新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ポラリス・ホールディングス---ホテル運営等に係る包括的サポート契約締結
*13:26JST ポラリス・ホールディングス---ホテル運営等に係る包括的サポート契約締結
ポラリス・ホールディングス<3010>は14日、スポンサーグループのスターアジアグループに属するスターアジア投資顧問(以下、同資産運用会社)及び資産運用会社に資産の運用を委託するスターアジア不動産投資<3468>(以下、同投資法人)との間で「ホテル運営等に係る包括的サポート契約」を締結することを決定したと発表。同社グループによると、運営プラットフォームの更なる拡大を同社の目標達成に向けた成長ドライバーの重要な一つと位置付けており、同投資法人を含むスターアジアグループとの協働によるシナジーが同社グループのコアコンピタンスと認識している。同投資法人及び同資産運用会社を含むスターアジアグループと同社とのリレーションをより強固にし、相乗効果を高めるため、同投資法人及び同資産運用会社との間で、相互にホテルに関連する情報(ホテル運営に関する専門知識、ホテルに係る売買の情報等)を提供することにより、双方の事業拡大、収益増に資することを目的とする包括的サポート契約を締結する。
<SI>
2024/05/15 13:26
注目トピックス 日本株
STIフードホールディングス---1Qは2ケタ増収増益、販売面・損益面ともに好調に推移
*13:26JST STIフードホールディングス---1Qは2ケタ増収増益、販売面・損益面ともに好調に推移
STIフードホールディングス<2932>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.8%増の80.37億円、営業利益が同52.8%増の7.31億円、経常利益が同44.6%増の7.14億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同49.1%増の4.89億円となった。同社グループは「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組むとともに、食品メーカーとして消費者と従業員の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、グループ全体で社会的に重要な使命の遂行に取り組んできた。販売面では、セブン-イレブン向けデイリー食品の販売において、焼き魚やカップデリ等の同社グループ商品の認知向上による新規購入や、良品製造の徹底によるリピート購入により前年同期と比較して販売個数を伸ばしている。さらに、テスト段階で好評だった「さばの味噌煮」の販売を2024年1月から関東地域より開始しており、順次販売地域を拡大している。また、食材販売についても好調に推移した。損益面では、販売個数の増加とそれに伴う生産効率の向上により、各段階利益は増益となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.0%増の340.00億円、営業利益が同4.1%増の24.00億円、経常利益が同3.0%増の24.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.4%増の16.00億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
2024/05/15 13:26
新興市場スナップショット
トライト---ストップ安、24年12月期第1四半期は営業赤字拡大、東証プライムへの区分変更申請準備
*13:24JST <9164> トライト 558 -100
ストップ安。24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業損益を6.53億円の赤字(前年同期実績1.79億円の赤字)と発表している。売上収益は前期比11.2%増の118.52億円と増収を確保。医療福祉紹介事業が限定的な時期のために赤字となったが、会社計画通りという。通期予想は前期比26.4%増の95.00億円の黒字で据え置いた。なお、東証プライム市場への市場区分変更申請に向け、準備を行うことも明らかにしている。
<ST>
2024/05/15 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
コナカは後場急落、24年9月期配当予想を無配へ減額修正◇
コナカ<7494.T>は後場急落している。正午ごろ、24年9月期の配当予想について、中間・期末各10円の年20円から中間・期末ともに無配(前期20円)にすると発表しており、これが嫌気されている。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829.T>の収益力改善のための抜本的な事業構造改革を推進していることに加えて、内部留保の充実を図ることが優先と判断したという。
同時に発表した第2四半期累計(23年10月~24年3月)決算は、売上高358億5200万円(前年同期比2.0%減)、営業利益11億3000万円(同48.8%増)となった。なお、24年9月期通期業績予想は、売上高700億1500万円(前期比6.4%増)、営業利益6億8300万円(前期9億1200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:22
みんかぶニュース 個別・材料
コナカは後場急落、24年9月期配当予想を無配へ減額修正◇
