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Reuters Japan Online Report Business News
米モンデリーズがロシア事業再編、株主から撤退要求や不買運動も
Jessica DiNapoli
[ニューヨーク 16日 ロイター] - ビスケット菓子の「オレオ」で知られる米モンデリーズ・インターナショナルが、欧州部門再編の一環としてロシアに新たなゼネラルマネジャーを起用したことが、幹部の従業員宛てメモをロイターが確認して分かった。
ロシアのウクライナ侵攻後、モンデリーズはロシア事業の縮小を打ち出したが、3カ所の工場を稼働させ、製品販売を続けている。
モンデリーズは、同社が提供しているのは市民への生活品に過ぎず、事業を停止すれば戦争への発言権などない多くの家庭への食品供給を断つことになると主張している。
一方、株主やアクティビスト(物言う投資家)らはモンデリーズにロシアからの全面撤退を要求。昨年にはウクライナ側が同社をロシアに手を貸す企業の一つと名指すると、北欧諸国では不買運動も広がった。
こうした中でモンデリーズの欧州部門バイスプレジデント、ビンス・グルーバー氏は従業員宛てのメモで、ロシア事業を統括するゼネラルマネジャーとして現地の人物を就任させ、独立採算組織として運営を委ねる方針を明らかにした。
2024-02-19T015806Z_1_LYNXNPEK1I01A_RTROPTP_1_MONDELEZ-RUSSIA-EUROPE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219015806LYNXNPEK1I01A 米モンデリーズがロシア事業再編、株主から撤退要求や不買運動も OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T015806+0000 20240219T015806+0000
2024/02/19 10:58
注目トピックス 日本株
ミダックホールディングス---業績予想の修正
*10:54JST ミダックホールディングス---業績予想の修正
ミダックホールディングス<6564>は14日、最近の業績動向を踏まえ、2024年3月期通期連結業績予想(2023年4月-2024年3月)の修正を発表した。売上高は前回予想比10.1%増の93.07億円、営業利益は同11.3%増の33.54億円、経常利益は同11.2%増の31.96億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.1%減の17.28億円、1株当たり当期純利益は62円57銭に修正した。2023年7月に砕石製造業を営む遠州砕石を、同年9月にし尿収集運搬事業及び一般廃棄物の収集運搬事業を手掛けるフレンドサニタリーを子会社化し、両社の個別業績を通期連結業績予想数値に反映させたこと、また、グループ全体の事業環境において、廃棄物処理の需要が堅調に推移することが見込まれることを修正の理由としている。
<SI>
2024/02/19 10:54
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は0.72%高でスタート、相場支援スタンスを好感
*10:53JST (中国)上海総合指数は0.72%高でスタート、相場支援スタンスを好感
旧正月連休明けとなる19日の上海総合指数は買い先行。前日比0.72%高の2886.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.49%高の2879.97ptで推移している。当局の相場支援スタンスが好感されている。また、連休中のレジャー消費が好調だったことなども指数をサポート。一方、明日20日に実質的な政策金利となる最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」が発表される予定となり、見極めるムードが強い。また、不動産市場の不透明感なども引き続き警戒されている。
<AN>
2024/02/19 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にグリッド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、グリッド<5582.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
19日の東京市場で、グリッドは3営業日ぶりに反落。前週末にかけて急騰した反動が出ているようで、足もとでの急ピッチな株価上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、14日取引終了後に発表した24年6月期第2四半期累計(23年7~12月)の単独決算。昨年7月7日にグロース市場に新規上場したため前年同期との比較はできないが、営業損益が300万円の黒字(第1四半期は9300万円の赤字)に浮上したことが好感されたもよう。第2四半期累計の売上高は6億3800万円で、電力会社の追加受注などが寄与したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:53
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~菱鉛筆、ベステラなどがランクイン
