新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
リソルホールディングス---ラク・レマンエリアで、バレルサウナ2棟を初導入
*17:44JST リソルホールディングス---ラク・レマンエリアで、バレルサウナ2棟を初導入
リソルホールディングス<5261>は23日、リソルの森のグランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」のラク・レマンエリアで、プライベートサウナを楽しめる「バレルサウナ」2棟を初めて導入したことを発表。バレルサウナは、フィンランドに古くから伝わるサウナで、樽の形にデザインされたサウナ小屋である。スイスのレマン湖をかたどった全長130mのラク・レマンプールサイドに新設した国産のヒノキを使用したバレルサウナは、薪ストーブが設置され、高温のサウナを楽しめる。2月1日から、1日2組限定で貸切りバレルサウナ90分付きプランの提供を開始する。
<SI>
2024/01/25 17:44
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月25日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(2112) 塩水港精糖 東証スタンダード [ 割高 ]
(4489) ペイロール 東証グロース [ 割高 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
(2767) 円谷フィHD 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(9502) 中部電力 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:32
Reuters Japan Online Report Business News
中国の銀行、不動産プロジェクトの妥当な資金需要満たすべき=規制当局
[北京 25日 ロイター] - 中国国家金融監督管理総局は25日の記者会見で、一定の基準を満たした不動産プロジェクトの妥当な資金需要を積極的に満たすよう国内金融機関に求めた。
同総局によると、金融機関の不良債権は2023年末時点で3兆9500億元(5513億8000万ドル)、不良債権比率は1.62%だった。
2024-01-25T083026Z_1_LYNXMPEK0O093_RTROPTP_1_CHINA-ECONOMY-MORTGAGES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125083026LYNXMPEK0O093 中国の銀行、不動産プロジェクトの妥当な資金需要満たすべき=規制当局 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T083026+0000 20240125T083026+0000
2024/01/25 17:30
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ECB理事会と米GDP速報値に関心が向かう
今晩から明日にかけてのドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果と米10~12月期の国内総生産(GDP)速報値の発表を受けて上下動すると見込まれている。予想レンジは1ドル=146円60銭~148円60銭。
ECB理事会に関しては、政策金利は据え置きとなるというのが市場のコンセンサスとなっている。ラガルド総裁の会見を通じ、利下げ開始時期を模索する展開となるとみられ、総裁発言がユーロの変動要因となる見通しだ。米10~12月期GDPについては、市場予想は実質で年率前期比2.0%増となっており、7~9月期の確報値の同4.9%増から鈍化するとみられている。市場予想を上回る伸びとなった場合は、米景気が想定以上に底堅いとの見方が広がり、利下げ観測の後退によって米長期金利が上昇するシナリオが横たわる。その際にはドル高圧力が掛かることが予想されるが、上値ではドルに対する戻り売り圧力も想定されているようだ。
このほか、1月の独Ifo景況感指数や、12月の米耐久財受注や、12月米新築住宅販売件数、米週間新規失業保険申請件数などが公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=終値16211.96(+312.09)
25日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比312.09ポイント高の16211.96と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米GDPは減速も日銀緩和継続で円売り
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米GDPは減速も日銀緩和継続で円売り
25日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米国内総生産(GDP)で減速が予想され、利下げ観測によるドル売りが先行。欧州中銀(ECB)の政策決定もドル売り要因に。ただ、日銀の緩和継続で円売りが続く。前日発表された米PMIは製造業、サービス業とも好不況の節目50を上回り、早期利下げ観測は後退。それを受けた米10年債利回りの上昇でドル買い優勢となり、ユーロ・ドルは1.0930ドル台から1.0880ドル付近に軟化、ドル・円は146円60銭台から147円60銭台に1円程度値を切り上げた。本日アジア市場は日経平均株価の弱含みで円売りは抑制されたが、ドル買い継続でドル・円は148円を目指す展開となった。この後の海外市場は欧米中銀の政策が注視される。本日開催されるECB理事会で緩和的な政策に慎重な姿勢が示されればユーロ買い・ドル売りに振れ、ドル・円は下押しされる見通し。また、米10-12月期GDP速報値が市場観測に沿って伸びが鈍化すれば、FRBの早期利下げ観測により米金利安・ドル安に振れやすい。