コナカ<7494.T>は後場急落している。正午ごろ、24年9月期の配当予想について、中間・期末各10円の年20円から中間・期末ともに無配(前期20円)にすると発表しており、これが嫌気されている。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829.T>の収益力改善のための抜本的な事業構造改革を推進していることに加えて、内部留保の充実を図ることが優先と判断したという。
同時に発表した第2四半期累計(23年10月~24年3月)決算は、売上高358億5200万円(前年同期比2.0%減)、営業利益11億3000万円(同48.8%増)となった。なお、24年9月期通期業績予想は、売上高700億1500万円(前期比6.4%増)、営業利益6億8300万円(前期9億1200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:22
みんかぶニュース 個別・材料
スズキは小幅安も一時最高値に迫る、国内有力証券は目標株価2100円に引き上げ
スズキ<7269.T>は朝高後、小幅安となっているが、株価は一時1915円50銭まで買われ18年8月につけた株式分割考慮後の上場来高値1920円に迫った。岩井コスモ証券は14日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1975円から2100円に引き上げた。24年3月期の連結営業利益は前の期比32.8%増の4655億6300万円と最高益を更新。四輪事業でインドや日本などでの販売が好調だった。25年3月期の同利益は4800億円を予想。今期から国際会計基準(IFRS)が適用されるが、実質的な営業増益計画となっており、保守的な計画が示されることが多い同社からすると、この増益見通しは自信の表れとみていいだろうと指摘。同証券では今期の同利益は4850億円への上振れを見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:20
注目トピックス 日本株
サイバーリンクス---1Q増収・増益、モバイルネットワーク事業が好調に推移
*13:19JST サイバーリンクス---1Q増収・増益、モバイルネットワーク事業が好調に推移
サイバーリンクス<3683>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.3%増の43.11億円、営業利益は同6.0%増の3.55億円、経常利益は同1.5%増の3.56億円、親会社に帰属する四半期純利益は2.28億円(前年同期は0.10億円の利益)となった。流通クラウド事業の売上高は前年同期比1.4%増の11.04億円、セグメント利益(経常利益)は同23.0%減の1.60億円となった。小売業向けEDIサービス「BXNOAH」や卸売業向けEDIサービス「クラウドEDI-Platform」等のクラウドサービス提供拡大により定常収入が増加した。一方、給与水準の引き上げや開発力及び営業力強化のための採用に伴う労務費等の増加や、流通業界における商談のDXを実現する企業間プラットフォーム「C2Platform」の機能開発等に係るソフトウェア償却費が増加し、減益となった。主力サービスの食品小売業向け基幹システム「@rms」について、中大規模顧客向け展開の加速に向けて進めていた高速処理化等の開発が完了した。また、2024年2月よりパーソナル人工知能を開発するSENSYと業務提携を開始した。同社の「@rms自動発注」と同社のAIを掛け合わせ、需要予測の精度向上に向けた取組を進めている。他方、「C2Platform」の商談支援サービスについて、一般社団法人日本加工食品卸協会及び大手食品卸売業数社との実証実験の実施が決定するなど、加工食品卸業界向けへの展開に向けた取組を進めた。官公庁クラウド事業の売上高は同7.8%減の20.27億円、セグメント利益(経常利益)は同12.8%減の1.59億円となった。医療分野において大型のシステム更新案件の貢献があったが、前年同期より防災工事案件やネットワーク工事案件が減少し、減収減益となった。また、電子認証サービス「マイナサイン」について、三田市が運営するスマート図書館サービスや市民健康アプリサービスにおける本人確認サービスとして提供を開始した。トラスト事業の売上高は同1,659.2%増の0.30億円、セグメント損失(経常損失)は0.13億円(同0.34億円の損失)となった。デジタル証明書発行サービス「CloudCerts」のサービス提供拡大により増収となった。「CloudCerts」は、2024年3月より公益社団法人日本薬剤師会が発行する「薬剤師資格証」の発行を開始した。国家資格保持の証明書のデジタル化は国内初の取組となる。モバイルネットワーク事業の売上高は同24.2%増の11.49億円、セグメント利益(経常利益)は同168.8%増の0.95億円となった。高価格帯端末の売行が好調であったことや、端末販売に係るインセンティブが前年同期よりも増加したため、増収となった。また、2022年12月に実行した吸収合併に係るのれん償却負担があった前年同期に比べて販売費及び一般管理費が減少し、増益となった。2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比7.0%増の160.73億円、営業利益が同11.0%増の11.55億円、経常利益が同9.3%増の11.62億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同60.4%増の7.14億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/05/15 13:19
