新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
16日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
16:00 英・失業保険申請件数
16:00 英・失業率
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW景況感調査
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・雇用統計
22:30 米・非農業部門雇用者数変化
22:30 米・平均時給
22:30 米・輸出入物価指数
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※東証プライム上場:NSグループ<471A>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎15日のNY為替
ドル・円:155円23銭(12日終値:155円81銭)
ユーロ・円:182円43銭(同:182円94銭)
ユーロ・ドル:1.1753ドル(同:1.1740ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは41ドル安と続落 (12月15日)
― ダウは41ドル安と続落、米雇用統計の発表を控えハイテク株を中心に持ち高調整の売り優勢 ―
NYダウ 48416.56 ( -41.49 )
S&P500 6816.51 ( -10.90 )
NASDAQ 23057.41 ( -137.76 )
米10年債利回り 4.178 ( -0.008 )
NY(WTI)原油 56.82 ( -0.62 )
NY金 4335.2 ( +6.9 )
VIX指数 16.50 ( +0.76 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 50095 ( -145 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50250 ( +10 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/16 07:39
注目トピックス 市況・概況
NY原油:弱含みで56.82ドル、一時56.40ドルまで下落
*07:38JST NY原油:弱含みで56.82ドル、一時56.40ドルまで下落
NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:56.82 ↓0.62)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.62ドル(-1.08%)の56.82ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは56.40-57.80ドル。アジア市場で57.80ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の後半にかけて56.40ドルまで売られた。その後は押し目買いが入ったことで下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では56.70ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
2025/12/16 07:38
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 145円安 (12月15日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 50095 ( -145 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50250 ( +10 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/16 07:36
注目トピックス 市況・概況
NY金:小幅高で4335.20ドル、米国金利の先安観を意識
*07:36JST NY金:小幅高で4335.20ドル、米国金利の先安観を意識
NY金先物2月限は小幅高(COMEX金2月限終値:4335.20 ↑6.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+6.90ドル(+0.16%)の4335.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4315.90-4384.30ドル。ロンドン市場で4384.30ドルまで買われたが、米国市場で4315.90ドルまで反落。安全逃避的な買いは縮小した。ただ、米国金利の先安観は消えていないため、4320ドル以下で押し目買いも入っており、通常取引終了後の時間外取引では主に4340ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
2025/12/16 07:36
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 coly、かっこ、スマレジなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 coly、かっこ、スマレジなど