ただ、明日のコアPCE価格指数を見極めようとドル売りは縮小し、日銀緩和観測を受けた円売りがドルを支える。【今日の欧米市場の予定】・18:00 独・1月IFO企業景況感指数(予想:86.6、12月:86.4)・22:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(4.50%に据え置き予想)・22:30 米・10-12月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.0%、7-9月期:+4.9%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:20.0万件、前回:18.7万件)・22:30 米・12月耐久財受注速報値(前月比予想:+1.5%、11月:+5.4%)・22:30 米・12月卸売在庫速報値(前月比予想:-0.2%、11月:-0.2%)・22:30 米・12月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.06、11月:0.03)・22:45 ラガルドECB総裁会見・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(8.25%に据え置き予想)・24:00 米・12月新築住宅販売件数(予想:64.9万戸、11月:59.0万戸)・03:00 米財務省・7年債入札
<CS>
2024/01/25 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、午後は円売りで上昇
*17:13JST 東京為替:ドル・円は底堅い、午後は円売りで上昇
25日の東京市場でドル・円は底堅い。米10年債利回りの上昇を受けドル買いが先行し、早朝に147円43銭を付けた後は上昇基調に振れた。午後は伸び悩む場面もあったが、アジア株高で円売りに振れ、ドルは午前の高値を上抜け147円88銭まで値を上げた。・ユーロ・円は160円50銭から160円86銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0891ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値36,213.14円、高値36,312.36円、安値35,912.54円、終値36,236.47円(前日比9.99円高)・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユーロ・円160円80-90銭【要人発言】・特になし【経済指標】・特になし
<TY>
2024/01/25 17:13
みんかぶニュース 市況・概況
光フードサービス、2月28日東証グロース・名証ネクストに新規上場
光フードサービス<138A.T>が2月28日に東証グロース市場と名証ネクスト市場に新規上場する。上場に際して32万株の公募と上限4万8000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は東海東京証券。公開価格決定日は2月19日。同社は立ち呑み居酒屋を中心とした飲食店を展開する。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇58銘柄・下落47銘柄(通常取引終値比)
1月25日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは118銘柄。通常取引の終値比で上昇は58銘柄、下落は47銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが13銘柄、値下がりは8銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は137円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の25日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7065> upr 2120 +400( +23.3%)
2位 <5246> エレメンツ 465 +80( +20.8%)
3位 <7931> 未来工業 4020 +395( +10.9%)
4位 <2743> ピクセル 47.6 +4.6( +10.7%)
5位 <4075> ブレインズ 1125 +100( +9.8%)
6位 <1783> ファンタジス 50 +4( +8.7%)
7位 <2112> 塩水糖 348 +25( +7.7%)
8位 <5699> イボキン 1265 +89( +7.6%)
9位 <5541> 大平金 1350 +76( +6.0%)
10位 <7949> 小松ウオール 3365 +185( +5.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6659> メディアL 36.9 -5.1( -12.1%)
2位 <8166> タカキュー 77.8 -8.2( -9.5%)
3位 <6629> Tホライゾン 548 -47( -7.9%)
4位 <8918> ランド 7.4 -0.6( -7.5%)
5位 <6210> 洋機械 693 -43( -5.8%)
6位 <2402> アマナ 45.3 -2.7( -5.6%)
7位 <6755> 富士通ゼ 2100.1 -111.9( -5.1%)
8位 <7970> 信越ポリ 1670 -87( -5.0%)
9位 <5727> 邦チタ 1720 -76( -4.2%)
10位 <7777> 3DM 127 -5( -3.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5541> 大平金 1350 +76( +6.0%)
2位 <8267> イオン 3505 +48.0( +1.4%)
3位 <9064> ヤマトHD 2614.9 +25.9( +1.0%)
4位 <4901> 富士フイルム 9270 +53( +0.6%)
