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個別銘柄テクニカルショット サイバー---マド埋めを拒否しての切り返しで高値更新 *08:08JST <4751> サイバー - - 前日は4営業日ぶりに反発し、年初来高値を更新した。12日にマドを空けての上昇により1772.5円まで買われ、その後は反動安となったが、マド上限までの調整を経て切り返す動きになった。短期的な過熱感は意識されやすいものの、2000円の大台や2021年6月高値の2441円辺りが次第に意識されてきそうだ。 <FA> 2025/08/19 08:08 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か 本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後は上値の重い展開を予想する。前日18日のダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79pt高の21629.77ptで取引を終了した。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後は上値の重い展開を予想する。朝方は買い優勢の始まりが予想されるが、日足・週足ともストキャスティクスが「買われ過ぎ」を示唆しており、利益確定売りの増加が見込まれる。米国の金利上昇が嫌気される可能性があるほか、グロース市場固有の好材料がなく、上昇に商いを伴っていないことから、高値波乱も視野に入れたい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の804ptで終えている。上値のメドは810pt、下値のメドは790ptとする。 <SK> 2025/08/19 08:05 みんかぶニュース 市況・概況 19日の株式相場見通し=強弱拮抗、4万3000円台後半でのもみ合いか  19日の東京株式市場は強弱拮抗のなか、日経平均株価は前日終値を挟んで売り買いを交錯させる展開か。前日までの直近9営業日で日経平均は8勝1敗、この間に3400円以上も水準を切り上げており、スピード警戒感からの利益確定売り圧力は拭えないものの、株価が緩む場面では押し目買いが入り容易に下がらない状況が続いている。きょうもその流れが継続しそうだ。前日の欧州株市場では高安まちまちとなったが、そのなかドイツの主要株価指数であるDAXが小幅ながら続落、仏CAC40も5日ぶりに反落した。売り買いともに特段の材料が見当たらないなか、ウクライナ情勢の不透明感など地政学リスクが重荷となり様子見ムードが広がった。米国株市場でもやや買い疲れ感が意識され、ポジション調整の売りが上値を押さえる形に。FRBが9月のFOMCで利下げに動くとの見方に変わりはないが、週後半のジャクソンホール会議を控え、パウエルFRB議長の講演内容を見極めたいとの思惑から上値を積極的に買い進む動きはみられなかった。トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領との首脳会談に続き、ウクライナのゼレンスキー大統領とも会談したが、ロシアとウクライナの停戦実現にはまだ時間を要するとの見方が支配的で、NYダウは小幅ながら反落、ナスダック総合株価指数はかろうじてプラス圏で引けたものの上値が重かった。東京市場では先物主導の上昇でショートポジションの買い戻しも誘発し、日経平均、TOPIXともに最高値圏で上値追いを続けている。しかし、足もとでは欧米株の動きが鈍くなっており、これを横目に機関投資家などの持ち高を軽くする動きが顕在化する可能性もありそうだ。きょうは4万3000円台後半の比較的狭いゾーンでもみ合う展開が予想される。  18日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比34ドル30セント安の4万4911ドル82セントと反落。ナスダック総合株価指数は同6.79ポイント高の2万1629.77だった。  日程面では、きょうは1年物国庫短期証券の入札と20年物国債の入札など。海外では6月のユーロ圏経常収支、7月の米建設許可件数、7月の米住宅着工件数など。また、ボウマンFRB副議長が講演を行う予定。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 08:00 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時147円99銭まで上伸  18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円89銭前後と前週末と比べて70銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円45銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。  ミシガン大学が15日に発表した8月の米消費者態度指数(速報値)で1年先と5年先の予想インフレ率が前月から上昇したことなどを背景に、トランプ米政権が掲げる関税政策がインフレを招くとの警戒感が再び強まっている。米連邦準備理事会(FRB)が次回9月会合で大幅な利下げに踏み切るとの観測が後退するなか、18日の米長期金利が上昇したことからドル買いが優勢となり、ドル円相場は一時147円99銭まで上伸した。ただ、22日に予定されるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を見極めたいとするムードもあり、ドルは買い一巡後に上値が重くなった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1661ドル前後と前週末に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 07:55 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆投機的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想 *07:50JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆投機的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想 ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。ウクライナ戦争の終結に向けた動きが続いているが、米国の9月利下げの確率はやや低下した。