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みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。10時51分現在、409.38円高の3万6420.84円まで上昇している。 株探ニュース 2024/02/02 10:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は引き続き146円30銭台で推移 *10:48JST 東京為替:ドル・円は引き続き146円30銭台で推移 2日午前の東京市場でドル・円は引き続き146円30銭台で推移。146円52銭から146円24銭まで弱含み。米長期金利の低下を意識したドル売りは一巡したようだが、146円台後半には短期筋などのドル売り注文が引き続き残されているようだ。ここまでの取引レンジは146円28銭-146円52銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0868ドル-1.0880ドル、ユーロ・円は下げ渋り。159円31銭から159円05銭まで値下がり。 <MK> 2024/02/02 10:48 Reuters Japan Online Report Business News チリ経済活動指数、12月は前年比-1% 予想外の低下 [サンティアゴ 1日 ロイター] - チリ中央銀行が1日発表した12月の経済活動指数は前年同月比マイナス1.0%と、予想外の低下となった。 ロイターのエコノミスト調査による予想中央値は0.7%上昇だった。前月比でも1.1%低下した。 マルセル財務相は先週、12月の経済活動指数が景気後退(リセッション)終結を裏付ける可能性があると予想し、今年の成長率を2.5%とする見通しを維持した。 パンテオン・マクロエコノミクスの中南米担当チーフエコノミスト、アンドレス・アバディア氏は、今回の指数について「経済がなお危険な状況を脱しておらず、追加利下げが必要であることを浮き彫りにしている」と指摘。 その上で「われわれはなお最悪期を脱したと考えているが、悪天候などの一時的な衝撃や外需低迷が引き続き足を引っ張るとみられる」と述べた。 中銀は、前年比の低下は製品生産と商業活動の低下が原因で、サービス活動拡大が一部を相殺したと分析。累積ベースでは鉱山部門の活動減少がより広範な圧迫要因になったと指摘した。 2024-02-02T014654Z_1_LYNXMPEK1101N_RTROPTP_1_CHILE-POLITICS-TAX-REFORM.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202014654LYNXMPEK1101N チリ経済活動指数、12月は前年比-1% 予想外の低下 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T014654+0000 20240202T014654+0000 2024/02/02 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にアイスペース  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、ispace<9348.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  2日の東京市場で、アイスペースは続伸。同社は1日、衛星開発及び衛星通信サービスを展開するタイのミュー・スペース・アンド・アドバンス・テクノロジーと将来的な月周回ミッションに向け覚書を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  この協力関係は、両社が将来的な月ミッションを共同で推進し、東南アジア地域で増加する月へのミッションを検討する顧客の開拓や、顧客へのサービス提供を加速させるためのもの。覚書の締結により、月周回へ衛星を輸送したい事業者に対してアイスペースが月周回への輸送サービスを提供し、ミュー・スペースが衛星部品を供給することで、シスルナ(cislunar:地球と月の間)衛星市場を開拓することを目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 ネクソンがS高、中国当局による海外オンラインゲームのライセンス承認発表で資金流入◇  ネクソン<3659.T>がストップ高の水準となる前営業日比500円高の2806円に買われた。中国国家新聞出版署が2日、海外オンラインゲームの32タイトルについて、2024年のライセンスを承認したと発表した。このなかに、ネクソンが手掛ける「アラド戦記(中国名:地下城与勇士)」の名が記載されており、収益貢献を期待した買いが集まったようだ。「三国志」シリーズのコーエーテクモホールディングス<3635.T>も大幅高となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:41 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~テレ朝HD、ABEJAなどがランクイン *10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~テレ朝HD、ABEJAなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月2日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9409> テレ朝HD     725800  194157.48  242.68% 0.1325%<5574> ABEJA     