5位 <9984> SBG 6705.1 +38.1( +0.6%)
6位 <9104> 商船三井 5256.1 +24.1( +0.5%)
7位 <4503> アステラス 1707.9 +6.9( +0.4%)
8位 <1605> INPEX 1997 +8.0( +0.4%)
9位 <7762> シチズン 931.6 +3.6( +0.4%)
10位 <8411> みずほFG 2679.9 +8.4( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6723> ルネサス 2628.4 -61.1( -2.3%)
2位 <9501> 東電HD 782.4 -5.0( -0.6%)
3位 <3436> SUMCO 2365.7 -14.8( -0.6%)
4位 <4063> 信越化 5840 -27( -0.5%)
5位 <5401> 日本製鉄 3465 -14.0( -0.4%)
6位 <5020> ENEOS 597 -1.2( -0.2%)
7位 <8058> 三菱商 2520 -4.0( -0.2%)
8位 <8306> 三菱UFJ 1382 -1.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2024/01/25 17:03
注目トピックス 日本株
タキロンシーアイ---「プラチナくるみん」認定を取得
*17:02JST タキロンシーアイ---「プラチナくるみん」認定を取得
タキロンシーアイ<4215>は24日、2023年12月18日付で厚生労働大臣より、「プラチナくるみん」の認定を受けたことを発表した。「プラチナくるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育てをサポートしている企業として「くるみん」認定を受けた中から、仕事と育児の両立などの面でさらに高い水準の取り組みを行った企業に与えられる認定制度である。同社では、2021年に「くるみん」認定を受けて以来、育児休業取得の推進、有給休暇取得の推進、休業等をした女性労働者が活躍できるための措置など、仕事と育児の両立やワークライフバランスの向上のための取り組みをさらに推進してきた。その結果、2021~2023年度の育児休業取得率が男性・女性ともに100%を達成したほか、2021年度は89.4%だった有給休暇取得率が2022年度には90.5%に上昇した。また、2021年より全社員を対象にダイバーシティ&インクルージョンの基礎理解を目的とした研修を、2023年には管理職を対象にアイコンシャスバイアス研修を開催し、社員の意識醸成に寄与する教育施策を継続している。
<SI>
2024/01/25 17:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=動兆AI関連株と高配当獲りの2頭立て
きょう(25日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比9円高の3万6236円と3日ぶり小反発。上げ幅こそわずかだったが、プライム上場銘柄の75%が上昇するという非常に買い気の強い地合いだった。とりわけ半導体セクターが輝きを放っている。
株高の原動力は米国株市場と同様、「生成AI&半導体」が無双のテーマ性を発揮している。「第4次人工知能(AI)ブーム」がどうやら思惑先行の理想買いのステージではなく、もはや現実買いの只中(ただなか)に来ているという認識が株式市場でも浮き彫りとなってきた。米国では、GAFAMの株価復活の背景に「人員削減による収益体質の向上」が理由に挙げられているという。市場筋によると「AIは既にプログラミング分野で人間に取って代わる状況にあり、テック企業に大幅な人員削減計画を促す十分な動機を与えている。そして人員削減計画を発表すると、当該企業の株価が大きく上昇するケースが目立っている」(ネット証券アナリスト)という。いうなれば1人の超カリスマ・プログラマー(=AI)を雇うことで凡庸な99人のプログラマーを解雇するという、ある意味恐ろしい構図だが、米国株市場ではこうした動きが全面的に「BUY」で評価されている。そして、トレーダーサイドに視点を移せば「AIによる合理化で人員の大幅削減を発表した企業に、間髪入れずご褒美買いを入れるのもAI」という笑い話のような光景がある。
「AIが人類の叡智の総和を超える」と定義されたシンギュラリティは2045年に訪れるとされていたが、おそらく既にその領域に人類は足を踏み入れている公算が大きい。しかも、加速度的にAIによって人間が生業としていた領域の凌駕が進んでいる。デザイナーや音楽分野などクリエイティブな仕事も例外ではない。今、半導体関連株が買われているのは、AI社会のインフラを担うという位置づけで、もはや市況動向とは別次元の株高プロセスにも見える。生成AIバブルという穿った見方も根強いが、これがバブルではなかった場合、それはそれで人類に必ずしも都合の良い未来が待っているとは限らない。
東京市場では今後、半導体関連と比べ出遅れ感が顕著なAI関連株にホットマネーが流入する可能性がある。そのなか、接客コンサル業務を手掛けるピアズ<7066.T>はAI接客システムに注力しており、業績もトップラインの拡大が利益面に反映されてきた。中期視野で注目してみたい。また、セカンドサイトアナリティカ<5028.T>もAI活用のコンサルと解析システムで独自ノウハウを駆使。目先動兆著しく要マークか。
一方、現実路線の手堅い銘柄にも目を向けてみる。新NISAで注目されているのが高配当銘柄だ。既に決算発表を通過し、短時日で配当権利を獲得できる「2月期決算企業」は狙い目といえ、キャピタルゲイン狙いを本線としても面白い。たとえは悪いが、インカムゲインという人参をぶら下げて走る馬に乗る作戦。新NISA導入を背景とした“高配当株礼賛”の地合いがフォローウインドとなる。2月期決算の高配当利回り株としては、まずエーアイテイー<9381.T>に着目。同社は日中間の海上輸送を中心に国際貨物輸送を手掛ける。中国景気の減速が懸念されやすいが、実際のところ同社は中国から日本への輸入が8割を占めており影響は限定的だ。物流DX推進による収益体質向上は評価され、地政学リスクを背景とした海上コンテナ輸送の運賃上昇は船足が短い同社にとってもポジティブ材料となる。4.4%台の高配当利回りは魅力で、業績面も来期回復を株価に織り込む流れとなりそうだ。