銘柄名<コード15日終値⇒前日比KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4516 -302半導体製造装置株は総じて安い。日本マイクロニクス<6871> 6040 -360半導体関連は中小型株にも売りが優勢。日東紡績<3110> 11080 -530半導体関連の中小型株の一角で。TDK<6762> 2243.5 -96全般的なハイテク株安の流れに押される。東京応化工業<4186> 5771 -155半導体関連として売り優勢。日本製鉄<5401> 604 -28大規模投資計画による財務負担なども警戒視。三井E&S<7003> 5717 -180半導体株安から他の株価上昇銘柄にも売り圧力。村田製作所<6981> 3271 -129半導体株安の流れが電子部品株にも波及。フジクラ<5803> 17690 -810AI関連株には過熱警戒感再燃も。住友金属鉱山<5713> 5706 -246先週末にかけての一段高で利食い売り優勢。デクセリアルズ<4980> 3049 -68半導体関連が幅広く売られる流れで。レノバ<9519> 648 -8株安止まらず短期資金の手仕舞い売り優勢。古河電気工業<5801> 9436 -379AI関連として電線株にも売りが優勢。荏原製作所<6361> 3774 -164半導体関連の一角として売られる。エス・サイエンス<5721> 172 +50株主割当による新株予約権を発行。室町ケミカル<4885> 813 +89上半期営業益倍増など業績予想を大幅上方修正。弘電社<1948> 5130 +570引き続き再編の思惑などが優勢か。宮入バルブ製作所<6495> 125 +11一部ユーチューブで取り上げられているもよう。YE DIGITAL<2354> 770 +65安川電機の持分法適用会社としてフィジカルAI関連物色波及も。リバーエレテック<6666> 486 -47連日の株価急伸で利食い売り優勢。coly<4175> 2180 +40010月6日に開示した「大手エンターテインメント企業との取引契約締結」の契約相手が取引先がウォルト・ディズニー・ジャパンと発表。Pアンチエイジ<4934> 712 +10第1四半期営業利益が通期予想を上回る。上値は重い。ブレインズ<4075> 876 -97第1四半期営業損益が0.27億円の赤字。さくらさく<7097> 2795 +103第1四半期営業利益が前年同期比8.1倍。GLOE<9565> 887 -3営業利益が前期11.6%増・今期2.7倍予想と発表し前週末買われる。15日は売り優勢。デリバリコンサル<9240> 549 +10第1四半期営業利益が0.56億円。前年同期の0.18億円の赤字から黒字に転じる。上値は重い。ナレルグループ<9163> 2180 -13525年10月期営業利益9.1%減。従来予想の6.4%増から減益で着地。かっこ<4166> 999 +116前週末ストップ高の買い人気継続。GENDA<9166> 696 -52第3四半期累計の営業利益9.0%減。上期の0.9%増から減益に転じる。スマレジ<4431> 3190 +36526年4月期利益が従来のレンジ予想の上限になる見込み。
<CS>
2025/12/16 07:32
注目トピックス 市況・概況
NY為替:予想を下回る米経済指標を受けてドルは伸び悩む
*07:31JST NY為替:予想を下回る米経済指標を受けてドルは伸び悩む
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭まで下落後、155円40銭まで反発し、155円22銭で引けた。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を睨んだ金利先安観に加え、米12月NY連銀製造業景気指数が予想外にマイナスに落ち込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、12月NAHB住宅市場指数が11月月分から改善し、下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1769ドルまで上昇後、1.1738ドルまで反落し、1.1753ドルで引けた。ユーロ圏10月鉱工業生産の予想以上の伸びを好感しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は182円08銭から182円62銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3402ドルへ上昇後、1.3360ドルまで反落。ドル・スイスは0.7939フランへ下落後、0.7973フランまで反発した。
<MK>
2025/12/16 07:31
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 Aiロボティクス、MDV、フィットイージー
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 Aiロボティクス、MDV、フィットイージー
銘柄名<コード>15日終値⇒前日比オービス<7827> 1568 -99営業利益が前期13.6%増だが今期16.5%減予想と発表。HEROZ<4382> 853 -6426年4月期業績予想を下方修正。Aiロボティクス<247A> 1380 +161200日線回復し底打ち感。地域新聞社<2164> 330 +80「生成AIを活用した心理状態デジタルツインによる介入効果最大化技術」に関する特許権利化。ポストプライム<198A> 234 -50信用取引規制を嫌気。POPER<5134> 573 -100営業利益が前期2.3倍だが今期50.8%減予想と発表し前週末ストップ安。15日も売り地合い継続。MDV<3902> 542 +80日本生命が全株取得目指してTOBと伝わる。フィットイージー<212A> 2861 +500連続大幅増益見通しや大幅増配計画で。ラクスル<4384> 1770 +244MBO実施によるTOB価格1710円にサヤ寄せ続く。アドウェイズ<2489> 289 +34収益予想を大幅に上方修正。神戸物産<3038> 3964 +309コンセンサス並みのガイダンス発表をポジティブ視。丹青社<9743> 1536 +121業績・配当予想を上方修正。JMDC<4483> 3940 +185日本生命のMDV買収で連想買いも。ACCESS<4813> 532 +228-10月期の赤字縮小決算をプラス視。