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みんかぶニュース 個別・材料 博展が3日続伸、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割へ  博展<2173.T>が3日続伸している。25日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:57 みんかぶニュース 個別・材料 エプコが続伸、EV充電器事業など想定上回り23年12月期業績は計画上振れ  エプコ<2311.T>が続伸している。25日の取引終了後、集計中の23年12月期連結業績について、売上高が49億1800万円から50億6300万円(前の期比5.1%増)へ、営業利益が1億2500万円から1億6600万円(同2.6倍)へ、純利益が3億600万円から6億円(同67.1%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  EV充電器の設置件数が急速に増加したことでエプコ及び子会社のENE’sにおけるEV充電器設置に関する設計・メンテ・施工関連受託が増加したことに加えて、再エネ設備の設置工事の売り上げ・利益の増加により、持ち分法適用会社であるTEPCOホームテックに関する持ち分法投資利益が計画を上回ったことなどが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:57 みんかぶニュース 個別・材料 SFPは高い、11.53%の自社株消却を発表  SFPホールディングス<3198.T>は高い。25日の取引終了後、2月5日付で297万5000株(発行済み株数の11.53%)の自社株を消却すると発表。これが好感されている。  昨年7月20日開催の取締役会決議に基づく自己株式の公開買付けで取得した株式が対象。消却後の発行済み株数は2281万3689株となる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:54 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は弱含み、米長期金利の上昇が外資の流出懸念を強めた *10:53JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は弱含み、米長期金利の上昇が外資の流出懸念を強めた 【ブラジル】ボベスパ指数 128168.73 +0.28%25日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比353.03ポイント高(+0.28%)の128168.73で引けた。日中の取引レンジは127803.05-128696.68となった。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。欧米市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、中国当局が金融緩和に踏み切ったことも外資の流入期待を高めた。ほかに、通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料となった。【ロシア】MOEX指数 3157.74 -0.15%25日のロシア株式市場は小幅続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比4.67ポイント安(-0.15%)の3157.74ポイントで引けた。日中の取引レンジは3143.89-3166.95となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。欧州連合(EU)が対ロ制裁を追加するとの懸念が引き続き圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。欧米市場の上昇が指数をサポートした。また、原油価格の上昇も好感された。【インド】SENSEX指数 70700.67 -0.51%25日のインド株式市場は弱含み。前日比359.64ポイント安(-0.51%)の70700.67、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同101.35ポイント安(-0.47%)の21352.60で取引を終えた。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。米長期金利の上昇が外資の流出懸念を強めた。また、外国人投資家(FII)の売り継続も足かせに。FIIはこの日まで6日連続の売り越しとなった。ほかに、政府が2024年度の財政支出を圧縮する可能性があるとの観測が嫌気された。一部メディアはこのほど、政府が24年度の財政赤字目標を国内総生産(GDP)の5.5%以下に設定する可能性が高いと報じている。【中国本土】上海総合指数 2906.11 +3.03%25日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比85.34ポイント高(+3.03%)の2906.11ポイントと3日続伸した。約3週ぶりの高値水準を回復している。中国の政策スタンスが引き続き材料視される流れ。金融緩和や市場安定化策が支援材料だ。中国人民銀行(中央銀行)は24日、市中銀行の預金準備率を0.5%引き下げると発表した(2月5日付で実施)。市場関係者の間からは、「準備率引き下げは想定より前倒しになった」との声が聞かれている。 <NH> 2024/01/26 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 26日香港・ハンセン指数=寄り付き16158.72(-53.24)  26日の香港・ハンセン指数は前営業日比53.24ポイント安の16158.72で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:52 新興市場スナップショット サイフューズ---大幅に5日続伸、23年12月期の営業損益予想を上方修正、3D細胞製品の受託など増加 *10:52JST <4892> サイフューズ 767 +11 大幅に5日続伸。