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注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2フロイント産業、三機サービス、串カツ田中など *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2フロイント産業、三機サービス、串カツ田中など 銘柄名<コード>16日終値⇒前日比マネーフォワード<3994> 4817 -2333-5月期のトップライン成長率鈍化などもマイナス視か。GMOインターネット<4784> 2093 -167急ピッチのリバウンド一巡感で戻り売り優勢。住友林業<1911> 1418.5 -50.5米長期金利上昇などマイナス視。日本板硝子<5202> 483 -11500円レベルからの上値の重さ意識で見切り売り。gumi<3903> 621 -525日線レベルが上値抵抗線となる。資生堂<4911> 2400 -65中国の小売売上高減速などネガティブ視も。フロイント産業<6312> 1066 +150MBO実施でのTOB価格1085円にサヤ寄せ続く。日宣<6543> 877 +150第1四半期好決算や株主優待制度の新設を材料視。東邦レマック<7422> 466 +80暗号資産の購入枠設定材料視。三機サービス<6044> 1418 +228今期2ケタ増益見通しや中計を評価。串カツ田中<3547> 1714 +214上半期は大幅経常増益で着地。南陽<7417> 1383 +146材料なしで寄り付き急伸も、その後はやや伸び悩み。出前館<2484> 202 -31通期最終損益を赤字に下方修正。ピクセルカンパニーズ<2743.T> 109 -24明らかな買われ過ぎの反動。ABEJA<5574> 4140 +64025年8月期業績予想を上方修正。NEDO公募事業に採択。グロービング<277A> 2622 +112営業利益が前期7.5倍・今期26.4%増予想。メタリアル<6182> 590 -73第1四半期営業損益が0.61億円の赤字。トリプルアイズ<5026> 1045 -6315日大幅安の売り地合い継続。ジグザグ<340A> 1740 -201営業利益が前期45.9%増だが今期1.8%増予想と発表し15日ストップ安。16日も売り地合い継続。Jフロンティア<2934> 1680 -22725日線・75日線下回り手仕舞い売り誘う。INGS<245A> 2943 -7第3四半期累計の営業利益が12.6%増の3.75億円。上期の1.66億円から利益を伸ばし15日大幅高。16日は売り先行。TKP<3479> 1741 -17025日線・75日線下回り先高期待萎む。シンメンテ<6086> 1072 +42第1四半期営業利益30.6%増で15日人気化。16日も買い優勢。ジェイドG<3558> 1485 +153未定としていた26年2月期の期末配当を30円予想と発表。 <CS> 2025/07/17 07:32 海外市場動向 米国株式市場は上昇、FRB独立性脅威も金利安やハイテクがけん引(16日) *07:20JST 米国株式市場は上昇、FRB独立性脅威も金利安やハイテクがけん引(16日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(16日)SEP24O 39610(ドル建て)H 39960L 39180C 39610 大証比+20(イブニング比+70)Vol 4360SEP24O 39640(円建て)H 39915L 39120C 39565 大証比-25(イブニング比+25)Vol 23081「米国預託証券概況(ADR)」(16日)ADR市場では、対東証比較(1ドル147.81円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、村田製作所<6981>、第一三共<4568>、SMC<6273>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、などが下落し、全般売り優勢。コード       銘柄名        終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車   169.88 -0.14       2511     1.58306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     13.35 -0.12       1973       38035 (TOELY)  東京エレク     93.52  1.23       27646     -2446758 (SONY.N)  ソニー       23.98 -0.10       3544       49432 (NTTYY)  NTT         25.34  0.01        150     -0.28058 (MTSUY)  三菱商事      19.28  0.01       2850     -106501 (HTHIY)  日立製作所     28.37  0.39       4193     -109983 (FRCOY)  ファーストリテ  29.91 -0.19       44210     -3009984 (SFTBY)  ソフトバンクG   35.50  0.40       10495      454063 (SHECY)  信越化学工業   15.52  0.04       4588     -268001 (ITOCY)  伊藤忠商事    102.20  1.17       7553     -118316 (SMFG.N)  三井住友FG     14.60 -0.10       3597       08031 (MITSY)  三井物産     402.53  1.20       2975     -106098 (RCRUY)  リクルートHD   10.69 -0.08       7900     -444568 (DSNKY)  第一三共      23.34  0.59       3450     -249433 (KDDIY)  KDDI         16.36  0.14       2418      -87974 (NTDOY)  任天堂       21.69  0.69       12824     1298766 (TKOMY)  東京海上HD     39.48 -0.04       5836      -57267 (HMC.N)  本田技研工業   30.55 -0.26       1505     2.52914 (JAPAY)  日本たばこ産業  14.45  0.01       4272     -156902 (DNZOY)  デンソー      13.21  0.07       1953     -134519 (CHGCY)  中外製薬      22.95  0.08       6784     -164661 (OLCLY)  オリエンランド  20.32  0.29       3003      -48411 (MFG.N)  みずほFG       5.52  0.04       4080      166367 (DKILY)  ダイキン工業   12.25 -0.06       18107     -1034502 (TAK.N)  武田薬品工業   14.72 -0.03       4352     -237741 (HOCPY)  HOYA        122.75  1.23       18144     -316503 (MIELY)  三菱電機      42.02  0.17       3105     -136981 (MRAAY)  村田製作所     7.16  0.03       2117     -167751 (CAJPY)  キヤノン      27.03  0.19       3995      -76273 (SMCAY)  SMC         16.76  0.06       49546     -3447182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行    9.42  0.00       1392     -2276146 (DSCSY)  ディスコ      31.10  0.00       45969     -1113382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD 14.92  0.14       2205      -58053 (SSUMY)  