新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は下げ渋り
*11:14JST 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は下げ渋り
19日午前の東京市場でドル・円は147円70銭台と、本日安値圏でのもみ合い。日経平均株価は前日終値付近まで値を戻し、日本株安を嫌気した円買いを弱めている。一方、ドル買いは一服し、ユーロ・ドルは1.1639ドルまで下落後にやや持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円24銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 11:14
みんかぶニュース 個別・材料
ヒットは底堅い、新たなデジタルサイネージ設置・運用開始へ
ヒット<378A.T>は底堅く推移。18日取引終了後、新たな大型デジタル媒体(デジタルサイネージ)の設置と運用開始を決定したと発表した。設置場所は東京都港区。工事完了は10月、運用開始は11月を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の137円72銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比9銭安の137円72銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
三菱総研が3日続伸、JBS株売り出しに伴い投資有価証券売却益計上へ◇
三菱総合研究所<3636.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、日本ビジネスシステムズ<5036.T>が実施する株式の売り出しに伴い、保有するJBS株式の一部である170万株を売却すると発表。これにより投資有価証券売却益約14億円を特別利益として25年9月期連結決算に計上する見込みとしたことが好材料視されている。なお、25年9月期業績予想への影響は精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
三菱総研が3日続伸、JBS株売り出しに伴い投資有価証券売却益計上へ◇
三菱総合研究所<3636.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、日本ビジネスシステムズ<5036.T>が実施する株式の売り出しに伴い、保有するJBS株式の一部である170万株を売却すると発表。これにより投資有価証券売却益約14億円を特別利益として25年9月期連結決算に計上する見込みとしたことが好材料視されている。なお、25年9月期業績予想への影響は精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1019、値下がり銘柄数は528、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、倉庫・運輸、鉄鋼など。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、非鉄金属など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
アステリアは連日S高、JPYC出資企業として人気化◇
アステリア<3853.T>は連日ストップ高。法定通貨に価値を連動させた「ステーブルコイン」が国内で初めて発行される見通しとなったことが話題を呼んでいる。発行するのはフィンテックベンチャーのJPYC(東京都千代田区)で、当該企業は18日に金融庁から資金決済法に基づく資金移動業者に登録されたことを明らかにした。準備完了後速やかに円建てステーブルコインのサービスを開始するという。
これを手掛かりとして、株式市場では同日に関連銘柄を探す動きが活発化。傘下のファンドを通じてJPYCへ出資するアステリアが物色のターゲットとなり、ストップ高に買われる人気となった。同社株はきょうも買いを集めている。JPYC出資企業(直接またはファンド経由含む)にはこのほかパーソルホールディングス<2181.T>、アイフル<8515.T>、電算システムホールディングス<4072.T>傘下の電算システム、ユナイテッド<2497.T>などがある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は8円高の4万3722円、東エレクが36.97円押し上げ
19日11時現在の日経平均株価は前日比8.14円(0.02%)高の4万3722.45円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1019、値下がりは528、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を36.97円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が22.79円、第一三共 <4568>が19.65円、TDK <6762>が12.66円、アドテスト <6857>が10.80円と続く。
マイナス寄与度は49.63円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.85円、コナミG <9766>が31.57円、バンナムHD <7832>が14.99円、任天堂 <7974>が13.17円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、倉庫・運輸、鉄鋼と続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2025/08/19 11:01
