新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ニデック---大幅続落、10-12月期営業益は前四半期比減益でコンセンサスもやや下振れ
*10:57JST ニデック---大幅続落、10-12月期営業益は前四半期比減益でコンセンサスもやや下振れ
ニデック<6594>は大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業利益は536億円で前年同期比では91.0%増と大幅増益になったが、構造改革費用減の影響が大きく、前四半期の556億円からは減益となる形に。市場予想もやや下回る着地。通期計画は従来の2200億円から1800億円、前期比80.1%増に下方修正、e-Axle事業での構造改革費用計上が主因。同事業が前四半期比で赤字拡大となっていることもネガティブに捉えられる。
<ST>
2024/01/25 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=寄り付き2823.8259(+3.0540)
25日の中国・上海総合指数は前営業日比3.0540ポイント高の2823.8259で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
アルーが一時S高、リロクラブと業務提携◇
アルー<7043.T>が一時ストップ高。同社は前日24日、リログループ<8876.T>傘下で福利厚生代行サービスを手掛けるリロクラブとの業務提携を発表した。アルーのラーニングマネジメントシステム「etudes(エチュード)」を、リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」へ「Reloかんたんラーニング」として提供する。株価は前日から動意づき大幅続伸となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:56
GRICI
日本の裏金・派閥と中国の政治構造【中国問題グローバル研究所】
*10:54JST 日本の裏金・派閥と中国の政治構造【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している遠藤 誉所長の考察をお届けする。自民党の裏金・派閥問題が深刻化している。一党支配体制である中国ではどうなのだろうか?民主主義と専制主義における政治体制のメリット・ディメリットを比較考察してみよう。◆日本の自民党の裏金と党内派閥自民党の裏金と派閥問題に関しては日本で十分に情報提供されているので、今ここで改めて説明することはしない。しかし何かお役に立つかもしれないので、私が実際に経験した模様から少しだけ状況をご紹介してみたい。2012年3月に江沢民時代と胡錦涛時代における凄まじい権力闘争を描いた『チャイナ・ナイン 中国を動かす9人の男たち』を出版すると、たちまち増刷され日本記者クラブで講演したり、NHKの日曜討論に出演したりするようになった。自民党からも声が掛かり、いわゆる「パーティー」への招待状が来たり、安倍政権時代になると「桜を見る会」の招待状が来たりと賑々しくなったものだ。ここでは「パーティー」だけに話を絞ろう。パーティーには「御招待」と一般参加の別があるようで、私の場合は「御招待」と書いてあるが、それでも「一口二万円」という文字が載っている資料が同封してあったように思う(資料があまりに多いので捨てているか、捨てていなかったとしても探し出すのは困難なので、同封してあった資料の文言などに関しては、多少正確さを欠いている部分もあるかもしれない)。送られてきた書類には事務担当者の連絡先があったので、この「一口二万円」に関して「参加費なのか」を尋ねたところ、「いえいえ、先生は御招待客でいらっしゃいますから、ともかくご参加いただけるか否かのお返事のおハガキだけ返送して下されば、それで十分でございます」という回答があった。パーティーには必ず「招待状」を持参するようにと念を押されたので、パーティー会場受付で「招待状」を見せると、「よくぞいらっしゃってくださいました。さあさあ、どうぞ奥へお進みください」とパーティー会場に案内された。著名な大物自民党議員の派閥のパーティーなので、派閥の長が挨拶をし、満場の拍手で迎えられていた。その後何名かの代表者のスピーチがあって乾杯に入ると、会場はまるで戦場のような熱気に包まれた。大企業の社長は、その派閥が輩出している関係大臣筋などにご挨拶をするために争って前に出ようとする場面もあれば、あまりに人数が多い場合は長い列を作ったりと、あちこちに「熱い塊」ができ上っていた。議員自身も、デンと椅子に座っている派閥の長の前に列を作り、挨拶する際は跪(ひざまず)いて(膝を床に付けて!)神々しき相手に話をする姿勢だ。おお――!何という序列社会――!のちに関係者から聞いたところによれば、派閥の長の「覚え愛でたい」存在でなければ出世は絶対に無理なので、同じ派閥の議員でも派閥の長に直接話をする機会は少ない場合もあるので、この時ぞとばかりに好印象を与えようと必死なのだという。また外部からの民間企業の社長などは、仕事の発注の際に便宜を図ってもらうために少なくとも「十口」くらいは出す人が多く、それらがその派閥の活動資金に使われるのだそうだ。派閥の人数が多くないと、自民党総裁候補の時などに自派から出せないので、ともかく自身の派閥の人数を増やし、その議員が再当選できるように派閥は努力する。それが裏金として還流させる原因を作っているのだろう。派閥では確かにその派閥独自の学習会を開いていて、私はその学習会にも講師として呼ばれ何度も講演を行ったものだ。それらを通して感じたのは、たとえば対中問題などに関して派閥ごとに違いがあるなど、こんなに主義主張が異なるなら、同じ自民党にいないで、共通の理念だけを持つ派閥が離党して他の政党を作ったらどうなのだろうかということだった。