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みんかぶニュース 市況・概況 14日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万7705円(-540円)  14日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比540円安の3万7705円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:41 個別銘柄テクニカルショット ファーストA---25日線が支持線とした再動意に期待 *08:40JST <5588> ファーストA - - 1月半ば辺りからリバウンド基調が強まり、2月7日には1900円まで買われた。足もとでは調整を見せているが、25日線が支持線として意識されるなか、昨日は長い下ヒゲを残す形状となった。週間形状では13週線が支持線として意識されやすく、再動意が期待されそうだ。 <FA> 2024/02/14 08:40 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすい~ *08:38JST 前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすい~ 14日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすい■アサヒ、23/12営業利益 12.9%増 2449億円、24/12予想 11.4%増 2730億円■前場の注目材料:富士フイルム、インドで移動型健診を今春開始、医療用コンテナ活用■売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすい14日の日本株市場は、ギャップスタートから売り優勢の相場展開になりそうだ。13日の米国市場は、NYダウが524ドル安、ナスダックは286ポイント安だった。1月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ期待が後退し、売り優勢の展開となった。米長期金利の大幅上昇に連れて売りが一段と加速し、終日軟調に推移した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比445円安の37685円、円相場は1ドル150円60銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、マドを空けての下落になろう。ただし、前日の1000円を超える大幅高で一時節目の38000円を回復していたこともあり、反動安は想定されていた面はありそうだ。米国市場はCPIの結果を受けて急落となったが、最高値圏で推移していることから、利下げ期待が後退する局面においては、持ち高調整の売りが出やすいところでもある。そのため、売り先行では始まるものの、売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすいと考えられる。日経225先物はナイトセッションで高値を更新して始まり、ボリンジャーバンドの+3σに接近した後の下落によって、+2σ水準まで下げているため、過熱感はやや和らぐ格好である。直近4営業日で2000円超上昇したこともあり、出遅れている買い方にとっては押し目を狙いやすいところである。日経平均は、+2σが位置する37560円辺りでの底堅さがみられるようだと、押し目待ちの買いが意識されそうだ。また、米VIX指数が急伸したことから、売り仕掛け的な商いも入りやすいものの、下値の堅さがみられる局面においては、早めのショートカバーに向かわせそうである。物色としては売り一巡後のハイテク株の底堅さを見極めつつ、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。また、円相場が1ドル150円台半ばで推移するなか、輸出関連への物色も意識されよう。そのほか、決算を手掛かりとしたところでは、アサヒ<2502>、eWeLL<5038>、パンパシHD<7532>、ファインデクス<3649>、グリコ<2206>、SECカーボン<5304>、ホシザキ<6465>、トライト<9164>、ビジョン<9416>、加藤製<6390>、イトーキ<7972>、AIinside<4488>などが注目される。■アサヒ、23/12営業利益 12.9%増 2449億円、24/12予想 11.4%増 2730億円アサヒ<2502>が発表した2023年12月期業績は、売上収益が前期比10.3%増の2兆7690.91億円、営業利益は同12.9%増の2449.99億円だった。日本においてビール類の売上が増加した酒類事業を中心に各事業が増収となった。欧州においては、各国の主力ブランドやグローバルブランドの販売強化に加えて、価格改定の効果などにより、増収となった。■前場の注目材料・日経平均は上昇(37963.97、+1066.55)・1ドル=150.70-80円・米原油先物は上昇(77.87、+0.95)・米国のインフレ沈静化観測・富士フイルム<4901>インドで移動型健診を今春開始、医療用コンテナ活用・トヨタ自<7203>グループのダイハツ、社長にトヨタ・井上雅宏氏、不正防止へ風土改革・北越コーポ<3865>大王製紙と、3領域で戦略的提携へ、OEM生産など検討・スター精密<7718>インドに工作機械販社、スイス型自動旋盤シェア拡大・住友ゴム<5110>タイヤの空気抵抗可視化、シミュレーション技術開発・楽天G<4755>楽天モバイル、家族割サービス、月額110円安く・NEC<6701>ソフト検査を40%時短、ソースコード不要の新技術・セイコーエプソン<6724>長野にバイオマス発電所、26年度後半稼働・マイクロ波化学<9227>三井化学と、環境負荷低い炭素繊維製造技術の実証本格化・中部電力<9502>中部電力ミライズ、EV充電サービス参入、商業施設などに1.5万台・DOWA<5714>DOWAエレクトロニクス、高出力・高効率の近赤外LEDチップ開発☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・中国休場(春節、17日まで) <ST> 2024/02/14 08:38 オープニングコメント 売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすい *08:33JST 売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすい  14日の日本株市場は、ギャップスタートから売り優勢の相場展開になりそうだ。