新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
メディシスは続伸、自社株取得を好感
メディカルシステムネットワーク<4350.T>は続伸。前週末16日の取引終了後、95万株(自己株式を除く発行済み株数の3.10%)を上限に19日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。
買い付け価格は16日終値の585円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、メディシスは19日に予定通り買い付けを完了した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:08
Reuters Japan Online Report Business News
独VW、メキシコに10億ドル追加投資 中部の工場でEV生産拡大
[メキシコ市 16日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲンは16日、メキシコに約10億ドルを投資すると発表した。電気自動車(EV)事業を中部プエブラ州の工場で拡大するための追加投資となる。
生産の詳細などは明らかにしなかった。
直近では2022年に7億6350万ドルの投資計画を発表していた。塗装施設の新設と、新生産ラインの稼働が目的だった。 プエブラの工場は同社で最大規模。
2024-02-19T010833Z_1_LYNXNPEK1I00V_RTROPTP_1_MEXICO-VOLKSWAGEN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219010833LYNXNPEK1I00V 独VW、メキシコに10億ドル追加投資 中部の工場でEV生産拡大 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T010833+0000 20240219T010833+0000
2024/02/19 10:08
注目トピックス 日本株
SBSホールディングス---SBSフレック、愛知県に物流拠点「一宮センター」を開業
*10:06JST SBSホールディングス---SBSフレック、愛知県に物流拠点「一宮センター」を開業
SBSホールディングス<2384>は16日、子会社のSBSフレックが、愛知県一宮市に延床面積約2,200坪の物流拠点「一宮センター」を18日に開業することを発表。同センターは、東海北陸道の一宮稲沢北I.Cより約0.2km、名神高速道路と東海北陸自動車道の一宮JCTに隣接しており、広域配送に適した立地にある。また、西尾張中央道に面しており、容易に名古屋市内へ配送を行うことができる。「T-LOGI 一宮」内の1階部分にあり、センター内はすべてチルド専用である。冷蔵品の物流に強みを持つSBSフレックにとって、関東圏と関西・北陸圏をつなぐ大型中枢拠点となる。同社は今後も、全国に拠点を拡充させ、食のサプライチェーンを支え、顧客の更なる成長と事業の拡大に貢献していく。
<HH>
2024/02/19 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1119、値下がり銘柄数は492、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、卸売、パルプ・紙、鉱業、銀行など。値下がりで目立つのはその他製品、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:05
みんかぶニュース 個別・材料
データセク大幅高、東証が信用規制解除
データセクション<3905.T>は大幅高。東京証券取引所が19日から、同社株の信用取引に関する規制を解除すると発表。短期資金の流入が活発化するとの思惑が働いているようだ。
日本証券金融も同日付で増担保金徴収措置を解除すると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:150円以下に顧客筋など残るドル買い注文残る
*10:02JST 東京為替:150円以下に顧客筋など残るドル買い注文残る
16日午前の東京市場でドル・円は150円05銭近辺で推移。149円93銭から150円28銭で反発。150円以下には顧客筋などからのドル買い注文が入っているが、150円50銭以上には顧客筋のドル売り注文が確認されており、ドル・円は150円を挟んだ水準での取引がしばらく続くとみられる。ここまでの取引レンジは150円04銭-150円21銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0773ドル-1.0789ドル、ユーロ・円は上げ渋り。161円73銭から161円92銭の範囲内で推移。
<MK>
2024/02/19 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は17円安の3万8469円、アドテストが57.54円押し下げ
19日10時現在の日経平均株価は前週末比17.67円(-0.05%)安の3万8469.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1118、値下がりは491、変わらずは45と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は57.54円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.98円、リクルート <6098>が18.38円、任天堂 <7974>が16.48円、TDK <6762>が6.99円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を31.77円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が11.29円、ファナック <6954>が9.32円、テルモ <4543>が8.53円、バンナムHD <7832>が8.34円と続く。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、卸売、パルプ・紙、鉱業と続く。値下がり上位にはその他製品、ゴム製品、海運が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2024/02/19 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=野村総研、株主還元拡充も評価