しかし分党しないのは、同じ自民党にいるからこそ「政権与党」として大臣にもなれれば、時には総理大臣にもなれるわけだから、他党連合のような強固な派閥が党内にあったとしても、当選と立身出世のためにのみ議員になっている政治家が多いので、「自民党」という枠組みは崩さないようだ。ほとんどの議員は選挙の際の当選と、当選後の出世しか考えておらず、決して「日本国民を幸せにしよう」とか「日本国の国益のために頑張ろう」といった動機があるわけでないことも段々にわかってきた。派閥は新人の教育のためにもあるという言い訳は、タレント議員など、それまで政治と無関係の「人気がありさえすればそれでいい」あるいは「自身の派閥の議員数が増えればそれでいい」といった人数の多寡により党内の力にたよって党が運営されていることが理由の一つにもなっている。統一教会との連携なども、「票数」が増えればそれでいいという「当選」が目的化しているからに他ならない。◆中国の腐敗と派閥では、中国ではどうなのだろうか。1月10日のコラム<習近平に手痛い軍幹部大規模腐敗と中国全土の腐敗の実態>(※2)でも書いたように、中国の腐敗は一種の文化で、特に江沢民時代に軍部の腐敗がピークに達していた。なぜなら江沢民は1989年6月4日の天安門事件で、時の最高権力者であったトウ小平が個人的に指名して中共中央総書記&中央軍事委員会主席になったようなものだから、北京に政治や人脈的地盤がない。そこで「カネ」でつながった利害関係のネットワークを構築したものだから「腐敗文化」に火が付き、このまま放置したら中国は腐敗で滅亡する寸前まで来ていた。特に軍部における腐敗の蔓延は軍事力を弱体化させ、米中覇権競争に踏み込み始めた中国にとっては致命的な弱点となっていた。そのため、2013年に国家主席になった習近平は反腐敗運動を大々的に行って軍部の腐敗の巣窟を徹底して叩き、2015年にはハイテク国家戦略「中国製造2025」と軍事大改革を行ったのである。何度もくり返すが、反腐敗運動は権力闘争などではなく、腐敗の巣窟を叩いて軍事力のハイテク化と中国の製造業や宇宙開発のハイテク化などを推進させるためのものだった。胡錦涛政権時代までは、腐敗系列が形成した派閥が激しく、党内は一枚岩どころか江沢民を中心として「反腐敗運動をさせまいとする」強固な派閥が胡錦涛政権を抑え込んでいたが、習近平政権になってからは激しい反腐敗運動を展開したので、「カネ」でつながる派閥が形成される余地が少なくなっていった。その意味では「習近平独裁」という言葉を使うこともできるが、どちらかというと「中国共産党による専制政治の側面を強化した」という表現も出来る。国務院に与えられていた権限が、中共中央に集中化し、真相を見誤る要素を多分に孕んでいる。これに関して論じ始めるとまた長文になってしまうので、少なくとも「党内に党がある」という危険なまでの派閥というのは無くなったと言っていいだろう。また日本のように個人が政治家になるために「選挙のための不正」をしなければならないという要素も、中国には基本的にない。選挙がないわけではなく、党内選挙は村レベルから中央レベルまであるし、立法機関である全人代(全国人民代表大会)の代表(議員)や諮問機関である全国政治協商会議の代表を選ぶ選挙も全国津々浦々行われている。但し、立候補者を中国共産党が管理する選挙管理委員会がコントロールしているので、西側諸国のような「普通選挙」が行われているわけではない。人材育成に関しては、6歳から入隊できる少年先峰隊(1億1467万人)から始まり、14歳から入隊資格を得る中国共産主義青年団(7358万人)、28歳で入党資格を持つ中国共産党員(9804万人)という訓練と評価を経て中央に駆け上っていく。日本のようにタレント議員などという現象が入り込む余地はない。その意味では国家戦略を練るに当たり、日中では比較の対象にさえなり得ないと言っていいだろう。ただ、14億の人民の心を「中国共産党こそが最高である」という理念でつないでおくことなど出来ようはずもないので、中国には言論の自由がなく、中国共産党は平気で歴史を塗り替え「国家として嘘をつく」。◆「日本式一党支配」を招く自民党の裏金派閥問題そういう国にだけはなって欲しくないが、だからといって日本の政治がこのままでいいことにはつながらない。野党が育たない、いや正確には「野党が育たないようにしていく」という日本の政治構造は、自民党内の派閥や「当選と出世だけが目的」という自民党の実態を、今般の裏金・派閥問題が炙りだしてくれた。その結果、まるで「自民党独裁」の中で、派閥だけが時々交代する「日本式一党支配」を招いているという見方もできる。それは同時に、「日本国民の幸せを中心に考えているのではない政治」の真相を露呈させたということにもなろう。日本の国益を甚だしく損ねている現実を、国民一人一人が自分自身のこととして直視するのに、残念ながら、良い事例なのかもしれない。この論考はYahoo(※3)から転載しました。写真: アフロ(※1)https://grici.or.jp/(※2)https://grici.or.jp/4931(※3)https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d40180f7cef863f353c2313e57297c65306dbee2
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2024/01/25 10:54
みんかぶニュース 個別・材料
マキヤが大幅反発、EC事業展開のユージュアルの完全子会社化を好感
