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注目トピックス 日本株 古河電工---大幅反発、前期業績上振れで今期もコンセンサス上回る業績見通しに *13:40JST 古河電工---大幅反発、前期業績上振れで今期もコンセンサス上回る業績見通しに 古河電工<5801>は大幅反発。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は112億円で前期比27.7%減となったが、従来計画の50億円は大幅に上振れ。25年3月期は250億円で同2.2倍の見通しとしており、200億円程度のコンセンサスを大きく上回っている。下期偏重の計画ではあるようだが、全事業での改善を見込んでいるもよう。26年3月期には光関連製品の改善も見込まれるなど、今後の拡大ペースの早まりが意識されている。 <ST> 2024/05/14 13:40 みんかぶニュース 個別・材料 ENEOSが後場に急伸、上限6億8000万株の自社株買いを材料視  ENEOSホールディングス<5020.T>が後場に急伸し、年初来高値を更新した。14日午後1時、取得総数6億8000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の22.68%)を上限とする自社株買いの実施を発表。大規模な自社株買いによる株式需給への好インパクトを見込んだ買いが集まったようだ。  取得総額は2500億円から、今年2月13日から5月14日までの自社株の取得総額を控除した金額とする。取得期間は5月16日から2025年3月31日。取得した全株式を25年4月に消却する予定。新たな自社株取得開始に伴い、今年2月9日に取締役会で決議した総数1億5000万株、総額500億円を上限とする自社株買いは終了する。2月13日から5月13日の間に、4878万8300株(総額約335億9300万円)を取得。5月14日の取得分が確定次第、改めて開示する方針。同時に公表した25年3月期の業績予想では、売上高は前期比5.4%増の14兆6000億円、最終利益は同27.1%減の2100億円を見込む。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:40 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買いは慎重 *13:39JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買いは慎重 14日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、156円40銭付近でのもみ合いが続く。午前中に一時156円49銭まで上値を伸ばしたが、その後は上値の重い展開に。4月末から5月にかけて157円台での円急伸を受け、日本の為替介入が意識されているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円17銭から156円49銭、ユーロ・円は168円51銭から168円78銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0793ドル。 <TY> 2024/05/14 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 日本マイクロは急反落、24年12月期上期業績予想を上方修正も材料出尽くし感  日本マイクロニクス<6871.T>は急反落している。13日の取引終了後、24年12月期上期(1~6月)連結業績予想について、売上高を244億円から260億円(前年同期比53.1%増)へ、営業利益を45億円から59億円(同3.4倍)へ上方修正し、朝方はこれを好感して高く始まったものの、買い一巡後は材料出尽くし感から利益確定売りに押されている。  上方修正は、主にメモリ向けプローブカードの需要が想定以上に増加していることが要因という。また、新たに第3四半期累計業績予想を発表しており、売上高400億円(前年同期比56.7%増)、営業利益88億円(同3.3倍)を見込む。  同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高117億9400万円(同20.7%増)、営業利益25億800万円(同27.1%増)だった。ノンメモリ向けプローブカードは車載向けなどの需要回復が遅れているものの、主力のメモリ向けプローブカードは、好調な需要が続いたことで高水準の売り上げを達成。また、受注においてもHBM(高性能メモリ)を含むDRAMの高い需要が継続しており、メモリ向けの受注高は四半期として過去最高を更新した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:37 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、国内インフレ指標を見極め *13:34JST 米国株見通し:下げ渋りか、国内インフレ指標を見極め (13時30分現在)S&P500先物      5,241.75(-3.75)ナスダック100先物  18,267.50(-28.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は10ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ13日の主要3指数はまちまち。ナスダックは反発、S&Pは3日ぶり反落、ダウは81ドル安の39431ドルと9日ぶりにマイナスへ沈んだ。前週末のミシガン大学消費者信頼感指数に続き、NY連銀の期待インフレ率も高止まりを示した。連邦準備制度理事会(FRB)当局者はタカ派姿勢を崩さず、長期金利の底堅い推移を受け売りに押された。ただ、今週発表のインフレ指標を見極める展開となり、指数は極端な下げを回避している。本日は下げ渋りか。