注目トピックス 日本株
一正蒲鉾---3Q増収・大幅な増益、水産練製品・惣菜事業が好調に推移
*13:16JST 一正蒲鉾---3Q増収・大幅な増益、水産練製品・惣菜事業が好調に推移
一正蒲鉾<2904>は14日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.2%増の273.32億円、営業利益は14.70億円(前年同期は0.89億円の利益)、経常利益は14.61億円(同1.25億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同517.1%増の10.78億円となった。水産練製品・惣菜事業の売上高は前年同期7.8%増の239.62億円、セグメント利益(営業利益)は12.97億円(前年同期は1.70億円の損失)となった。売上は、2022年9月1日及び2023年3月1日納品分より取引先との価格改定を行った結果、売価が上昇し前年同期を上回った。また、スティックタイプのカニかまや竹輪、はんぺんは販売数量も前年同期を上回った。また、おせち商品は前年同期と同水準の売上となった。利益は、油脂類、包装資材といった様々なコストが上昇している一方で、主原料であるすり身をはじめとした原材料価格の上昇が一服し、2023年4月より主力商品のサラダスティック専用工場である本社第二工場の稼働で、生産効率が向上したことや電気料金が想定を下回ったため前年同期を上回る結果となった。きのこ事業の売上高は同3.5%減の30.69億円、セグメント利益(営業利益)は0.66億円(同1.96億円の利益)となった。売上は、野菜市況およびきのこ全体の市況は前年同期を上回り、まいたけの価格も上昇し、販売においてはビタミンDを強化した商品のリニューアルや大容量商品の提案による販売強化を行ってきたが、昨夏の酷暑や暖冬も影響し数量は伸び悩んだことにより前年同期を下回った。生産は、原材料やエネルギー価格が引き続き高止まりしているなか、省エネルギーを始めとしてコスト削減策を実施し、生産の効率化と安定栽培、品質向上に取り組んできた。その他(運送事業・倉庫事業)の売上高は同9.2%減の3.00億円、セグメント利益(営業利益)は0.98億円(同0.60億円の利益)となった。運送事業は、新規顧客開拓により取扱数量の増加がみられたものの、主に輸入青果物の定期輸送便の一部終了により売上は前年同期を下回った。利益は、売上の減少により前年同期を下回った。倉庫事業は、庫腹の逼迫に伴う入庫の停滞がみられたものの、後半で高い在庫水準を維持したことにより保管料収入が増加し、また、収益性改善に向けた倉庫の効率化や料金の適正化などを推進した結果、売上・利益ともに前年同期を上回った。2024年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比15.2%増の378.00億円、営業利益は13.00億円、経常利益は13.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同969.9%増の9.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/05/15 13:16
みんかぶニュース 個別・材料
東洋エンジが後場に急伸、今期経常増益・13円増配計画を好感
東洋エンジニアリング<6330.T>が後場に急伸している。15日午前11時半に24年3月期の連結決算とともに25年3月期の業績と配当予想を開示した。今期は売上高が前期比3.5%増の2700億円、経常利益は同7.2%増の75億円と、計画を上振れして着地した前期の水準を更に上回る見通し。年間配当予想は同13円増配の25円に設定し、業況と大幅な増配計画を好感した買いを誘ったようだ。
24年3月期の売上高は前の期比35.2%増の2608億2500万円、最終利益は同6.0倍の98億2100万円だった。インドや中国で進行中のプロジェクトの一部で進捗が想定を上回り、円安効果もあって完成工事高が増加した。粗利率が高い非EPC(設計・調達・工事)案件が堅調に推移したことも利益を押し上げる要因となった。25年3月期の受注目標は2500億円で、想定為替レートは1ドル=150円とした。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:14
みんかぶニュース 個別・材料
戸田建が後場一段高、700万株を上限とする自社株買い発表 25年3月期は68%営業増益で増配へ
戸田建設<1860.T>が後場一段高となっている。午前11時30分ごろに、上限を700万株(発行済み株数の2.27%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好感されている。取得期間は5月16日から12月31日までで、株主還元の充実及び機動的な資本政策を遂行するためとしている。
また、同時に発表した25年3月期連結業績予想で、営業利益300億円(前期比67.5%増)と連続増益を見込み、年間配当予想を前期比1円増の29円としたことも好材料視されている。期首受注残高が1002億7200万円(前年同期比14.0%増)と豊富なことに加えて、官公庁工事及び民間工事の受注高がともに堅調に推移する見通しで、売上高は6000億円(前期比14.8%増)を予想。建設資材価格は高止まりしているものの、増益となる見通しだ。