マキヤ<9890.T>が大幅反発した。24日の取引終了後、「Amazon」などのインターネットモールでEC事業を展開するユージュアル(東京都台東区)の株式を取得し、完全子会社化すると発表。収益面での好影響を期待した買いが入ったようだ。
ユージュアルグループは自社ツールを用いた売れ筋商品の選定や、メーカーとの自社企画商品の販売を通じ、順調に売上高を拡大している。総合ディスカウント店「エスポット」などを展開するマキヤは、ユージュアルグループのEC事業を取り込み、顧客マーケットの拡大や商品力強化、収益性の拡大などを見込む。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時52分現在、313.94円安の3万5912.54円まで下落している。
株探ニュース
2024/01/25 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時51分現在、261.17円安の3万5965.31円まで下落している。
株探ニュース
2024/01/25 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にシルバエッグ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前10時現在で、シルバーエッグ・テクノロジー<3961.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
25日の東京市場で、シルバエッグは上げ一服商状。前日まで6日続伸していた反動が出ているもよう。ただ、日足チャートでは22日に5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが実現しており、戻りへの期待感が買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社は2月9日に23年12月期通期の単独決算を発表する予定。昨年11月10日に公表した第3四半期累計(23年1~9月)の単独営業利益は8700万円(23年12月期第1四半期から単独決算に移行したため前年同期との比較なし)と、通期計画の5000万円を超過している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:50
Reuters Japan Online Report Business News
米当局、ボーイング737生産拡大禁止 事故機は運航再開へ
David Shepardson Valerie Insinna Tim Hepher
[ワシントン 24日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)は24日、ボーイングの旅客機「737 MAX」シリーズについて、飛行中に事故が発生した「737MAX9」を含め生産拡大を認めない方針を示した。一方、運航停止となっている737MAX9は点検終了後に運航再開を認めると明らかにした。
同社の737MAX9は1月5日に飛行中にドアが吹き飛ぶ事故が発生し、アラスカ航空やユナイテッド航空が運航停止を命じられている。
FAAは「われわれが確認した品質保証の問題は容認できない」とし、「品質管理上の問題が解決されるまでボーイングからの生産拡大や737MAXの追加生産ラインの求めには応じない」と述べた。
現在の月間生産機数を維持できるが、増やすことはできないとロイターに説明した。
生産拡大禁止は業界全体に幅広い影響を及ぼしそうだ。MAXシリーズには稼ぎ頭の「737MAX8」も含まれる。
ボーイングは引き続き「全面的かつ透明性をもって」FAAに協力し、安全性と品質の強化に向けた措置を講じる上で同局の指示に従うと表明した。
FAAは生産拡大禁止をいつまで継続するか見通しを示さず、ボーイングに認める月間生産機数も明示しなかった。
737MAX9については、点検終了後に航空各社に運航再開を認めると説明した。アラスカ航空は26日、ユナイテッド航空は27日の運航再開を目指すと発表した。
2024-01-25T014403Z_1_LYNXMPEK0O01B_RTROPTP_1_BOEING-737MAX.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125014403LYNXMPEK0O01B 米当局、ボーイング737生産拡大禁止 事故機は運航再開へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T014403+0000 20240125T014403+0000
2024/01/25 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=寄り付き15989.94(+90.07)
25日の香港・ハンセン指数は前営業日比90.07ポイント高の15989.94で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
KG情報がS高で18年2月以来の高値、前期利益上振れ着地と今期増配見通しを好感
KG情報<2408.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の735円に買われ、2018年2月以来の高値水準をつけた。24日の取引終了後、23年12月期の連結決算発表にあわせ、24年12月期の業績と配当予想を開示した。配当に関しては23年12月期の期末配当を計画比で4円増額して年間配当34円で決定。今期の年間配当は前期比1円増配の35円の計画とした。23年12月期の業績は営業・経常・最終利益が計画を上回って着地したとあって、株主還元姿勢とともに好感されたようだ。