このほか受験シーズンとなるなか、リソー教育<4714.T>もマークしておきたい。24年2月期は前期実績比6円減配の10円を計画するがそれでも配当利回りは4%超と高い。一方で業績は回復色が鮮明で24年2月期は営業25%増益予想にある。加えて同社は期末一括配当であることがポイントで、2月27日の権利付き最終日までに拾えば10円配当総取りとなる。また、ジュエリーやアパレルを手掛けるヨンドシーホールディングス<8008.T>も配当利回りは4%を超える。株価は今月9日に2100円の高値をつけた後調整局面に入っているが、2000円近辺のもみ合いは拾い場となっている可能性がある。
あすのスケジュールでは、1月の都区部消費者物価指数(CPI)、日銀金融政策決定会合の議事要旨(12月18~19日開催分)、12月の企業向けサービス価格指数、11月の景気動向指数改定値など。海外では12月の米個人所得・消費支出・PCEデフレーター、12月の米仮契約住宅販売指数など。なお、インド市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 17:01
注目トピックス 市況・概況
1月25日の日本国債市場概況:債券先物は145円97銭で取引終了
*17:00JST 1月25日の日本国債市場概況:債券先物は145円97銭で取引終了
<円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円08銭 高値146円12銭 安値145円87銭 引け145円97銭 24033枚2年 456回 0.073%5年 164回 0.330%10年 373回 0.747%20年 187回 1.557%25日の債券先物3月限は下落。146円08銭で取引を開始し、146円12銭から145円87銭まで下落し、145円97銭で取引を終えた。現物債の取引では10年以降の気配が相対的に甘くなった。<米国債概況>米国債利回りでは、2年債は4.38%近辺、5年債は4.07%近辺、10年債は4.16%近辺、30年債は4.39%近辺で推移。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.34%、英国債4.01%、オーストラリア10年債は4.24%、NZ10年債は4.67%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:00 南ア・12月消費者物価指数(前年比予想:+5.2%、11月:+5.5%)・17:30 独・1月製造業PMI速報値(予想:43.7、12月:43.3)・17:30 独・1月サービス業PMI速報値(予想:49.3、12月:49.3)・18:00 ユーロ圏・1月製造業PMI速報値(予想:44.7、12月:44.4)・18:00 ユーロ圏・1月サービス業PMI速報値(予想:49.0、12月:48.8)・18:30 英・1月製造業PMI速報値(予想:46.7、12月:46.2)・18:30 英・1月サービス業PMI速報値(予想:53.2、12月:53.4)・23:45 カナダ中銀が政策金利発表(5.00%に据え置き予想)・23:45 米・1月製造業PMI速報値(予想:47.6、12月:47.9)・23:45 米・1月サービス業PMI速報値(予想:51.4、12月:51.4)・03:00 米財務省・5年債入札(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<MK>
2024/01/25 17:00
みんかぶニュース 個別・材料
HIOKIは24年12月期も過去最高見通し、増配も見込む
HIOKI<6866.T>はこの日の取引終了後、24年12月期連結業績予想を発表した。売上高を前期比7.3%増の420億円、営業利益を同9.4%増の87億円と前期に続き過去最高となる見通しを示した。配当予想も前期比20円増の200円を見込んだ。
同時に発表した23年12月期決算は、売上高が前の期比13.9%増の391億5400万円、営業利益が同12.5%増の79億5500万円だった。バッテリー市場やデバイス市場で計測器需要の落ち込みがあったものの、脱炭素化に向けた世界各国の取り組みを受けてエネルギー市場関連の需要が引き続き高い状態で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:59
注目トピックス 日本株
ファブリカコミュニケーションズ---ITreview Grid AwardでHigh Performer受賞
*16:59JST ファブリカコミュニケーションズ---ITreview Grid AwardでHigh Performer受賞
ファブリカコミュニケーションズ<4193>は23日、「ITreview Grid Award 2024 Winter」にて、CRMツール部門で「High Performer」を受賞したことを発表。「ITreview Grid Award」は、ITreviewで投稿されたレビューをもとに四半期に一度ユーザーに支持された製品を表彰するアワードである。同社は、今回で5期連続の受賞となる。同社は、データによって顧客理解を深め、顧客の最適なメッセージ配信を自動化し、ECの顧客エンゲージメントとリピート売上を最大化する、顧客中心全自動CRM・MAツールである「アクションリンク」を開発・運営している。購買データを顧客軸で統合することで、顧客像の把握から施策実行、結果検証までLTV(顧客生涯価値)を最大化するためのPDCAを円滑かつ高速に回すことができる。同社は、「アクションリンク」の導入により盤石な顧客基盤とLTVの最大化をサポートすることで、EC事業者の継続的な事業成長の実現をサポートする。
<SI>
2024/01/25 16:59
注目トピックス 日本株
サインポスト---新無人決済店舗システム「TTG-SENSE SHELF」を新たに発表
