.285%米国株式市場は小幅反落。ダウ平均は11.01ドル安の44911.26ドル、ナスダックは2.47ポイント安の21710.67で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が3年ぶり大幅な伸びとなったため、大幅利下げ期待の後退で寄り付き後、下落。終日軟調に推移も、利下げ軌道は変わらずとの見方やアマゾン(AMZN)などのハイテクが強く、相場を支えた。終盤にかけて下げを縮小し、終了。セクター別では小売・銀行が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。半導体インテル(INTC)はトランプ政権が同社株の取得も協議したとの報道で、上昇。農機具メーカーのディア(DE)は第3四半期決算で減収減益となったほか、通期の利益見通し下方修正が嫌気され、下落。高級ブランドのコーチ、ケイト・スペードを展開するタペストリー(TPR)は通期業績見通しが関税などの影響がひびき、市場予想に満たず売られた。ディスカウント小売りのターゲット(TGT)は、化粧品小売アルタビュ―ティー(ULTA)との提携を2026年に解消する計画を発表し、下落。半導体関連企業のアプライド・マテリアルズ(AMAT)は取引終了後に第3四半期決算を発表。増収増益となったが第4四半期の純売上見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/08/15 07:12 NY市場・クローズ 14日のNY市場は小幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44911.26;−11.01Nasdaq;21710.67;−2.47CME225;42845;+225(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は小幅反落。ダウ平均は11.01ドル安の44911.26ドル、ナスダックは2.47ポイント安の21710.67で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が3年ぶり大幅な伸びとなったため、大幅利下げ期待の後退で寄り付き後、下落。終日軟調に推移も、利下げ軌道は変わらずとの見方やアマゾン(AMZN)などのハイテクが強く、相場を支えた。終盤にかけて下げを縮小し、終了。セクター別では小売・銀行が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の42845円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.76円換算)で、トヨタ自動車<7203>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、第一三共<4568>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/08/15 07:12 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:GDP速報値、中小売売上高、米小売売上高など *06:30JST 今日の注目スケジュール:GDP速報値、中小売売上高、米小売売上高など <国内>08:50 GDP速報値(4-6月) 0.3% -0.2%08:50 対外・対内証券投資(先週)13:30 鉱工業生産(6月)  1.7%13:30 設備稼働率(6月)  2.0%<海外>10:30 中・新築住宅価格(7月)  -0.27%10:30 中・中古住宅価格(7月)  -0.61%11:00 中・鉱工業生産指数(7月) 6.0% 6.8%11:00 中・小売売上高(7月) 4.6% 4.8%11:00 中・固定資産投資(都市部)(7月) 2.7% 2.8%11:00 中・調査失業率(7月) 5.1% 5.0%11:00 中・不動産投資(7月) -11.4% -11.2%11:00 中・住宅不動産販売(7月)  -5.2%17:30 台湾・GDP(4-6月)  7.96%17:30 香港・GDP(4-6月)  0.4%21:30 米・輸入物価指数(7月) 0% 0.1%21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(8月) 0 5.521:30 米・小売売上高(7月) 0.5% 0.6%22:15 米・鉱工業生産指数(7月) 0% 0.3%23:00 米・企業在庫(6月) 0.2% 0%23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(8月) 62.3 61.729:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(6月)  2594億ドル印・外貨準備高(先週)  6889億ドル韓・株式市場は祝日のため休場(光復節)印・株式市場は祝日のため休場(独立記念日)注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/08/15 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米PPI上昇で大幅利下げ観測後退、ドル反発 *06:22JST NY為替:米PPI上昇で大幅利下げ観測後退、ドル反発 14日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円50銭から147円96銭まで上昇し、147円76銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が前回から予想以上に減少したほか、米7月生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速。さらに、ベッセント米財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)に一連の利下げを要求したわけではないと言及したほか、ムサレム米セントルイス連銀総裁が0.5%利下げは支持できないと述べたため大幅利下げ観測が後退し金利上昇に伴うドルの買戻しが加速した。