23年12月期は営業収益が前の期比6.8%増の26億5700万円、最終利益が同10.0%増の3億7100万円だった。釣り情報誌の休刊と釣り情報サイトの閉鎖を決定した一方、営業費用が縮小し利益を押し上げたほか、繰延税金資産の計上も寄与した。24年12月期は営業収益で前期比3.5%増の27億5100万円、最終利益で同39.9%減の2億2300万円を計画する。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:43
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~INTLOOP、インフォネットなどがランクイン
*10:41JST 出来高変化率ランキング(10時台)~INTLOOP、インフォネットなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月25日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9556> INTLOOP 58200 383918.48 -46.62% -0.0346%<4444> インフォネット 857700 9090.5 382.31% 0.2136%<7337> ひろぎん 568300 525706.716 0.63% 0.0047%<9621> 建設技研 10600 217265.6 -68.11% 0.0102%<2625> iFTPX年4 72426 26090.443 209.47% -0.0011%<4893> ノイルイミューン 769800 17953.54 258.81% 0.0761%<2556> OneJリート 34180 34855 112.62% -0.0112%<4631> DIC 715200 564529.18 134.17% 0.0428%<4892> サイフューズ 146300 32783.44 132.42% 0.0165%<3358> ワイエスフード 167600 68727.8 94.18% 0.05%<3546> アレンザHD 92500 43122.12 92.33% -0.0191%<2107> 東洋糖 100300 85955.12 90.7% 0.0483%<1476> iSJリート 156714 153813.44 126.81% -0.0105%<1547> 上場米国 169870 698232.73 70.64% -0.0023%<3010> ポラリスHD 1534100 135325.36 102.51% 0.1019%<4767> TOW 160800 29738.14 50.73% 0.0091%<7683> ダブルエー 27200 37004.84 51.07% -0.0037%<2558> MXS米株 68545 885028.962 38.39% -0.0024%<5136> tripla 446900 397206.4 75.76% 0.055%<7354> DmMiX 38800 86233.32 -66.17% -0.011%<6571> QBネットHD 16700 71875.04 -60.93% 0.0026%<1475> iSTOPIX 356261 650905.858 39.39% -0.003%<2158> FRONTEO 355100 114007.38 57.11% 0.0273%<4293> セプテーニHD 405000 152643.3 37.6% 0.0246%<9211> エフ・コード 29700 441956.48 -77.58% -0.0368%<2325> NJS 12900 24852.58 24.56% 0.0064%<2247> iF500H無 18619 96587.086 71.12% -0.0018%<7554> 幸楽苑HD 12600 62247.1 -68.93% 0.0057%<4022> ラサ工 134800 74108.58 141.65% 0.0524%<2840> iFナス100 22477 443395.136 8.19% 0.0002%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/01/25 10:41
注目トピックス 日本株
フォーバル---國學院大學との相互連携・協力の推進に関する基本協定を締結
*10:41JST フォーバル---國學院大學との相互連携・協力の推進に関する基本協定を締結
フォーバル<8275>は24日、2024年1月22日、國學院大學との相互連携・協力に関する基本協定を締結したと発表した。この協定の目的は、「地域社会全体の発展や学生の実践的な能力向上の促進」で、GDXアドバイザー産業の実現を目指す。フォーバルは「F-Japan」構想に基づき、中小・小規模企業のグリーン及びデジタルトランスフォーメーション(GDX)を促進するため、産官学の連携によるGDXアドバイザーの育成に取り組んでいる。今回の協定を受け、具体的な取り組みとして、寄付講座や共通教育科目の開講などが予定され、國學院大學の学生に向けてデジタル人材育成を推進する。フォーバルは今後も全国で産官学連携を通じたGDXアドバイザー育成に注力するとしている。
<SI>
2024/01/25 10:41
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月25日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3961) シルバエッグ 東証グロース [ 妥当圏内 ]
