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注目トピックス 日本株 明豊エンタープライズ---本社に研究ラボ「Smart Office Well」を開設、IoT機器と「FreeiD」を導入 *09:46JST 明豊エンタープライズ---本社に研究ラボ「Smart Office Well」を開設、IoT機器と「FreeiD」を導入 明豊エンタープライズ<8927>は31日、本社会議室に、IoT機器を導入して実証実験を行う研究ラボ「Smart Office Well」を開設したことを発表した。また、当該施設の入室管理には、DXYZ(本社:東京都新宿区)の顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」が導入されたことを発表した。「Smart Office Well」では、人工知能の「Chat GPT Plus」や音声認識システム「AmiVoice」を導入し、会議の記録・要約・議事録の自動生成等、業務効率化を目指す。さらに、CO2・温度・湿度・照度を感知するIoT機器(「環境センサー」、「Nature Remo3」)の導入により、室内環境を自動最適化し、会議の生産性を高め、社員のパフォーマンス向上を促進する。また、室内環境の自動最適化により、エネルギー消費の削減効果も期待できることから、持続可能な社会の実現へ向けて取り組みを進める。同社は、今後、「Smart Office Well」で他業種・企業と連携して実証実験を行い、社員のウェルビーイングや生産性の向上、業務効率化を推進してゆく。 <SI> 2024/02/02 09:46 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~日ガス、ゼリア新薬などがランクイン *09:45JST 出来高変化率ランキング(9時台)~日ガス、ゼリア新薬などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月2日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4559> ゼリア新薬     273200  120442.94  178.71% 0.0847%<9409> テレ朝HD     386300  194157.48  167.32% 0.1044%<5574> ABEJA     937000  1901808.2  146.23% 0.127%<8304> あおぞら      10831700  6513503.45  122.73% -0.1791%<1478> iS高配当     64592  87532.243  119.58% -0.0043%<9413> テレ東HD     69300  85373.4  95.46% 0.0609%<9404> 日テレHD     1842300  1511235.47  92.48% 0.2215%<3659> ネクソン      4604000  5027409.39  91.5% 0.2168%<4772> ストリムメディ   522000  52122.08  91.38% 0.0291%<5572> リッジアイ     41400  35859.7  77.34% 0.054%<7097> さくらさ      36100  16632.26  69.96% 0.0255%<6050> E G       142700  92960.96  67.39% -0.0555%<2247> iF500H無   16269  158185.764  62.64% 0.0112%<7177> GMOFHD    243700  89167.72  61.13% -0.0093%<7241> フタバ       1188400  640776.74  52.77% 0.0547%<9682> DTS       116100  301179.3  47.55% 0.0428%<9401> TBSHD     805600  2115207.58  45.8% 0.097%<1563> グロース・コア   86022  155544.297  45.51% 0.0043%<6707> サンケン電     370000  1780966.6  44.02% 0.0871%<2634> NFSP500ヘ  57640  139573.764  43.39% 0.0147%<6279> 瑞 光       71100  106606.4  42.29% -0.0338%<4310> D I       34100  69444  34.49% -0.0725%<2870> iFナ100Dイ  10639  189007.712  33.9% -0.0343%<9235> 売れるネ      760500  534855.2  33.87% 0.2912%<2248> iF500H有   1473  32824.97  31.99% 0.014%<3901> マークラインズ   22700  52529.6  31.93% 0.016%<2568> 上場NSQ     84450  328514.97  29.39% 0.0126%<1489> NF高配50    665108  1114636.861  27.07% -0.0132%<7250> 太平洋       378600  346189.5  26.72% -0.0473%<8174> 日ガス       386100  687735.16  26.6% 0.0622%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/02 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 プロHDが大幅反発、23年12月期業績は営業利益が計画上振れで着地  プロジェクトホールディングス<9246.