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Reuters Japan Online Report Business News デンソー、通期利益予想を下方修正 品質費用引き当てなどで [東京 2日 ロイター] - デンソーは2日、品質費用の引き当てなどで2024年3月期連結業績の利益予想(国際会計基準)を下方修正した。営業利益は従来見通しの6300億円から4950億円に、純利益は4700億円から3800億円に引き下げた。売上高は7兆円から7兆1200億円に上方修正した。 営業利益予想は、IBESがまとめたアナリスト17人の予想平均値6232億円を下回った。 2024-02-02T024717Z_1_LYNXMPEK11029_RTROPTP_1_JAPAN-AUTOS-DENSO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202024717LYNXMPEK11029 デンソー、通期利益予想を下方修正 品質費用引き当てなどで OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T024717+0000 20240202T024717+0000 2024/02/02 11:47 Reuters Japan Online Report Business News USスチール、決算が予想上回る 日鉄との統合「正しい選択」とCEO [1日 ロイター] - 米鉄鋼大手USスチールが1日発表した2023年第4・四半期決算は売上高と利益が市場予想を上回った。 デビッド・B・ブリット社長兼最高経営責任者(CEO)は第4・四半期が引き続き堅調だったとし、23年も記録的なパフォーマンスを上げたとの認識を示した。 また、23年はUSスチールの歴史において転換点だったとし、戦略的選択肢の検討プロセスが日本製鉄との合併合意につながったと指摘。両社の統合がもたらす機会に期待していると語った。 USスチールの株主だけでなく、従業員や顧客にとっても正しい取引であり、革新的な鉄鋼2社の合併により、業界の競争環境が強化されるとした。24年第2・四半期か第3・四半期に取引が完了するとの見通しを示した。 23年第4・四半期の調整後1株利益は0.67ドルで、IBESがまとめた市場予想(0.26ドル)を上回った。 利払い・税・償却前利益(EBITDA)は3億3000万ドル。市場予想は2億5840 万ドルだった。 調整後純利益は1億6700万ドル。 売上高は41億4400万ドル。市場予想は37億6100万ドルだった。 2024-02-02T024258Z_1_LYNXMPEK11028_RTROPTP_1_USA-TRADE-STEEL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202024258LYNXMPEK11028 USスチール、決算が予想上回る 日鉄との統合「正しい選択」とCEO OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T024258+0000 20240202T024258+0000 2024/02/02 11:42 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    102341   20.6    24845 2. <1579> 日経ブル2    8847   18.0    26565 3. <1357> 日経Dインバ   8489   69.7     175 4. <1360> 日経ベア2    8311    6.2    427.2 5. <1458> 楽天Wブル    6252   -6.9    29255 6. <1321> 野村日経平均   5921   -2.4    37730 7. <1459> 楽天Wベア    4851   -30.5     703 8. <1306> 野村東証指数   3108   -26.1   2667.5 9. <1568> TPXブル    2888   45.9    42210 10. <1571> 日経インバ    2328   42.7     681 11. <1489> 日経高配50   1741   76.2    2104 12. <2621> iS米20H   1427    0.4    1326 13. <2644> GX半導日株   1369   47.8    4305 14. <1365> iF日経Wブ   1246    2.0    38340 15. <1329> iS日経      944   10.5    37900 16. <2038> 原油先Wブル    875   31.4    1730 17. <1346> MX225     756   57.2    37520 18. <2869> iFナ百Wブ    720   115.6    37010 19. <1545> 野村ナスH無    615   -28.0    25980 20. <1320> iF日経年1    561   -16.5    37600 21. <1330> 日興日経平均    550   69.8    37770 22. <1615> 野村東証銀行    544   -37.7    288.7 23. <2516> 東証グロース    519    2.8    555.3 24. <1671> WTI原油     495   34.9    2806 25. <2244> GXUテック    492   24.2    1702 26. <1547> 日興SP5百    481   59.3    7837 27. <2558> MX米株SP    481   -38.3    20750 28. <1655> iS米国株     477   -42.6    522.3 29. <2631> MXナスダク    445   64.8    18410 30. <1358> 日経2倍      444   33.3    46100 31. <1540> 純金信託      407   -24.9    9141 32. <2568> 日興NQヘ無    401   194.9    4407 33. <2870> iFナ百Wベ    365   102.8    25805 34. <1482> iS米債7H    364   203.3    1797 35. <2569> 