今晩発表の生産者物価指数(PPI)は総合が前年比で上昇、コア指数は鈍化が予想される。インフレ高止まりが鮮明なら、FRBの引き締め的な政策方針の堅持を後押しする材料となり、売りが出やすい。ただ、15日の消費者物価指数(CPI)は総合、コア指数とも前回から鈍化の見通しで、過度な売りは抑制されよう。決算発表ではホームデポが注目され、収益改善なら消費関連への買いが相場を支える可能性があろう。 <TY> 2024/05/14 13:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月14日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9816) ストライダーズ  東証スタンダード   [ 割安 ] (2162) nms      東証スタンダード   [ 割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7698) アイスコ     東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9816) ストライダーズ  東証スタンダード   [ 割安 ] (2162) nms      東証スタンダード   [ 割高 ] (7180) 九州FG     東証プライム     [ 割高 ] (6620) 宮越ホールディングス 東証プライム     [ 割高 ] (2206) 江崎グリコ    東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 みらいWKSはS高、第2四半期営業益95%増で通期計画進捗率68%  みらいワークス<6563.T>が後場急動意。ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう午前11時30分ごろ、24年9月期第2四半期累計(23年10月~24年3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比94.7%増の2億3800万円となり、通期計画の3億5000万円に対する進捗率は68.0%に達した。  売上高は同23.3%増の50億9700万円で着地。主力のプロフェッショナル・エージェント事業の売上高に関連する各種KPI(契約数、直接営業人員数、大手企業取引数など)が順調に推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:31 新興市場スナップショット ヤプリ---大幅に4日ぶり反発、24年12月期第1四半期の営業利益2.6倍、営業利益率が10%超え *13:30JST <4168> ヤプリ 868 +75 大幅に4日ぶり反発。24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業利益を前年同期比155.1%増の1.82億円と発表している。初期制作やアプリマーケティングなど単発的に発生する各種導入支援による売上が好調に推移した。広告宣伝費や人件費等の営業費用の抑制に加え、減資による租税公課の減少で四半期の営業利益率が10%を超えたことも利益を押し上げた。通期予想は前期比88.8%増の5.00億円で据え置いた。進捗率は36.4%に達している。 <ST> 2024/05/14 13:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:5年債入札、テールは4銭で応札倍率3.90倍  14日に実施された5年債入札(第168回、クーポン0.6%)は、最低落札価格が100円09銭(利回り0.580%)、平均落札価格が100円13銭(同0.572%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は4銭で、前回(4月9日)の2銭から拡大。応札倍率は3.90倍となり、前回の3.88倍をやや上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:27 みんかぶニュース 市況・概況 あおぞら銀は朝高後に値を消す、大和と資本・業務提携◇  あおぞら銀行<8304.T>は一時5.8%高の2564円まで上昇した。13日取引終了後、大和証券グループ本社<8601.T>と資本・業務提携すると発表した。ウェルスマネジメント分野や不動産関連ビジネス、M&A分野、成長企業支援で協業する。大和はあおぞら銀が実施する第三者割当増資を引き受け、普通株式2150万株(発行済み株式総数の15.38%、総額519億円)を取得する。この発表を手掛かりに朝方高く始まったが、その後は値を消す展開となった。  あわせて発表した24年3月期連結決算は、経常収益が前の期比34.4%増の2462億9900万円、最終損益が前の期の黒字から一転499億400万円の赤字に転落して着地した。続く25年3月期は最終損益が180億円の黒字に回復する見通しだ。配当予想は前期比同額の76円とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 あおぞら銀は朝高後に値を消す、大和と資本・業務提携◇  あおぞら銀行<8304.T>は一時5.8%高の2564円まで上昇した。13日取引終了後、大和証券グループ本社<8601.T>と資本・業務提携すると発表した。ウェルスマネジメント分野や不動産関連ビジネス、M&A分野、成長企業支援で協業する。大和はあおぞら銀が実施する第三者割当増資を引き受け、普通株式2150万株(発行済み株式総数の15.38%、総額519億円)を取得する。この発表を手掛かりに朝方高く始まったが、その後は値を消す展開となった。  あわせて発表した24年3月期連結決算は、経常収益が前の期比34.4%増の2462億9900万円、最終損益が前の期の黒字から一転499億400万円の赤字に転落して着地した。続く25年3月期は最終損益が180億円の黒字に回復する見通しだ。