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みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月16日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4598) デルタフライ 東証グロース [ 割高 ]
(9211) エフ・コード 東証グロース [ 割安 ]
(4011) ヘッドウォータース 東証グロース [ 割高 ]
(6794) フォスター電機 東証プライム [ 割高 ]
(5019) 出光興産 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9522) RJ 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(6227) AIメカテック 東証スタンダード [ 割高 ]
(4937) Waqoo 東証グロース [ 割高 ]
(4598) デルタフライ 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 20:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は安値圏、ポンドは底堅い
*20:10JST 欧州為替:ドル・円は安値圏、ポンドは底堅い
欧州市場でドル・円は151円10銭台と、安値圏でのもみ合い。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは後退。一方、ポンドは対ドルで底堅く推移する。インフレ指標は伸びが鈍化したものの、国内経済の減速懸念は和らぎポンドは売りづらい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円14銭から151円43銭、ユーロ・円は163円90銭から164円30銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0860ドル。
<TY>
2023/11/16 20:10
Reuters Japan Online Report Business News
高金利続ける必要性、市場は十分に理解せず=グリーン英中銀委員
Andy Bruce David Milliken
[ロンドン 16日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のグリーン政策委員は16日、政策金利がしばらく制限的な水準にとどまらざるを得ない可能性を世界の投資家は十分に理解していないとの見方を示した。
より高い金利が必要になる構造的な変化が過去数年で主要国・地域で起きたとし「世界の市場では、これについてあまり認識されていないと思う」とブルームバーグ・テレビに語った。
グリーン氏は過去2回の金融政策委員会(MPC)で利上げに投票している。
英国でどのくらいの期間金利が制限的な水準にとどまる必要があるかはデータ次第だと指摘。「経済が構造的に少し変わってきている可能性を考える理由がある。これは(金利を)より長く制限的な水準に保つ必要があるかもしれないことを示唆している」と語った。
英中銀は利下げについて協議していないと言明した。
今週の物価・雇用指標でサービス価格と賃金の伸びが鈍化したのは、中銀には「良いニュース」としながらも「インフレ持続を懸念する理由がまだあると思う」と述べた。
12月14日のMPCでどのような投票をするかとの質問に対し、これから発表される経済指標を確認したいと答えた。
2023-11-16T110923Z_1_LYNXMPEJAF0E4_RTROPTP_1_GLOBAL-BOE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116110923LYNXMPEJAF0E4 高金利続ける必要性、市場は十分に理解せず=グリーン英中銀委員 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T110923+0000 20231116T110923+0000
2023/11/16 20:09
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が現先合算で5ヵ月ぶりの大きさとなる1兆1163億円買い越す (11月第2週)
●海外勢が現物・先物合算で5ヵ月ぶりの大きさとなる1兆1163億円買い越す
東証が16日に発表した11月第2週(6日~10日)の投資部門別売買動向(現物)によると、米長期金利の低下を受けて半導体関連が全体相場を牽引し、日経平均株価が前週末比618円高の3万2568円と大幅に2週続伸したこの週は、海外投資家が3週連続で買い越した。買越額は783億円と前週の576億円から増加した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週連続の買い越しだった。買越額は1兆0380億円と前週の1636億円から急拡大した。現物と先物の合算でも2週連続で買い越し、買越額は1兆1163億円と6月1週以来およそ5ヵ月ぶりの大きさだった。証券会社の自己売買は2週連続で買い越し、買越額は2692億円だった。
一方、個人投資家は2週連続で売り越し、売越額は2545億円と前週の3868億円から縮小した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は3週ぶりに売り越し、売越額は547億円だった。
日経平均が大幅に2週続伸する中、海外投資家が現物・先物合算で5ヵ月ぶりの大きさとなる1兆1163億円買い越す一方、個人投資家は2週連続で売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (11月6日~10日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
11月 ―――
第2週 783 ▲547 ▲2,545 [ ▲2,973 427 ] 32,568円 ( +618 円)
第1週 576 2,135 ▲3,868 [ ▲3,289 ▲578 ] 31,949円 ( +958 円)
10月 ―――
第4週 594 887 1,423 [ 485 937 ] 30,991円 ( -267 円)
第3週 ▲766 ▲1,343 3,236 [ 1,253 1,982 ] 31,259円 ( -1056 円)
第2週 4,557 ▲606 ▲1,508 [ ▲1,335 ▲173 ] 32,315円 ( +1321 円)
第1週 5,262 ▲577 4,011 [ 1,912 2,099 ] 30,994円 ( -862 円)
9月 ―――