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。1日の取引終了後、集計中の23年12月期連結業績について、営業利益が従来予想の7億2000万円から8億6000万円(前の期比10.2%減)へ、純利益が4億3000万円から5億9000万円(同12.7%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。  売上高は64億2000万円の従来予想に対して62億8000万円(同44.3%増)とやや下振れたものの、コスト削減効果などにより費用の一部を費消しなかったことから利益は上振れたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 AIAI急反落、4~12月期堅調も足もと業績悪を嫌気  AIAIグループ<6557.T>が急反落。1日の取引終了後に23年4~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比7.5%増の86億2300万円、営業利益は前年同期実績(9700万円の赤字)から2億9500万円の黒字に転換と堅調だった。ただ、四半期ベースでみると直近10~12月期は7~9月期までの増益から一転減益となっており、足もとの業績悪が嫌気されたようだ。  新規開設施設による定員拡大・園児数増加を背景に売上高は堅調に推移した。一方、10~12月期に令和5年人事院勧告に伴う保育士の処遇改善の一部を計上しており、これが利益面で影響した。なお、人事院勧告に伴う運営委託補助金に関する売り上げは年度末精算で計上される見込みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:43 Reuters Japan Online Report Business News イタリア製造業PMI、1月も低下 10カ月連続50割れ 縮小ペース減速 [ローマ 1日 ロイター] - 1日発表されたHCOBグローバルの1月のイタリア製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.5と、前月の45.3から上昇した。好不況の分かれ目となる50を10カ月連続で下回ったものの、水準は昨年3月以来、最高となった。縮小ペースが昨年末より大きく減速したことから、縮小の最悪期を脱した可能性が新たに示された。 ロイターが16人のアナリストに実施した調査による予想中央値は、47.3だった。 HCOBのエコノミスト、タリク・カマル・チョードリー氏は「イタリアの産業部門の環境は好転している」と指摘。 ただ、この部門は依然として景気後退(リセッション)下にあるとして慎重な見方を示し「熟練労働者は全般に不足しているが、雇用は縮小し、製品在庫と購入量は減少している」と述べた。 生産指数は45.4から49.2に上昇。新規受注指数は41.4から46.6に上昇したが、依然として50を割り込んでいる。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T003956+0000 2024/02/02 09:39 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は4日続落、投資家の慎重スタンスが継続する流れ *09:39JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は4日続落、投資家の慎重スタンスが継続する流れ 【ブラジル】ボベスパ指数 128481.02 +0.57%1日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比728.74 ポイント高(+0.57%)の128481.02で引けた。日中の取引レンジは127283.98-128481.02となった。中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。利下げの実施が好感された。ブラジル中央銀行はこの日の日本時間午前6:30、政策金利であるセリック金利を市場予想通りねん11.75%から年11.25%に引き下げた。また、米株高や米長期金利の低下も支援材料。ほかに、通貨レアル高の進行もブラジル株のサポート材料となった。一方、12月の鉱工業生産などが翌2日に発表されるため、見極めるムードが強まった。【ロシア】MOEX指数 3229.89 +0.49%1日のロシア株式市場は5日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比15.70ポイント高(+0.49%)の3229.89ポイントで引けた。日中の取引レンジは3220.38-3233.21となった。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。銀行などの上昇が指数をサポートした。一方、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、上値の重い展開となった。また、経済指標の悪化なども警戒された。1月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.4となり、前月の54.6と予想の53.7を下回った。【インド】SENSEX指数 71645.30 -0.15%1日のインドSENSEX指数は弱含み。前日比106.81ポイント安(-0.15%)の71645.30、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同28.25ポイント安(-0.13%)の21697.45で取引を終えた。前半はプラス圏で推移したが、その後は売りに押された。経済指標の悪化が圧迫材料。12月のインフラ産業8業種の生産増加率(前年同月比)は3.8%となり、前月の改定値7.9%を大幅に下回ったほか、14カ月ぶりの低水準を記録した。