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みんかぶニュース 個別・材料 トリプラが大幅続伸、シンガポール企業の買収で海外事業の拡大に期待  tripla<5136.T>が大幅続伸している。24日の取引終了後、宿泊施設向けの予約エンジンの開発・販売を手掛け、シンガポールに本社を置くENDURANCE TECHNOLOGY SOLUTIONの株式を取得し、子会社化すると発表。海外事業の拡大を期待した買いが集まったようだ。  Endurance社は主に予約エンジン「Pelican Hotel Solution」を取り扱っており、タイやインドネシアを中心に東南アジアの宿泊施設向けの事業を展開。導入施設は23年12月末時点で157施設という。今後はトリプラの予約エンジン「tripla Book」をEndurance社の顧客向けに展開する計画。両社の得意とするサービスや技術を活用し、相乗効果の発揮に努めていく。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 10:08 Reuters Japan Online Report Business News 暗号資産盗難、昨年は17億ドルに減少 北朝鮮関与数は最高=調査 [24日 ロイター] - ブロックチェーン分析会社チェイナリシスは24日、昨年のハッカーによる暗号資産(仮想通貨)の盗難被害額が約17億ドルに上ったとする報告書を公表した。前年から約54.3%減少した。 暗号資産業界にとってサイバー攻撃は継続的な課題で、世界的に当局が暗号資産に消極的な姿勢を示す理由の一つになっている。 報告によると、盗難額は半分以下となったものの、個別のハッキング事案は231件と前年の219件から増加。 特に、北朝鮮に関連のある組織によるハッキングは過去最高の20件に上った。被害額は推計10億ドル強、前年は17億ドルだった。 北朝鮮は先に、同国がハッキングやその他のサイバー攻撃を行っているとの見方を否定した。 2024-01-25T010811Z_1_LYNXMPEK0O013_RTROPTP_1_FINTECH-CRYPTO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125010811LYNXMPEK0O013 暗号資産盗難、昨年は17億ドルに減少 北朝鮮関与数は最高=調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T010811+0000 20240125T010811+0000 2024/01/25 10:08 みんかぶニュース 個別・材料 ソシオネクス6連騰、先端半導体分野で活躍期待され日経225新規採用に向けた思惑も  ソシオネクスト<6526.T>が6連騰と気を吐いている。昨年末の株式分割後の高値圏をまい進中で、なお上値指向が強い。直近、米10債利回りが4.18%まで上昇、国内でも新発10年物国債の利回りが0.7%台で強含みに推移するなど、国内外で金利上昇傾向にあり、半導体関連などハイテク系グロース株には逆風が意識される場面にあるが、そのなか同社株は目先筋の利益確定売りをこなし強調展開を継続している。半導体設計大手で、次世代半導体の本命と目されるSoC(システム・オン・チップ)をはじめファブレスで先端品の供給を行うが、生産委託する台湾の半導体受託生産最大手TSMC<TSM>と連携し次世代2ナノ品の開発も進捗させている。また、4月の日経平均採用銘柄の入れ替えで新規採用の有力候補としても注目度が高い。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は979、値下がり銘柄数は602、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、パルプ・紙、海運など。値下がりで目立つのは不動産、サービス、石油・石炭、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は99円安の3万6127円、ファストリが26.97円押し下げ  25日10時現在の日経平均株価は前日比99.15円(-0.27%)安の3万6127.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は976、値下がりは607、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は26.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.38円、中外薬 <4519>が14.69円、SBG <9984>が10.59円、TDK <6762>が6.69円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.98円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が17.32円、アドテスト <6857>が7.99円、ニトリHD <9843>が4.75円、OLC <4661>が2.90円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、パルプ・紙、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には不動産、サービス、石油・石炭が並んでいる。  ※10時0分4秒時点 株探ニュース 2024/01/25 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=トランザク、マド埋め完了で仕切り直しへ  トランザクション<7818.T>は1月11日、24年8月期第1四半期(23年9~11月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比20.9%増の15億1800万円となり、上半期計画の26億3400万円に対する進捗率は57.6%となった。  ライフスタイルプロダクツ(多彩なコト消費を起点とした雑貨)はゲーム・アニメ業界やVチューバーなどの業界に対する売り上げが伸長したほか、2.5次元やスポーツイベントなどの業界でもECやイベント会場での物販品の需要が増加。また、エコプロダクツではエコバッグやタンブラー・サーモボトルなど主力製品の販売が好調だった。  株価は1月12日に昨年来高値2600円をつけたあとは上げ一服となっているが、25日移動平均線や75日移動平均線は上昇基調を維持。足もとで開けたマドを埋めたことから仕切り直しが期待できそうだ。