23年12月期の営業損益予想を従来の7.83億円の赤字から6.96億円の赤字(前期実績4.25億円の赤字)に上方修正している。再生医療等製品開発が順調に進展し、3D細胞製品に関する各種受託や関連消耗品の販売などが増加するため。臨床開発費に関する精査や全般的なコストの見直しで研究開発費を中心に販管費が縮小することも赤字縮小に寄与するとしている。 <ST> 2024/01/26 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にブシロード  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、ブシロード<7803.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  同社が手掛けるスマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」が、3月31日の午後3時をもってサービスを終了することが公式サイトで発表されており、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  ただ、この日の東京市場でブシロードの株価は朝方こそ小安い場面があったものの、その後は持ち直す動きで特に影響はみられていない。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 松竹が続伸、TBSHDと資本・業務提携◇  松竹<9601.T>が続伸。25日の取引終了後、TBSホールディングス<9401.T>と資本・業務提携すると発表。これを手掛かりに買われている。  アニメ・映像IP開発やコンテンツの共同製作を主軸として、さまざまな施策に取り組む。アニメシアターや専用イベントホール事業の運営、赤坂エンタテインメント・シティと東銀座再開発の提携や新規協業なども検討していく。松竹はTBSHD株を100万株(発行済み株数の0.59%)、TBSHDは松竹株を31万4000株(同2.26%)取得する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:48 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、147円台前半にドル買い興味 *10:47JST 東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、147円台前半にドル買い興味 26日午前の東京市場でドル・円は147円70銭台で推移。147円50銭から147円85銭まで強含み。米国経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保っている。147円台前半以下には顧客筋などのドル買い注文が残されており、147円近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円42銭-147円85銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0838ドル-1.0848ドル、ユーロ・円はもみ合い。160円31銭から159円95銭で推移。 <MK> 2024/01/26 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が高い、WTI価格は2カ月ぶり高値に上昇◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。25日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の3月限は前日比2.27ドル高の1バレル=77.36ドルに上昇した。一時、77.51ドルまで買われ昨年11月末以来、約2カ月ぶりの水準まで値を上げた。23年10~12月期の米国内総生産(GDP)が市場予想を上回り米国経済の底堅さが好感された。この原油高を受け、INPEXなどに見直し買いが入っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:46 みんかぶニュース 個別・材料 セカンドXが大幅高で戻り高値更新、業績急成長途上のAI関連として人気再燃  セカンドサイトアナリティカ<5028.T>が急動意。足もとのAI関連株人気に乗る形で、23日につけた戻り高値651円を上抜き6.8%高の672円まで駆け上がった。金融や製造業を主要顧客に人工知能(AI)を活用したデータ分析のアナリティクスコンサルティング及び解析システムを提供する。業績成長が著しく、23年12月期は9カ月の変則決算となるが、通常の12カ月決算に復帰する24年12月期は、営業利益段階で実質大幅ピーク利益更新が有力視される。信用買い残も昨年10~11月のピーク時からは整理が進捗しており、需給面でも上値が軽くなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:42 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ペイロール、未来工業などがランクイン *10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ペイロール、未来工業などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月26日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4489> ペイロール     2139700  164693.22  334.23% 0.0544%<1487> 上米債HE     22156  270244.187  271.7% 0.0029%<7931> 未来工業      592400  277686.9  233.98% 0.1931%<5246> ELEMENTS  