13日の米国市場は、NYダウが524ドル安、ナスダックは286ポイント安だった。1月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ期待が後退し、売り優勢の展開となった。米長期金利の大幅上昇に連れて売りが一段と加速し、終日軟調に推移した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比445円安の37685円、円相場は1ドル150円60銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、マドを空けての下落になろう。ただし、前日の1000円を超える大幅高で一時節目の38000円を回復していたこともあり、反動安は想定されていた面はありそうだ。米国市場はCPIの結果を受けて急落となったが、最高値圏で推移していることから、利下げ期待が後退する局面においては、持ち高調整の売りが出やすいところでもある。そのため、売り先行では始まるものの、売り一巡後には押し目待ち狙いの買いが入りやすいと考えられる。 日経225先物はナイトセッションで高値を更新して始まり、ボリンジャーバンドの+3σに接近した後の下落によって、+2σ水準まで下げているため、過熱感はやや和らぐ格好である。直近4営業日で2000円超上昇したこともあり、出遅れている買い方にとっては押し目を狙いやすいところである。日経平均は、+2σが位置する37560円辺りでの底堅さがみられるようだと、押し目待ちの買いが意識されそうだ。また、米VIX指数が急伸したことから、売り仕掛け的な商いも入りやすいものの、下値の堅さがみられる局面においては、早めのショートカバーに向かわせそうである。 物色としては売り一巡後のハイテク株の底堅さを見極めつつ、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。また、円相場が1ドル150円台半ばで推移するなか、輸出関連への物色も意識されよう。そのほか、決算を手掛かりとしたところでは、アサヒ<2502>、eWeLL<5038>、パンパシHD<7532>、ファインデクス<3649>、グリコ<2206>、SECカーボン<5304>、ホシザキ<6465>、トライト<9164>、ビジョン<9416>、加藤製<6390>、イトーキ<7972>、AIinside<4488>などが注目される。 <AK> 2024/02/14 08:33 強弱材料 強弱材料 2/14 *08:33JST 2/14 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(37963.97、+1066.55)・1ドル=150.70-80円・米原油先物は上昇(77.87、+0.95)・米国のインフレ沈静化観測弱気材料・NYダウは下落(38272.75、-524.63)・ナスダック総合指数は下落(15655.60、-286.95)・シカゴ日経先物は下落(37685、大阪比-445)・SOX指数は下落(4468.18、-91.86)・VIX指数は上昇(15.85、+1.92)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・原発処理水をめぐる対中関係悪化・内閣支持率低迷留意事項・日銀営業毎旬報告(10日現在)・投信概況(1月)・中央社会保険医療審議会が2024年度診療報酬改定案を答申・衆院予算委員会・ソニーG<6758>、SUMCO<3436>、日本郵政<6178>、東京海上<8766>など決算発表・インド卸売物価指数(1月)・ユーロ圏鉱工業生産指数(12月)・ユーロ圏GDP改定値(10-12月)・英消費者物価コア指数(1月)・英生産者物価産出指数(1月)・米シカゴ連銀総裁が質疑応答に参加・バー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長が全米企業エコノミスト協会(NABE)の会議で講演・ウクライナ戒厳令期限・シスコシステムズなど決算発表 <ST> 2024/02/14 08:33 個別銘柄テクニカルショット 近畿車輌---昨年10月高値2266円が射程に *08:32JST <7122> 近畿車輌 - - 利食いをこなしながらも上向きで推移する25日線を支持線とした上昇トレンドを継続しており、前日には2092円まで買われた。昨年11月の戻り高値2146円、昨年10月高値2266円が射程に入ってきた。週間形状では支持線として機能している26週線からの上放れを見せてきており、10月高値更新からの一段高が意識されてきそうだ。 <FA> 2024/02/14 08:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月14日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4570) 免疫生物研究所  東証グロース     [ 割安 ] (4592) サンバイオ    東証グロース     [ 分析中 ] (6029) アトラグループ  東証スタンダード   [ 割安 ] (7602) カーチスHD   東証スタンダード   [ 割安 ] (7256) 河西工業     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (7130) ヤマエGHD   東証プライム     [ 割安 ] (7354) Dmミックス   東証プライム     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:32 日経225・本日の想定レンジ 下落、急騰後の反動安 *08:25JST 下落、急騰後の反動安 [本日の想定レンジ]13日の米NYダウは524.63ドル安の38272.75、ナスダック総合指数は265.25pt安の15655.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比445円安の37785円。本日の日経平均は大幅高が予想される。昨日は終値が1066.55円高で3営業日続伸した。一方、移動平均線との乖離率は25日線比で5.5%と過熱感が意識される5%ラインを超え、13週線比でも9.5%と買われ過ぎの10%に接近した。このため、短期的には反動安圧力が増しているとみられ、短期的な大幅安が予想される。ただ、25日移動平均線は上昇角度を増し、一目均衡表で遅行線が応当日株価とのスプレッドを広げるなど大勢では強気形状が一段と鮮明になっており、節目の37500円程度まで下ヒゲを出した後は下げ幅縮小に向かう展開が期待できそうだ。