2042400  1901808.2  240.63% 0.1418%<4559> ゼリア新薬     400500  120442.94  223.82% 0.0768%<8304> あおぞら      22989900  6513503.45  216.07% -0.1542%<9325> ファイズHD    290400  64147.4  187.73% 0.1215%<9404> 日テレHD     3689900  1511235.47  179.39% 0.217%<9413> テレ東HD     122100  85373.4  166.54% 0.0738%<1478> iS高配当     70898  87532.243  131.07% -0.0014%<5572> リッジアイ     62900  35859.7  127.92% 0.0662%<6050> EG        243200  92960.96  126.21% -0.0483%<4772> ストリムメディ   679500  52122.08  123.6% 0.0291%<4676> フジHD      1313700  911908.61  104.99% 0.0863%<9168> ライズ       428600  156717.68  104.75% 0.0847%<1397> SMDAM225  3162  42763.812  104.62% 0.0076%<9401> TBSHD     1335900  2115207.58  104.19% 0.121%<3659> ネクソン      4945400  5027409.39  100.71% 0.2168%<7241> フタバ       1723700  640776.74  94.51% 0.0711%<5820> 三ッ星       81800  70558.06  84.82% 0.0625%<7097> さくらさ      41100  16632.26  84.78% 0.0127%<3371> ソフトクリエHD  105100  72189.64  80.26% -0.0381%<7177> GMOFHD    286100  89167.72  78.98% -0.012%<6436> アマノ       293400  485952.42  76.9% 0.0739%<6707> サンケン電     488300  1780966.6  74.29% 0.0872%<7211> 三菱自       26063400  5229688.242  69.77% -0.0655%<7250> 太平洋       569200  346189.5  69.36% -0.0473%<9268> オプティマス    289600  509828.36  68.47% 0.0734%<1563> グロース・コア   104176  155544.297  66.14% 0.0089%<9682> DTS       135700  301179.3  64.88% 0.0387%<6279> 瑞光        88100  106606.4  64.56% -0.0404%<8174> 日ガス       552300  687735.16  63.65% 0.0552%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/02 10:37 みんかぶニュース 個別・材料 三菱自が反落、中国事業関連損失で4~12月期最終利益21%減  三菱自動車工業<7211.T>が5日ぶり反落。1日の取引終了後に23年4~12月期連結決算を発表。最終利益が前年同期比21.4%減の1027億5500万円となっており、これが嫌気されている。  売上高は同14.3%増の2兆638億円と堅調だったものの、中国事業関連損失の計上や前期に固定資産売却益があった反動が影響した。通期の増収・最終減益見通しに変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月02日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4889) レナサイエンス  東証グロース     [ 割高 ] (4884) クリングルファーマ 東証グロース     [ 分析中 ] (2148) アイティメディア 東証プライム     [ 割安 ] (9348) ispace   東証グロース     [ 分析中 ] (4080) 田中化学研究所  東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (6882) 三社電機製作所  東証スタンダード   [ 割高 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 分析中 ] (9501) 東電HD     東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 アルデプロがS安ウリ気配、24年7月期業績及び配当予想を下方修正  アルデプロ<8925.T>がストップ安の258円水準でウリ気配となっている。1日の取引終了後、24年7月期の連結業績予想について、売上高を230億円から147億4400万円(前期比28.4%減)へ、営業損益を32億円の黒字から10億2700万円の赤字(前期28億8700万円の黒字)へ、最終損益を21億円の黒字から26億1400万円の赤字(同19億2000万円の黒字)へ下方修正し、年20円を予定していた配当予想を無配(前期15円)に修正したことが嫌気されている。  