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注目トピックス 日本株 ティーケーピー---関西最大級のホール併設「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口」2028年開業 *18:04JST ティーケーピー---関西最大級のホール併設「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口」2028年開業 ティーケーピー<3479>は11日、京都駅東部で進行中の「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」において、新築複合ビルの2階および3階に「TKP ガーデンシティ PREMIUM 京都八条口(仮称)」を出店すると発表した。開業は2028年を予定している。同施設は総契約面積2,085平方メートル(631坪)を有し、TKPが運営する関西エリアの施設で最大規模となる500平方メートル超の大ホールを含む全7室の会議室・ホールを備える。高性能な照明・音響システムも完備され、企業のイベントや学会、セミナー、大規模会議など多様な用途に対応可能な設備となっている。会議室部分の面積は1,509平方メートル(456坪)に及ぶ。本施設が入居する複合ビルは、地上8階建て・高さ約45メートルで、ジェイアール東海関西開発が代表事業者として整備を進めている。カフェやスーパーマーケットなども併設される予定で、地域の賑わいや回遊性の向上が期待される。京都駅から徒歩約4分の立地に位置し、新幹線や関西国際空港・大阪国際空港へのアクセスも良好で、国内外からの来訪者にとって利便性の高い環境にある。今後は東海旅客鉄道<9022>との連携によるMICE誘致も視野に入れ、京都の国際的な魅力発信や地域活性化への貢献を目指す。 <AK> 2025/12/15 18:04 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=FRB要人発言などに注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の要人発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=154円80~155円80銭。  この日は、夕方の欧州時間にかけ155円00銭近辺までドル安・円高が進んだ。今晩は米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。また、ミランFRB理事やウィリアムズ・ニューヨーク連銀理事に発言機会があり、その内容が注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:56 みんかぶニュース 個別・材料 テラドローンは今期最終赤字幅拡大へ、インドネシア子会社の火災など響く  Terra Drone<278A.T>は15日の取引終了後、26年1月期第3四半期累計(2~10月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を下方修正した。売上高予想を従来の53億300万円から42億8400万~44億7000万円(前期比3.4%減~0.7%増)、最終損益予想を3億9200万円の赤字から27億9900万~16億9700万円の赤字(前期は4億7400万円の赤字)に引き下げた。既存事業の下振れに加え、インドネシア子会社の火災事故や持ち分法適用会社の米アロフト・テクノロジーズを完全子会社化する交渉を中止した影響などを織り込んだ。  2~10月は売上高が31億7200万円(前年同期比1.7%増)、最終損益が4億8500万円の赤字(前年同期は2億7200万円の赤字)だった。測量/災害復旧事業はハードウェア販売における自治体から購入者への補助金が縮小したことなどにより減収となったほか、農業事業の売上総利益は上期の不調が響き前年同期を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、155円25~27銭のドル安・円高  日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円25~27銭と前営業日比39銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=182円08~12銭と同62銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1728~29ドルと同0.0010ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  12月15日 155円25~27銭       (▼0.39)   12月12日 155円64~66銭       (▼0.40)   12月11日 156円04~05銭       (▼0.61)   12月10日 156円65~67銭       (△0.46)   12月09日 156円19~20銭       (△0.84)   12月08日 155円35~36銭       (△0.73)   12月05日 154円62~63銭       (▼0.62)   12月04日 155円24~26銭       (▼0.44)   12月03日 155円68~69銭       (▼0.08)   12月02日 155円76~78銭       (△0.39)   12月01日 155円37~39銭       (▼0.93)   11月28日 156円30~33銭       (△0.20)   11月27日 156円10~12銭       (▼0.27)   11月26日 156円37~39銭       (▼0.25)   11月25日 156円62~64銭       (▼0.11)   11月21日 156円73~75銭       (▼0.72)   11月20日 157円45~47銭       (△1.94)   11月19日 155円51~53銭       (△0.52)   11月18日 154円99~01銭       (△0.32)   11月17日 154円67~69銭       ( 0.00)   11月14日 154円67~69銭       (▼0.04)   11月13日 154円71~73銭       (△0.10)   11月12日 154円61~63銭       (△0.43)   11月11日 154円18~19銭       (△0.14)   11月10日 154円04~06銭       (△0.66)   11月07日 153円38~40銭       (▼0.48)   11月06日 153円86~88銭       (△0.32)   11月05日 153円54~56銭       (▼0.04)   11月04日 153円58~60銭       (▼0.72)   10月31日 154円30~32銭       (△0.87)   10月30日 153円43~45銭       (△1.38)   10月29日 152円05~07銭       (▼0.10)   10月28日 152円15~17銭       (▼0.87)   10月27日 153円02~04銭       (△0.20)   10月24日 152円82~84銭       (△0.33)   10月23日 152円49~51銭       (△0.67)   10月22日 151円82~84銭       (△0.67)   10月21日 151円15~17銭       (△0.41)   10月20日 150円74~76銭       (△1.05)   10月17日 149円69~72銭       (▼1.54)   10月16日 151円23~25銭       (▼0.01)   10月15日 151円24~26銭       (▼0.72)   10月14日 151円96~98銭       (▼0.88)  10月10日 152円84~86銭       (▼0.22)  10月09日 153円06~07銭       (△0.50)  10月08日 152円56~58銭       (△1.94)  10月07日 150円62~64銭       (△0.61)  10月06日 150円01~03銭       (△2.61)  10月03日 147円40~42銭       (△0.33)  10月02日 147円07~09銭       (▼0.04)  10月01日 147円11~12銭       (▼0.95)  09月30日 148円06~08銭       (▼0.50)  09月29日 148円56~58銭       (▼1.27)  09月26日 149円83~85銭       (△1.02)  09月25日 148円81~83銭       (△0.77)                         (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:47 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇106銘柄・下落105銘柄(東証終値比)  12月15日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは239銘柄。