[予想レンジ]上限37900円-下限37500円 <SK> 2024/02/14 08:25 Reuters Japan Online Report Business News 年初来円安は急速、必要あれば適切に対応=神田財務官 [東京 14日 ロイター] - 神田真人財務官は14日朝、記者団に対し、為替市場での年初来の円安の動きは急速で、経済に悪影響を及ぼす可能性があると述べた。円安には投機的な動きも含まれるとして、必要があれば適切に対応する考えを示した。米物価指標を受けてドル円が150円を超えたものの、特定の水準を意識していないとも語った。 日銀の金融政策については、日銀に委ねていると述べた。 2024-02-13T232107Z_1_LYNXNPEK1C0PM_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-YEN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213232107LYNXNPEK1C0PM 年初来円安は急速、必要あれば適切に対応=神田財務官 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T232107+0000 20240213T232107+0000 2024/02/14 08:21 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避のユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低い見通し *08:20JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避のユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に164円30銭(2023/11/16)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は今年前半に利下げを開始する可能性があるが、日本銀行はマイナス金利政策を解除しても緩和的な金融環境を長期間維持すると予想されており、リスク回避のユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの主要政策金利による早期利下げ観測・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念・日欧金利差の縮小観測【ユーロ買い要因】・2024年に複数回の米利下げ予想・ドイツなどユーロ圏諸国のインフレ率は高止まりの可能性・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/02/14 08:20 みんかぶニュース 市況・概況 13日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=77.87ドル(+0.95ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2007.2ドル(-25.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2209.6セント(-61.3セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=597.50セント(±0.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=430.75セント(+0.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1186.25セント(-6.75セント) ・CRB指数  273.05(-0.26) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:19 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比445円安の37685円~ *08:15JST ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比445円安の37685円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル150.82円換算)で、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、オムロン<6645>、東レ<3402>、キリン<2503>、HOYA<7741>、などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比445円安の37685円。米国株式市場は大幅下落。ダウ平均は524.63ドル安の38,272.75ドル、ナスダックは286.95ポイント安の15,655.60で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、早期の利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。その後も、長期金利の大幅上昇に連れて売りが一段と加速し、終日軟調に推移した。戻りなく、終盤にかけて手仕舞い売りを巻き込み下げ幅を拡大し、終了。13日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円27銭から150円89銭まで上昇し、150円80銭で引けた。米1月消費物価指数(CPI)が予想通りにディスインフレの軌道の証拠とならず、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の速やかなペースでの利下げ観測が後退したため、長期金利上昇に伴うドル買いが加速した。ユーロ・ドルは1.0795ドルから1.0701ドルまで下落し、1.0708ドルで引けた。NY原油先物3月限は堅調推移(NYMEX原油3月限終値:77.87 ↑0.95)。