注目トピックス 日本株
あすか製薬HD---急反発、過敏性腸症候群治療?アプリの共同開発及び販売に関する契約締結
*10:58JST あすか製薬HD---急反発、過敏性腸症候群治療?アプリの共同開発及び販売に関する契約締結
あすか製薬HD<4886>は急反発。前日大引け後、子会社であるあすか製薬株式会社が株式会社MICINとの間で過敏性腸症候群(IBS)治療用アプリについて共同開発及び販売に関する契約を締結したと発表した。両社は共同で、本製品の上市に向けた準備を進めていく。MICINの治療用アプリ開発プラットフォームや臨床試験実施、デジタルプロダクト浸透に関するノウハウと、あすか製薬が持つ医療用医薬品事業の知見を活かし、消化器領域における新たな治療選択肢の提供を目指すようだ。また、あすか製薬HD株券等の大規模買付行為等に係る大規模買付行為等趣旨説明書の受領に関するお知らせも発表している。
<ST>
2025/08/19 10:58
注目トピックス 日本株
エアトリ---反発、不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUと資本業務提携
*10:57JST エアトリ---反発、不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUと資本業務提携
エアトリ<6191>は反発。前日大引け後、「中古住宅・リノベーション」の流通プラットフォーム「リノベ不動産」を運営する不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUとの資本業務提携を発表した。本出資は投資事業の一環での取り組みで、WAKUWAKU社の今後の成長によるリターンを期待しているようだ。WAKUWAKU社は将来的な上場を視野にいれており、エアトリの上場経験、ノウハウを最大限生かして効率的な準備が進むようサポートしていく。
<ST>
2025/08/19 10:57
みんかぶニュース 個別・材料
クラシコムが3日続伸、ソニックガーデンと資本・業務提携
クラシコム<7110.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、同社取締役CTO(最高技術責任者)の倉貫義人氏が代表取締役社長を務めるソニックガーデン(東京都世田谷区)と資本・業務提携すると発表しており、好材料視されている。
ソニックガーデンを割当先とする第三者割り当てにより第1回新株予約権を発行する。割当日は9月3日で、発行総数は579個(潜在株式数5万7900株)。潜在的な希薄化率は0.79%となる。なお、調達資金8695万円は運転資金に充当する。同社の中長期的な基幹システムの開発と安定運用の実現を通じた企業価値向上を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き3728.4851(+0.4578)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比0.4578ポイント高の3728.4851で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円90銭台へ上昇、市場の様子見姿勢強い
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円77銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円28銭前後と同5銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時時点では147円80銭台で推移していたが、午前9時過ぎには一時147円98銭前後へ上昇した。前日に米長期金利が小幅に上昇したことが意識された。ただ、22日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が関心を集めており、様子見姿勢は強い。ロシアのウクライナ侵略を巡り、トランプ米大大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が18日に会談を行ったが、停戦協議には時間がかかるとの見方から反応は限定的となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1658ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:49
注目トピックス 日本株
日本インシュレーション:産業インフラと環境変化に対応する耐火・断熱材メーカー、PBR0.6倍台かつ配当利回り3%超え
*10:42JST 日本インシュレーション:産業インフラと環境変化に対応する耐火・断熱材メーカー、PBR0.6倍台かつ配当利回り3%超え
日本インシュレーション<5368>は、ゾノトライト系けい酸カルシウムを基材とした各種の防耐火建材、保温材等の製造、販売および設計・施工を手掛ける建材メーカーである。耐火被覆材とは、熱に弱い鉄骨のはり・柱、免震装置など、建物の構造部材を被覆するもので、火災時に火炎や熱から守り建物の倒壊を抑制する役割を担う。通常、はり/柱などで使用されている鉄は400℃を超えると大きく強度が低下。そして、1,000℃を超える火災に遭うと鉄骨造の建物は倒壊してしまう。ただ、同社のゾノトライト系けい酸カルシウムの耐火被覆材は1,000℃に耐える高い耐熱性を有している。建築関連の主な施工事例では、虎ノ門麻布台ヒルズ、阿蘇くまもと空港、虎ノ門ステーションタワーなどに使用された。また、プラント関連では、けい酸カルシウム保温材がプラント内の配管や機器などに使用されている。工場の配管や機器を被覆して内部の熱を逃さないようにする製品で、エネルギーのムダを防ぐ役割を担っている。