野村総合研究所<4307.T>に注目したい。同社はシステム構築大手で金融、流通向けなどに強い。生成AIを含むデジタルトランスフォーメーション(DX)絡みの需要が拡大するなか、システム開発需要が好調。第3四半期(23年4~12月)の連結営業利益は前年同期比8.8%増の912億3900万円となった。24年3月期通期の同利益は前期比7.3%増の1200億円と最高益更新の見込みだ。
今期配当は前期比8円増の53円と5期連続での増配を計画している。同社では連結配当性向を26年3月期に40%(前期は35%)へ引き上げる意向を表明しており、株主利益還元の拡充を評価し株価は一段高が見込める。(地和)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
ボルテージが続伸、第3四半期に投資有価証券売却益を営業外収益へ計上へ
ボルテージ<3639.T>が続伸している。前週末16日の取引終了後、投資有価証券の一部を売却したのに伴い、24年6月期第3四半期に投資有価証券売却益2900万円を営業外収益に計上すると発表しており、好材料視されている。なお、24年6月期業績予想は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
アップバンクがS高、PLANAとの資本・業務提携締結を材料視
AppBank<6177.T>がストップ高の水準となる前営業日比30円高の125円に買われた。前週末16日の取引終了後、広告代理業を中心とした企業グループの持ち株会社であるPLANA(福岡市博多区)との資本・業務提携の締結を発表。あわせて同社を割当予定先とする第三者割当増資などを開示した。経営再建の進展を期待した買いを集めたようだ。
通販専門の代理店などを展開するPLANAは、全国各地の地方テレビ局などのネットワークを持つ。アップバンクはメディア事業やストア事業での協業を進める方針。第三者割当増資とともに、PLANAやマイルストーン・キャピタル・マネジメント(東京都千代田区)などを割当先とする新株予約権も発行する予定。手取り概算で約8億4651万円を調達し、ストア事業での新規出店費用や広告代理店事業の運転資金などに充当する。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:59
新興市場スナップショット
ヘッドウォーター---大幅に続伸、米データブリックス社のSIコンサルティングパートナーに認定
*09:58JST <4011> ヘッドウォーター 12440 +1410
大幅に続伸。データ&AIカンパニーの米データブリックス社のSIコンサルティングパートナーに認定されたと発表している。認定に伴い、データブリックスから製品の導入・運用に関するサポート、マーケティング支援を受けることが可能となった。今後、データブリックスとのパートナー連携を活かし、データプラットフォーム「Azure Databricks」を使用したデータ&AI活用支援サービスを展開するとしている。
<ST>
2024/02/19 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
菱鉛筆が大幅高で4連騰、海外販売強化を推進し今期経常益は連続最高益更新を計画
三菱鉛筆<7976.T>が大幅高で4連騰。2019年2月以来の高値圏で推移している。前週末16日の取引終了後、23年12月期の連結決算発表にあわせ、24年12月期の業績予想を開示した。今期の経常利益予想は前期比0.9%増の130億円と、前期に続き過去最高の更新を見込む。また、前期の期末配当についての予想から2円増額したうえで、今期の年間配当予想を同2円増配の42円に設定しており、ポジティブ視されたようだ。
今期の売上高予想は同4.3%増の780億円、営業利益予想は同5.5%増の125億円とした。ともにこれまでの中期経営計画の数値目標を上回る。筆記具事業では海外の販売体制を強化しシェア拡大を目指す。23年12月期の売上高は前の期比8.4%増の748億100万円、経常利益は同27.3%増の128億8900万円だった。同時に菱鉛筆は、自己表現領域に特化した活動の支援に向けた財団の設立に伴い自己株式160万株を処分すると発表。更に、自己株式160万株を5月15日に消却すると公表している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
東京海上が3日続伸、自社株2450万株を3月29日付で消却へ
東京海上ホールディングス<8766.T>が3日続伸している。前週末16日の取引終了後、自社株2450万株(発行済み株数の1.22%)を3月29日付で消却すると発表しており、好感されている。なお、消却後の発行済み株数は19億7800万株となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:53
みんかぶニュース 個別・材料
JTOWER急反落、新株発行で需給悪化懸念
JTOWER<4485.T>は急反落。前週末16日の取引終了後、海外募集による360万株の新株発行を実施すると発表。株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。
発行価格は4973円。調達資金約170億円(手取り概算額)は、インフラシェアリング事業の更なる拡大に向けた成長資金や鉄塔カーブアウトのために設立された子会社への出資、借入金の一部返済に充てる。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:48
新興市場スナップショット
AppBank---ストップ高、広告代理業のPLANAと資本業務提携、8.46億円調達し運転資金や商品製造に充当
*09:48JST <6177> AppBank 125 +30
ストップ高。広告代理業を中心とした企業グループの持株会社であるPLANA(福岡市)と資本業務提携契約を締結すると発表している。PLANAを割当先として新株111万株、PLANAなど計4社を割当先として新株予約権8万8900個(潜在株式数889万株)を発行する。新株及び潜在株式数の合計は、発行済株式総数の90.00%。調達資金の約8.46億円は広告代理事業の事業運転資金や商品製造費用などに充てる。両社はメディア事業やストア事業で協業する。
<ST>
2024/02/19 09:48
注目トピックス 日本株
Kaizen Platform---23年12月期2ケタ増収、既存顧客の契約継続及び新規顧客の獲得に注力