(参) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 WDIが上場来高値を更新、今期は一転経常増益計画で配当予想も増額し評価  WDI<3068.T>が3日ぶりに大幅反発し、上場来高値を更新した。24日の取引終了後、24年3月期の連結業績と配当予想の上方修正を発表。経常利益の見通しを9億円から12億円(前期比31.6%増)に引き上げた。経常利益は微減益予想から一転して増益を見込むほか、年間配当予想も従来の計画から3円増額して15円(前期比3円増配)としており、好感されたようだ。  同社はパスタ店の「カプリチョーザ」などを展開する。国内業績が想定よりも好調に推移するなか、為替差益の計上もあって、業績予想に反映した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:52 みんかぶニュース 市況・概況 WHDC大幅高、Aバランスと太陽光発電事業の事前調査で合意◇  THE WHY HOW DO COMPANY<3823.T>が大幅高。24日の取引終了後、Abalance<3856.T>傘下のWWBとの間で、太陽光発電事業における共同事業契約締結に向けて事前調査を行うことで合意したと発表。これが買い手掛かりとなっている。  子会社の宇部整環リサイクルセンターが管理する土地を有効利用するため、太陽光発電事業で長期にわたる経験や知見を持つWWBと共同で事業を推進していく考え。2月上旬から現地の地盤や地質、周辺環境などの調査を始める。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:50 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は147円60銭台で推移、米経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保つ *09:46JST 東京為替:ドル・円は147円60銭台で推移、米経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保つ 25日午前の東京市場でドル・円は147円60銭台で推移。147円42銭から147円71銭まで強含み。米経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保っている。147円台前半には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは147円20銭近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円42銭-147円71銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0875ドル-1.0887ドル、ユーロ・円はもみ合い。160円48銭から160円68銭で推移。 <MK> 2024/01/25 09:46 新興市場スナップショット ノイルイミューン---大幅に続伸、23年12月期の営業損益予想を上方修正、治験の遅れで支出減少 *09:46JST <4893> ノイルイミューン 217 +20 大幅に続伸。23年12月期の営業損益予想を従来の15.35億円の赤字から7.75億円の赤字(前期実績1.06億円の赤字)に上方修正している。パイプライン「NIB101」の治験の遅れで第1相臨床試験に関する支出が減少しているため。同パイプラインについては、製造委託先に対する継続的な監視を行うとともに、バックアップとなる製造委託先の検討を進めているという。販管費の節減に努めたことも赤字縮小に寄与した。 <ST> 2024/01/25 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 インフォネが続急騰、AIライティングサービスの発表で関心が向かう  インフォネット<4444.T>が続急騰。24日の取引終了後、AIライティングサービス「LENSAwriter(レンサライター)」をリリースしたと発表。これを受け個人投資家の資金が流入し、株高に弾みがついたようだ。  同サービスは記事作成機能に加え、記事の類似チェックや、複数のユーザーによる編集機能を搭載。著作権侵害や盗作のリスクを回避しつつ、コンテンツ作成時間の短縮につなげる。同社は2023年12月15日に同サービスの開発と、ローンチに向けたサービスサイトのプレオープンを発表していた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:42 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~ノイルイミューン、白洋舎などがランクイン *09:42JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ノイルイミューン、白洋舎などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月25日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7837> アールシーコア   104600  900.1  366.33% 0.0806%<4444> インフォネット   305500  9090.5  351.63% 0.2531%<8123> 川 辺       2300  197.52  259.62% 0.0036%<9731> 白洋舎       113800  36835.38  229.42% 0.1149%<6867> リーダー電     102900  8708.96  210.69% -0.0016%<2625> iFTPX年4   71965  26090.443  208.71% -0.0019%<4893> ノイルイミューン  286700  17953.54  139.35% 0.0507%<6343> フリージアマク   56900  1829.12  134.87% -0.0095%<7531> 清和中央      500  174.44  128.65% 0%<2556> OneJリート   31470  34855  102.64% -0.0088%<7081> レンティア     7500  5516.92  100.16% -0.0014%<4631> DIC       466700  564529.18  82.24% 0.0593%<4892> サイフューズ    95400  32783.44  81.64% 0.0565%<6998> 日タングス     12700  6824.96  77.9% 0.0136%<3358> ワイエスフード   139600  68727.8  73.29% 