事業は「建築関連事業」と「プラント関連事業」に大別され、前者では物流施設やデータセンター向けなどの新築耐火被覆工事や住宅・非住宅分野向けの耐火被覆材などの供給を、後者では鉄鋼・化学プラント等の保温・耐火・断熱工事や資材供給を行っている。2025年3月期のセグメント別売上高構成比は、建築関連が36.5%、プラント関連が63.5%。両セグメントともに、工事部門と販売部門に分かれており、建築関連は工事部門5割・販売部門5割、プラント関連は工事部門7割・販売部門3割程度となっている。同社の強みとしてはまず、独自の製造技術力と他分野展開に結びつく研究開発力が挙げられる。膨大なノウハウの蓄積により確立された製造技術が耐火被覆材・保温材の無石綿化の基礎となり、海外技術輸出へとつながった。また、自社工場製造と材工一貫による高い収益性と品質管理の実現も強みの1つで、現場廃材の極小化や現場直送、施工現場での作業生産性アップ等によりコスト削減が可能。自社製品であるので工場との納品調整が容易であり、材料の増減も迅速対応できるため、材料の無駄が少なくなる。さらに、同社には長年にわたり育んできた安定した顧客基盤も存在する。建築関連では、不動産デベロッパー・設計事務所・ゼネコンのほか、プラント関連では、電力・石油・化学・鉄鋼等の施主、プラントメーカー、サブコンなど多岐にわたっている。8月13日に2026年3月期第1四半期決算を発表しており、売上高3,445百万円(前年同期比22.7%増)、営業利益369百万円(同102.5%増)と大幅増収増益で着地した。建築関連では、工事部門で工事は予定通りに進捗、販売部門では煙突用ライニング材や住宅向け耐火被覆材等が好調を維持したようだ。また、プラント関連では、販売部門で減少したものの、工事部門が建設工事、メンテナンス工事等の堅調な推移が奏功した。両セグメントともに増収増益で着地する結果となった。同時に上期業績予想の上方修正を発表しており、上期累計の売上高は従来計画6,229百万円から6,759百万円(前年同期比19.1%増)、営業利益は従来計画382百万円から696百万円(同79.1%増)に引き上げた。前期から継続する工事での追加等による売上の増加、プラント事業分野における工事受注、建築事業分野における販売受注が堅調に推移していることが背景にある。また、利益では、価格転嫁による採算性の改善、売上増加に伴う利益増加等により、前回予想を上回る見込みとなったようだ。現状通期計画は据え置いているが、今期2026年3月期の会社計画は、売上高13,020百万円(前期比6.5%増)、営業利益1,282百万円(同24.8%増)を見込む。工事採算性の改善と原価低減の徹底、設計・施工一体型の提案力強化が収益回復の鍵とされている。販売分野では、内装仕上材やCFRP用型材など新たな製品ラインの拡販にも取り組む方針である。市場環境としては、地政学リスクの長期化や中国経済の先行き懸念、米国の通商政策による混乱など、先行きの予測が難しい状況にある。このような状況の中、建設業界全体が慢性的な人手不足と資材価格の上昇に直面しており、同社の事業にもコスト高が影響を与えている。しかし、同社は短期的な事業環境の変化に対応して、価格転嫁の実施、更なる原価の低減、経費の削減等を行うことにより、一層高い収益体質の実現を目指す。また、データセンター、物流施設、製造業の再投資などを背景とした非住宅建築需要が一定の底堅さを見せる一方、案件の大型化・長期化により、売上計上のタイミングが期をまたぐ傾向が強まっている。プラント関連では、カーボンニュートラルや省エネルギー対応を背景としたメンテナンス・更新需要が継続しており、同社にとって中長期的な市場拡大の機会となっている。今後の見通しとして、同社は既存市場である建築関連事業・プラント関連事業の拡大や用途開発による新市場創出に加え、海外への展開を視野に入れる。東南アジア・東アジアで環境配慮型製品として、保温材「ダイパライトーE」が温室効果ガス抑制につながることをセールスポイントにベトナム工場製保温材の拡販を目指す。これは、カーボンニュートラルや建設現場の省人化といった社会課題への対応を念頭に、新製品開発や用途開拓を進める取り組みである。また、DX推進による生産性向上、人材強化、内部統制の強化など、経営基盤の強靭化も中期的な成長を支える重要施策とされている。海外展開については記載が限定的であるが、国内での施工管理力・製品開発力を活かした周辺分野への水平展開が注目される。2024-2026年の中期経営計画では、2030年までに70億円程度の成長投資を想定して、検討を推進。具体的には、主力製品の製造設備の省エネを伴う改良更新、環境新事業でデータ収集に使用する実験装置、新製品の製造技術開発用の実証設備、バイオマス由来製品開発のための研究設備などに投資を行っている。中計初年度は、新事業では廃棄物の再資源化事業へ参入し、25年3月、台湾企業等に廃棄物や未利用バイオマスの有効利用を可能にする加水分解装置の納入を完了した。今後更なる拡大に取り組む。配当方針については、1株当たり配当金を35円以上の水準を確保しつつ 配当性向30%以上を目標とした安定した配当の継続に取り組んでいる。また、2025年9月末基準で株主優待制度の詳細も決定しており、300株以上の保有者を対象に年1回の優待を提供する。株主優待の内容に関しては、自社製品、グルメ(当社事業所所在地ゆかりのものや人気ギフト)や社会貢献ギフトなど 20 点以上の商品を掲載したオリジナルカタログギフトを、保有株式数に応じて贈呈するようだ。300株-1,000株保有で2,000円相当、1,000株-3,000株保有で5,000円相当、3,000株以上保有で6,000円相当となる。長期保有者に対する還元は、今後も検討していく方針で、個人株主の中長期保有を促進する狙いがあるとみられる。そのほか、環境を通じた社会貢献を志向している中、人的資本も推進している。健康経営優良法人に4年連続で認定され、「従業員が活き活きと働くことができる職場環境と風土作り」をさらに発展させるため、社員の健康維持・増進を支援している。同社は社会インフラを支える耐火・断熱技術に特化しつつ、産業・建築の変化に即応した製品開発力を備えている。業績面では一時的な減益局面にあるものの、収益体質の見直しや中期的な環境需要への先行投資が評価されれば、株価の底堅さにもつながる可能性がある。バリュエーション面では、PBRは0.6倍台、予想配当利回りも3%前後と、安定的な収益と株主還元を兼ね備えた中小型バリュー株として注目に値する。