■ADR上昇率上位銘柄(13日)<6770> アルプス 15.07ドル 1136円 (42円) +3.84%<6976> 太陽電 94.03ドル 3545円 (48円) +1.37%<8411> みずほFG 3.63ドル 2737円 (31.5円) +1.16%<9202> ANA 4.38ドル 3307円 (38円) +1.16%<6460> セガサミーHD 3.1ドル 1870円 (21円) +1.14%■ADR下落率下位銘柄(13日)<6753> シャープ 1.34ドル 808円 (-37.7円) -4.46%<9984> ソフトバンクG 27.03ドル 8153円 (-339円) -3.99%<6758> ソニーG 95.86ドル 14458円 (-277円) -1.88%<6952> カシオ 75.95ドル 1145円 (-20円) -1.72%<6723> ルネサス 8.65ドル 2609円 (-43.5円) -1.64%■その他ADR銘柄(13日)<1812> 鹿島 18.4ドル 2775円 (-6円)<1925> 大和ハウス 28.62ドル 4316円 (-46円)<1928> 積水ハウス 21.48ドル 3240円 (-27円)<2503> キリン 14.39ドル 2170円 (-27円)<2802> 味の素 38.84ドル 5857円 (-16円)<3402> 東レ 9.04ドル 682円 (-10.3円)<3407> 旭化成 13.85ドル 1044円 (-8.5円)<4704> トレンド 57.1ドル 8612円 (-48円)<4901> 富士フイルム 61.04ドル 9206円 (-81円)<4911> 資生堂 28.24ドル 4259円 (-13円)<5108> ブリヂストン 21.45ドル 6470円 (-17円)<5201> AGC 7.05ドル 5314円 (12円)<5802> 住友電 13.98ドル 2108円 (-14円)<6301> コマツ 28.49ドル 4297円 (-31円)<6503> 三菱電 28.56ドル 2153円 (-17.5円)<6586> マキタ 25.38ドル 3828円 (-37円)<6645> オムロン 35.91ドル 5416円 (-82円)<6702> 富士通 30.31ドル 22857円 (-218円)<6723> ルネサス 8.65ドル 2609円 (-43.5円)<6758> ソニーG 95.86ドル 14458円 (-277円)<6762> TDK 52.24ドル 7879円 (-77円)<6902> デンソー 17.2ドル 2594円 (-17.5円)<6954> ファナック 13.22ドル 3988円 (-28円)<6988> 日東電 43.34ドル 13072円 (-123円)<7201> 日産自 7.42ドル 560円 (0.4円)<7202> いすゞ 13.38ドル 2018円 (-13円)<7203> トヨタ 231ドル 3484円 (28円)<7267> ホンダ 34.06ドル 1712円 (-7円)<7270> SUBARU 11.06ドル 3336円 (-12円)<7741> HOYA 121.22ドル 18282円 (-218円)<7912> 大日印 15.26ドル 4605円 (4円)<7974> 任天堂 14.33ドル 8645円 (-65円)<8001> 伊藤忠 87.63ドル 6608円 (-60円)<8002> 丸紅 158.66ドル 2393円 (-10円)<8031> 三井物 803.69ドル 6061円 (-57円)<8053> 住友商 22.6ドル 3409円 (-25円)<8267> イオン 24.07ドル 3630円 (5円)<8306> 三菱UFJ 9.33ドル 1407円 (-3.5円)<8309> 三井トラスト 3.94ドル 2971円 (32.5円)<8316> 三井住友 10.2ドル 7692円 (10円)<8411> みずほFG 3.63ドル 2737円 (31.5円)<8591> オリックス 99.56ドル 3003円 (-24円)<8604> 野村HD 5.39ドル 813円 (-3.6円)<8766> 東京海上HD 28.21ドル 4254円 (-23円)<8802> 菱地所 13.82ドル 2084円 (-3.5円)<9202> ANA 4.38ドル 3307円 (38円)<9432> NTT 29.99ドル 181円 (0円)<9735> セコム 17.71ドル 10684円 (-41円)<9983> ファーストリテイ 26.41ドル 39832円 (-328円)<9984> ソフトバンクG 27.03ドル 8153円 (-339円) <ST> 2024/02/14 08:15 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を受けてドルは下げ渋る可能性 *08:14JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を受けてドルは下げ渋る可能性 13日のドル・円は、東京市場では149円27銭から149円65銭まで反発。欧米市場では149円28銭から150円89銭まで上昇し、150円80銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に150円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてドルは下げ渋る可能性がある。米労働省が2月13日発表した1月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+3.1%で市場予想を上回った。住居費の上昇が影響したようだ。同コア指数は前年同月比+3.9%と市場予想を上回った。1月CPIはインフレ緩和が進行していることを示すデータではなかったことから、利下げ開始は6月以降になるとの見方が広がっている。米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するコア個人消費支出(PCE)価格指数を点検する必要はあるが、米国金利の先安観は後退しており、短期的にドルは底堅い動きを維持するとみられる。 <CS> 2024/02/14 08:14 Reuters Japan Online Report Business News 豪CBA、景気下振れリスク警告 高金利が家計・企業圧迫 Sameer Manekar [14日 ロイター] - 豪コモンウェルス銀行(CBA)は14日、遅れて生じる高金利の影響で家計や企業の財務は2024年度も圧迫されるとの見通しを示した。上半期(23年7─12月)決算は利ざやの縮小が響き、キャッシュ利益が減少した。 需要減速や根強いインフレが事業者に打撃を及ぼし、地政学的緊張が不透明感を一段と深める中、豪経済の下振れリスクが高まっているとも警告した。 マット・コミン最高経営責任者(CEO)は「金利上昇は家計や企業に遅れて影響を及ぼすため、経済的負担は24年も続き、延滞や減損が増加する見通しだ」と述べた。 上半期のキャッシュ利益は50億2000万豪ドル(32億4000万米ドル)と前年同期の51億8000万豪ドルから減少。シティによると、ビジブル・アルファのコンセンサス予想は49億5000万豪ドルだった。 