*09:48JST Kaizen Platform---23年12月期2ケタ増収、既存顧客の契約継続及び新規顧客の獲得に注力
Kaizen Platform<4170>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比62.8%増の43.43億円、営業損失が0.25億円(前期は1.02億円の損失)、経常利益が0.11億円(同1.27億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が0.21億円(同2.85億円の損失)となった。グロースセグメントの売上高は前年同期比1.2%減の23.82億円、セグメント損失は1.11億円(前年同期は2.23億円の損失)となった。動画制作を中心とした集客領域においてクライアントポートフォリオの見直し等戦略の再構築に想定を上回る時間を要し、業績に影響を及ぼす結果となった。一方でターンアラウンドが完了し、前年Q比ではARPUが41%増、売上は19%増と、クロスセル戦略が堅調に推移するなど、再成長軌道に向けた体制の強化が進んでいるとしている。トランスフォーメーションセグメントの売上高は同662.2%増の19.60億円、セグメント利益は同29.0%減の0.85億円となった。DXに関するコンサルティングやワークショップ及び2022年10月に子会社化したハイウェルの行う事業により売上が構成されている。なお、ハイウェルが第1四半期より業績が連結されたことにより、売上高は大幅に伸長している。今後は、生成AIやLINEの活用といったIT開発の需要が増加しており、クロスセルの推進によってARPUを高めていく狙いとしている。2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比3.6%増の45.00億円、EBITDAが同4.5%増の2.50億円、営業利益が0.10億円、経常利益が0.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.30億円を見込んでいる。
<HH>
2024/02/19 09:48
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は4日続伸、米利下げ期待の高まりも外資の流出懸念を後退
*09:46JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は4日続伸、米利下げ期待の高まりも外資の流出懸念を後退
【ブラジル】ボベスパ指数 128725.88 +0.72%16日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比921.75ポイント高(+0.72%)の128725.88で引けた。日中の取引レンジは127652.73-129069.14となった。おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。米利下げ期待の高まりが引き続き好感された。また、通貨レアル高の進行や欧州市場の上昇などもブラジル株の支援材料となった。一方、ボベスパ指数が過去最高値水準で推移しており、過熱感からやや伸び悩む展開となった。【ロシア】MOEX指数 3242.48 -0.71%16日のロシア株式市場は6日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比23.15ポイント安(-0.71%)の3242.48ポイントで引けた。日中の取引レンジは3236.42-3275.23となった。プラス圏で推移した後は売りに押され、引けまで安値圏でもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢となった。また、利下げの見送りなども圧迫材料。ロシア中央銀行は16日、政策金利を市場予想通り16.00%に据え置くと発表した。一方、指数の下値は限定的。米利下げ期待の高まりなどが引き続き支援材料となった。【インド】SENSEX指数 72426.64 +0.52%16日のインドSENSEX指数は4日続伸。前日比376.26ポイント高(+0.52%)の72426.64、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同129.95ポイント高(+0.59%)の22040.70で取引を終えた。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。海外市場の上昇を受け、インド株も買いが先行。また、米利下げ期待の高まりも外資の流出懸念を後退させた。国内では、紅海危機の勃発にも関わらず、1月の輸出は前年同月比で3.2%増加したことが過度な景気不安を後退させた。【中国本土】休場
<CS>
2024/02/19 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
ニフティLSは高い、株主優待の新設を好感
ニフティライフスタイル<4262.T>は高い。前週末16日取引終了後に株主優待制度を新設すると発表。これを好感した買いが入っている。
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主が対象。保有株数に応じて「ニフティ温泉掲載中の対象温浴施設ご優待券」2000~4000円分、あるいは「電子ギフトまたは社会貢献団体への寄付」1000~2000円分を贈呈する。今年3月から開始する。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
サカタタネが続急伸、24年5月期最終利益予想の上方修正と自社株買い発表を好感
サカタのタネ<1377.T>が続急伸している。前週末16日の取引終了後、24年5月期の連結業績予想について、純利益を80億円から155億円(前期比63.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
同時に横浜市神奈川区の遊休資産を売却すると発表しており、固定資産売却益123億8400万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高840億円(同8.7%増)、営業利益110億円(同0.7%増)の従来見通しを据え置いている。
