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注目トピックス 日本株
USEN-NEXT HOLDINGS---「AIコンシェルジュ(R)」を用いた「中古車概算買取価格」電話自動案内を開始
*11:38JST USEN-NEXT HOLDINGS---「AIコンシェルジュ(R)」を用いた「中古車概算買取価格」電話自動案内を開始
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は15日、グループ会社のTACTが開発したAI(人工知能)を用いた電話自動案内システム「AIコンシェルジュ(R)」をIDOM<7599>が運営する中古車販売サービス「ガリバー」へ導入し「概算買取価格の自動案内」を開始したと発表。「ガリバー」は、累計買取台数350万台を超える実績があり、「概算買取価格」に関する問い合わせも毎年数多く受け付けている。「AIコンシェルジュ(R)」を用いて24時間365日(土日・祝日を含む)自動案内に対応することで、顧客サービスの更なる向上とオペレーター対応の効率化を目指す。また、対応件数・通話時間の削減によるオペレーターの負担軽減とコールセンターの収益性向上も期待できる。
<HH>
2024/02/19 11:38
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 77259 -42.5 27615
2. <1321> 野村日経平均 6916 -65.3 39810
3. <1579> 日経ブル2 6137 -36.6 29500
4. <1357> 日経Dインバ 4803 -62.5 155
5. <1458> 楽天Wブル 4653 -51.5 32500
6. <1360> 日経ベア2 4448 -52.6 381.2
7. <2644> GX半導日株 3412 -60.2 4650
8. <1459> 楽天Wベア 2526 -59.7 628
9. <1568> TPXブル 1957 -49.0 44820
10. <1489> 日経高配50 1614 -1.5 2185
11. <1306> 野村東証指数 1517 -49.8 2750.5
12. <1345> 日興リート隔 1455 -24.9 1730.0
13. <2516> 東証グロース 1388 35.2 595.0
14. <1571> 日経インバ 1337 -39.3 644
15. <1343> 野村REIT 1010 -30.0 1829.0
16. <1320> iF日経年1 975 -38.0 39650
17. <1365> iF日経Wブ 898 -46.2 42580
18. <1540> 純金信託 651 36.8 9220
19. <1678> 野村インド株 589 19.2 350.2
20. <1655> iS米国株 558 -4.1 539.9
21. <1615> 野村東証銀行 536 -50.1 299.7
22. <1329> iS日経 521 -46.9 39690
23. <1330> 日興日経平均 512 -34.4 39850
24. <1545> 野村ナスH無 493 -63.7 26910
25. <1358> 日経2倍 468 -47.8 51260
26. <1563> グロースコア 465 55.5 2837
27. <1476> iSJリート 446 -35.0 1754
28. <1346> MX225 443 -40.1 39580
29. <2244> GXUテック 415 -10.0 1801
30. <2559> MX全世界株 396 -7.9 18510
31. <2621> iS米20H 388 -55.8 1260
32. <2038> 原油先Wブル 365 -23.6 1925
33. <1671> WTI原油 354 34.1 3025
34. <2558> MX米株SP 335 -20.8 21600
35. <1475> iSTPX 324 40.9 2695
36. <2243> GX半導体 317 -27.6 1629
37. <1356> TPXベア2 258 -53.8 433.4
38. <1366> iF日経Wベ 258 -65.1 405
39. <2017> iFプ150 256 -31.4 1030
40. <2631> MXナスダク 233 30.2 19060
41. <2624> iF日経年4 221 157.0 3850
42. <1557> SPDR5百 217 88.7 74940
43. <2563> iS米国株H 208 -40.9 294.4
44. <1599> iF4百 196 6433.3 24065
45. <2869> iFナ百Wブ 188 13.3 37660
46. <1397> SMD225 183 -78.3 38710
47. <2564> GX高配日株 179 539.3 2804
48. <1308> 日興東証指数 169 -24.2 2719
49. <1348> MXトピクス 158 -86.7 2719.0
50. <1367> iFTPWブ 157 -47.8 34750
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/02/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=オルトP、菱鉛筆、三井住友建設