*10:51JST 出来高変化率ランキング(10時台)~菱鉛筆、ベステラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月19日 10:40 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1433> ベステラ 469500 45739.92 260.64% 0.0875%<7976> 菱鉛筆 837700 266296.08 207.61% 0.1655%<6958> 日本CMK 1901100 243438.76 187.89% -0.1642%<1377> サカタのタネ 743900 548862.5 180.63% 0.0938%<1821> 三住建設 4274300 500613.92 153.47% 0.1014%<7739> キヤノン電 400100 204694.74 151.36% 0.1004%<4563> アンジェス 2392400 46780.36 148.76% 0.0985%<6048> デザインワン 928900 29949.8 139.09% 0.0551%<4011> ヘッドウォータ 388700 1243918.2 131.55% 0.1378%<7003> 三井E&S 15249400 6672635.3 117.42% 0.0605%<9768> いであ 64700 61304.98 106.85% 0.065%<3843> フリービット 248900 134248.4 104.22% 0.0865%<2788> アップル 919700 106348.86 98.92% -0.0869%<9600> アイネット 469800 383840.02 90.25% 0.0092%<4425> Kudan 891000 304613.44 83.4% 0.1358%<2440> ぐるなび 735500 89269.36 78.73% 0.0992%<3741> セック 128400 458037.7 63.95% 0.1461%<4485> JTOWER 755700 2481228.1 60.94% -0.0869%<7409> AeroEdge 82000 129733.24 55.91% 0.0673%<7689> コパ 1025900 750354.5 52.19% 0.2167%<5189> 桜ゴム 19600 31686.14 51.87% 0.0428%<6279> 瑞光 168500 166477.64 49.53% -0.0048%<5255> モンスターラボ 1964300 306463.52 47.05% 0.1157%<4832> JFE-SI 20900 49710.2 46.14% -0.01%<4493> サイバセキュリ 425100 573604.32 45.17% 0.1089%<3267> フィルカンパニ 93500 43473.38 44.89% 0.0828%<1786> オリエ白石 772000 167465.32 44.6% 0.0625%<4040> 南海化学 250900 649203.7 44.33% 0.0955%<4059> まぐまぐ 684400 316545.82 40.75% -0.1955%<6864> エヌエフHD 44100 41367.86 39.68% 0.0669%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/19 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
セックがS高、H3ロケット打ち上げ成功で宇宙関連株にご祝儀買い◇
セック<3741.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の5490円に買われた。リアルタイムソフトウェアを手掛ける同社は宇宙分野での開発案件にも携わる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、次世代ロケットのH3ロケット試験機2号機を打ち上げ、所定の軌道に投入したと発表した。H3の打ち上げ成功は初となる。これを受け、株式市場では宇宙関連銘柄にご祝儀買いが入った。三菱重工業<7011.T>が一時4%を超す上昇。キヤノン電子<7739.T>やRidge-i<5572.T>、松尾電機<6969.T>、櫻護謨<5189.T>が大幅高となった。一方、QPS研究所<5595.T>は朝高後に利益確定売りに押されて下げに沈んだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:50
みんかぶニュース 個別・材料
セックがS高、H3ロケット打ち上げ成功で宇宙関連株にご祝儀買い◇
セック<3741.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の5490円に買われた。リアルタイムソフトウェアを手掛ける同社は宇宙分野での開発案件にも携わる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、次世代ロケットのH3ロケット試験機2号機を打ち上げ、所定の軌道に投入したと発表した。H3の打ち上げ成功は初となる。これを受け、株式市場では宇宙関連銘柄にご祝儀買いが入った。三菱重工業<7011.T>が一時4%を超す上昇。キヤノン電子<7739.T>やRidge-i<5572.T>、松尾電機<6969.T>、櫻護謨<5189.T>が大幅高となった。一方、QPS研究所<5595.T>は朝高後に利益確定売りに押されて下げに沈んだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:50
注目トピックス 日本株
ビジネスコーチ---1Qは売上高4億円を突破、1対1型サービスの売上高31.7%増加
*10:49JST ビジネスコーチ---1Qは売上高4億円を突破、1対1型サービスの売上高31.7%増加