予定していた東京都千代田区の販売用不動産の売却について想定していた売却価格での成約に至らない可能性が高いとみられることが要因。また、23年11月30日付で特設注意市場銘柄に指定されて以降、各金融機関に対して積極的な開拓が行えず、既存取引先である金融機関の融資姿勢も変化し資金調達にマイナスの影響が出てきており、物件の仕入れ資金の調達が難航する可能性から販売用不動産が不足し、売却活動にも影響を及ぼす可能性があることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:26 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:米金利低下一服で一時146円50銭台に下げ渋る  2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル安・円高となっている。  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円43銭前後と前日に比べて50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。低調な米労働関連指標を受けて米長期金利が低下したことが影響し、一時145円90銭まで軟化した。  ただ、その後は米金利の低下一服を手掛かりにドルは下げ渋っており、東京市場では午前8時40分ごろに146円52銭をつける場面があった。とはいえ、日米金利差の縮小が意識されやすいほか、日本時間今晩に1月の米雇用統計の発表を控えているとあって戻りは鈍い。一方、ユーロは持ち高調整とみられる動きなどから買いが優勢となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0873ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円17銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:17 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。10時16分現在、322.38円高の3万6333.84円まで上昇している。 株探ニュース 2024/02/02 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 ロームは大幅反発、24年3月期業績予想を下方修正も織り込み済み  ローム<6963.T>は大幅続伸している。1日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を5000億円から4700億円(前期比7.5%減)へ、営業利益を530億円から440億円(同52.3%減)へ、純利益を590億円から480億円(同40.3%減)へ下方修正したが、株価に織り込み済みとの見方が強くアク抜け感から買われているようだ。  SiCパワー半導体などの主力製品は堅調に推移している半面、注力の自動車市場は毎四半期の売り上げは増加しているものの、想定を超える自動車関連部品の在庫調整により年間成長が限定的となっていることが要因。また、産業機器市場及びコンピューター&ストレージ市場で在庫調整と需要低迷が長引いていることも響くとしている。  同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高3551億2600万円(前年同期比9.0%減)、営業利益406億4900万円(同46.1%減)、純利益451億200万円(同33.6%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:14 注目トピックス 日本株 ティアンドエス---アマノと取引開始 *10:13JST ティアンドエス---アマノと取引開始 ティアンドエス<4055>は1日、アマノ<6436>と取引を開始したと発表。ティアンドエスのシステム開発事業本部及び先進技術事業本部が、アマノ向けにシステム開発に関するソリューションを提供する。 <SI> 2024/02/02 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 コナミGが大幅反発、主力タイトル好調で24年3月期業績予想を上方修正  コナミグループ<9766.T>が大幅反発し、2000年11月以来約23年3カ月ぶりの高値となっている。1日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を3280億円から3430億円(前期比9.1%増)へ、営業利益を600億円から720億円(同55.9%増)へ、純利益を410億円から510億円(同46.2%増)へ上方修正したことが好感されている。  主にデジタルエンタテインメント事業で、昨年11月に発売した国民的ボードゲームシリーズ「桃太郎電鉄」の最新作「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」をはじめとする主力タイトルの収益が計画を上回っていることが要因という。  なお、第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高2530億9600万円(前年同期比11.6%増)、営業利益596億800万円(同58.9%増)、純利益444億9500万円(同61.4%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:12 注目トピックス 日本株 タクマ---栃木県足利市のごみ処理施設のDBO事業を受注 *10:08JST タクマ---栃木県足利市のごみ処理施設のDBO事業を受注 タクマ<6013>は30日、栃木県足利市が発注するごみ処理施設のDBO事業を受注したことを発表。