配当予想は前期比同額の76円とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 広栄化学は後場プラスに転じる、25年3月期は営業利益2.4倍見通し  広栄化学<4367.T>は後場プラスに転じている。午後1時ごろに発表した25年3月期の単独業績予想で、売上高215億円(前期比10.7%増)、営業利益10億円(同2.4倍)、純利益6億5000万円(同2.2倍)と大幅増益を見込むことが好感されている。  触媒関連製品や電材関連製品が徐々に回復に向かうと見込むほか、引き続き売価の是正や拡販に取り組むことで収益確保を狙う。なお、24年3月期決算は、売上高194億2700万円(前の期比4.4%増)、営業利益4億1500万円(同50.1%減)、純利益2億9900万円(同56.6%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:24 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)策定 *13:19JST データ・アプリケーション---中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)策定 データ・アプリケーション<3848>は13日、中期経営計画(2025年3月期-2027年3月期)の策定をしたと発表。「個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現する」をテーマに、中期経営計画の実行を通じて、持続的な成長と企業価値向上に向けた新たな一歩を踏み出すとしている。事業戦略は、(1)事業領域の拡大・開拓、(2)収益安定性の向上、(3)人的資本経営の推進。2027年3月期目標値は、総売上高が33億円、リカーリング比率が80%、EBITDA((営業利益+償却費+株式報酬費用)が7億円。財務方針は、資本コストや株価を意識した経営の実現に向け、株主還元の基本方針は変更せず、ROE目標値、配当下限額を新規に設定。(1)資本コストを超えるROEの実現として、2027年3月期目標値は15%以上、(2)株主還元の安定化及び拡大として、財務体質の強化と長期的な企業価値の向上をふまえ、株主資本配当率(DOE)3.5%を目安に長期的・安定的な配当の維持を目指す。また、25円を配当下限額として、安定した配当を継続実施。 <SI> 2024/05/14 13:19 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---「Placul(プラカル)」を発売 *13:17JST データ・アプリケーション---「Placul(プラカル)」を発売 データ・アプリケーション<3848>は13日、チームコラボレーションプラットフォーム「Placul(プラカル)」をクラウドサービスとして2024年7月17日より提供開始すると発表。プラカルは、職場をデジタルシフトした組織での活用を想定し、オフィスワークでもテレワークでも同じようにチームで仕事ができるよう、チーム協働業務の目標とタスクを通じてリモートワーク/ハイブリッドワークの課題を解決し、個々人の自律を支援する。日常の業務タスクと目標を一括管理してセルフマネジメントを実現する機能、優先順位付けされた2種類の通知で確認漏れや見落としを防止する機能、タスクごとのノートで属人化しがちなノウハウやアイデアを蓄積・共有する機能が実装されている。クラウド型チームコラボレーションツールには、ビデオ会議やビジネスチャット、ファイル共有、グループウェアなどさまざまな製品・サービスが存在する。これらは、管理者対従業者という従来型の経営手法である「組織的管理」ベースの設計であるのに対し、プラカルは日常業務と自律的管理のリンクによって、個人も組織も継続的に成長するという考え方で設計したことが最大の特長としている。具体的には、プラカルは日常の業務タスクの中で、個人やチームが目標を設定し、日常業務の進捗と個人の日々の成長をリンクさせ可視化できるようになっている。 <SI> 2024/05/14 13:17 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---2024年3月期期末配当予想の再修正 *13:14JST データ・アプリケーション---2024年3月期期末配当予想の再修正 データ・アプリケーション<3848>は13日、2024年3月期期末配当予想の再修正を発表した。2024年3月期の期末配当は、前回予想から更に1円引き上げ、1株あたり25.00円となる予定。同社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識し、長期にわたり継続した研究開発投資を必要とする同社の事業特性から、短期的な業績指標に基づくものではなく、財務体質の強化と長期的な企業価値の向上を踏まえたものにしたいという考えのもと、株主資本配当率(DOE)3.5%の水準を目安に安定的かつ継続的に配当を行うことを方針としている。この方針および業績を鑑み今回の再修正に至った。 <SI> 2024/05/14 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 パンパシHDは反発、24年6月期業績予想を上方修正  パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>は反発している。13日の取引終了後、24年6月期の連結業績予想について、売上高を2兆700億円から2兆860億円(前期比7.7%増)へ、営業利益を1300億円から1350億円(同28.3%増)へ、純利益を765億円から800億円(同20.9%増)へ上方修正したことが好感されている。  