オルトプラス<3672.T>=底値圏で大幅高。午前10時ごろ、開発を担当したニンテンドースイッチ版「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」の発売が決定したと発表しており、これを好感した買いが流入している。同タイトルは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」を原作とするリズムゲームアプリで、アイディアファクトリー(東京都豊島区)とオルトPが共同開発し、両社の合弁会社であるアイディアファクトリープラス(同)が配信中。今回リリースが決定したニンテンドースイッチ版では、同作の楽しさを全面的に受け継ぐとしており、「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 1st period/2nd period」の発売が予定されている。
三菱鉛筆<7976.T>=4連騰。前週末16日取引終了後、23年12月期連結決算発表にあわせ、24年12月期の業績予想を開示した。今期の経常利益予想は前期比0.9%増の130億円と、前期に続き過去最高の更新を見込む。また、前期の期末配当について予想から2円増額したうえで、今期の年間配当予想を同2円増配の42円に設定しており、ポジティブ視されたようだ。今期の売上高予想は同4.3%増の780億円とした。筆記具事業では海外の販売体制を強化しシェア拡大を目指す。23年12月期の売上高は前の期比8.4%増の748億100万円、経常利益は同27.3%増の128億8900万円だった。同時に菱鉛筆は、自己表現領域に特化した活動の支援に向けた財団の設立に伴い自己株式160万株を処分すると発表。更に、自己株式160万株を5月15日に消却すると公表した。
三井住友建設<1821.T>=急伸。前週末16日の取引終了後、旧村上ファンド系の南青山不動産(東京都渋谷区)が三井住友建設の株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日付で財務省に提出された変更報告書によると、南青山不動産と共同保有者の保有比率は11.29%から12.54%に上昇した。報告義務発生日は2月8日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ZUU、アップバンクがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数137と、値上がりが優勢だった。
個別ではZUU<4387>、AppBank<6177>、デジタリフト<9244>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、博展<2173>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>など18銘柄は昨年来高値を更新。ナイル<5618>、sMedio<3913>、インバウンドテック<7031>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。
一方、セーフィー<4375>、プロパティデータバンク<4389>、Chatwork<4448>、オープンワーク<5139>が昨年来安値を更新。JTOWER<4485>、ウェルスナビ<7342>、INFORICH<9338>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ニューラルグループ<4056>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/02/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、野村鉄鋼非鉄、One高配当が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比45.2%減の1390億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同47.1%減の1129億円だった。
個別ではグローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、上場日本高配当 <1698> 、SMDAM Active ETF 日本高配 <2011> 、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> 、NEXT 素材・化学 <1620> など33銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NZAM 上場投信 東証REIT Core指数 <2527> 、iFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、SMDAM 東証REIT指数 <1398> 、MAXIS Jリート上場投信 <1597> など21銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.98%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF MSCI日本株 <1479> は3.26%安、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> は3.06%安と大幅に下落した。