ユーロ・ドルは1.1691ドルから1.1631ドルまで下落し、1.1649ドルで引けた。ユーロ・円は171円13銭から172円20銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3582ドルから1.3521ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8051フランから0.8093フランまで上昇。 <MK> 2025/08/15 06:22 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは11ドル安、インフレ加速で大幅利下げ期待後退 *05:31JST NY株式:NYダウは11ドル安、インフレ加速で大幅利下げ期待後退 米国株式市場は小幅反落。ダウ平均は11.01ドル安の44911.26ドル、ナスダックは2.47ポイント安の21710.67で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が3年ぶり大幅な伸びとなったため、大幅利下げ期待の後退で寄り付き後、下落。終日軟調に推移も、利下げ軌道は変わらずとの見方やアマゾン(AMZN)などのハイテクが強く、相場を支えた。終盤にかけて下げを縮小し、終了。セクター別では小売・銀行が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。半導体インテル(INTC)はトランプ政権が同社株の取得も協議したとの報道で、上昇。農機具メーカーのディア(DE)は第3四半期決算で減収減益となったほか、通期の利益見通し下方修正が嫌気され、下落。高級ブランドのコーチ、ケイト・スペードを展開するタペストリー(TPR)は通期業績見通しが関税などの影響がひびき、市場予想に満たず売られた。ディスカウント小売りのターゲット(TGT)は、化粧品小売アルタビュ―ティー(ULTA)との提携を2026年に解消する計画を発表し、下落。半導体関連企業のアプライド・マテリアルズ(AMAT)は取引終了後に第3四半期決算を発表。増収増益となったが第4四半期の純売上見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/08/15 05:31 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル昨日の下げを相殺、9月FOMCでの利下げ確率100%割れ、STルイス連銀総裁大幅利下げ支持せず *03:29JST NY外為:ドル昨日の下げを相殺、9月FOMCでの利下げ確率100%割れ、STルイス連銀総裁大幅利下げ支持せず NY外為市場でドルは昨日の下げをほぼ相殺する動きとなった。朝方発表された生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなった。また、ベッセント米財務長官はインタビューで、連邦準備制度理事会(FRB)に一連の利下げを要求したわけではなく、モデルによると中立水準が1.5%近く低いことを指摘したに過ぎないと言及。今年の投票権を有するムサレム米セントルイス連銀総裁は0.5%利下げは支持できないと述べ、大幅利下げ観測が後退。短期金融市場では9月の利下げ確率が再び100%を割り込んだ。10年債利回りは4.29%まで上昇。ドル・円は146円50銭から147円91銭まで上昇し日中高値を更新。昨日の高値148円17銭を目指す展開となった。。ユーロ・ドルは1.1692ドルから1.1631ドルまで下落し12日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3580ドルから1.3521ドルまで下落し日中安値を更新した。 <KY> 2025/08/15 03:29 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP買い、レンジ相場突破の思惑 *01:33JST [通貨オプション]OP買い、レンジ相場突破の思惑 ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ相場突破の思惑で、オプション買いが優勢となった。リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.92%⇒9.12%(08年=31.044%)・3カ月物9.56%⇒9.76%(08年=31.044%)・6か月物9.58%⇒9.64%(08年=23.915%)・1年物9.66%⇒9.72%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.05%⇒+1.19%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.14%⇒+1.28%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.01%⇒+1.10%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.79%⇒+0.83%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/08/15 01:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反落、12万ドル割れ、米国の大幅利下げ期待が後退 *00:33JST NY外為:BTC反落、12万ドル割れ、米国の大幅利下げ期待が後退 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、12万ドルを割り込んだ。米国の7月生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速したため大幅な利下げ期待が後退。リスク資産売りにつながった。 <KY> 2025/08/15 00:33 暗号資産速報 BTC反落、12万ドル割れ、米国の大幅利下げ期待が後退【フィスコ・暗号資産速報】 *00:05JST BTC反落、12万ドル割れ、米国の大幅利下げ期待が後退【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、12万ドルを割り込んだ。