ビジネスコーチ<9562>は14日、2024年9月期第1四半期(23年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が4.40億円、営業利益が0.35億円、経常利益が0.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.19億円となった。当第1四半期連結会計期間末より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期の数値及びこれに係る対前年同四半期増減率については記載されていない。人材開発事業の売上高は3.59億円、セグメント利益は0.77億円となった。1対1型サービスについては、企業の「個」を重視した育成施策の拡大の追い風を受け、クライアント数は286名となり、当第1四半期連結累計期間の売上高は1.30億円となった。1対n型サービスについては、昨年度から取り組みを進めていた動画関連の新サービス販売が進捗したものの、サービスの本格導入が遅れ、当第1四半期の売上高は1.91億円となった。その他サービスについては、顧客の人材及び組織課題の把握ニーズが高まり、組織アセスメントツールの売上が増加したことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は0.37億円となった。SXi(サステナビリティ・トランスフォーメーション)事業の売上高は0.83億円となったが、無形固定資産の評価増とのれんの計上に関わる償却費及び子会社株式取得費用等を合計で0.24億円を負担した結果、セグメント損失は0.15億円となった。コスト削減コンサルティングサービスにおいては、ビジネスコーチ株式会社の顧客基盤に営業展開を図るとともに、成功報酬型と固定報酬型のハイブリッドへの転換を目指している。当第1四半期から開始した大型固定型報酬案件の着実な遂行を行った結果、売上高は0.34億円となった。ITサービスにおいては、前期から継続している開発案件の確実な遂行を目指すと同時に、既存顧客のグループ会社への展開を図った結果、売上高は0.48億円となった。2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が18.77億円、営業利益が2.85億円、経常利益が2.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.20億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/02/19 10:49
注目トピックス 日本株
メイホーホールディングス---2Qは2ケタ増収、建設事業を除き増益果たす
*10:48JST メイホーホールディングス---2Qは2ケタ増収、建設事業を除き増益果たす
メイホーホールディングス<7369>は13日、2024年6月期第2四半期(23年7月-12月) 連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.4%増の43.83億円、各損益はM&Aに伴う一時的な費用が増加し、営業損失が0.14億円(前年同期は1.66億円の利益)、経常損失が同0.96億円(同1.69億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.74億円(同0.81億円の利益)となった。建設関連サービス事業の売上高は前年同期比5.4%増の18.63億円、セグメント利益は同3.9%増の2.21億円となった。フジ土木設計社(2023年7月グループ加入)の売上高が寄与した。また、受注高については、前年同期に発生した災害業務による受注高の押し上げが剥落したことなどから、15.40億円(前年同期比5.1%減)になり、受注残高は18.01億円(同2.4%増)となった。人材関連サービス事業の売上高は同24.9%増の7.86億円、セグメント利益は同10.7%増の0.66億円となった。岩手県に拠点を有する人材派遣事業(2023年1月事業譲受)による売上高の押し上げや技術者派遣が好調に推移したこと、また岐阜市が発注する大型の警備業務の受注による売上高の拡大などがあった。建設事業の売上高は同106.3%増の13.48億円、 セグメント損失は1.14億円(前年同期は0.87億円の利益)となった。三川土建社(2023年1月グループ加入)、今田建設ホールディングスの子会社である今田建設社(2023年11月グループ加入)の売上高が寄与した。受注高については、新たにグループに加入した会社の受注が寄与したことなどから、9.71億円(同18.9%増)になり、受注残高は19.20億円(同199.4%増)となった。介護事業の売上高は同13.1%増の3.84億円、セグメント利益は同63.2%増の0.64億円となった。新型コロナウイルス感染症による事業所の休業や利用控えが終息し、利用者数が回復した。2024年6月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比42.5%増(前回予想比31.25%増)の105.00億円、営業利益が同28.6%減(同34.00%減)の3.30億円、経常利益が同53.6%減(同56.60%減)の2.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同81.5%減(同83.33%減)の0.50億円としている。
<HH>
2024/02/19 10:48
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルは150円を挟んだ水準で推移
*10:46JST 東京為替:ドルは150円を挟んだ水準で推移
19日午前の東京市場でドル・円は149円90銭台で推移。149円80銭以下には顧客筋などからのドル買い注文が入っているが、150円50銭以上には顧客筋などのドル売り注文が確認されており、ドル・円は150円を挟んだ水準での取引がしばらく続くとみられる。ここまでの取引レンジは149円88銭-150円21銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0773ドル-1.0789ドル、ユーロ・円は上げ渋り。161円71銭から161円92銭の範囲内で推移。
<MK>
2024/02/19 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き2886.5871(+20.6839)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比20.6839ポイント高の2886.5871で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:46
注目トピックス 日本株
ドリーム・アーツ---パートナープログラムを開始