住友商事      24.91  0.08       3682       16702 (FJTSY)  富士通       21.55  0.13       3185     -206201 (TYIDY)  豊田自動織機   110.35 -0.51       16311      915108 (BRDCY)  ブリヂストン   20.20  0.08       5972     -336178 (JPPHY)  日本郵政       9.12  0.00       1348     15.58002 (MARUY)  丸紅        197.61 -0.13       2921     -5.56723 (RNECY)  ルネサス       6.21 -0.06       1836     -116954 (FANUY)  ファナック     12.65  0.12       3740     -248725 (MSADY)  MS&ADインシHD   20.84 -0.06       3080     -128801 (MTSFY)  三井不動産     27.20 -0.20       1340      -36301 (KMTUY)  小松製作所     32.57  0.07       4814      144901 (FUJIY)  富士フイルム   10.09  0.11       2983     -146594 (NJDCY)  日本電産       4.57  0.00       2702      -16857 (ATEYY)  アドバンテスト  79.70  0.80       11780     -154543 (TRUMY)  テルモ       16.45  0.10       2431      -68591 (IX.N)   オリックス     22.28 -0.04       3293       6                      (時価総額上位50位、1ドル147.81円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(16日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)9107 (KAIKY)  川崎汽船       15.36       2270     229 11.222801 (KIKOY)  キッコーマン     18.75       1386      91  7.035020 (JXHLY)  ENEOS         10.41        769     26.5  3.579503 (KAEPY)   関西電力        5.98       1768     54.5  3.189101 (NPNYY)  日本郵船        7.10       5249     109  2.12「ADR下落率上位5銘柄」(16日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行     9.42       1392     -227 -14.027270 (FUJHY)  SUBARU         8.56       2531     -32 -1.258113 (UNICY)  ユニ・チャーム    3.36        993    -11.5 -1.147733 (OLYMY)  オリンパス      11.24       1661     -16 -0.954503 (ALPMY)  アステラス製薬    9.64       1425    -13.5 -0.94「米国株式市場概況」(16日)NYDOW終値:44254.78 前日比:231.49始値:44152.74 高値:44260.19 安値:43758.98年初来高値:44882.13 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:20730.49 前日比:52.69始値:20717.81 高値:20751.05 安値:20507.06年初来高値:20730.49 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6263.70 前日比:19.94始値:6254.50 高値:6268.12 安値:6201.59年初来高値:6280.46 年初来安値:4982.77米30年国債 5.013% 米10年国債 4.456%米国株式市場は上昇。ダウ平均は231.49ドル高の44254.78ドル、ナスダックは52.69ポイント高の20730.49で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、利下げ期待の再燃で寄り付き後、上昇。トランプ大統領が近く連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任を検討しているとの報道を受け、FRBの独立性が脅かせる可能性を警戒した売りが加速、相場は一時大幅下落に転じた。その後、大統領がインタビューで「議長解任する可能性は非常に低い」とこたえたため警戒感の後退で、買戻しが強まり、プラス圏を回復。終盤にかけて、金利安やハイテクの上昇がけん引し、相場は一段高となり、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。金融のゴールドマンサックス(GS)は第2四半期決算で株式トレーディング収入が過去最高を記録、収益を押し上げ、上昇。情報処理サービス会社のグローバルペイメンツ(GPN)は物言う投資家のエリオット・マネジメントによる同社の株式保有が報じられ、事業再編期待に買われた。製薬会社のジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)は第2四半期決算の内容が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げが好感され、上昇。投資会社のKKR(KKR)やカーライル・グループ(CG)などは、トランプ政権が確定拠出型年金401Kプランでプライベート・エクイティー(PE、未公開株)への投資に拡大する大統領令について最終調整を進めているとの報道で、それぞれ買われた。自動車メーカーのフォード(F)は燃料漏れの恐れで約70万台リコールを発表し、下落。航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に第2四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益は予想を上回ったが、通期見通しの引き下げが嫌気され、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/07/17 07:20 NY市場・クローズ 16日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44254.78;+231.49Nasdaq;20730.49;+52.69CME225;39565;-25(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は上昇。ダウ平均は231.49ドル高の44254.78ドル、ナスダックは52.69ポイント高の20730.49で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、利下げ期待の再燃で寄り付き後、上昇。トランプ大統領が近く連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任を検討しているとの報道を受け、FRBの独立性が脅かせる可能性を警戒した売りが加速、相場は一時大幅下落に転じた。その後、大統領がインタビューで「議長解任する可能性は非常に低い」とこたえたため警戒感の後退で、買戻しが強まり、プラス圏を回復。終盤にかけて、金利安やハイテクの上昇がけん引し、相場は一段高となり、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円安の39565円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.81円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、村田製作所<6981>、第一三共<4568>、SMC<6273>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/07/17 07:19 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1東宝、JRC、ライフドリンク カンパニーなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1東宝、JRC、ライフドリンク カンパニーなど 銘柄名<コード>16日終値⇒前日比インターライフ<1418> 402 +27第1四半期営業利益38.1%増。