また、IT大手らが相次いでレイオフの実施計画を示していることも雇用市場の悪化懸念を強めた。【中国本土】上海総合指数 2770.74 -0.64%1日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比17.81ポイント安(-0.64%)の2770.74ポイントと4日続落した。投資家の慎重スタンスが継続する流れ。米中関係の悪化懸念がくすぶっているほか、中国不動産業を巡る不透明感が投資家心理の重しとなっている。複数メディアは1月31日、碧桂園HD(2007/HK)に対し、一部の債権者が香港で清算申し立てを計画しているもようと報じた。それに先立つ29日、香港高等法院(高裁)が中国恒大集団(3333/HK)に対して「清算命令」を出したばかり。破綻処理は困難になると予想されていることもあり、不動産市況に対する悪影響も警戒されている。 <CS> 2024/02/02 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 2日韓国・KOSPI=寄り付き2559.40(+16.94)    2日の韓国・KOSPIは前営業日比16.94ポイント高の2559.40で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:39 注目トピックス 日本株 ビーロット---企業版ふるさと納税を通じた寄附を実施 *09:39JST ビーロット---企業版ふるさと納税を通じた寄附を実施 ビーロット<3452>は31日、「企業版ふるさと納税を通じた寄附」を通じて、地方行政へ直接的な納税を実施することを発表。支社・拠点の所在地への還元を企図した寄附対象事業は、北海道札幌市のさっぽろ圏「ひとづくり」プロジェクト、愛知県名古屋市の中小企業によるグリーン・イノベーション構築促進事業、大阪府大阪市の5G等先端技術を活用したビジネス創出プロジェクト、福岡県福岡市の一人一花「まち・ひと・しごと」づくりプロジェクト、沖縄県那覇市の那覇市まち・ひと・しごと創生推進事業である。2024年能登半島地震の被災者支援・早期復興のための寄附は、石川県の第2期いしかわ創生推進計画、輪島市と珠洲市のまち・ひと・しごと創生推進事業である。スポーツ振興・地方創生を支援するための寄附は、福井県敦賀市の敦賀市総合計画推進事業(世代をつなぎ暮らしやすい環境づくり事業)と、北海道北広島市の北で広がる夢があるボールパーク構想と連携したまちづくり推進プロジェクトである。 <SI> 2024/02/02 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 フォーサイドは一時S高、AI関連事業を行う子会社を設立へ  フォーサイド<2330.T>が一時ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新した。同社は1日取引終了後、人工知能(AI)領域での新たな事業を開始するため子会社「AI Tech Solutions」を15日に設立する予定だと発表。これが材料視されているようだ。  AIに知見のある人材の採用や企業との協業で事業を推進し、既存事業で培ったノウハウ、取引先や顧客とのネットワークなどを活用することでグループシナジーを生み出し、収益基盤の拡大を目指すとしている。また、この子会社がAI開発などを手掛けるAICE(東京都文京区)と業務提携することもあわせて発表している。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:37 注目トピックス 日本株 TDSE---3Qは先行投資が進む、今後は営業力強化に注力 *09:36JST TDSE---3Qは先行投資が進む、今後は営業力強化に注力 TDSE<7046>は31日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)決算を発表した。売上高は前年同期比7.3%増の18.75億円、営業利益は同23.0%減の1.80億円、経常利益は同22.7%減の1.80億円、四半期純利益は同6.6%減の1.23億円となった。コンサルティング事業において、主要顧客のもとで、「大規模×長期化」を進めているが、今期は一部既存顧客の事業環境変化による影響が見られた模様。一方で新規案件として、大手自動車関連製造業や、複数のLLM支援サービスの獲得が進んでいる。同社は企業案件の新規獲得を重要課題として、パートナー連携強化も含め、さらなる営業取組の強化に注力していく。プロダクト事業において、X社(旧Twitter社)によるデータ有償化の影響を受け、「QuidMonitor」の新規顧客獲得は大幅に進んでおり、SNSマーケティング市場の拡大に伴い、今後も当事業の拡大が期待される。また対話型AIプラットフォーム「Cognigy」や自社生成AI「TDSE QAジェネレーター」を活用した大手金融機関での導入プロジェクトも終了し、来期導入に向けた他の大手企業とのトライアルを複数実施している。なお、中期経営計画「MISSION2025」の成長戦略となるプロダクトラインナップ取組として、QUIDシリーズとしてブランド刷新を行った「Quid Compete」の提供開始を始めとして、「Quid Monitor」の機能として、OpenAI社GPTを用いた『AISearch』を提供開始。「Cognigy」では、OpenAI社GPTを含む複数社のLLMと連携した機能や、自社生成AI「TDSE QAジェネレーター」のクラウド版を提供開始。また今年度に想定していなかった新製品(テキストマイニングツール)提供にむけて、前倒しで外部よりプログラム購入し、4月提供にむけて改良を続ける。同社では、プロダクト開発組織に属する自社AI技術者だけでなく、新たにベトナム企業とのAIラボ型開発を開始したことで、開発スピード及び開発力の強化を進めるとしている。