イオン<8267> 2452 +163大和証券では目標株価を引き上げ。ギフティ<4449> 1205 +6225日線接近で打診買いが優勢か。エイチ・アイ・エス<9603> 1360 +88今期の大幅増益見通しに買い安心感。ソニーフィナンシャルグループ<8729> 170.4 +9.4SBI新生銀行のIPO接近も思惑視。メルカリ<4385> 3067 +87.5岩井コスモ証券では新規に買い推奨。東日本旅客鉄道<9020> 4200 +194ディフェンシブ資金シフトも。いちご<2337> 420 +13テゲバジャーロ宮崎がJ2昇格決める。CIJ<4826> 538 +16フィジカルAI関連として関心が続く。コスモス薬品<3349> 7960 +317ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。Link-U グループ<4446> 993 -49第1四半期営業赤字決算を嫌気。キオクシアHD<285A> 9200 -690先週末の米サンディスクは15%安。ソフトバンクグループ<9984> 16830 -1065ブロードコム急落で米AI関連株が下落し。日本製鋼所<5631> 8234 -706日経平均大幅安で防衛関連株にも売り。イビデン<4062> 11890 -865半導体関連株安の流れに押される。gumi<3903> 355 -21広告宣伝投資負担響き上半期は営業赤字に。アドバンテスト<6857> 19450 -1335米国ではエヌビディアなど半導体関連が大幅安。ソシオネクスト<6526> 2200.5 -89.5他の半導体関連同様に米関連株安の影響受ける。
<CS>
2025/12/16 07:15
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは41ドル安 雇用統計を警戒(15日)
*06:52JST NY株式:NYダウは41ドル安 雇用統計を警戒(15日)
米国株式市場は続落。ダウ平均は41.49ドル安の48416.56ドル、ナスダックは137.76ポイント安の23057.41で取引を終了した。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長が率いるハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、NY連銀製造業景気指数や住宅市場指数を受けて成長懸念が強まり、相場は下落に転じた。ハイテクセクターのバブル懸念が存続したほか、雇用統計を警戒した売りが重しとなり、終盤にかけても軟調推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は完全な無人運転ロボタクシーサービスのテスト運行をテキサス州、オースチンで開始したことをマスク最高経営責任者(CEO)が明らかにし、上昇。配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)は競争激化懸念に下落。ホテルチェーン運営のマリオット・インターナショナル(MAR)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。不動産ウェブサイト運営会社のジロー・グループ(Z)はアルファベット(GOOG)傘下のグーグルが新たな不動産広告でリスティング市場参入の可能性で競争激化が警戒され、下落。ソフトウエアメーカーのサービスナウ(NOW)はサイバーセキュリティのスタートアップ、ARMISを70億ドル規模で買収する方向で協議しているとの報道が警戒され、下落した。自動車メーカーのフォード(F)は取引終了後、電気自動車戦略の見直しで195億ドル費用計上する計画を発表し、時間外取引で買われている。 HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2025/12/16 06:52
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:英失業率、米非農業部門雇用者数、米小売売上高など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:英失業率、米非農業部門雇用者数、米小売売上高など
<国内>09:30 製造業PMI(12月) 48.709:30 サービス業PMI(12月) 53.209:30 総合PMI(12月) 52.0NSグループが東証プライムに新規上場(公開価格:1480円)<海外>14:00 印・製造業PMI速報(12月) 56.614:00 印・サービス業PMI速報(12月) 59.814:00 印・総合PMI速報(12月) 59.716:00 英・ILO失業率(8-10月) 5.1% 5.0%16:00 英・失業率(11月) 4.4%17:30 独・製造業PMI(12月) 48.217:30 独・サービス業PMI(12月) 53.117:30 独・総合PMI(12月) 52.418:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(12月) 49.618:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(12月) 53.618:00 欧・ユーロ圏総合PMI(12月) 52.818:30 英・製造業PMI(12月) 50.218:30 英・サービス業PMI(12月) 51.318:30 英・総合PMI(12月) 51.219:00 欧・ユーロ圏貿易収支(10月) 194億ユーロ19:00 独・ZEW期待指数(12月) 40.0 38.520:00 ブ・ブラジル中央銀行金融政策委員会(COPOM)議事録公表20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週) 0.26%22:30 米・非農業部門雇用者数(11月) 5.0万人 11.9万人22:30 米・失業率(11月) 4.4% 4.4%22:30 米・平均時給(11月) 3.6% 3.8%22:30 米・小売売上高(10月) 0.2% 0.2%23:45 米・製造業PMI速報値(12月) 52.223:45 米・サービス業PMI速報値(12月) 54.123:45 米・総合PMI速報値(12月) 54.224:00 米・企業在庫(9月) 0%注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<CS>
