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東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ソケッツ、NCDがS高

配信日時:2024/02/13 15:02 配信元:MINKABU
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数859、値下がり銘柄数623と、値上がりが優勢だった。  個別ではソケッツ<3634>、NCD<4783>、SOLIZE<5871>、タカトリ<6338>、santec Holdings<6777>など6銘柄がストップ高。芦森工業<3526>、ポピンズ<7358>、第一商品<8746>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、第一カッター興業<1716>、巴コーポレーション<1921>、高橋カーテンウォール工業<1994>、日東富士製粉<2003>など71銘柄は昨年来高値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、シャルレ<9885>、サクサホールディングス<6675>、フォーサイド<2330>、ファルコホールディングス<4671>は値上がり率上位に買われた。  一方、ポプラ<7601>がストップ安。大豊建設<1822>、ホームポジション<2999>、山王<3441>、ジー・スリーホールディングス<3647>、ネオマーケティング<4196>など17銘柄は昨年来安値を更新。コーチ・エィ<9339>、ソルクシーズ<4284>、日本ドライケミカル<1909>、スリーエフ<7544>、鈴与シンワート<9360>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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