第4週 ▲776 ▲3,678 5,734 [ 3,669 2,065 ] 31,857円 ( -544 円)
第3週 ▲9,131 ▲3,401 6,613 [ 3,603 3,009 ] 32,402円 ( -1130 円)
第2週 ▲2,781 ▲1,721 ▲3,459 [ ▲3,789 330 ] 33,533円 ( +926 円)
第1週 ▲7,625 ▲1,853 1,933 [ ▲298 2,231 ] 32,606円 ( -103 円)
8月 ―――
第5週 3,393 616 ▲9,226 [ ▲6,791 ▲2,434 ] 32,710円 ( +1086 円)
第4週 ▲2,046 218 ▲1,160 [ ▲1,808 647 ] 31,624円 ( +173 円)
第3週 ▲7,415 ▲1,067 3,558 [ 1,984 1,573 ] 31,450円 ( -1022 円)
第2週 1,799 ▲2,719 ▲2,395 [ ▲1,983 ▲411 ] 32,473円 ( +280 円)
第1週 188 ▲1,822 2,661 [ ▲370 3,032 ] 32,192円 ( -566 円)
7月 ―――
第4週 738 ▲944 ▲1,303 [ ▲1,918 614 ] 32,759円 ( +454 円)
第3週 197 472 126 [ ▲1,018 1,144 ] 32,304円 ( -87 円)
第2週 2,793 ▲2,603 1,801 [ 582 1,219 ] 32,391円 ( +2 円)
第1週 313 ▲386 3,687 [ 858 2,828 ] 32,388円 ( -800 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2023/11/16 20:00
Reuters Japan Online Report Business News
ノルウェー石油・ガス部門、インフレで投資コスト増大へ
[オスロ 16日 ロイター] - ノルウェー統計局は16日、同国の石油・ガス会社の2023年と24年の投資見通しを上方修正した。インフレにより油田開発コストが膨らむことが理由。
23年の投資計画は2160億ノルウェークローネ(199億4000万ドル)と、8月時点の2130億クローナから引き上げた。
24年は2320億クローネ投資と、従来予想の2070億クローネから上方修正した。
統計局は発表文で「いくつかの開発プロジェクトでコスト予想が大幅に引き上げられたことが見通し修正の主な要因だ」と説明。「これらのコスト増は当初計画していた以上の生産能力拡大にはあまり寄与しないだろう」との見方を示した。
クローネがドルやユーロに対して下落したことで、クローネ換算によるコスト高に拍車がかかったと指摘した。
2023-11-16T103240Z_1_LYNXMPEJAF0CF_RTROPTP_1_CLIMATE-UN-OIL-GAS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116103240LYNXMPEJAF0CF ノルウェー石油・ガス部門、インフレで投資コスト増大へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T103240+0000 20231116T103240+0000
2023/11/16 19:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月16日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4598) デルタフライ 東証グロース [ 割高 ]
(9211) エフ・コード 東証グロース [ 割安 ]
(4011) ヘッドウォータース 東証グロース [ 割高 ]
(6095) メドピア 東証プライム [ 分析中 ]
(6794) フォスター電機 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9522) RJ 東証グロース [ 割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(6227) AIメカテック 東証スタンダード [ 割高 ]
(4937) Waqoo 東証グロース [ 割高 ]
(4598) デルタフライ 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 19:32
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (16日大引け後 発表分)
○ハイパー <3054> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.0%にあたる10万株(金額で4000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月20日から12月22日まで。
○C&Fロジ <9099> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の13.82%にあたる340万株(金額で45億5940万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月17日から24年9月30日まで。うち260万株を11月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。
[2023年11月16日]
株探ニュース
2023/11/16 19:20
Reuters Japan Online Report Business News
日本と輸出管理で協議体、西村経産相と合意=中国商務省
[北京 16日 ロイター] - 中国商務省は16日、王文濤商務相が14日に訪問先の米サンフランシスコで西村康稔経済産業相と会談したと発表した。輸出管理に関する協議体やビジネス関係強化に向けた作業部会の設置で合意したとしている。
中国の環太平洋連携協定(CPTPP)加盟申請や、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の加盟国拡大についても意見交換したという。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T101955+0000
2023/11/16 19:19
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、円売りが下支え
*19:13JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、円売りが下支え
