新着ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金3751億円  13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比15.1%増の3751億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同12.8%増の3185億円だった。  個別ではSPDR S&P500 ETF <1557> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、MAXISJPX日経インデックス400 <1593> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> など114銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など30銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が5.07%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.50%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.47%高、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> が3.32%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.05%安と大幅に下落した。  日経平均株価が1066円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2136億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1552億100万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が201億6400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が199億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が168億9100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が112億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が110億7100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/02/13 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、博展、クラウドWがS高  13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数226と、値上がりが優勢だった。  個別では博展<2173>、クラウドワークス<3900>、ビートレンド<4020>、ENECHANGE<4169>、Institution for a Global Society<4265>など11銘柄がストップ高。sMedio<3913>、ライトワークス<4267>、pluszero<5132>、Ridge-i<5572>、ABEJA<5574>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニフティライフスタイル<4262>、日本リビング保証<7320>、ジャパンワランティサポート<7386>、ナレルグループ<9163>など10銘柄は昨年来高値を更新。HENNGE<4475>、スペースマーケット<4487>、売れるネット広告社<9235>、QPS研究所<5595>、アルー<7043>は値上がり率上位に買われた。  一方、キャンバス<4575>、クリングルファーマ<4884>がストップ安。クリアル<2998>、イーディーピー<7794>は一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、CRI・ミドルウェア<3698>、勤次郎<4013>、日本情報クリエイト<4054>、プロパティデータバンク<4389>など24銘柄は昨年来安値を更新。メイホーホールディングス<7369>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>、GENOVA<9341>、テックポイント・インク<6697>、アルファポリス<9467>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日大引け  13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    213675   12.5    27060 2. <1321> 野村日経平均   20164   86.8    39380 3. <1357> 日経Dインバ   19934   14.0     159 4. <1579> 日経ブル2    16891   -3.1    29015 5. <1458> 楽天Wブル    11251    8.5    31890 6. <1360> 日経ベア2    11071   -7.3    391.2 7. <1459> 楽天Wベア    9822    3.6     643 8. <1568> TPXブル    5148   32.2    44320 9. <2644> GX半導日株   5056   17.6    4640 10. <1571> 日経インバ    3665   42.1     651 11. <1489> 日経高配50   3158   28.8    2128 12. <1306> 野村東証指数   3047   -21.6   2735.5 13. <1545> 野村ナスH無   2965   23.5    27075 14. <2621> iS米20H   