東証終値比で上昇は106銘柄、下落は105銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は45銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは18銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8894> レボリュー      74   +17( +29.8%) 2位 <3565> アセンテック    1605  +300( +23.0%) 3位 <3902> MDV       642  +100( +18.5%) 4位 <5888> Dサイクル     3950  +550( +16.2%) 5位 <5535> ミガロHD    395.3  +53.3( +15.6%) 6位 <5721> Sサイエンス   193.9  +21.9( +12.7%) 7位 <5136> トリプラ      1835  +187( +11.3%) 8位 <4917> マンダム     2798.9 +279.9( +11.1%) 9位 <3475> グッドコムA    1216   +98( +8.8%) 10位 <3415> T-BASE    500   +39( +8.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2743> ピクセル       21   -16( -43.2%) 2位 <6093> エスクロAJ    159   -39( -19.7%) 3位 <6592> マブチ      2400.1 -470.4( -16.4%) 4位 <3479> TKP       1588  -197( -11.0%) 5位 <278A> テラドローン    2070  -225( -9.8%) 6位 <3134> Hamee     477   -46( -8.8%) 7位 <7162> アストマクス    211   -16( -7.0%) 8位 <7683> WA        1314   -77( -5.5%) 9位 <3169> ミサワ      650.1  -37.9( -5.5%) 10位 <442A> クラシコ      2165  -118( -5.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6326> クボタ      2329.5  +73.5( +3.3%) 2位 <5706> 三井金属     17493  +183( +1.1%) 3位 <8801> 三井不       1837  +13.5( +0.7%) 4位 <6361> 荏原        3800   +26( +0.7%) 5位 <8053> 住友商       5410   +37( +0.7%) 6位 <6857> アドテスト    19520   +70( +0.4%) 7位 <5401> 日本製鉄     605.8  +1.8( +0.3%) 8位 <6472> NTN      376.3  +1.0( +0.3%) 9位 <5803> フジクラ     17730   +40( +0.2%) 10位 <8316> 三井住友FG    5100   +10( +0.2%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3086> Jフロント    2220.5  -11.0( -0.5%) 2位 <3436> SUMCO    1307.5  -6.0( -0.5%) 3位 <8267> イオン       2441  -11.0( -0.4%) 4位 <4902> コニカミノル   724.3  -3.0( -0.4%) 5位 <4661> OLC       2856  -10.5( -0.4%) 6位 <9984> SBG      16770   -60( -0.4%) 7位 <9501> 東電HD      655  -2.1( -0.3%) 8位 <6506> 安川電       4898   -15( -0.3%) 9位 <8031> 三井物       4584   -13( -0.3%) 10位 <7267> ホンダ       1605  -4.5( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/12/15 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=巨大なるバリューの伏兵トヨタとその周辺株  週明け15日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比668円安の5万0168円と急反落。振り返って前週末12日はメジャーSQ算出日だったが、日経平均は687円高と大幅高に買われ、SQ値も上回った状態で引けていた。12月後半相場で日経平均の上値追い態勢加速をイメージさせたが、同日のNY株式市場が大荒れで、またもやカウンターパンチとなった。何のことはない、前週末の上昇分をほぼ耳を揃えてお返ししたような格好となった。きょうは深押し必至で5万円大台攻防となる可能性が意識され、実際もそうなったのだが、投資家の心理が冷え込むようなことはなく、個別株物色意欲はむしろ旺盛であった。きょうは一時870円あまりの急落でフシ目の5万円大台を割り込む場面もあったものの、リスクオフに染められた感じは全くしなかった。  それもそのはず、日経平均の下落幅の8割方はアドバンテスト<6857.T>とソフトバンクグループ<9984.T>の2銘柄によってもたらされたといってよい。これまではこの2銘柄が崩されて容易に戻れない状況となったら、相場全体の上昇トレンドも終了形という暗黙のコンセンサスがあった。しかし、その当然と思われたシナリオに良い意味で誤謬が生じているようだ。TOPIXはプラス圏で引け、NT倍率の低下が一段と急ピッチとなっている。このNT倍率の低下は何を意味するかと言えば、これまでモメンタム相場の極致にあったAI半導体やAIデータセンター関連から、バリュー株への資金シフトの流れが思いのほかスムーズに進んでいるということになる。銀行、保険などの金融や鉄道株などの内需インフラ関連が資金シフトの受け皿として機能しているのだ。  きょうの日銀短観(12月調査分)で企業の景況感を示す大企業・製造業DIがプラス15と3四半期連続で改善を示した。これを受け、今週末19日に発表される日銀の金融政策決定会合は、0.25%の利上げに動くことがほぼ確実という認識でマーケットも織り込む格好となっている。ただ、問題はその後に行われる植田和男日銀総裁の記者会見である。ここで植田総裁がタカ派的なコメントを発するか、ハト派的なコメントを発するかで来週以降の相場に大きな影響を与えるわけだが、市場では「一時メディアを通じてタカ派的なアドバルーンを上げたものの、マーケットは織り込めていないという感触をつかんだのか、ハト派路線に変更した印象」(中堅証券ストラテジスト)という声もある。  住宅ローンの問題や地銀の財務面に影響を及ぼす拙速な利上げは危険、という判断がおそらく働いている。また、立地条件で劣後するタワーマンションなどからのチャイナマネーの退潮が観測され始めるなか、利上げを急いだことで、タワマンバブルの崩壊の端緒となるようなことは避けなければならない。そういう意味で火薬庫の存在は常に警戒しなければならないが、今の1%以下の低金利環境がモラトリアムで維持されれば、すぐに引火することもない。バリュー株への資金還流は利上げ後の緩やかな金融正常化と共存が可能である。  