欧州市場でドル・円は下げ渋り、151円10銭台から小幅に戻した。米10年債利回りの下げは一服し、ドル売りはいったん収束。一方、欧州株式市場は全般的にやや弱含む展開に。ただ、円売り基調が続き、ドルやユーロ、豪ドルは円売りがサポートする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円14銭から151円43銭、ユーロ・円は164円08銭から164円30銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0860ドル。
<TY>
2023/11/16 19:13
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証プライムに市場変更】銘柄 (16日大引け後 発表分)
●フルヤ金属 <7826> [東証S]
東証が12月6日付で東証プライムに市場区分を変更する。
[2023年11月16日]
株探ニュース
2023/11/16 19:00
Reuters Japan Online Report Business News
英バーバリー、通年売上高目標の達成に暗雲 高級品消費が減速
Paul Sandle
[ロンドン 16日 ロイター] - 英高級ファッションブランド、バーバリーは16日、高級品への支出が世界的に伸び悩んでいるとして、2桁台前半の年間増収目標の達成が厳しいとの見通しを示した。
中国での成長が鈍化したことから第2・四半期の既存店売上高は1%増と前四半期の18%増から急減速した。
バーバリーの株価は序盤の取引で10%下落した。
ケイト・フェリー最高財務責任者(CFO)は記者団に、中国の需要は第2・四半期を通じて弱まり、9月には減速の程度が明らかになったと述べた。
英国でも需要が減退し、米大陸では既存店売上高が10%減少した。
バーバリーは中国の高級品消費者の支出が中国本土から海外にシフトしているとし、旅行客の増加が欧州各地で追い風になっていると分析した。
2023-11-16T095843Z_1_LYNXMPEJAF0BB_RTROPTP_1_FASHION-LONDON-BURBERRY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116095843LYNXMPEJAF0BB 英バーバリー、通年売上高目標の達成に暗雲 高級品消費が減速 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T095843+0000 20231116T095843+0000
2023/11/16 18:58
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (16日大引け後 発表分)
○アサヒ <2502> [東証P]
既存株主による3347万9200株の海外売り出しを実施する。発行価格は11月28日から12月1日までのいずれかの日に決定。
○フルヤ金属 <7826> [東証S]
104万4000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限15万6000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は11月27日から29日までのいずれかの日に決定。
[2023年11月16日]
株探ニュース
2023/11/16 18:40
Reuters Japan Online Report Business News
17日の衆院財金委で日銀半期報告、植田総裁出席=国会筋
[東京 16日 ロイター] - 国会筋によると、日銀は17日の衆院財務金融委員会で「通貨および金融の調節に関する報告書」(半期報告)について説明と質疑を行う。植田和男総裁が出席する。
植田総裁は午前9時半から報告を行い、9時35分から11時05分まで伊藤渉委員(公明)、野田佳彦委員(立憲)、沢田良委員(維新)、前原誠司委員(国民)、田村貴昭委員(共産)の質問に答える。
これとは別に植田総裁は午後1時から1時38分まで、同委員会で道下大樹委員(立憲)の質疑に応じる。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T093701+0000
2023/11/16 18:37
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、前日急騰の反動で利益確定売りが優勢 (11月16日)
日経平均株価
始値 33399.59
高値 33614.13(09:22)
安値 33233.84(11:14)
大引け 33424.41(前日比 -95.29 、 -0.28% )
売買高 14億5188万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆7183億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は反落、前日の大幅高の反動で売りが優勢に
2.円安など追い風に下値では押し目買い、下げは限定的
3.輸出ハイテクが引き続き頑強、小売など内需株は軟調
4.業種別は24業種が安く、個別株も値下がりが7割以上
5.レーザーテク、ルネサスなど半導体主力銘柄が活況高
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比163ドル高と4日続伸した。米卸売物価指数(PPI)の低下を受けてFRBの追加利上げ観測が後退し買いが優勢となった。
東京市場では、幅広く利益確定の動きが広がり、日経平均株価は下値を試す展開となった。しかし、押し目買い需要も旺盛で下げ幅は限定的だった。
16日の東京市場は、前日まで急ピッチで上昇してきた反動で利食い優勢の地合いとなり、日経平均は今週に入って初めて安く引けた。前日は今年最大の上げ幅で3万3500円台まで一気に水準を切り上げたが、本日は米長期金利の上昇などを背景に様子見ムードが強まり、小売や医薬品、食料品など内需株中心に売りがかさんだ。ただ、外国為替市場でドル高・円安が進んだこともあって半導体関連など主力ハイテク株は頑強な値動きを示すものが多く、全体指数を支える格好となった。結局、日経平均の下げは100円未満と小幅にとどまっている。もっとも、業種別では33業種中24業種が下落し、値下がり銘柄数は1200を超えプライム上場銘柄の72%を占めるなど、全体としては売り圧力の強い地合いだったといえる。
個別では、アドバンテスト<6857>が利益確定売りで冴えず、三菱商事<8058>も安い。SMC<6273>が売られたほか、村田製作所<6981>も軟調。三菱重工業<7011>も売りに押された。日本ケミコン<6997>が急落、エムアップホールディングス<3661>も大幅安。力の源ホールディングス<3561>、メドピア<6095>などの下げも目立った。