*10:46JST ドリーム・アーツ---パートナープログラムを開始
ドリーム・アーツ<4811>は14日、「SmartDB(R)」を核としたエコシステム構築に向けて、新制度「ドリーム・アーツ パートナープログラム(DreamArts Partner:以下DAP)」を開始したことを発表した。DAPは、ドリーム・アーツ製品を販売する「セールスパートナー」、SmartDB人材を創出する「クラウドソーシングパートナー」、プロジェクトを開発する「クラウドインテグレーションパートナー」、業務特化とソリューション開発を担う「ソリューションプロバイディングパートナー」の4種類で、大企業のサポートを主目的とする。同社は、DAPに加入するメリットとして、「SmartDB(R)」を利用することでクラウド型のビジネスモデルに参入できること、新たな価値やマーケットを創出して提案の幅が広がること、人材の育成を促進できることを挙げている。
<SI>
2024/02/19 10:46
注目トピックス 日本株
レアジョブ---3Qは2ケタ増収・大幅増益、子ども・子育て支援事業が大幅増収増益に
*10:44JST レアジョブ---3Qは2ケタ増収・大幅増益、子ども・子育て支援事業が大幅増収増益に
レアジョブ<6096>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比76.5%増の77.03億円、営業利益が同253.6%増の6.25億円、経常利益が同165.6%増の6.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同225.6%増の5.33億円となった。リスキリング事業の売上高は前年同期比2.0%減の39.28億円、セグメント利益は同36.9%増の6.51億円となった。価格改定による顧客単価の増加に伴う利益率の向上や、広告宣伝費の最適化などの事業運営の効率化があった。子ども・子育て支援事業の売上高は前年同期比960.6%増の37.74億円、セグメント利益は2.32億円(前年同期比2.98億円増)となった。当第3四半期連結累計期間の期初から、同社グループでALT派遣事業を開始している。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比72.8%増の100.00億円、営業利益が同162.8%増の6.00億円、経常利益が同89.7%増の5.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同106.1%増の4.00億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
2024/02/19 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き16334.47(-5.49)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比5.49ポイント安の16334.47で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
ベステラが続急伸、受注が最高水準で24年1月期業績は計画上振れ
ベステラ<1433.T>が続急伸している。前週末16日の取引終了後、集計中の24年1月期連結業績について、売上高が従来予想の80億円から93億円(前の期比70.4%増)へ、営業利益が2億1000万円から2億3000万円(前の期2億1500万円の赤字)へ、最終利益が1億9500万円から2億8500万円(同6400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
第3四半期以降、プラント解体の豊富な工事需要を背景に受注高が過去最高水準で推移したことに加えて、最重要課題であった人材(工事監督)採用が順調に推移したことで、完成工事高が想定以上に進捗したことが要因。また、保険解約金の返還があったことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
オービスが3日ぶり反発、鉄骨加工や鋼構造物工事を手掛ける寿鉄工を子会社化へ
オービス<7827.T>が3日ぶりに反発している。前週末16日の取引終了後、鉄骨加工や鋼構造物工事を手掛ける寿鉄工(鳥取県米子市)の全株式を3月5日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。
従来外注していた重量鉄骨の製作を内製化しコスト競争力を強化するほか、協業・連携の強化により新たな販路の開拓を強化することなどが狙い。取得価額は非開示。なお、同件により24年10月期から連結決算へ移行するが、業績に与える影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:35
Reuters Japan Online Report Business News
豪ウエストパック銀、10─12月期は減益 金融緩和見込む
Echha Jain
[19日 ロイター] - オーストラリアの大手行ウエストパック銀行は19日、豪金融政策が来年にかけて現在より緩和的になるとの見方を示した。
第1・四半期(2023年12月終了)決算は純利益(未監査)が15億豪ドル(9億7860万米ドル)となり、23年度下期の四半期平均から6%減少した。
ピーター・キング最高経営責任者(CEO)は「景気減速がインフレ圧力緩和と相まって、金融政策が来年にかけて制限的でなくなる余地がある」と述べた。
第1・四半期のコア純金利マージン(NIM)は1.80%で、23年下期から4ベーシスポイント(bp)低下した。
スモーリング・ストックブローキングのマネジングディレクター、ブラッド・スモーリング氏は「不動産セクターに対する大規模エクスポージャーと急激な金利上昇による影響が出始めている」と指摘。「利下げが行わなければ、ウエストパックなど国内銀行にとって大きな問題になる」との見方を示した。