日興NQヘ有    364   -32.2   2838.0 36. <1356> TPXベア2    360   16.5    463.3 37. <1552> VIX短先物    352   15.0     388 38. <1366> iF日経Wベ    314   -5.4     454 39. <2634> 野村SPH有    305   107.5   2273.0 40. <1343> 野村REIT    290   -76.9   1942.5 41. <1563> グロースコア    278   355.7    2583 42. <1678> 野村インド株    275   -32.1    338.6 43. <1478> iS高配当     269   363.8    3480 44. <2247> iFSP無     221   90.5    13555 45. <1397> SMD225    219  1360.0    36700 46. <1580> 日経ベア      216   86.2   1806.0 47. <2845> 野村ナスH有    207   -27.1   2342.0 48. <2093> 日興米債0ラ    203  20200.0    4964 49. <2017> iFプ150    192   -45.0    1015 50. <1475> iSTPX     184   -45.1    2638 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/02/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=ネクソン、はてな、フタバ  ネクソン<3659.T>=物色の矛先向かいストップ高。中国国家新聞出版署が2日、海外オンラインゲームの32タイトルについて、2024年のライセンスを承認したと発表した。このなかに、ネクソンが手掛ける「アラド戦記(中国名:地下城与勇士)」の名が記載されており、収益貢献を期待した買いが集まったようだ。「三国志」シリーズのコーエーテクモホールディングス<3635.T>も大幅高となっている。  はてな<3930.T>=物色人気。同社は1日取引終了後、自社提供するサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」が、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「AWS ISV ワークロード移行プログラム」のパートナー認定を取得したと発表。これが材料視されているようだ。「AWS ISV ワークロード移行プログラム」は、AWSが「顧客のワークロードのAWSへの移行を加速させる戦略及び実行に貢献する」と判断したサービスをパートナーとして認定するもの。「マカレル」のパートナー認定は日本企業初の事例だという。  フタバ産業<7241.T>=上昇加速。トヨタを筆頭株主とする自動車部品メーカーで売上高の7割以上をトヨタ自動車<7203.T>向けで占めている。業績は絶好調で24年3月期営業利益は大幅過去最高更新が見込まれているが、合理化による利益率改善が進み足もとでは会社側の想定を更に上回って推移しているもようだ。そうしたなか、1日取引終了後に今期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の150億円から190億円(前期比2.5倍)に大幅増額した。これを受けて投資資金が集中する格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、マクアケ、ABEJAがS高  2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数348、値下がり銘柄数162と、値上がりが優勢だった。  個別ではマクアケ<4479>、ABEJA<5574>、売れるネット広告社<9235>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。はてな<3930>は一時ストップ高と値を飛ばした。DAIWA CYCLE<5888>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、TWOSTONE&Sons<7352>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、エフ・コード<9211>など8銘柄は昨年来高値を更新。ピアズ<7066>、サスメド<4263>、プロジェクトホールディングス<9246>、アズーム<3496>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。  一方、フィスコ<3807>、Kudan<4425>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、旅工房<6548>が昨年来安値を更新。AIAIグループ<6557>、アルー<7043>、Recovery International<9214>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、メイホーホールディングス<7369>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、iS米20、日興Aリートが新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.8%増の1797億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.0%増の1526億円だった。  個別ではiシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、上場日本高配当 <1698> 、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、グローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、東証スタンダードTOP20ETF <1551> など23銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が5.31%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.58%高、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> が3.14%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は4.00%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.64%安と大幅に下落した。  