2025/12/16 06:30
注目トピックス 市況・概況
12月15日のNY為替概況
*05:31JST 12月15日のNY為替概況
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭まで下落後、155円40銭まで反発し、引けた。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を睨んだ金利先安観に加え、米12月NY連銀製造業景気指数が予想外にマイナスに落ち込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、12月NAHB住宅市場指数が11月月分から改善し、下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1769ドルまで上昇後、1.1738ドルまで反落し、引けた。ユーロ圏10月鉱工業生産の予想以上の伸びを好感しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は182円08銭から182円62銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3402ドルへ上昇後、1.3360ドルまで反落。ドル・スイスは0.7938フランへ下落後、0.7973フランまで反発した。[経済指標]・米・12月NY連銀製造業景気指数:-3.9(予想:+10.0、11月:+18.7)・米・12月NAHB住宅市場指数:39(予想:39、11月:38)
<KY>
2025/12/16 05:31
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]変動率上昇、週明けでOP買い優勢
*04:40JST [通貨オプション]変動率上昇、週明けでOP買い優勢
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。週明けでオプション買いが優勢となった。リスクリバーサルでは、短期物で円コールスプレッドが拡大した。中長期物は変わらずだった。■変動率・1カ月物8.17%⇒8.47%(08年=31.044%)・3カ月物8.79%⇒8.90%(08年=31.044%)・6カ月物9.10%⇒9.11%(08年=23.92%)・1年物9.32%⇒9.38%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.56%⇒+0.57%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.59%⇒+0.60%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.48%⇒+0.48%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.32%⇒+0.32%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/12/16 04:40
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC続落、年末にかけた手仕舞い
*03:41JST NY外為:BTC続落、年末にかけた手仕舞い
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落した。9万ドル手前から8.5万ドル台まで反落した。年末にかけた手仕舞いと見られる売りが続いた。2014年以降、12月は平均で9.2%の上昇と、通常、暗号資産の良好な月となるが、本年は依然冴えない展開となっている。一方、JPモルガンは富裕層向けに新たな暗号資産ファンドを開始。フラックロックは同社のETF(IBIT)拡大する計画。機関投資家による同資産市場への投資拡大計画は市場をサポートすると見られる。
<KY>
2025/12/16 03:41
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル底堅い、NY連銀総裁は金融政策は良い位置との見解
*01:47JST NY外為:ドル底堅い、NY連銀総裁は金融政策は良い位置との見解
NY連銀のウィリアムズ総裁は講演で、利下げ後、2026年に向け金融政策が良い位置にあるとの見解を示した。また、来年の成長率が本年の成長率を上回る2.25%に達すると楽観的な予想を示した。関税によるインフレへの影響は一時的との見解。ドルは底堅く推移。ドル・円は154円台後半から155円台を回復。ユーロ・ドルは1.1769ドルの高値から1.1753ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.3402ドルの高値から1.3377ドルへ反落。
<KY>
2025/12/16 01:47
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米12月NAHB住宅市場指数は上昇、ドル下げ止まる
*00:15JST 【市場反応】米12月NAHB住宅市場指数は上昇、ドル下げ止まる
米住宅建築業者協会(NAHB)が発表した12月NAHB住宅市場指数は39と、11月38から予想通り上昇した。4月来の高水準となった。ただ、20カ月連続で活動の拡大と縮小の境目となる50割れとなった。ドルは下げ止まったが安値圏でもみ合った。ドル・円は154円85銭の安値から154円94銭へ反発。ユーロ・ドルは1.1744ドルから1.1769ドルまで上昇後、1.1765ドルで伸び悩んだ。ポンド・ドルは1.3383ドルの安値から1.3401ドルへ上昇後、1.3389ドルへ反落した。【経済指標】・米・12月NAHB住宅市場指数:39(予想:39、11月:38)