テンダ<4198> 711 -9225年5月期営業利益21.6%減。従来予想の8.4%減を下回る。ヘリオス<4593> 610 +100経産省補助金に再生医療等製品の開発製造受託事業が採択。propetec<5527> 1495 +130上期営業利益は前年同期比3.8倍。1対3の株式分割も発表。JRC<6224> 1442 +300上期業績予想と中間期配当予想を上方修正。グッドパッチ<7351> 890 +150第3四半期までで通期予想の営業利益を超過。初配実施も発表。オープングループ<6572> 385 +34第1四半期営業利益は上半期計画を超過。JCRファーマ<4552> 686 +83アルツハイマー病治療薬開発に向け米社とライセンス契約。ライフドリンク カンパニー<2585> 2185 +248大和証券では投資判断を最上級に格上げ。東宝<9602> 9191 +904第1四半期は市場想定を上回る着地に。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3375 +71CLSA証券では目標株価を引き上げ。日油<4403> 2969 +87防衛関連の側面も意識で上値追い続く。中国塗料<4617> 2774 +88新規材料観測されないが造船関連として高値もみ合い上放れ。武蔵精密工業<7220> 3275 +105メタの投資計画など受けて前日からデータセンター関連の一角高い。フジHD<4676> 3750 +193レノの買い増し基調などを引き続き材料視。西武HD<9024> 4212 +55突っ込み警戒感からの自律反発も。ネットプロHD<7383> 696 +20グロース市場堅調な流れで買い戻し優勢か。コスモス薬品<3349> 9232 +293みずほ証券では目標株価を引き上げ。東京エレクトロン<8035> 27890 +480CLSA証券では目標株価引き上げ観測。ヨシムラフード<2884> 871 -179第1四半期は想定以上の大幅減益に。テラスカイ<3915> 2234 -376第1四半期の増益率は想定よりも小幅にとどまる。北の達人<2930> 144 -8第1四半期決算はほぼ想定通りの着地で利食い先行。いちご<2337> 373 -36第1四半期営業益は市場想定線も2ケタ減益に。FPパートナー<7388> 1969 -163通期営業益下方修正で一転大幅減益見通しに。 <CS> 2025/07/17 07:15 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:貿易収支、英失業率、米小売売上高など *06:30JST 今日の注目スケジュール:貿易収支、英失業率、米小売売上高など <国内>08:50 貿易収支(6月) 3363億円 -6376億円08:50 輸出(6月) 0.5% -1.7%08:50 輸入(6月) -1.4% -7.7%08:50 対外・対内証券投資(先週)14:00 首都圏新築分譲マンション(6月)  -16.9%<海外>10:30 豪・失業率(6月) 4.1% 4.1%15:00 英・失業率(6月)  4.5%18:00 欧・ユーロ圏CPI(6月) 2.0% 2.0%20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IGP-10)(7月)  5.62%21:30 米・輸入物価指数(6月) 0.2% 0%21:30 米・小売売上高(6月) 0% -0.9%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.7万件21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(7月) -0.5 -4.023:00 米・企業在庫(5月) 0% 0%23:00 米・NAHB住宅市場指数(7月) 33 3229:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(5月)  -78億ドルG20財務相・中央銀行総裁会議(18日まで)注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/07/17 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米PPIの伸び率鈍化でドル反落 *06:18JST NY為替:米PPIの伸び率鈍化でドル反落 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円83銭から146円92銭まで下落し、147円89銭で引けた。米6月生産者物価指数(PPI)が予想以上に減速したほか、関係筋の話として、トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任の書簡を準備しているとの報道で、警戒感が広がりドル売りが加速。その後、大統領が議長を解任する可能性は「極めて低い」と言及し報道を否定したためドルの買戻しに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1563ドルへ下落後、1.1721ドルまで反発し、1.1637ドルで引けた。ユーロ・円は172円62銭から171円84銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3365ドルまで下落後、1.3486ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8062フランへ上昇後、0.7948フランまで下落した。 <FA> 2025/07/17 06:18 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは231ドル高、FRB独立性脅威も金利安やハイテクがけん引 *05:55JST NY株式:NYダウは231ドル高、FRB独立性脅威も金利安やハイテクがけん引 米国株式市場は上昇。ダウ平均は231.49ドル高の44254.78ドル、ナスダックは52.69ポイント高の20730.49で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、利下げ期待の再燃で寄り付き後、上昇。トランプ大統領が近く連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任を検討しているとの報道を受け、FRBの独立性が脅かせる可能性を警戒した売りが加速、相場は一時大幅下落に転じた。その後、大統領がインタビューで「議長解任する可能性は非常に低い」とこたえたため警戒感の後退で、買戻しが強まり、プラス圏を回復。終盤にかけて、金利安やハイテクの上昇がけん引し、相場は一段高となり、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。金融のゴールドマンサックス(GS)は第2四半期決算で株式トレーディング収入が過去最高を記録、収益を押し上げ、上昇。情報処理サービス会社のグローバルペイメンツ(GPN)は物言う投資家のエリオット・マネジメントによる同社の株式保有が報じられ、事業再編期待に買われた。製薬会社のジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)は第2四半期決算の内容が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げが好感され、上昇。投資会社のKKR(KKR)やカーライル・グループ(CG)などは、トランプ政権が確定拠出型年金401Kプランでプライベート・エクイティー(PE、未公開株)への投資に拡大する大統領令について最終調整を進めているとの報道で、それぞれ買われた。自動車メーカーのフォード(F)は燃料漏れの恐れで約70万台リコールを発表し、下落。航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に第2四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益は予想を上回ったが、通期見通しの引き下げが嫌気され、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/07/17 05:55 注目トピックス 市況・概況 7月16日のNY為替概況 *04:25JST 7月16日のNY為替概況 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円83銭から146円91銭まで下落し、引けた。