米国の7月生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速したため大幅な利下げ期待が後退。リスク資産売りにつながった。 <KY> 2025/08/15 00:05 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル続伸、9月FOMCの大幅利下げ観測後退 *23:47JST NY外為:ドル続伸、9月FOMCの大幅利下げ観測後退 NY外為市場でドルは続伸した。7月生産者物価指数(PPI)の結果が予想を上回ったため9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%の利下げ観測が後退。2年債利回りは3.65%から3.72%まで上昇した。ドル・円は146円40銭から147円40銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1690ドルから1.1649ドルまで下落し、12日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3582ドルから1.3536ドルまで下落し、日中安値を更新した。 <KY> 2025/08/14 23:47 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米7月PPIは予想以上に加速、新規失業保険申請件数は減少、ドル反発 *22:12JST 【市場反応】米7月PPIは予想以上に加速、新規失業保険申請件数は減少、ドル反発 米7月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.9%と、6月+0.0%から予想以上に加速した。22年6月来で最大の伸び。前年比では+3.3%と、6月+2.3%から予想以上に伸びが加速し、2月来で最高となった。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.9%と、6月+0.0%から伸びが予想以上に加速し過去最高となった22年3月来で最高。前年比では+3.7%と、6月+2.6%から予想以上に加速し、3月来で最高となった。米国労働統計局が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/9)は3000件減の22.4万件と、前回22.7万件から予想以上に減少した。失業保険継続受給者数(8/2)は195.3万人と、前回196.8万人から予想以上に減少。PPIが予想以上に加速したほか、先週分新規失業保険申請件数の減少で大幅利下げ観測が後退。米国債相場は反落した。10年債利回りは4.2%から4.25%まで上昇。ドル・円は146円41銭から147円00銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1692ドルから1.1650ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3582ドルから1.3542ドルまで下落した。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数(8/9):22.4万件(予想:22.5万件、前回:22.7万件←22.6万件)・米・失業保険継続受給者数(8/2):195.3万人(予想:196.7万人、前回:196.8万人←197.4万人)・米・7月生産者物価指数(PPI):前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)・米・7月生産者物価コア指数:前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)・米・7月生産者物価指数:前年比+3.3%(予想:+2.5%、6月:+2.3%)・米・7月生産者物価コア指数:前年比+3.7%(予想:+3.0%、6月:+2.6%) <KY> 2025/08/14 22:12 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、ユーロ・ドルは堅調 *20:11JST 欧州為替:ドル・円は失速、ユーロ・ドルは堅調 欧州市場でドル・円は失速し、146円60銭台に戻した後は再び146円40銭台に下げた。ドル売り再開でユーロ・ドルは堅調地合いとなり、1.17ドル付近に浮上している。一方、欧州株式市場で主要指数はプラスを維持し、ユーロ・円は下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円66銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円36銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1696ドル。 <TY> 2025/08/14 20:11 注目トピックス 日本株 網屋---2Qも2ケタ増収増益、データセキュリティ事業・ネットワークセキュリティ事業ともに順調に推移 *20:03JST 網屋---2Qも2ケタ増収増益、データセキュリティ事業・ネットワークセキュリティ事業ともに順調に推移 網屋<4258>は13日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比22.9%増の27.46億円、営業利益が同87.2%増の4.86億円、経常利益が同73.3%増の4.78億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同66.2%増の3.25億円となった。データセキュリティ事業の売上高は前年同期比20.8%増の11.19億円、セグメント利益は同19.9%増の4.49億円となった。当中間連結会計期間においては、経済産業省によるサプライチェーンへのセキュリティ対策強化の要請(ログ管理体制の整備など)を背景に、ALog製品/サービスの導入が拡大している。昨年より開始したALogのサブスク化以降も受注は堅調に推移しており、サブスクの利益貢献については今後本格化していく見込みとしている。ネットワークセキュリティ事業の売上高は同24.3%増の16.26億円、セグメント利益は同51.0%増の4.58億円となった。