日経平均株価が359円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1023億4100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金788億4100万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が88億4700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が84億8900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が83億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が62億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が59億2100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/02/02 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月02日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4889) レナサイエンス  東証グロース     [ 割高 ] (4884) クリングルファーマ 東証グロース     [ 分析中 ] (2148) アイティメディア 東証プライム     [ 割安 ] (9348) ispace   東証グロース     [ 分析中 ] (4080) 田中化学研究所  東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 分析中 ] (9501) 東電HD     東証プライム     [ 割高 ] (6882) 三社電機製作所  東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーサイドが一時S高  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数814、値下がり銘柄数554と、値上がりが優勢だった。  個別ではフォーサイド<2330>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>など70銘柄は昨年来高値を更新。ファイズホールディングス<9325>、ピアラ<7044>、オプティマスグループ<9268>、KSK<9687>、エフアンドエム<4771>は値上がり率上位に買われた。  一方、ディー・エル・イー<3686>、ジェクシード<3719>、千趣会<8165>、ウッドフレンズ<8886>が昨年来安値を更新。CSSホールディングス<2304>、ダントーホールディングス<5337>、大豊工業<6470>、ジェイ・イー・ティ<6228>、ファインシンター<5994>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=反発、359円高の3万6370円  2日前引けの日経平均株価は反発。前日比359.22円(1.00%)高の3万6370.68円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は974、値下がりは622、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を39.96円押し上げ。次いでファストリ <9983>が38.96円、ネクソン <3659>が33.30円、アドテスト <6857>が32.24円、信越化 <4063>が31.47円と続いた。  マイナス寄与度は19.18円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、第一三共 <4568>が12.99円、京セラ <6971>が9.46円、HOYA <7741>が5.33円、東京海上 <8766>が4.65円と並んだ。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、その他製品、化学、電気・ガスが続いた。値下がり上位には保険、海運、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2024/02/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・ネクソンがS高、中国当局による海外オンラインゲームのライセンス承認発表で資金流入 ・コナミGが大幅反発、主力タイトル好調で24年3月期業績予想を上方修正 ・はてなはS高、サーバー監視サービスがAWSパートナー認定を取得 ・日テレHDが急騰し7年ぶり高値、名簿外の外国人株主への配当実施へ定款変更を提案 ・地銀株に売りが波及、あおぞら銀の続急落で米不動産ローン関連の業績影響を警戒 ・フォーサイドは一時S高、AI関連事業を行う子会社を設立へ ・サーバワクスが大幅反発、富士フイルムビジネスイノベーションと合弁会社設立へ ・ゼリア新薬は大幅高、4~12月期純利益41%増で通期計画上回る ・フタバがカイ気配で4ケタ大台にらむ、今3月期営業利益大幅増額で前期比2.5倍に ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:30 注目トピックス 日本株 ネクソン---ストップ高、中国でのオンラインゲームライセンス承認を材料視 *11:29JST ネクソン---ストップ高、中国でのオンラインゲームライセンス承認を材料視 ネクソン<3659>はストップ高。中国では海外オンラインゲームの32タイトルについて、今年のライセンスを承認したと発表しているもよう。このなかには同社が手掛ける「アラド戦記」も記載されているもようで、ポジティブに捉える動きが優勢となっているようだ。