米国の大幅利下げ観測も後退し、投機的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・中東情勢の悪化【ユーロ買い要因】・米国の9月利下げ観測・トランプ関税は日本経済に悪影響を及ぼすとの見方・ECBの政策金利は当面変わらず <CS> 2025/08/19 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 19日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:20 日・1年物国庫短期証券の入札 10:30 日・20年物国債の入札 17:00 ユーロ・経常収支 21:30 米・住宅着工件数 21:30 米・建設許可件数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:あいHD<3076> ※海外企業決算発表:ホーム・デポほか 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎18日のNY為替 ドル・円:147円89銭(15日終値:147円19銭) ユーロ・円:172円45銭(同:172円18銭) ユーロ・ドル:1.1661ドル(同:1.1703ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 07:50 注目トピックス 市況・概況 18日の米国市場ダイジェスト:NYダウは34ドル安、地政学的リスクやジャクソンホール会合睨む *07:48JST 18日の米国市場ダイジェスト:NYダウは34ドル安、地政学的リスクやジャクソンホール会合睨む ■NY株式:NYダウは34ドル安、地政学的リスクやジャクソンホール会合睨む米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79ポイント高の21629.77で取引を終了した。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)は第2四半期に数人の著名投資家による同社株購入が当局への報告で明らかになったことに続き、アナリストが2027年に向けた潜在的な業績回復の見通しを示したため、続伸。オンラインヘルスケアのグッドRXグループ(GDRX)はデンマークの製薬会社ノボ・ノルディクスとの提携で糖尿病治療薬、オゼンピックへのアクセス拡大で収益増期待に買われた。ヘルスケアのCVSヘルス(CVS)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。人事関連の管理プラットフォームを提供するデイフォース(DAY)はソフトウエア、テクノロジーに特化した投資会社のトーマ・ブラボが同社買収を協議しているとの報道で大幅高。太陽電池モジュール製造会社のファーストソーラー(FSLR)はトランプ政権が発表した税額控除改定が警戒されていたほど厳しいものではなかったため安心感に買われた。半導体のインテル(INTC)はトランプ政権が約10%出資を検討しているとの報道や投資会社のアパロサ・マネジメントが第2四半期に同社株を購入したことが明かになったが、利益確定売りに下落。ネットワーク用セキュリティー・ソリューションのプロバイダー、パロアルト・ネットワークス(PANW)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、見通しも予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:積極的な米利下げ観測後退、長期金利上昇でドル反発18日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円50銭から147円99銭まで上昇し、147円84銭で引けた。先週発表されたインフレ指標や連邦準備制度理事会(FRB)一部高官の利下げに消極的な見解、地政学的リスクの緩和によりFRBの積極的な利下げ観測が後退し長期金利上昇でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1686ドルから1.1656ドルまで下落し、1.1668ドルで引けた。ユーロ・円は172円68銭まで上昇後、172円19銭まで下落。地政学的リスク後退で、リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3546ドルから1.3502ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8081フランへ上昇後、0.8063フランまで下落。■NY原油:反発で63.42ドル、ウクライナ戦争の継続を警戒NY原油先物9月限は反発(NYMEX原油9月限終値:63.42 ↑0.62)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.62ドル(+0.99%)の63.42ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.18ドル-63.79ドル。ウクライナ戦争の継続が警戒されており、原油供給の減少を意識して調整的な買いが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に63ドル台半ばで推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  47.92ドル   +0.98ドル(+2.08%)モルガン・スタンレー(MS) 144.78ドル  +0.15ドル(+0.10%)ゴールドマン・サックス(GS)730.96ドル  +0.24ドル(+0.03%)インテル(INTC)        23.66ドル   -0.90ドル(-3.66%)アップル(AAPL)        230.89ドル  -0.70ドル(-0.30%)アルファベット(GOOG)    204.29ドル  -0.62ドル(-0.30%)メタ(META)           767.37ドル  -17.86ドル(-2.27%)キャタピラー(CAT)      412.64ドル  +4.85ドル(+1.18%)アルコア(AA)         29.63ドル   -1.64ドル(-5.24%)ウォルマート(WMT)      100.70ドル  +0.70ドル(+0.70%) <ST> 2025/08/19 07:48 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般やや買い優勢、シカゴは大阪比85円高の43805円~ *07:47JST ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般やや買い優勢、シカゴは大阪比85円高の43805円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.79円換算)で、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>、第一三共<4568>、日本電産<6594>、オリックス<8591>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の43805円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79ポイント高の21629.77で取引を終了した。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。18日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円50銭から147円99銭まで上昇し、147円84銭で引けた。先週発表されたインフレ指標や連邦準備制度理事会(FRB)一部高官の利下げに消極的な見解、地政学的リスクの緩和によりFRBの積極的な利下げ観測が後退し長期金利上昇でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1686ドルから1.1656ドルまで下落し、1.1668ドルで引けた。