当中間連結会計期間においては、クラウド上で企業の通信インフラ基盤を一元管理する「Network All Cloud」が堅調に売上を伸ばした。特に学習塾を始めとする教育関連事業者や製造業などにおいて、インフラコストの削減やセキュリティ運用の自動化を目的とした導入が増加した。2025年12月期通期について、売上高は前期比20.6%増の57.50億円、営業利益は同48.2%増の7.80億円、経常利益は同42.1%増の7.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同37.7%増の5.30億円とする7月30日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <AK> 2025/08/14 20:03 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (14日 発表分) 8月14日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― チェンジホールディングス <3962> [東証P] 決算月【3月】   8/14発表 毎年12月末と6月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト(継続保有期間に応じて7500~1万円分)を年2回贈呈する。 メンタルヘルステクノロジーズ <9218> [東証G] 決算月【12月】   8/14発表 毎年12月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト1万円分を贈呈する。さらに26年12月末基準日から長期保有特典として、1年以上かつ200株以上保有する株主にはデジタルギフト3000円分を追加で贈呈する。 オプティム <3694> [東証P] 決算月【3月】   8/14発表(場中) 毎年3月末時点で100株以上を保有する株主に対し、「スマート米」購入の際に利用できる株主優待商品券1500円分を贈呈する。ただし、2025年は株主優待新設記念として9月末時点の100株以上保有株主も対象とする。 ■再開 ―――――――――――――― 第一屋製パン <2215> [東証S] 決算月【12月】   8/14発表 対象は毎年12月末時点で100株以上を保有する株主とし、詳細などについては決定次第公表する。 ■拡充&記念優待 ――――――――― リネットジャパングループ <3556> [東証G] 決算月【9月】   8/14発表 株主優待制度を拡充。26年2月末から開始する新制度では、毎年2月末と8月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト1万5000円分を年2回贈呈する。また、創業25周年記念株主優待を実施。26年2月末時点で300株以上を保有する株主に対し、デジタルギフト3万円分を贈呈する。さらに、25年9月末時点で100株以上を保有する株主に黒田武志社長の著書を無料進呈(PDF版の基準日は25年8月~12月の各月末日)する。 ■拡充/変更 ――――――――――― マーケットエンタープライズ <3135> [東証P] 決算月【6月】   8/14発表 26年12月末基準日から「継続保有期間1年以上」の要件を追加。 オークファン <3674> [東証G] 決算月【9月】   8/14発表 新制度ではQUOカードPay(予定)を保有株数と保有期間に応じて1000~1万2000円分(従来は800~9000円分)贈呈する。 うるる <3979> [東証G] 決算月【3月】   8/14発表 9月末割当の1→4の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。 ミンカブ・ジ・インフォノイド <4436> [東証G] 決算月【3月】   8/14発表 優待品を金融情報サービス「Kabutan(株探)プレミアム」無料クーポンとの交換に一本化。保有株数に応じて4500~4万5000ポイント(1~10ヵ月分のクーポン)を贈呈する。 ユニバーサル園芸社 <6061> [東証S] 決算月【6月】   8/14発表 12月末基準日のQUOカードを2000円分→3000円分に変更する。また、12月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。新制度では6月末と12月末時点で100株以上を保有する株主に、年間2000~5000円分のQUOカードを贈呈する。 ハルメクホールディングス <7119> [東証G] 決算月【3月】   8/14発表 株主優待に抽選で当たるハルメク特選優待を追加(対象は100株以上保有株主)。また、保有株数500株以上の選べる優待に「HALMEK up 年間利用権」を追加。 ブシロード <7803> [東証G] 決算月【6月】   8/14発表 9月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。 石光商事 <2750> [東証S] 決算月【3月】   8/14発表(場中) 長期保有株主優待制度の優待内容を「2000円相当の自社取扱商品」に変更。 マブチモーター <6592> [東証P] 決算月【12月】   8/14発表(場中) 12月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。 ■廃止 ―――――――――――――― ドラフト <5070> [東証G] 決算月【12月】   8/14発表 MBO成立を条件に株主優待制度を廃止する。 株探ニュース 2025/08/14 19:50 注目トピックス 日本株 JSH---1Q売上高10.90億円、地方創生事業では障がい者雇用支援に注力 *19:21JST JSH---1Q売上高10.90億円、地方創生事業では障がい者雇用支援に注力 JSH<150A>は13日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が10.90億円、営業利益が0.02億円、経常利益が0.01億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.12億円となった。