米6月生産者物価指数(PPI)が予想以上に減速したほか、関係筋の話として、トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任の書簡を準備しているとの報道で、ドル売りが加速。その後、大統領が議長を解任する可能性は「極めて低い」と言及したためドルの買戻しに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1563ドルへ下落後、1.1721ドルまで反発し、引けた。ユーロ・円は172円62銭から171円84銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3365ドルまで下落後、1.3486ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8062フランへ上昇後、0.7948フランまで下落した。[経済指標]・米・6月生産者物価指数:前月比0.0%(予想:+0.2%、5月:+0.3%←+0.1%)・米・6月生産者物価コア指数:前月比0.0%(予想:+0.2%、5月:+0.4%←-0.1%)・米・6月生産者物価指数:前年比+2.3%(予想:+2.5%、5月:+2.7%←+2.6%)・米・6月生産者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.7%、5月:+3.2%←+3.0%)・米・6月設備稼働率:77.6%(予想77.4% 5月77.5%←77.4%)・米・6月鉱工業生産:前月比+0.3%(予想:+0.1%、5月:0%←-0.2%)・米・7月ニユーヨーク連銀サービス業活動:-9.3(6月―13.2) <KY> 2025/07/17 04:25 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる *03:42JST [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は低下。レンジ相場観測を受けたオプション売りが再開した。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物11.03%⇒10.94%(08年=31.044%)・3カ月物10.53%⇒10.48%(08年=31.044%)・6か月物10.40%⇒10.34%(08年=23.915%)・1年物10.22%⇒10.20%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.75%⇒+0.83%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.99%⇒+1.06%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.95%⇒+1.00%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.82%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/07/17 03:42 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反発、米下院、仮想通貨規制案審議入りに向け前進 *02:56JST NY外為:BTC反発、米下院、仮想通貨規制案審議入りに向け前進 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び12万ドル手前まで上昇した。米下院共和党指導部が推進する仮想通貨規制法案3本の審議入りに向けた動きが前進したことが好感された。15日の日中採決で、上院で可決済みのステーブルコイン規制法案に中銀による中銀デジタル通貨禁止を求め修正を求める党内保守強硬派の一部が民主党と共に反対票を投じ、審議入りが否決され、一時暗号資産市場が崩れた。しかし、トランプ大統領の説得により、16日、審議入りが可決された。 <KY> 2025/07/17 02:56 暗号資産速報 BTC反発、仮想通貨規制案審議入りに向け前進【フィスコ・暗号資産速報】 *02:30JST BTC反発、仮想通貨規制案審議入りに向け前進【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び12万ドル手前まで上昇した。米下院共和党指導部が推進する仮想通貨規制法案3本の審議入りに向けた動きが前進したことが好感された。15日の日中採決で、上院で可決済みのステーブルコイン規制法案に中銀による中銀デジタル通貨禁止を求め修正を求める党内保守強硬派の一部が民主党と共に反対票を投じ、審議入りが否決され、一時暗号資産市場が崩れた。しかし、トランプ大統領の説得により、16日、審議入りが可決された。 <KY> 2025/07/17 02:30 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買戻し、トランプ米大統領はFRB議長解任「可能性は極めて低い」と報道否定 *01:28JST NY外為:ドル買戻し、トランプ米大統領はFRB議長解任「可能性は極めて低い」と報道否定 NY外為市場でドルの買戻しが優勢となった。株式相場も回復。政府高官の話として、トランプ大統領はまもなくパウエルFRB議長を解任する可能性が強いと報じられたが、大統領は解任する可能性は極めて低いと言及。解任書簡を準備しているとの報道を否定した。ただ、FRBのビル建設予算を巡る不正で議長への疑いが晴れたわけではなく、警戒感はくすぶる。ドル・円は146円92銭の安値から148円00銭まで再び上昇。ユーロ・ドルは1.1712ドルから1.1640ドルまで反落、ポンド・ドルは1.3486ドルから1.3426ドルまで反落した。ユーロ・円は171円85銭の安値から172円34銭まで上昇した。 <KY> 2025/07/17 01:28 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル、株安、米トランプ大統領がパウエルFRB議長の解任書簡準備との報道 *00:55JST NY外為:ドル、株安、米トランプ大統領がパウエルFRB議長の解任書簡準備との報道 NY外為市場でドルは反落した。関係筋によると、トランプ米大統領は、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任書簡準備との報道が影響した。FRBの独立性が揺るぐとの懸念に米国株式相場も大きく売られた。ドル・円は148円85銭から146円92銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1562ドルから1.1721ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3365ドルから1.3486ドルまで上昇した。ユーロ・円は172円60銭から171円85銭まで下落した。 <KY> 2025/07/17 00:55 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米6月鉱工業生産は予想上振れ、ドル買い再開 *23:46JST 【市場反応】米6月鉱工業生産は予想上振れ、ドル買い再開 米6月鉱工業生産は前月比+0.3%と、5月0%から予想以上に改善した。伸びは2月来で最高。同月設備稼働率は77.6%と、5月77.5%から予想外に上昇した。同時刻に発表された米7月ニユーヨーク連銀サービス業活動は-9.3と、6月―13.2から改善。ただ、10カ月連続のマイナス。鉱工業生産の予想以上に改善を受けて、PPIを受けたドル売りが後退。ドル・円は148円48銭から148円93銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1612ドルから1.1563ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3413ドルから1.3365ドルまで下落した。【経済指標】・米・6月設備稼働率:77.6%(予想77.4% 5月77.5%←77.4%)・米・6月鉱工業生産:前月比+0.3%(予想:+0.1%、5月:0%←-0.2%)・米・7月ニユーヨーク連銀サービス業活動:-9.3(6月―13.2) <KY> 2025/07/16 23:46 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米6月PPIは予想下回る、ドル伸び悩む *22:14JST 【市場反応】米6月PPIは予想下回る、ドル伸び悩む 米国の6月生産者物価指数(PPI)は前月比0.0%となった。