<FA>
2025/08/19 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き25241.29(+64.44)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比64.44ポイント高の25241.29で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:41
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~創建エース、日ビジシスなどがランクイン
*10:36JST 出来高変化率ランキング(10時台)~創建エース、日ビジシスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月19日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1757> 創建エース 53789700 38830.86 204.63% -0.5714%<2634> NFSP500ヘ 75450 88624.725 189.45% 0.0001%<5036> 日ビジシス 460300 238154.2 175.23% 0.0793%<3853> アステリア 778500 141155.08 167.35% 0.1986%<9119> 飯野海 848300 228527.64 167.2% 0.0861%<3541> 農総研 3791100 522693.54 166.72% 0.0909%<5247> BTM 914400 261133.02 160.31% -0.0201%<3284> フージャース 611500 256673.72 158.38% -0.0569%<6177> AppBank 23768500 908268.98 146.17% 0.25%<9613> NTTデータG 2713200 3269931 138.01% -0.001%<4886> あすかHD 143300 105963.98 126.15% 0.103%<4047> 関電化 639700 258309.96 123.26% 0.07%<9028> ゼロ 418900 418815 113.64% 0.0063%<5210> 日山村硝 79600 85173.12 111.22% 0.0353%<5721> S・サイエンス 24171700 1420307.7 101.15% 0.0812%<8946> エイシアンスター 2685300 113752.04 101.03% 0.1192%<5729> 日精鉱 79800 478365.4 84.59% 0.187%<3964> オークネット 190400 163548.9 84.35% 0.0102%<4072> 電算シスHD 269000 352596.6 83.08% 0.0125%<9386> 日コンセプト 34800 52473.2 81.14% 0.0016%<2524> NZAMTPX 19040 43305.114 71.29% 0%<6255> エヌピーシー 568500 228844.1 56.26% 0.0469%<2700> 木徳神糧 589900 2336517 54.37% 0.0394%<5363> TYK 361100 121995.3 52.99% -0.0203%<7532> パンパシHD 3647200 11386302.16 43.59% 0.011%<2248> iF500H有 48180 97544.186 42.58% -0.0008%<6613> QDレーザ 1331300 323560.58 42.16% 0.103%<7603> マックハウス 989300 258552.76 41.07% 0.023%<281A> インフォメティス 673300 673792.78 37.85% 0.0548%<9110> ユナイテド海 51300 184761 37.33% 0.0104%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/08/19 10:36
注目トピックス 日本株
パンパシHD---大幅続伸、今期増収増益見通しと株式分割実施を発表
*10:35JST パンパシHD---大幅続伸、今期増収増益見通しと株式分割実施を発表
パンパシHD<7532>は大幅続伸。前日大引け後、2025年6月期決算を発表、売上高は2兆2467億円(前期比7.2%増)、営業利益は1622億円(同15.8%増)と増収増益で着地した。既存店を中心に国内リテールが伸長した。また、今期2026年6月期も1桁増収増益を計画。主力のディスカウントストア事業で新業態を除き新規25店舗以上を出店するほか、既存店売上高は同3.0%増を見込む。同時に25年9月30日を基準日として1株を5株に分割すると発表した。今期配当は年間8.5円で分割換算前では42.50円(前期は分割換算前で35.0円)となる。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図るようで株式分割に伴って2025年12月末時点から株主優待も変更する。
<ST>