日経平均株価が121円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金772億5900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1142億7400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が69億1600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が61億3700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が48億300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が46億5300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が44億4800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/02/19 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月19日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6619) ダブル・スコープ 東証プライム [ 分析中 ]
(6262) PEGASUS 東証プライム [ 割安 ]
(4378) CINC 東証グロース [ 割安 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4378) CINC 東証グロース [ 割安 ]
(7203) トヨタ自動車 東証プライム [ 割高 ]
(5582) グリッド 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(6523) PHCHD 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーサイド、SOLIZEがS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1067、値下がり銘柄数377と、値上がりが優勢だった。
個別ではフォーサイド<2330>、SOLIZE<5871>がストップ高。明豊ファシリティワークス<1717>、ETSホールディングス<1789>、ナカノフドー建設<1827>、巴コーポレーション<1921>、東洋精糖<2107>など57銘柄は昨年来高値を更新。第一商品<8746>、イーソル<4420>、南海化学<4040>、マリオン<3494>、ユニバンス<7254>は値上がり率上位に買われた。
一方、fantasista<1783>、リニカル<2183>、日本製麻<3306>、フライトソリューションズ<3753>、ネオマーケティング<4196>など8銘柄が昨年来安値を更新。まぐまぐ<4059>、ピーエイ<4766>、アップルインターナショナル<2788>、AIメカテック<6227>、ペッパーフードサービス<3053>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/02/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・オルトPが続急騰、ニンテンドースイッチ版「ヒプノシスマイク」の発売決定
・セックがS高、H3ロケット打ち上げ成功で宇宙関連株にご祝儀買
・任天堂が大幅続落、次世代ゲーム機の発売時期巡る報道を嫌気
・菱鉛筆が大幅高で4連騰、海外販売強化を推進し今期経常益は連続最高益更新を計画
・アドテストが続落、注目の米エヌビディア決算控え持ち高調整の売りに押される
・三井住友建設が続急騰し昨年来高値更新、旧村上ファンド系の買い増し判明を思惑視
・日本CMKがウリ気配スタート、公募増資と株式売り出しの発表で希薄化を警戒
・ソフトバンクGは強弱観対立も買い優勢、AI分野で次の一手にマーケットの視線集中
・ヘッドウォが続急伸、米データブリックスのSIコンサルパートナー認定で新局面へ
・スノーピークに大量の買い注文、米ベインキャピタルと連携してMBO実施か
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=3日ぶり反落、121円安の3万8365円
19日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前週末比121.65円(-0.32%)安の3万8365.59円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1081、値下がりは535、変わらずは38と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は73.26円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が38.96円、リクルート <6098>が26.47円、任天堂 <7974>が19.55円、京セラ <6971>が8.92円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を22.78円押し上げ。次いで三菱商 <8058>が10.79円、テルモ <4543>が8.53円、三井物 <8031>が6.36円、ファナック <6954>が6.33円と続いた。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、卸売、鉱業、その他金融が続いた。値下がり上位にはその他製品、ゴム製品、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2024/02/19 11:31