同事業では、稼働開始後40年以上が経過した焼却施設や粗大ごみ処理施設、25年以上が経過したリサイクルセンターの更新に加え、温水プールや入浴施設、トレーニング室などを備えた余熱体験施設を新たに整備し、稼働後20年間の運営を行う。ごみ処理施設に発電機能を備え、ごみのエネルギーを最大限有効活用し温室効果ガスの排出を低減し、災害廃棄物の処理にも対応した災害に強い施設とすることで、脱炭素社会の構築と防災・減災の強化に貢献する。また、ごみの焼却により発生する熱を有効活用する余熱体験施設を整備し、市民の心身の健康づくりや地域の活性化にも貢献する。焼却施設の処理能力は152t/24h、発電出力は3,390kW。同社は今後も、地域の安心・安全な生活と環境保全を実現する施設の建設・運営を通じて、気候変動対策への貢献、資源・環境保全を図り、持続可能な社会の形成を目指していく。 <SI> 2024/02/02 10:08 みんかぶニュース 個別・材料 ストリームMが3日続伸、ライツ事業好調で23年12月期営業利益は計画上振れ  ストリームメディアコーポレーション<4772.T>が3日続伸している。この日の寄り前、集計中の23年12月期連結業績について、営業利益が従来予想の8400万円から1億8100万円(前の期3億8100万円の赤字)へ、最終利益が7000万円から2億6100万円(同3億300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  KNTVの加入者数が計画を下回ったことや、他社所属アーティストのイベント計画に変更が生じたことなどが響き売上高は92億7300万円から89億1000万円(前の期比25.9%増)へ下振れた。ただ、ライツ事業で保有する韓国ドラマ版権が卸先OTTサービスにおける視聴数が好調であり、それに応じたロイヤルティーが発生するなどアーカイブ作品の販売による利益の増加があり、各利益は計画を上振れたという。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は744、値下がり銘柄数は841、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、化学、電気機器など。値下がりで目立つのは海運、保険、証券・商品、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:04 注目トピックス 日本株 サイバートラスト---産総研のネットワーク向け認証基盤「クライアント証明発行サービスの提供」を落札 *10:03JST サイバートラスト---産総研のネットワーク向け認証基盤「クライアント証明発行サービスの提供」を落札 サイバートラスト<4498>は29日、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)の入札公告案件「クライアント証明書発行サービスの提供」を落札したことを発表した。当件は、既存のクライアント証明書発行サービスのリプレイスにともない、クラウド型プライベート認証局アウトソーシングサービス「サイバートラスト マネージド PKI」をベースに産総研の要件にあわせてカスタマイズを行うもので、要件に沿った専用認証局で証明書の発行・失効申請、配付などの管理を可能にし、厳格な端末認証により産総研のネットワークアクセスへのセキュリティ強化を実現する。産総研は、国内に三組織ある特定国立研究開発法人の一つで、公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出と社会実装を推進しており、全国12か所の研究拠点で約2,300名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化や、それらを踏まえて策定された国家戦略などに基づいて、「ナショナル・イノベーションシステム」の中核を目指して研究開発を行っている。 <SI> 2024/02/02 10:03 Reuters Japan Online Report Business News 中国、任天堂「星のカービィ」など海外ゲーム32タイトルを認可 [北京 2日 ロイター] - 中国当局は、任天堂の「星のカービィ」など輸入オンラインゲーム32タイトルの国内提供を認可した。国家新聞出版署が2日、ウェブサイトで発表した。 認可されたゲームには、任天堂の「太鼓の達人」も含まれ、「星のカービィ」とともに中国ゲーム大手の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)が提供する。 2024-02-02T010135Z_1_LYNXMPEK11012_RTROPTP_1_VIDEOGAMING.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202010135LYNXMPEK11012 中国、任天堂「星のカービィ」など海外ゲーム32タイトルを認可 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T010135+0000 20240202T010135+0000 2024/02/02 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は250円高の3万6262円、アドテストが62.07円押し上げ  2日10時現在の日経平均株価は前日比250.76円(0.70%)高の3万6262.22円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は754、値下がりは835、変わらずは66。