0.0242%<3546> アレンザHD    72500  43122.12  64.64% -0.0163%<6039> 動物高医      4100  4487.5  63.38% -0.0057%<2107> 東洋糖       78000  85955.12  61.67% 0.0483%<1476> iSJリート    86954  153813.44  57.79% -0.0084%<1547> 上場米国      150390  698232.73  57.22% -0.0026%<7923> トーイン      3500  902.12  55.92% 0.0359%<3010> ポラリスHD    1005600  135325.36  53.28% 0.0922%<8115> ムーンバット    2500  975.92  53.27% 0.0015%<4767> TOW       153300  29738.14  45.74% 0.0091%<7683> ダブルエー     25100  37004.84  42.73% -0.0012%<6061> ユニバ園芸     2600  6768.8  36.52% -0.0072%<2558> MXS米株     66777  885028.962  35.79% -0.0026%<5136> tripla    296700  397206.4  31.67% 0.0376%<1475> iSTOPIX   325498  650905.858  30.51% 0.0003%<8836> RISE      680300  7329.06  26.89% -0.0526%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/01/25 09:42 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日ぶりに反落、連日の上昇で足元では高値警戒感も強い *09:39JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日ぶりに反落、連日の上昇で足元では高値警戒感も強い 【ブラジル】ボベスパ指数 127815.70 -0.35%24日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比446.82 ポイント安(-0.35%)の127815.70で引けた。日中の取引レンジは127679.99-129445.69となった。前半はプラス圏で推移したが、後半は売りに押された。米長期金利の上昇が警戒され、売りは優勢となった。また、中国経済の先行き不安が払しょくできないことも引き続き警戒された。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇や通貨レアル高の進行が指数を下支えした。【ロシア】MOEX指数 3162.41 -0.42%24日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比13.33ポイント安(-0.42%)の3162.41ポイントで引けた。日中の取引レンジは3152.96-3183.70となった。小幅高で寄り付いた後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。欧州連合(EU)がロシアに対して追加の経済制裁を検討しているとの報道が警戒された。また、連日の上昇で足元では高値警戒感も強い。一方、欧州市場の上昇などを受け、指数の下値は限定的だった。【インド】SENSEX指数 71060.31 +0.98%24日のインドSENSEX指数は反発。前日比689.77ポイント高(+0.98%)の71060.31、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同215.15ポイント高(+1.01%)の21453.95で取引を終えた。前日の終値近辺でもみ合った後は終盤上げ幅を拡大させた。欧州市場の上昇が好感され、終盤に買いが広がった。また、景気対策への期待が高まっていることも支援材料となった。【中国本土】上海総合指数 2820.77 +1.80%24日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比49.80ポイント高(+1.80%)の2820.77ポイントと続伸した。市場安定化策に期待した買いが継続する流れ。国務院(内閣に相当)は22日の常務会議で、資本市場の安定に向け、「より力強く、より有効な措置を実施する必要がある」と指摘した。早ければ今週中にも複数措置が打ち出されると伝わっている。また、中国証券監督管理委員会の王建軍・副主席は24日、資本市場の安定的かつ健全な発展に向け、国務院の策定した一連の措置を推し進めると述べた上で、経済と株式市場に明るい見通しを持っていると強調した。指数はマイナス圏で推移する場面がみられたものの、引けにかけて上げ幅を広げている。 <CS> 2024/01/25 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 25日韓国・KOSPI=寄り付き2467.73(-1.96)   25日の韓国・KOSPIは前営業日比1.96ポイント安の2467.73で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:39 Reuters Japan Online Report Business News アックマン氏らがイスラエルの証取に投資 夫妻で4.9%の株式取得 [エルサレム 24日 ロイター] - 著名投資家のビル・アックマン氏が、イスラエル出身の妻ネリ・オックスマンと共同でテルアビブ証券取引所の株式の約4.9%を約2500万ドルで取得した。同取引所が24日、明らかにした。 同取引所が技術面のインフラへの投資に充てるため25日を締切日として全体の18.5%に当たる株式を売り出していた。テルアビブ証取の株価は24日に7.6%上昇した。 アックマン氏は「長期的に大きく成長する可能性がある国の取引所を持つことは、最善の投資の一つだ」と話し、スタートアップ企業を豊富に抱えるテルアビブ証取がそれに当たると指摘した。 アックマン氏が率いる投資ファンドは昨年も良好な運用成績を収めており、ウォール街や投資家がその動向に注目している。 昨年10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル攻撃に端を発したパレスチナ自治区ガザでの戦闘に関しては、アックマン氏は一貫してイスラエル支持の姿勢だ。 