注目トピックス 日本株
三住建設---大幅続伸、南青山不動産の保有比率上昇を材料視
*11:29JST 三住建設---大幅続伸、南青山不動産の保有比率上昇を材料視
三住建設<1821>は大幅続伸。先週末に提出された変更報告書によって、旧村上ファンド系の南青山不動産の保有比率が従来の11.29%から12.54%に上昇していることが明らかになっている。引き続き、保有目的は「投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。一段の買い増しによる需給妙味の高まり、企業価値向上策へのプレッシャーにつながることなどが材料視される形に。
<ST>
2024/02/19 11:29
注目トピックス 日本株
フォーバル---Meisinを株式交換完全子会社化
*11:29JST フォーバル---Meisinを株式交換完全子会社化
フォーバル<8275>は16日、3月27日を効力発生日とし、同社を株式交換完全親会社とし、同社の子会社であるMeisinを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結したことを発表。同社は、会社法第796条第2項の規定に基づき、株主総会の承認を必要としない簡易株式交換の手続きにより、同株式を交換する予定である。Meisinの普通株式1株につき、同社の普通株式4,980株を割当て交付する。交付する同社株式の数は、488,040株で、同社の1株当たりの価額は1,390円とする。株式交換比率の検討に際し、第三者機関である青山トラスト会計社に、Meisinの株式価値の算定を依頼した結果、Meisin普通株式の1株当たりの価額は6,922,158円とする。同社は2月16日に、現金により、Meisinの株主から全株式の51.0%を取得している。本株式交換による名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金、決算期についての変更はない。Meisinは、千葉県を中心に全国6拠点で通信機器、セキュリティ機器等の販売の他、不動産事業を行っている。同社は、Meisinの保有する販売網に同社のアイコン事業を展開することにより、利益率向上や顧客とのクロスセル効果等、両社の事業の親和性が高いと判断している。同社は、Meisinを完全子会社化することで、同社の更なる資本効率の向上やガバナンス体制強化を目指す。
<HH>
2024/02/19 11:29
注目トピックス 日本株
三菱鉛筆---大幅続伸、前期の上振れ着地や増配を高評価
*11:28JST 三菱鉛筆---大幅続伸、前期の上振れ着地や増配を高評価
三菱鉛筆<7976>は大幅続伸。先週末に23年12月期の決算を発表、営業利益は119億円で前期比28.2%増となり、第3四半期決算発表時に上方修正した水準の107億円を上回る着地に。24年12月期も125億円で同5.5%増と連続増益見通しとしている。中計では116億円を目標値として掲げていた。前期の期末配当金は20円予想から22円に引き上げ、年間では40円となり前期比5円の引き上げに。今期は42円配を計画。
<ST>
2024/02/19 11:28
注目トピックス 日本株
スノーピーク---ストップ高買い気配、MBO検討報道を受けてプレミアム期待
*11:28JST スノーピーク---ストップ高買い気配、MBO検討報道を受けてプレミアム期待
スノーピーク<7816>はストップ高買い気配。MBOによって株式を非公開化する方針を固めたことがわかったと報じられている。米投資ファンドのベインキャピタルと組んでTOBを実施、TOB価格は1200円台になるとみられ、先週末終値を4割以上上回る水準とされている。アウトドア用品の需要一巡などにより業績が落ち込む中。非公開化によって構造改革を急ぐようだ。なお、会社側では非公開化を検討していることは事実としている。
<ST>
2024/02/19 11:28
みんかぶニュース 個別・材料
オルトPが続急騰、ニンテンドースイッチ版「ヒプノシスマイク」の発売決定
オルトプラス<3672.T>が続急騰している。午前10時ごろ、開発を担当したニンテンドースイッチ版「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」の発売が決定したと発表しており、これを好感した買いが流入している。
同タイトルは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」を原作とするリズムゲームアプリで、アイディアファクトリー(東京都豊島区)とオルトPが共同開発し、両社の合弁会社であるアイディアファクトリープラス(同)が配信中。今回リリースが決定したニンテンドースイッチ版では、同作の楽しさを全面的に受け継ぐとしており、「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 1st period/2nd period」の発売が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 11:23
注目トピックス 日本株
SBSホールディングス---野田瀬戸物流センターA棟が竣工
*11:22JST SBSホールディングス---野田瀬戸物流センターA棟が竣工