2826   165.1    1271 15. <1329> iS日経     2612   121.7    39290 16. <1365> iF日経Wブ   2231   10.9    41740 17. <2038> 原油先Wブル   1985   13.2    1905 18. <1475> iSTPX    1948   329.1    2678 19. <1320> iF日経年1   1569   -12.2    39220 20. <1358> 日経2倍     1431   12.6    50230 21. <1330> 日興日経平均   1411   -12.1    39410 22. <1343> 野村REIT   1235   42.1   1886.5 23. <1678> 野村インド株   1183   34.9    343.4 24. <1540> 純金信託     1119   95.6    9195 25. <1655> iS米国株    1056   28.8    538.8 26. <1366> iF日経Wベ   1040   -20.7     415 27. <2563> iS米国株H   1031   314.1    295.0 28. <2516> 東証グロース    925   34.3    559.4 29. <2631> MXナスダク    917   172.9    19185 30. <2869> iFナ百Wブ    915   193.3    38440 31. <2244> GXUテック    856   116.7    1796 32. <2568> 日興NQヘ無    799   142.1    4591 33. <2841> iFEナ百有    777   205.9    11415 34. <1615> 野村東証銀行    704   70.9    290.8 35. <2569> 日興NQヘ有    688   602.0   2892.5 36. <2243> GX半導体     664   47.6    1627 37. <2558> MX米株SP    633   -31.3    21555 38. <1308> 日興東証指数    608   101.3    2703 39. <1356> TPXベア2    591   -4.5    440.1 40. <1346> MX225     547   -43.9    39170 41. <2557> SMDトピク    532   38.5   2639.5 42. <1305> iFTP年1    520   274.1   2762.5 43. <2633> 野村SPH無    510   639.1    346.9 44. <2559> MX全世界株    480   11.1    18370 45. <1547> 日興SP5百    462   109.0    8144 46. <1671> WTI原油     437   -67.0    2974 47. <2017> iFプ150    428   56.8    1030 48. <1348> MXトピクス    426   156.6   2704.0 49. <2521> 日興SPヘ有    422   -33.1   1578.5 50. <1456> iF日経ベ     403   -45.4    2786 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/02/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日大引け=3日続伸、1066円高の3万7963円  13日の日経平均株価は前週末比1066.55円(2.89%)高の3万7963.97円と3日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1273、値下がりは352、変わらずは30と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を396.11円押し上げ。次いでSBG <9984>が100.10円、アドテスト <6857>が47.69円、ファストリ <9983>が44.96円、リクルート <6098>が39.36円と続いた。  マイナス寄与度は10.02円の押し下げで日揮HD <1963>がトップ。以下、大塚HD <4578>が9.49円、オリンパス <7733>が7.33円、住友不 <8830>が6.76円、テルモ <4543>が1.86円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はパルプ・紙、不動産の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、電気機器、サービス、輸送用機器、卸売、非鉄金属と続いた。 株探ニュース 2024/02/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ソケッツ、NCDがS高  13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数859、値下がり銘柄数623と、値上がりが優勢だった。  個別ではソケッツ<3634>、NCD<4783>、SOLIZE<5871>、タカトリ<6338>、santec Holdings<6777>など6銘柄がストップ高。芦森工業<3526>、ポピンズ<7358>、第一商品<8746>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、第一カッター興業<1716>、巴コーポレーション<1921>、高橋カーテンウォール工業<1994>、日東富士製粉<2003>など71銘柄は昨年来高値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、シャルレ<9885>、サクサホールディングス<6675>、フォーサイド<2330>、ファルコホールディングス<4671>は値上がり率上位に買われた。  