<KY>
2025/12/16 00:15
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米12月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル軟調
*22:54JST 【市場反応】米12月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル軟調
米12月NY連銀製造業景気指数は-3.9となった。11月+18.7から予想外に9月来のマイナスに落ち込んだ。予想外の減少で米国債相場は反発。10年債利回りは4.16%まで低下した。ドルも軟調に推移し、ドル・円は155円15銭から154円96銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1752ドルから1.1760ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3385ドルから1.3397ドルまで上昇した。【経済指標】・米・12月NY連銀製造業景気指数:-3.9(予想:+10.0、11月:+18.7)
<KY>
2025/12/15 22:54
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、155円台を維持
*20:09JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、155円台を維持
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、足元は155円10銭台に持ち直した。154円台はドルに買戻しが入りやすく、引き続き下値の堅さが目立つ。米10年債利回りはやや軟調地合いとなりドル売りに振れやすいが、欧州株高を好感した円売りが下支えする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円93銭から155円28銭、ユ-ロ・円は181円91銭から182円83銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1744ドル。
<TY>
2025/12/15 20:09
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (15日 発表分)
12月15日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■特別優待 ――――――――――――
ミガロホールディングス <5535> [東証P] 決算月【3月】 12/15発表
26年3月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト1万円分を贈呈する。DX推進事業の収益性向上を受けた株主還元策で、今回限りの実施。
■拡充/変更 ―――――――――――
ニッソウ <1444> [東証G] 決算月【7月】 12/15発表
保有期間「100株以上300株未満」の区分を新設し、保有期間に応じて1000~2000円分のQUOカードを年2回贈呈する。300株以上の株主にはQUOカードに加え、従来の株主優待ポイントを併せて付与する。
北の達人コーポレーション <2930> [東証P] 決算月【2月】 12/15発表
26年2月末基準日の株主優待は、100株以上保有者に26年夏発売予定のソフトピール導入美容液「ヨイピール」(定価7370円)1個、3000円金券1枚(1年以上保有で2枚)を贈呈する。
ストレージ王 <2997> [東証G] 決算月【1月】 12/15発表
優待品をQUOカードからデジタルギフトに変更する。
梅の花グループ <7604> [東証S] 決算月【4月】 12/15発表
新株主優待制度を導入。26年5月1日以降の新規株主は100株以上で10%割引優待証、200株以上で20%割引優待証を贈呈し、500株以上保有の株主には優待券(保有株数に応じて年間4000~1万円)を追加する。なお、26年4月30日以前の既存株主は現行の20%割引優待証の権利を継続し、500株以上保有の株主には優待券を追加で贈呈する。
■廃止 ――――――――――――――
TRUCK-ONE <3047> [福証Q] 決算月【12月】 12/15発表(場中)
24年12月末を最後に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2025/12/15 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (15日大引け後 発表分)
※12月23日、東証スタンダード市場に上場予定のテラテクノロジー <483A> [東証S]は15日、公開価格を発表した。
●テラテクノロジー <483A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月23日
事業内容:システム開発事業
公開価格:2090円
仮条件:2010円~2090円
想定発行価格:2090円
上場時発行済み株式数:180万1000株
売り出し:57万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限8万5500株
ブックビルディング期間:12月9日~12日
公開価格決定日:12月15日
申込期間:12月16日~19日
受渡期日:12月23日
主幹事:SBI証券
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 19:40