住宅ローンや預金の激しい金利競争が利ざやに影響したほか、物価高による経費拡大も圧迫要因となった。 継続事業からの純金利収入(現金ベース)は2%減の114億豪ドル。収益性の指標となる純金利マージンは11ベーシスポイント(bp)低下の1.99%となった。 2024-02-13T231010Z_1_LYNXNPEK1C0PJ_RTROPTP_1_AUSTRALIA-BUSINESS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213231010LYNXNPEK1C0PJ 豪CBA、景気下振れリスク警告 高金利が家計・企業圧迫 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T231010+0000 20240213T231010+0000 2024/02/14 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 13日の米株式市場の概況、1月CPIで早期利下げ観測後退しNYダウ524ドル安  13日の米株式市場で、NYダウは前日比524.63ドル安の3万8272.75ドルと大幅反落した。朝方に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で3.1%上昇した。伸び率は前月から鈍化したものの、市場予想を上回った。粘着性のあるインフレ環境下で米連邦準備制度理事会(FRB)はすぐには利下げに動けないとの受け止めが広がり、米金利が上昇し株式相場の重荷となった。ダウの下げ幅は一時700ドルを超えた。  ゴールドマン・サックス・グループ<GS>など金融株が安く、キャタピラー<CAT>をはじめ景気敏感株が軟調に推移。ショッピファイ<SHOP>が水準を大きく切り下げ、エクスプレス<EXPR>が安い。一方、ウォルト・ディズニー<DIS>とトラベラーズ<TRV>がしっかり。ビジオ・ホールディング<VZIO>は大幅高となった。  ナスダック総合株価指数は286.946ポイント安の1万5655.599と大幅続落した。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<META>が下落。エヌビディア<NVDA>やテスラ<TSLA>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が冴えない展開となり、アルティミュン<ALT>やバイオジェン<BIIB>、アームホールディングス<ARM>が大幅安となった。半面、ズームインフォ・テクノロジーズ<ZI>とトリップアドバイザー<TRIP>、ジェットブルー・エアウェイズ<JBLU>が急伸した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:09 みんかぶニュース 市況・概況 13日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 38272.75(-524.63)    高値 38699.17    安値 38039.86 ・S&P500 4953.17(-68.67) ・ナスダック総合指数 15655.599(-286.946) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:04 みんかぶニュース 市況・概況 13日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7512.28(-61.41) ・ドイツ・DAX  16880.83(-156.52) ・フランス・CAC40  7625.31(-64.49) ・ロシア・RTS  1123.08(+2.14) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:04 Reuters Japan Online Report Business News 米天然ガス先物が4.5%急落、3年半ぶり安値 暖冬や高水準の生産で Scott DiSavino [13日 ロイター] - 米天然ガス先物は13日の取引で4.5%下落し、3年半ぶりの安値を更新した。生産量が過去最高に近い水準にあるとともに貯蔵量も多いという供給要因のほか、来週に関して従来予想よりも気温が高くなり、暖房需要が低下するとの見通しが示されたことが売りにつながった。 また、テキサス州にあるフリーポートLNGの液化施設が操業を停止しており、市場関係者はこれが続く限り米国内の液化天然ガス(LNG)輸出プラントに送られるガスの量が抑制されたままになるとみている。 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で天然ガス指標先物の期近物は100万BTU(英国熱量単位)あたり1.689ドルと前日比4.5%下落。清算値としては2日連続で2020年7月以来の安値を付けた。 過去6日間の下落率は約19%となった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T230412+0000 2024/02/14 08:04 注目トピックス 市況・概況 13日の米国市場ダイジェスト:NYダウは524ドル安、利下げ期待が後退 *08:03JST 13日の米国市場ダイジェスト:NYダウは524ドル安、利下げ期待が後退 ■NY株式:NYダウは524ドル安、利下げ期待が後退米国株式市場は大幅下落。ダウ平均は524.63ドル安の38,272.75ドル、ナスダックは286.95ポイント安の15,655.60で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、早期の利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。その後も、長期金利の大幅上昇に連れて売りが一段と加速し、終日軟調に推移した。戻りなく、終盤にかけて手仕舞い売りを巻き込み下げ幅を拡大し、終了。セクター別では特に自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルの下落が目立った。格安航空のジェットブルー(JBLU)は物言う投資家のアイカーン氏が同社株の保有を公表、株価が過小評価されていることを理由に取締役会入りの可能性を経営陣と協議したことが明らかになり、上昇。廃棄物管理サービスのウエイスト・マネジメント(WM)は第4四半期決算で1株利益が予想を上回り、大幅上昇した。玩具メーカーのハスブロ(HAS)は第4四半期決算で調整後の1株利益や通期見通しが予想を大幅に下回ったため、下落。