*16:54JST サインポスト---新無人決済店舗システム「TTG-SENSE SHELF」を新たに発表
サインポスト<3996>は23日、同社とJR東日本スタートアップが設立したTOUCH TO GO(TTG)が「TTG-SENSE SHELF」を新たに発表した。「TTG-SENSE SHELF」は、「TTG-SENSE SENSE」「TTG-SENSE MICRO」に続くAI無人決済システムで、より省スペースでの利用を可能にした新システム。商品棚1本から構成可能で、より広い業態でTTGのAI無人決済店舗システムを利用できる。
<SI>
2024/01/25 16:54
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅続伸、ストップ高のGENDAが指数のけん引に
*16:53JST 東証グロ-ス指数は大幅続伸、ストップ高のGENDAが指数のけん引に
東証グロース市場指数 907.08 +10.86 /出来高 1億1227万株/売買代金1228億円東証グロース市場250指数 718.85 +8.98 /出来高7814万株/売買代金1038億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに大幅続伸。値上がり銘柄数は292、値下り銘柄数は232、変わらずは34。 24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安(-0.26%)の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高(+0.36%)の15481.92、S&P500は3.95ポイント高(+0.08%)の4868.55で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開に。結局小幅安で取引を終えた一方、ナスダックは5日続伸した。 方向感に乏しい外部環境を受けて、東証グロース市場も前日終値水準で取引を開始。寄り付き後は売られる場面も見られたが、東証グロース市場コア銘柄のGENDA<9166>が大幅高となったことなどが影響し、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに切り返す展開に。プライム市場の大型株の値動きが重かった半面、グロース市場にやや物色が向かったことなどから、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに前日比1%超の大幅高となった。 個別では、MBO発表でペイロール<4489>がストップ高となったほか、AIライティングサービスを発表したインフォネット<4444>も急騰。また、宿泊施設向けサービスのシンガポール企業の子会社化を発表したtripla<5136>も買われた。時価総額上位銘柄では、一部証券会社からの目標株価引き上げを受けてGENDAがストップ高となった。値上がり率上位では、アルー<7043>、ブレインズテクノロジー<4075>、キューブ<7112>がランクイン。 一方、前日急騰したアクセルマーク<3624>や、マーキュリーRI<5025>が売られたほか、モンスターラボ<5255>も売り優勢となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>、サンウェルズ<9229>が売られた。値下がり率上位には、AHCグループ<7083>、エディア<3935>、セキュアヴェイル<3042>が名を連ねた。 東証グロース市場Core指数では、GENDAのほか、ウェルスナビ<7342>、ispace<9348>、カバー<5253>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4489|ペイロール | 1304| 300| 29.88| 2| 4444|インフォネット | 1262| 223| 21.46| 3| 7043|アルー | 933| 150| 19.16| 4| 4075|ブレインズ | 1025| 150| 17.14| 5| 9166|GENDA | 3500| 503| 16.78| 6| 7793|イメージ・マジック | 1900| 270| 16.56| 7| 7112|キューブ | 750| 100| 15.38| 8| 7067|ブランディング | 1146| 112| 10.83| 9| 9565|ウェルプレイドR | 2675| 261| 10.81|10| 4391|ロジザード | 1973| 185| 10.35|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2402|アマナ | 48| -12| -20.00| 2| 5255|モンスターラボ | 344| -42| -10.88| 3| 7083|AHCグループ | 899| -69| -7.13| 4| 3624|アクセルM | 264| -18| -6.38| 5| 6573|アジャイル | 430| -26| -5.70| 6| 3935|エディア | 371| -21| -5.36| 7| 5025|マーキュリーRI | 591| -32| -5.14| 8| 4422|VALUENEX | 1044| -53| -4.83| 9| 3042|セキュアヴェ | 338| -17| -4.79|10| 9258|CS-C | 341| -16| -4.48|
<FA>
2024/01/25 16:53
みんかぶニュース 個別・材料
信越ポリが24年3月期業績予想を下方修正
信越ポリマー<7970.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1110億円から1040億円(前期比4.0%減)へ、営業利益を130億円から105億円(同17.6%減)へ、純利益を90億円から82億円(同3.9%減)へ下方修正した。半導体関連容器の需要の調整局面が続く見通しであることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高802億8900万円(前年同期比2.3%減)、営業利益89億2600万円(同17.0%減)、純利益68億5000万円(同10.2%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:51