半面、断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920>が高く、売買代金2位に入ったルネサスエレクトロニクス<6723>も上昇した。三井住友フィナンシャルグループ<8316>が値を上げ、リクルートホールディングス<6098>は大幅高。ソフトバンクグループ<9984>も堅調。キーエンス<6861>の上げが目を引く。ジャパンベストレスキューシステム<2453>が続急騰となり、富士通ゼネラル<6755>、野村マイクロ・サイエンス<6254>、サムコ<6387>、KOKUSAI ELECTRIC<6525>なども値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、信越化 <4063>、SBG <9984>、レーザーテク <6920>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約102円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、KDDI <9433>、第一三共 <4568>、キッコマン <2801>、エムスリー <2413>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約74円。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)サービス業、(3)鉄鋼、(4)精密機器、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)小売業、(2)医薬品、(3)食料品、(4)証券商品先物、(5)水産・農林業。
■個別材料株
△ブラス <2424> [東証P]
上限5.5%の自社株買いを発表。
△SANKO <2762> [東証S]
株主優待制度の内容変更を発表。
△PCIHD <3918> [東証P]
上限20万株の自社株買いと中期計画。
△ヘッドウォ <4011> [東証G]
レッドハットのビジネスパートナーに認定。
△ジャストプラ <4287> [東証S]
上限7.85%の自社株買いを発表。
△ロボペイ <4374> [東証G]
10月度の月次売上高が前年同月比35.0%増。
△寺岡製 <4987> [東証S]
旧村上ファンド系の保有判明受けMBO価格上回る。
△リクルート <6098> [東証P]
バリューアクトによる株式取得が伝わる。
△INEST <7111> [東証S]
プレミアムW <2588> [東証S]と資本・業務提携。
△GEI <9212> [東証G]
住友林 <1911> [東証P]と資本・業務提携。
▼ワクー <4937> [東証G]
今期営業利益76%減へ。
▼オンデック <7360> [東証G]
23年11月期は一転赤字転落の見通し。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)JBR <2453>、(2)リクルート <6098>、(3)パソナG <2168>、(4)富士通ゼ <6755>、(5)Lドリンク <2585>、(6)イワキ <6237>、(7)アーレスティ <5852>、(8)サムコ <6387>、(9)野村マイクロ <6254>、(10)コクサイエレ <6525>。
値下がり率上位10傑は(1)日ケミコン <6997>、(2)エムアップ <3661>、(3)アトラエ <6194>、(4)石原ケミ <4462>、(5)フロンティM <7038>、(6)オイシックス <3182>、(7)力の源HD <3561>、(8)エンプラス <6961>、(9)メドピア <6095>、(10)日本新薬 <4516>。
【大引け】
日経平均は前日比95.29円(0.28%)安の3万3424.41円。TOPIXは前日比4.60(0.19%)安の2368.62。出来高は概算で14億5188万株。東証プライムの値上がり銘柄数は410、値下がり銘柄数は1210となった。東証グロース250指数は691.14ポイント(0.60ポイント安)。
[2023年11月16日]
株探ニュース
2023/11/16 18:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月16日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9211) エフ・コード 東証グロース [ 割安 ]
(4011) ヘッドウォータース 東証グロース [ 割高 ]
(6095) メドピア 東証プライム [ 分析中 ]
(6794) フォスター電機 東証プライム [ 割高 ]
(5019) 出光興産 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9522) RJ 東証グロース [ 割高 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(6227) AIメカテック 東証スタンダード [ 割高 ]
(4937) Waqoo 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 18:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、米金利の戻りは鈍い
*18:17JST 欧州為替:ドル・円は失速、米金利の戻りは鈍い
欧州市場でドル・円は失速し、151円20銭付近に値を下げている。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル売り基調に振れやすい。ユーロ・ドルは堅調地合いとなり、1.0850ドル台に浮上。ただ、ユーロ・円は欧州株が弱含み、伸び悩む展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円21銭から151円43銭、ユーロ・円は164円09銭から164円30銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0857ドル。
<TY>
2023/11/16 18:17
Reuters Japan Online Report Business News
カーライル、アジアファンド目標額30%引き下げ 環境悪化で集まらず
Kane Wu M. Sriram
[香港/ムンバイ 16日 ロイター] - 米投資大手カーライル・グループが、現在募集中の汎アジア・プライベートエクイティ・ファンドの調達目標を少なくとも30%引き下げたことが関係者の話で分かった。世界経済の減速と地政学的緊張で投資意欲が減退している。
アジアに特化した資金調達は低迷している。プレキンのデータによると、調達額は2021年は2990億ドルだったが、22年は1540億ドルに減り、今年は730億ドルにとどまる。