SBSホールディングス<2384>は16日、千葉県野田市で建設を進めていた野田瀬戸物流センターA棟が竣工し、竣工式を行ったことを発表。同センターは、同社の子会社が合同で運営する初のマルチ倉庫となる。RCS造、免振構造の地上4階建て、敷地面積は約73,272m2、延床面積は約166,386m2である。常磐自動車道・柏ICから4km以内に位置し、関東や東北方面に容易にアクセスできる。ドライ倉庫、危険物保管庫、冷凍冷蔵設備を備えている。庫内は棚搬送ロボなどLT(Logistics Technology)機器を導入して自動化・省人化を追求している。屋上に太陽光パネルを設置し、日中の動力をすべて再生可能エネルギーで賄うことができ、低炭素社会の実現に貢献する。1フロア約1万坪は、ECプラットフォーム事業の戦略拠点「EC野田瀬戸物流センター」として、EC事業者が相乗りで物流ロボットやマテハンを利用でき、常温、3温度帯や定温保管機能を備え、細かい流通加工に対応する各種設備や薬店・撮影スタジオも併設している。なお、同センターの隣接地には、将来的に見込まれる需要増加に対応すべく、A棟と同規模のB棟が建設可能な土地を確保してある。同社は、顧客のニーズに、より迅速かつ広範囲に応える物流ソリューションの提案を強化していく。
<HH>
2024/02/19 11:22
Reuters Japan Online Report Business News
女川原発2号機の再稼働9月頃に、6月の安全対策完了目指す=東北電
Atsuko Aoyama
[東京 19日 ロイター] - 東北電力は19日、女川原子力発電所2号機の再稼働時期について、9月頃を想定していると発表した。安全対策工事の完了は6月を目指すとしている。
東北電は1月に、2月を目指していた安全対策工事の完了時期が数カ月程度遅れるとの見通しを発表。これに伴い、再稼働が後ずれすると明らかにしていた。
2024-02-19T022121Z_1_LYNXNPEK1I01K_RTROPTP_1_JAPAN-NUCLEAR-TSUNAMI.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219022121LYNXNPEK1I01K 女川原発2号機の再稼働9月頃に、6月の安全対策完了目指す=東北電 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T022121+0000 20240219T022121+0000
2024/02/19 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。11時16分現在、202.68円安の3万8284.56円まで下落している。
株探ニュース
2024/02/19 11:17
注目トピックス 日本株
ドリーム・アーツ---23年12月期は2ケタ増収・大幅増益、主力のホリゾンタルSaaSが2ケタ増収
*11:17JST ドリーム・アーツ---23年12月期は2ケタ増収・大幅増益、主力のホリゾンタルSaaSが2ケタ増収
ドリーム・アーツ<4811>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比21.0%増の44.40億円、営業利益が同207.9%増の5.77億円、経常利益が同210.6%増の5.63億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同233.8%増の4.24億円となった。ホリゾンタルSaaSの売上高は前年同期比46.5%増の22.07億円となった。また、当連結会計年度末時点の MRR(月額利用料)は2.07億円(前年同期比0.57億円増)、契約企業数は140社(前年同期比41社増)となった。同社グループは、ノーコード開発ツール「SmartDB」を軸としたマーケティング活動を積極的に展開し、「デジタルの民主化」および「市民開発」というコンセプトの浸透に努めた。開発面では、「SmartDB」への継続投資による機能拡張およびセキュリティ強化を進め、ERPフロントシステムとしての活用や、複雑な業務プロセスを持つコア業務への適用など、活用範囲の拡大に努めた。また、社内ポータル構築ツール「InsuiteX」については、ビジョンの浸透、組織エンゲージメントの強化、企業カルチャーの刷新といった経営課題を重視する顧客にフォーカスし、提案活動を展開した。バーティカルSaaSの売上高は前期比15.8%増の7.44億円となった。また、当連結会計年度末時点のMRR(月額利用料)は0.65億円(前年同期比0.07億円増)、契約企業数は174 社(前年同期比4社増)となった。大型展示会への出展を行い、認知度の向上に努めた。開発面では、ユーザーインターフェイスの改善、安定したサービス提供に向けた基盤強化などを進めた。DCRの売上高は前年同期比3.3%増の1.75億円となった。また、当連結会計年度末時点のMRR(月額利用料)は0.14億円(前年同期比0.00億円減)、契約企業数は3社(前年同期比変動なし)となった。既に提供を開始しているサービスの利活用を促進するとともに、運用の安定化に注力した。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.1%増の48.00億円、営業利益が同0.4%増の5.80億円、経常利益が同2.7%増の5.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.6%減の4.00億円を見込んでいる。
<SI>
2024/02/19 11:17
Reuters Japan Online Report Business News
中国株続伸で始まる、旧正月の大型連休明け 国内消費好調で
[上海 19日 ロイター] - 春節(旧正月)連休明け19日の中国株式市場は続伸して始まった。連休中の消費の好調を示すデータを手掛かりに、観光や映画関連株に買いが先行している。