急成長で拡大する生成AI市場での立ち位置を確保するためにも、新たに始めた「LLM推進支援サービス」によるLLM導入時における課題を明確化すると共に、LLMが搭載された「QuidMonitor」「Cognigy」等のプロダクト販売も強化させていく。なお、2024年3月期通期は、売上高が前期比7.2%増の25.89億円、営業利益が同5.7%増の2.81億円、経常利益が同5.1%増の2.81億円、当期純利益が同15.5%増の1.95億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/02 09:36 新興市場スナップショット はてな---一時ストップ高、サーバー監視サービスがAWSのパートナー認定取得 *09:35JST <3930> はてな 860 +145 一時ストップ高。自社が提供するサーバー監視サービス「Mackerel」がアマゾンウェブサービス(AWS)の「AWS ISV ワークロード移行プログラム」のパートナー認定を取得したと発表している。同プログラムのパートナー認定は、日本企業のサービスとしてはMackerelが初めての事例という。Mackerelはオンプレミス、マルチクラウドなどの環境に対応したSaaS型サーバー監視サービスで、複雑なサービス環境でも全体を俯瞰して管理できるという。 <ST> 2024/02/02 09:35 寄り付き概況 日経平均は238円高でスタート、ソシオネクストやロームなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36249.99;+238.53TOPIX;2543.89;+9.85[寄り付き概況] 2日の日経平均は238.53円高の36249.99円と反発して取引を開始した。前日1日の米国株式市場は反発。ダウ平均は369.54ドル高の38519.84ドル、ナスダックは197.63ポイント高の15361.64で取引を終了した。前日の大幅下落の反動で、寄り付き後、上昇。主要ハイテク企業の決算を控えた買いや、長期金利の低下を好感した買いに、相場は終日堅調に推移した。イスラエル、ハマス停戦の可能性との報道も一段の買い材料となり、終盤にかけて上げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継いだ。また、国内主要企業の決算発表が本格化し、好決算や好業績銘柄への物色意欲が高まっており、株価支援要因となった。一方、外為市場で1ドル=146円30銭台と、昨日15時頃と比べ40銭ほど円高・ドル安水準となったことが、東京市場で輸出株などの株価の重しとなった。また、日経平均は昨日は下落したものの、依然、高値警戒感が意識された。さらに、米国で今晩発表される1月の米雇用統計や、来週も発表が続く企業決算を見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、精密機器、化学、不動産業、繊維製品、小売業などが値上がり率上位、海運業、鉱業、保険業、石油石炭製品、証券商品先物などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ローム<6963>、アドバンテスト<6857>、サイバー<4751>、信越化<4063>、ディスコ<6146>、HOYA<7741>、スズキ<7269>、スクリーンHD<7735>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、日立<6501>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>などが上昇。他方、京セラ<6971>、三菱自<7211>、商船三井<9104>、郵船<9101>、川崎船<9107>、イビデン<4062>、野村<8604>、東京海上<8766>、第一三共<4568>、三井物<8031>、三井住友<8316>、三菱商<8058>、三菱UFJ<8306>、デンソー<6902>などが下落している。 <CS> 2024/02/02 09:33 Reuters Japan Online Report Business News マネタリーベース、1月は4.8%増に鈍化 紙幣は91年4月以来の減少率 Takahiko Wada [東京 2日 ロイター] - 日銀が2日に発表した1月のマネタリーベースの平均残高は、前年比4.8%増の668兆0019億円だった。伸び率は前月の7.8%を大きく下回った。前年同月に比べて国債買い入れが大幅に減ったことが要因。キャッシュレスの進展に加え、個人消費の増加で現金を取り崩す動きが一部で出たとみられ、紙幣は1991年4月以来の減少率となった。 マネタリーベースの内訳は、日銀当預が6.1%増の540兆3607億円で、伸び率は前月の9.9%を下回った。1月の日銀の国債買い入れ額が5兆9486億円となり、23年1月の23兆6902億円の約4分の1になったことが伸び率の縮小につながった。 紙幣は0.4%減の122兆8832億円、前年比マイナスは2カ月連続。貨幣は1.9%減の4兆7580億円だった。 1月末のマネタリーベース残高は670兆0767億円で前月を下回った。 マネタリーベースは、市中に出回っている現金と金融機関が日銀に預けている当座預金の合計値で、日銀が供給する通貨を表す。 (和田崇彦) 2024-02-02T003334Z_1_LYNXMPEK1100P_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202003334LYNXMPEK1100P マネタリーベース、1月は4.8%増に鈍化 紙幣は91年4月以来の減少率 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T003334+0000 20240202T003334+0000 2024/02/02 09:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月02日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4889) レナサイエンス  東証グロース     [ 割高 ] (4884) クリングルファーマ 東証グロース     [ 分析中 ] (2148) アイティメディア 東証プライム     [ 割安 ] (9348) ispace   東証グロース     [ 分析中 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (6882) 三社電機製作所  東証スタンダード   [ 割高 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 分析中 ] (9501) 東電HD     東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 サーバワクスが大幅反発、富士フイルムビジネスイノベーションと合弁会社設立へ◇  サーバーワークス<4434.T>が大幅反発している。1日の取引終了後、富士フイルムホールディングス<4901.T>100%子会社の富士フイルムビジネスイノベーションと、クラウドサービスの導入支援・運用保守を提供する合弁会社を設立すると発表しており、好材料視されている。  新会社「富士フイルムクラウド」は、富士フイルムビジネスイノベーション66%、サーバワクス34%で3月1日に設立を予定。サーバワクスのクラウドビジネスへの知見や高い技術力と、富士フイルムビジネスイノベーションの全国販売網及びITインフラ管理の実績を組み合わせることで、中堅・中小企業を中心にアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)などのクラウドサービスの導入支援から運用保守までをワンストップで提供する。なお、同件による24年2月期業績への影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:31 注目トピックス 日本株 サイバートラスト---3Qも増収増益、認証・セキュリティサービスの売上高が2ケタの増加 *09:29JST サイバートラスト---3Qも増収増益、認証・セキュリティサービスの売上高が2ケタの増加 サイバートラスト<4498>は30日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.2%増の46.24億円、営業利益が同5.1%増の6.94億円、経常利益が同4.2%増の6.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.7%増の4.61億円となった。認証・セキュリティサービスの売上高は前年同期比10.7%増の28.41億円となった。DX市場の拡大によるセキュリティニーズを捉え、(1)電子認証サービス「iTrust」では金融機関向けや自治体向けのeKYCサービスや電子契約サービスを展開する各パートナー、(2)デバイス証明書管理サービス「デバイスID」では企業向けのクラウド認証サービス・リモートアクセスを展開する各パートナー、(3)SSL/TLSサーバー証明書「SureServer」の各パートナーとの取引増加により伸長した。Linux/OSSサービスの売上高は同1.9%減の10.37億円となった。企業向けLinuxサポートのうちCentOS延長サポートは一部案件の契約金額の見直しがあったものの契約件数は増加し、更新率も高水準を維持している。一方、AlmaLinuxサポートおよびCentOS7の延長サポートはサービス仕様拡充に時間を要し、販促活動が遅延した。IoTサービスの売上高は同8.3%減の7.45億円となった。(1)IoT・組込み用Linux OSである「EMLinux」のサポートサービスにおいて、従前からの車載機器、産業制御機器領域に加えて、新たに医療領域で複数案件が採用されたこと(2)車載機器、次世代情報通信基盤向けの領域でセキュリティコンサル案件の大規模契約を獲得したこと(3)受託開発においてはグローバル市場に進出する国内製造業から大型案件の引き合いがあるものの、対応すべき領域の拡大に伴う必要な協業パートナー開拓が遅れ新規顧客獲得が低調となった。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比5.4%増(前回予想比13.3%減)の65.00億円、営業利益が同4.4%増(同21.4%減)の11.00億円、経常利益が同3.2%増(同21.4%減)の11.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増(同22.1%減)の7.40億円としている。 <SI> 2024/02/02 09:29 Reuters Japan Online Report Business News 韓国CPI鈍化続く、1月は前年比+2.8% 6カ月ぶり低水準 [ソウル 2日 ロイター] - 韓国統計局が2日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.8%上昇した。伸び率は前月の3.2%から鈍化し、6カ月ぶりの低水準となった。 市場は2.9%上昇を予想していた。原油価格の下落を主因に3カ月連続で伸びは鈍化した。 崔相穆企画財政相はデータ発表後、最近の中東情勢が原油価格を押し上げているため、2月と3月のインフレ率は3%前後に加速する可能性があると述べた。 統計局によると、食品とエネルギー品目を除いた1月のコアCPIは2.5%上昇。伸び率は前月の2.8%から鈍化し、2021年12月以来の低水準だった。 