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=終値2906.1087(+85.3368)
25日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比85.3368ポイント高の2906.1087と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:48
Reuters Japan Online Report Business News
松竹とTBSHDが資本業務提携、アニメ開発や映像共同制作
Noriyuki Hirata
[東京 25日 ロイター] - 松竹とTBSホールディングスは25日、資本業務提携で合意したと発表した。アニメーションIPの開発や映像コンテンツの共同制作を軸に、エンターテインメント企業としての価値最大化を目的とする。
協力関係の強化や提携の強力な推進に向けて、相互に株式を取得する。TBSは松竹株の2.26%(上限30億円、31万4000株)、松竹はTBS株の0.59%(上限30億円、100万株)を、市場買い付けか相対取引で取得する。6月末の取得完了を予定する。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T074541+0000
2024/01/25 16:45
みんかぶニュース 個別・材料
未来工業が24年3月期業績及び配当予想を上方修正
未来工業<7931.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を434億7700万円から440億7900万円(前期比11.4%増)へ、営業利益を59億1100万円から66億1400万円(同63.5%増)へ、純利益を41億1200万円から46億1400万円(同68.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を64円から84円へ引き上げ年間配当予想を134円(前期50円)とした。
電材及び管材事業で第1四半期期から実施を始めた価格改定が想定を上回って進捗したことに加えて、配線器具事業の価格改定が第3四半期から浸透しだしたことなどが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年3月21日~12月20日)決算は、売上高340億7100万円(前年同期比13.4%増)、営業利益57億900万円(同74.1%増)、純利益39億8000万円(同78.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月25日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2112) 塩水港精糖 東証スタンダード [ 割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(4489) ペイロール 東証グロース [ 割高 ]
(6573) アジャイル 東証グロース [ 分析中 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(9502) 中部電力 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:32
みんかぶニュース 市況・概況
25日韓国・KOSPI=終値2470.34(+0.65)
25日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.65ポイント高の2470.34と小幅反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:25
みんかぶニュース 個別・材料
小松ウオールの第3四半期営業利益は2.5倍
小松ウオール工業<7949.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(24年4~12月)単独決算を発表しており、売上高313億5800万円(前年同期比20.0%増)、営業利益26億500万円(同2.5倍)、純利益18億5000万円(同2.6倍)となった。
首都圏を中心とした旺盛なオフィス需要を背景に、特にオフィス向けの可動間仕切が順調に伸びたほか、学校・体育施設、福祉・厚生施設、工場向けも好調に推移した。また、軽量ドアやトイレブースで行った価格引き上げが浸透したことも寄与した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高415億円(前期比9.9%増)、営業利益34億円(同47.4%増)、純利益23億2000万円(同42.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:25
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に3日ぶり反発、東エレクやレーザーテックが2銘柄で約49円分押し上げ
*16:23JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に3日ぶり反発、東エレクやレーザーテックが2銘柄で約49円分押し上げ
