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注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、経済指標を見極める展開 *13:48JST 米国株見通し:伸び悩みか、経済指標を見極める展開 (13時30分現在)S&P500先物      4,898.25(+0.25)ナスダック100先物  17,614.75(-6.25)米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は70ドル高。長期金利は上げ渋り、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ24日の主要3指数はまちまち。上げ幅を縮小しながらもナスダックとS&Pは5日続伸の一方、ダウは後半の失速により99ドル安の37806ドルと続落で取引を終えた。この日発表されたPMIで製造業、サービス業とも好不況の節目50を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退。それを受けた長期金利の上昇で売り優勢の場面もあった。ただ、ハイテク関連の好決算を受けた同セクターへの買いが相場を支えた。本日は伸び悩みか。今晩の国内総生産(GDP)が想定に沿って減速が示されれば、FRBの早期利下げ期待で金利安に振れ、ハイテクを中心に買い先行となりそうだ。ただ、明日のコアPCE価格指数を見極める展開で、買い一巡後はもみ合う展開に。欧州中銀(ECB)理事会で緩和的な政策に慎重な姿勢が示されれば、NY市場の買いを抑制する可能性もあろう。なお、ネットフリックスの好業績を受け決算発表を控えたハイテク銘柄が注目される。 <TY> 2024/01/25 13:48 注目トピックス 日本株 ニーズウェル---オンライン営業による受注比率が前期比48%増 *13:42JST ニーズウェル---オンライン営業による受注比率が前期比48%増 ニーズウェル<3992>は24日、同社の収益拡大施策の1つである「オンライン営業の促進」において、オンライン営業による受注比率が前期比48%増となったことを発表した。同社は、オンラインセミナー、オンライン展示会出展、ウェブサイト、プレスリリース等のオンラインコンテンツを通じた新たなターゲット層への展開と、限られた営業リソースの拡充を目的としてオンライン営業を促進している。また、引合いがあれば、Web会議を活用して顧客の課題を確認の上、解決の提案を行い、受注に繋げているという。この施策の成果に加え、DX化・業務効率化が順調に進んだ結果、特にRPA、ITリエンジニアリングサービスの受注が好調であり、同社のオンライン営業による受注比率は前期比48%増となった。 <SI> 2024/01/25 13:42 注目トピックス 日本株 キューブ---MARK&LONA、2024年春夏コレクション「FUN IT」 *13:39JST キューブ---MARK&LONA、2024年春夏コレクション「FUN IT」 キューブ<7112>は22日、同社が展開するゴルフアパレルブランド「MARK&LONA」より、2024年春夏コレクションとして「FUN IT」を発表した。2024春夏コレクションテーマは、「FUN IT!」。ゴルフを楽しむその瞬間を存分に楽しむために、ゴルフウェアとしての機能性はもちろん、モータースポーツ、ウェスタン、プレッピーなど様々な要素とトレンドを掛け合わせたコレクションを展開する。さらに、ML-TECHからは、軽量で速乾性があり快適な着心地を約束する高機能素材を使用したアパレルを中心に、アクセサリーに至るまで幅広く展開する。天候や気温に合わせ様々なスタイルを自由にコーディネートが楽しめるコレクションを提案する。 <SI> 2024/01/25 13:39 Reuters Japan Online Report Business News 中国市場から撤退もしくは撤退検討の独企業が増加=商工会議所 Sarah Marsh [ベルリン 24日 ロイター] - 在中国ドイツ商工会議所の調査によると、中国市場で事業を展開しているドイツ企業のうち、同市場からの撤退を「進めている」もしくは「検討している」企業が占める比率は9%となり、4年前の4%から2倍強に上昇した。 調査は昨年9月5日から10月6日にかけて566社を対象に実施。ドイツ企業が中国市場で直面する地元企業との競争激化、不公平な市場参入条件、経済的逆風、地政学リスクといった試練が浮き彫りになった。 調査では、中国事業の売却を進めているドイツ企業は全体の約2%、売却を検討している企業は7%を占めた。 さらに全体の44%は、中国に依存しないサプライチェーン(供給網)を構築するなど、中国での事業運営に関連したリスクへの対応策を講じている。 また中国経済が下振れ方向の軌道に直面していると答えたドイツ企業は全体の約86%を占めた。だが大半の企業は、こうした状況は一時的であり、向こう1─3年で景気は回復すると予想した。 中国では新型コロナウイルスのパンデミックからの回復の足取りが想定よりも弱いことが判明。不動産危機の深刻化やデフレリスクの増大、需要の低迷により、今年の見通しが不透明になっている。 それでも回答社の約54%は、競争力を維持するため投資を増やす方針を示した。 2024-01-25T043845Z_1_LYNXMPEK0O03K_RTROPTP_1_CHINA-PARLIAMENT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125043845LYNXMPEK0O03K 中国市場から撤退もしくは撤退検討の独企業が増加=商工会議所 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T043845+0000 20240125T043845+0000 2024/01/25 13:38 みんかぶニュース 個別・材料 HPCシスは続伸、1台で3役をこなす多用途コンピューターを発売  HPCシステムズ<6597.T>が続伸している。