伸びは5月+0.3%から予想以上に鈍化した。前年比では+2.3%。伸びは5月から予想以上に鈍化し、昨年9月来で最低。食品や燃料を除いたコアPPIは前月比0.0%と、5月+0.4%から予想以上に伸びが鈍化した。前年比では+2.6% 伸びは昨年7月来で最高となった。予想を下回った結果を受け米国債相場は反発。10年債利回りは4.466%まで低下した。ドル売りも優勢となり、ドル・円は148円83銭から148円48銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1593ドルから1.1612ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3383ドルから1.3412ドルまで上昇。【経済指標】・米・6月生産者物価指数:前月比0.0%(予想:+0.2%、5月:+0.3%←+0.1%)・米・6月生産者物価コア指数:前月比0.0%(予想:+0.2%、5月:+0.4%←-0.1%)・米・6月生産者物価指数:前年比+2.3%(予想:+2.5%、5月:+2.7%←+2.6%)・米・6月生産者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.7%、5月:+3.2%←+3.0%) <KY> 2025/07/16 22:14 注目トピックス 日本株 property technologies---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、中古住宅再生が好調に推移 *20:18JST property technologies---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、中古住宅再生が好調に推移 property technologies<5527>は15日、2025年11月期第2四半期(24年12月-25年5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.4%増の242.02億円、営業利益が同284.0%増の10.77億円、経常利益が同530.3%増の8.97億円、親会社株主に帰属する中間純利益が5.45億円(前年同期は0.20億円の利益)となった。中古住宅再生では、売上高は前年同期比35.8%増の213.08億円、営業利益は同244.5%増の11.71億円となった。当中間連結会計期間においてスタンダードマンションとプレミアムマンションを合算した物件仕入額は148.14億円となり、同物件販売額は179.37億円となった。また、当中間連結会計期間において一棟物件等開発案件の販売が28.75億円あった。戸建住宅では、売上高は同12.8%減の28.71億円、営業損失は0.70億円(前年同期は0.04億円の損失)となった。合計引渡件数は当中間連結会計期間において89件となった。2025年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.5%増の460.00億円、営業利益が同20.4%増の16.40億円、経常利益が同20.7%増の12.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.0%増の7.30億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/07/16 20:18 注目トピックス 日本株 タイミー---函館商工会議所と包括連携協定を締結し、地域の人材確保と雇用創出を推進 *20:15JST タイミー---函館商工会議所と包括連携協定を締結し、地域の人材確保と雇用創出を推進 タイミー<215A>は11日、函館商工会議所と包括連携協定を締結した。これにより、同社が自治体や商工会議所と結ぶ連携協定は14件目となる。函館市は1980年の総人口34万5,165人をピークに、2023年9月末時点で24万1,184人まで減少し、生産年齢人口の減少と老年人口の増加が進行している。若年層の都市部への流出もあり、市内事業者の人材不足が深刻な課題となっている。本協定では、函館商工会議所の会員企業をはじめとする地域の中小企業・小規模事業者に対し、タイミーの活用を通じた人手不足解消に向けたサポートを実施する。具体的には、地域のさまざまな業種における働き手をタイミー上で募集し、多様な働き方の推進を図る。また、事業者がタイミーを活用する際の各種サポートも提供する。タイミーは、2025年4月に函館市とも連携協定を締結しており、今回の商工会議所との協定により、地域課題の解決に向けた取り組みをさらに強化する。 <AK> 2025/07/16 20:15 注目トピックス 日本株 タイミー---スポットワークを活用した高校生のキャリア教育支援プロジェクトの実施レポートを公開 *20:14JST タイミー---スポットワークを活用した高校生のキャリア教育支援プロジェクトの実施レポートを公開 タイミー<215A>は14日、HASSYADAI socialと協業で実施した「高校生のキャリア教育支援プロジェクト」の実施レポートを公開した。本プロジェクトは2024年5月から2025年3月にかけて、私立・公立、普通科・専門学科・通信制の6校を対象に実施された。プロジェクトでは、ハッシャダイソーシャルが「お仕事図鑑」を通じた講座や、タイミーによるスポットワークの活用方法を説明する事前学習を行った。高校生は夏休みや冬休みなどの期間を利用し、タイミーを通じて複数の職種・職場での就業体験を行い、その後の振り返りを通じて職業観を培った。実施期間中、タイミーを利用した生徒は6名で、長期休暇中に複数の職種での就業が確認された。例えば、生徒Aは春休みに5回、異なる事業者でピッキング作業やイベント案内などを経験し、生徒Bは夏休みと1月に計6回、スーパーのレジ業務やプール監視スタッフなどを経験した。アンケートやヒアリングでは、「履歴書・面接なし」「1日・時間単位の契約」「有償」というタイミーの特徴が、就業体験への参加ハードルを下げ、多様な職種での実践的な体験を提供することが確認された。また、生徒からは「働くことへの不安の払拭」「自身の強み・興味の発見」などの効果が報告された。 <AK> 2025/07/16 20:14 注目トピックス 日本株 タイミー---長崎県佐世保市と連携協定を締結し、市内事業者の人材確保と雇用創出を推進 *20:12JST タイミー---長崎県佐世保市と連携協定を締結し、市内事業者の人材確保と雇用創出を推進 タイミー<215A>は14日、長崎県佐世保市と連携協定を締結したと発表した。長崎県内の自治体との連携は今回が初となる。佐世保市は人口約23万人の都市であり、近年は人口減少や少子高齢化、産業構造の変化といった課題に直面している。地域経済の持続的な発展には、多様な産業における人材の確保と育成が重要とされている。本協定に基づき、タイミーは市内事業者向けに「スポットワーク」という新たな働き方の提案や導入支援を行うセミナー等を開催する。また、好きな場所・時間で働ける「スポットワーク」の利便性を活かし、市内の潜在労働力の喚起を図る。さらに、学生のUIJターン促進や、女性・シニア層を中心とした多様な働き方の推進にも取り組む。タイミーはこれまでに25道府県・51自治体と連携協定を締結しており、今回の佐世保市との連携で26道府県・52自治体目となる。今後も「はたらく」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくるというミッションのもと、地域課題の解決に向けて尽力していく。 <AK> 2025/07/16 20:12 注目トピックス 日本株 グッドパッチ---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、期末配当金について初配の実施を発表 *20:10JST グッドパッチ---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、期末配当金について初配の実施を発表 グッドパッチ<7351>は15日、2025年8月期第3四半期(24年9月-25年5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.8%増の38.35億円、営業利益が5.09億円(前年同期は0.35億円の利益)、経常利益が5.34億円(同0.41億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益が3.64億円(同0.11億円の利益)となった。