25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり131銘柄、値下がり92銘柄、変わらず2銘柄となった。24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安(-0.26%)の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高(+0.36%)の15481.92、S&P500は3.95ポイント高(+0.08%)の4868.55で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開に。結局小幅安で取引を終えた一方、ナスダックは5日続伸した。米国株の方向感が乏しかったことから、日経平均は前日終値水準で取引を開始。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続伸と強かったものの、値がさ半導体株の上値は重い。前日に買われた三菱UFJ<8306>など銀行株が前日比マイナス圏で推移したこともあり、日経平均は一時36000円台を割り込む場面も見られた。ただ、大型株を中心に下値では拾う動きも見られ、日経平均は切り返す展開に。中国当局の株価対策などを材料に中国株が上昇したことも影響して、日経平均は小幅ながら前日比プラス圏で取引を終えた。大引けの日経平均は前日比9.99円高(+0.03%)の36236.47円となった。東証プライム市場の売買高は14億2510万株、売買代金は4兆2144億円だった。セクターでは、パルプ・紙、海運業、証券・商品先物、鉄鋼、水産・農林業などが上昇した一方、石油・石炭製品、医薬品、サービス業、保険業、情報・通信業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は74%、対して値下がり銘柄は23%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約27円押し上げた。同2位はレーザーテック<6920>となり、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、HOYA<7741>、バンナムHD<7832>、日東電<6988>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、中外薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、キッコーマン<2801>、セコム<9735>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 36236.47(+9.99)値上がり銘柄数 131(寄与度+165.84)値下がり銘柄数 92(寄与度-155.85)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 28655 280 27.97<6920> レーザーテック 41530 1650 21.98<6857> アドバンテ 6049 72 19.18<6954> ファナック 4316 78 12.99<7741> HOYA 18740 440 7.33<7832> バンナムHD 3111 45 4.50<6988> 日東電工 11350 105 3.50<9843> ニトリHD 19465 320 3.20<3382> 7&iHD 5785 93 3.10<7735> SCREEN 14820 220 2.93<4021> 日産化学 5883 85 2.83<4661> オリエンタルランド 5562 82 2.73<6723> ルネサスエレクトロニ 2690 69 2.28<8015> 豊田通商 9653 64 2.13<6361> 荏原製作所 9484 254 1.69<4063> 信越化 5867 10 1.67<2502> アサヒGHD 5474 44 1.47<6504> 富士電機 7419 218 1.45<9107> 川崎汽船 7254 145 1.45<6305> 日立建機 4096 40 1.33○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6098> リクルートHD 5914 -181 -18.08<9983> ファーストリテ 38960 -130 -12.99<4519> 中外製薬 5455 -119 -11.89<9984> ソフトバンクG 6667 -59 -11.79<3659> ネクソン 2420 -104.5 -6.96<2801> キッコーマン 9115 -191 -6.36<9735> セコム 10775 -180 -5.99<6758> ソニーG 14355 -180 -5.99<4507> 塩野義製薬 7157 -175 -5.83<2413> エムスリー 2437 -70 -5.59<6594> ニデック 5712 -186 -4.96<7269> スズキ 6403 -133 -4.43<4568> 第一三共 4300 -40 -4.00<9433> KDDI 4903 -17 -3.40<4543> テルモ 4998 -22 -2.93<6762> TDK 7366 -29 -2.90<6367> ダイキン工業 24000 -85 -2.83<6981> 村田製作所 3061 -30 -2.40<4523> エーザイ 6951 -64 -2.13<6645> オムロン 6798 -57 -1.90
<CS>
2024/01/25 16:23
Reuters Japan Online Report Business News
金融庁、損保ジャパンとSOMPOHDに業務改善命令
Ritsuko Shimizu
[東京 25日 ロイター] - 金融庁は25日、中古車販売大手のビッグモーター(BM)の保険金不正請求を巡る問題で、SOMPOホールディングスと子会社の損保ジャパンに対し、業務改善命令を出したと発表した。経営責任の明確化やコンプライアンス・顧客保護を徹底するための態勢の確立などを求めた。
業務改善計画は3月15日までに提出し、ただちに実行することを求めている。金融庁では、損保ジャパンだけの問題ではなく、損害保険ビジネスの信用を棄損する事案と指摘。企業文化も含めて、態勢や経営のあり方を根本から見直すように求めており、業務改善命令としては厳しいものだと説明している。
行政処分を受けて、SOMPOHDは「この度の事態を厳粛に受け止め、全社をあげて改善・再発防止に取り組み、法令等の順守および顧客保護を再徹底し、信頼回復に取り組んでいく」とのコメントを発表した。