2025年3月期第1四半期について、四半期連結財務諸表を作成していないため、2026年3月期第1四半期の対前年同四半期増減率は記載していない。地方創生事業の売上高は7.32億円、セグメント利益は1.82億円となった。同社は、障がい者の雇用及び定着支援のサポートサービスを企業に対して提供している。当第1四半期においては、農園利用企業に対し、障がい者の職業能力の開発・向上への取り組みをサポートできる体制の整備を図るとともに、在宅医療事業における専門性の高い知見や蓄積されたノウハウも活用し、企業が抱える多様な課題やニーズに対応すべく体制の整備を進めてきた。当第1四半期末においては、長崎県、宮崎県、熊本県、佐賀県、福岡県、大分県、北海道及び岡山県にて農園21拠点で事業運営を行ってきた。また、地域の雇用創出に加え、地域で支える共生の考え方などを提供する場として、九州における「旗艦拠点」とすべく、熊本市北区植木町に新築農園を建設し、2025年7月に開園しております。これらの取組みに加え、地域社会の活性化を図るべく、新たに「Re:Local Japan(読み方:リロカルジャパン)」ブランドにて、地域に根差した観光物産事業の展開を進めてきた。在宅医療事業の売上高は3.41億円、セグメント損失は0.18億円となった。同社は、訪問診療の支援を通じて医療機関等と連携を図り、質の高い在宅医療・訪問看護サービスを提供し、地域共生社会の実現に向けて取り組んでいる。当第1四半期においては、新たに5事業所及び1営業所の開設、4営業所の事業所化を行った結果、当第1四半期末においては、北海道、東京都、埼玉県、千葉県、大阪府、佐賀県、熊本県、大分県及び宮崎県にて訪問看護ステーション26事業所及び1営業所の計27拠点での事業運営を行ってきた。また、地域医療連携及び障がい者雇用支援事業における事業セグメント間の連携を進めるにあたり、地域の既存ネットワークを活用した医療機関等とのリレーションの構築強化を図ってきた。その他の売上高は0.16億円、セグメント損失は0.10億円となった。スマートロック等のIoTを活用した無人内見システムサービスを提供するショウタイム24のIoTソリューションサービス事業で構成されている。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比24.2%増の49.27億円、営業損失が1.29億円、経常損失が1.38億円、親会社の所有者に帰属する当期純損失が1.94億円とする7月16日に修正した連結業績予想を据え置いている。 <AK> 2025/08/14 19:21 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (14日大引け後 発表分) ○フロンテオ <2158> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.5%にあたる20万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月15日から10月15日まで。 ○網屋 <4258> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.71%にあたる5万9200株(金額で2億4982万4000円)を上限に、8月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ベース <4481> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.16%にあたる40万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月15日から12月31日まで。 ○荏原 <6361> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.97%にあたる909万0909株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月20日から12月23日まで。 ○オーケストラ <6533> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.14%にあたる40万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月15日から26年3月24日まで。 ○LTS <6560> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.18%にあたる24万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月15日から12月30日まで。 ○スマイルHD <7084> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.53%にあたる5万株(金額で9800万円)を上限に、8月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 [2025年8月14日] 株探ニュース 2025/08/14 19:20 注目トピックス 日本株 ヒーハイスト---1Qは減収なるもユニット製品が大幅増収に *19:19JST ヒーハイスト---1Qは減収なるもユニット製品が大幅増収に ヒーハイスト<6433>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.8%減の4.64億円、営業損失が0.49億円(前年同期は0.54億円の損失)、経常損失が0.58億円(同0.52億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.45億円(同0.38億円の損失)となった。直動機器の売上高は2.75億円(前年同期比23.1%減)となった。工作機械関連の需要回復遅れや、中国市場からの受注停滞が継続したこと等の影響を 受けた。精密部品加工の売上高は1.04億円(同11.7%減)となった。レース用部品の供給は継続しているものの、前期と比較して減少した。ユニット製品の売上高は0.84億円(同92.6%増)となった。