2025/08/19 10:35
注目トピックス 日本株
日本ビジネスシステム---急伸、プライム市場へ上場市場区分変更と記念配当実施を発表
*10:31JST 日本ビジネスシステム---急伸、プライム市場へ上場市場区分変更と記念配当実施を発表
日本ビジネスシステム<5036>は急伸。東証スタンダードから東証プライムへ上場市場区分を変更することとなったと発表した。これに伴い、25年9月末に記念配当5円を実施すると発表している。期末配当は23円(前期期末配当18円)となる。また、230万4400株上限の株式売出し、34万5600株上限のオーバーアロットメントによる売出しも実施する。
<ST>
2025/08/19 10:31
みんかぶニュース 個別・材料
秀英は冴えない、26年3月期最終利益予想を一転減益へ下方修正
秀英予備校<4678.T>は冴えない動き。18日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、営業利益を4億4000万円から4億1200万円(前期比6.7%増)へ、純利益を3億5500万円から2億円(同32.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は108億8000万円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、北海道の拠点校1校舎の移転に伴う初期投資費用及び移転先物件の賃借料が計画外の費用として発生するほか、校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額を特別損失として計上することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
大阪ソーダが4日ぶり反発、立会外で52万4300株の自社株買いを実施
大阪ソーダ<4046.T>が4日ぶりに反発した。18日の取引終了後、立会外での自社株買いの実施を発表。資本効率の向上につながると受け止めた投資家の買いが入ったようだ。18日終値の1907円で、19日午前8時45分の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において取得総数52万4300株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.4%)、取得総額9億9984万100円を上限に買い付けの委託を行った。19日午前10時過ぎに同社は予定の上限となる52万4300株の買い付けを実施したと開示している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:28
新興市場スナップショット
SBIレオス---続伸、26年3月期7月末運用資産概況及び運用資産残高の過去最高値更新を発表
*10:28JST <165A> SBIレオス 209 +3
続伸。26年3月期7月末運用資産概況及び運用資産残高の過去最高値更新を発表し、好材料視されている。前月末の同社グループにおける投資信託委託業務及び投資顧問業務の運用残高は前々月末比で345億円増加し、1兆4,184億円となった。投資信託委託業務及び投資顧問業務における月末残高としては過去最高を更新した。また、間接販売による運用資産残高は1兆円を突破した。前月末の営業収益は前年同期比+1.4%の10.26億円となり、月次の営業収益としては過去最高を更新した。
<ST>
2025/08/19 10:28
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ幅縮小
*10:27JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ幅縮小
19日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、失速後は小幅に値を戻した。日経平均株価は前日比約100円安に下げ幅を縮小しており、株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米金利高でドル買い地合いに変りはなく、ユーロ・ドルは値を下げる展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円24銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1651ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
マルマエが反落、39万1600株の立会外分売を実施へ
マルマエ<6264.T>が反落している。18日の取引終了後に39万1600株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給面への影響が警戒されているようだ。株式の分布状況の改善と流動性の向上を図るのが狙い。分売予定期間は8月25日~9月1日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき5000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にソースネクス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、ソースネクスト<4344.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
19日の東京市場で、ソースネクスは前日終値近辺で小動き。同社が8日に発表した25年12月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、最終損益が6億4400万円の赤字(前年同期は5億4400万円の赤字)となったことが上値の重さにつながっているようだ。