一方、ポプラ<7601>がストップ安。大豊建設<1822>、ホームポジション<2999>、山王<3441>、ジー・スリーホールディングス<3647>、ネオマーケティング<4196>など17銘柄は昨年来安値を更新。コーチ・エィ<9339>、ソルクシーズ<4284>、日本ドライケミカル<1909>、スリーエフ<7544>、鈴与シンワート<9360>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/02/13 15:02 注目トピックス 日本株 NCD---3Qも2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表 *15:01JST NCD---3Qも2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表 NCD<4783>は9日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.0%増の182.13億円、営業利益が同52.7%増の14.92億円、経常利益が同52.2%増の15.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同58.8%増の9.88億円となった。システム開発事業の売上高は前年同期比12.8%増の75.40億円、セグメント利益は同48.7%増の11.00億円となった。保険会社の新商品のシステム開発案件や製造業の基幹システム刷新案件における業務領域が拡大し、堅調に推移し、前年同期比で増収となった。利益面においては、各種プロジェクト管理が順調で利益を拡大できたことや、主にアプリケーションの保守業務においてNCDサービスモデルへの移行が進み収益性が向上していることなどにより、前年同期比で大幅な増益となった。サポート&サービス事業の売上高は同7.4%増の53.50億円、セグメント利益は同6.9%減の5.36億円となった。保険会社のクラウド関連等の業務領域が拡大し、前年同期比で増収となった。利益面においては、各種案件は概ね順調に推移したものの、前年は高収益のスポット案件があったことから、前年同期比で減益となった。パーキングシステム事業の売上高は同8.9%増の53.03億円、セグメント利益は同56.2%増の10.04億円となった。感染症に係る各種規制の緩和に加え、天候に恵まれたことにより外出機会が増え、主に時間貸駐輪場の利用が増加した。また、自営駐輪場を中心に料金改定を推進し、駐輪場利用料収入が感染症拡大前の水準を大きく上回って推移した。その結果、前年同期比で増収となった。利益面においては、駐輪場利用料収入の大幅な増加を受け、駐輪場の採算性が大きく改善したことや、グループ子会社を活用した外部委託業務の内製化に努めたことなども寄与し、前年同期比で大幅な増益となった。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比9.4%増(前回予想比6.4%増)の250.00億円、営業利益が同75.6%増(同50.0%増の)の21.00億円、経常利益が同73.2%増(同50.0%増)の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同100.8%増(同58.8%増)の13.50億円としている。また、当期業績予想の上方修正に伴い総合的に勘案し、2024年3月期の期末配当においては、前回予想の1株当たり16.00円から18.00円増配して34.00円にすることを発表した。これにより、1株当たり年間配当金は、実施済みの中間配当金16.00円と合わせ、1株当たり50.00円となる。 <SI> 2024/02/13 15:01 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比1066.55円高の37963.97円 *15:00JST 日経平均大引け:前日比1066.55円高の37963.97円 日経平均は前日比1066.55円高の37963.97円(同+2.89%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比54.15pt高の2612.03pt(同+2.12%)。 <CS> 2024/02/13 15:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~ウェルビー、三桜工などがランクイン *14:59JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ウェルビー、三桜工などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月13日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6556> ウェルビー   3205300  78628.74  358.03% 0.0971%<3776> ブロバンタワ 9910500  69992.86  320.38% 0.1935%<9159> WTOKYO    666500  95945.54  310.64% -0.1069%<2860> DAXヘッジ   1170  203.966  306.25% 0.0016%<4636> T&KTOKA   877900  69259.92  303.65% 0%<5302> 日カーボン   728200  253842  284.43% 0.1531%<7354> DmMiX     1433700  47734.52  274.01% -0.1834%<7358> ポピンズ    550000  122039.14  264.66% 0.2097%<6584> 三桜工     2666100  243004.62  261.05% 0.1704%<3526> 芦森工     314600  80876.66  258.43% 0.2005%<5851> リョービ    2573700  727990.18  255.34% -0.0545%<5132> pluszero    219500  146930.8  