半導体製造装置の生産設備や自動車生産設備の増強案件に対応したことでステージ製品の売上が増加してきたことに加え、中国市場における医療用分析機器及び半導体関連装置向けに球面軸受の売上が増加した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.8%増の24.86億円、営業利益が0.68億円、経常利益が0.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.34億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/14 19:19 注目トピックス 日本株 サンマルクホールディングス---2025年7月売上情報 *19:18JST サンマルクホールディングス---2025年7月売上情報 サンマルクホールディングス<3395>は13日、2025年7月の月次売上情報を発表した。同社既存業態の全店売上は前年同月比104.8%、既存店売上は同106.8%となり、いずれも前年同月を上回った。M&Aにより取得したジーホールディングス、牛かつもと村、La Madragueの全店売上は前年同月比107.0%、既存店売上は同100.4%となった。既存店の定義は開店後20ヶ月を経過した店舗である。6月および7月の全店売上、既存店売上の減少は、6月後半からのインバウンド需要の急減によるものとなる。 <AK> 2025/08/14 19:18 注目トピックス 日本株 セキュア---2Q増収、SECURE VS(監視カメラシステム)は売上高・導入件数ともに増加 *19:16JST セキュア---2Q増収、SECURE VS(監視カメラシステム)は売上高・導入件数ともに増加 セキュア<4264>は13日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.0%増の33.00億円、営業利益が同51.4%減の1.15億円、経常利益が同57.3%減の0.98億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同73.3%減の0.49億円となった。同社グループでは、「安心・安全に働く環境」を創出するため、最先端のAI(画像認識)技術とセキュリティ専門企業としての長年の実績・ノウハウを駆使し、最適なソリューションの提供に努めてきた。売上高においては、「SECURE AC(入退室管理システム)」では、第1四半期における大型案件剥落の影響により、前年同期比減となったが、中・小型案件が当初の計画どおり順調に進捗した結果、導入件数は計画どおり増加した。「SECURE VS(監視カメラシステム)」では、大型案件は前年同期比で同水準の推移となったが、監視カメラに対する需要の拡大を背景に、中・小型案件が順調に進捗した結果、売上高・導入件数ともに増加し、概ね計画通りの進捗となった。2025年2月には、メルコホールディングス(現社名:バッファロー)と資本業務提携を実施した。現在、第一階層の取り組みとして、共同でコスト削減を中心とした施策を進めており、当初見込んでいたコスト削減効果については、概ね目標達成の見通しが立っている。2025年3月には、みずほPayPayドーム福岡に日本の野球場で初となるクレジットカードで入店可能な完全ウォークスルー型レジレス店舗をオープンした。2025年4月には、メディアシステムの全株式を取得し子会社とした。東北地区における納品キャパシティの向上、並びに同社のノウハウ・専門性を獲得することで、自治体向けセキュリティサービスの導入拡大や高度な設計案件の受注拡大などのシナジーを見込んでいる。2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.0%増の70.00億円、営業利益が同30.8%増の4.00億円、経常利益が同29.4%増の3.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.2%増の2.94億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/14 19:16 注目トピックス 日本株 日本創発グループ---2025年12月期第3四半期及び期末配当予想の修正(増配) *19:14JST 日本創発グループ---2025年12月期第3四半期及び期末配当予想の修正(増配) 日本創発グループ<7814>は13日開催の取締役会において、2025年2月14日付で公表した2025年12月期期末配当予想について修正を発表した。同社は剰余金の配当について、安定配当の継続を基本としつつ、業績及び財務状況、配当性向、内部留保等を総合的に勘案して決定することを基本方針としている。この基本方針に基づき、年4回の四半期配当をすることを基本として、2025年12月期の配当金については、1株当たり各四半期配当3.50円、年間14.00円とし、第1四半期については1株当たり3.50円の配当、第2四半期についても1株当たり3.50円の配当を決議している。同社は、2025年1月5日をもって上場10周年を迎えた。また、今期は所有していた不動産の売却にともなう特別利益が発生することから、株主への利益還元として、第3四半期及び期末配当について、普通配当3.50円に特別配当23.00円を加えて、1株当たり26.50円とした。これにより、年間配当金は1株当たり60.00円(普通配当14.00円、特別配当46.00円)となる予定。 <AK> 2025/08/14 19:14 注目トピックス 日本株 日本創発グループ---2Qは増収、中間及び期末配当の増配を発表 *19:12JST 日本創発グループ---2Qは増収、中間及び期末配当の増配を発表 日本創発グループ<7814>は13日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.3%増の410.96億円、営業利益が同42.0%減の13.20億円、経常利益が同30.3%減の14.93億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同2.7%増の16.53億円となった。当中間連結会計期間において、DNTI、フジプラス、シルキー・アクトの3社が連結子会社として参画した。