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を62.07円押し上げている。次いで東エレク <8035>が33.97円、ネクソン <3659>が33.30円、信越化 <4063>が24.64円、ファストリ <9983>が18.98円と続く。  マイナス寄与度は13.39円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、京セラ <6971>が12.52円、第一三共 <4568>が10.09円、中外薬 <4519>が5.29円、東京海上 <8766>が4.65円と続いている。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、化学、電気機器、金属製品と続く。値下がり上位には海運、保険、証券・商品が並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2024/02/02 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=ジャパンMA、参入障壁高い中小向けM&Aで高成長へ  ジャパンM&Aソリューション<9236.T>の上昇トレンドに乗りたい。同社は中小企業に特化したM&A仲介会社。提携関係を結ぶ金融機関や会計事務所からの紹介を通じ、安定的・継続的に案件を獲得している。中小企業向けのM&A仲介は成果報酬が決して大きくはないが、それにより大型案件を指向する大手や小規模な同業他社が手掛けづらく、参入障壁の高いビジネス領域とされる。  業績は絶好調だ。24年10月期の売上高は前期比2割増の9億1300万円、営業利益は同4割増の2億4500万円と前期に続き過去最高を更新する見通し。高齢化社会が進むなか、経営者の高齢化に伴う事業承継ニーズは今後も拡大していくだろう。加えて、コロナ禍を機に企業が事業をスリム化・多角化する動きも出ており、これらを追い風に同社は更なる高成長を遂げることが期待される。(イ) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 コメリが反落、1月既存店売上高が6カ月連続前年下回る  コメリ<8218.T>が反落している。1日の取引終了後に発表した1月度の月次売上動向で、全業態の既存店売上高が前年同月比5.8%減となり、6カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。  セメント・機械くぎなどプロ向け消耗品の販売は堅調だったほか、能登半島沖地震による災害復旧資材の動きが北陸地方で見られたものの、前年の全国的な寒波による季節商品や補修需要の反動を受けて、暖房用品・防寒衣料・除雪用品や水道管の凍結対応商品の販売が低調だった。なお、全店売上高は同5.0%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:58 みんかぶニュース 個別・材料 寿スピリッツは朝高後に値を消す、4~12月期営業7割増で通期上振れも視野  寿スピリッツ<2222.T>は寄り付き買い優勢となり、前日比64円高の2049円50銭まで買われた後、値を消す展開となった。菓子製造・販売の大手で北海道をはじめ地域限定菓子の展開に特徴がある。インバウンド消費の効果もあって、足もとの業績は絶好調に推移しており、1日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期(23年4~12月)決算は売上高が前年同期比33%増の470億3600万円、営業利益は同71%増の117億3400万円と大幅な伸びを達成した。通期の営業利益見通しは141億9200万円(前期比43%増)を見込むが、更に上振れる可能性も意識される。ただ、株価的には戻り売り圧力が強く買い一巡後はやや売りに押されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:58 注目トピックス 日本株 システムズ・デザイン---東京都新宿区に本社移転 *09:57JST システムズ・デザイン---東京都新宿区に本社移転 システムズ・デザイン<3766>は30日、2024年10月から12月(予定)に、本社移転を行うことを発表。本店所在地が東京都杉並区から東京都新宿区になるため、定款に記載の本店所在地の変更を行なう。同社は、中期経営計画の基本方針の一つに「社員の働きがいを高める」を掲げ、諸施策を実施している。本社移転により、多様な人材が活躍でき、誰もが働きやすい職場環境の整備をし、部門間のコミュニケーション活性化、生産性の向上、帰属意識の向上および社員の満足度の向上につなげ、働きがいを高めるとともに、優秀な人材の確保を実現し、事業の持続的な成長を目指していく。 <SI> 2024/02/02 09:57 新興市場スナップショット フォトシンス---大幅に反発、23年12月期の営業損益予想を上方修正、中核事業で費用圧縮 *09:56JST <4379> フォトシンス 504 +28 大幅に反発。23年12月期の営業損益予想を従来の4.25億円の赤字から2.21億円の赤字(前期実績6.09億円の赤字)に上方修正している。中核事業でクラウド型入退室管理システムを手掛けるAkerun事業で、広告宣伝・展示会などマーケティング活動の効率化したことに加え、資源集中で関連費用を圧縮した。営業リソースの最適化や業務生産性の向上なども赤字縮小に寄与する見通し。 <ST> 2024/02/02 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 はてなはS高、サーバー監視サービスがAWSパートナー認定を取得  はてな<3930.T>がストップ高まで買われている。