こうしたなか、静かにトヨタ自動車<7203.T>が強調展開を継続し、前週末に続いてきょうも連日で年初来高値を更新している。バリュー株への資金流入は自動車株の勝ち組にも向いているが、いうまでもなく同社はその筆頭に位置付けられる。ここはトヨタ系列の銘柄にも物色資金が波及する可能性を改めて念頭に置いておく場面と言えそうだ。具体的には売上高の約70%をトヨタ向けで占める大豊工業<6470.T>に注目。ベアリング、ダイカスト、金型3部門を主力展開するが、エンジンベアアリングでは世界首位級の商品競争力を誇っている。有配企業で配当利回りは2.5%台、PBRはわずか0.3倍台だ。26年3月期は営業利益見通しも増額修正されており、前期比3.8倍化を見込む。  また、同じくトヨタ向け売り上げが全体の70%以上を占めるフタバ産業<7241.T>もマークしておきたい。こちらはPBRが0.7倍台だが、PERが7倍台ということもあって買い安心が強い。更に3.8%台という高配当利回りも魅力となる。他方、思惑含みの値動きとなっているのが共和レザー<3553.T>だ。今月2日に商いを伴い急騰を演じ、その後は商いこそ細ったものの、高値圏でなお上値慕いの動きをみせている。トヨタ系の合成樹脂メーカーで、こちらは利益の増減が期ごとに大きく振れやすく収益は安定性に乏しい面がある。しかし、26年3月期業績は大幅減益見通しにあるにもかかわらず投資資金の波状的な流入が止まらない。PBRは0.6倍台で、5%台という高配当利回りは異色。信用買い残はほぼ枯れた状態にあり、需給面での足の軽さも短期筋の琴線に触れやすい。  あすのスケジュールでは、12月のS&Pグローバル日本製造業購買担当者景気指数(PMI)など。また、この日はIPOが1社予定されており、東証プライム市場にNSグループ<471A.T>が新規上場する。海外では8~10月期英失業率、12月のS&Pグローバル英PMI、12月のS&Pグローバルユーロ圏PMI、10月のユーロ圏貿易収支、12月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数などが開示されるほか、米国では11月の米雇用統計にマーケットの関心が高い。このほか、9月の米企業在庫、10月の米小売売上高、12月のS&Pグローバル米PMI、米12月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイなどが開示される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 15日香港・ハンセン指数=終値25628.88(-347.91)  15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比347.91ポイント安の25628.88と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:27 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、円買い先行も明日の米雇用統計にらみ *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、円買い先行も明日の米雇用統計にらみ 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今週の日銀による追加利上げへの思惑から円買いに下押しされやすい。一方、目先の米重要経済指標の発表が予定され、明日の雇用統計を前にドルは売りづらいだろう。前週末の海外市場は米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言に振らされる展開で、タカ派的な見解による米金利高・ドル高に振れた。半面、来年以降の能性への言及でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1720ドル付近から1.1750ドル付近に浮上、ドル・円は156円付近から155円60銭台に軟化した。週末の日銀の利上げに関する報道を受け週明けアジア市場は円買い優勢となり、155円前半に下値を切り下げた。この後の海外市場は今晩発表予定のNY連銀製造業景気指数が注目材料。前回からの悪化が予想され、発表直後はドル売りが優勢となる可能性がある。ただ、FRBがタカ派姿勢を維持する見通しや米長期金利の底堅さを背景に、下値は限定的とみられる。加えて、明日の米雇用統計を前に持ち高調整の動きが強まれば、ドル・円は下げづらい。一方で、日銀の利上げ観測は依然として意識されるものの、日本の財政悪化懸念は根強く過度な円買いを抑制しよう。【今日の欧米市場の予定】・19:00 欧・ユーロ圏10月鉱工業生産(9月:前月比+0.2%)・22:30 加・11月消費者物価指数(10月:前年比+2.2%)・22:30 米・12月NY連銀製造業景気指数(予想:10.5:11月:18.7) <CS> 2025/12/15 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、午後は一時154円台 *17:20JST 東京為替:ドル・円は軟調、午後は一時154円台 15日の東京市場でドル・円は軟調。今週開催の日銀金融政策決定会合で追加利上げの可能性が報じられ、円買い先行で155円98銭から値を下げる展開に。米金利の下げ渋りでドル売りは抑制されたが、午後以降も円買いが強まり夕方に154円95銭まで下げた。・ユ-ロ・円は183円00銭から181円84銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1728ドルから1.1744ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値50,352.09円、高値50,432.10円、安値49,965.68円、終値50,168.11円(前日比668.44円安)・17時時点:ドル・円155円10-20銭、ユ-ロ・円181円90-00銭【要人発言】・高市首相「為替は様々な要因を背景に市場において決まるもの」「成長率の範囲に政府財務残高の対GDP比の伸びを抑えて市場の信認を得たい」・ブレマンNZ準備銀行(RBNZ)総裁「経済は11月の予測に沿って推移している」「政策金利はしばらくの間2.25%にとどまるだろう」【経済指標】・日本銀行短観12月調査・大企業製造業DI予想:+15(予想:+15、前回+14)・日本銀行短観12月調査・大企非製造業DI:+35(予想:+35、前回+34)・中・11月小売売上高:前年比+1.3%(予想:+2.9%、10月:+2.9%)・中・11月鉱工業生産:前年比+4.8%(予想:+5.0%、10月:+4.9%) <TY> 2025/12/15 17:20 みんかぶニュース 個別・材料 テラテクノの公開価格は2090円に決定、12月23日スタンダード市場に新規上場  12月23日付で東証スタンダード市場に新規上場予定のテラテクノロジー<483A.T>の公開価格が、仮条件(2010~2090円)の上限である2090円に決定した。  同社は中堅のSIer。公共分野や通信分野において、主に政府や地方自治体、大手通信会社のシステムの開発を行っており、官公庁向け電子申請システムや給付費等電子請求受付システム、通信利用者認証システム、位置情報システムなどの開発実績がある。大手ITベンダー、大手SIerからの取引が約7割を占めているが、近年では比較的利益率の高い最終顧客との直接契約も増加傾向にあり、バランスの良い顧客基盤を構築している。上場に際し、売出株式数57万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し8万5500株を予定。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:19 みんかぶニュース 個別・材料 東計電算が配当予想の増額修正と立会外分売を発表  東計電算<4746.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の期末配当予想を78円50銭から105円へ増額修正した。年間配当予想は167円50銭(前期実績125円)となる。  同時に、60万株の立会外分売を実施すると発表した。株主からの一定数量の売却意向を受けて検討した結果、流通株式比率の向上及び流動性向上を目的として実施する。