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、下値では買戻しも
*19:22JST 欧州為替:ドル・円は失速、下値では買戻しも
欧州市場でドル・円は日中に続き再び155円を割り込み、一時154円93銭まで下値を切り下げた。米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは堅調地合いを強めている。ただ、ドル・円は154円台で買戻しが入り、下値の堅さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円93銭から155円28銭、ユ-ロ・円は181円91銭から182円83銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1744ドル。
<TY>
2025/12/15 19:22
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○グリクロHD <272A> [福証]
発行済み株式数(自社株を除く)の7.31%にあたる66万株(金額で9億0222万円)を上限に、12月16日朝の福証の自己株式立会外買付取引で自社株買いを実施する。
○フォーカス <4662> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.17%にあたる48万株(金額で11億円)を上限に、12月16日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (15日大引け後 発表分)
●Fインタ <7050> [東証G]
26年1月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 19:17
注目トピックス 外国株
15日の香港市場概況:反落、米株安や中国景気の先行き不安を警戒
*18:45JST 15日の香港市場概況:反落、米株安や中国景気の先行き不安を警戒
週明け15日の香港市場は反落。主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比347.91ポイント(1.34%)安の25628.88ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が161.65ポイント(1.78%)安の8917.70ポイントと反落した。前週末の米国市場でハイテク株が売られた流れを受け、香港市場でもテクノロジー関連銘柄に対する割高感が意識された。加えて、中国が発表した11月の経済指標が市場予想を下回り、消費や内需の弱さを示したことが景気先行き不安を強めた。こうした複合的な要因から投資家心理は冷え込み、リスク回避姿勢が強まった。一方、中国当局による景気対策への期待感は根強く、指数の下値は限定的だった。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジー・通信セクターの下落が目立ち、SMIC(0981/HK)が4.43%安、バイドゥ(9888/HK)が5.79%安、カゥアイショウ(1024/HK)が4.45%安、シャオミ(1810/HK)が2.61%安などが軟調。米国市場でのハイテク株安の流れを引き継ぎ、投資家のリスク回避姿勢が強まった。加えて、中国の11月経済指標が振るわず、内需低迷による成長鈍化懸念が同セクター全体に波及した。医薬・バイオ関連も売りに押され、ハンソウ・ファーマ(3692/HK)が7.58%安、イノベント(1801/HK)が4.05%安、ウーシー・バイオ(2269/HK)が3.29%安などが下落。医薬分野における政策不透明感が重しとなった。また、自動車・消費関連ではジーリー(0175/HK)が3.15%安、アリババ(9988/HK)が3.57%安といった下げも目立ち、景気減速を懸念した売りが広がった。反面、保険・生活関連セクターには買いが入り、リーニン(2331/HK)が5.43%高、ニューオリエンタル(9901/HK)が2.81%高、AIAグループ(1299/HK)が2.09%高が堅調。年末に向けた需要回復観測や一部報道による政策期待が支援材料となった。金融関連では平安保険(2318/HK):2.35%高が買われ、個別に堅調な動きを示した銘柄も見られた。中国本土市場も反落。主要指標の上海総合指数は前営業日比0.55%安の3867.92ポイントで取引を終了した。
<AK>
2025/12/15 18:45
注目トピックス 外国株
15日の中国本土市場概況:上海総合は反落、景気先行き懸念が高まる
*18:39JST 15日の中国本土市場概況:上海総合は反落、景気先行き懸念が高まる
週明け15日の中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数が前営業日比21.43ポイント(0.55%)安の3867.92ポイントと反落した。午前発表の中国11月経済指標で小売売上高の伸び鈍化や内需の弱さが示され、景気先行き懸念が売りを優勢にした。また、米人工知能(AI)業界の不透明感なども懸念材料。一方で中国当局による追加景気刺激策への期待が下支え材料となり下げ幅は限定的だった。市場心理は慎重に傾き、リスク選好は後退した。内需指標の弱さが消費関連セクターを中心に圧迫し、外需や政策期待のみでは買い戻しにつながらなかったとの見方が強まった。指標発表後は売り圧力が優勢となり、主要株価指数の下値を探る展開となった。セクター別では、ハイテク関連が安い。富士康工業互聯網(601138/SH)が4.2%安、曙光信息産業(603019/SH)が3.9%安、三安光電(600703/SH)が3.7%安、深セン市景旺電子(603228/SH)が3.6%安で引けた。また、医薬株も売られた。河南太龍薬業(600222/SH)が3.4%安、薬明康徳(603259/SH)と江蘇恒瑞医薬(600276/SH)がそろって3.0%下落した。ほかに、不動産や自動車株、銀行株、公益株なども売られた。半面、保険株は買われた。中国平安保険(601318/SH)が5.0%高、中国太平洋保険(601601/SH)が3.5%高、中国人民保険集団(601319/SH)が2.8%高、新華人寿保険(601336/SH)が2.6%上昇した。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.92ポイント(0.37%)安の248.63イント、深センB株指数が0.32ポイント(0.03%)安の1266.14ポイントで終了した。