2432700  165247.62  194.24% 0.122%<7949> 小松ウオル     159000  99411.1  169.98% 0.0974%<7777> 3Dマトリックス  1513500  40279.68  162.7% -0.0454%<5541> 大平金       2019400  832205.16  146.55% 0.1389%<5727> 邦チタニウム    2971900  1386080.2  144.98% 0.079%<6210> 東洋機械      501000  95961.86  127.04% -0.0706%<6866> 日置電       331300  623172.4  123.24% 0.0929%<2311> エプコ       165200  77752.32  117.17% 0.0112%<4016> MITHD     499400  138805.22  114.2% 0.1062%<3010> ポラリスHD    3579400  272271.18  110.32% 0.0165%<3904> カヤック      175000  44752.66  102.5% 0.0299%<4593> ヘリオス      985700  67059.7  99.23% -0.0512%<6551> ツナグGHD    88500  30312.28  89.06% 0.0397%<7212> エフテック     132500  50775.6  66.23% -0.0138%<6723> ルネサス      35251900  47178540.21  64.08% -0.062%<6081> アライドアーキ   192400  42674.62  61.67% 0.0835%<7047> ポート       387800  475132.08  60.94% 0.0688%<9565> ウェルプレイR   414300  558522.96  60.85% 0.0691%<7066> ピアズ       1080500  328834.92  58.02% 0.0838%<9637> OS映       13600  37800.6  54.64% 0.001%<1473> Oneトピクス   87950  107011.611  52.08% -0.0056%<6755> 富通ゼネ      958600  1193020.83  51.85% -0.0384%<5726> 大阪チタ      1264400  2079757.14  45.87% 0.0419%<6279> 瑞光        73400  87002.4  44.21% -0.0192%<8393> 宮崎銀       38900  64006.42  43.85% 0.0151%<1591> NFJPX400  9568  109951.493  43.82% -0.008%<3498> 霞ヶ関キャ     2177700  15877946  43.67% 0.106%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/01/26 10:39 注目トピックス 日本株 テリロジーHD---RPAツール「EzAvater」がITreview Grid Awardの「LEADER」を受賞 *10:38JST テリロジーHD---RPAツール「EzAvater」がITreview Grid Awardの「LEADER」を受賞 テリロジーホールディングス<5133>は25日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス事業を展開するテリロジーサービスウェアが提供する国産RPAツール「EzAvater」が、アイティクラウドが主催するアワード「ITreview Grid Award 2024 Winter RPAツールカテゴリー」において、10期連続で満足度・認知度ともに優れた製品であることを評価され、「Leader」を受賞したことを発表した。「ITreview Grid Award」は、ユーザーから投稿されたレビューデータをマッピングしたITreview Gridをもとに、同一カテゴリーの中で満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」に、満足度が優れた製品を「High Performer」として表彰、バッジを発行している。「EzAvater」は同社の連結子会社であるテリロジーが開発した国産RPAツールで、これまで人間が行っていた定型的なパソコン操作をロボットにより自動化することができ、RPA利用者が抱えている課題を解決する、ユーザー目線のRPAツールである。 <AS> 2024/01/26 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 DMSが大幅反落、一部大型案件の終了響き4~12月期は経常32%減益  ディーエムエス<9782.T>が大幅反落した。25日の取引終了後に発表した24年3月期第3四半期累計(4~12月)の単体決算は、売上高が前年同期比13.1%減の197億3900万円、経常利益が同31.9%減の10億6400万円だった。経常利益の通期計画に対する進捗率は63%だった。また、直近3カ月間となる10~12月期で経常利益は前年同期比で約66%の大幅な減益となっており、業況を懸念した売りを促したようだ。4~12月期ではダイレクトメール事業において、一部大型案件業務の終了に伴う影響が出た。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (4489) ペイロール    東証グロース     [ 割高 ] (6255) エヌ・ピー・シー 東証グロース     [ 割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (9249) 日本エコシステム 東証スタンダード   [ 割高 ] (9502) 中部電力     東証プライム     [ 妥当圏内 ] (7970) 信越ポリマー   東証プライム     [ 割高 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:32 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:低調な東京都区部CPIを受け一時147円80銭台に強含む  26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっている。  