2024-02-02T002618Z_1_LYNXMPEK1100H_RTROPTP_1_TOTW-SALES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202002618LYNXMPEK1100H 韓国CPI鈍化続く、1月は前年比+2.8% 6カ月ぶり低水準 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T002618+0000 20240202T002618+0000 2024/02/02 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 京セラは続落、半導体・情報通信関連市場の回復遅れで今期業績予想を下方修正  京セラ<6971.T>は続落している。1日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。今期の売上高予想を2兆500億円から2兆円(前期比1.3%減)、最終利益予想を1230億円から1000億円(同21.9%減)に引き下げており、嫌気されたようだ。  半導体関連や情報通信関連市場の回復遅れの影響により、4~12月期の連結業績が想定を下回った。4~12月期の売上高は前年同期比2.2%減の1兆4926億7200万円、最終利益は同23.9%減の903億6600万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:24 注目トピックス 日本株 リソルホールディングス---益子カントリー倶楽部を、リニューアルしゴルフ運営事業をさらに強化 *09:23JST リソルホールディングス---益子カントリー倶楽部を、リニューアルしゴルフ運営事業をさらに強化 リソルホールディングス<5261>は30日、運営するゴルフ場「益子カントリー倶楽部」を、2月10日にリニューアルしゴルフ運営事業を強化することを発表。同社は、ゴルフ場の保有・運営を行うゴルフ運営事業にて、事業拡大のための買収や外部の友好コースとの運営提携を戦略的に行っている。既存ゴルフ場に関しては、同社のゴルフ場ブランドの構築を目指し、クラブハウスの改修やコース・接客サービスの品質向上に取り組みゴルフ運営事業の強化を図っている。益子カントリークラブは、栃木県芳賀郡益子町に所在し、変化に富んだ27ホールが揃っている。宿泊施設もある。この度は、1・2階カーペット改修、フロント改修、駐車場改修、ロッジユニットバス入替、テラス改修、1F男女トイレ床改修を実施した。同社は、益子カントリー倶楽部のリニューアルを実施することで、さらなる顧客満足度の向上とGOLF×STAYプランによる新たな利用者の獲得に力を入れていく。 <SI> 2024/02/02 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 ジー・スリーが急反発、リニューアブルエネルギーパートナーズと再生可能エネルギー分野で業務提携  ジー・スリーホールディングス<3647.T>が急反発している。1日の取引終了後、リニューアブルエネルギーパートナーズ(東京都渋谷区)と、再生可能エネルギー分野における事業開発を目的に業務提携契約を締結したと発表したことが好感されている。  共同開発事業の第1弾として、長野県立科町において営農型再生可能エネルギー事業の開発・運営を行うための個別契約を締結する。リニューアブル社は、営農型太陽光発電所開発における基盤となる発電所に適した農地の調査及び交渉など事業用地の調整、発電所の稼働後における農業法人の運営スキーム構築などを担当する一方、ジー・スリーは主に資金面を担いながら、利用・販売計画の策定、発電所の建設及び発電事業者としてのPPAモデルの発電所運営、またはパッケージ販売などを行うとしている。なお、24年8月期業績への影響は現在見積もり中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 ゼリア新薬は大幅高、4~12月期純利益41%増で通期計画上回る  ゼリア新薬工業<4559.T>は大幅高。1日の取引終了後に23年4~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比12.0%増の579億1900万円、純利益は同40.8%増の84億2300万円だった。通期の純利益計画(70億円)を大きく上回って着地しており、これを好感した買いが集まっている。  医療用医薬品事業が主に欧州向けで伸長。コンシューマーヘルスケア事業では主力の「ヘパリーゼ群」の売り上げが拡大したほか、「コンドロイチン群」も好調だった。前期に為替差損を計上した反動も寄与した。なお、通期見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:20 新興市場スナップショット QPS研究所---大幅に続伸、小型SAR衛星で取得した高精細モードの初画像公開、4月中の販売開始見込む *09:19JST <5595> QPS研究所 1919 +38 大幅に続伸。12月15日に打上げられた小型SAR衛星QPS-SAR5号機「ツクヨミ-I」で取得した高精細モードによる初画像を公開したと発表している。販売に供する画像を問題なく取得できることが確認されたため、今後は顧客からの画像取得の注文に対して迅速かつ的確に応えられるよう安定稼働に向けた各種条件の最終調整を進める。4月中に画像販売が可能になる定常運用の開始を見込んでいるという。 <ST> 2024/02/02 09:19 注目トピックス 日本株 富士紡ホールディングス---3Q減収なるも、主力の研磨材事業はパワー半導体などの分野で好調な需要が継続 *09:18JST 富士紡ホールディングス---3Q減収なるも、主力の研磨材事業はパワー半導体などの分野で好調な需要が継続 富士紡ホールディングス<3104>は31日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.9%減の267.07億円、営業利益が同55.0%減の20.01億円、経常利益が同47.1%減の24.03億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同46.3%減の16.53億円となった。