また、医薬品メーカーのバイオジェン(BIIB)は四半期決算で、アルツハイマー治療薬の売り上げ減がひびき売り上げや見通しが予想を下回り、下落した。ホテルチェーン運営のマリオット・インターナショナル(MAR)は第4四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回ったが、24年通期の1株利益見通しが予想を下回ったことが嫌気され、下落。また、レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)も四半期決算の内容が冴えず下落した。旅行情報・予約サイト運営会社のエアビー・アンド・ビー(ABNB)は取引終了後に四半期決算を発表。海外旅行の需要増加を背景に第1四半期の見通しが予想を上回り、さらに、追加自社株買い計画を発表し時間外取引で上昇している。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:予想を上回る1月米CPIで早期利下げ観測後退、ドルは全面高13日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円27銭から150円89銭まで上昇し、150円80銭で引けた。米1月消費物価指数(CPI)が予想通りにディスインフレの軌道の証拠とならず、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の速やかなペースでの利下げ観測が後退したため、長期金利上昇に伴うドル買いが加速した。ユーロ・ドルは1.0795ドルから1.0701ドルまで下落し、1.0708ドルで引けた。ユーロ・円は160円81銭へ下落後、161円63銭まで上昇。株安に連れリスク回避の円買いが強まったのち、ドル・円絡みの円売りに上昇した。ポンド・ドルは1.2684ドルまで上昇後、1.2573ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8780フランから0.8881フランまで上昇した。■NY原油:堅調推移で77.87ドル、一時78.47ドルまで値上りNY原油先物3月限は堅調推移(NYMEX原油3月限終値:77.87 ↑0.95)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.08ドルの76.92ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.87ドル-78.47ドル。ロンドン市場で76.87ドルまで売られたが、米国市場の後半にかけて買いが強まり、一時78.47ドルまで値上り。中東情勢の緊張状態が続いていることを受けた買いが入ったようだ。通常取引終了後の時間外取引では78ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  32.75ドル   -0.87ドル(-2.58%)モルガン・スタンレー(MS) 83.97ドル   -2.90ドル(-3.33%)ゴールドマン・サックス(GS)378.75ドル  -13.89ドル(-3.53%)インテル(INTC)        43.16ドル   -0.87ドル(-1.97%)アップル(AAPL)        185.04ドル  -2.11ドル(-1.12%)アルファベット(GOOG)    146.37ドル  -2.36ドル(-1.58%)メタ(META)           460.12ドル  -8.78ドル(-1.87%)キャタピラー(CAT)      312.84ドル  -8.79ドル(-2.73%)アルコア(AA)         25.85ドル   -2.05ドル(-7.34%)ウォルマート(WMT)      169.14ドル  -1.16ドル(-0.68%) <ST> 2024/02/14 08:03 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは524ドル安と大幅反落 (2月13日) ― ダウは524ドル安と大幅反落、米消費者物価指数を受け早期利下げ観測が後退 ― NYダウ    38272.75 ( -524.63 ) S&P500    4953.17 ( -68.67 ) NASDAQ  15655.60 ( -286.95 ) 米10年債利回り  4.315 ( +0.133 ) NY(WTI)原油   77.87 ( +0.95 ) NY金      2007.2 ( -25.8 ) VIX指数    15.85 ( +1.92 ) シカゴ日経225先物3月限 (円建て)  37685 ( -445 ) シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 37700 ( -430 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/02/14 08:02 みんかぶニュース 市況・概況 14日の株式相場見通し=大幅反落、CPI発表を受けた米株安でリスクオフ  14日の東京株式市場は主力株中心に幅広く売りが広がり、日経平均は大幅反落となりそうだ。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく売られる展開となった。この日の取引開始前に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は総合指数で前年比3.1%上昇、コア指数で3.9%上昇といずれも事前の市場コンセンサスを大きく上回る強い内容だった。これを受けて米長期金利が4.3%台まで急上昇し相対的な株式市場の割高感が意識される形で、寄り付きからリスク回避の売りがかさむ展開となった。米株市場の急落を受けて、きょうの東京市場も目先筋の利食い急ぎの流れが強まりそうだ。前日に日経平均は1000円を超える急伸をみせ、一時3万8000円台に乗せる場面もあるなど過熱気味に買われており、足もとでその反動が出やすい面もある。ただ、米長期金利上昇を背景に外国為替市場では急速なドル高・円安が進行しており、これが輸出セクターを中心に株価の下支え材料となって、売り一巡後は下げ渋るケースも考えられる。  13日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比524ドル63セント安の3万8272ドル75セントと大幅反落。ナスダック総合株価指数は同286.946ポイント安の1万5655.599だった。  日程面では、きょうは12月のユーロ圏鉱工業生産指数、1月の英消費者物価指数(CPI)、インドネシア大統領選・議会選など。