なお、24年3月期決算は、売上高5224億3400万円(前の期比4.5%減)、営業利益179億800万円(同26.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:13
新興市場スナップショット
i-plug---一時ストップ高、25年3月期の営業利益予想は3.9倍、前期は会社計画超過達成
*13:13JST <4177> i-plug 1461 +201
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。25年3月期の営業損益予想を前期比294.3%増の5.50億円の黒字と発表している。主力サービスの新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の認知度向上に努めるとともに、新たなサービスの開発・拡充とプロダクトの進化を図り、競争優位性を高める。24年3月期の営業損益は1.39億円の黒字(前期実績4.11億円の赤字)で着地し、会社計画(0.79億円の黒字)を超過達成した。
<ST>
2024/05/15 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
QDレーザが一時S安、25年3月期も最終赤字継続へ
QDレーザ<6613.T>が一時ストップ安。14日取引終了後、25年3月期単独業績予想について売上高を12億4500万円(前期比0.2%減)、最終損益を5億9600万円の赤字(前期6億4200万円の赤字)と発表。前期に引き続き最終赤字となる見通しを示したことから、これが嫌気され売られている。
配当予想も無配継続とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が12億4700万円(前の期比7.6%増)、最終損益が6億4200万円の赤字(前の期5億5000万円の赤字)だった。半導体や医療機器分野向けで各種製品の販売が増えたほか、「レーザアイウェア事業」も伸びた。棚卸資産の評価損や販管費の増加が損益面で重しとなった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:11
注目トピックス 日本株
日新---自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付け
*13:11JST 日新---自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付け
日新<9066>は9日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき自己株式を取得すること及びその具体的な取得方法について発表した。自己株式の取得は、株主還元の充実と資本効率の向上を図るために行うもので、保有する自己株式の上限を発行済株式数の5%を目安とし、これを超える部分については原則として毎期消却する。取得の方法としては、2024年5月9日の終値(最終特別気配を含む)3,095円で、2024年5月10日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買付けの委託を行う。取得する株式の種類は普通株式で、取得する株式の総数は4,500,000株(上限)(発行済株式総数に対する割合 23.61%)。株式の取得価額の総額140億円(上限)で、午前8時45分の取引終了後に取得結果を公表する。
<SI>
2024/05/15 13:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、全般的にドル売り
*13:07JST 東京為替:ドル・円は失速、全般的にドル売り
15日午後の東京市場でドル・円は失速し、156円30銭台にやや値を下げている。米10年債利回りの低下で全般的にドル売りに振れやすく、ユーロや豪ドルなど主要通貨は堅調地合いに。日本株高を受けクロス円も上昇基調だが、上値の重さも意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円31銭から156円56銭、ユーロ・円は169円08銭から169円36銭、ユーロ・ドルは1.0813ドルから1.0826ドル。
<TY>
2024/05/15 13:07
注目トピックス 日本株
プロディライト---「電話のDX」ロゴを商標登録
*13:07JST プロディライト---「電話のDX」ロゴを商標登録
プロディライト<5580>は14日、「電話のDX」のロゴ商標を取得したと発表した。同社によると、コロナ禍を経験し、出勤・在宅勤務を合わせたハイブリッドワーク等、企業における業務のDX化が急務となる中、同社はクラウドPBX「INNOVERA」の開発・提供を通じて、固定電話・ビジネスフォンの分野でのDX化を推進することを発信し続けてきた。次世代の固定電話・ビジネスフォンであるクラウドPBX「INNOVERA」は、2024年3月現在で1,600社以上の導入・稼働実績があり、今もなお続々と増えているという。これからも顧客が安心して使える自社開発の国産クラウドPBXを提供し続け、クラウドPBXの国内リーディングを担い、クラウドPBXの代名詞となるという意思表明をすることを狙いとして、「電話のDX」を商標登録に至った。商標の利用については、同社が提供するサービスに関するプロモーションや販促資料等に掲載することで、電話のDXを推進し、安心して使える国産クラウドPBXであることをアピールする。
<SI>
2024/05/15 13:07
みんかぶニュース 個別・材料
ALSOKが切り返し急、配当性向の目安引き上げと自社株買いを材料視