研磨材事業の売上高は前年同期比21.6%減の94.38億円、営業利益は同78.3%減の5.87億円となった。主力の超精密加工用研磨材は、半導体デバイス用途(CMP)が、期前半では半導体市場の調整局面の影響を受け受注が減少したが、期後半に入り主要半導体メーカー各社の在庫調整が進み、徐々に需要回復の兆しがみられた。シリコンウエハー用途は全体的な半導体デバイスの需要減により受注減、ハードディスク用途はデータセンター向け需要の低迷が継続、液晶ガラス用途においても世界的なインフレにより、テレビ、パソコン、スマートフォンなどで使われる液晶パネルの需要の鈍化もあり受注が減少した。一方、電気自動車(EV)をはじめとする車載向けやデータセンター向けに利用されるパワー半導体などの分野では、好調な需要が続いている。化学工業品事業の売上高は同3.4%増の93.67億円、営業利益は同31.6%減の6.47億円となった。機能性材料、医薬中間体および農薬中間体などの受託製造は、化学業界全般的に需要が低迷する中、とりわけ半導体を中心とした電子材料市況の悪化により厳しい事業環境となっている。機能性材料は一部を除いて受注が低調だったが、農薬中間体は好調な受注を維持した。原材料・エネルギー価格高騰による製造コスト上昇部分については、価格転嫁を進めた。生活衣料事業の売上高は同3.7%減の54.02億円、営業利益は同1.6%増の6.54億円となった。繊維素材は、物流費や原材料費の高騰によるコストアップに加えて、円安が影響し、厳しい環境が続いた。繊維製品は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い経済・社会活動の正常化が進んだことにより外出機会が増え、店頭販売を中心に需要が堅調に推移した。また、ネット販売では継続的なSNS、検索広告に加え転換率・リピーター率向上施策が奏功し伸長した。その他の売上高は同9.9%増の24.99億円、営業利益は同25.5%減の1.11億円となった。化成品事業の成形品部門は、医療機器用部品の受注が堅調に推移し増収となったが、デジタルカメラ用成形品は半導体不足の影響を受け減収となった。金型部門は、自動車向け金型は半導体不足及びEV化シフト過渡期の影響で新型案件が減少し苦戦したが、事務用機器や医療機器用金型に強みを持つ会社をグループに加えたことで増収となった。貿易部門は、昨年のコロナ特需の反動で受注減となっているが、更なる拡販と収益確保に取り組んでいる。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.2%減の361.00億円、営業利益が同39.5%減の29.50億円、経常利益が同33.6%減の33.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.3%減の22.00億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/02 09:18 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は191億円  2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比9.6%減の396億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.0%増の296億円となっている。  個別ではグローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、上場日本高配当 <1698> など14銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.25%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.88%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.40%安と大幅に下落している。  日経平均株価が107円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金191億7600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は190億4900万円で、同水準の商いとなっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が23億9000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億2700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億7500万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/02/02 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 日ガスが急反発、上限180万株の自社株買いを発表  日本瓦斯<8174.T>が急反発した。1日の取引終了後、取得総数180万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.6%)、取得総額35億円を上限とする自社株買いの実施を発表。株主還元姿勢を評価した買いが入ったようだ。  取得期間は2月2日から7月31日。