252.44% 0.1323%<6675> サクサ      176100  53067.52  249.52% 0.1372%<6562> ジーニー     258700  28056.32  249.45% -0.08%<2193> COOK      4035900  62969.56  245.7% 0.0661%<4331> T&Gニーズ    299200  42282.06  244.05% 0.0602%<8202> ラオックスHD   2501700  91834.42  237.94% 0.0843%<3900> クラウドワクス  569400  113743.48  236.8% 0.2155%<3663> セルシス     1449300  138767.98  236.39% 0.1045%<6523> PHCHD      1558600  233749.42  235.63% -0.1633%<3374> 内外テック    92700  42534.88  230.96% 0.0641%<3431> 宮地エンジ    584700  289705  230.69% 0.1502%<6804> ホシデン     1033200  261226.36  229.91% 0.1183%<1518> 三井松島     1289000  506847.96  228.21% 0.0861%<7088> フォーラムエンシ 984700  117351.78  223.61% 0.1747%<1328> NF金価格     35090  54913.06  215.54% -0.0053%<6239> ナガオカ     187900  35381.78  215.53% 0.1306%<6464> ツバキナカシマ  1598900  175960.2  214.72% 0.036%<2146> UT   GROUP  1908000  88865230% 2.1282%<7320> リビン保証    210800  92875.4  212.72% 0.0456%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/13 14:59 みんかぶニュース 個別・材料 JPHDが上げ幅を拡大、24年3月期業績及び配当予想を上方修正  JPホールディングス<2749.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時30分ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を363億9000万円から375億8100万円(前期比5.8%増)へ、営業利益を38億2000万円から43億6300万円(同19.0%増)へ、純利益を24億9700万円から27億2300万円(同0.9%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を6円から8円(前期6円)へ引き上げたことが好感されている。  新規施設の受託・開設、バイリンガル保育園やモンテッソーリ式保育園の導入、幼児学習プログラムの拡充など「選ばれ続ける園・施設づくり」の推進により、児童数が増加したことが要因。これに加えて、原材料価格の高騰に向けた発注体制の見直しなどの対応策も奏功したという。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高272億7900万円(前年同期比4.7%増)、営業利益34億7000万円(同38.9%増)、純利益22億2700万円(同25.3%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 14:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、欧州通貨は強含み *14:47JST 東京為替:ドル・円は小動き、欧州通貨は強含み 13日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、引き続き149円50銭台でのもみ合い。ユーロとポンド、スイスフランは対ドルで弱含む半面、対円では日経平均株価の急伸による円売りで押し上げられている。一方、豪ドルとNZドルは軟調地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円57銭、ユーロ・円は160円79銭から161円03銭、ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 14:47 注目トピックス 日本株 ローランドDG---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ *14:42JST ローランドDG---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ ローランドDG<6789>はストップ高買い気配。MBOの実施を先週末に発表している。タイヨウ・パシフィック・パートナーズ系のファンドが全株式取得を目的にTOBを実施する。TOB価格は5035円で先週末終値比30.1%のプレミアムに。TOB期間は2月13日から3月27日まで。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。TOB成立後も継続して現代表取締役が経営にあたっていく予定。 <ST> 2024/02/13 14:42 注目トピックス 市況・概況 日経平均は1058円高、企業決算や米CPIなどに関心 *14:41JST 日経平均は1058円高、企業決算や米CPIなどに関心 日経平均は1058円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、大塚HD<4578>、日揮HD<1963>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、電気機器、サービス業、卸売業、輸送用機器が値上がり率上位、パルプ・紙、不動産業が値下がりしている。日経平均はさらに上げ幅を広げている。