同社は1日取引終了後、自社提供するサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」が、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「AWS ISV ワークロード移行プログラム」のパートナー認定を取得したと発表。これが材料視されているようだ。  「AWS ISV ワークロード移行プログラム」は、AWSが「顧客のワークロードのAWSへの移行を加速させる戦略及び実行に貢献する」と判断したサービスをパートナーとして認定するもの。「マカレル」のパートナー認定は日本企業初の事例だという。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 日テレHDが急騰し7年ぶり高値、名簿外の外国人株主への配当実施へ定款変更を提案  日本テレビホールディングス<9404.T>が急騰。2000円の大台に乗せ、2017年1月以来、およそ7年ぶりの高値圏で推移している。1日の取引終了後、株主名簿外の外国人株主が配当を受け取れるように6月の定時株主総会において定款変更を提案すると発表した。あわせて、取得総数500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.93%)、取得総額70億円を上限とする自社株買いを5月31日までの間、実施することも発表。これらを好感した買いが集まった。  同社は放送法に基づき、外国人の議決権割合が20%以上となる場合に、一部の外国人株主に対し株主名簿への記載を拒否している。株主名簿への記載を拒否された「外国人持株調整株式」を定款変更により配当支払いの対象とし、外国人投資家が企業価値を適正に評価できるよう環境を整える。これまでは議決権計算に伴って配当を受け取れる外国人株式が減少するリスクがあり、自社株買いが困難な状況にあったが、今後は機動的な自己株式取得の実施も可能にしていく。  同社は24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算も開示した。売上高は前年同期比0.2%増の3062億1900万円、経常利益は同4.9%減の370億6000万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:54 注目トピックス 日本株 システムズ・デザイン---未来を拓くパートナーシップ構築推進会議にパートナーシップ構築宣言を公表 *09:54JST システムズ・デザイン---未来を拓くパートナーシップ構築推進会議にパートナーシップ構築宣言を公表 システムズ・デザイン<3766>は30日、「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表したことを発表。同推進会議は、関係閣僚(内閣府、経産省、厚労省、農水省、国交省及び内閣官房副長官)と日本経済団体連合会会長、日本商工会議所会頭、日本労働組合総連合会会長がメンバーである。同社は、中期経営計画の基本方針の一つに「SDGsを推進する」を掲げており、同社グループ全体として企業理念である「ステークホルダーとともに社会の持続的な成長に貢献する」の実現に向け、取引先との連携も活用しつつ、気候変動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量削減の推進、障がい者雇用支援をはじめとする地域連携、健康経営の推進等、サステナビリティにかかる各種取り組みを推進していく。また、従来の枠組を超えたオープンイノベーションを推進し、新規事業創出に取り組むとともに、取引先に対するIT実装支援によって、事業のDX化と業務変革を推進し、取引先とともに社会に価値ある技術・サービスを提供していく。 <SI> 2024/02/02 09:54 みんかぶニュース 市況・概況 地銀株に売りが波及、あおぞら銀の続急落で米不動産ローン関連の業績影響を警戒◇  千葉銀行<8331.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>、京都フィナンシャルグループ<5844.T>などをはじめ、地銀株が総じて売られる展開となっている。あおぞら銀行<8304.T>は前日の決算発表で今期最終損益が15年ぶりの赤字に転落する見込みとなったことを受けてストップ安に売り込まれ、きょうも続急落となっている。米商業用不動産向けローンで追加引当金を計上することが理由で、「同社と同じような状況にある地銀が他にも存在する可能性がある」(ネット証券アナリスト)という指摘もある。米不動産市況の悪化がネガティブ材料として意識され、地銀セクターへの買い手控えにつながっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 09:49 注目トピックス 日本株 サンフロンティア不動産---池袋店を開設 *09:49JST サンフロンティア不動産---池袋店を開設 サンフロンティア不動産<8934>は31日、12拠点目となる池袋店の開設を発表した。これまで池袋エリアは新宿店にて担当していたが、オフィス需要が集中する都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の重点エリアに加え、池袋エリアにおいても大規模再開発やバリューアップ事業によるオフィスへのニーズが高まっていることから、出店が決定された。池袋エリアは、アニメファンが多く集まり、秋葉原と並ぶ「サブカルチャーの聖地」として注目され、アニメコンテンツ関連事業者のオフィス需要が高まっている。 <SI> 2024/02/02 09:49

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