同社企業グループは、企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。同社は、金利の上昇や物価高騰に対応し人件費の上昇および生産性の向上への取り組みを行い、2026年12月期以降の収益を確実なものとすることを目的に事業構造の改革のための費用約640百万円を想定している。2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.1%増の850.00億円、営業利益が同17.3%減の36.00億円、経常利益が同23.8%減の32.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同91.5%増の55.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、2025年9月期の中間と期末の配当金をいずれも前回予想から23.00円増配の26.50円(普通配当3.50円、特別配当23.00円)とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は60.00円(前期比47.00円増配)となる。 <AK> 2025/08/14 19:12 注目トピックス 日本株 ビューティカダンホールディングス---25年6月期増収・純利益増、生花卸売事業の売上高・利益が順調に伸長 *19:10JST ビューティカダンホールディングス---25年6月期増収・純利益増、生花卸売事業の売上高・利益が順調に伸長 ビューティカダンホールディングス<3041>は14日、2025年6月期連結決算を発表した。売上高が前期比8.9%増の76.02億円、営業損失が0.05億円(前期は0.84億円の利益)、経常利益が同95.3%減の0.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同50.6%増の0.42億円となった。生花祭壇事業の売上高は前期比5.5%増の40.77億円、営業利益は同34.4%減の2.18億円となった。葬儀業界全体としては市場の拡大傾向が続いているものの、小規模葬儀の普及により、葬儀単価は全国的に下落傾向にある。こうした状況を踏まえ、同社では中期経営計画に基づく各種戦略を推進するとともに、葬儀の小型化に対応した新たなサービスの展開や新商品の投入などに取り組んできた。その結果、売上は堅調に推移したものの、原材料費や人件費の上昇等の影響を受け、営業利益は減益となった。生花卸売事業の売上高は同14.1%増の25.54億円、営業利益は同77.9%増の0.58億円となった。100%子会社のマイ・サクセスにおいて、これまで進めていた業務効率化に加え、同社グループとしての更なる競争力強化を図っているが、当期間においては、天候や需給動向の影響により相場の変動が大きく、期中を通じて不安定な市況が続いた。前半は価格の上昇が収益に寄与したものの、後半には相場が軟化する局面も見られた。こうした環境下においても、取扱数量の拡大や販売体制の強化などに取り組んだ結果、売上高は増収となった。また、同事業では引き続き生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら、販売価格への適正な転嫁、取扱品目の見直し、ならびに販管費のコントロールに取り組んできた。これらの施策により原価上昇の影響を一定程度吸収し、営業利益は増益となった。ブライダル装花事業の売上高は、1件あたりの単価が回復(上昇)傾向にあったものの、件数が減少したため、同5.0%減の3.35億円、営業損失は0.21億円(前期は0.02億円の損失)となった。少子化や未婚化に伴い婚姻件数は減少を続けており、加えて挙式を行わない「ナシ婚」の広がりにより、従来型の挙式スタイルへの需要も変化している。一方で、晩婚化による単価上昇やパーソナライズ志向の浸透、体験価値を重視する層の増加により、ブライダル市場は質を重視する方向へと移行し、一定の需要を維持してきた。その中で新型コロナウイルスの影響により挙式需要は一時的に大きく減少したが、現在は少人数・高付加価値型を中心に、回復基調で推移している。このような状況の中、同事業では関西・九州エリアにおける既存顧客・エリアへの深堀による受注増、同エリアでの新規取引先拡大、リテール部門の売上拡大・利益率改善に取り組んできたが、売上減、原価や人件費高騰の影響を受け、損失となった。その他の事業の売上高は同20.7%増の6.34億円、営業損失は0.29億円(同0.02億円の損失)となった。システム開発事業、冠婚葬祭に関する企画並びにコンサルタント業務、就労継続支援事業、農業、レストラン事業を行っている。当年度においては、システム開発事業においてインボイス対応の特需があった前期との比較では減少した一方で、新たにレストラン事業が加わったこと等により、売上高は増収となった。損益面では農業部門において連作障害に伴う生産量減少の影響等により、損失となった。なお、システム開発事業を担っていたSHFの全株式を、2025年6月30日付で譲渡している。2026年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比1.3%増の77.00億円、営業利益は1.20億円、経常利益は0.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.0%減の0.40億円を見込んでいる。 <NH> 2025/08/14 19:10 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【東証スタンダードに市場変更】銘柄 (14日大引け後 発表分) ●イルグルム <3690> [東証G] 東証は8月21日付で東証スタンダードに市場区分を変更する。 [2025年8月14日] 株探ニュース 2025/08/14 19:10 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ *19:00JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、146円42銭まで下落後は小幅に戻した。この後発表の米生産者物価指数(PPI)を前に米金利の下げ渋りでドルは売りづらく、ユーロ・ドルは1.1680ドル台で伸び悩む。