あわせて開示した24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比4.1%減の1346億7300万円、最終利益が同59.3%増の66億8100万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:14 Reuters Japan Online Report Business News 日経平均は反発で寄り付く、米株高や米ハイテク企業決算を好感 [東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比238円53銭高の3万6249円99銭と、反発してスタートした。前日の米国株高やハイテク企業の好決算が支えとなり、半導体関連株や指数寄与度の大きい銘柄がしっかりと推移している。一方、決算が振るわなかった銘柄には売りも出ており、指数の重しとなっている。 個別では、アドバンテスト、東京エレクトロン、信越化学工業が堅調。ファーストリテイリングもしっかり。 主力のトヨタ自動車、ソニーグループは小幅高。任天堂は小幅安で推移している。 2024-02-02T001436Z_1_LYNXMPEK1100B_RTROPTP_1_JAPAN-STOCKS-TSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202001436LYNXMPEK1100B 日経平均は反発で寄り付く、米株高や米ハイテク企業決算を好感 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T001436+0000 20240202T001436+0000 2024/02/02 09:14 注目トピックス 日本株 日新---貨物輸送のCO2排出量を算出するツールCO2 Emissions Meterをホームページ上に公開 *09:14JST 日新---貨物輸送のCO2排出量を算出するツールCO2 Emissions Meterをホームページ上に公開 日新<9066>は31日、貨物輸送のCO2排出量を算出するツール「CO2 Emissions Meter」をホームページ上に公開したことを発表。同ツールは、国内および国際輸送に対応し、海上、航空、トラック、鉄道の輸送モードに対応している。「ルートパターン」機能があり、ルートに則したCO2排出量の試算ができる。複数のルートがある場合は、CO2排出量を比較することができる。同社は、人とイノベーションの力で、物流面から最適なサプライチェーンを構築し、多様な社会課題の解決に貢献することを目指している。「脱炭素社会の実現と環境に配慮した循環型社会への貢献」を重要課題の一つとして捉え、リターナブル容器の活用や、鉄道・内航船を利用した物流の提案を行ってきた。同社は同ツールを通じ、顧客の脱炭素経営を促進する端緒としての役割を担っており、輸送におけるCO2排出量の可視化と排出量削減の取組み提案の両輪で最適なサプライチェーンの構築と社会課題の解決を図る。同社は今後、物流費の見積りと共にCO2排出量を参照できるサービスや梱包資材を反復利用することによるCO2排出量削減見込みなど、デジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」やリターナブル容器管理サービス「Haco Lab.」との連携を推進していく。 <SI> 2024/02/02 09:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均は152円高、寄り後は上げ幅縮小 *09:10JST 日経平均は152円高、寄り後は上げ幅縮小 日経平均は152円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継いだ。また、国内主要企業の決算発表が本格化し、好決算や好業績銘柄への物色意欲が高まっており、株価支援要因となった。一方、外為市場で1ドル=146円30銭台と、昨日15時頃と比べ40銭ほど円高・ドル安水準となったことが、東京市場で輸出株などの株価の重しとなった。また、日経平均は昨日は下落したものの、依然、高値警戒感が意識された。さらに、米国で今晩発表される1月の米雇用統計や、来週も発表が続く企業決算を見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を縮小している。 <SK> 2024/02/02 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 共同PRはカイ気配スタート、23年12月期業績の上振れを好感  共同ピーアール<2436.T>はカイ気配スタート。1日の取引終了後、23年12月期連結業績に関して、計画を上回って着地したようだと発表。経常利益は過去最高益予想を更に上乗せする形となっており、業況を好感した買いが入った。  売上高は計画の63億円から68億9500万円(前の期比31.0%増)、経常利益は7億7000万円から8億6200万円(同17.1%増)に上振れする格好となった。インバウンド需要の高まりを背景にPR事業が伸長した。また、インフルエンサーマーケティング事業やAI・ビッグデータソリューション事業においてタイアップ案件が拡大。Tableau事業も想定以上に推移し、収益を押し上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ最高値を受け買い先行  2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比238円高の3万6249円と反発で始まった。  前日の米株式市場は、NYダウは369ドル高と反発し最高値を更新。米長期金利低下を受け買いが膨らんだ。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。また、為替は1ドル=146円40銭前後と前日夕方に比べやや円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:06

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