(2112) 塩水港精糖 東証スタンダード [ 割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(6573) アジャイル 東証グロース [ 分析中 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(9502) 中部電力 東証プライム [ 妥当圏内 ]
(6146) ディスコ 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、底堅い動きを維持
*10:31JST 東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、底堅い動きを維持
25日午前の東京市場でドル・円は147円70銭台で推移。147円42銭から147円85銭まで強含み。米経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保っている。147円台前半には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは147円20銭近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円42銭-147円85銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0870ドル-1.0886ドル、ユーロ・円はもみ合い。160円48銭から160円74銭で推移。
<MK>
2024/01/25 10:31
みんかぶニュース 個別・材料
神戸物産が反落、為替の時価評価損計上で23年12月度は経常赤字に転落
神戸物産<3038.T>が反落した。24日の取引終了後に2023年12月度の単体業績を発表。売上高は前年同月比10.2%増の456億900万円と増収基調を継続したものの、経常損益は38億3900万円の赤字(前年同月は2億400万円の黒字)に転落しており、嫌気されたようだ。同社は為替予約に努めてきたが、12月末にかけて為替相場が大きく円高に振れたことに伴い、一過性の時価評価損を計上した。その後は円安方向で推移していることから、足もとの為替水準が続く場合、24年1月度の月次では大きく改善すると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:25
Reuters Japan Online Report Business News
荘内銀と北都銀、合併検討へ=フィデアHD
Shinichi Uchida
[東京 25日 ロイター] - フィデアホールディングスは25日、完全子会社の荘内銀行(山形県鶴岡市)と北都銀行(秋田市)が合併を目指して具体的な検討を進めることを決めたと発表した。2026年度中の合併を想定しており、準備委員会での協議などを通じ新銀行の詳細を決定するという。
合併により本部組織の効率化やシステム・事務手続きを共通化するなどして営業体力や投資余力を高める。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T012529+0000
2024/01/25 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
Vテクが続伸、中国大手パネルメーカー向けに「サルベージ専用ライン」設置
ブイ・テクノロジー<7717.T>が続伸している。24日の取引終了後、グループ会社のV-Tech Shining Color Technology(Kunshan)が、中国の大手パネルメーカーの工場内に、不良品を救済し良品化する「サルベージ専用ライン」を新設し、4月から本格的なサービスの提供を始めると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
サルベージサービスでは、不良パネルのうち、救済・良品化した枚数に応じて収益を得る。今後は中国国内を中心に、顧客の有機EL(OLED)製造拠点へのサービスを展開。2024年の売り上げ規模は5億円程度を見込み、26年には20億円規模への事業の成長を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円70銭台に持ち直す、米金利の上昇が支え
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円72銭前後と前日の午後5時時点に比べて6銭程度のドル安・円高となっている。
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円51銭前後と前日に比べて85銭程度のドル安・円高で取引を終えた。日銀が早期に金融政策の正常化に踏み切るとの観測を背景とした円買い・ドル売りで一時146円66銭まで軟化したが、米1月購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回ったことを手掛かりに下げ渋った。
前日に米長期金利が上昇し、この日の時間外取引でも高止まりしていることがドルの下支えとなっており、東京市場のドル円相場は底堅い動きとなっている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいこともあり、午前9時50分過ぎには147円76銭をつける場面があった。ただ、今晩に23年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が発表されるほか、欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれることから一段と上値を追う勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0874ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0001ドル程度のユーロ高・ドル安とほぼ横ばい。対円では1ユーロ=160円64銭前後と同5銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