NY原油先物9月限は反発(NYMEX原油9月限終値:63.42 ↑0.62)。■ADR上昇率上位銘柄(18日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産   22.56ドル  6668円  (508円)   +8.25%<2801> キッコーマン   19ドル  1404円  (75.5円)   +5.68%<7532> パンパシHD   37.99ドル  5615円  (266円)   +4.97%<8267> イオン   37.91ドル  5603円  (115円)   +2.1%<9984> ソフトバンクG   57.43ドル  16975円  (270円)   +1.62%■ADR下落率下位銘柄(18日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政   9.05ドル  1337円  (-182円)   -11.98%<7182> ゆうちょ銀行   11.8ドル  1744円  (-95.5円)   -5.19%<9503> 関西電力   6.64ドル  1963円  (-55円)   -2.73%<7259> アイシン精機   15.4ドル  2276円  (-49円)   -2.11%<4507> 塩野義製薬   8.77ドル  2592円  (-48円)   -1.82%■その他ADR銘柄(18日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業   15.93ドル  4709円  (-1円)<3382> セブン&アイ・HD   13.5ドル  1995円  (-6円)<4063> 信越化学工業   15.64ドル  4623円  (-17円)<4502> 武田薬品工業   15.16ドル  4481円  (-5円)<4519> 中外製薬   21.15ドル  6252円  (-8円)<4543> テルモ   18.87ドル  2789円  (0.5円)<4568> 第一三共   25.74ドル  3804円  (22円)<4661> オリエンランド   23.68ドル  3500円  (8円)<4901> 富士フイルム   12.11ドル  3579円  (-16円)<5108> ブリヂストン   22.51ドル  6654円  (19円)<6098> リクルートHD   12.6ドル  9311円  (24円)<6146> ディスコ   27.9ドル  41233円  (23円)<6178> 日本郵政   9.05ドル  1337円  (-182円)<6201> 豊田自動織機   110.69ドル  16359円  (39円)<6273> SMC   15.85ドル  46849円  (209円)<6301> 小松製作所   33.99ドル  5023円  (20円)<6367> ダイキン工業   13.42ドル  19833円  (-27円)<6501> 日立製作所   29ドル  4286円  (19円)<6503> 三菱電機   49.96ドル  3692円  (13円)<6594> 日本電産   5.08ドル  3003円  (17円)<6702> 富士通   24.14ドル  3568円  (3円)<6723> ルネサス   6.13ドル  1812円  (-6円)<6758> ソニー   28.35ドル  4190円  (7円)<6857> アドバンテスト   77.76ドル  11492円  (32円)<6902> デンソー   14.41ドル  2130円  (1円)<6954> ファナック   15.48ドル  4576円  (11円)<6981> 村田製作所   8.25ドル  2439円  (-4.5円)<7182> ゆうちょ銀行   11.8ドル  1744円  (-95.5円)<7203> トヨタ自動車   197.83ドル  2924円  (21円)<7267> 本田技研工業   33.98ドル  1674円  (11円)<7741> HOYA   132.98ドル  19653円  (33円)<7751> キヤノン   29.75ドル  4397円  (3円)<7974> 任天堂   24.89ドル  14714円  (59円)<8001> 伊藤忠商事   110.95ドル  8199円  (25円)<8002> 丸紅   220.67ドル  3261円  (13円)<8031> 三井物産   445.23ドル  3290円  (2円)<8035> 東京エレク   71.29ドル  21072円  (27円)<8053> 住友商事   27.45ドル  4057円  (19円)<8058> 三菱商事   21.65ドル  3200円  (-3円)<8306> 三菱UFJFG   15.64ドル  2311円  (-2.5円)<8316> 三井住友FG   16.99ドル  4185円  (18円)<8411> みずほFG   6.62ドル  4892円  (42円)<8591> オリックス   26.03ドル  3847円  (21円)<8725> MS&ADインシHD   24.33ドル  3596円  (-2円)<8766> 東京海上HD   44.45ドル  6569円  (11円)<8801> 三井不動産   32.3ドル  1591円  (6円)<9432> NTT   27.95ドル  165円  (0.4円)<9433> KDDI   17.95ドル  2653円  (0円)<9983> ファーストリテ   33.77ドル  49909円  (39円)<9984> ソフトバンクG   57.43ドル  16975円  (270円) <ST> 2025/08/19 07:47 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の高止まりを意識してドルは下げ渋る可能性 *07:46JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の高止まりを意識してドルは下げ渋る可能性 18日のドル・円は、東京市場では147円08銭から147円58銭まで反発。欧米市場では147円26銭から147円99銭まで上昇し、147円84銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の高止まりを意識してドルは下げ渋る可能性がある。報道によると、トランプ米大統領は8月18日、ウクライナのゼレンスキー大統領、欧州首脳との会談で、「ロシアが安全の保証を受け入れることに合意」、「米国、ウクライナ、ロシアの3者協議の実現に向けて取り組んでいく」と述べた。報道によると、トランプ大統領は最終的な和平に向けた合意について「近い将来に実現できる」と述べたようだが、領土の交換の可能性について議論する必要があるとの見方も伝えたようだ。ウクライナ戦争の終結に向けた動きは続いているが、領土交換を巡ってロシアとウクライナの主張は対立するとみられる。市場参加者の間からは「和平に向けた合意形成は容易ではない」との声が聞かれている。 <CS> 2025/08/19 07:46 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは34ドル安と反落 (8月18日) ― ダウは34ドル安と反落、ジャクソンホール会議を控え様子見姿勢 ― NYダウ    44911.82 ( -34.30 ) S&P500    6449.15 ( -0.65 ) NASDAQ  21629.77 ( +6.80 ) 米10年債利回り  4.336 ( +0.017 ) NY(WTI)原油   63.42 ( +0.62 ) NY金      3378.0 ( -4.6 ) VIX指数    14.99 ( -0.10 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  43805 ( +85 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 43830 ( +110 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/08/19 07:40 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米住宅市場は依然冴えず、高金利が響く *07:39JST NYの視点:米住宅市場は依然冴えず、高金利が響く 全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した8月NAHB住宅市場指数は32と、7月33から上昇予想に反し低下し6月と同様、22年12月来で最低に落ち込んだ。高金利や価格の上昇で、購買意欲が弱く、企業はインセンティブを一段と強化。また、値下げなども見られる。NAHBのチーフエコノミストは連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げし、住宅建設のファイナンスコストを引下げ、住宅ローン金利の引き下げを間接的に支援すべきと主張。建設企業は、もし、住宅ローン金利が下がらなければ、売り上げの回復は困難となる可能性を指摘。また、在庫が増え、競争も激化しつつある。■8月NAHB住宅市場指数:32(33)一戸建て販売:現況:35(7月36)、見通し:43(43)、購買見込み客足指数:22(20)米国経済の中でも、住宅市場の低迷が目立ち、トランプ大統領が大幅利下げを主張する一因ともなっている。 <CS> 2025/08/19 07:39 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 85円高 (8月18日) シカゴ日経225先物 (円建て)  43805 ( +85 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 43830 ( +110 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/08/19 07:36 注目トピックス 市況・概況 NY原油:反発で63.42ドル、ウクライナ戦争の継続を警戒 *07:35JST NY原油:反発で63.42ドル、ウクライナ戦争の継続を警戒 NY原油先物9月限は反発(NYMEX原油9月限終値:63.42 ↑0.62)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.62ドル(+0.99%)の63.42ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.18ドル-63.79ドル。ウクライナ戦争の継続が警戒されており、原油供給の減少を意識して調整的な買いが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に63ドル台半ばで推移。 <CS> 2025/08/19 07:35 注目トピックス 市況・概況 NY金:伸び悩みで3378.00ドル、米長期金利の高止まりを意識 *07:33JST NY金:伸び悩みで3378.00ドル、米長期金利の高止まりを意識 NY金先物12月限は伸び悩み(COMEX金12月限終値:3378.00 ↓4.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-4.60ドル(-0.14%)の3378.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3368.00-3403.60ドル。米長期金利の高止まりを意識した売りが観測された。 <CS> 2025/08/19 07:33 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、コンヴァノ、BTMなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、コンヴァノ、BTMなど 銘柄名<コード>18日終値⇒前日比TOKYO BASE<3415> 518 -39直近の上昇に対する利益確定売り続く。北海道電力<9509> 1140 -55前週末までの上昇に対する売り優勢。東邦亜鉛<5707> 624 -22決算発表を受けた売りが続く。ダブルスタンダード<3925> 1908 -37直近の上昇を受けて利食い売り優勢。ソフトバンクグループ<9984> 16705 +185PayPayが米国で新規株式公開(IPO)手続きを進めると発表。サンウェルズ<9229> 840 -40軟調推移続き前場の安値引け。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 3110 -10825日線手前に上値重い値動き。レーザーテック<6920> 16825 -580トランプ大統領の半導体関税発言受けてネガティブな動きに。SMC<6273>  46640 -1490連日売り優勢の展開続き軟調推移。テスホールディングス<5074> 349 -8売り手優位で75日線を下回る。SCREEN<7735>  11200 -355トランプ大統領の半導体関税発言受けてネガティブな動きに。NTT<9432>  164.6 +1.6続伸も上髭形成で上値の重さぬぐえず。北海道電力<9509> 1140 -55直近の上昇に対する利食い売り優勢。レーザーテック<6920> 16825 -580トランプ大統領の半導体関税発言受けてネガティブな動きに。LINE ヤフー<4689> 484.1 +5PayPayが米国で新規株式公開(IPO)手続きを進めると発表。ジグザグ<340A> 1806 +561株を3株に分割。モンスターラボ<5255> 265 +39「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消。ロジザード<4391> 1310 -229営業利益が前期17.8%増だが今期12.9%減予想。ダイワサイクル<5888> 4195 +2257月の既存店売上高6.2%増。6月の0.7%増から延び率拡大。ヘッドウォーター<4011> 4030 +195AIエージェント領域でBTM<5247>と協業本格化。コンヴァノ<6574> 2047 +40026年3月期業績予想上方修正と1対10の株式分割を発表し前週末ストップ高。18日も買い人気継続。メドレックス<4586> 112 -10前週末までの急騰で利益確定売り先行。BTM<5247> 991 +150AIエージェント領域でヘッドウォーター<4011>と協業本格化。