2024-02-19T013410Z_1_LYNXNPEK1I012_RTROPTP_1_WESTPAC-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219013410LYNXNPEK1I012 豪ウエストパック銀、10─12月期は減益 金融緩和見込む OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T013410+0000 20240219T013410+0000
2024/02/19 10:34
注目トピックス 日本株
今週のマーケット展望「日経平均予想は37900~39000円」マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)
*10:33JST 今週のマーケット展望「日経平均予想は37900~39000円」マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)
皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。日経平均は先週末までの続伸で780円を超す上げとなりました。1989年12月29日につけた史上最高値(38915.87円)に迫る勢いで、注目が集まっています。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、2月19日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、『言うまでもなく、今週の焦点は日経平均が史上最高値を更新するかどうかである』と切り出し、『先週、日経平均は終値ベースの史上最高値3万8915円まであと50円ほどに迫る場面があった。ここまで来ると史上最高値更新を見ないと気が済まないようなムードになっていて、最高値は勢いで更新するだろう』と予想しています。ただ、『しかし、さすがに上昇ピッチが急すぎる』として、『日経平均は先週1週間で1,600円弱上昇し、年初からの上昇幅は5,000円を超えた。最高値を更新したあとは、目標達成感から利益確定売りが優勢となるだろう。特に23日は天皇誕生日の祝日で休場となるため、3連休を控えて手仕舞い売りが広がりやすい。決算発表も一巡し、いったんは調整局面入りと思われる』と、その後について考察しています。そんな中、決算については『今週は21日にエヌビディア(NVDA)の2023年11月~2024年1月期決算発表がある。好業績は織り込み済みで、市場の期待が高すぎることがリスク』として、『こちらも期待に届かないとして失望が広がるか、もしくは材料出尽くしとなるか。いずれにせよダウンサイドのリスクのほうが高いように感じる』と見解を述べています。総じて、『今週はかなり変動の高い荒れた相場になる可能性が高く、注意が必要である』と広木さんはみているようです。今週の予定については、『国内では19日に機械受注の発表がある。海外では20日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が注目だ。早期利下げ開始が難しいことが再度、明らかになれば市場の下押し要因になる。その後は22日の米英欧のPMIなどが主な経済指標として注目だ』と解説しています。最後に、日経平均の今週の予想レンジは『3万7900円~3万9000円』としました。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/02/19 10:33
Reuters Japan Online Report Business News
米、排ガス規制案の一部修正 業界反発受けEV移行より緩やかに
David Shepardson
[ワシントン 18日 ロイター] - 米政府は、2027─32年に乗用車などの排ガス規制を強化し、電気自動車(EV)の普及を加速させる計画について、30年までを対象に年間の排ガス削減基準を従来案より緩和する見通しであることが、2人の関係筋の話で18日に分かった。
米環境保護局(EPA)は昨年4月、乗用車とトラックの二酸化炭素(CO2)排出量を32年までに26年比で平均56%減らすよう義務付ける規則案を公表。この規則に基づけば、新車販売に占めるEVの割合は30年までに60%、32年までに67%に高まると試算されている。
しかし、EPAは当初案に変更を加えた上で来月にも最終規制を公表する見込みで、年間の排出基準を緩めるのに伴い30年の新車販売にEVが占める割合は60%を下回る想定になるという。
全米自動車労組(UAW)は規制強化のペースを緩め、より長い期間の目標を設定するよう訴えてきた。
自動車大手が加盟する米国自動車イノベーション協会(AAI)もEPAの規制案が達成不能だとし、30年の新車販売に占めるEVなどの割合が40─50%になる規則の採用を求めてきた、
米紙ニューヨーク・タイムズは、EPAの修正案が30─32年の要件を強化する内容と伝えた。
2024-02-19T013227Z_1_LYNXNPEK1I011_RTROPTP_1_USA-JULYFOURTH-TRAVEL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219013227LYNXNPEK1I011 米、排ガス規制案の一部修正 業界反発受けEV移行より緩やかに OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T013227+0000 20240219T013227+0000
2024/02/19 10:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月19日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6619) ダブル・スコープ 東証プライム [ 分析中 ]
(6262) PEGASUS 東証プライム [ 割安 ]
(4378) CINC 東証グロース [ 割安 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(3995) SKIYAKI 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4378) CINC 東証グロース [ 割安 ]