分売予定期間は12月23~25日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき5000株(売買単位100株)としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:14 グロース市況 東証グロ-ス指数は続伸、主力市場とは対照的に強さ光る *17:12JST 東証グロ-ス指数は続伸、主力市場とは対照的に強さ光る 東証グロース市場指数 875.78 +12.38/出来高 3億1577万株/売買代金 1678億円東証グロース市場250指数 669.05 +11.13/出来高 1億9309万株/売買代金 1322億円 本日のグロース市場では、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数がそろって続伸。値上がり銘柄数は352、値下がり銘柄数は212、変わらずは41。 12日の米国市場でダウ平均は245.96ドル安の48458.05ドル、ナスダックは398.69ポイント安の23195.17で取引を終了。ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。 こうした米国市場を横目に、東証グロース市場指数は売り買いが交錯してスタート。ただ、日経平均が主力の値がさハイテク株に引きずられるなか、寄り付き後すぐに強含み、買い一巡後も874pt付近での保ち合い気味の推移に。後場はやや上げ幅を縮める動きが先行したものの、早い段階で持ち直してそのまま堅調推移で終えている。 個別では、32.00%高となった地域新聞社<2164>が上昇率トップに。生成AI関連の特許取得が材料視されたもよう。中間決算および通期予想の修正(従来レンジ予想の上限に確定)を発表したスマレジ<4431>、ディズニーIPを使用したオリジナルオンラインゲームへの期待感が先行したcoly<4175>などにも関心が向かった。売買代金上位銘柄では、トライアル<141A>、ハートシード<219A>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、クラシコ<442A>、FUNDINNO<462A>、サイフューズ<4892>などがランクイン。 一方、17.61%安となったポストプライム<198A>が下落率トップに。売買代金上位銘柄では、オンコリス<4588>、3Dマトリクス<7777>などが下落。その他値下がり率上位銘柄では、カルナバイオ<4572>、POPER<5134>、グリーンモンスター<157A>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、サンバイオ<4592>やカバー<5253>、フリー<4478>、TKP<3479>、タイミー<215A>などが上昇した。 また、本日新規上場したAlbaLink<5537>の初値は公開価格を42.3%上回る1850円、初値形成時の出来高は86万4100株だった。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 2164|地域新聞社          |   330|   80|    32.00| 2| 4175|coly           |  2180|   400|    22.47| 3| 442A|クラシコ           |  2283|   400|    21.24| 4| 462A|ファンディーノ       |  1065|   150|    16.39| 5| 4892|サイフューズ         |   592|   75|    14.51| 6| 247A|Aiロボティクス      |  1380|   161|    13.21| 7| 4166|かっこ             |   999|   116|    13.14| 8| 4431|スマレジ           |  3190|   365|    12.92| 9| 219A|ハートシード         |  2133|   211|    10.98|10| 276A|ククレブ           |  2980|   293|    10.90|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 198A|ポストプライム       |   234|   -50|   -17.61| 2| 4572|カルナバイオ         |   312|   -59|   -15.90| 3| 5134|POPER          |   573|  -100|   -14.86| 4| 157A|Gモンスター        |   862|  -128|   -12.93| 5| 460A|BRANU          |  1114|  -158|   -12.42| 6| 6173|アクアライン         |   244|   -33|   -11.91| 7| 324A|ブッキングR         |   950|  -123|   -11.46| 8| 4588|オンコリス          |   940|  -121|   -11.40| 9| 456A|ヒューマンメイド      |  3845|  -485|   -11.20|10| 4075|ブレインズ          |   876|   -97|    -9.97| <FA> 2025/12/15 17:12 みんかぶニュース 個別・材料 Dサイクルの第3四半期決算は増収増益  DAIWA CYCLE<5888.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(2~10月)単独決算を発表しており、売上高161億5600万円(前年同期比13.7%増)、営業利益13億200万円(同4.3%増)、純利益8億3800万円(同7.8%増)となった。  14店舗の出店と2店舗の直営化で店舗数が16店舗増となったことに加えて、電動アシスト車販売の好調で売上高が第3四半期累計として過去最高を更新した。出店を加速させたことにより出店関連費用は増加したものの、一方で修理の増加なども寄与し営業利益も第3四半期累計として過去最高となった。  なお、26年1月期通期業績予想は、売上高205億8600万円(前期比12.2%増)、営業利益13億8900万円(同1.0%増)、純利益9億3000万円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いている。  同時に発表した11月度の売上速報で、直営既存店売上高は前年同月比12.5%増と3カ月ぶりに前年実績を上回った。主に休日の数が前年に比べて2日多かったことや好天に恵まれたことで客数が同4.8%増となったことに加えて、電動アシスト車の売り上げ好調もあって客単価も同7.4%増となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:11 みんかぶニュース 個別・材料 グッドコムAは今期2期ぶり最高益へ、中計売上高6000億円目標も  グッドコムアセット<3475.T>はこの日の取引終了後、26年10月期連結業績予想について売上高を792億8100万円(前期比45.3%増)、営業利益を77億2900万円(同2.6倍)と発表した。売上高、営業利益とも2期ぶりに過去最高を更新する見通し。配当予想も46円(前期45円)とした。  不動産ファンドへの販売を継続的に実施するほか、富裕層への販売強化などによって販売戸数の拡大を見込む。同時に発表した25年10月期決算は売上高が545億8100万円(前の期比8.7%減)、営業利益が29億3500万円(同46.2%減)だった。物価高やマンション価格の上昇を背景に、主要顧客の公務員への販売が減少した。  あわせて、30年10月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。既存事業や展開エリアの拡大、マンション以外への進出に加え、不動産ファンド事業の拡大、建設会社のM&Aによる供給力増加などに取り組み、最終年度に売上高6000億円の達成を目指す。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 17:05 みんかぶニュース 個別・材料 クラシコムの第1四半期営業利益は2.6倍と高成長  クラシコム<7110.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(8~10月)連結決算を発表しており、売上高24億3300万円(前年同期比28.4%増)、営業利益3億2300万円(同2.6倍)、純利益2億1900万円(同2.8倍)だった。  