同時に発表した第3四半期累計(23年7月~24年3月)決算が、訪日外国人観光客数の増加に伴う免税売り上げの増加やイベント需要の回復、PB/OEM商品の伸長などにより、売上高1兆5674億円(前年同期比7.6%増)、営業利益1102億6800万円(同34.9%増)、純利益720億8100万円(同40.0%増)と好調だったことに加えて、為替の状況など市場環境の変化を織り込んだとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、米金利高は一服 *13:11JST 東京為替:ドル・円は高値圏、米金利高は一服 14日午後の東京市場でドル・円は小動きながら、156円40銭台と本日高値圏で推移する。米10年債利回りの上昇は一服し、積極的なドル買いは抑制されている。一方、日本の為替介入を意識した米国政府の見解で、円売りに振れやすい地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円17銭から156円49銭、ユーロ・円は168円51銭から168円78銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0793ドル。 <TY> 2024/05/14 13:11 みんかぶニュース 個別・材料 NOK大幅安、25年3月期減収減益へ  NOK<7240.T>は大幅安。13日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比5.6%減の7083億円、純利益を同44.0%減の177億円と発表。前期から一転減収減益となる見通しを示したことが嫌気されている。  配当予想は100円(前期87円50銭)を見込んだ。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比5.7%増の7505億200万円、純利益が同2.4倍の316億200万円だった。世界的な自動車生産の増加が追い風となった。投資有価証券売却益の計上も寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:09 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---24年3月期は2ケタ増収・大幅な増益、サブスクリプション売上高が堅調に推移 *13:09JST データ・アプリケーション---24年3月期は2ケタ増収・大幅な増益、サブスクリプション売上高が堅調に推移 データ・アプリケーション<3848>は13日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比16.9%増の29.19億円、営業利益が同13.2%増の5.49億円、経常利益が同14.6%増の5.70億円、当期純利益が同137.3%増の4.93億円となった。当年度は、エンタープライズ・データ連携プラットフォームの最新版「ACMS Apex1.8」やデータハンドリングプラットフォームの最新版「RACCOON2.6」を発売するなど、継続的に製品をバージョンアップするとともに、データ連携市場に向け、サブスクリプション販売を推進し、更なる収益性安定を目指した。また、三越伊勢丹システム・ソリューションズやセンコー情報システムをはじめとした合計4件の事例公開など、製品の拡販への取り組みを積極的に行った。新規ビジネス創出を担うNP開発室は、2024年7月サービスリリースに向け、プロダクト開発、Webサイトの準備を行うなど事業領域拡大に向けた取り組みを行ってきた。更に、企業認知度向上のため、TV CMをはじめ、メディア上でのタイアップ記事広告や、メディア主催のデータ連携・DX関連のセミナーに参加するなど大規模な広告宣伝を行った。加えて、人材の価値を最大限に引き出すための人的資本経営の一環として、当期重点施策「人材の獲得と育成」を達成するための施策の一つとして、採用サイトを全面的に刷新した。また「企業力強化の取り組み」の一環として、東京ミッドタウン八重洲にオフィスを移転している。継続実施しているサブスクリプション販売強化は順調に推移し、サブスクリプション売上高は、2021年3月期実績の約4.5倍(2024年3月単月の売上高は、2021年3月単月の売上高の4倍超)まで伸張した。リカーリングの売上高は前年同期比11.4%増の20.79億円となった。サブスクリプション売上が堅調に推移した。パッケージの売上高は同33.8%増の8.21億円となった。大型案件をパッケージ(売り切り)にて受注したこと、想定を上回るバージョンアップ案件を複数受注し、今期一過性の特需が発生した。サービスその他の売上高は同16.4%増の0.17億円となった。ソフトウェア製品販売に付随するサービスの提供が増加した。2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比10.9%減の26.00億円、営業利益が同36.3%減の3.50億円、経常利益が同35.8%減の3.66億円、当期純利益が同48.6%減の2.54億円を見込んでいる。売上高に関しては、2024年3月期には想定を超える一過性の特需要因があったこと、また、2025年3月期は全ライセンスのサブスクリプション化を加速させる過渡期となることから売上高が減少する予定だ。営業利益に関しては、売上高の減少に加え、2024年3月期に実施した戦略的投資の結果、人件費等が増加する予定。2024年3月期の期末配当については、業績等を勘案し、更に前回予想から1.00円増配の1株当たり25.00円とすることを発表した。 <SI> 2024/05/14 13:09 みんかぶニュース 個別・材料 eWeLLが大幅反発、NTT東日本及びNTT西日本と協業  eWeLL<5038.T>が大幅反発している。この日の午前中、東日本電信電話(東京都新宿区、以下「NTT東日本」)、西日本電信電話(大阪市都島区、以下「NTT西日本」)と協業を開始すると発表しており、好材料視されている。  24年6月から、訪問看護のオンライン請求(レセプトの医療保険請求オンライン化)とオンライン資格確認が施行されることを踏まえ、NTT東日本、NTT西日本と協業し、「訪問看護ステーション向けオンライン資格確認スタートパック」を5月から提供開始する。