25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円66銭前後と前日に比べて15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。23年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったことを手掛かりに一時147円90銭台まで上伸。ただ、同時に発表された食品とエネルギーを除く個人消費支出(PCE)コア物価指数の上昇率が前期比年率2.0%と7~9月期と同じになり、インフレが沈静化に向けて進んでいるとの見方が広がると147円00銭台まで下押す場面があった。  この日の東京市場のドル円相場は、午前9時00分過ぎに147円80銭台に強含んだ。総務省が朝方発表した1月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)で、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月に比べて1.6%の上昇となり、伸びが3カ月連続で縮小したことから日銀による早期の金融政策正常化観測がやや後退したようだ。ただ、日本時間今晩に12月の米個人消費支出(PCE)の発表を控え、持ち高を一方向には傾ける動きは限られている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0840ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円97銭前後と同80銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:26 Reuters Japan Online Report Business News ラガルド総裁、ECB職員調査の酷評一蹴 「重要視せず」 [フランクフルト 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は25日、ECB職員が加盟する労働組合IPSOの調査で同氏が総裁にふさわしくないとの見方が多数を占めたことについて、物価安定という責務の方が重要として一蹴した。 同氏はこの日の政策決定会合後、「私としては(調査結果を)重要視していない。任務にまい進する有能な人材が集まるこの組織を率いる限り、私個人としてはその他のことは関係ない」と記者団に述べた。 また、ECB自体が調査を行っているとし、「われわれは技術的に健全な調査への回答に注意を払い、その結果に基づいて行動する」と述べた。 さらに「ECB職員を大変誇りに思い、この組織を率いることに誇りと名誉を感じている。われわれは、物価安定という責務によって動いているからだ」と述べた。 2024-01-26T012446Z_1_LYNXMPEK0P017_RTROPTP_1_ECB-POLICY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126012446LYNXMPEK0P017 ラガルド総裁、ECB職員調査の酷評一蹴 「重要視せず」 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T012446+0000 20240126T012446+0000 2024/01/26 10:24 みんかぶニュース 市況・概況 ルネサスが急落、日立とNECによる売却で短期的な需給悪化を警戒◇  ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が急落している。日立製作所<6501.T>とNEC<6701.T>が、ルネサス株を全て売却すると25日の取引終了後に伝わった。ルネサスに対しては、短期的な需給悪化を警戒した売りが膨らんだようだ。  米ブルームバーグ通信によると、日立とNECはブロック取引で1株2474円から2528円で約1億2300万株を売り出す方針。25日終値に対してディスカウント率は6~8%となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 KLabがS高カイ気配、「パルワールド」運営会社とゲーム共同開発へ  KLab<3656.T>がストップ高カイ気配。この日取引開始前、インディーゲーム開発・運営会社でモンスター育成ゲーム「パルワールド」を手掛けるポケットペア(東京都品川区)とハイブリッドカジュアルゲームの開発・運営を共同で行うと発表。これが材料視されている。  ハイブリッドカジュアルゲームは、カジュアルゲームのシンプルさと長期間遊べるオンラインゲームの仕組みを組み合わせたゲームモデル。KLabが培ってきたモバイルオンラインゲームの経験とポケットペアのゲーム企画開発力を結集し、世界中のモバイルゲームプレイヤーがワクワクするゲーム体験を届けることを目指す。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 弁護士COMは3日続伸、東京都千代田区が「クラウドサイン」を導入  弁護士ドットコム<6027.T>が3日続伸している。25日の取引終了後、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」が東京都千代田区に採用されたと発表しており、好材料視されている。  千代田区では、「クラウドサイン」を活用した電子契約サービスの運用を今年4月にスタートする。