マーケティング投資と商品企画の相乗効果で「北欧、暮らしの道具店」が高成長を継続したことに加えて、需要に合わせた在庫準備により「foufou」が狙い通りの成長を実現したことが牽引した。また、マーケティング投資などのコストが予測よりも若干低めでコントロールできていることも寄与した。  なお、26年7月期通期業績予想は、売上高102億円(前期比20.1%増)、営業利益14億5300万円(同33.2%増)、純利益9億6400万円(同34.6%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 16:55 Miniトピック 日銀利上げ後に日本の財政悪化懸念による円売りが再び強まる可能性 *16:53JST 日銀利上げ後に日本の財政悪化懸念による円売りが再び強まる可能性  米連邦準備制度理事会(FRB)は先週9-10日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通り追加利下げを決定したが、政策金利見通しの不透明感は払しょくされていない。ただ、今週発表されるインフレ・雇用関連の経済指標が市場予想を下回る内容だった場合、2026年における追加利下げ観測が広がるため、ドル売り要因となろう。一方、日本銀行は12月18-19日開催の金融政策決定会合で0.25ptの追加利上げの公算だが、市場ではすでに織り込み済みで、リスク回避的な円買いが大きく広がる可能性は低いと予想される。むしろ、利上げ後に日本の財政悪化懸念による円売りが再び強まり、主要通貨は対円で下げ渋る状況が続くとみられる。 <MK> 2025/12/15 16:53 注目トピックス 市況・概況 AI関連株軟調も50000円の大台をキープ【クロージング】 *16:51JST AI関連株軟調も50000円の大台をキープ【クロージング】 15日の日経平均は大幅反落。668.44円安の50168.11円(出来高概算22億6000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場でハイテク株を中心に売られた流れを受けて、半導体や人工知能(AI)関連株を中心に売りが先行した。後場に入り一時49965.68円まで水準を切り下げ、2営業日ぶりに50000円の大台を割り込んだ。ただ、50000円近辺では押し目を拾う動きがみられ、その後は50000~50200円辺りでの推移が続いた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1200を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、陸運、銀行、輸送用機器、サービス、小売、保険など25業種が上昇。一方、非鉄金属、鉄鋼、電気機器、機械、その他製品など8業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、イオン<8267>、トヨタ<7203>、豊田通商<8015>、KDDI<9433>が堅調。半面、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、ファナック<6954>、東エレク<8035>が軟調だった。前週末の米国市場では、半導体大手ブロードコム株が急落したほか、米オラクルがデータセンターの完成を予定より1年後ろ倒しにしたと一部メディアが報じたこともネガティブ視され、主要株価指数は下落。SOX指数は5%を超える下げとなった。東京市場でも指数インパクトの大きい値がさハイテク株が下落し、アドバンテスとソフトバンクGの2銘柄で日経平均を約570円超押し下げた。一方、日銀の利上げ観測から銀行や保険などの金融株には値を上げる銘柄が目立っていた。日経平均は大幅に反落したものの、東証プライム市場の値上がり銘柄数は1200を超えている。米国の巨額なAI投資に対する懸念が拭えていないだけに、ハイテク株の下げが続くようだと日経平均も軟調な展開を強いられることになりそうだが、全体としては冷静な動きが意識されそうだ。金利上昇傾向を踏まえれば金融セクターにはプラスに働くほか、インフレが資産価値の向上につながるとの思惑から不動産株にも資金シフトが続くなどバリュー株投資は続きそうだ。 <CS> 2025/12/15 16:51 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (15日大引け後 発表分) ○ヒーハイスト <6433> [東証S] 東証と日証金が16日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年12月15日] 株探ニュース 2025/12/15 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 15日中国・上海総合指数=終値3867.9209(-21.4248)  15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比21.4248ポイント安の3867.9209と反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 16:42 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価大幅安で警戒感広がる *16:35JST 日経VI:上昇、株価大幅安で警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は15日、前日比+2.08(上昇率7.79%)の28.77と上昇した。なお、高値は29.73、安値は28.28。先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。今週は、16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらに対する警戒感も意識された。こうした中、今日は取引開始後も日経225先物の戻りが鈍く大幅安となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/12/15 16:35 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストとソフトバンクGの2銘柄で約570円押し下げ *16:34JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストとソフトバンクGの2銘柄で約570円押し下げ 15日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり130銘柄、値下がり94銘柄、変わらず1銘柄となった。前週末12日の米国市場は軟調に推移。ダウ平均は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。前週末の米株市場を横目に、15日の日経平均は反落してスタート。朝方に下げ幅を広げた後は、50200円付近で横ばい推移となった。値がさハイテク株を中心に売られるなか、日経平均株価は12月のSQ値(50536.54円)を寄り付きから下回ったほか、引き続き日銀の利上げ観測も投資家心理を慎重にさせた。アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>の2銘柄で570円程度の押し下げと指数の重石となっており、日経平均は一時5万円の節目を割る場面も見られた。ただ、TOPIX(東証株価指数)は続伸して終了しており、陸運業・銀行業筆頭に幅広い銘柄に物色が継続。大引けの日経平均は前営業日比668.44円安の50168.11円となった。東証プライム市場の売買高は22億6473万株、売買代金は5兆1128億円だった。業種別では、非鉄金属、鉄鋼、電気機器などが下落した一方で、陸運業、銀行業、輸送用機器などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は75.7%、対して値下がり銘柄は21.5%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約570円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは日本製鋼所<5631>で7.90%安、同2位はイビデン<4062>で6.78%安だった。一方、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位は信越化<4063>となり、2銘柄で日経平均を約54円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはイオン<8267>で7.12%高、同2位はJR東日本<9020>で4.84%高だった。