ココペリ<4167> 359 -12前週末ストップ安の売り地合い継続。フライヤー<323A> 830 +50オンラインAI研修事業を行うAIStepを子会社化。 <CS> 2025/08/19 07:32 海外市場動向 米国株式市場はまちまち、地政学的リスクやジャクソンホール会合睨む(18日) *07:22JST 米国株式市場はまちまち、地政学的リスクやジャクソンホール会合睨む(18日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(18日)SEP24O 43455(ドル建て)H 43955L 43405C 43830 大証比+110(イブニング比+50)Vol 3136SEP24O 43430(円建て)H 43930L 43380C 43805 大証比+85(イブニング比+25)Vol 15615「米国預託証券概況(ADR)」(18日)ADR市場では、対東証比較(1ドル147.79円換算)で、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>、第一三共<4568>、日本電産<6594>、オリックス<8591>などが上昇し、全般やや買い優勢。コード       銘柄名         終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車   197.83  4.17       2924      218306 (MUFG.N)  三菱UFJFG      15.64 -0.26       2311     -2.58035 (TOELY)  東京エレク     71.29 -0.45       21072      276758 (SONY.N)  ソニー        28.35 -0.39       4190       79432 (NTTYY)  NTT          27.95  0.19        165     0.48058 (MTSUY)  三菱商事       21.65  0.18       3200      -36501 (HTHIY)  日立製作所     29.00 -0.05       4286      199983 (FRCOY)  ファーストリテ   33.77  0.41       49909      399984 (SFTBY)  ソフトバンクG   57.43  1.73       16975     2704063 (SHECY)  信越化学工業    15.64 -0.01       4623     -178001 (ITOCY)  伊藤忠商事     110.95  2.34       8199      258316 (SMFG.N)  三井住友FG     16.99 -0.14       4185      188031 (MITSY)  三井物産      445.23 -0.50       3290       26098 (RCRUY)  リクルートHD    12.60  0.43       9311      244568 (DSNKY)  第一三共       25.74  0.63       3804      229433 (KDDIY)  KDDI         17.95  0.08       2653       07974 (NTDOY)  任天堂        24.89  0.48       14714      598766 (TKOMY)  東京海上HD     44.45 -0.63       6569      117267 (HMC.N)  本田技研工業    33.98  0.59       1674      112914 (JAPAY)  日本たばこ産業   15.93 -0.16       4709      -16902 (DNZOY)  デンソー       14.41  0.10       2130       14519 (CHGCY)  中外製薬       21.15 -0.13       6252      -84661 (OLCLY)  オリエンランド   23.68 -0.12       3500       88411 (MFG.N)  みずほFG       6.62 -0.06       4892      426367 (DKILY)  ダイキン工業    13.42 -0.05       19833     -274502 (TAK.N)  武田薬品工業    15.16  0.16       4481      -57741 (HOCPY)  HOYA         132.98  1.12       19653      336503 (MIELY)  三菱電機       49.96  0.61       3692      136981 (MRAAY)  村田製作所      8.25  0.10       2439     -4.57751 (CAJPY)  キヤノン       29.75  0.10       4397       36273 (SMCAY)  SMC          15.85 -0.56       46849     2097182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行    11.80  0.00       1744    -95.56146 (DSCSY)  ディスコ       27.90 -0.80       41233      233382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD  13.50 -0.09       1995      -68053 (SSUMY)  住友商事       27.45  0.01       4057      196702 (FJTSY)  富士通        24.14  0.40       3568       36201 (TYIDY)  豊田自動織機   110.69 -0.14       16359      395108 (BRDCY)  ブリヂストン    22.51  0.05       6654      196178 (JPPHY)  日本郵政       9.05  0.00       1337     -1828002 (MARUY)  丸紅         220.67  0.37       3261      136723 (RNECY)  ルネサス       6.13 -0.02       1812      -66954 (FANUY)  ファナック     15.48 -0.14       4576      118725 (MSADY)  MS&ADインシHD   24.33 -0.07       3596      -28801 (MTSFY)  三井不動産     32.30  0.10       1591       66301 (KMTUY)  小松製作所     33.99 -0.36       5023      204901 (FUJIY)  富士フイルム    12.11 -0.05       3579     -166594 (NJDCY)  日本電産       