今日はこの後、SMC<6273>、メルカリ<4385>、JT<2914>、アサヒ<2502>、シマノ<7309>などが決算発表を予定している。米国では今晩、1月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、市場の関心が高い。企業決算では、コカ・コーラが23年10-12月期決算を発表する。 <SK> 2024/02/13 14:41 注目トピックス 日本株 川田TECH---ストップ高買い気配、業績上方修正・増配と株式分割を発表 *14:40JST 川田TECH---ストップ高買い気配、業績上方修正・増配と株式分割を発表 川田TECH<3443>はストップ高買い気配。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は52.6億円で前年同期比3.9倍となり、通期予想は従来の64億円から74億円、前期比47.3%増に上方修正している。橋梁事業において大型工事の設計変更が獲得できたこと、工事の採算性が改善したことなどが背景。つれて、年間配当金も従来計画の240円から300円に引き上げ、前期比90円の増配となる。1:3の株式分割実施も流動性向上につながるとしてポジティブ視。 <ST> 2024/02/13 14:40 みんかぶニュース 個別・材料 メニコンがマイナスに転じる、24年3月期営業利益予想を下方修正  メニコン<7780.T>が後場急落しマイナスに転じている。午後2時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を123億円から105億円(前期比13.0%減)へ、純利益を76億円から60億円(同18.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  売上高は1160億円(同5.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、第3四半期時点でグローバルでの人的補強を含む販売体制強化やコロナ禍の収束による営業活動の正常化に伴い販管費が想定よりも増加したほか、国内の価格改定への対応費用などの一時的な費用発生により、営業利益以下の各利益が計画を下回ったことが要因。また、第4四半期においてもグローバルでの販売体制強化などの成長投資を継続することから、利益を下方修正したとしている。  同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高874億100万円(前年同期比6.0%増)、営業利益75億2900万円(同28.9%減)、純利益45億7600万円(同33.3%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 14:36 みんかぶニュース 個別・材料 トヨクモが後場に急伸、今期最高益更新予想・4円増配計画を好感  トヨクモ<4058.T>が後場に急伸した。13日午前11時半、23年12月期の単体決算発表にあわせ、24年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比20.8%増の29億4000万円、経常利益は同14.3%増の10億円を計画する。前期の過去最高益を更新する見通しを示したほか、年間配当予想は4円増配の14円としており、これらを好感した買いが株価を押し上げたようだ。安否確認サービスやkintone連携サービスの有償契約数が引き続き伸長すると見込む。23年12月期の売上高は前の期比25.7%増の24億3400万円、経常利益は同37.0%増の8億7500万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 14:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月13日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4570) 免疫生物研究所  東証グロース     [ 割安 ] (6029) アトラグループ  東証スタンダード   [ 割安 ] (4592) サンバイオ    東証グロース     [ 分析中 ] (7602) カーチスHD   東証スタンダード   [ 割安 ] (9005) 東急       東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7130) ヤマエGHD   東証プライム     [ 割安 ] (3289) 東急不HD    東証プライム     [ 割安 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (5572) Ridge-i  東証グロース     [ 分析中 ] (5132) pluszero 東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 東合成が後場急伸、500万株を上限とする自社株買いを実施へ  東亞合成<4045.T>が後場急伸している。午後2時ごろ、上限を500万株(発行済み株数の4.28%)、または60億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は2月14日から12月31日までで、株主への一層の利益還元や資本効率の向上、企業価値の拡大、機動的な資本政策の実行などを図ることが目的という。  また、同時に発表した24年12月期連結業績予想で、売上高1683億円(前期比5.6%増)、営業利益140億円(同12.0%増)、純利益113億円(同7.2%減)と2ケタ営業増益を見込むことも好材料視されている。  引き続き半導体向け高機能製品の供給体制強化や車載用電池向け製品の研究開発に注力する。また、新たな研究所「川崎フロンティエンスR&Dセンター」の設置を決定し、メディカルケア、次世代電池、半導体・電子材料などの成長分野における研究開発及び早期事業化を推進するとしている。  