同社は24日取引終了後、多様な業務にフィットするマルチパーパス・タブレット「EDGE-PAD PRO」を開発し、発売したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  「EDGE-PAD PRO」は、製造業から物流、建設現場、店舗・流通、フィールドサービス業界までの幅広い産業分野で必要とされるコンピューティングや機動性などを持ち、1台でタブレット、ラップトップ、車載デバイス3役をこなす多用途コンピューター。オフィスでの充電や周辺機器との接続により機能性を拡張する「デスクドック」、セキュリティーチェックとアクセス制御に最適な「スマートカードリーダー」など豊富なアクセサリーの装填により更なる利便性向上を図ることができるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:36 みんかぶニュース 個別・材料 スパバッグ反発、自社株取得の発表を好感  スーパーバッグ<3945.T>が反発。24日の取引終了後、5万株(自己株式を除く発行済み株数の3.27%)を上限に25日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。  買い付け価格は24日終値の2417円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、同社は25日に予定通り買い付けを実施。買い付け数量5万株に対し、約定数量は4万6500株だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:36 注目トピックス 日本株 東京通信グループ---ゲームダウンロード数ランキングにて、3年連続日本第1位を獲得 *13:36JST 東京通信グループ---ゲームダウンロード数ランキングにて、3年連続日本第1位を獲得 東京通信グループ<7359>は22日、Sensor Towerのスマートフォンアプリ統計データ「2023年のゲームダウンロード数ランキング(日本市場/Android,iPad,iPhone統合データ)」にて第1位にランクインし、日本パブリッシャー(配信会社)として2021年から3年連続で日本一を獲得したことを発表。同社は、主力のメディア事業にて、国内向けスマートフォンアプリをはじめ、グローバルに提供するハイパーカジュアルゲームアプリの開発に注力している。2023年からは、ポイ活ゲームアプリやNintendo Switch™ダウンロードソフトへの移植展開などの新たな挑戦も行っている。同社は今後も、よりユーザーに支持されるスマートフォンアプリの開発に努めていく。 <SI> 2024/01/25 13:36 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *13:35JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 25日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、午前中に147円85銭まで上昇後は147円60銭台に値を下げた。米10年債利回りの失速で、ドル買いは後退。一方、日経平均株価は前日比約100円安と軟調地合いで、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円73銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0886ドル。 <TY> 2024/01/25 13:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月25日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6573) アジャイル    東証グロース     [ 分析中 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (4489) ペイロール    東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9249) 日本エコシステム 東証スタンダード   [ 割高 ] (6230) SANEI    東証スタンダード   [ 割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (9502) 中部電力     東証プライム     [ 割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 グリーンズがしっかり、東証が貸借銘柄に選定  グリーンズ<6547.T>がしっかり。東京証券取引所が24日の取引終了後、同社株を25日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買われているようだ。また、日本証券金融も25日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイリースがしっかり、訪日外国人向け家賃サービスを拡充と発表  ジェイリース<7187.T>がしっかり。24日の取引終了後、訪日外国人向け家賃保証サービスを25日より拡充すると発表。これをポジティブ視した買いが株価をサポートしたようだ。21カ国語対応のコールセンターによる従来の通訳サポートに加え、同社が提携する不動産会社の物件の場合、訪日前でも申し込みを可能にする。更に、日本の賃貸住宅のルールをまとめた5カ国語対応のガイド動画を提供する。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 ログリーは一時9%高、データプラットフォーム事業開始  ログリー<6579.T>は高い。一時8.9%高の650円まで上昇した。同社は24日、検索キーワードや行動データなどから購買行動を予測するインテントデータプラットフォーム「LOGLY Sphere(ログリースフィア)」を開発し、データプラットフォーム事業を開始したと発表。これが材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:28 Reuters Japan Online Report Business News 中国恒大、オフショア債権者グループが清算支持へ=関係者 Clare Jim [香港 24日 ロイター] - 経営再建中の中国不動産開発大手、中国恒大集団のオフショア債保有者のグループが、29日に香港の裁判所で開かれる審理で、同社の清算を支持する方針であると関係者2人が明らかにした。 