<AK>
2025/12/15 18:39
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 急反落、米ハイテク株安で半導体関連に売り (12月15日)
日経平均株価
始値 50352.09
高値 50432.10
安値 49965.68
大引け 50168.11(前日比 -668.44 、 -1.31% )
売買高 22億6473万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆1128億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は急反落、一時フシ目の5万円台割る場面も
2.前週末ナスダック急落の流れ引き継ぎ半導体株など軟調
3.日銀短観を受け金融政策決定会合での利上げ観測強まる
4.内需系バリュー株など買い優勢、TOPIXはプラス圏着地
5.値上がり銘柄数1200上回る、全体の76%の銘柄が上昇
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比245ドル安と3日ぶりに反落した。AI投資を巡る不透明感からハイテク株を中心に売りが優勢となった。
週明けの東京市場では、半導体関連の主力株などに売りが目立ち、日経平均株価は急反落。一時フシ目の5万円大台を割り込む場面もあった。
15日の東京市場は、日経平均が大幅反落を余儀なくされた。前週末の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が400ポイント近い急落をみせたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%強の急落をみせたことで、この流れを引き継ぐ格好となった。また、寄り前に発表された日銀短観が改善傾向を示したことから、今週末19日までの日程で行われる日銀金融政策決定会合での利上げ観測が一段と強まったことも半導体セクターを中心に売りを加速させた。ただ、内需系のバリュー株には買いが優勢で、TOPIXはプラス圏で着地している。業種別では33業種中25業種が上昇、値上がり銘柄数は1200を超え、プライム市場全体の76%を占めるなど、実質的には買い気の強い地合いであったといえる。
個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984>が1000円超の下げとなったほか、キオクシアホールディングス<285A>も大商いながら大幅安に売り込まれた。アドバンテスト<6857>の下げが目立ち、フジクラ<5803>も下落した。三菱重工業<7011>が冴えず、ファナック<6954>も軟調に推移。KLab<3656>が急落、日本製鋼所<5631>も大幅安。イビデン<4062>、KOKUSAI ELECTRIC<6525>などの下げも目立った。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが強さを発揮、信越化学工業<4063>も物色人気を集めている。イオン<8267>が戻り足を強め、リクルートホールディングス<6098>も値を上げた。フィットイージー<212A>がストップ高で値上がり率トップとなり、ホギメディカル<3593>も値幅制限いっぱいに買われた。メディカル・データ・ビジョン<3902>は1本値でストップ高カイ気配に張り付いたまま買い物を残した。ラクスル<4384>、アドウェイズ<2489>が値を飛ばし、神戸物産<3038>も大幅高。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、信越化 <4063>、イオン <8267>、トヨタ <7203>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約100円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、TDK <6762>、ファナック <6954>、東エレク <8035>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約695円。うち357円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は25業種。上昇率の上位5業種は(1)陸運業、(2)銀行業、(3)輸送用機器、(4)サービス業、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)鉄鋼、(3)電気機器、(4)機械、(5)その他製品。
■個別材料株
△FEASY <212A> [東証P]
連続大幅増益見通しや大幅増配計画。
△地域新聞社 <2164> [東証G]
「生成AIを活用した心理状態デジタルツインによる介入効果最大化技術」の特許権利化。
△MDV <3902> [東証P]
日本生命による買収報道「本日取締役会に付議」とコメント開示。
△アドウェイズ <2489> [東証P]
収益予想を大幅に上方修正。
△コリー <4175> [東証G]
ディズニーIP使用のオンラインゲーム開発と発表。
△ファンディノ <462A> [東証G]
今10月期営業5.3倍増益予想。
△室町ケミカル <4885> [東証S]
上半期営業益倍増など業績予想を大幅上方修正。
△HIS <9603> [東証P]
26年10月期は大幅増収増益で5円増配見通し。