デザインパートナー事業の売上高は前年同期比28.6%増の35.42億円、営業利益は同335.0%増の5.38億円となった。顧客企業と同社のデザイナーが一体となりプロジェクト形式で包括的なデザインサービスを提供している。近年DXが注目を集め、企業がデジタル領域において変革を求められる状況の中で、デザインの持つ役割の重要性は益々高まっている。そのような状況の中、デザインパートナー事業では、数多くのデジタルデザイン支援の知見を集約し、経験豊富なデザイナーを集め、育成することで、より多くの企業に対して、高品質なデザイン支援を行うことが可能になる。そのため、デザイナーの採用活動を積極的に行い、提供リソースであるデザイナー人員を拡大するとともに、より幅広い業種業態の顧客企業に対してデザイン支援を実施してきた。また、日本国内の正社員デザイン部門及び「Goodpatch Anywhere」における営業リードの共有に加え、プロジェクト獲得やデザイナーリソースの連携を行ってきた。当第3四半期においては、スタジオディテイルズ及びGoodpatch Anywhereを含むプロジェクト提供を行った顧客社数は63.7社(前年同期は47.3社、前年同期比34.5%増)、月額平均顧客単価は6,322千円(前年同期は5,736千円、同10.2%増)となった。新規顧客の開拓及び既存顧客の深耕に向けて、マーケティングの強化やプロジェクト受注体制の改善等に注力することで、月額平均顧客単価は増加した。また、社内デザイン組織のデザイナー数は、当第3四半期末において150名(同0.7%減)、「Goodpatch Anywhere」の所属デザイナー数は630名(同7.9%増、うち稼働デザイナー数は60名、同13.2%増)となった。デザインプラットフォーム事業の売上高は同19.0%増の2.92億円、営業損失は0.29億円(前年同期は0.88億円の損失)となった。デザインパートナー事業によって行われるUI/UXデザイン支援を様々な側面からサポートするサービスを提供している。当第3四半期においては、デザイナー採用支援サービス「ReDesigner」は、ダイレクトリクルーティング機能が登録者数および契約社数の増加に貢献している。また、SaaS型のオンラインホワイトボードツール「Strap」においては、機能開発を進めるとともに、企業の研修ニーズを捉えた導入支援を経て、導入規模の拡大を図っている。2025年8月期通期については、売上高が前期比25.4%増の49.46億円、営業利益が4.19億円、経常利益が同803.7%増の4.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.73億円とする3月18日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。また、同社では成長投資を行いつつ、健全な財務体質を維持し、投資と株主還元のバランスを適切に図ることが可能であると判断し、同社として初となる剰余金の配当を実施することを発表した。これにより2025年8月期の期末配当金は、1株当たり9.00円となる。 <AK> 2025/07/16 20:10 注目トピックス 日本株 トリプルアイズ---3Qも2ケタ増収、AIソリューション事業の売上高が順調に推移 *20:09JST トリプルアイズ---3Qも2ケタ増収、AIソリューション事業の売上高が順調に推移 トリプルアイズ<5026>は15日、2025年8月期第3四半期(24年9月-25年5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比40.2%増の42.53億円、EBITDAが同48.7%増の2.58億円、営業損失が0.21億円(前年同期は0.19億円の利益)、経常利益が同54.9%増の0.76億円となった。また、株式会社ゼロフィールドにおいて、GPUサーバー事業における令和7年度税制改正により、GPUを用いた暗号資産マイニングマシンの販売が低迷したことに伴い、当該GPUマシンの販売を終了し、棚卸資産評価損278百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失が3.28億円(同0.42億円の利益)となった。AIソリューション事業の売上高は前年同期比68.0%増の34.43億円、セグメント利益は同10.2%減の0.34億円、EBITDAは1.07億円となった。AIインテグレーションに関しては、商流改善や単価上昇による社員平均粗利額の増加、BP粗利率が改善した。また、資本業務提携したゲームカード・ジョイコホールディングス社より、DX/AI案件開発/保守業務を受注し、業務提携が進行中となっている。さらに、AI導入を要件定義からサポートする月額制のAI開発サービス「AIラボ」が、安定的に受注を拡大しており、建設・製造・飲食業界を中心に拡がっている。AIプロダクトに関しては、顔認証ログインアルコールチェックサービスAIZE Breathの大手物流会社への導入が開始し、ユーザー企業が拡大している。また、AI顔認証ログインクラウド型勤怠打刻サービス「きんろくfor LINE WORKS」の販売を開始し、アプリディレクトリ登録が完了したことで、一層の販売拡大に努めている。エンジニアリングに関しては、トヨタグループとの取引は高稼働率を維持しているが、米国の関税強化の影響について注視をしつつも、高稼働率を維持し、単価は向上しているが、5月に臨時賞与0.32億円を支給し、また、人数減が当初の想定を上回ったため、当第3四半期以降利益水準が低下している。同社と共同で自動車設計業務効率化のためのAIソフト開発のプロジェクトチームを組成し、複数の設計効率化ソフトを試作開発中としている。グループ全体として顧客層の拡大や多様なキャリアの提示によるエンジニア採用力の強化等、事業上のシナジー効果による更なる成長が見込まれる。販管費は、「AIインテグレーション」において当第3四半期で新卒入社による社員増及び「エンジニアリング」における臨時賞与の影響で、対第2四半期との比較で約0.26億円増加した。GPUサーバー事業の売上高は同19.2%減の8.18億円、セグメント利益は同289.2%増の0.41億円、EBITDAは1.50億円となった。GPUサーバーである「GPU Server for AI」及びデータセンターに関する研究開発を拡大しており、データセンターではコンテナ型データセンターの販売に向けて、AI企業や計算力販売会社との提携に向けて、研究開発の実施や実証実験の準備を進めており、販売強化に向け、専用LPを公開した。機密データをローカルで処理し管理するシステムや同社従来のクラウドプラットフォームを活用することにより柔軟性の高いハイブリッドクラウドシステムも提供している。同社のAIシステムとゼロフィールドのGPUサーバーを併用することで、さらに競争優位性のあるサービスを実現していくとしている。また、暗号資産トレジャリー事業の支援を開始した。当第3四半期においては、節税ニーズの需要拡大により3月に大きく営業利益を計上したことから、営業利益は0.52億円改善したものの、当第3四半期累計期間では営業損失で着地している。一方で、第2四半期連結会計期間に保険解約返戻金0.56億円を計上したこと、また、当第3四半期は暗号資産相場が堅調に推移したことから、当第3四半期累計期間の経常損益は黒字転換した。2025年8月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比28.1%増(前回予想比5.7%減)の56.50億円、営業損失が0.83億円(同1.95億円減)、経常利益が同93.3%減(同0.95億円減)の0.03億円、親会社株主に帰属する当期純損失は3.75億円(同4.06億円減)としている。 <AK> 2025/07/16 20:09 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は安値圏、ユーロは軟調 *20:04JST 欧州為替:ドル・円は安値圏、ユーロは軟調 欧州市場でドル・円は148円64銭まで下げ、その後も安値圏でもみ合い。急ピッチの上昇で調整売りが強く、戻りは限定的。一方、ユーロも売られやすく、ユーロ・ドルは1.16ドル付近に下落。欧州株はおおむねプラスも、ユーロ・円は弱含む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円64銭から148円89銭、ユ-ロ・円は172円62銭から173円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1609ドルから1.1626ドル。 <TY> 2025/07/16 20:04 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (16日引け後 発表分) 7月16日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― パワーソリューションズ <4450> [東証G] 決算月【12月】   7/16発表 毎年10月末と4月末時点で100株以上を半年以上継続保有する株主を対象に、4000円分のQUOカードを年2回贈呈する。初回の25年10月末に限り、継続保有の要件は設けない。 ■拡充 ―――――――――――――― サンコーテクノ <3435> [東証S] 決算月【3月】   7/16発表 保有株数「500株以上」の区分を新設し、毎年9月末と3月末を基準日としてQUOカード1000円分を年2回贈呈する。 ■休止 ―――――――――――――― カラダノート <4014> [東証G] 決算月【7月】   7/16発表 24年7月末をもって株主優待制度を休止する。 株探ニュース 2025/07/16 19:50 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ポンドは堅調 *19:15JST 欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ポンドは堅調 欧州市場でドル・円は一時148円65銭まで下げ、その後も安値圏でのもみ合い。米10年債利回りの低下でドル買いは後退し、ユーロ以外の主要通貨は対ドルで底堅い。一方、ポンドは英国のインフレ高止まりを受け、ドル、円、ユーロに対して買われた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円65銭から148円89銭、ユ-ロ・円は172円67銭から173円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1613ドルから1.1626ドル。 <TY> 2025/07/16 19:15 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 小反落、半導体株が上昇も終盤値を消す (7月16日) 日経平均株価 始値  39734.74 高値  39923.61 安値  39520.96 大引け 39663.40(前日比 -14.62 、 -0.04% ) 売買高  15億6937万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆3945億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は小反落、半導体関連が支えるも上値も重い  2.エヌビディア株高が追い風、一時3万9900円台まで上昇  3.ASMLの決算受け、取引終盤は半導体関連の利食い誘発  4.20日に参院選投開票を控えるなか、積極的な買い続かず  5.個別も値上がり銘柄数は少なく、全体の35%にとどまる ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比436ドル安と反落した。米長期金利の上昇で主力株中心に利益確定売りが優勢となった。  東京市場では、方向感の定まらない動きに終始し、日経平均株価は途中上昇する場面もあったが、取引終盤に値を消し、結局小幅マイナス圏で着地した。  16日の東京市場は、朝方に日経平均が小高くスタートしたものの、すぐに値を消しマイナス圏に沈んだ。しかしその後は再び切り返し、後場に入ると240円あまりの上昇で3万9900円台まで水準を切り上げる局面もあった。前日の米国株市場でエヌビディアが買われた流れを引き継ぎ、半導体関連の主力銘柄が上昇し日経平均を押し上げた。しかし、全体的には値下がり銘柄が多く、後場取引後半になるとオランダのASMLの決算が発表されたのを契機に半導体関連に利食いの動きが広がり、それに合わせて日経平均も再び急速に値を消す展開を強いられた。20日の参院選の投開票を控え、この結果を見極めたいとの思惑から積極的な買いが入りにくく、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の35%にとどまった。  個別では、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>が買われ、フジクラ<5803>も上昇した。良品計画<7453>も堅調。IHI<7013>が高く、任天堂<7974>がしっかり。東宝<9602>は急騰した。JCRファーマ<4552>が値上がり率トップとなり、ライフドリンク カンパニー<2585>も値を飛ばした。オープングループ<6572>が大幅高、フジ・メディア・ホールディングス<4676>、第一工業製薬<4461>、松屋<8237>なども大きく水準を切り上げた。  半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920>が下落、同2位となったディスコ<6146>も軟調。サンリオ<8136>が値を下げ、ファーストリテイリング<9983>も安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが下落、古河電気工業<5801>も利食いに押された。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>が値下がり率首位に売り込まれ、テラスカイ<3915>も急落。いちご<2337>、ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433>なども大幅安。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、コナミG <9766>、第一三共 <4568>、任天堂 <7974>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約91円。うち49円は東エレク1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、TDK <6762>、リクルート <6098>、レーザーテク <6920>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約83円。  東証33業種のうち上昇は8業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)情報・通信業、(3)食料品、(4)倉庫・運輸、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)繊維製品、(3)鉄鋼、(4)輸送用機器、(5)その他金融業。 ■個別材料株 △インタライフ <1418> [東証S]  3~5月期営業38%増益で対通期進捗率66%に。 △インフォメテ <281A> [東証G]  ショート筋の買い戻しを絡め上場来高値を一気に更新。 △串カツ田中 <3547> [東証S]  12~5月期営業5割増益で会社側計画を大幅に上回る。 △プリモGHD <367A> [東証S]  25年8月期年間105円配当実施方針を評価。 △ABEJA <5574> [東証G]  25年8月期業績予想の上方修正で物色人気化。 △JRC <6224> [東証G]  8月中間期業績予想及び配当予想を上方修正。 △日宣 <6543> [東証S]  株主優待制度の新設と第1四半期営業利益3割増を好感。 △グッドパッチ <7351> [東証G]  初配当実施と第3四半期営業利益の通期計画超過を好感。 △東邦レマック <7422> [東証S]  上限10億円の暗号資産購入枠を設定。 △東宝 <9602> [東証P]  投資有価証券売却益計上で26年2月期最終利益予想を上方修正。 ▼ヨシムラHD <2884> [東証P]  3~5月期営業減益を嫌気。 ▼FPパートナ <7388> [東証P]  一部報道を起因とした影響で今期下方修正。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)JCRファ <4552>、(2)Lドリンク <2585>、(3)東宝 <9602>、(4)オープンG <6572>、(5)フジHD <4676>、(6)一工薬 <4461>、(7)MrMax <8203>、(8)八洲電機 <3153>、(9)松屋 <8237>、(10)コムチュア <3844>。  値下がり率上位10傑は(1)ヨシムラHD <2884>、(2)テラスカイ <3915>、(3)いちご <2337>、(4)ヒトコムHD <4433>、(5)FPパートナ <7388>、(6)GMOインタ <4784>、(7)レノバ <9519>、(8)ラクトJ <3139>、(9)北の達人 <2930>、(10)クリレスHD <3387>。 