複数の弁護士は、グループのオフショア債保有額が20億ドルを上回っており、清算申し立てを支持すると裁判所が即時清算を命令する可能性が高まると指摘した。 関係者らによると、グループはヘッジファンドなどで構成されており、今週の審理で清算申し立てに加わる意向を表明したという。 グループのフィナンシャル・アドバイザーである投資銀行モーリスと中国恒大はコメントを控えた。また、グループの法律顧問を務めている米法律事務所カークランド・アンド・エリスは取材に応じなかった。 中国恒大は約2年前から、同グループと約230億ドルの債務再編計画を策定している。当初の計画は昨年9月、創業者の許家印氏が犯罪に関与した疑いで拘束されたことを受けて頓挫した。 グループは12月上旬の審理まで清算申し立てに反対を表明し、中国恒大を支持する立場を取っていた。中国恒大はこの審理前に土壇場で債務再編案を提示し、清算回避を図った。 関係者の一人によると、中国恒大は29日の審理を前に、これまでのところ裁判所に何も文書を提出していない。ただ過去の事例を踏まえると、土壇場で裁判所や債権者に提案を行う余地は残されており、その場合には清算申し立てに影響が及ぶ可能性がある。 2024-01-25T042429Z_1_LYNXMPEK0O03E_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-DEBT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125042429LYNXMPEK0O03E 中国恒大、オフショア債権者グループが清算支持へ=関係者 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T042429+0000 20240125T042429+0000 2024/01/25 13:24 注目トピックス 日本株 KG情報---ストップ高、前期業績上振れ着地や増配による利回り妙味の高まりで *13:22JST KG情報---ストップ高、前期業績上振れ着地や増配による利回り妙味の高まりで KG情報<2408>はストップ高。前日に23年12月期の決算を発表、営業利益は3.7億円で前期比43.0%増となり、従来予想の3.2億円を上振れ。釣り情報誌の休刊、釣り情報サイトの閉鎖、「家づくり学校 神戸校」の閉鎖などによるコスト減少が寄与したもよう。また、期末配当金も従来計画の25円から29円に引き上げ、年間配当金は34円になる。24年12月期は減益見通しであるものの、前期業績の上振れ、増配に伴う利回り妙味の高まりなどを買い材料視。 <ST> 2024/01/25 13:22 注目トピックス 日本株 神戸物産---反落、12月単月での経常赤字をマイナス視 *13:21JST 神戸物産---反落、12月単月での経常赤字をマイナス視 神戸物産<3038>は反落。前日に12月の月次動向を発表している。経常損益が38.4億円の赤字になっていることがネガティブに捉えられている。為替予約に取り組んでいるが、12月末にかけ大きく円高に振れたことで時価評価損を計上しているもよう。ただ、一過性のものであり、その後の円安方向への推移から1月には大きく改善する見込みではあるようだ。なお、営業利益に関しては前年同月比23.3%増と高い成長が継続している。 <ST> 2024/01/25 13:21 みんかぶニュース 為替・FX 債券:40年債入札、応札倍率2.15倍  25日に実施された40年債入札(第16回、クーポン1.3%)は、発行価格が82円87銭、応募者利回り(最高落札利回り)は1.925%となった。応札倍率は2.15倍となり、前回(23年11月28日)の2.21倍をやや下回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:18 新興市場スナップショット tripla---大幅に続伸、宿泊施設向けサービスのシンガポール企業を子会社化、取得価額0.70億円 *13:16JST <5136> tripla 1896 +170 大幅に続伸。シンガポールの宿泊施設向けインターネットサービスのEndurance社の株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は約0.70億円で、異動後の議決権所有割合は100%。Endurance社は東南アジアやエジプトなどで宿泊施設を展開しているほか、予約エンジンを開発・販売している。子会社化で自社の予約エンジン「tripla Book」をEndurance社の顧客向けに展開する計画で、国内外への展開で競争力強化を図る。 <ST> 2024/01/25 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 マネフォが底堅い、国内大手証券は目標株価7200円に引き上げ  マネーフォワード<3994.T>が底堅い。SMBC日興証券は24日、マネフォの目標株価を6000円から7200円に引き上げた。投資評価は「1」を継続する。足もとの株価水準は国内のSaaS企業とバリュエーション比較を行うと、売り上げの成長率に対して割安感があると指摘。ビジネスドメインの中堅企業向けにおいて、平均課金プロダクト数が拡大傾向にあり、大型顧客の導入による顧客単価も上昇が続いていると評価した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *13:16JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 25日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、午前中に147円85銭まで上昇後は147円60銭台に値を下げた。米10年債利回りの失速で、ドル買いは後退。一方、日経平均株価は前日比約100円安と軟調地合いで、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円73銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0886ドル。 <TY> 2024/01/25 13:16 みんかぶニュース 市況・概況 全保連が3日ぶり反発、「琉球ゴールデンキングス」運営会社の株式一部取得を手掛かり視◇  全保連<5845.T>が3日ぶりに反発した。24日の取引終了後、Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」を運営する沖縄バスケットボール(沖縄県沖縄市)の株式の一部を取得すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。ユーグレナ<2931.T>が保有する沖縄バスケットボール株式の全て(発行済み株式総数の約19%)となる480株を31日に取得する予定。あわせて全保連は、沖縄バスケットボール及びデジタルマーケティング事業を展開するプロトソリューション(沖縄県宜野湾市)と業務提携契約を締結した。今後、業務提携委員会を設置し、提携の具体化に向け協議を進める。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 オービックが一時7%安、4~12月期好決算も材料出尽くし  オービック<4684.T>が安い。一時7.1%安の2万2960円まで下落した。24日取引終了後に発表した23年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比12.2%増の835億8500万円、営業利益が同14.2%増の534億9800万円だった。通期見通しに対する進捗は順調で特段の懸念はないが、大きなサプライズもなかったことから目先材料出尽くし売りに押される展開となっている。  企業のデジタル化への取り組みなどを背景に引き合いが強まった。あわせて、期末配当予想を130円から170円に増額修正した。これにより、年間配当は300円(前期250円)となる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:10 注目トピックス 日本株 白洋舎---大幅反発、業績・配当予想を大幅に上方修正 *13:08JST 白洋舎---大幅反発、業績・配当予想を大幅に上方修正 白洋舎<9731>は大幅反発。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。23年12月期営業利益は従来予想の14.5億円から18億円、前期比2.7倍に引き上げ。クリーニング事業およびレンタル事業リネンサプライ部門の売上が想定を上回って好調に推移したもよう。また、期末配当金は従来計画の10円から25円に引き上げ、年間配当金は40円となり、前期比30円の増配となる。営業増額幅や増配幅の大きさがサプライズにつながる。 <ST> 2024/01/25 13:08 Reuters Japan Online Report Business News 中国が商業不動産融資資金の利用柔軟化へ、業者の流動性危機に対応 [北京 24日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)と規制当局は24日、不動産業界の流動性危機(クレジット・クランチ)への新規対応策として、商業不動産を担保として不動産開発業者が新たに借り入れた資金を、他の債務返済に充当することを年内に認めると発表した。 これに先立ち、預金準備率の追加引き下げ(2月5日適用)を公表しており、中国当局は景気てこ入れ姿勢を改めて強調した形だ。 商業不動産融資は銀行が、ショッピングモールやホテルなど採算見通しが良好で完工した物件を運営する開発業者を対象に行う。 ただ現在このローンは、担保不動産の運転資金や、これらの不動産の建設や取得に伴う債務への返済に利用が限定されている。 融資期間は通常10年までで、最長でも15年未満。融資額は原則として不動産評価額の70%を超えない範囲と定められている。 2024-01-25T040512Z_1_LYNXMPEK0O031_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-PAB-FUNDING.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125040512LYNXMPEK0O031 中国が商業不動産融資資金の利用柔軟化へ、業者の流動性危機に対応 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T040512+0000 20240125T040512+0000 2024/01/25 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1139、値下がり銘柄数は478、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に海運、証券・商品、パルプ・紙、鉄鋼、水産・農林など。値下がりで目立つのは石油・石炭、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にソシオネクス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日正午現在でソシオネクスト<6526.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  ソシオネクスは上げ足止まらずきょうで6連騰となった。昨年末の株式5分割後の高値更新が続いている。SoC(システムオンチップ)の設計・開発・販売を手掛け、ファブレスで先端品の供給を行っていることで成長への期待が強い。生産委託する台湾の半導体受託生産最大手TSMC<TSM>と連携し次世代2ナノ品の開発も進捗させている。また、4月の日経平均採用銘柄の入れ替えで新規採用の有力候補としても注目度が高いようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は35円安の3万6190円、リクルートが22.38円押し下げ  25日13時現在の日経平均株価は前日比35.86円(-0.10%)安の3万6190.