2024-01-25T003856Z_1_LYNXMPEK0O00V_RTROPTP_1_HEDGEFUNDS-SALT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125003856LYNXMPEK0O00V アックマン氏らがイスラエルの証取に投資 夫妻で4.9%の株式取得 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T003856+0000 20240125T003856+0000 2024/01/25 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 YSフードが一時13%超上昇、NTT西日本グループのテルウェル西日本と業務提携◇  ワイエスフード<3358.T>が急反発し、前日に比べて13%超上昇する場面があった。同社はきょう、新規加盟店開発強化のため、NTT<9432.T>傘下のNTT西日本グループのテルウェル西日本と業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。  新規のオーナー獲得について、テルウェル西日本の幅広いルートを活用し、加盟募集に関して提案してもらうことで、YSフードにない新たな顧客にも広く認知され、加盟に興味のあるオーナーを効率的に獲得することが期待できるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:35 新興市場スナップショット インフォネット---大幅に続伸、AIライティングサービス「LENSAwriter」リリース *09:34JST <4444> インフォネット 1280 +241 大幅に続伸。AIライティングサービス「LENSAwriter」をリリースとしたと発表している。テーマやキーワードを選択することでAIを利用した記事作成ができる。また、作成された記事の類似チェック、ひとつの記事を複数ユーザーで編集できる共有編集機能を搭載しているという。LENSAwriterの開発については12月15日に開示済みだが、リリースを受けて改めて買いが入っているようだ。 <ST> 2024/01/25 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月25日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3961) シルバエッグ   東証グロース     [ 割高 ] (2767) 円谷フィHD   東証プライム     [ 割安 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6573) アジャイル    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9249) 日本エコシステム 東証スタンダード   [ 割高 ] (6230) SANEI    東証スタンダード   [ 割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (9502) 中部電力     東証プライム     [ 妥当圏内 ] (6857) アドバンテスト  東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 フューチャーは3日ぶり急反発、リヴァンプの完全子会社化に向け合意と発表  フューチャー<4722.T>が3日ぶりに急反発した。24日の取引終了後、経営・マーケティング事業などを展開するリヴァンプ(東京都港区)の完全子会社化に向けて、同社と合意したと発表。今後の収益面での好影響を期待した買いが入ったようだ。  リヴァンプの新株予約権に関し、フューチャーによる株式取得前にリヴァンプによる買い取りが完了していることなどを条件として、リヴァンプの株主との間で譲渡契約を締結し、同社株を取得する方針。DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応に向けた顧客のニーズが高まるなか、リヴァンプをグループに加えることで課題解決力を一段と高め、グループの成長を加速させる。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:28 寄り付き概況 日経平均は13円安でスタート、ニデックやリクルートHDなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36213.14;-13.34TOPIX;2528.71;-0.51[寄り付き概況] 25日の日経平均は13.34円安の36213.14円と3日続落して取引を開始した。前日24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高の15481.92で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開。結局小幅安で取引を終え、一方ナスダックは5日続伸した。 今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支える要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことに加え、23日の植田日銀総裁の記者会見を受け、日銀が金融政策の正常化に向かうとの観測が強くなっていることや、米国の早期利下げ観測が後退していることなどが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったものの、依然、高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅に下落して始まった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は14-20日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は2867億円だった。 セクター別では、電気・ガス業、サービス業、医薬品、小売業、化学などが値下がり率上位、証券商品先物、鉱業、海運業、保険業、パルプ・紙などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>、ネクソン<3659>、東電力HD<9501>、パナHD<6752>、デンソー<6902>、みずほ<8411>、村田製<6981>、7&iHD<3382>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>などが下落。