5.08  0.18       3003      176857 (ATEYY)  アドバンテスト   77.76  1.09       11492      324543 (TRUMY)  テルモ        18.87  0.26       2789     0.58591 (IX.N)   オリックス     26.03  0.15       3847      21                       (時価総額上位50位、1ドル147.79円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(18日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY)  住友不動産     22.56       6668     508  8.252801 (KIKOY)  キッコーマン    19.00       1404     75.5  5.687532 (DQJCY)  パンパシHD     37.99       5615     266  4.978267 (AONNY)  イオン        37.91       5603     115  2.109984 (SFTBY)  ソフトバンクG   57.43       16975     270  1.62「ADR下落率上位5銘柄」(18日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6178 (JPPHY)  日本郵政       9.05       1337     -182 -11.987182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行    11.80       1744    -95.5 -5.199503 (KAEPY)   関西電力       6.64       1963     -55 -2.737259 (ASEKY)  アイシン精機    15.40       2276     -49 -2.114507 (SGIOY)  塩野義製薬      8.77       2592     -48 -1.82「米国株式市場概況」(18日)NYDOW終値:44911.82 前日比:-34.30始値:44963.17 高値:44998.83 安値:44868.32年初来高値:45010.29 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:21629.77 前日比:6.80始値:21616.82 高値:21651.50 安値:21559.33年初来高値:21713.14 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6449.15 前日比:-0.65始値:6445.02 高値:6455.35 安値:6437.70年初来高値:6468.54 年初来安値:4982.77米30年国債 4.935% 米10年国債 4.336%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79ポイント高の21629.77で取引を終了した。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)は第2四半期に数人の著名投資家による同社株購入が当局への報告で明らかになったことに続き、アナリストが2027年に向けた潜在的な業績回復の見通しを示したため、続伸。オンラインヘルスケアのグッドRXグループ(GDRX)はデンマークの製薬会社ノボ・ノルディクスとの提携で糖尿病治療薬、オゼンピックへのアクセス拡大で収益増期待に買われた。ヘルスケアのCVSヘルス(CVS)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。人事関連の管理プラットフォームを提供するデイフォース(DAY)はソフトウエア、テクノロジーに特化した投資会社のトーマ・ブラボが同社買収を協議しているとの報道で大幅高。太陽電池モジュール製造会社のファーストソーラー(FSLR)はトランプ政権が発表した税額控除改定が警戒されていたほど厳しいものではなかったため安心感に買われた。半導体のインテル(INTC)はトランプ政権が約10%出資を検討しているとの報道や投資会社のアパロサ・マネジメントが第2四半期に同社株を購入したことが明かになったが、利益確定売りに下落。ネットワーク用セキュリティー・ソリューションのプロバイダー、パロアルト・ネットワークス(PANW)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、見通しも予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/08/19 07:22 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44911.82;−34.30Nasdaq;21629.77;+6.79CME225;43805;+85(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79ポイント高の21629.77で取引を終了した。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の43805円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.79円換算)で、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>、第一三共<4568>、日本電産<6594>、オリックス<8591>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/08/19 07:21 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 電算システムHD、TENTIAL、サンリオなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 電算システムHD、TENTIAL、サンリオなど 銘柄名<コード>18日終値⇒前日比セブン銀行<8410> 286.6 +16.4伊藤忠<8001>と資本業務提携協議を開始。AppBank<6177> 152 +50東大発AIスタートアップとAIソリューション開発契約。リブワーク<1431> 766 +26暗号資産の保有方針発表しビットコイン5億円購入。総医研<2385> 179 +1126年6月期営業利益0.50億円予想。25年6月期の1.37億円の赤字から黒字転換予想。TENTIAL<325A> 4750 +70025年8月期業績予想を上方修正。WOLVES<194A> 955 +117営業利益が前期9.9%増・今期9.5%増予想。ディスコ<6146> 41210 -1140トランプ大統領の半導体関税発言受けてネガティブな動きに。電算システムHD<4072> 3200 +50112日に好決算発表、18日は出来高を伴って上昇。アドバンスクリエイト<8798> 345 +32買い戻し優勢で大幅高。