また、前日には新作MMORPG「HIT: The World」も発表しており、こちらも期待材料視される展開とみられる。 <ST> 2024/02/02 11:29 注目トピックス 日本株 JVCKW---大幅続落、特殊要因一巡で10-12月期営業益は大幅減益 *11:28JST JVCKW---大幅続落、特殊要因一巡で10-12月期営業益は大幅減益 JVCKW<6632>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は150億円で前年同期比23.2%減となり、上半期の同70.3%増からは一転して減益になっている。ただ、前年同期に固定資産譲渡益が97億円発生したことが背景であり、事業利益ベースでは累計で同42.8%増と好調推移が継続。10-12月期も米国向け無線システムなどの好調が続いたもよう。通期予想の上方修正がなかったことで、出尽くし感などが先行する形のようだ。 <ST> 2024/02/02 11:28 みんかぶニュース 市況・概況 マクアケがS高、池田泉州HDのデジタルバンク事業参画を材料視◇  マクアケ<4479.T>がストップ高。同社は前日1日、池田泉州ホールディングス<8714.T>による日本初の法人向けデジタルバンク事業「01Bank(ゼロワンバンク)」に参画すると発表した。クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」のデータを活用し、オンラインでの事業性評価融資を可能にするという。この発表は前日場中に行われており、その時点で株価への反応は限定的だったが、きょうになって改めて材料視する買いが入ったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:27 みんかぶニュース 個別・材料 エアウォータは反発、株主優待制度を拡充へ  エア・ウォーター<4088.T>は反発している。午前11時ごろに24年3月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表しており、好材料視されている。現行制度に加えて、新たに保有株数100株以上1000株未満の区分を追加し、1500円相当のグループ製品を贈呈するという。なお、1000株以上を保有する株主に対しての優待内容には変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:26 みんかぶニュース 個別・材料 大塚商会は大幅反発、1株から2株への株式分割と24年12月期実質増配予想を好感  大塚商会<4768.T>は大幅反発している。1日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と株式の流動性向上を図ることが狙いとしている。  また、同時に発表した24年12月期連結業績予想で、売上高1兆260億円(前期比5.0%増)、営業利益685億円(同8.8%増)、純利益476億7000万円(同0.5%増)と2期連続で営業最高益更新を見込み、年間配当予想で70円と実質増配を予定していることも好感されている。  堅調な企業のIT投資需要を背景にシステムインテグレーション事業の伸長を見込むほか、サービス&サポート事業で、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」の競争力強化などでストックビジネスの増加を狙う。なお、23年12月期決算は、売上高9773億7000万円(前の期比13.5%増)、営業利益629億5900万円(同15.0%増)、純利益474億4800万円(同18.6%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:21 注目トピックス 日本株 三菱自---大幅反落、10-12月期は一転して2ケタ営業減益に *11:19JST 三菱自---大幅反落、10-12月期は一転して2ケタ営業減益に 三菱自<7211>は大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は559億円で前年同期比19.1%減となり、上半期の同23.1%増からは一転2ケタ減益に転じている。品質関連費用が111億円計上されており、大きな減益要因になったとみられる。また、主力のアセアン市場はフィリピンを除いて下振れともされているようだ。通期予想は2000億円、前期比5.0%増を据え置き、達成可能との見方は多いようだが、上振れ期待は後退の方向に。 <ST> 2024/02/02 11:19 みんかぶニュース 個別・材料 フォトシンスが大幅反発、コスト圧縮効果で23年12月期は赤字幅縮小へ  Photosynth<4379.T>が大幅反発した。1日の取引終了後、23年12月期の連結業績に関し、経常損益の赤字幅がこれまでの計画の4億3300万円から2億2200万円に縮小して着地したようだと発表しており、買いを誘った。前の期は6億円の経常赤字だった。  23年12月期の売上高は23億5700万円から24億9300万円(前の期比25.0%増)へ上振れして着地する格好となった。入退室管理システムの「Akerun」に関する事業の売り上げが拡大した。また、同事業や管理部門における業務生産性の向上とコスト圧縮効果が赤字幅縮小に寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:18 注目トピックス 日本株 テリロジーHD---多言語映像通訳サービスが「東京豊洲 万葉倶楽部」および「豊洲 千客万来」で利用開始 *11:18JST テリロジーHD---多言語映像通訳サービスが「東京豊洲 万葉倶楽部」および「豊洲 千客万来」で利用開始 テリロジーホールディングス<5133>は1日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス事業を展開するテリロジーサービスウェアが開発及び販売を行う多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、全国に総合温浴施設を展開する万葉倶楽部が運営する「東京豊洲 万葉倶楽部」および「豊洲 千客万来」に導入されたことを発表した。万葉倶楽部では、日帰りおよび宿泊利用が可能な温浴施設を運営しており、2023年6月から「横浜みなとみらい万葉倶楽部」に「みえる通訳」が導入されている。万葉倶楽部によると、来館した外国人の利用者に対しては、サービスについて英語で説明をするが、「みえる通訳」の導入前は、細かい内容を伝えきれない、英語が通じない外国人の利用者には、対応できるスタッフの手が空くまで待たせてしまう場合もあり、苦労していたという。