あわせて上限を50万株(発行済み株数の1.13%)、または20億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は2月19日から5月31日までで、株主還元及び資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き2653.12(+4.36)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比4.36ポイント高の2653.12で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:37
新興市場スナップショット
ニフティライフ---昨年来高値、株主優待制度を新設、温浴施設優待券など贈呈
*09:37JST <4262> ニフティライフ 970 +50
昨年来高値。株主優待制度を新設すると発表している。株主の支援に感謝するとともに自社株式の魅力を高め、流動性向上を図ることが目的。毎年3月31日時点の株主が対象で、保有株数100株以上500株未満でニフティ温泉掲載中の対象温浴施設優待券(2000円相当)、電子ギフトまたは社会貢献団体への寄付(1000円分)のいずれかを贈呈する。保有株数500株以上でそれぞれ4000円相当、2000円分のいずれかを贈呈する。
<ST>
2024/02/19 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
ガーラが大幅反落、23年12月期営業損益が赤字転落
ガーラ<4777.T>が大幅反落している。前週末16日の取引終了後に発表した23年12月期連結決算が、売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字となり、決算期変更のため前の期との比較はないものの、赤字転落を嫌気した売りに押されている。
売上高の計上方法がパブリッシャーとしてのパブリッシング売上高から受け取りライセンス料によるライセンス売上高に変更になったことなどで、前の期にリリースしたブラウザゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」の売上高が減少したことが要因という。また、役員報酬及び給与手当ての増加なども響いたとしている。なお、24年12月期業績予想は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月19日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6619) ダブル・スコープ 東証プライム [ 分析中 ]
(6262) PEGASUS 東証プライム [ 割安 ]
(4378) CINC 東証グロース [ 割安 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(3995) SKIYAKI 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4378) CINC 東証グロース [ 割安 ]
(4485) JTOWER 東証グロース [ 割安 ]
(5582) グリッド 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(4059) まぐまぐ 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:32
寄り付き概況
日経平均は13円安でスタート、アドバンテや任天堂などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38473.41;-13.83TOPIX;2625.32;+0.59[寄り付き概況] 2月19日の日経平均は前週末比13.83円安の38473.41円と小反落でスタート。16日の米国市場でダウ平均は145.13ドル安の38627.99ドル、ナスダックは130.52ポイント安の15775.66で取引を終了。1月生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続き予想を上回ったため、インフレ長期化が警戒され、寄り付き後、下落。その後、2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて次の行動が利下げであることを確認し相場は下げ止まった。 ただ、長期金利の上昇が引き続き重しとなり、上値を抑制し、マイナス圏で終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円安の38300円。米国市場の動向を受けて、本日の日経平均はわずかながら売り先行でスタート。ただし、16日の米国市場の動きは想定済みとの見方も多い他、押し目買い意欲も強いと見られ、単純な嫌気売りの流れには向かいにくいようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三菱重<7011>、三菱商事<8058>、三井物産<8031>などが上昇している一方、アドバンテ<6857>、任天堂<7974>などが下落。業種別では、水産農林、銀行、保険などが上昇率上位で推移している。
<CS>
2024/02/19 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
アドテストが続落、注目の米エヌビディア決算控え持ち高調整の売りに押される
アドバンテスト<6857.T>が続落、7000円台を割り込んで推移している。前週末の米国株市場ではアプライド・マテリアルズ<AMAT>は好決算評価で大幅高を演じたものの、エヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>、マイクロンテクノロジー<MU>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>などその他の半導体関連は総じて軟調な値動きとなった。今週21日に発表されるエヌビディアの決算にマーケットの関心が集まっており、半導体関連銘柄へ与える影響も大きいとみられている。エヌビディアは好決算発表でも目先出尽くし感から売られる可能性も指摘され、足もとでやや慎重なムードも漂う。そうしたなか、東京市場ではエヌビディアのGPU向けテスターで高シェアを誇るアドテストが関連最右翼銘柄に位置づけられていることもあり、機関投資家の持ち高調整とみられる売りが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
三井住友建設が続急騰し昨年来高値更新、旧村上ファンド系の買い増し判明を思惑視