*15:30現在日経平均株価  50168.11(-668.44)値上がり銘柄数 130(寄与度+259.13)値下がり銘柄数 94(寄与度-927.57)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6098> リクルートHD     8620   308  30.89<4063> 信越化        4979   143  23.90<8267> イオン        2452   163  16.35<7203> トヨタ自動車     3350   90  15.04<8015> 豊田通商       5344   139  13.94<9433> KDDI      2717.5  33.5  13.44<4568> 第一三共       3479   118  11.83<4503> アステラス製薬    2110   55  9.19<4507> 塩野義製薬      2742  65.5  6.57<8830> 住友不動産      8041   177  5.92<9983> ファーストリテ    57190   70  5.62<4704> トレンドマイクロ   6881   160  5.35<3382> 7&iHD       2212.5  42.5  4.26<9735> セコム        5590   63  4.21<8766> 東京海上HD      5846   81  4.06<8697> JPX          1790   52  3.48<7741> HOYA       24070   175  2.92<4385> メルカリ       3067  87.5  2.92<8802> 三菱地所       3942   84  2.81<2801> キッコーマン     1451   16  2.67○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      19450  -1335 -356.99<9984> ソフトバンクG    16830  -1065 -213.59<6762> TDK       2243.5   -96 -48.13<6954> ファナック      6075  -240 -40.11<8035> 東エレク       31140  -360 -36.10<4062> イビデン       11890  -865 -28.91<5803> フジクラ       17690  -810 -27.07<6367> ダイキン工業     19525  -475 -15.88<6920> レーザーテック    30300  -780 -10.43<6981> 村田製作所      3271  -129 -10.35<7974> 任天堂        11495  -235  -7.86<6273> SMC        54590  -2300  -7.69<9766> コナミG       22170  -230  -7.69<6146> ディスコ       47700  -1110  -7.42<6758> ソニーG        4139   -42  -7.02<6988> 日東電工       3827   -37  -6.18<4543> テルモ        2290  -22.5  -6.02<7832> バンナムHD      4226   -56  -5.62<6361> 荏原製作所      3774  -164  -5.48<6506> 安川電機       4913  -149  -4.98 <CS> 2025/12/15 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1398銘柄・下落1519銘柄(東証終値比)  12月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2990銘柄。東証終値比で上昇は1398銘柄、下落は1519銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが138銘柄、値下がりは84銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は135円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3565> アセンテック    1644  +339( +26.0%) 2位 <5535> ミガロHD     402  +60( +17.5%) 3位 <3407> 旭化成       1600 +195.0( +13.9%) 4位 <2930> 北の達人     149.3 +16.3( +12.3%) 5位 <7810> クロスフォー    168  +18( +12.0%) 6位 <5136> トリプラ      1835  +187( +11.3%) 7位 <3475> グッドコムA   1210.1 +92.1( +8.2%) 8位 <8894> レボリュー      61   +4( +7.0%) 9位 <9251> AB&C      1195  +76( +6.8%) 10位 <4591> リボミック     80.5  +4.5( +5.9%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3134> Hamee    468.1 -54.9( -10.5%) 2位 <278A> テラドローン    2062  -233( -10.2%) 3位 <401A> 霞ヶ関ホテル   92510 -8990( -8.9%) 4位 <7683> WA        1306  -85( -6.1%) 5位 <8918> ランド       9.6  -0.4( -4.0%) 6位 <302A> ビースタイル   1162.9 -46.1( -3.8%) 7位 <7093> アディッシュ   498.9 -18.1( -3.5%) 8位 <3358> YSフード      88   -3( -3.3%) 9位 <4597> ソレイジア     31.1  -0.9( -2.8%) 10位 <8107> キムラタン     31.2  -0.8( -2.5%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3407> 旭化成       1600 +195.0( +13.9%) 2位 <8053> 住友商       5425  +52( +1.0%) 3位 <6273> SMC      55029  +439( +0.8%) 4位 <6963> ローム      2090.6 +13.1( +0.6%) 5位 <6479> ミネベア     3310.7 +20.7( +0.6%) 6位 <6361> 荏原        3796  +22( +0.6%) 7位 <4519> 中外薬      8561.1 +47.1( +0.6%) 8位 <6367> ダイキン    19630.5 +105.5( +0.5%) 9位 <4324> 電通グループ   3345.7 +17.7( +0.5%) 10位 <3659> ネクソン     3842.1 +19.1( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6920> レーザーテク   29999  -301( -1.0%) 2位 <8725> MS&AD     3750  -36( -1.0%) 3位 <4063> 信越化       4951  -28( -0.6%) 4位 <5802> 住友電       6595  -37( -0.6%) 5位 <9104> 商船三井      4555  -25( -0.5%) 6位 <7735> スクリン    13074.5 -65.5( -0.5%) 7位 <7261> マツダ      1207.1  -5.9( -0.5%) 8位 <5803> フジクラ    17615.5 -74.5( -0.4%) 9位 <8267> イオン       2442 -10.0( -0.4%) 10位 <4188> 三菱ケミG    907.8  -3.7( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/12/15 16:33 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:内需株見直しのローテーションで続伸 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:内需株見直しのローテーションで続伸 12月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt高の651pt。