そのため、語学が堪能なスタッフの負担軽減や、利用者へのスムーズな案内のためインバウンド対応の必要性を感じていた。万葉倶楽部では、横浜みなとみらい万葉倶楽部での実利用を通じ、利用者やスタッフの反応から複数施設での導入決定に至った。「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンの画面上にテレビ電話形式で通訳者を呼び出し、多言語コミュニケーションをサポートする映像通訳サービスで、13言語の外国語通訳と手話通訳に対応している。 <SI> 2024/02/02 11:18 注目トピックス 日本株 日テレHD---大幅続伸、名簿外の外国人株主に配当を実施へと伝わる *11:16JST 日テレHD---大幅続伸、名簿外の外国人株主に配当を実施へと伝わる 日テレHD<9404>は大幅続伸。6月の株主総会での定款変更で、同社が株主名簿への記載を拒否した外国人株主が配当を受け取れるようにすると発表している。これまで外国人株主の議決権比率が20%以上になる場合、一部を株主名簿に記載せず、配当も出していなかった。今後、外国人投資家による買いが進むきっかけになるとの見方が先行へ。また、これからは自社株買いも行いやすくなるとみられているようだ。他の民放各社も連想感から急騰する展開に。 <ST> 2024/02/02 11:16 注目トピックス 日本株 フリービット---「TONE Coin」のリアル価値交換を開始 *11:14JST フリービット---「TONE Coin」のリアル価値交換を開始 フリービット<3843>は1日、「TONE Coin」のリアル価値交換を開始すると発表。MVNOサービスの料金体系に関する新しい取組みとして、トーンモバイルの利用料金に対し「1 TONE Coin」あたり100円分へ充当する。「TONE Coin」はグループ会社のドリーム・トレイン・インターネットが運営するトーンモバイルブランドのサービス上で提供している。トーンモバイルの専用端末を充電中に、プログラムをバックグラウンドで自動起動するだけで、独自ポイント「TONE Coin」が貯まっていく、モバイルブロックチェーンのシーリング報酬によるポイントシステム。フリービットによると、これを皮切りに、マルチステークホルダー時代を見据えた、ユーザーだけでなく株主など多方面のステークホルダー誰もが様々な形で得られるメリットを提供していくという。 <SI> 2024/02/02 11:14 注目トピックス 日本株 あおぞら---連日の急落、当面の配当水準は大きく低下との見方が優勢 *11:13JST あおぞら---連日の急落、当面の配当水準は大きく低下との見方が優勢 あおぞら<8304>は連日の急落。前日の寄り付き前に決算を前倒し発表、通期純損益は従来の240億円の黒字から280億円の赤字に下方修正しており、前日はストップ安まで売り込まれる。米国オフィス向け不動産ノンリコースローンへの追加引当などが背景。それに伴い、第3、第4四半期末の配当金を無配とし、年間配当金は前期比半減の76円となる。高利回り銘柄としての位置づけが大きく後退し失望売りが続く形に。来年度の配当もこれまでの154円からは大きく水準が切り下がるとの見方が優勢。 <ST> 2024/02/02 11:13 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は一時0.670%に低下  2日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(長期金利が低下)した流れが波及した。  米国の株式市場では、商業用不動産向け融資を巡り多額の引当金を計上した米地方銀行持ち株会社のニューヨーク・コミュニティ・バンコープ<NYCB>が連日の急落となった。地銀各行の経営状況と金融システムに及ぼす影響が懸念されるなか、安全資産と位置付けられる国債の保有ニーズが高まった。米長期金利は一時3.81%まで低下した。  日銀は2日、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」で、オファー額は据え置かれた。  先物3月限は前営業日比17銭高の146円81銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回りは同0.015%低い0.675%で推移。一時0.670%をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:12 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の146円81銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比17銭高の146円81銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:12 みんかぶニュース 個別・材料 田中化研がS高カイ気配、24年3月期業績及び配当予想を上方修正  田中化学研究所<4080.T>がストップ高の1004円水準でカイ気配となっている。1日の取引終了後、24年3月期の単独業績予想について、営業利益を10億円から27億円(前期比52.2%増)へ、純利益を8億3000万円から20億円(同55.0%増)へ上方修正し、あわせて無配としていた期末一括配当予想を4円に引き上げると発表したことが好感されている。  第3四半期時点で販売数量が想定を下回ったことに加えて、主原料であるニッケル及びコバルトの国際相場が下落基調で推移したことから売上高は640億円から470億円(同18.5%減)へ下方修正したが、減価償却費及び労務費などのコストが想定よりも減少したことに加えて、相場関連損益を9億円収益計上したことも寄与する。なお、配当は13期ぶりの復配となる。  同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高359億2500万円(前年同期比19.5%減)、営業利益22億5400万円(同10.0%減)、純利益17億2800万円(同20.0%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は972、値下がり銘柄数は626、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に情報・通信、化学、その他製品、電気機器など。