カーライルが目標を引き下げたのは、アジア特化の第6号ファンド。85億ドルの調達を目標に22年半ばから募集を開始したが、調達額は30億ドルにも達していない。このため目標額を60億ドルに下げたという。
カーライルの広報担当者はコメントを控えた。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T091650+0000
2023/11/16 18:16
Reuters Japan Online Report Business News
東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 151.37/151.38 1.0839/1.0843 164.09/164.13
NY午後5時 151.35/151.38 1.0847/1.0849 164.20/164.21
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤と変わらずの151円前半で取引されている。豪ドル/円が1年ぶり高値から反落したことで、円が他通貨に対しても底堅い動きとなった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 33424.41 -95.29 33399.59 33,233.84─33,614.13
TOPIX 2368.62 -4.60 2367.75 2,359.25─2,383.90
プライム市場指数 1219.07 -2.37 1219.98 1,214.34─1,226.96
スタンダード市場指数 1125.70 -4.54 1128.92 1,123.27─1,131.12
グロース市場指数 879.53 -1.06 878.24 870.67─883.66
グロース250指数 691.14 -0.60 689.73 683.02─694.33
東証出来高(万株) 145188 東証売買代金(億円) 37183.87
東京株式市場で日経平均は、前営業日比95円29銭安の3万3424円41銭と4営業日ぶりに小反落して取引を終えた。米株は小幅高だったが、日経平均は前日の大幅高を受けて利益確定売りが優勢だった。一方、大引けにかけては下げ幅を縮め、底堅さも意識された。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが410銘柄(24%)、値下がりは1210銘柄(72%)、変わらずは39銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.027%
ユーロ円金先(23年12月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.027%になった。「新積み期の初日ということで地合いがリセットされ、様子見ムードの市場参加者もいた」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・23年12月限 145.33 (+0.08)
安値─高値 145.14─145.38
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.785% (-0.010)
安値─高値 0.800─0.785%
国債先物中心限月12月限は、前営業日比8銭高の145円33銭と小幅続伸して取引を終えた。米金利上昇が上値の重しとなる中、円債相場は底堅さを維持した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.0bp低下の0.785%。
<スワップ市場> 17時45分現在の気配
2年物 0.35─0.25
3年物 0.48─0.38
4年物 0.58─0.48
5年物 0.68─0.58
7年物 0.86─0.76
10年物 1.08─0.98
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T091544+0000
2023/11/16 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反落、十字線で売り買い拮抗を示唆
*18:15JST 日経平均テクニカル:反落、十字線で売り買い拮抗を示唆
16日の日経平均は4営業日ぶりに反落した。終値95.29円安と緩む一方、高値と安値は前日から切り上がり、株価下方を走る5日移動平均線は上向きをキープ。ローソク足は寄り引け接近の小陽線の胴体部分から上下にヒゲを伸ばす十字足を示現しており、足元の株価水準での売り買い拮抗状態を窺わせた。25日線との乖離率は4.73%(昨日5.23%)と過熱ラインの5%を下回っており、利益確定売り圧力の後退が推察される。
<CS>
2023/11/16 18:15
注目トピックス 市況・概況
Professor Jo氏インタビュー:韓国のWeb3市場における洞察【フィスコ・マーケットレポーター】
*18:00JST Professor Jo氏インタビュー:韓国のWeb3市場における洞察【フィスコ・マーケットレポーター】
以下は、フィスコ・マーケットレポーターのタマラ・ソイキナ(X@web3tama / 以下、タ)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。主に英語で発信されるweb3分野の一次情報はまだ十分に日本語化されているとは言えません。こうした中で、常に最先端の情報に触れ、情報発信するインフルエンサーたちはどのような経歴を持ち、どのような事を考え、行動しているのでしょうか?今回、Undefined LabsのCEOであり、イベントスピーカーや開発コミュニティのリーダーであるProfessor Jo(X@0xProfessorJo / 以下、ジ)にインタビューしました。----※2023年11月16日に執筆タ「まずはじめに、Professor Joさんの元々のお仕事やweb3に関わったきっかけなど、簡単に自己紹介お願いします。」ジ「私はジョ・ドンヒョンと言いまして、クリプトの世界ではジョ教授(Professor Jo)としても知られています。クリプトの世界への私の旅は、2021年初頭に 『DeFiとは何か、伝統的な金融にどのような影響を与えるのか?』というタイトルの記事から始まりました。私は以前、韓国の証券会社で投資マネージャーとして働いていましたが、10年間同じルーティンが続き、つまらないと感じていました。発展途上国により強固な金融インフラを提供する手段としては特に、です。この記事に出会ってからわずか3ヵ月後、私は10年間勤めた会社を辞め、BNBチェーンの有名DeFiプロトコルに参画するという重大な決断を下しました。