トーヨアサノは大幅高、2月期末配当予想の上方修正を好感
トーヨーアサノ<5271.T>は大幅高で7日続伸。24日の取引終了後、24年2月期の期末配当予想を25円から40円に上方修正すると発表。これを好感した買いが入っている。
これにより、年間配当は75円(前期50円)となる見込み。同社は業績の動向や経営環境の変化、今後の事業展開、財務体質の充実強化などを総合的に勘案し、株主へ安定的かつ継続的に配当を行うことを基本方針としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:13
Reuters Japan Online Report Business News
GM、ブラジルに4年間で14億ドル投資へ 持続可能性強化の方針
[サンパウロ 24日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は24日、今年から2028年にかけてブラジルで「サステナブル・モビリティ(持続可能な車社会)」の強化に向けて、70億レアル(14億2000万ドル)を投じる方針を明らかにした。
GMはこの投資で同社のブラジルの自動車ポートフォリオを「全面的に刷新する」とともに、技術開発を進め、新規事業を創出すると説明した。また新たな投資サイクルの一環として、同国における競争力と、事業と製品のサステナビリティーを高めることを目指す。
ブラジルでの電気自動車(EV)とハイブリッド車の生産開始時期の見通しは明らかにしていない。この決定は現地市場の展開状況に応じて行うという。
今回の発表はブラジル国内産業の活性化に力を注いできたルラ大統領にとって勝利となる。
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2024/01/25 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
トリプラが大幅続伸、シンガポール企業の買収で海外事業の拡大に期待
tripla<5136.T>が大幅続伸している。24日の取引終了後、宿泊施設向けの予約エンジンの開発・販売を手掛け、シンガポールに本社を置くENDURANCE TECHNOLOGY SOLUTIONの株式を取得し、子会社化すると発表。海外事業の拡大を期待した買いが集まったようだ。
Endurance社は主に予約エンジン「Pelican Hotel Solution」を取り扱っており、タイやインドネシアを中心に東南アジアの宿泊施設向けの事業を展開。導入施設は23年12月末時点で157施設という。今後はトリプラの予約エンジン「tripla Book」をEndurance社の顧客向けに展開する計画。両社の得意とするサービスや技術を活用し、相乗効果の発揮に努めていく。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:08
Reuters Japan Online Report Business News
暗号資産盗難、昨年は17億ドルに減少 北朝鮮関与数は最高=調査
[24日 ロイター] - ブロックチェーン分析会社チェイナリシスは24日、昨年のハッカーによる暗号資産(仮想通貨)の盗難被害額が約17億ドルに上ったとする報告書を公表した。前年から約54.3%減少した。
暗号資産業界にとってサイバー攻撃は継続的な課題で、世界的に当局が暗号資産に消極的な姿勢を示す理由の一つになっている。
報告によると、盗難額は半分以下となったものの、個別のハッキング事案は231件と前年の219件から増加。
特に、北朝鮮に関連のある組織によるハッキングは過去最高の20件に上った。被害額は推計10億ドル強、前年は17億ドルだった。
北朝鮮は先に、同国がハッキングやその他のサイバー攻撃を行っているとの見方を否定した。
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2024/01/25 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
ソシオネクス6連騰、先端半導体分野で活躍期待され日経225新規採用に向けた思惑も
ソシオネクスト<6526.T>が6連騰と気を吐いている。昨年末の株式分割後の高値圏をまい進中で、なお上値指向が強い。直近、米10債利回りが4.18%まで上昇、国内でも新発10年物国債の利回りが0.7%台で強含みに推移するなど、国内外で金利上昇傾向にあり、半導体関連などハイテク系グロース株には逆風が意識される場面にあるが、そのなか同社株は目先筋の利益確定売りをこなし強調展開を継続している。半導体設計大手で、次世代半導体の本命と目されるSoC(システム・オン・チップ)をはじめファブレスで先端品の供給を行うが、生産委託する台湾の半導体受託生産最大手TSMC<TSM>と連携し次世代2ナノ品の開発も進捗させている。また、4月の日経平均採用銘柄の入れ替えで新規採用の有力候補としても注目度が高い。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は979、値下がり銘柄数は602、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、パルプ・紙、海運など。値下がりで目立つのは不動産、サービス、石油・石炭、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は99円安の3万6127円、ファストリが26.97円押し下げ