他方、野村マイクロ<6254>、野村<8604>、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、さくら<3778>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、円谷フィHD<2767>、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、TOWA<6315>、住友商<8053>、東京海上<8766>などが上昇している。 <CS> 2024/01/25 09:27 注目トピックス 経済総合 メキシコペソ円今週の予想(1月22日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) *09:27JST メキシコペソ円今週の予想(1月22日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『メキシコペソ円は、日墨の金利差を背景に堅調に推移しそうだ』と述べています。続いて、『今週22、23日の日銀金融政策会合では、金融政策の変更は行われないだろう。元日に起きた能登半島地震や今春の賃上げで中小企業の動向が不透明なことや消費者物価指数の上昇が伸び悩んでいることが背景』と伝えています。一方で、『メキシコ中央銀行は現行の政策金利(11.25%)を当面続ける見込みだが、インフレが低下していることから今年の第1四半期には利下げを検討する可能性がある』とし、『メキシコの2023年12月消費者物価指数(CPI)は、前年比4.66%と前年同月の7.82%に比べて3%を超える低下となった』と伝えています。しかし、『隣国の米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げが後ずれするとの見方が強まっているため、メキシコ中銀の利下げ時期もずれ込む可能性はある』と言及しています。また、『中東情勢の地政学リスクの懸念から原油相場が堅調に推移していることは産油国であるメキシコには強材料になっており、ペソをサポートしよう』と考察しています。メキシコペソ円の今週のレンジについては、『8.35円~8.85円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月23日付「メキシコペソ円今週の予想(1月22日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター花田浩菜 <CS> 2024/01/25 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 ディスコは売り優勢で4万円大台割れ、10~12月期営業25%増益も目先利食い優勢  ディスコ<6146.T>が売り優勢、フシ目の4万円大台を割り込んだ。朝方はカイ気配でスタートしたものの寄り付いた後は急反転し、下値を探る展開となった。同社が24日取引終了後に発表した23年4~12月期決算は営業利益が前年同期比5%減となった。10~12月期の同利益については前年同期比25%増と増益を確保したが、累計では増益に転じることができていない。スマートフォンなどの販売不振による影響を受ける一方、一方で生成AI用に使われる高性能半導体向け製造装置が好調で収益に貢献している。ただ、株価的には今週23日に上場来高値4万2950円をつけるなど急ピッチに買われていたこともあって、足もとで利食い急ぎの動きが表面化した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:26 新興市場スナップショット アルー---大幅に4日続伸、リロクラブにラーニングマネジメントシステム提供 *09:23JST <7043> アルー 808 +25 大幅に4日続伸。リログループ<8876>傘下で福利厚生アウトソーシングサービスを手掛けるリロクラブ(東京都新宿区)が運営する「福利厚生倶楽部」にラーニングマネジメントシステム「etudes」を「Reloかんたんラーニング」として提供すると発表している。アルーは福利厚生倶楽部の会員710万人へ教育コンテンツを届けることが可能になり、リロクラブは潜在的な顧客会員の教育ニーズを満たすことができるようになるとしている。 <ST> 2024/01/25 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 ペイロールはカイ気配、1株1380円でMBO  ペイロール<4489.T>はカイ気配。24日の取引終了後、MBOの一環としてTAアソシエイツジャパン1号がペイロールに対しTOBを実施すると発表。TOB価格の1株1380円にサヤ寄せする格好となっている。  TAアソシエイツジャパン1号は、米投資会社TAアソシエイツとそのグループが投資助言を行う投資ファンドが議決権のすべてを所有する企業の完全子会社。買い付け予定数は1740万9601株(下限1127万5800株、上限設定なし)で、買い付け期間は1月25日から3月11日まで。TOB成立後に上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は24日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日寄り付き、日経レバの売買代金は172億円と低調  25日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比16.1%減の405億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.6%減の281億円となっている。  個別ではNZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、NEXT 金融 <1632> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、NEXT 銀行 <1631> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> など10銘柄が新高値。iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> 、iFree JPX プライム 150 <2017> など6銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が8.04%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が6.47%高、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が5.21%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.82%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が3.33%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は4.13%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.43%安と大幅に下落している。  