ALSOK<2331.T>が切り返し急。14日の取引終了後、配当性向の見直しと自社株買いの実施を発表しており、株主還元策を評価した買いが集まったようだ。同社はこれまで30%としてきた配当性向の目安を、40~50%に変更する。これに伴い、前期の配当を6円30銭増額。今期の年間配当予想は前期比1円10銭増配の24円80銭とした。自社株買いは総数1770万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.5%)、総額150億円を上限とする。取得期間は5月15日から10月31日まで。今期の売上高は前期比5.5%増の5500億円、最終利益は同1.0%増の276億円を計画する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は249円高でスタート、りそなHDや三菱重などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38605.61;+249.55TOPIX;2742.48;+11.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比249.55円高の38605.61円と、前引け(38491.15円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38510円-38630円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数はマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、ゴム製品、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、繊維製品、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三越伊勢丹<3099>、三住トラスト<8309>、ソニーG<6758>、りそなHD<8308>、アサヒ<2502>、三菱重<7011>、日電子<6951>、アドバンテスト<6857>、HOYA<7741>、デンソー<6902>が高い。一方、ニトリHD<9843>、三井E&S<7003>、荏原製<6361>、スクエニHD<9684>、ENEOS<5020>、楽天グループ<4755>、さくら<3778>、SMC<6273>、任天堂<7974>、商船三井<9104>が下落している。
<CS>
2024/05/15 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は590、値下がり銘柄数は1006、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、精密機器、電気機器など。値下がりで目立つのは石油・石炭、繊維製品、陸運、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 13:03
注目トピックス 日本株
エムアップホールディングス---配当予想の修正(増配)
*13:03JST エムアップホールディングス---配当予想の修正(増配)
エムアップホールディングス<3661>は14日、2024年3月期の期末配当予想の修正を発表した。同社は、株主に対する安定的な利益還元を経営上の重要課題としてとらえており、将来の事業展開に備えた新規事業への投資といった成長戦略と財務基盤の強化、今後の業績見通し等を勘案の上、長期的視点に立ち配当政策を策定している。配当性向30%以上を目安とする業績に連動した配当の実施を基本方針とし、同時に継続的かつ安定的な配当の維持、拡大にも努めている。2024年3月期については、業績予想に対しての進捗も順調であり、堅調な業容の拡大が見込まれることから、期末配当予想を1株あたり1.50円増配し13.50円に修正する。
<SI>
2024/05/15 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は128円高の3万8484円、東エレクが61.79円押し上げ
15日13時現在の日経平均株価は前日比128.86円(0.34%)高の3万8484.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は584、値下がりは1013、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を61.79円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が41.84円、ソニーG <6758>が35.96円、SBG <9984>が25.50円、テルモ <4543>が14.78円と続く。
マイナス寄与度は55.33円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、ファナック <6954>が19.61円、KDDI <9433>が17.26円、NTTデータ <9613>が9.24円、日産化 <4021>が7.39円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、精密機器、電気機器、輸送用機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、繊維、陸運が並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2024/05/15 13:01