(7203) トヨタ自動車 東証プライム [ 割高 ]
(5582) グリッド 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:32
注目トピックス 日本株
ホットリンク---23年12月期は減収なるも、ソーシャルメディアマーケティング支援事業の売上高は増加
*10:29JST ホットリンク---23年12月期は減収なるも、ソーシャルメディアマーケティング支援事業の売上高は増加
ホットリンク<3680>は14日、2023年12月期連結決算(IFRS)を発表した。売上高は前期比40.1%減の47.39億円、営業利益は同89.6%減の2.20億円、税引前利益は同84.7%減の2.87億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同87.5%減の2.26億円となった。ソーシャルメディアマーケティング支援事業におけるSNSマーケティング支援事業の売上高は前年同期比5.7%増の21.84億円となった。SNS広告・SNS運用コンサルティングは、新たなSNS運用の手法や顧客のすそ野の拡大もあり、業績は堅調に推移している。加えて2023年2月28日付でwevnalより事業譲受したSNS広告事業も業績に貢献し、増収を達成した。なお、SNS分析ツールについては、営業人員をSNS広告・SNS運用コンサルティングに集中しているため、前年同期と比較し減少となった。ソーシャルメディアマーケティング支援事業におけるDaaS事業の売上高は同17.9%増の25.55億円となった。これは、継続して取り組んできたSNSデータアクセス権の価格改定による既存顧客の単価上昇や解約防止、新規顧客の開拓によるものとしている。米国子会社であるEffyis, Inc.は、世界中のソーシャル・ビッグデータを保有するメディアとの間で良好な関係維持に取り組み、安定したデータ提供や新規メディアからのデータアクセス権の契約を獲得しているほか、生成AIを始めとする新市場に対する新サービスの提供へも注力していくとしている。Web3関連事業は、Web3関連への投資を行うものであり、現在は2022年5月24日に設立したNonagon Capitalを通じてWeb3分野への投資・運用がその主なものとなっている。当年度では、投資先の調査、選定及び出資が主な活動であり、同事業の売上高は発生していない。なお、Web3関連市場のボラティリティが高まる中で、より長期的な視点を持った投資を行っている。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.0%減の45.03億円、営業利益が同21.9%減の1.72億円、税引前利益が同37.1%減の1.80億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同58.9%減の0.93億円を見込んでいる。
<HH>
2024/02/19 10:29
注目トピックス 日本株
不二精機---23年12月期は増収、精密成形品その他事業が2ケタ増収
*10:26JST 不二精機---23年12月期は増収、精密成形品その他事業が2ケタ増収
不二精機<6400>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.5%増の82.63億円、営業利益が同12.0%減の4.24億円、経常利益が同20.8%減の3.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.3%減の2.32億円となった。射出成形用精密金型及び成形システム事業の売上高は前期比5.5%減の30.39億円、セグメント利益は同9.6%減の2.25億円となった。自動車部品用精密金型の売上高が減少し、また主力製品であり利益率の高い医療機器用精密金型の売上高が前連結会計年度に比べ減少するなどした。精密成形品その他事業の売上高は前期比10.6%増の53.20億円、セグメント利益は同1.9%減の2.04億円となった。主力製品である自動車部品用成形品は東南アジア市場を中心に中期的な受注があったが、品質管理体制強化の影響が生じた。2024年12月期通期については、売上高が前期比3.9%増の85.82億円、営業利益が同9.1%減の3.86億円、経常利益が同10.6%減の3.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.7%減の2.26億円を見込んでいる。
<HH>
2024/02/19 10:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルは150円台前半で上げ渋る状態が続く
*10:24JST 東京為替:ドルは150円台前半で上げ渋る状態が続く
19日午前の東京市場でドル・円は149円90銭近辺で推移。150円31銭で反発。150円以下には顧客筋などからのドル買い注文が入っているが、150円50銭以上には顧客筋のドル売り注文が確認されており、ドル・円は150円を挟んだ水準での取引がしばらく続くとみられる。ここまでの取引レンジは149円91銭-150円21銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0773ドル-1.0789ドル、ユーロ・円は上げ渋り。161円71銭から161円92銭の範囲内で推移。
<MK>
2024/02/19 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど上値指向、米10年債利回り上昇と国内金利の先高観が追い風◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが堅調な値動きをみせているほか、第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>など生保株も買われる展開。前週末の米国では1月の生産者物価指数(PPI)が事前コンセンサスを上回り、FRBの早期利下げ期待が剥落し、米10年債利回りが上昇傾向を示した。米国事業を展開する大手の銀行・生保には追い風となっている。また、国内でも新発10年債利回りが0.7%台で定着しており、運用環境改善に向けた期待感が漂う。三菱UFJは新NISAの成長投資枠で人気上位の銘柄でもあり、日銀のマイナス金利解除に向けた思惑を背景に根強い買いが続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