ユーロ・円は欧州株高で堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円64銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円30銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1686ドル。 <TY> 2025/08/14 19:00 注目トピックス 市況・概況 ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ *19:00JST ドル・円は底堅い、米インフレ指標にらみ 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、146円42銭まで下落後は小幅に戻した。この後発表の米生産者物価指数(PPI)を前に米金利の下げ渋りでドルは売りづらく、ユーロ・ドルは1.1680ドル台で伸び悩む。ユーロ・円は欧州株高で堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円64銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円30銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1686ドル。 <TY> 2025/08/14 19:00 注目トピックス 日本株 unerry---25年6月期は2ケタ増収・純利益大幅増、リカーリング顧客の積み上げを背景に高い成長を継続 *18:56JST unerry---25年6月期は2ケタ増収・純利益大幅増、リカーリング顧客の積み上げを背景に高い成長を継続 unerry<5034>は12日、2025年6月期決算を発表した。売上高が前期比31.4%増の37.26億円、営業利益が同74.2%増の3.11億円、経常利益が同133.4%増の3.15億円、当期純利益が同386.1%増の3.31億円となった。同社はミッションである「心地よい未来を、データとつくる。」の実現に向け、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank(R)」の基盤及び利活用の強化に注力してきた。同基盤における、分析・可視化、行動変容、One to Oneの3サービスを、4事業で展開する。グローバルに8.5億IDのデータを保有し、小売・外食・メーカー・自治体・交通・観光・不動産などの顧客へサービスを提供する。25年6月期は、リカーリング顧客(4四半期以上連続並びに直近3か月以上連続で取引がある顧客)が31社増加し収益基盤が拡大していることを背景に、分析・可視化や行動変容のサービスが伸長し、31.4%増の高い売上高成長となった。リカーリング顧客売上高は32.55億円、リカーリング顧客売上高比率は87.4%、リカーリング顧客数は140社、リカーリング顧客平均売上高は0.23億円、NRR116.2%となった。プロダクト関連は、ダッシュボードサービス「ショッパーみえーるpowered by Beacon Bank」の機能追加及び新プランの提供を開始した。他社との関係強化、協業の取組みでは、ブログウォッチャー、Criteo S.A.、Braze、楽天インサイト、東京メトロ、メトロアドエージェンシー等とのデータやサービスの連携、DearOneと資本業務提携を締結した。リテールDX事業とリテールメディア事業は上記取り組みもあり、好調に推移。スマートシティ事業は、ブログウォッチャーと熊本県の観光振興のための支援を開始するなど、連携自治体数が21から30へと増加。また、総務省の「地域デジタル基盤活用推進事業(自動運転レベル4検証タイプ)」や、東京都の「DXによる観光データ活用等支援事業」において、令和7年度・8年度の実施事業者として採択された。グローバル事業は、1.インバウンド 2.海外出店支援 3.日本出店支援 4.海外企業支援の4区分でクロスボーダーにサービスを拡大し、売上高成長路線へと転換を果たした。2026年6月期通期の業績予想については、売上高が前期比34.3%増の50.02億円、営業利益が同60.4%増の5.00億円、経常利益が同59.6%増の5.02億円、当期純利益が同20.5%増の4.00億円を見込んでいる。引き続き、前期の新規顧客の収益基盤化と積極的なクロスセル展開により、高成長を維持する見込みである。なお、ドコモと位置情報データの連携強化とドコモのデータとの掛け合わせによる取り組みを発表している。 <AK> 2025/08/14 18:56 注目トピックス 日本株 ミガロホールディングス---東急不動産の賃貸レジデンス「コンフォリア・リヴ東中野」に「FreeiD」を導入 *18:53JST ミガロホールディングス---東急不動産の賃貸レジデンス「コンフォリア・リヴ東中野」に「FreeiD」を導入 ミガロホールディングス<5535>は12日、グループ会社DXYZが開発提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を、東急不動産HD<3289>グループの東急不動産が提供する賃貸レジデンス「コンフォリア・リヴ東中野」に導入し、東急不動産の賃貸レジデンスでは初の「オール顔認証マンション(R)」となる。当物件は2025年6月に竣工し、7月下旬に入居が開始された鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て35戸の新築賃貸物件で、JR・中央総武線「東中野」駅徒歩9分、東京メトロ東西線「落合」駅徒歩9分に位置する。当物件は、エントランス・宅配BOX・専有部玄関など共有部から各住戸まで顔認証で入退室が可能な「オール顔認証マンション(R)」としては、初の採用で東急不動産としては2棟目の導入となる。「FreeiD」は、鍵・身分証・決済機能を顔情報に統合し、1度の登録で入退から本人確認、決済まで利用可能とする顔認証IDプラットフォームであり、集合住宅向け「FreeiDマンション」では共有部から専有部まで鍵不要の生活を実現する。 <AK> 2025/08/14 18:53

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