注目トピックス 日本株
エムアップホールディングス---業績予想の修正
*12:59JST エムアップホールディングス---業績予想の修正
エムアップホールディングス<3661>は14日、2024年3月期の通期連結業績予想の修正を発表した。2024年3月期連結業績予想(2023年4月-2024年3月)は、売上高が前回予想比6.1%増の185.74億円、営業利益が同13.0%増の28.25億円、経常利益が同14.7%増の28.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.2%減の14.81億円、1株当たり当期純利益が41.06円に修正した。コンテンツ事業において、下期において大型のファンクラブを獲得・開設したことや、他社運営のファンクラブアーティストの移籍などが始まりファンクラブの会員数も順調に増加した。並びに電子チケット事業におけるチケットの取り扱いも好調に推移したことで、特に利益面において当初の業績見通しに対して高い進捗率となったことから、2024年3月期の業績は当初の予想を上回る見通しとなったため修正した。
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2024/05/15 12:59
注目トピックス 日本株
ADワークスグループ---1Qは2ケタ増収増益、収益不動産販売事業の売上高は順調に拡大
*12:54JST ADワークスグループ---1Qは2ケタ増収増益、収益不動産販売事業の売上高は順調に拡大
ADワークスグループ<2982>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結業績を発表した。売上高が前年同期比13.7%増の78.33億円、営業利益が同114.6%増の5.99億円、経常利益が同56.8%増の4.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同14.3%増の2.56億円となった。収益不動産販売事業の売上高は65.36億円、営業利益は8.05億円となった。同事業は連結売上高の80%超を占めるセグメントとなっている。収入の源となる収益不動産は、商品企画力を軸にして物件価値を見極めた上で仕入れている。国内においては活況な市況環境のもと、仕入・販売共に堅調に推移した。特に販売においては、不動産小口化事業において「ARISTO青山II」(販売総額:17.7億円)及び「ARISTO札幌」(販売総額:7.77億円)の2物件を完売し、順調に売上高を拡大している。海外においては、市場動向を注視して仕入・販売活動は慎重に進めている。ストック型フィービジネスの売上高は14.11億円、営業利益は2.46億円となった。ストック型フィービジネスは、グループの業績の安定性を担保するという重要な位置づけとなっている。主な収入は、同社グループが保有する収益不動産からの賃料収入の他、エー・ディー・パートナーズ及びADW Management USA. Inc.の不動産管理収入、スミカワADDの工事収入などがある。収益不動産の期中平均残高は、堅調な仕入活動により、前第1四半期の430.46億円に対し当第1四半期は466.86億円と増加している。収益不動産の稼動状況などの要因により、当第1四半期の賃料収入4.13億円は前年同期比で減少となったが、今後、商品化の過程で稼働率が向上することにより、賃料収入はより増加する見通しとしている。2024年12月期通期の連結業績計画については、売上高が前期比13.7%増の470.00億円、営業利益が同22.9%増の30.00億円、税金等調整前当期純利益が同11.3%増の23.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の15.65億円としている。同社グループは、当連結会計年度の経営目標を「業績計画」として開示している。「業績計画」は経営として目指すターゲットであり、いわゆる「業績の予想」または「業績の見通し」とは異なるものとしている。なお、業績の予想については、その時点におけるグループ全体の確度の高い情報及び合理的であると判断される情報を基に、各四半期における進捗の見通しを「フォーキャスト」として適時更新し開示している。
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2024/05/15 12:54
みんかぶニュース 個別・材料
マーケットEが一時S高、24年6月期業績予想の上方修正と株主優待制度の新設を好感
マーケットエンタープライズ<3135.T>が3連騰し一時ストップ高の885円に買われる場面があった。14日の取引終了後、24年6月期の連結業績予想について、営業利益を1億円から1億8000万円(前期比90.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は180億円(同18.0%増)の従来見通しを据え置いたものの、第3四半期において買い取りチャネルの再最適化や人員配置の最適化などの生産性向上策の成果が収益面で顕在化するとともに、適切な経費コントロールを実施することで、収益獲得能力が向上したことが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年7月~24年3月)決算は、売上高132億5800万円(前年同期比18.8%増)、営業利益1億600万円(同2.7倍)だった。