スギホールディングス<7649> 3770 +652025年7月度の月次速報を発表。パンパシHD<7532> 5349 +108食品販売を主体とした新ブランド店を始めると報道。ソフトバンク<9434> 246.8 +6.8PayPayが米国で新規株式公開(IPO)手続きを進めると発表。アステリア<3853> 745 +100円建てステーブルコインを国内初承認報道受けて思惑的買い向かう。KeePer技研<6036> 3580 +90今期も2桁増収増益見通し。イオンファンタジー<4343> 3930 +907月の国内既存店売上高6.8%増。サンリオ<8136> 8643 +494連日買い優勢の展開。アカツキ<3932> 3020 +145買い戻し優勢で大幅高。ラクス<3923> 2675 +129決算発表以降上昇基調続く。ソシオネクスト<6526> 2927 -42トランプ大統領の半導体関税発言受けてネガティブな動きに。若築建設<1888> 6080 +350建設業のM&Aが1~6月で5年前比7割増と報道。アイスタイル<3660> 623 +37前週末に通期決算説明会文字起こしを開示。J.フロント リテイリング<3086> 2374.5 +104前週末に7月度の連結売上速報を発表。ブレインパッド<3655> 1262 +77買い戻し優勢で大幅高。WOWOW<4839>  1520 -208売り優勢の展開で急落。アンビス<7071> 667 -105前週末の大幅高に対する利食い売り優勢。 <CS> 2025/08/19 07:15 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏経常収支、加消費者物価指数、米住宅着工件数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏経常収支、加消費者物価指数、米住宅着工件数など <国内><海外>17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.29%17:00 欧・ユーロ圏経常収支(6月)  323億ユーロ21:30 加・消費者物価指数(7月) 1.8% 1.9%21:30 米・住宅着工件数(7月) 129.8万戸 132.1万戸21:30 米・住宅建設許可件数(7月) 138.9万戸 139.3万戸注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/08/19 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:積極的な米利下げ観測後退、長期金利上昇でドル反発 *06:03JST NY為替:積極的な米利下げ観測後退、長期金利上昇でドル反発 18日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円50銭から147円99銭まで上昇し、147円84銭で引けた。先週発表されたインフレ指標や連邦準備制度理事会(FRB)一部高官の利下げに消極的な見解、地政学的リスクの緩和によりFRBの積極的な利下げ観測が後退し長期金利上昇でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1686ドルから1.1656ドルまで下落し、1.1668ドルで引けた。ユーロ・円は172円68銭まで上昇後、172円19銭まで下落。地政学的リスク後退で、リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3546ドルから1.3502ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8081フランへ上昇後、0.8063フランまで下落。 <MK> 2025/08/19 06:03 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは34ドル安、地政学的リスクやジャクソンホール会合睨む *06:01JST NY株式:NYダウは34ドル安、地政学的リスクやジャクソンホール会合睨む 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79ポイント高の21629.77で取引を終了した。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)は第2四半期に数人の著名投資家による同社株購入が当局への報告で明らかになったことに続き、アナリストが2027年に向けた潜在的な業績回復の見通しを示したため、続伸。オンラインヘルスケアのグッドRXグループ(GDRX)はデンマークの製薬会社ノボ・ノルディクスとの提携で糖尿病治療薬、オゼンピックへのアクセス拡大で収益増期待に買われた。ヘルスケアのCVSヘルス(CVS)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。人事関連の管理プラットフォームを提供するデイフォース(DAY)はソフトウエア、テクノロジーに特化した投資会社のトーマ・ブラボが同社買収を協議しているとの報道で大幅高。太陽電池モジュール製造会社のファーストソーラー(FSLR)はトランプ政権が発表した税額控除改定が警戒されていたほど厳しいものではなかったため安心感に買われた。半導体のインテル(INTC)はトランプ政権が約10%出資を検討しているとの報道や投資会社のアパロサ・マネジメントが第2四半期に同社株を購入したことが明かになったが、利益確定売りに下落。ネットワーク用セキュリティー・ソリューションのプロバイダー、パロアルト・ネットワークス(PANW)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、見通しも予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/08/19 06:01 注目トピックス 市況・概況 8月18日のNY為替概況 *04:03JST 8月18日のNY為替概況 18日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円50銭から147円99銭まで上昇し、引けた。先週発表されたインフレ指標や連邦準備制度理事会(FRB)一部高官の利下げに消極的な見解を受け、積極的な利下げ観測が後退し長期金利上昇でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1686ドルから1.1656ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は172円68銭まで上昇後、172円19銭まで下落。地政学的リスク後退で、リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3546ドルから1.3506ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8081フランへ上昇後、0.8064フランまで下落。[経済指標]・米・8月NY連銀サービス業活動:-11.7(7月-9.3)・米・8月NAHB住宅市場指数32(予想:34、7月:33) <KY> 2025/08/19 04:03 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]変動率低下、リスク警戒感後退やレンジ相場 *03:33JST [通貨オプション]変動率低下、リスク警戒感後退やレンジ相場 ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。