25日10時現在の日経平均株価は前日比99.15円(-0.27%)安の3万6127.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は976、値下がりは607、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は26.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.38円、中外薬 <4519>が14.69円、SBG <9984>が10.59円、TDK <6762>が6.69円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.98円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が17.32円、アドテスト <6857>が7.99円、ニトリHD <9843>が4.75円、OLC <4661>が2.90円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、パルプ・紙、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には不動産、サービス、石油・石炭が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2024/01/25 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=トランザク、マド埋め完了で仕切り直しへ
トランザクション<7818.T>は1月11日、24年8月期第1四半期(23年9~11月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比20.9%増の15億1800万円となり、上半期計画の26億3400万円に対する進捗率は57.6%となった。
ライフスタイルプロダクツ(多彩なコト消費を起点とした雑貨)はゲーム・アニメ業界やVチューバーなどの業界に対する売り上げが伸長したほか、2.5次元やスポーツイベントなどの業界でもECやイベント会場での物販品の需要が増加。また、エコプロダクツではエコバッグやタンブラー・サーモボトルなど主力製品の販売が好調だった。
株価は1月12日に昨年来高値2600円をつけたあとは上げ一服となっているが、25日移動平均線や75日移動平均線は上昇基調を維持。足もとで開けたマドを埋めたことから仕切り直しが期待できそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
WDIが上場来高値を更新、今期は一転経常増益計画で配当予想も増額し評価
WDI<3068.T>が3日ぶりに大幅反発し、上場来高値を更新した。24日の取引終了後、24年3月期の連結業績と配当予想の上方修正を発表。経常利益の見通しを9億円から12億円(前期比31.6%増)に引き上げた。経常利益は微減益予想から一転して増益を見込むほか、年間配当予想も従来の計画から3円増額して15円(前期比3円増配)としており、好感されたようだ。
同社はパスタ店の「カプリチョーザ」などを展開する。国内業績が想定よりも好調に推移するなか、為替差益の計上もあって、業績予想に反映した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 09:52
みんかぶニュース 市況・概況
WHDC大幅高、Aバランスと太陽光発電事業の事前調査で合意◇
THE WHY HOW DO COMPANY<3823.T>が大幅高。24日の取引終了後、Abalance<3856.T>傘下のWWBとの間で、太陽光発電事業における共同事業契約締結に向けて事前調査を行うことで合意したと発表。これが買い手掛かりとなっている。
子会社の宇部整環リサイクルセンターが管理する土地を有効利用するため、太陽光発電事業で長期にわたる経験や知見を持つWWBと共同で事業を推進していく考え。2月上旬から現地の地盤や地質、周辺環境などの調査を始める。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 09:50
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は147円60銭台で推移、米経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保つ
*09:46JST 東京為替:ドル・円は147円60銭台で推移、米経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保つ
25日午前の東京市場でドル・円は147円60銭台で推移。147円42銭から147円71銭まで強含み。米経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保っている。147円台前半には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは147円20銭近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円42銭-147円71銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0875ドル-1.0887ドル、ユーロ・円はもみ合い。160円48銭から160円68銭で推移。
<MK>
2024/01/25 09:46