三菱UFJ、第一生命HDなど上値指向、米10年債利回り上昇と国内金利の先高観が追い風◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが堅調な値動きをみせているほか、第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>など生保株も買われる展開。前週末の米国では1月の生産者物価指数(PPI)が事前コンセンサスを上回り、FRBの早期利下げ期待が剥落し、米10年債利回りが上昇傾向を示した。米国事業を展開する大手の銀行・生保には追い風となっている。また、国内でも新発10年債利回りが0.7%台で定着しており、運用環境改善に向けた期待感が漂う。三菱UFJは新NISAの成長投資枠で人気上位の銘柄でもあり、日銀のマイナス金利解除に向けた思惑を背景に根強い買いが続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
メディカルNが3日続伸、唾液による乳がんリスク検査サービスのEC販売を開始
メディカルネット<3645.T>が3日続伸している。前週末16日の取引終了後、唾液による乳がんリスク検査サービス「スキャンテスト 乳がん」のEC販売を開始したと発表しており、好材料視されている。
同サービスは、乳がん患者で変化する唾液中の代謝物のバランスを調べ、乳がんの早期発見をサポートする高精度なリスク検査。LINEで友だち登録後、すぐに商品を購入することができ、検査結果もLINEで確認することができるのが特徴で、また、ECサイトとしてだけではなく、検査サービスについての詳しい説明やQ&Aの確認、問い合わせまでをトータルでサポートするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:模様眺めムードのなか149円90銭台に軟化
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円94銭前後と前週末の午後5時時点に比べて30銭弱のドル安・円高となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円21銭前後と前日に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された1月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったことを受けて一時150円65銭まで上伸したが、その後は持ち高調整のドル売りに押されるかたちで伸び悩んだ。
19日の米市場はプレジデントデーの祝日となることから模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場のドル円相場は弱含みとなっている。前週に3カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた反動で利益確定のドル売り・円買いが出やすいほか、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感もあり、午前9時20分過ぎには149円90銭台に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0787ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円73銭前後と同10銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
JHDが大幅反発、今期営業損益は赤字幅縮小へ
ジェイホールディングス<2721.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。前週末16日の取引終了後に発表した24年12月期連結業績予想で、売上高3億3800万円(前期比93.0%増)、営業損益1億4600万円の赤字(前期2億7900万円の赤字)、最終損益1億5500万円の赤字(同2億9600万円の赤字)と、営業赤字幅の縮小を見込むことが好感されている。
環境ソリューション事業のセグメント利益が、23年3月に産業廃棄物の受け入れを開始したことに伴い黒字に転じる見通しであることが寄与する。また、Web関連事業の休止に伴い本社賃料の按分割合が減少したことも寄与する。
同時に発表した23年12月期決算は、売上高1億7500万円(前の期比56.9%増)、営業損益2億7900万円の赤字(前の期2億100万円の赤字)、最終損益2億9600万円の赤字(同2億7000万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
任天堂が大幅続落、次世代ゲーム機の発売時期巡る報道を嫌気
任天堂<7974.T>が大幅続落している。米ブルームバーグ通信が17日、任天堂について「今年後半に予定していた次世代ゲーム機の発売時期を、25年1~3月期に延期する旨をゲーム開発会社に通達した」と報じた。複数の事情に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにしたという。報道通りとなれば年末商戦には間に合わないこととなるため、来期の業績へのポジティブな影響を期待した投資家の売りを促す形となったようだ。発売時期を巡っては、ビデオゲームズクロニクルが先に報じたとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時9分現在、105.54円安の3万8381.7円まで下落している。
株探ニュース
2024/02/19 10:10