この決断は大成功を収め、私はUndefined Labsを設立するに至りました。」タ「既存の金融業界からの転身だったのですね。そうして生まれたUndefined Labsについても教えてください。」ジ「Undefined Labsは、DeFiマキシマリストとWeb3ネイティブの開発者が集まり、マーケットインサイトや最新トレンド情報を共有し、オンチェーンデータを分析する研究コミュニティとして始まりました。私たちの発見は、韓国のクリプト市場に合わせた研究論文として発表されました。私はこのコミュニティを率いる最前線に立ち、約25,000人のクリプトファンから注目を集めてきました。私たちの主な使命は、アジア・ビルダーズ・ハブ全体で分断されたリソースを統合し、アジア全域で活気あるクリプトコミュニティを育成することです。」タ「Undefined Labsは韓国では既に大きな影響力を持っていますが、アジア全体を視野に入れているのですね。さて韓国以外で日本にも数年前にバックパッカーとして来られ、色んなネットワークを作られたと聞きました。日本のコミュニティや市場はJoさんの目のどのように映りましたか?」ジ「開発者コミュニティをさらに強化するため、私は『Undefined Hacker House』ハッカソンを開始しました。このイベントは、日本市場における当社のネットワークを大幅に拡大し、各クリプトコミュニティ内の多様な感情や文化に関する貴重な洞察機会を与えられたと思います。最初の大きな動きとして日本に焦点を当てるという私の決断は、最近の日本の税法の改正によってもたらされました。注目すべきは、web2コングロマリットが2022年第4四半期にこの市場の開拓を始めたことです。私は、日本が次のクリプト・ホット・スポットになる可能性を予見していました。web2の新興企業への資金流入は、差し迫ったdApp供給の急増を示唆しています。さらに、暗号通貨に対する税制が個人にとってより有利になれば、必然的にクリプトサービスへの需要が高まるでしょう。サブカルチャーの宝庫である日本は、世界のクリプトエコシステムの中でニッチな独自路線を切り開く準備が整っています。多くのアナリストは、現在の日本市場と、クリプトエコシステムの急成長を目の当たりにした2021年の韓国市場の類似性を指摘していいます。両市場の供給力学が驚くほど似ていることは私も同感ですが、日本の需要サイドはまだ完全に成熟しておらず、花開くにはしばらく時間が必要だと思います。」タ「様々な側面から日本市場のポテンシャルを感じられたのですね。一方で、韓国のweb3についても教えていただけますか?韓国のクリプトコミュニティが現在直面している主な課題や目指している方向性はどのようなものでしょうか。」ジ「クリプトの新規参入者が既存コミュニティに入ることを阻む障壁が大きな課題でした。しかし、様々な業界のweb2専門家からなる新しいコミュニティの出現により、パラダイムシフトが起きています。この新たな才能と専門知識の注入は、シーンに新たな息吹を吹き込みました。その結果、単に価格変動を追うのではなく、クリプトの世界から生まれる基礎技術や革新的なコンセプトを理解することに再び焦点が当てられています。韓国コミュニティの成長を促進するための私たちのアプローチは簡単です。情熱的なクリプトファンを特定し、コラボレーションを作り、共に価値を生み出すようにします。アジア全域に広範なリソースを持つ当社は、お客様が直面するかもしれない課題に対するソリューションを提供できる立場にあります。私たちは、個人レベルであれ企業レベルであれ、お客様とパートナーシップを組むことを通じて戦略を実行し、具体的な価値を創造します。」タ「きっと熱量の高いクリプトファンと参入者の架け橋のような存在なのですね。日本と韓国のweb3について、それぞれ先進的だと感じる点を教えてください。」ジ「20年以上にわたり、日本の一人当たりGDPは30,000ドルを超えています。この経済的安定は、日本人に幅広い趣味を探求する機会を提供し、多様な嗜好に富んだ文化を育んできました。この多様性は日本文化に深く根付いており、日本のクリプト市場の特徴となっています。日本発のイノベーションは、既存のユーザーにとって新鮮に感じられています。日本ではクリエイティビティが盛んで、他国とは一線を画していると思います。対照的に、韓国はweb3文化をいち早く取り入れた国です。韓国は、専門家やクリプトファンの強固なコミュニティを誇っています。これらの人々は新しいテクノロジーに情熱的なだけでなく、オープンマインドで、斬新なアイデアやコンセプト、国際的な視点をすぐに受け入れます。この開放性と先進的なアプローチは、韓国市場のユニークな本質を表しています。」タ「日本の安定感が生み出した多様性によるクリエイティビティと、韓国のオープンマインドによる先進的なアプローチ。どちらも素晴らしく、融合することでさらに大きな価値が生まれそうです。最後に、Joさんは日本市場でどのような機会を探していますか?」ジ「韓国市場にご興味のある個人・企業の皆様、Undefined Labsでは韓国進出をサポートやコラボレーションイベントの開催お手伝いしています。『Undefined Hacker House』のような取り組みを通じて、日韓のWeb3ファンが集まり、洞察を共有し、インパクトのある異文化コラボレーションを促進できるプラットフォームを確立してきました。私は最近、日本の優れたクリエイティブ・スタジオであるムラサキのメンバーになりました。私たちは、日本と韓国の両市場に存在する潜在的なビジネスチャンスを掘り起こすことを目的としています。両国のエリート開発者の専門知識を結集することで、日本と韓国のweb3開発者に新たな道を切り開くように頑張っています。」以上
<TY>
2023/11/16 18:00
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:11月第2週、外国人・現先合計は1兆1142億円の大幅買い越し
東京証券取引所が16日に発表した11月第2週(11月6~10日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が783億3238万円と3週連続の買い越しとなった。前週は576億5462万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は1兆358億円の買い越し。現物・先物の合計では1兆1142億円と6月第1週以来の大幅な買い越しとなった。前週は2190億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は2545億2802万円と2週連続の売り越し。信託銀行は547億1510万円と3週ぶりで売り越した。事業法人は984億7245万円と6週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで618円(1.9%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:57