同時に24年6月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表しており、これも好材料視されている。毎年6月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、一律で500円分のクオカードを贈呈するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 12:53
注目トピックス 日本株
萩原電気ホールディングス---24年3月期は経常利益まで2ケタの増収増益、デバイス事業が2ケタ増収増益に
*12:51JST 萩原電気ホールディングス---24年3月期は経常利益まで2ケタの増収増益、デバイス事業が2ケタ増収増益に
萩原電気ホールディングス<7467>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比21.0%増の2,251.50億円、営業利益が同14.7%増の77.11億円、経常利益が同12.5%増の72.21億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.0%減の44.21億円となった。デバイス事業の売上高は前期比23.4%増の1,961.26億円、営業利益は同26.3%増の56.70億円となった。一時的な車両生産調整の影響がみられたものの、全体的には半導体不足の緩和や供給品の採用車種拡大などにより需要が好調に推移した。ソリューション事業の売上高は前期比7.4%増の290.23億円、営業利益は同8.7%減の20.40億円となった。産業機器市場における受注調整の影響を受けつつも、ITプラットフォーム基盤やIT機器の更新、業務効率化を目的としたシステム構築、自動車の電動化領域を中心とした設備投資需要などを取り込んだ。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.5%増の2,690.00億円、営業利益が同2.4%増の79.00億円、経常利益が同1.7%減の71.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.0%増の46.00億円を見込んでいる。
<SI>
2024/05/15 12:51
注目トピックス 日本株
アトラグループ---1Qは増収、玩具販売事業が増収を果たす
*12:49JST アトラグループ---1Qは増収、玩具販売事業が増収を果たす
アトラグループ<6029>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.1%増の10.43億円、営業損失が0.27億円(前年同期は0.68億円の損失)、経常損失が0.30億円(同0.61億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.34億円(同0.69億円の損失)となった。鍼灸接骨院支援事業の売上高は前年同期比1.9%減の5.97億円となった。内訳としてはほねつぎチェーン売上が同2.8%増の1.66億円、機材、消耗品販売売上が同3.8%減の1.11億円、アトラ請求サービス売上が同0.3%減の1.25億円、HONEY-STYLEが同45.2%減の0.17億円、介護支援が同6.0%増の1.27億円、その他が同41.0%増の0.48億円となった。玩具販売事業の売上高は前年同期比8.0%増の4.45億円となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の47.83億円、営業利益が同134.2%増の1.20億円、経常利益が同77.4%増の1.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.2%増の0.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/05/15 12:49
注目トピックス 日本株
売れるネット広告社---アクセスブライトと「中国越境 EC」に関する事業の譲受に向けた基本合意を締結
*12:44JST 売れるネット広告社---アクセスブライトと「中国越境 EC」に関する事業の譲受に向けた基本合意を締結
売れるネット広告社<9235>は13日、アクセスブライトが行う中国市場をターゲットとした「中国越境 EC」に関する事業の譲受に向けた基本合意を締結したことを発表。同社は、健康食品・化粧品業界を中心としたD2C(ネット通販)事業者向けにクラウドサービス及マーケティング支援サービスを提供している。アクセスブライトは、中国にて多面的なマーケティング支援による中国進出をサポートしており、中国ECプラットフォームの開設・運用を実現している。中国におけるSNS運用から越境EC展開まで、一気通貫して支援を行っている。同社は、今回の事業譲受により、アクセスブライトが構築してきた既存の仕組みを同社が引継ぎ、中国における越境EC展開を一気通貫でサポートすることが可能となる。越境EC分野への進出による海外販路の開拓やモール事業のノウハウ拡充を推進し、中国における越境EC分野への進出による海外販路の開拓やモール事業のノウハウ拡充が可能となる。事業譲渡実行日は6月の予定で、2024年7月期第3四半期(2024年2月-4月)より連結決算へ移行する予定である。同社は、顧客へのサービスの利便性向上を推進することで、さらなる成長を目指していく。
<HH>
2024/05/15 12:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にNTT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日正午現在で日本電信電話<9432.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