値下がりで目立つのは保険、海運、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は398円高の3万6409円、アドテストが49.82円押し上げ  2日11時現在の日経平均株価は前日比398.06円(1.11%)高の3万6409.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は970、値下がりは624、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を49.82円押し上げている。次いでファストリ <9983>が47.95円、東エレク <8035>が37.46円、信越化 <4063>が33.80円、ネクソン <3659>が33.30円と続く。  マイナス寄与度は11.39円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、中外薬 <4519>が9.99円、京セラ <6971>が9.59円、HOYA <7741>が5.08円、東京海上 <8766>が4.8円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、化学、その他製品、電気機器と続く。値下がり上位には保険、海運、証券・商品が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2024/02/02 11:01 注目トピックス 日本株 ウェーブロックホールディングス---3Qは増収・経常利益まで2ケタ増益、マテリアルソリューション事業が大幅増益に *11:01JST ウェーブロックホールディングス---3Qは増収・経常利益まで2ケタ増益、マテリアルソリューション事業が大幅増益に ウェーブロックホールディングス<7940>は31日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.6%増の173.06億円、営業利益は同19.7%増の4.72億円、経常利益は同18.9%増の7.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期はクレアネイト(株)(旧(株)ウェーブロックインテリア)株式売却益等の計上があったため同76.7%減の5.41億円となった。マテリアルソリューション事業の売上高は前年同期比0.5%増の131.60億円、セグメント利益は同142.9%増の9.81億円となった。ビルディングソリューションおよびインダストリアルソリューション分野において、原材料価格およびエネルギーコストの上昇分を販売価格へ転嫁したことや路面標示材等の販売が好調に推移したものの、前連結会計年度は大型物件を受注し好調であった防煙垂壁用高透明不燃シート等の販売が減少し、低調に推移した。パッケージングソリューション分野においては、原材料価格の値上がりやエネルギーコストの上昇分の販売価格への転嫁に注力した。また、生産体制を強化し生産性を向上させた結果、販売数量が増加した。アグリソリューション分野においては、各種キャンペーン等の効果により、防虫網の販売が堅調に推移したものの、遮光網等の需要が減少した。リビングソリューション分野においては、サッシメーカー等への販売は好調であったものの、ホームセンター向け販売は、来店客数が減少したこと等の影響を受け販売が落ち込んだ。アドバンストテクノロジー事業の売上高は同20.0%増の41.62億円、セグメント損失は0.12億円(前年同期は4.70億円の利益)となった。デコレーション&ディスプレー分野において、EV車向けエンブレムへの採用内定数が増加していることや、センターインフォメーションディスプレーおよびヘッドアップディスプレー用途で新規車種が量産開始された一方で、従来のガソリン車からEV車化への過渡期にあり、採用されたガソリン車の一部がEV車に生産をシフトしたこと等による減産の影響を受けた。また、採用されたEV車においてもバッテリー不足に伴う生産調整が行われたこと等もあり、主に中国、北米市場で販売が減少した。一方、テレビモニター用導光板の販売が好調に推移した。2024年3月期通期については、売上高が前期比1.0%増の228.00億円、営業利益が同15.5%増の4.00億円、経常利益が同8.2%減の6.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同81.9%減の4.20億円とする10月31日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <SI> 2024/02/02 11:01 注目トピックス 日本株 東京通信G---連結子会社による営業外収益(投資有価証券売却益)の計上を発表 *10:57JST 東京通信G---連結子会社による営業外収益(投資有価証券売却益)の計上を発表 東京通信G<7359>は29日、連結子会社のBASE Partners Fund 1号投資事業有限責任組合が保有する投資の一部有価証券を売却することを決定し、これにより投資有価証券売却益を計上する見込みになったと発表した。投資有価証券売却の理由は、保有株式の見直しによる資産効率の向上を図るためで、売却株式は、BASE Partners Fund 1号投資事業有限任組合が保有する非上場有価証券1銘柄、投資有価証券売却益の発生日は2024年1月30日、投資有価証券売却益(概算)は1.00億円となる。今回の投資有価証券売却益は、2024年12月期第1四半期連結会計期間(2024年1月1日~2024年12月31日)において営業外収益として計上するとしている。 <SI> 2024/02/02 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=寄り付き2773.2949(+2.5546)  2日の中国・上海総合指数は前営業日比2.5546ポイント高の2773.2949で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き15756.12(+189.91)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比189.91ポイント高の15756.12で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/02 10:52

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