中国、台湾、インドネシア、ベトナムの各市場は休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:01 みんかぶニュース コラム 14日の株式相場見通し=大幅反落、CPI発表を受けた米株安でリスクオフ  14日の東京株式市場は主力株中心に幅広く売りが広がり、日経平均は大幅反落となりそうだ。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく売られる展開となった。この日の取引開始前に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は総合指数で前年比3.1%上昇、コア指数で3.9%上昇といずれも事前の市場コンセンサスを大きく上回る強い内容だった。これを受けて米長期金利が4.3%台まで急上昇し相対的な株式市場の割高感が意識される形で、寄り付きからリスク回避の売りがかさむ展開となった。米株市場の急落を受けて、きょうの東京市場も目先筋の利食い急ぎの流れが強まりそうだ。前日に日経平均は1000円を超える急伸をみせ、一時3万8000円台に乗せる場面もあるなど過熱気味に買われており、足もとでその反動が出やすい面もある。ただ、米長期金利上昇を背景に外国為替市場では急速なドル高・円安が進行しており、これが輸出セクターを中心に株価の下支え材料となって、売り一巡後は下げ渋るケースも考えられる。  13日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比524ドル63セント安の3万8272ドル75セントと大幅反落。ナスダック総合株価指数は同286.946ポイント安の1万5655.599だった。  日程面では、きょうは12月のユーロ圏鉱工業生産指数、1月の英消費者物価指数(CPI)、インドネシア大統領選・議会選など。中国、台湾、インドネシア、ベトナムの各市場は休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 08:01 Reuters Japan Online Report Business News 米リフト、第4四半期は利益が予想上回る コスト削減奏功 Akash Sriram [13日 ロイター] - 米配車大手リフトが13日発表した第4・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。コスト削減が奏功する中、2024年に初めてフリーキャッシュフローがプラスになるという。 株価は引け後の時間外取引で一時61%急伸し、時価総額が約30億ドル増加した。ただ、エリン・ブリューワー最高財務責任者(CFO)が電話会議で、コア利益は24年に50ベーシスポイント(bp)拡大し、総取引高を示すグロスブッキングの2.1%相当になる見込みだと述べたことから、上げ幅は17%に縮小した。同社は発表文で500bp拡大するとしていた。 同社は昨年、収益性を追求するためレイオフや経営層の削減など積極的な再編計画を実施した。 デビッド・リッシャー最高経営責任者(CEO)は空港でのピックアップ改善なども昨年の成長に寄与したと述べた。 第4・四半期の調整後コア利益は6660万ドルで、市場予想の5620万ドルを上回った。売上高は4%増の12億2000万ドルで、市場予想と一致した。 24年第1・四半期の調整後利払い・税・償却前利益(EBITDA)見通しは5000万─5500万ドルとし、予想の4630万ドルを上回った。 2024-02-13T225906Z_1_LYNXNPEK1C0PF_RTROPTP_1_LYFT-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213225906LYNXNPEK1C0PF 米リフト、第4四半期は利益が予想上回る コスト削減奏功 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T225906+0000 20240213T225906+0000 2024/02/14 07:59 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 445円安 (2月13日) シカゴ日経225先物3月限 (円建て)  37685 ( -445 ) シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 37700 ( -430 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/02/14 07:58 Reuters Japan Online Report Business News 米ジェットブルー株急騰、アイカーン氏が10%近く保有と判明で Shivansh Tiwary Rajesh Kumar Singh [13日 ロイター] - 米格安航空会社(LCC)ジェットブルー航空の株価が13日のニューヨーク市場で急騰し、終値は21.6%高となった。物言う投資家(アクティビスト)として知られるカール・アイカーン氏が、同社の株式を10%近く保有していると明らかにしたためだ。 アイカーン氏は、ジェットブルー株が過小評価されていると主張。自身が率いる投資会社が取締役を送り込む可能性についてジェットブルー側と協議していると説明した。 今年になってアイカーン氏が初めて見せた大きな動きの一つが、ジェットブルー株取得だった。 ジェットブルーは「われわれは常に、株主との建設的な対話に前向きな姿勢だ」と述べた。 ドイツ銀行のアナリストチームは、アイカーン氏のジェットブルー株取得により、米航空業界の再編がさらに進む公算が大きいという同社の見方が裏付けられたと指摘した。 ジェットブルーの業績は営業費用の増大や不均一な旅行需要が響いて重圧にさらされており、ジョアンナ・ゲラーティー最高経営責任者(CEO)は収益力回復に向けた「積極的な行動」を約束。およそ25億ドルの設備投資計画先送りや、各種コストの圧縮策などを打ち出している。 ただ一部のアナリストによると、ジェットブルーにとってより大きな不安要素は、同業スピリット航空を38億ドルで買収する計画で、ジェットブルーの債務比率が高まる点などが問題視されている。 この計画を巡っては先月、米連邦地裁が司法省の差し止め要求を認める判決を下したが、両社が不服として控訴している。 