これにより「クラウドサイン」の全国の自治体における導入シェア率は70%になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:15 みんかぶニュース 市況・概況 タカキューは急落、東証が監理銘柄(確認中)に指定◇  タカキュー<8166.T>は急落。東京証券取引所が25日、同社株を監理銘柄(確認中)に指定すると発表しており、これが嫌気されている。22年2月期に債務超過となり上場廃止基準における改善期間に該当していたが、期間内に基準に適合しない見込みとなったため。  タカキューが同日取引終了後に発表した24年2月期単独業績予想の修正では、最終損益を4000万円の黒字から1億2000万円の赤字(前期10億5000万円の赤字)に引き下げた。販管費の増加や減損損失の計上が響く見通し。  あわせて、官民ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)に事業再生計画を提出して再生支援の申し込みを行い、再生支援決定の通知を受けたと発表した。これに伴いイオン<8267.T>との資本・業務提携は解消する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は494、値下がり銘柄数は1104、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に鉱業、鉄鋼など。値下がりで目立つのは電気・ガス、金属製品、輸送用機器、精密機器、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:04 注目トピックス 日本株 ディーエムソリューションズ---三菱UFJニコスと「ECコンシェルジュサービス」紹介代理契約を締結 *10:04JST ディーエムソリューションズ---三菱UFJニコスと「ECコンシェルジュサービス」紹介代理契約を締結 ディーエムソリューションズ<6549>は24日、三菱UFJニコスと「ECコンシェルジュサービス」紹介代理契約を締結したと発表。「ECコンシェルジュサービス」は、三菱UFJニコスが、カード加盟店のECサービスにおける悩みや課題(キャッシュレス対応、ECサイト構築、受発注・在庫管理の効率化、WEB広告・マーケティングによる顧客獲得の強化、物流・倉庫の整備、不正対策など)をヒアリングのうえ、業務を効率化する最適なECベンダーを紹介、マッチングすることによって解決を手伝うサービス。一方、ディーエムソリューションズは、NETと物流両方のビジネス基盤(インフラ)を有しており、この2つインフラを有するという特徴を生かし、両事業のシナジーを生み出す事業領域としてEC支援サービスに注力している。今回の「ECコンシェルジュサービス」へのECベンダーとしての参画により、EC支援サービスの提供機会を拡大し、さらなる成長を図るとしている。 <SI> 2024/01/26 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は337円安の3万5898円、アドテストが54.61円押し下げ  26日10時現在の日経平均株価は前日比337.58円(-0.93%)安の3万5898.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は497、値下がりは1103、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は54.61円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が41.96円、信越化 <4063>が18.48円、TDK <6762>が16.38円、SBG <9984>が15.58円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を4.00円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が2.60円、資生堂 <4911>が1.93円、バンナムHD <7832>が1.10円、メルカリ <4385>が1.07円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、鉄鋼、ゴム製品、繊維と続く。値下がり上位には電気・ガス、金属製品、精密機器が並んでいる。  ※10時0分2秒時点 株探ニュース 2024/01/26 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 <注目銘柄>=TPR、内燃機関の復権は追い風に  TPR<6463.T>が反転攻勢を強めている。同社は自動車などのエンジンに搭載されるシリンダーに不可欠となるピストンリングを製造。ピストンリングではリケンNPR<6209.T>と双璧をなす大手メーカーだ。24年3月期は顧客となる自動車メーカーの生産台数の回復に伴い、売上高予想は前期比6.0%増の1894億円と過去最高だった19年3月期に肉薄。最終利益は15年3月期の過去最高益には及ばないものの、前期比76.9%増の68億円と大幅な増益を計画する。PBR(株価純資産倍率)は0.47倍と低水準で、1倍台への是正に向けた取り組みが期待されるレベルにあり、24年4月から始まる次期中期経営計画の内容に注目が集まっている。  同社はEV(電気自動車)関連でも事業拡大の布石を打っているが、内燃機関型の自動車向け部品が主力であることには変わりがない。そして、海外では欧州において2035年にエンジン車の販売を全面的に禁止する方針が撤回され、更に米国では大統領選に向けた共和党の指名争いでトランプ前大統領が優勢となっている。これまでバイデン政権のEV奨励策に対し、雇用の喪失につながっているなどとして批判を繰り返してきたトランプ氏が大統領選で勝利するとの思惑が広がった場合、内燃機関型の自動車の見直し機運が一段と高まるとの連想が働き、同社株に一層の浮揚力を与える可能性が高い。  TPRの株価は1月に入り上昇ピッチを速め、短期的な過熱感が意識される状況にある。一方、25日移動平均線と75日移動平均線がゴールデンクロスを形成しているとあって、日柄調整を経たうえでの中期的な株高基調の継続に期待が膨らむ。