【大引け】  日経平均は前日比14.62円(0.04%)安の3万9663.40円。TOPIXは前日比5.91(0.21%)安の2819.40。出来高は概算で15億6937万株。東証プライムの値上がり銘柄数は568、値下がり銘柄数は994となった。東証グロース250指数は734.74ポイント(3.36ポイント高)。 [2025年7月16日] 株探ニュース 2025/07/16 18:42 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:小反落、5日線下降・25日線上昇で日柄調整示唆 *18:15JST 日経平均テクニカル:小反落、5日線下降・25日線上昇で日柄調整示唆 16日の日経平均は小幅に反落した。ザラ場高値と安値を前日水準から切り上げ、終値は14.62円安と弱含みながら5日移動平均線とのプラス乖離を維持した。ローソク足は小陰線の胴体部分から上下に短いヒゲを出す「星」に近い形状を描き、節目の4万円手前での売り買い拮抗状態を再確認する形となった。本日も25日線の上昇と5日線の下降が続いており、日柄調整の継続を示唆している。 <CS> 2025/07/16 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、148円後半でもみ合い *18:08JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、148円後半でもみ合い 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、足元は148円80銭台でのもみ合い。日中は149円10銭台に浮上した後、夕方にかけて利益確定売りに押される展開に。ただ、前日海外市場で5月高値を上抜けたことで上昇基調を強めており、持ち直す可能性もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から148円89銭、ユ-ロ・円は172円85銭から173円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1617ドルから1.1626ドル。 <TY> 2025/07/16 18:08 注目トピックス 日本株 BeeX---1Q売上高25.38億円、クラウドソリューション事業においてクラウドに関する引合いが増加基調 *17:56JST BeeX---1Q売上高25.38億円、クラウドソリューション事業においてクラウドに関する引合いが増加基調 BeeX<4270>は15日、2026年2月期第1四半期(25年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が25.38億円、営業利益が1.50億円、経常利益が1.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.05億円となった。2026年2月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2026年2月期第1四半期の対前年同四半期増減率については記載していない。同社では「デジタルトランスフォーメーション」及び「マルチクラウド」という2つの領域を軸にクラウドソリューション事業を展開しており、SAP社が提供する基幹システムを中心に、顧客企業毎に使用している基幹システムに最適なパブリッククラウドの選定、基幹システムをパブリッククラウド上で最適な状態で利用するためのコンサルティング、クラウド環境の設計・構築、クラウド環境への移行、及びクラウド環境での運用業務の提供を行ってきた。また、クラウドソリューション事業においては、クラウドに関する顧客企業からの引合いは増加基調にある。当第1四半期におけるクラウドインテグレーションにおいては、既存顧客からの追加案件の受注及び新規顧客からの案件獲得もあり、クラウドインテグレーション売上高は6.47億円となった。MSPにおいては、MSPを専業としているスカイ365の子会社化に伴い取引社数の上積みがあり、MSP売上高は3.35億円となった。クラウドライセンスリセールにおいては、新規契約数が順調に増加し、クラウドライセンスリセール売上高は15.56億円となった。2026年2月期通期の連結業績予想について、売上高は114.13億円、営業利益は7.39億円、経常利益は7.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5.52億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2025/07/16 17:56 注目トピックス 日本株 プロディライト---3Q売上高20.61億円、クラウドPBX「INNOVERA」アカウント数が上場来最高の成長で業績牽引 *17:54JST プロディライト---3Q売上高20.61億円、クラウドPBX「INNOVERA」アカウント数が上場来最高の成長で業績牽引 プロディライト<5580>は15日、2025年8月期第3四半期(24年9月-25年5月)連結決算を発表した。売上高が20.61億円、営業利益が1.23億円、経常利益が1.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.72億円となった。2025年8月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2025年8月期第3四半期の対前年同四半期増減率については記載していない。音声ソリューション事業の売上高はINNOVERAのアカウント数が上場以来過去最高で成長したことが牽引し17.37億円、セグメント利益は4.79億円となった。顧客のDX需要が堅調であることに加え、大口案件の受注や販売代理店制度「パートナープログラム」も奏功した。「INNOVERA」のアカウント数増加に伴う、チャネル数の増加、既存顧客の事業拡大や拠点追加により「IP-Line」の総チャネル数も増加した。また、Yealink社製端末の販売の好調、Web会議用大型ディスプレイ「MAXHUB」の受注獲得等もあり、堅調に推移した。移動通信設備事業の売上高は2.46億円、セグメント利益は0.08億円となった。大手通信キャリアからの依頼による移動体通信基地局の設計・施工・コンサルティング等を安定的に受注した。2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高が28.87億円、営業利益が1.96億円、経常利益が1.93億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.27億円とする2月18日発表の予想を据え置いている。 <ST> 2025/07/16 17:54 注目トピックス 日本株 三機サービス---「中期経営計画2026-2028」の策定 *17:54JST 三機サービス---「中期経営計画2026-2028」の策定 三機サービス<6044>は15日、2026年5月期から2028年5月期までの3ヵ年を対象とする「中期経営計画2026-2028【人の三機】~『ビジョン2030』実現に向けた成長加速~」を策定したと発表した。これは長期目標であるビジョン2030の実現に向けて、同社の持続的成長を加速させるためのものである。本計画では、2028年5月期における売上高を326億円、営業利益を22億円(営業利益率6.7%)、ROEを18.0%とする財務目標を設定。過去最高の売上高206億円・営業利益10億2千万円を達成した2025年5月期からの成長加速を掲げている。テーマには「人の三機」を据え、人財の成長と組織の機能強化を中核に据える。同社は、最重要戦略として掲げる「『人の三機』人財育成・教育の強化」において、今期より育成の専門部署を新設。前中期にて培った「人が育つことで、サービスが育ち、会社が成長する」という成長原則を前提に、人財に焦点を当てた戦略を構築し、サービス品質の向上と企業成長の好循環を生み出す人財活用により人財価値の最大化に取り組む。また、本中期経営計画期間において教育投資額として年1億円を継続的に投資し、人財育成を図る。その他戦略としては、人財育成や教育の強化をはじめとして、事業規模の拡大強化、提案営業力の高度化、さらにDX推進による収益性の向上、そして資本効率を重視した経営の実現まで、あわせて五つの重点方針を設定している。 <ST> 2025/07/16 17:54

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