2024-02-13T225712Z_1_LYNXNPEK1C0PE_RTROPTP_1_JETBLUE-AIRWAYS-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240213:nRTROPT20240213225712LYNXNPEK1C0PE 米ジェットブルー株急騰、アイカーン氏が10%近く保有と判明で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240213T225712+0000 20240213T225712+0000 2024/02/14 07:57 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:予想を上回る米CPIを受け150円80銭台に上伸  13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円80銭前後と前日に比べて1円45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円48銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の上昇率が3.1%となり、前月の3.4%から鈍化したものの、市場予想の2.9%を上回った。エネルギーと食品を除くコア指数も3.9%(市場予想は3.7%)と高い伸びとなったことで、市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退。米長期金利の上昇で日米金利差の拡大が意識されるなか、ドル円相場は一時150円89銭と昨年11月中旬以来のドル高・円安水準をつけた。一方、日銀が低金利政策を長く続けるとの見方などからユーロも対円で買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0709ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 07:53 みんかぶニュース 市況・概況 14日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 16:00 英・消費者物価指数 16:00 英・小売物価指数 19:00 ユーロ・四半期GDP(域内総生産,改定値) 19:00 ユーロ・鉱工業生産 21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 ※中国,台湾,インドネシア,ベトナム市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:住友林<1911>,山パン<2212>,キリンHD<2503>,マツキヨココ<3088>,オープンH<3288>,SUMCO<3436>,電通グループ<4324>,大塚HD<4578>,日本ペHD<4612>,楽天G<4755>,コーセー<4922>,日本郵政<6178>,クボタ<6326>,荏原<6361>,ソニーG<6758>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ヤマハ発<7272>,オリンパス<7733>,朝日インテク<7747>,バンナムHD<7832>,TOPPAN<7911>,サンリオ<8136>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,第一生命<8750>,東京海上<8766>,T&DHD<8795>,近鉄GHD<9041>,NXHD<9147> ※海外企業決算発表:シスコシステムズほか 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 14日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 16:00 英・消費者物価指数 16:00 英・小売物価指数 19:00 ユーロ・四半期GDP(域内総生産,改定値) 19:00 ユーロ・鉱工業生産 21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 ※中国,台湾,インドネシア,ベトナム市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:住友林<1911>,山パン<2212>,キリンHD<2503>,マツキヨココ<3088>,オープンH<3288>,SUMCO<3436>,電通グループ<4324>,大塚HD<4578>,日本ペHD<4612>,楽天G<4755>,コーセー<4922>,日本郵政<6178>,クボタ<6326>,荏原<6361>,ソニーG<6758>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ヤマハ発<7272>,オリンパス<7733>,朝日インテク<7747>,バンナムHD<7832>,TOPPAN<7911>,サンリオ<8136>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,第一生命<8750>,東京海上<8766>,T&DHD<8795>,近鉄GHD<9041>,NXHD<9147> ※海外企業決算発表:シスコシステムズほか 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎13日のNY為替 ドル・円:150円80銭(12日終値:149円35銭) ユーロ・円:161円48銭(同:160円88銭) ユーロ・ドル:1.0709ドル(同:1.0772ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 <02月13日のストップ安銘柄> <02月13日のストップ安銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (3926) オープンドア   東証プライム     [ 834.0 | -15.24% | 割安 ] (4575) キャンバス    東証グロース     [ 600.0 | -20.00% | 分析中 ] (4884) クリングルファーマ 東証グロース     [ 593.0 | -20.19% | 分析中 ] (6194) アトラエ     東証プライム     [ 552.0 | -15.34% | 分析中 ] (7354) Dmミックス   東証プライム     [ 356.0 | -18.35% | 分析中 ] (7601) ポプラ      東証スタンダード   [ 324.0 | -19.80% | 割高 ] 解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/14 07:41

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