これにより訪問看護ステーションは省令に適合した環境をスムーズに整えられるため、貴重な看護ケアの時間を割くことなく安心して看護に集中できるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 ランサーズ動意、25年3月期営業益は33%増の1億円を見込む  ランサーズ<4484.T>が後場動意づき、2月14日につけた年初来高値337円に接近する場面があった。同社はきょう午前11時45分ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を公表し、営業利益を前期比32.6%増の1億円としていることが買い手掛かりとなったようだ。  売上高は同10.1%増の50億3600万円を見込む。マッチング事業に一本化した事業運営を継続し、経営効率・事業効率を維持・向上しつつ、顧客価値の再定義や対象顧客・市場拡大などにより成長回復及び収益の拡大を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:08 新興市場スナップショット AIinside---年初来安値、25年3月期の営業利益予想10.2%減、増収見込みも成長投資継続で減益 *13:06JST <4488> AIinside 5470 -740 年初来安値。25年3月期の営業利益予想を前期比10.2%減の4.03億円と発表している。売上高予想はAI-OCR「DX Suite」の製品力・販売力の強化などで12.6%増の47.20億円と増収を見込んでいるが、生産性向上を実現するために成長投資を継続することから減益となる見通し。同時に発表した24年3月期の営業利益は、生産性・生産効率の改善によるコスト最適化が奏功し、58.2%増の4.48億円で着地した。 <ST> 2024/05/14 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は660、値下がり銘柄数は954、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にその他製品、海運、サービスなど。値下がりで目立つのは証券・商品、保険、ゴム製品、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円安でスタート、中外薬や三井不などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38109.66;-69.80TOPIX;2716.38;-7.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比69.80円安の38109.66円と、前引け(38199.10円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38100円-38220円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から20銭円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は高くなる場面があったがその後は下げに転じ0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内金利が上昇していることが株価の重しとなっているもよう。一方、円相場が朝方に比べ、やや円安・ドル高に振れたことは市場の安心感となり、後場寄り後に売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、証券商品先物、保険業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、その他製品、海運業、サービス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、スクエニHD<9684>、マイクロニクス<6871>、TOWA<6315>、アシックス<7936>、中外薬<4519>、スクリーンHD<7735>、三井不<8801>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、東京海上<8766>が下落。一方、古河電工<5801>、大林組<1802>、メルカリ<4385>、スズキ<7269>、ヤマハ発<7272>、任天堂<7974>、東レ<3402>、郵船<9101>、資生堂<4911>、武田薬<4502>が上昇している。 <CS> 2024/05/14 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は5円安の3万8174円、東エレクが21.58円押し下げ  14日13時現在の日経平均株価は前日比5.14円(-0.01%)安の3万8174.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は666、値下がりは948、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は21.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が17.06円、KDDI <9433>が10.79円、ファストリ <9983>が10.79円、NTTデータ <9613>が9.15円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を38.84円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が25.37円、スズキ <7269>が17.33円、ダイキン <6367>が13.73円、リクルート <6098>が12.85円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、サービス、鉱業と続く。値下がり上位には証券・商品、保険、ゴム製品が並んでいる。