△スペース <9622> [東証P]
25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△丹青社 <9743> [東証P]
26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正。
▼ポスプラ <198A> [東証G]
東証が信用規制の臨時措置を実施。
▼SBG <9984> [東証P]
ナスダック大幅安のリスクオフで信用の投げ誘発。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)FEASY <212A>、(2)ホギメデ <3593>、(3)MDV <3902>、(4)ラクスル <4384>、(5)アドウェイズ <2489>、(6)スペース <9622>、(7)丹青社 <9743>、(8)神戸物産 <3038>、(9)ソラスト <6197>、(10)サトー <6287>。
値下がり率上位10傑は(1)KLab <3656>、(2)日製鋼 <5631>、(3)キオクシア <285A>、(4)イビデン <4062>、(5)アドテスト <6857>、(6)コクサイエレ <6525>、(7)SBG <9984>、(8)日本マイクロ <6871>、(9)gumi <3903>、(10)東京精 <7729>。
【大引け】
日経平均は前日比668.44円(1.31%)安の5万0168.11円。TOPIXは前日比7.64(0.22%)高の3431.47。出来高は概算で22億6473万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1218、値下がり銘柄数は346となった。東証グロース250指数は669.05ポイント(11.13ポイント高)。
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 18:37
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (15日大引け後 発表分)
〇クロスフォー <7810> [東証S]
7億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は140円で、全額をグロースパートナーズに割り当てる。
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 18:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は軟調、155円付近に失速
*18:16JST 欧州為替:ドル・円は軟調、155円付近に失速
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、155円付近に値を下げた。夕方にかけて155円28銭まで持ち直したが、その後上昇分を削った。米10年債利回りの小幅低下でドル売りとなり、ユーロ・ドルは持ち直し、ユーロ・円はドル・円に追随した値動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円00銭から155円28銭、ユ-ロ・円は181円95銭から182円83銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1739ドル。
<TY>
2025/12/15 18:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:大幅反落、先週末のほぼ同値押し
*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅反落、先週末のほぼ同値押し
15日の日経平均は大幅反落。終値668.44円安と先週末687.73円高のほぼ同値押しとなって上値の重さを確認する形となった。終値は緩やかに下降する25日線をわずかに上回ったが、ローソク足は陰線を引いた。終値は下向きに転じた5日移動平均線を下回り、短期的な下落圧力の強まりに警戒が必要となろう。
<CS>
2025/12/15 18:15
注目トピックス 日本株
ティーケーピー---関西最大級のホール併設「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口」2028年開業
*18:04JST ティーケーピー---関西最大級のホール併設「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口」2028年開業
ティーケーピー<3479>は11日、京都駅東部で進行中の「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」において、新築複合ビルの2階および3階に「TKP ガーデンシティ PREMIUM 京都八条口(仮称)」を出店すると発表した。開業は2028年を予定している。同施設は総契約面積2,085平方メートル(631坪)を有し、TKPが運営する関西エリアの施設で最大規模となる500平方メートル超の大ホールを含む全7室の会議室・ホールを備える。高性能な照明・音響システムも完備され、企業のイベントや学会、セミナー、大規模会議など多様な用途に対応可能な設備となっている。会議室部分の面積は1,509平方メートル(456坪)に及ぶ。本施設が入居する複合ビルは、地上8階建て・高さ約45メートルで、ジェイアール東海関西開発が代表事業者として整備を進めている。カフェやスーパーマーケットなども併設される予定で、地域の賑わいや回遊性の向上が期待される。京都駅から徒歩約4分の立地に位置し、新幹線や関西国際空港・大阪国際空港へのアクセスも良好で、国内外からの来訪者にとって利便性の高い環境にある。今後は東海旅客鉄道<9022>との連携によるMICE誘致も視野に入れ、京都の国際的な魅力発信や地域活性化への貢献を目指す。
<AK>
2025/12/15 18:04