ソフトウェア製品の販売好調などから売上高は前年同期比7.7%増の27億1000万円となったが、一方で為替差益から為替差損に転じたことが最終損益に影響した。なお、通期業績予想については現時点で精度の高い業績予想算定が困難だとして非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:22
みんかぶニュース 個別・材料
オープンHが上場来高値に接近、米カンザスシティー近郊で賃貸用住宅の開発を開始
オープンハウスグループ<3288.T>が3日続伸し、2021年11月につけた上場来高値に接近した。同社は18日取引終了後、米国中部カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅コミュニティーの開発を開始したと発表。将来的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。米国のディベロッパーであるPeakMade Real Estate社と、Blue Vista Capital Managementとの初の共同開発として推進。顕著な賃料上昇を続けるカンザスシティー都市圏での第1号案件として戸建て住宅やタウンハウスなど総戸数214戸と、プールやドッグランなど共用施設の建設を進め、28年の完成を予定する。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
楽天グループは4日続伸、26年にも衛星通信に参入と報じられる
楽天グループ<4755.T>は4日続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「2026年にも日本の衛星通信市場に参入する」と報じられており材料視されている。
記事によると、総務省は9月にも有識者会議を立ち上げ、既存のスマートフォンが衛星と直接通信するサービスについて制度設計の検討を進め、周波数帯や電波の出力を決めたうえで、早ければ26年夏にも通信会社からの申請受け付けを始めるとある。楽天グループ傘下の楽天モバイルは、出資する米国の衛星スタートアップのASTスペースモバイル<ASTS>が通信衛星の開発を進めており、将来的に高速・大容量な通信サービスの提供を目指している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安で円買い
*10:10JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安で円買い
19日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、147円71銭から147円98銭まで上昇後は失速している。日経平均株価は43500円台に値を下げ、日本株安を嫌気した円買いが主要通貨を下押しする。米長期金利の上昇は抑制され、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円24銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1656ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 10:10
新興市場スナップショット
DELTA-P---続伸、DFP-17729の臨床第2/3相比較試験の症例登録開始を発表
*10:10JST <4598> DELTA-P 665 +15
続伸。DFP-17729の臨床第2/3相比較試験の症例登録開始を発表した。同社と日本ケミファは、両社間でライセンス契約を締結しているがん微小環境改善剤DFP-17729について、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象に実施するDFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とティーエスワン(TS-1)単独群の臨床第2/3相比較試験の第1症例が登録されたとの報告を治験参加施設より受けたとしている。今回の試験で優越性が検証できれば、DFP-17729の上乗せ効果が実証できる。
<ST>
2025/08/19 10:10
新興市場スナップショット
ヒット---続伸、デジタル媒体(デジタルサイネージ)の新設及び運用開始を発表
*10:06JST <378A> ヒット 2262 -16
続伸。18日の取引終了後にデジタル媒体(デジタルサイネージ)の新設及び運用開始を発表し、好材料視されている。新設媒体の概要は、(1)名称 南青山デジタル媒体(仮称)、(2)設置場所 東京都港区、(3)概要 広告用デジタル媒体(デジタルサイネージ)、(4)面数 3面(屋上1面、壁面2面・予定)、(5)板面サイズ 約90~100m2(3面合計)、(6)投資予定額 47,600千円、(7)工事完了日 25年10月(予定)、(8)運用開始日 25年11月(予定)としている。
<ST>
2025/08/19 10:06
みんかぶニュース 個別・材料
大盛工業の上げ足加速、需給思惑錯綜のなか20年ぶり4ケタ大台乗せ
大盛工業<1844.T>が上げ足加速、一時11.7%高の1044円まで舞い上がる場面があった。同社株の4ケタ大台乗せは2005年以来約20年ぶりとなる。全国的に下水道インフラ整備が喫緊の課題となるなか、同社はその関連有力株として人気化したがここ最近は需給相場の様相が強い。貸株市場を通じた空売りが高水準に積み上がり、それが踏み上げ相場を加速させる格好となった。「空売り筋も後には引けない状況で、仕手戦の様相を呈している」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 10:05