先週の香港株や中国企業の米上場株が堅調に推移したことも好感されている。投資家の中には中国政府が近くさらなる景気・市場対策を打ち出すと期待する向きもある。
上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数は0.8%高で寄り付き、上海総合指数が0.7%上昇。
中国文化観光省が18日公表したデータによると、春節の大型連休(10─17日)の国内観光収入は前年比47.3%増加。また、連休8日間の映画興行収入は80億元(11億1000万ドル)を超え、過去最高を記録した。
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2024/02/19 11:16
注目トピックス 日本株
CMK---大幅反落、公募増資実施による株式価値の希薄化を嫌気
*11:14JST CMK---大幅反落、公募増資実施による株式価値の希薄化を嫌気
CMK<6958>は大幅反落。657万7000株の新株発行、386万3000株の自己株処分、並びに、156万株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。トータルでの株数1200万株は、現在の発行済み株式数の19%に当たる水準となり、株式価値の希薄化が嫌気される展開となっているようだ。グループの事業拡大に伴う増加運転資金、タイ子会社の工場新設投資資金などに充当する予定のもよう。
<ST>
2024/02/19 11:14
注目トピックス 日本株
任天堂---大幅続落、次世代機発売時期の延期の可能性を弱材料視
*11:13JST 任天堂---大幅続落、次世代機発売時期の延期の可能性を弱材料視
任天堂<7974>は大幅続落。今年後半に予定していた次世代ゲーム機の発売時期を、25年1-3月期に延期する旨を複数のゲーム開発会社に通達したと一部で報じられている。現行ゲーム機「スイッチ」がライフサイクル終盤を迎えている状況下、好景気となる次世代ゲーム機の発売が24年中に行われるとの観測が足元では高まっていた。株価も高値圏にあった中で、25年3月期の業績インパクトへの期待後退が売り材料視される格好に。
<ST>
2024/02/19 11:13
みんかぶニュース 個別・材料
りたりこが続伸、「LITALICO教育ソフト」が伊豆の国市にトライアル導入
LITALICO<7366.T>が続伸している。午前10時ごろ、「LITALICO教育ソフト」が静岡県伊豆の国市にトライアル導入されたと発表しており、好材料視されている。
「LITALICO教育ソフト」は、学校現場の特別支援教育を支えるICTサービス。現在、トライアルを含めて全国約120自治体、約850校で採用されており、今後も個別最適な教育環境の実現と教職員の負担軽減に向けてサービス開発を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比6銭高の146円28銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比6銭高の146円28銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 11:12
注目トピックス 日本株
エージェント・インシュアランス・グループ---株式取得(子会社化)に向けた基本合意書締結
*11:11JST エージェント・インシュアランス・グループ---株式取得(子会社化)に向けた基本合意書締結
エージェント・インシュアランス・グループ<5836>は14日、ファイナンシャル・ジャパンの株式を取得し子会社化することについて、基本合意書を締結した。同社によると、今回の株式取得により、損害保険及び海外保険事業の基盤がある同社と、生命保険を主軸とするファイナンシャル・ジャパンが1つのグループとして事業を展開することで、生命保険・損害保険・海外保険ブローカーの3つの主軸を有する企業グループとなり、保険業界において確固たる地位を築くことが可能になるとしている。なお、企業結合日は、2024年4月1日を予定している。
<HH>
2024/02/19 11:11
注目トピックス 日本株
エージェント・インシュアランス・グループ---持株会社体制への移行を検討開始
*11:09JST エージェント・インシュアランス・グループ---持株会社体制への移行を検討開始
エージェント・インシュアランス・グループ<5836>は14日、持株会社体制への移行を検討開始したと発表。同社は損害保険会社10社、生命保険会社28社の保険商品を取り扱う乗合保険代理店業を展開している。また同社はM&A及び事業承継を推進。経営者及び所属募集人の高齢化・後継者不足等の理由で事業継続が困難な保険代理店の合流を通じて、保険募集人へ「あんしん」して働き続けられる環境も提供している。これまで同社は損害保険の販売を主とする「専業代理店」を中心にM&A及び事業承継を推進してきたが、今後は1件あたりのM&A及び事業承継が大型化することに加え、他の事業と併せて保険販売を行う「兼業代理店」のM&A及び事業承継を行うことで損害保険マーケットの拡大を図る。また、持続的成長・収益力向上を目指し、生命保険の販売を主とする保険代理店のM&A及び事業承継を行い、生命保険のマーケット拡大も図る。上記のような事業展開を踏まえ、今後より機動的かつ戦略的にM&A及び事業承継を行い、迅速な意思決定のもと持続的成長と企業価値向上を実現できる企業体制へと進化を遂げるため、持株会社体制への移行を検討開始した。
<HH>
2024/02/19 11:09
Reuters Japan Online Report Business News