三井住友建設<1821.T>が続急騰し昨年来高値を更新した。前週末16日の取引終了後、旧村上ファンド系の南青山不動産(東京都渋谷区)が三井住友建設の株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日付で財務省に提出された変更報告書によると、南青山不動産と共同保有者の保有比率は11.29%から12.54%に上昇した。報告義務発生日は2月8日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:23
Reuters Japan Online Report Business News
仏、24年成長率見通し1%に引き下げ 歳出削減へ
Elizabeth Pineau Geert De Clercq
[パリ 18日 ロイター] - ルメール仏財務相は、2024年の国内総生産(GDP)伸び率の見通しを、これまでの1.4%から1%に引き下げたことを明らかにした。
仏テレビ局TF1とのインタビューで「プラス成長の予想は維持するものの、新たな地政学的背景を考慮した」と説明。下方修正の理由として、ウクライナとガザの戦争、紅海における海上輸送の問題、主要貿易相手である中国とドイツの景気減速により見通しが悪化したとした。
また、全ての省庁で歳出を減らし、国家支出を100億ユーロ(108億ドル)削減すると表明した。増税や国民への社会保障費の削減は行わないとする一方、全ての省庁が歳出削減に貢献すると強調。「今後数日のうちに、国家支出100億ユーロを直ちに削減する」とした。
ルメール氏は、24年の国家財政赤字を対GDP比4.4%に削減するという目標について達成できるよう取り組みを進めると述べた。
23年の経済成長率は0.9%。22年は2.5%、21年は新型コロナウイルス禍の反動もあって6.4%だった。
2024-02-19T002316Z_1_LYNXNPEK1I00C_RTROPTP_1_OLYMPICS-2024-PARIS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240219:nRTROPT20240219002316LYNXNPEK1I00C 仏、24年成長率見通し1%に引き下げ 歳出削減へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240219T002316+0000 20240219T002316+0000
2024/02/19 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
日本CMKがウリ気配スタート、公募増資と株式売り出しの発表で希薄化を警戒
日本CMK<6958.T>がウリ気配スタート。前週末16日の取引終了後、公募増資と自己株式処分による売り出しの実施を発表した。1株利益の希薄化と株式の需給悪化を警戒した売りが膨らんだようだ。同社は新たに657万7000株を発行するほか、自己株式386万3000株の売り出しと、需給状況に応じた上限156万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う予定。発行価格は2月26日から28日までのいずれかの日に決める。発行済み株式総数は最大で約12.9%増加する見込み。手取り概算で最大87億1360万円を調達し、タイの連結子会社の工場新設の設備投資資金や、グループの事業拡大に伴う運転資金の一部に充当する。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
コリーが3日続伸、女性向けモバイルゲーム新作「ブレイクマイケース」リリース日を発表
coly<4175.T>が3日続伸している。この日の寄り前に、女性向けモバイルゲーム新作「ブレイクマイケース」について、リリース日が5月9日に決定したと発表しており、好材料視されている。また、シンガーソングライターの竹内アンナによる主題歌「BREAK MY CASE」を使用したオープニングムービーも解禁した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/19 09:18
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は170億円と低調
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比42.9%減の353億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同47.7%減の263億円となっている。
個別ではNEXT 銀行 <1631> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> など24銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、NZAM 上場投信 東証REIT Core指数 <2527> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.45%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF MSCI日本株 <1479> は3.26%安、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> は3.05%安と大幅に下落している。
日経平均株価が4円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金170億5000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均270億5400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が19億2500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億6600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が14億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億7100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が9億7200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/02/19 09:16