金融庁によると、損保ジャパンは、BMからの要請を受けて出向者を派遣していたほか、BMからの保険金請求に対する損害調査において簡易な調査を行っていたこと、不正請求発覚後に大手3社が入庫紹介を停止する中で1社だけ入庫紹介再開の経営判断をしたことなどが分かっており「損保ジャパンのBM社に対する一連の対応には重大な問題が認められると言わざるを得ない」とした。親会社のSOMPOHDについては、損保ジャパンに対するモニタリング機能や監査機能が適切に発揮されていなかったと指摘した。
両社の自主的な取り組みでは抜本的な解決に至らない可能性があるため、業務改善計画の実施に当局の関与が必要と判断したとしている。
金融庁は2023年9月から損保ジャパン、SOMPOHDに順次立ち入り検査を実施していた。
2024-01-25T072214Z_1_LYNXMPEK0O06X_RTROPTP_1_JAPAN-BANKS-REGIONAL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125072214LYNXMPEK0O06X 金融庁、損保ジャパンとSOMPOHDに業務改善命令 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T072214+0000 20240125T072214+0000
2024/01/25 16:22
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:1月第3週、外国人・現物は3841億円の買い越し
東京証券取引所が25日に発表した1月第3週(1月15~19日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3841億3023万円と3週連続の買い越しとなった。前週は9557億990万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は130億円の買い越し。現物・先物の合計では3971億円と2週連続の買い越しとなった。前週は1兆4439億円の大幅な買い越しだった。
現物での個人投資家は1854億円と6週連続の売り越し。信託銀行は1915億円と2週連続で売り越した。事業法人は462億円と3週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで386円(1.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:19
みんかぶニュース 個別・材料
博展が3月31日を基準日に1株を2株に株式分割
博展<2173.T>がこの日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:16
みんかぶニュース 個別・材料
ディップが150万株を上限とする自社株買いを発表
ディップ<2379.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を150万株(発行済み株数の2.61%)、または30億円としており、取得期間は1月26日から5月31日まで。資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするとともに、1株当たりの株主価値を高め、株主への利益還元を充実させるのが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、クロス円は上昇継続
*16:13JST 東京為替:ドル・円は底堅い、クロス円は上昇継続
25日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、147円70銭台でのもみ合い。上海総合指数と香港ハンセン指数の大幅高を受けリスク選好的な円売りが優勢となり、ユーロや豪ドルなど主要通貨を押し上げた。原油相場の上昇で、カナダドルも高い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円86銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0886ドル。
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2024/01/25 16:13
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、40年債入札結果は弱め
25日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前日に大幅安となった地合いを引き継ぐかたちで始まり、午後は財務省が実施した40年債入札の弱めの結果が嫌気された。
日銀の植田和男総裁が23日まで開いた金融政策決定会合後の記者会見で、基調的な物価上昇率が2%目標に向けて徐々に高まっていく確度は「少しずつ高まっている」との認識を示したことが尾を引き、日銀が早期に金融政策の正常化に踏み切る可能性が引き続き意識されている様子。また、24日に発表された1月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回ったことを受け、同日の米長期金利が上昇したことも国内債の重荷となった。午後に入って40年債入札の応札倍率が2.15倍(前回は2.21倍)にとどまったことが明らかになると、債券先物は需給の緩みを警戒して下げ幅を拡大。売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、日経平均株価が切り返したことなどを背景に先物は再び軟化し、午後2時20分ごろには145円87銭まで下押す場面があった。
先物3月限の終値は、前日比19銭安の145円97銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.750%と約1カ月半ぶりの高水準をつける場面があり、午後3時時点では前日比0.040%上昇の0.745%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 16:12