注目トピックス 日本株
城南進学研究社---教育格差解消を目的に「みんなのまなびライブラリー」をリリース
*17:56JST 城南進学研究社---教育格差解消を目的に「みんなのまなびライブラリー」をリリース
城南進学研究社<4720>は15日、法人企業の顧客に向けたBtoBtoCのデジタル学習のポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」を16日に、リリースしたことを発表。みんなのまなびライブラリーは、同社が開発・運営する4つの教材・サービスが集まり、オンラインやプリントアウトして学ぶことができる。同社の教育格差解消のためのプロジェクト「みんなにまなびをプロジェクト」から生まれたサイトである。経済的な問題や地理的な問題で、塾やお稽古事に通えない子どもが、法人企業を通じて自宅で簡単に学びにアクセスできる。法人企業は、同社の学習コンテンツを活用することで、自社の顧客に向けて教育の場を提供することができ、顧客サービスの一環として顧客満足度の創出につながり、同業を通じて子どもたちへの教育支援をすることができる。同社は、法人企業とその顧客を結ぶ「BtoBtoC」の総合教育ソリューション企業としての新たな役割を担い、法人企業のサービス拡充と教育格差解消の両立を目指していく。
<SI>
2023/11/16 17:56
注目トピックス 日本株
CRGホールディングス---2023年9月期業績予想と実績の差異
*17:54JST CRGホールディングス---2023年9月期業績予想と実績の差異
CRGホールディングス<7041>は14日、2023年8月14日に公表した2023年9月期(2022年10月-2023年9月)の連結業績予想と実績との差異を発表した。実績値は、売上高が前回予想比1.5%増の208.15億円、営業利益が同51.1%増の1.13億円、経常利益が同43.4%増の1.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.3%減の0.44億円、1株当たり当期純利益が8円。差異の理由として、同社は、主力の人材派遣紹介事業において製造・物流向け人材派遣が堅調に推移している一方、コールセンター向け人材派遣にて利益率の高いワクチン問い合わせ業務を含む新型コロナウィルス感染症関連案件特需が一段落したことを主因として、2023年8月、連結業績予想を下方修正したが、各種新規事業の売上寄与や経費の削減・効率化に努めた結果、業績予想値を上回る実績となったとしている。
<SI>
2023/11/16 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円37~39銭のドル高・円安
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円37~39銭と前日に比べ69銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円09~13銭と同26銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0840~42ドルと同0.0032ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米景気の底堅さを見極める展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米景気の底堅さを見極める展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=150円90銭~151円80銭。
14日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)に続き、15日に発表された10月の米卸売物価指数(PPI)もインフレ鈍化を示す内容となったことから、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退している。一方で、15日に公表された10月の米小売売上高は市場予想ほど落ち込まず、11月のニューヨーク連銀製造業景況感指数は予想外のプラスに改善した。日本時間今晩に発表される11月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数、前週分の米新規失業保険申請件数、10月の米鉱工業生産でも米景気の底堅さが確認できれば、ドル高に振れやすくなるだろう。このほか、クックFRB理事やバーFRB副議長、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁などFRB高官らの発言機会が多く、市場では米経済を巡る現状認識や政策金利の考え方などに注目する向きも多い。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:49
注目トピックス 日本株
オプティム---2Q増収・2ケタ増益、モバイルマネジメントサービス・X-Techサービスともに順調に推移
*17:33JST オプティム---2Q増収・2ケタ増益、モバイルマネジメントサービス・X-Techサービスともに順調に推移
オプティム<3694>は14日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.6%増の43.84億円、営業利益が同33.1%増の7.62億円、経常利益が同29.9%増の6.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.9%増の3.94億円となった。「モバイルマネジメントサービス」については、中核となる「Optimal Biz」が、市場の成長とあわせてシェア拡大が進んでおり、堅調にライセンス数が増加している。「X-Techサービス」ついて、アグリテックは、圃場別にデジタル解析を実施し、適期の防除を可能とする「ピンポイントタイム散布」サービスの導入が全国の生産者及び農業団体へ広がっている。前年度利用した顧客の継続率が高いだけでなく、契約規模の拡大申し込みも受けている。加えて、新たに利用する顧客も増加し、サービスの普及が順調に進んでいる。また、新たなスマート農業技術として、次世代水稲栽培技術「ストライプ・シード・シューター・テクノロジー」を発表した。本技術は水稲湛水直播コントラクターサービス「ドローン打込み条播サービス」として提供しており、生産者は高額な農機の利用をせずとも、低コストの栽培手法である湛水直播栽培を導入することができるようになるため、サービスの普及を見込んでいる。