なお、高値は654pt、安値は643pt、日中取引高は4894枚。先週末の米国市場のダウ平均は反落。ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の643ptからスタートした。米株安を受けて小安く寄り付いたものの、売り一巡後は切り返し、買い優勢で推移。プライム市場では、米ハイテク株の下落でAIバブル崩壊を警戒した売りが見られた一方、グロース市場には、内需株を見直すローテーションの買いが観測された。直近安値を割り込んだことで、日足のRSIやストキャスティクスなどオシレーター系指標が「売られ過ぎ」を示唆し、短期資金の買い戻しも加速。続伸となる651ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>やMTG<7806>などが上昇した。 <SK> 2025/12/15 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドルに買戻し *16:28JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドルに買戻し 15日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、154円95銭まで下落後は155円10銭台に持ち直した。154円台はドルに買戻しが入りやすく、下値の堅さが目立つ。一方、欧州株式市場はアジア市場に追随して弱含み、株安を嫌気した円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円95銭から155円98銭、ユ-ロ・円は181円84銭から183円00銭、ユ-ロ・ドルは1.1728ドルから1.1744ドル。 <TY> 2025/12/15 16:28 みんかぶニュース 個別・材料 ドリムアーツが25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正  ドリーム・アーツ<4811.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を56億円から56億5000万円(前期比12.3%増)へ、営業利益を7億7800万円から9億6200万円(同24.5%増)へ、純利益を6億500万円から7億2600万円(同31.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を40円から54円(前期実績40円)へ引き上げた。  ライセンス販売が計画を大幅に超過し、メンテナンス契約も想定以上に維持されているため、オンプレミス事業の売上高予想を引き上げるほか、クラウド移行プロジェクトや大型案件の導入支援サービスが順調に推移したことでプロフェッショナルサービス事業も計画を上回る見通し。また、インフラコストの抑制に加え、SmartDBへの開発投資を積極化した結果、ソフトウェア資産計上額が増加し原価が減少したことなども寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 16:27 本日の注目個別銘柄 室町ケミカル、神戸物産、フィットイージーなど <4885> 室町ケミカル 813 +89急伸。先週末に業績予想の上方修正を発表。上半期営業利益は従来予想の1.8億円から3.5億円に、26年5月期通期では3.6億円から5.5億円にそれぞれ引き上げた。輸入原薬の主力品目の一つで需要が増加しており、一部が前倒しで上半期に納品され、下半期には追加受注が発生する状況となっているもよう。また、健康食品事業における工場稼働率の上昇も原価低減に寄与しているようだ。<2489> ADWAYS 289 +34急伸。先週末に業績予想の上方修正を発表している。25年12月期営業利益は従来予想の0.2億円から1.5億円、前期比9.6%減に、経常利益は1.7億円から4.5億円、同10.5%減に引き上げ。アドプラットフォーム事業の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」において広告需要が増加したほか、持分法による投資利益増加で営業外収支も改善したようだ。<9984> ソフトバンクG 16830 -1065大幅反落。米オラクルの決算発表後の株価下落を受けて、先週後半もさえない動きであったが、先週末には好決算を発表したブロードコムも急落となっており、本日の株安材料につながる形のようだ。米国ではAI関連株に幅広く売りが波及しており、SOX指数も5%超の下げとなっている。AI関連株に対する過熱警戒感があらためて強まる状況にあり、国内市場でもAI・半導体に売りが集まっている。<3903> gumi 355 -21大幅反落。先週末に上半期の決算を発表、営業損益は1.6億円の赤字となり、前年同期比では3.4億円の損益悪化となっている。第1四半期は2ケタの営業増益であったものの、8-10月期は2.4億円の営業赤字に転落する形へ。「オラドラ」の収益寄与期間が約1カ月と限定的であったほか、リリースに伴う一過性の広告宣伝費を投下したことが影響したもよう。当該広告宣伝費を控除した営業利益は約2億円であったようだ。<4446> リンクユーG 993 -49大幅反落。先週末に第1四半期の決算を発表している。営業損益は0.4億円の赤字で前年同期比1.7億円の損益悪化となっている。据え置きの通期営業利益予想は6億円で前期比72.3%増の大幅増益見通しであり、想定外の低調スタートと受けとめられている。マーケティング事業における重要顧客との取引縮小や国内マンガ市場の競争激化に加え、グローバル展開など成長戦略への先行投資実行も負担になったもよう。<3038> 神戸物産 3964 +309大幅続伸。前日に25年10月期決算を発表。営業利益は399億円で前期比16.1%増、8日に発表した上方修正水準で着地した。一方、26年10月期は430億円で同7.8%増の見通しとしており、ほぼコンセンサス並みの水準に。保守的な傾向が強いとみられている中、期初のガイダンスとしてはポジティブに捉えられたようだ。中計目標数値は410億円であった。また、年間配当金も前期比2円増の32円を計画している。<9603> H.I.S. 1360 +88大幅続伸。先週末に25年10月期決算を発表、営業利益は116億円で前期比7.1%増となり、従来計画の120億円を小幅に下回った。一方、26年10月期は140億円、同20.4%増の見通しとしており、135億円程度の市場コンセンサスをやや上回る。トルコの損益改善や海外旅行の回復など、下期にかけての収益拡大を想定しているようだ。ここまで株価低迷が続いていたため、大幅増益ガイダンスに買い安心感が先行。<9743> 丹青社 1536 +121大幅続伸。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は79.2億円で前年同期比2.2倍となり、通期予想は従来の75億円から86億円、前期比67.1%増に上方修正している。良好な市場環境を背景に需要が増加する中、収益性を重視した受注活動が寄与し、主に商業その他施設事業およびチェーンストア事業の収益が上振れるもよう。年間配当金も従来計画の70円から72円に引き上げ、前期比では27円の増配となる。<212A> フィットイージー 2861 +500ストップ高。先週末に25年10月期決算を発表、営業利益は23.1億円で前期比41.7%増となり、従来予想の22.1億円を上振れた。また、26年10月期は31.4億円、同35.8%増と高い利益成長継続見通しとなっている。26年10月期以降の配当方針も変更、これまでの配当性向25%目安から30%目安に引き上げるとしており、年間配当金は記念配当6円を含めて、前期の25円から46円にまで増額する計画。<3902> MDV 542 +80ストップ高比例配分。日本生命保険が全株式の取得を目指してTOBを実施すると報じられている。ヘルスケア関連事業の基盤を固める狙いとされており、日本生命としては初の国内上場企業のTOBとなるようだ。買収額は最大で600億円程度となる見通しと伝わっている。先週末の時価総額は185億円程度であり、相応のプレミアムが期待される形のもよう。