NTTはここ連日で値を下げており、きょうも小幅ながら軟調で9日続落となった。新NISA導入に際し、個人投資家の人気上位にあったが、株価は4月中旬以降は一貫して下げる展開となり、きょうまでの直近23営業日で上昇した日はわずか2日間しかない。配当利回りは3.3%近辺と高く、中長期の押し目買い対象として注目する向きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 12:43
注目トピックス 日本株
i-plug---24年3月期は2ケタ増収・営業利益および経常利益は黒字化、OfferBoxが順調に推移
*12:43JST i-plug---24年3月期は2ケタ増収・営業利益および経常利益は黒字化、OfferBoxが順調に推移
i-plug<4177>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比23.0%増の46.02億円、営業利益が1.39億円(前期は4.11億円の損失)、経常利益が1.37億円(同3.97億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が1.93億円(同4.92億円の損失)となった。主力サービスである新卒オファー型就活サービス「OfferBox」は、2024年3月末時点の企業登録数が1.7万社、学生登録数が24.6万人となり、順調に価値提供範囲を拡大している。サービス別の売上高の概況について、OfferBox(早期定額型)の売上高は前年同期比28.0%増の34.43億円となった。2025年卒を対象とした早期定額型は、企業の早期利用ニーズを着実に取り込み、契約継続だけでなく、成功報酬型からの切り替えや新規受注も好調に推移した。OfferBox(成功報酬型)の売上高は同8.8%増の7.40億円となった。2024年卒を対象とした成功報酬型は、企業の採用意欲の高まり等から学生の内定決定は堅調に推移したが、早期定額型の受注が好調であったため、入社合意枠を超過した内定決定は前年並みとなった。一方、新卒紹介サービスのOfferBoxPLUSは堅調に推移した。eF-1G(適性検査)の売上高は同3.4%増の2.73億円となった。新卒採用における適性検査の受検数は堅調に推移した。その他の売上高は同37.7%増の1.44億円となった。前年度から連結の範囲に含めた子会社(pacebox及びマキシマイズ)や新規事業等の売上高が含まれている。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比22.5%増の56.40億円、営業利益は同294.3%増の5.50億円、経常利益は同298.0%増の5.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.06億円を見込んでいる。
<SI>
2024/05/15 12:43
みんかぶニュース 個別・材料
HOYAが反発、300万株を上限とする自社株買いを実施へ
HOYA<7741.T>が反発している。午前11時ごろに、上限を300万株(発行済み株数の0.86%)、または500億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は5月16日から8月15日までで、取得した自社株は株主還元を目的に消却する予定という。
同時に発表した24年3月期連結決算は、売上高7626億1000万円(前の期比5.4%増)、純利益1813億7700万円(同7.6%増)だった。メガネレンズが小児向け近視抑制レンズ(MiYOSMART)をはじめとする高付加価値製品や米国でのチェーン店向け販売の増加、為替換算影響などもあり好調に推移。情報・通信事業の低調をカバーし増収増益となった。
なお、同社では第1四半期決算発表時に上期業績予想を発表し、第3四半期決算発表時に通期業績予想を発表する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 12:40
みんかぶニュース 個別・材料
セキュアが5連騰、24年12月期業績予想を上方修正
セキュア<4264.T>が5連騰している。14日の取引終了後、24年12月の連結業績予想について、営業利益を2億5000万円から3億円(前期比59.6%増)へ、純利益を1億9000万円から2億3000万円(同36.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は62億5000万円(同20.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、1月に完全子会社化したジェイ・ティー・エヌの統合に関して、費用などの見積もりを踏まえて利益額を修正したという。なお単体事業は、足もとは好調な需要環境下にあり物理セキュリティーに対する需要の拡大を取り込み継続成長する見通しだが、大型案件の状況や成長に向けた先行投資を踏まえて据え置いたとしている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高17億9100万円(前年同期比22.5%増)、営業利益2億5200万円(同65.8%増)、純利益1億9800万円(同57.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 12:34