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2024/05/14 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 ゴルドウイン年初来安値更新、25年3月期一転減益へ  ゴールドウイン<8111.T>は一時12.1%安の8100円まで下落。年初来安値を更新した。この日午前、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比5.0%増の1332億円、営業利益を同24.1%減の181億円と発表。最高益だった前期から一転減益となる見通しを示しており、これが売り材料視されている。  売上高の成長は続く一方、利益面では人件費や本社移転費などの一時費用の増加が響く見込み。配当予想は163円(前期162円)とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比10.3%増の1269億700万円、営業利益が同8.9%増の238億4700万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 13:00 新興市場スナップショット STG---大幅に続伸、25年3月期の営業利益予想26.8%増、年間配当予想は5円増配の30円 *12:56JST <5858> STG 2271 +259 大幅に続伸。25年3月期の営業利益予想を前期比26.8%増の3.78億円と発表している。マグネシウム需要の拡大を背景に顧客からの受注増加を見込んでおり、国内外の工場への設備投資やM&A等で生産能力向上を図る。年間配当予想は30.00円とし、前期(25.00円)から増配する見通し。24年3月期の営業利益は51.9%増の2.98億円で着地した。マグネシウム需要が急増期に入っており、自動車関連の部品受注が順調に推移した。 <ST> 2024/05/14 12:56 注目トピックス 日本株 サンワテクノス---株主優待制度導入に関して *12:56JST サンワテクノス---株主優待制度導入に関して サンワテクノス<8137>は10日、株主優待制度の導入を発表した。同社は、株主の日頃の支援に感謝し、より多くの人に同社事業に対する理解を深め、同社の認知度を向上させるとともに、同社株式への投資の魅力を高め、中長期的に同社株式を保有してもらうために、株主優待制度を導入する。対象となる株主は、毎年3月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された、100株(1単元)以上保有している株主である。株主優待の内容は、対象となる株主の保有株数と保有期間に応じて、QUOカードを進呈する。具体的には、保有株式数が100株~500株未満で株式保有期間2年未満の株主にはQUOカード1,000円、保有株式数が500株以上で株式保有期間2年未満の株主にはQUOカード2,000円である。さらに、長期保有優待として、株式保有期間2年以上の株主には、1,000円のQUOカードを追加で進呈する。進呈時期は、3月末を基準日として、定時株主総会後に発送する株主通信に同封し、年1回進呈する。株主優待制度の開始時期は、2025年3月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された100株以上を保有している株主から開始する。 <SI> 2024/05/14 12:56 みんかぶニュース 個別・材料 フィデアHDが6日続伸、10万株を上限とする自社株買いを実施へ  フィデアホールディングス<8713.T>が6日続伸している。午後0時30分ごろ、上限を10万株(発行済み株数の0.55%)、または1億8000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は5月15日から6月21日までで、譲渡制限付株式報酬制度において、制度対象者に交付する株式に当てることが目的という。  同時に発表した24年3月期連結決算は、純利益が11億7800万円(前の期比63.9%減)となった。顧客部門の収益力回復が順調に進み、預貸金利息差及び役務取引等利益が増加するなかで、財務基盤の健全性を一層高めることを目的に貸倒引当金を積み増し、与信関係費用が増加したことや、市場部門で投資信託解約損益を中心に有価証券利息配当金が減少したことなどが響いた。なお、25年3月期は純利益32億円(前期比2.7倍)を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/14 12:55 注目トピックス 日本株 Jトラスト---同社のGroup Lease PCLに対する認識について *12:54JST Jトラスト---同社のGroup Lease PCLに対する認識について Jトラスト<8508>は14日、Group Lease PCL に対して以下の進展があったと発表した。同社の連結子会社JTRUST ASIA PTE. LTD.(以下、Jトラスト アジア)は、シンガポールの裁判所の確定判決により、Group Lease Holdings Pte. Ltd.、此下益司氏(以下、此下氏)ほか4者に対し、約1.24億米ドル(約181.73億円、判決言渡当時の為替レート1米ドル=146円で換算)およびこれに対する2021年8月1日以降の利息に係る判決債権を有している。Jトラスト アジアは、関係各国において判決債権の回収を進めている。この度、同判決に基づき、キプロスにおいて、此下氏が実質的に所有している銀行預金口座および此下氏が実質的に保有している企業の銀行預金口座に対する強制執行を実施し、約507万ユーロおよび約7千ドル(合計約8.50億円、1ユーロ=167円、1米ドル=155円で換算)を差し押さえて回収した。なお、回収金の約8.50億円は第2四半期決算で営業利益に計上される予定である。 <SI> 2024/05/14 12:54

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