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1143、値下がりは471、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は22.38円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、中外薬 <4519>が14.19円、SBG <9984>が13.19円、ファストリ <9983>が7.99円、ニデック <6594>が7.91円と続いている。  プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を19.98円押し上げている。次いで東エレク <8035>が19.48円、ファナック <6954>が7.99円、HOYA <7741>が5.49円、OLC <4661>が3.46円と続く。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、パルプ・紙、鉄鋼と続く。値下がり上位には石油・石炭、サービス、医薬品が並んでいる。  ※13時0分11秒時点 株探ニュース 2024/01/25 13:01 新興市場スナップショット ペイロール---ストップ高買い気配、1株1380円でMBO、上場廃止の予定 *12:58JST <4489> ペイロール 1304 カ - ストップ高買い気配。経営陣による買収(MBO)の一環として株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。買付価格は1株につき1380円(24日終値は1004円)で、買付期間は25日から3月11日まで。給与計算業務アウトソーシング市場の競争激化を踏まえ、ペイロール株を非公開化して意思決定の迅速化や事業成長の加速化を図る狙い。同社株は上場廃止となる予定。 <ST> 2024/01/25 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は58円安でスタート、霞ヶ関キャピタルや三菱地所などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36168.03;-58.45TOPIX;2529.44;+0.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比58.45円安の36168.03円と、前引け(36162.01円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36080円-36180円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に上げ幅を広げ2.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方に下げる場面があったがその後は底堅く推移し1.4%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることが、東京市場の株価の支えとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったが、依然、高値警戒感が意識され、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、サービス業、石油石炭製品、医薬品が下落率上位となっている一方、海運業、証券商品先物、パルプ・紙が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック<6594>、オービック<4684>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、霞ヶ関キャピタル<3498>、SHIFT<3697>、エムスリー<2413>、パナHD<6752>、ソニーG<6758>、三菱地所<8802>が下落。一方、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、KOKUSAI<6525>、円谷フィHD<2767>、芝浦<6590>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、野村<8604>、商船三井<9104>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2024/01/25 12:53 みんかぶニュース 個別・材料 レノバが続落、石巻ひばり野バイオマス発電所の営業運転開始時期変更を嫌気  レノバ<9519.T>が続落している。24日の取引終了後、持ち分法適用会社の石巻ひばり野バイオマスエナジーが保有するバイオマス発電所に関し、営業運転開始時期の予定を3月中に変更したと発表しており、嫌気されたようだ。当初は1月中の運転開始に向けて試運転を進めていた。長期間の安定稼働に向けたボイラー・タービン設備の最終調整に時間を要しているため。石巻ひばり野バイオマスエナジーは、完工遅延損害賠償金を受領しているという。24年3月期の業績への影響は現在精査中で、公表すべき事項が発生した際には速やかに開示するとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:47 新興市場スナップショット ブレインズ---ストップ高、NTT東がローカル5G接続検証製品として外観検査アプリ「Impulse」導入 *12:46JST <4075> ブレインズ 1025 +150 ストップ高。NTT<9432>傘下のNTT東日本の「ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティクスラボ」が東京都調布市に開設され、ローカル5G接続検証製品としてブレインズテクノロジーの外観検査アプリケーション「Impulse」が導入されたと発表している。同ラボは、製造業・物流業等でのローカル5Gを活用したソリューション実装に向けた開発検証の場。ローカル5Gは企業や自治体が敷地内に専用の5Gネットワークを構築する仕組み。 <ST> 2024/01/25 12:46

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