シンガポール、再生航空燃料の使用義務付け 26年から出発便に
[シンガポール 19日 ロイター] - シンガポールのチー・ホンタット運輸相は19日、2026年から同国を出発する全ての航空機に再生航空燃料(SAF)の使用を義務付ける計画だと明らかにした。
26年以降はSAF使用率の目標を1%に設定し、30年までに3─5%に引き上げる計画。20日に開幕する「シンガポール・エアショー」を前に開かれた航空業界のイベントで語った。
シンガポール民間航空局(CAAS)は声明で、SAFへの切り替えが50年の温暖化ガス排出実質ゼロ目標の達成に必要な削減量の約65%に貢献する見込みだとした。
SAFは現在、ジェット燃料市場の0.2%を占めるにとどまっている。
航空業界はこの割合が脱炭素目標達成への取り組みに伴い50年までに65%に到達すると想定しているが、これには1兆4500億─3兆2000億ドルの設備投資が必要だと試算している。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T020655+0000
2024/02/19 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1023、値下がり銘柄数は594、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、卸売、鉱業、パルプ・紙など。値下がりで目立つのはその他製品、ゴム製品、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は124円安の3万8362円、アドテストが73.53円押し下げ
19日11時現在の日経平均株価は前週末比124.29円(-0.32%)安の3万8362.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1026、値下がりは593、変わらずは35と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は73.53円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が34.97円、リクルート <6098>が24.68円、任天堂 <7974>が18.65円、TDK <6762>が9.59円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を27.77円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が8.79円、ファナック <6954>が8.49円、テルモ <4543>が6.26円、バンナムHD <7832>が5.49円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、卸売、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはその他製品、ゴム製品、空運が並んでいる。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2024/02/19 11:01
注目トピックス 日本株
ミガロホールディングス---NITOHの開発する「RELIA」マンションシリーズに顔認証プラットフォームFreeiD導入
*10:59JST ミガロホールディングス---NITOHの開発する「RELIA」マンションシリーズに顔認証プラットフォームFreeiD導入
ミガロホールディングス<5535>は8日、NITOHが開発した投資用ワンルームマンション「RELIA 横濱 NORTH SIDE」に、グループ会社のDXYZが開発提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入したことを発表。「RELIA 横濱 NORTH SIDE」は、神奈川県横浜市青葉区に立地し、2023年10月竣工、地上5階建、総住戸数30戸の新築マンションである。「FreeiD」導入箇所は、共同玄関、郵便ポスト並びに宅配ボックス、エレベーターで、共同玄関とエレベーターに顔認証を導入し、万が一の共連れ時にも各フロアまでの侵入のリスクを軽減させるダブルセキュリティを構築している。最新の環境と強固なセキュリティを整え、安心と安全を提供する。同社は今後も、顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造し、リアルな世界の様々なサービスをデジタルの世界で繋げてく。
<HH>
2024/02/19 10:59
みんかぶニュース 個別・材料
モルフォが続伸、子会社が「AI World 2024春 東京」に出展
モルフォ<3653.T>が続伸している。午前10時ごろ、子会社モルフォAIソリューションズが、2月20~22日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「AI World 2024春 東京」に出展すると発表しており、好材料視されている。
近年、製造や物流、インフラなどをはじめとした各業界の現場における人手不足の問題から、デジタルを活用した業務効率化や自動化のニーズが高まっていることを踏まえて、現場業務を抱える企業・団体向けに、現場業務の効率化や自動化、遠隔監視、安全管理を促進するAIカメラソリューションやAI-OCRソリューションを展示。AIやDXを実用化する現場における最新のオペレーション課題やユースケースも含めて幅広く案内するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:58