なお、23年12月期決算は、売上高1593億7100万円(前の期比0.9%減)、営業利益124億9900万円(同13.1%減)、純利益121億7900万円(同2.5%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 14:28 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に東急  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午後1時現在で東急<9005.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  13日の東証プライム市場で東急が5日ぶりに反発。9日に決算発表を行い24年3月期の連結営業利益予想を850億円から900億円(前期比2.0倍)に増額修正した。2008年3月期以来、16期ぶりの最高益更新となる。コロナ禍が落ち着き交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者数が回復したほか、鉄道の運賃改定なども業績を押し上げた。インバウンド需要の取り込みも寄与した。業績拡大を受け、株価には上昇期待が膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 14:27 Reuters Japan Online Report Business News 米主要シェール層、3月原油生産が970万バレルに増加へ=EIA [ヒューストン 12日 ロイター] - 米エネルギー情報局(EIA)は12日公表の掘削生産性に関する月報で、3月の国内主要シェール層の産油量が日量約2万バレル増の970万バレルと、昨年12月以来の高水準になる見通しを示した。 地域別では、テキサス州とニューメキシコ州にまたがる最大生産地、パーミアン盆地が約1万4000バレル増の610万バレルと、11月に次いで過去2番目の高水準となる見込み。 テキサス州南東部に広がるイーグルフォードは9月以来の高水準となる110万バレル、ノースダコタ州とモンタナ州にまたがるバッケンは12月以来の高水準である120万バレルになるとみている。 主要シェール盆地の天然ガス総生産量は2月の日量1005億立方フィートから3月には1004億立方フィートに減少すると予想。生産量は昨年11月に過去最高の1014億フィートに達していた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T052700+0000 2024/02/13 14:27 注目トピックス 日本株 アドバンスクリエイト---1Qは減収なるも黒字を回復 *14:27JST アドバンスクリエイト---1Qは減収なるも黒字を回復 アドバンスクリエイト<8798>は9日、2024年9月期第1四半期(23年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.3%減の24.24億円、営業利益が0.32億円(前年同期は3.91億円の損失)、経常利益が0.35億円(同4.21億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.41億円(同3.55億円の損失)となった。保険代理店事業の売上高は前年同期比13.5%減の18.37億円、営業損失は1.48億円(前年同期は4.53億円の損失)となった。協業での販売実績が伸び悩んだ一方で、固定費の圧縮に努めた。ASP事業の売上高は前年同期比0.4%減の0.64億円、営業利益は同20.0%減の0.21億円となった。乗合保険代理店等へのACPの販売が伸び悩んだ。メディア事業の売上高は前年同期比25.6%減の3.76億円、営業利益は同30.7%減の0.81億円となった。保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」への広告出稿が、好調だった前年同期に比べ伸び悩んだ。メディアレップ事業の売上高は前年同期比34.2%減の2.28億円、営業利益は同50.0%減の0.23億円となった。前年同期に比べて受注が伸び悩んだ。再保険事業の売上高は前年同期比7.4%増の2.90億円、営業利益は0.53億円(前年同期は1.29億円の損失)となった。売上高が引き続き堅調に推移したことと、新型コロナウイルス感染症の分類移行に伴い再保険金支払いが一巡した。2024年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比18.0%増の120.00億円、営業利益が17.00億円、経常利益が15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が9.00億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/13 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 東エレクが急騰し連日で上場来高値を更新、今期業績・配当予想の増額評価し資金流入  東京エレクトロン<8035.T>が急騰し、株式分割考慮後の上場来高値を連日で更新している。前週末9日の取引終了後、24年3月期の業績と配当予想を上方修正した。今期の最終利益予想を3070億円から3400億円(前期比27.9%減)に引き上げたほか、年間配当予想は27円増額して367円に見直した。業況を評価した投資家の資金が流入し、株価の上昇率は10%を超えた。  通期の売上高予想は1000億円増額して1兆8300億円(同17.2%減)に修正した。4~12月期は売上高が前年同期比22.3%減の1兆2832億3400万円、最終利益が同32.3%減の2390億2400万円と減収減益だったが、調整局面にあった半導体製造装置向けの設備投資は底打ちの兆候がみられたという。生成AI用のアドバンストパッケージ向けの設備の引き合いが増加したほか、中国におけるIoTや車載、産業用の設備投資も堅調に推移した。4~12月期までの実績と1~3月期の事業見通しを通期の業績予想に反映した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/13 14:20 注目トピックス 日本株 坪田ラボ---パイプライン「TLM-007」の特定臨床研究、特定臨床研究の開始を発表 *14:19JST 坪田ラボ---パイプライン「TLM-007」の特定臨床研究、特定臨床研究の開始を発表 坪田ラボ<4890>は9日、近視進行抑制に関するパイプラインTLM-007について、臨床研究審査委員会より承認を受け、特定臨床研究の開始を発表。