デジタルコンストラクションは、スマホ3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」及び長距離の3次元測量を実現する「OPTiM Geo Scan Advance」を用いることで、これまで測量が難しかった長距離での測量を誰でも簡単に行うことができるようになった。作業員が立ち入ることが可能な場所では「Geo Scan」を利用し、崖など立ち入りが困難な場所では「OPTiM Geo Scan Advance」を利用して被災箇所のデジタルスキャンを行い、より安全かつ省人化した災害測量に貢献している。このように幅広いシーンで活用が広がり、順調にライセンス数を伸ばしている。オフィスDXについては、AIを活用した文書管理サービス「OPTiM電子帳簿保存」が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子取引ソフト法的要件認証」を取得した。また、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」及び「OPTiM電子帳簿保存」のバージョンアップにより、文書管理を効率化する機能や、契約書及び帳票書類のAI解析精度の向上が行われている。マーケティングDXについては、佐賀市に提供している「佐賀市スーパーアプリ」のバージョンアップを実施している。「佐賀市スーパーアプリ」は、「手のひらサイズの市役所」を目指したアプリであり、スマートフォンから要介護・要支援認定の申請などの行政手続きができることに加え、天気や防災・防犯情報など地域に関する情報も取得できる。「その他サービス」については、「Optimal Remote」や「タブホ」などのライセンス売上が計画通りに推移している。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の102.05億円、営業利益が同10.8%増の19.39億円、経常利益が同10.4%増の18.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.9%増の11.06億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2023/11/16 17:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月16日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9211) エフ・コード 東証グロース [ 割安 ]
(4011) ヘッドウォータース 東証グロース [ 割高 ]
(6095) メドピア 東証プライム [ 分析中 ]
(6794) フォスター電機 東証プライム [ 割高 ]
(5019) 出光興産 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9522) RJ 東証グロース [ 割高 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(6227) AIメカテック 東証スタンダード [ 割高 ]
(4937) Waqoo 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:32
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=終値17832.82(-246.18)
16日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比246.18ポイント安の17832.82と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、日米金利差で上昇維持も高値圏では売り
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、日米金利差で上昇維持も高値圏では売り
16日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米金利差や為替介入観測の後退により、ドル高・円安基調が継続する見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待は低下し、ドル買いを弱める可能性があろう、前日発表された米経済指標で生産者物価指数(PPI)は前月比でマイナスとなり、前年比でも伸びが大幅に鈍化。14日の消費者物価指数(CPI)に続き、インフレ抑制が示された。ただ、NY連銀製造業景気指数はプラスに転じると前日のドル売りが巻き戻されユーロ・ドルは1.0830ドル台に失速、ドル・円は150円付近から151円40銭付近に急伸した。本日アジア市場もその流れが受け継がれ、ドル・円は底堅く推移した。この後の海外市場はドルの強さを見極める展開。今晩のフィラデルフィア連銀製造業景気指数はNY連銀製造業景気指数と同様に改善すれば、来年の利下げ観測の一服で金利高・ドル高に振れやすい。また、円安基調は維持され、ドルやユーロなど主要通貨は対円で下げづらい。日本政府の為替介入への警戒は後退し、ドル・円は151円台なら円売りが続く。ただ、高値圏では次の節目である152円を意識した売りが上値を抑える。【今日の欧米市場の予定】・20:30 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁講演・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:21.7万件)・22:30 米・11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:-8.3、10月:-9.0)・22:30 米・10月輸入物価指数(前月比予想:-0.3%、9月:+0.1%)・22:30 メスター米クリーブランド連銀総裁開会あいさつ(金融安定会議)・23:15 米・10月鉱工業生産(前月比予想:-0.4%、9月:+0.3%)・23:15 米・10月設備稼働率(予想:79.4%、9月:79.7%)・23:25 ウィリアムズNY連銀総裁講演(米国債市場会議)・24:00 米・11月NAHB住宅市場指数(予想:40、10月:40)・24:30 ウォラー米FRB理事討論会参加(中銀デジタル通貨関連)・24:35 バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(金融安定)・02:00 クック米FRB理事講演・06:00 米・9月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)(8月:+635億ドル)
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2023/11/16 17:25