リスク警戒感の後退やレンジ相場でオプション売りが一段と強まった。リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする円コール買いが後退し、円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.79%⇒8.73%(08年=31.044%)・3カ月物9.47%⇒9.20%(08年=31.044%)・6か月物9.53%⇒9.28%(08年=23.915%)・1年物9.63%⇒9.48%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.09%⇒+0.98%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.19%⇒+1.12%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.05%⇒+1.01%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.82%⇒+0.78%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/08/19 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:円、もみ合い、地政学的リスクを睨む *02:22JST NY外為:円、もみ合い、地政学的リスクを睨む NY外為市場で円はもみ合いとなった。露ウクライナ平和協定への期待に地政学的リスク懸念が緩和基調にある。プ―チン露大統領との会談に続き、トランプ米大統領はウクライナのゼレンスキー大統領との会談を予定。北大西洋条約機構(NATO)委員長、欧州委委員長に加え、欧州指導者もワシントンの会談に加わる。ユーロ・円は172円68銭まで上昇後、172円19銭へ反落。ポンド・円は200円27銭まで上昇後、199円58銭へ反落。ドル・円は147円51銭から147円99銭まで上昇後、147円71銭で伸び悩んだ。 <KY> 2025/08/19 02:22 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反落、米国の早期利下げ期待が後退 *00:27JST NY外為:BTC反落、米国の早期利下げ期待が後退 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、一時11.4万ドル台で推移した。米国の早期利下げ観測後退で金利上昇が嫌気され暗号資産売りにつながったと見られる。最新の米国消費者物価指数(CPI)コア指数や生産者物価指数(PPI)でインフレの根強さが示された。また、数人の連邦準備制度理事会(FRB)の高官が利下げに慎重な姿勢を見せたことも早期利下げ観測の後退につながった。短期金融市場ではベッセント米財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイントの利下げの可能性に言及したため一時100%利下げを織り込んだ。その後は、再び100%を割り込んだ。 <KY> 2025/08/19 00:27 暗号資産速報 BTC反落、米国の早期利下げ期待が後退【フィスコ・暗号資産速報】 *00:24JST BTC反落、米国の早期利下げ期待が後退【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、一時11.4万ドル台で推移した。米国の早期利下げ観測後退で金利上昇が嫌気され暗号資産売りにつながったと見られる。最新の米国消費者物価指数(CPI)コア指数や生産者物価指数(PPI)でインフレの根強さが示された。また、数人の連邦準備制度理事会(FRB)の高官が利下げに慎重な姿勢を見せたことも早期利下げ観測の後退につながった。短期金融市場ではベッセント米財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイントの利下げの可能性に言及したため一時100%利下げを織り込んだ。その後は、再び100%を割り込んだ。 <KY> 2025/08/19 00:24 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米8月NAHB住宅市場指数は予想外に低下、ドル買い後退 *23:28JST 【市場反応】米8月NAHB住宅市場指数は予想外に低下、ドル買い後退 全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した8月NAHB住宅市場指数は32と、7月33から上昇予想に反し低下した。予想外に悪化した結果を受けて、ドル買いが後退。ドル・円は147円92銭の高値から147円75銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1666ドルの安値から1.1677ドルへ反発。ポンド・ドルは1.3536ドルで下げ止まった。【経済指標】・米・8月NAHB住宅市場指数:32(予想:34、7月:33) <KY> 2025/08/18 23:28 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル反発、米早期利下げ観測は後退 *22:34JST NY外為:ドル反発、米早期利下げ観測は後退 NY外為市場でドルは反発した。今週カンザスシティ連銀が主催のジャクソンホール年次会合を控えているが、連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受け9月利下げ観測が後退。ドル・円は147円50銭から147円90銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1680ドルから1.1666ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3536ドルと安値圏でもみ合った。 <KY> 2025/08/18 22:34 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は動意薄、ドルに底堅さ *20:07JST 欧州為替:ドル・円は動意薄、ドルに底堅さ 欧州市場でドル・円は動意が薄く、147円40銭付近でのもみ合いが続く。材料難のなか様子見ムードが広がり、全般的に動きづらい。市場の8割超が米9月利下げを織り込むものの、連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を見極めようと、ドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円51銭、ユ-ロ・円は172円05銭から172円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1671ドルから1.1687ドル。 <TY> 2025/08/18 20:07

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