日経平均株価が101円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金172億6700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均245億9800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が24億1800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が20億7200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億1500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が10億4400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/01/25 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 アジャイルが冴えない、SNSマーケティングの大口受注発表も利益確定売り  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が冴えない。24日の取引終了後、大口受注に関する発表を行った。これを手掛かり視した買いが先行したものの、上値を追う姿勢は限られ、目先の利益を確定する目的の売りに押された。システムソリューション事業の一環として、トレーディングカードのオリジナルパックのオンラインガチャによる販売を展開するNeoPen(名古屋市中区)から、Instagram(インスタグラム)やTikTok(ティックトック)などSNSマーケティング業務を受注した。受注額は4800万円で、月額400万円の年間契約。売上計上時期は24年12月期。業績に及ぼす影響については精査中として、公表すべき事項が生じた際には速やかに開示するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 白洋舎はカイ気配、値上げ効果と合理化努力実り営業利益が前期比で2.7倍化  白洋舎<9731.T>はカイ気配スタート。大口の買い注文で気配値のまま株価水準を切り上げる展開となっている。クリーニング業界で首位に位置するが、値上げ効果と経営合理化努力の結実により足もとの業績は会社側の想定を大きく上回り好調に推移している。24日取引終了後に23年12月期業績予想の修正を発表しており、営業利益は従来計画の14億5000万円から18億円(前期比2.7倍)に大幅増額した。これが好感される形で投資資金を呼び込む格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均は76円安、寄り後は軟調 *09:11JST 日経平均は76円安、寄り後は軟調 日経平均は76円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支える要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことに加え、23日の植田日銀総裁の記者会見を受け、日銀が金融政策の正常化に向かうとの観測が強くなっていることや、米国の早期利下げ観測が後退していることなどが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったものの、依然、高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅に下落して始まった。寄り後、日経平均は一時上げに転じたが、その後は軟調に推移している。 <SK> 2024/01/25 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJは底堅さ発揮、日銀のマイナス金利解除に向けた思惑再燃で投資マネー誘導  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は売り買い交錯、前日終値近辺で強弱観を対立させながらも底堅さを発揮している。前日は日銀の金融政策決定会合を通過してマイナス金利の早期解除に向けた思惑が再燃、国内長期金利の上昇を背景に株価を大きく切り上げた。5%を超える上昇で約16年半ぶりの高値圏に浮上したが、きょうは目先筋の利益確定売りをこなし頑強な値動きをみせている。市場では、マイナス金利の解除が4月でなく3月に前倒しされる可能性を指摘する声も一部に出ており、同社をはじめメガバンクにとっては運用環境改善に期待した買いが入りやすい局面にある。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 塩水糖が物色人気、今期上方修正と長期保有株主優待を好感  塩水港精糖<2112.T>が物色人気を集めている。24日の取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を292億円から310億円(前期比10.9%増)へ、営業利益を5億2000万円から14億7000万円(同2.4倍)へ上方修正すると発表。あわせて増配や長期保有株主優待制度の新設を発表しており、これらが好感されている。  精糖事業で実勢を踏まえた適正価格での販売に努めたことが奏功。原材料やエネルギー価格の高騰があったものの増収効果で吸収する見通しだ。配当予想は5円から9円(前期5円)に増額修正した。従来予想の普通配当5円に創業120周年記念配当3円と、国内投資先からの受け取り配当金の計上による特別配当1円を上乗せする。  長期保有株主優待については3年以上継続して、かつ毎年3月末時点で1000株を保有する株主に対し、「オリゴのおかげ」など自社関連製品5000円相当を贈呈する。2024年3月末時点の株主から適用する。21年3月末までさかのぼって条件を満たす株主を確定するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:09

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