TLM-007とは、眼血流増大の効果がある緑内障の点眼薬を適応拡大し、近視の進行を予防する点眼薬として開発しているプロジェクト。本研究は、麹町大通り眼科(院長:森 紀和子、所在地:東京都千代田区)にて実施する予定。 <SI> 2024/02/13 14:19 Reuters Japan Online Report Business News 世界のヘッジファンド、2週連続で米株買い越し=ゴールドマン Carolina Mandl [ニューヨーク 12日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスの調査によると、世界のヘッジファンドは米国株を2週連続で買い越した。主にエネルギー、工業、素材といったシクリカル(景気循環)セクターの銘柄が買われた。 主要11セクターのうち10セクターで買い越しとなった。 シクリカル銘柄の前週の買い越し額は2021年9月以降最大だった。 前週はS&P総合500種とナスダック総合がそれぞれ1.37%、2.31%上昇した。大型株が買われ、S&P500は初めて5000台に乗せた。 ゴールドマンは、大手ハイテク企業の強気なオプションなど、市場の一部で楽観的な見方が多いと指摘した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T051738+0000 2024/02/13 14:17 Reuters Japan Online Report Business News 米ギリアド、シマベーを43億ドルで買収へ 有望な肝疾患薬に着目 Bhanvi Satija [12日 ロイター] - 米製薬会社ギリアド・サイエンシズは同業シマベー・セラピューティクスを43億ドルで買収することで合意した。大ヒットの可能性がある肝疾患治験薬を得る。 LSEGのデータによれば、シマベーの主力治験薬「seladelpar」は承認されれば2029年までに19億ドルの売り上げが見込まれる。 BMOキャピタル・マーケッツのアナリスト、エバン・セイガーマン氏は「(ギリアドが)中核のエイズウイルス(HIV)事業以外で成長ストーリーを描き続けるのに役立つ」と述べた。 米食品医薬品局(FDA)はseladelparについて、慢性炎症性肝疾患の一種である原発性胆汁性胆管炎の治療薬として審査。決定は8月14日までに予定されている。 ギリアドによると、今回の買収でウイルス性肝炎治療薬を含む同社の肝疾患治療薬ポートフォリオを補完する。 買収は第1・四半期中に完了する見込みで、ギリアドの25年利益にとって中立となる。 2024-02-13T051709Z_1_LYNXNPEK1C042_RTROPTP_1_GILEAD-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213051709LYNXNPEK1C042 米ギリアド、シマベーを43億ドルで買収へ 有望な肝疾患薬に着目 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T051709+0000 20240213T051709+0000 2024/02/13 14:17 Reuters Japan Online Report Business News NZの期待インフレ率、2年余ぶりの低水準に=中銀四半期調査 [シドニー 13日 ロイター] - ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が13日公表した四半期調査によると、第1・四半期の期待インフレ率が2年余ぶりの低水準となった。利上げが物価上昇分を吸収できることが示唆された。 調査はビジネスリーダーや専門家38人に実施。その結果、第1・四半期は、2年後の期待インフレ率が2.5%と昨年第4・四半期の2.76%から低下。2年間は中銀の政策が物価に波及する期間と見なされている。 1年後の期待インフレ率は平均3.22%と、2021年9月以来最低となった。前回は3.6%だった。 2024-02-13T051424Z_1_LYNXNPEK1C041_RTROPTP_1_NEW-ZEALAND-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213051424LYNXNPEK1C041 NZの期待インフレ率、2年余ぶりの低水準に=中銀四半期調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T051424+0000 20240213T051424+0000 2024/02/13 14:14 注目トピックス 日本株 フォーバル---3Qは増収・2ケタ増益、主力2事業が2ケタ以上の増益 *14:14JST フォーバル---3Qは増収・2ケタ増益、主力2事業が2ケタ以上の増益 フォーバル<8275>は9日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.2%増の459.81億円、営業利益が同77.3%増の19.11億円、経常利益が同61.5%増の21.09億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同104.9%増の12.36億円となった。フォーバルビジネスグループの売上高は前年同期比15.0%増の232.83億円、セグメント利益は同19.3%増の10.53億円となった。アイコンサービスが順調に拡大したほか、エルコム社などのグループ会社の売上が増加した。フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は前年同期比4.4%減の167.96億円、セグメント利益は同216.3%増の7.23億円となった。新電力サービスが増加した一方で、ISPサービスや印刷関連が減少した。また前年同期は電力の仕入価格上昇の影響を受けた反動があった。