なお、同社はTOBに賛同するとみられるとも伝わっている。 <AK> 2025/12/15 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 アセンテックが26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正  アセンテック<3565.T>がこの日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を170億円から175億円(前期比20.0%増)へ、営業利益を22億円から27億5000万円(同3.2倍)へ、純利益を16億3000万円から18億3000万円(同2.1倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を23円から30円(前期実績15円)へ引き上げた。  仮想デスクトップ事業の仮想デスクトップソフトウェア及びサービスが想定以上で推移しているほか、クラウドインフラ事業の自社製品「リモートPCアレイ」が、総務省の新ガイドラインに沿って地方自治体での導入が進み好調に推移していることが牽引する。また、米CSG社との資本・業務提携の契約条件に沿った大型案件獲得に伴う収益も寄与する。  なお、同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高140億7300万円(前年同期比51.8%増)、営業利益24億8300万円(同3.6倍)、純利益16億8600万円(同2.9倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 16:15 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=668円安、米ハイテク株安を受け急反落  15日の東京株式市場は半導体関連の主力株などに売りが目立ち、日経平均は急反落。一時フシ目の5万円大台を割り込む場面もあった。  大引けの日経平均株価は前営業日比668円44銭安の5万0168円11銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は22億6473万株、売買代金概算は5兆1128億円。値上がり銘柄数は1218、対して値下がり銘柄数は346、変わらずは44銘柄だった。  きょうの東京市場は、日経平均が大幅反落を余儀なくされた。前週末の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が400ポイント近い急落をみせたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%強の急落をみせたことで、この流れを引き継ぐ格好となった。また、寄り前に発表された日銀短観が改善傾向を示したことから、今週末19日までの日程で行われる日銀金融政策決定会合での利上げ観測が一段と強まったことも半導体セクターを中心に売りを加速させた。ただ、内需系のバリュー株には買いが優勢で、TOPIXはプラス圏で着地している。業種別では33業種中25業種が上昇、値上がり銘柄数は1200を超え、プライム市場全体の76%を占めるなど、実質的には買い気の強い地合いであったといえる。  個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984.T>が1000円超の下げとなったほか、キオクシアホールディングス<285A.T>も大商いながら大幅安に売り込まれた。アドバンテスト<6857.T>の下げが目立ち、フジクラ<5803.T>も下落した。三菱重工業<7011.T>が冴えず、ファナック<6954.T>も軟調に推移。KLab<3656.T>が急落、日本製鋼所<5631.T>も大幅安。イビデン<4062.T>、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>などの下げも目立った。  半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが強さを発揮、信越化学工業<4063.T>も物色人気を集めている。イオン<8267.T>が戻り足を強め、リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。フィットイージー<212A.T>がストップ高で値上がり率トップとなり、ホギメディカル<3593.T>も値幅制限いっぱいに買われた。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>は1本値でストップ高カイ気配に張り付いたまま買い物を残した。ラクスル<4384.T>、アドウェイズ<2489.T>が値を飛ばし、神戸物産<3038.Tも大幅高。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/15 16:14 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:スマレジは急騰、ヒューマンメイドは反落 *16:09JST 新興市場銘柄ダイジェスト:スマレジは急騰、ヒューマンメイドは反落 <198A> ポストプライム 234 -50大幅続落。東京証券取引所が15日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。<4431> スマレジ 3190 +365急騰。12日の取引終了後に、26年4月期第2四半期の業績を発表し好感されている。売上高は62.64億円、営業利益は13.21億円、経常利益は13.35億円、中間純利益は8.87億円と堅調だった。売上高はPOSを核とした自社サービスとのクロスセル施策の奏功、機器サブスクリプション売上の伸長が要因となり、月額利用料等が売上高全体の成長を牽引した。また併せて、26年4月期通期業績予想の修正も発表し、経常利益を28.04~29.54億円から29.54億円(0~5.3%増)へ修正した。<4588> オンコリス 940 -121反落。腫瘍溶解ウイルスOBP-301が希少疾病用再生医療等製品(オーファンドラッグ)に指定された。希少疾病用再生医療等製品指定制度は、医療上特にその必要が高いものなどを条件に厚生労働大臣が指定するもの。希少疾病用再生医療等製品の指定を受けた品目は、新薬開発データが保護される再審査期間(データ保護期間)が最大10年間になり、この期間は後発品の申請は受け付けられず、独占的に販売できる。また、優先審査、助成金の交付、試験研究費の一部の税額控除など各種優遇措置も受けることもできる。<5129> FIXER 407 -23続落、年初来安値更新。12日の取引終了後に、約13億円を投じ新たな事業(GaiXer ThinkStation事業)を開始すると発表も地合いの悪さに押されている。同事業はクラウド関連事業と生成AI関連事業のアセットを活用し、様々な現場で使える生成AIを提供する。同社は今後、データのクラウド化を実現せずとも、予め生成AI環境をインストールしたAIエッジワークステーションをユーザーの横に置くことで、オフライン上で安全に生成AIを使えることができる製品を提供することを目指している。<456A> ヒューマンメイド 3845 -485反落。12日の取引終了後に、26年1月期第3四半期の業績を発表、売上高は99.53億円、経常利益は31.08億円と堅調だったが、地合いの悪さに押され反落している。世界的に有名なキャラクターIPやスポーツブランドとのコラボレーション企画の実施によるブランド認知の更なる向上やインバウンド需要の取込みに加え、多品種少量生産で商品の品薄状態が継続する中、多くの顧客に商品が届けられるようにエッセンシャル商品と呼ばれる比較的求めやすい価格帯の商品群の品番数及び在庫拡充に努めたとしている。<186A> アストロスケール 636 +2反発。26年4月期第2四半期の業績を発表、売上収益26.19億円(前年同期比260.9%増)と大幅増収、営業損失47.48億円(前年同期は121.21億円の営業損失)と赤字幅が縮小した。同社グループが拠点を展開する主要国全てが宇宙防衛戦略の見直しを行い、同社事業環境の転換点といえる年となった。その結果として、防衛関連分野において、国際機関や各国政府による予算化の動きや、民間企業との連携強化の取組みが更に加速しており、幅広く複数の契約を締結したという。 <NH> 2025/12/15 16:09

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