(碧) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 10:00 注目トピックス 日本株 コーユーレンティア---主要トラック配送時における CO2排出分のカーボンオフセット実施結果 *09:59JST コーユーレンティア---主要トラック配送時における CO2排出分のカーボンオフセット実施結果 コーユーレンティア<7081>は24日、子会社のコーユーロジックスの主要トラック(約60台)が配送時に排出した2023年分のCO2についてカーボンオフセットを実施したと発表。クレジット名(購入先)は一般社団法人 more trees(モア・トゥリーズ)を通したJ-クレジット(森林吸収)。内容は、・高知県中土佐町四万十黒潮の森間伐推進プロジェクト、・鳥取県芦津財産区による森林整備活動を用いた温室効果ガス排出削減事業-芦津の森いきいき木こりプロジェクト-、・三重県宮川上流部 宮川森林組合による持続可能な森林経営促進型プロジェクト、・よみがえれ森林!!林業活性化に向けて~森の声をかたちに~、・宮崎県諸塚村森林炭素吸収量活用プロジェクト。購入量は1,000t(2023年1月~12月)、購入日は2023年12月21日。今後同社グループでは、継続的にカーボンオフセットを実施していく。また使用電力を2030年までに再生可能エネルギー100%に転換するとともに、営業車をEV車等の環境配慮車へ順次移行するほか、エコ・ドライブの推進によりガソリンの消費量も削減し、2030年までにCO2排出量50%削減(2018年比)を目指す。 <SI> 2024/01/26 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 アイモバイルが反発、自社株300万株を消却へ  アイモバイル<6535.T>が反発している。25日の取引終了後、自社株300万株(発行済み株数の5.22%)を1月31日付で消却すると発表したことが好感されている。なお、消却後の発行済み株数は5814万7188株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 HIOKI大幅高、24年12月期増収増益・増配見通しを好感  HIOKI<6866.T>は大幅高。25日取引終了後に24年12月期連結業績予想を発表し、売上高を前期比7.3%増の420億円、営業利益を同9.4%増の87億円と前期に続き過去最高となる見通しを示した。配当予想も前期比20円増の200円を見込んでおり、これを好感した買いが集まっている。  同時に発表した23年12月期決算は、売上高が前の期比13.9%増の391億5400万円、営業利益が同12.5%増の79億5500万円だった。バッテリー市場やデバイス市場で計測器需要の落ち込みがあったものの、脱炭素化に向けた世界各国の取り組みを受けてエネルギー市場関連の需要が引き続き高い状態で推移した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 未来工業がS高、24年3月期業績及び配当予想を上方修正  未来工業<7931.T>がストップ高の4325円に買われている。25日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を434億7700万円から440億7900万円(前期比11.4%増)へ、営業利益を59億1100万円から66億1400万円(同63.5%増)へ、純利益を41億1200万円から46億1400万円(同68.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を64円から84円へ引き上げ年間配当予想を134円(前期50円)としたことが好感されている。  電材及び管材事業で第1四半期から実施を始めた価格改定が想定を上回って進捗したことに加えて、配線器具事業の価格改定が第3四半期から浸透しだしたことなどが要因としている。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年3月21日~12月20日)決算は、売上高340億7100万円(前年同期比13.4%増)、営業利益57億900万円(同74.1%増)、純利益39億8000万円(同78.0%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 09:53 Reuters Japan Online Report Business News 中国恒大、子会社保有の株式1920万ドルで売却へ 債務返済に充当 [25日 ロイター] - 経営再建中の中国不動産開発大手、中国恒大集団は25日、子会社が保有する同業の汕頭市恒明房地産開発の全株式を1億3760万元(1920万ドル)で売却することで合意したと発表した。 具体的には、傘下の恒大地産集団粤東が汕頭市恒明の保有株65%を売却する。残る35%はオーストラリアに拠点を置くレッドリーフ・トレーディングが保有している。 恒大は約3億0400万元の売却益を見込んでおり、汕頭市恒耀房地産開発に対する3億7600万元相当の債務返済に充てられる。 恒大は発表で「株式の処分はグループの事業を活性化させ、既存事業の取り組みと建設の再開を促進し、事業の投資家と債権者、住宅購入者の正当な権利と利益を守るものだ」と説明した。 2024-01-26T005109Z_1_LYNXMPEK0P00T_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-DEBT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126005109LYNXMPEK0P00T 中国恒大、子会社保有の株式1920万ドルで売却へ 債務返済に充当 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T005109+0000 20240126T005109+0000 2024/01/26 09:51

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