総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は前年同期比54.4%増の42.05億円、セグメント利益は0.94億円(前年同期は0.64億円の損失)となった。自家消費ニーズの高まりを受けて太陽光システムが増加したほか、LEDの販売も好調に推移した。その他事業グループの売上高は前年同期比8.4%増の16.96億円、セグメント利益は同7.0%増の2.38億円となった。セミナーやIT技術者の派遣事業が増加した。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.1%増の620.00億円、営業利益が同22.8%増の30.00億円、経常利益が同10.4%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.1%増の19.00億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/13 14:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価大幅高で高値警戒感強まる *14:13JST 日経平均VIは上昇、株価大幅高で高値警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.64(上昇率3.32%)の19.89と上昇している。なお、今日ここまでの高値は20.09、安値は19.28。東京市場が昨日までの3連休中、米株式市場で主要指数が8日と比べ上昇したことが東京市場の支えとなり、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は先週末までの3日続伸で810円上昇しており、短期的な過熱感が意識されている。こうした中、今日の日経225先物が取引開始後に上昇幅を広げる動きとなっていることから、市場では高値警戒感が強まり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードから、日経VIは先週末の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/02/13 14:13 Reuters Japan Online Report Business News ヘッジファンド、既存組への投資偏在浮き彫り=ゴールドマン調査 Nell Mackenzie [ロンドン 12日 ロイター] - 2023年は新たに立ち上げられたヘッジファンドへの資金流入が過去最低にとどまった一方、既存ヘッジファンドの手数料は過去最高水準に引き上げられた。ゴールドマン・サックスが9日付でまとめた顧客調査リポートの内容を、ロイターが12日に確認して分かった。 ゴールドマンによると、こうした構図からは、平均リターンが相対的に高い既存の大手ヘッジファンドへの投資が偏在する傾向が強まりつつあることがうかがえる。 欧州とアジア太平洋ではヘッジファンドの立ち上げはそれぞれ6%と8%減ったが、米国では14%増えた。全体では新規立ち上げが2年連続で過去最低を記録した。 ただ投資家が運用益の一定部分を支払う成功報酬の金額は12年以降で最大になったという。 2024-02-13T051144Z_1_LYNXNPEK1C03Z_RTROPTP_1_USA-BANKS-CRT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213051144LYNXNPEK1C03Z ヘッジファンド、既存組への投資偏在浮き彫り=ゴールドマン調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T051144+0000 20240213T051144+0000 2024/02/13 14:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、米インフレ指標にらみ *14:10JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米インフレ指標にらみ 13日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、149円50銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇基調と日経平均株価の急伸により、ドル高・円安基調に変わりはない。ただ、市場は米インフレ指標に注目し、日本株高の影響は小幅にとどまる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円57銭、ユーロ・円は160円79銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 14:10 注目トピックス 日本株 ミロク情報サービス---インナーコミュニケーション事例を紹介 *14:09JST ミロク情報サービス---インナーコミュニケーション事例を紹介 ミロク情報サービス<9928>は8日、インナーコミュニケーション事例を発表した。同社は2022年5月に策定したサステナビリティ経営基本方針ならびに2021年度より推進している中期経営計画の基本戦略に基づき、人的資本の強化施策として「多様なプロフェッショナル人材が活躍する働きがいのある職場づくり」に取り組んでいる。その一環として、社員の「働きがい」の現状把握を目的としたエンゲージメント・サーベイによる定量的な職場風土分析と、分析結果に基づく継続的な改善の実行に取り組んできた。その取り組みの一部として、2022年7月より「従業員の声と向き合う場を作る」「新しいチャレンジで風土を変えていく」という二つの目的のもと、経営層と社員との双方向のコミュニケーションの場の一つとして、ラジオパーソナリティやまだひさし氏を起用し、社内Podcast番組を制作し、配信するに至った。番組を通じた対話がきっかけで、社内規定の改正に至った例もあるという。社内Podcast番組特別版URL:https://youtu.be/e6k3R_UPt_Y <SI> 2024/02/13 14:09

ニュースカテゴリ