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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、値頃感からの買いが流入  31日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比119円高の3万8173円と反発して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが330ドル安となったが、前日に大幅下落した日経平均株価には値頃感からの買いが入り反発してスタートした。為替は1ドル=156円90銭前後で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 関西ペはカイ気配スタート、上限4000万株の自社株買いを好感  関西ペイント<4613.T>はカイ気配スタート。同社は30日の取引終了後、取得総数4000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の19.01%)、取得総額800億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。資本効率の向上に向けた取り組みと株主還元姿勢を好感した買いが入ったようだ。  取得期間は31日から2025年5月30日まで。立会取引市場とともに自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)を通じて買い付けを行う。ToSTNeT─3による買い付けは約150億円を予定。取得した自社株は消却する方針という。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均31日寄り付き=119円高、3万8173円  31日の日経平均株価は前日比119.09円高の3万8173.22円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/05/31 09:02 注目トピックス 日本株 第一実業、フジシール◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:00JST 第一実業、フジシール◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 第一実業<8059>岩井コスモでは投資判断「A」、目標株価2700円で新規カバレッジを開始したもよう。25/3期の営業利益は前期比10.0%増、LiB製造設備等の販売好調が続く見通し。成長戦略では31/3期に売上高3000億円、営業利益125億円の目標を掲げるが、営業利益については前倒しで達成する可能性が高まってきたとみているようだ。同社の中期的成長性を評価してる。フジシール<7864>5月半ば以降に上昇基調が強まり、21日には2405円まで買われた。その後は高値水準での調整をみせているが、ボリンジャーバンドの+3σから+1σを下回ってきたことから、過熱感は後退する格好となった。マド埋めによる調整一巡感も意識されやすく、再動意が期待されてきそうだ。パラボリックは陰転シグナルを発生させたが、SAR値は2400円辺りに位置しており、シグナル好転へのハードルは高くない。 <CS> 2024/05/31 09:00 個別銘柄テクニカルショット マキタ---リバウンド狙いのタイミングに *08:44JST <6586> マキタ - - 4月末にマドを空けての急伸で25日線を上抜き、その後は強い基調が継続するなか、5月27日には4914円まで買われた。その後は調整となったが、昨日は25日線を下回ってきており、調整一巡からのリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では基準線が支持線として意識されるほか、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。 <FA> 2024/05/31 08:44 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~米株安も自律反発狙いの動きに~ *08:42JST 前場に注目すべき3つのポイント~米株安も自律反発狙いの動きに~ 31日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■米株安も自律反発狙いの動きに■決算発表なし■前場の注目材料:シャープ、空気亜鉛蓄電池を実証、今年後半から■米株安も自律反発狙いの動きに31日の日本株市場は、自律反発が意識されるものの、米株安や米経済指標の発表を控え、こう着感の強い相場展開になりそうだ。30日の米国市場は、NYダウが330ドル安、ナスダックは183ポイント安だった。セールスフォースの弱い決算を嫌気した売りが重荷となった。また、NY連銀のダドリー前総裁の見解を受け、一部で追加利上げを警戒した売りも強まった。1-3月期国内総生産(GDP)が予想通り下方修正されたほか、個人消費も弱く、翌日発表を控えるPCE価格指数を警戒した流れのなか、終日軟調な推移となった。シカゴ日経225先物は大阪比230円高の38230円。円相場は1ドル156円80銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションでは38110円で終えている。米国市場の下落影響が警戒されるものの、NYダウの押し下げた一因であるセールスフォースについては、前日の時点で織り込まれている。前日の日経平均株価は一時37617円まで下落し、ボリンジャーバンドの-2σまで一気に下げたこともあり、自律反発狙いの買いも入りやすいところであろう。もっとも、PCE価格指数の発表を控えていることから、積極的な売買は限られると考えられる。そのため、まずは38000円水準での底固めを意識した押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。昨日は指数インパクトの大きい値がさハイテク株の弱さが目立っていたが、連日で高値を更新していたエヌビディアが下落していることもあり、自律反発の域は脱せないだろう。ヘッジ対応からPBR1倍割れなどTOPIX型への物色に向かいやすいと考えられる。昨日のNT倍率(日経平均÷TOPIX)は13.95倍と1月9日以来の14.00倍を下回って終えた。いったんはリバランスの動きが入ってもおかしくない水準と考えられるものの、6月半ばには米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、引き続き金利動向にらみの展開のなか、NT倍率の低下傾向が意識されやすいと考えられる。■決算発表なし■前場の注目材料・シカゴ日経先物は上昇(38230、大阪比+230)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・シャープ<6753>空気亜鉛蓄電池を実証、今年後半から・三菱ケミG<4188>MCソリューション、韓国を深耕、半導体装置向け部品洗浄・NEC<6701>DX事業拡充でブランド新設、400人体制、AI活用・三浦工業<6005>ダイキンと資本業務提携、互いに150億円出資、工場向け空調強化・太陽誘電<6976>アルミ電解コンデンサー2割増産・石油資源開発<1662>JERAからLNG権益取得・ルネサス<6723>米社買収資金1兆円借り入れ・豊田自動織機<6201>貴金属なしで電極、水素製造用・愛知製鋼<5482>新中計、26年度営業益150億円、脱炭素・稼ぐ力強化・アイシン<7259>安城工場移転、交通・物流など職場環境向上・アマダ<6113>相次ぎ新製品、特別イベントで本格提案、製造業の人手不足解決・IHI<7013>P&W向けエンジン部品出荷、「F-35」に搭載・日立建機<6305>トラック待たずに入退場、9拠点で予約サービス導入・加賀電子<8154>傘下のエクセルなど小型EVバス国内投入、公共向け自動運転対応・西部ガスHD<9536>営業最適化、顧客管理統合、総合力を発揮・東洋製罐GHD<5901>東罐興業、JALなどと紙コップの水平リサイクル成功・GSユアサ<6674>大ガスと蓄電池の需給調整実証で連携☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 5月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)(前年比予想:+1.9%、4月:+1.6%)・08:30 4月失業率(予想:2.6%、3月:2.6%)・08:30 4月有効求人倍率(予想:1.28倍、3月:1.28倍)・08:50 4月鉱工業生産速報値(前月比予想:+1.5%、3月:+4.4%)<海外>・10:30 中・5月製造業PMI(予想:50.5、4月:50.4)・10:30 中・5月非製造業PMI(予想:51.5、4月:51.2) <ST> 2024/05/31 08:42 みんかぶニュース 市況・概況 31日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8025円(+5円)  31日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比5円高の3万8025円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:41 オープニングコメント 米株安も自律反発狙いの動きに *08:32JST 米株安も自律反発狙いの動きに  31日の日本株市場は、自律反発が意識されるものの、米株安や米経済指標の発表を控え、こう着感の強い相場展開になりそうだ。30日の米国市場は、NYダウが330ドル安、ナスダックは183ポイント安だった。セールスフォースの弱い決算を嫌気した売りが重荷となった。また、NY連銀のダドリー前総裁の見解を受け、一部で追加利上げを警戒した売りも強まった。1-3月期国内総生産(GDP)が予想通り下方修正されたほか、個人消費も弱く、翌日発表を控えるPCE価格指数を警戒した流れのなか、終日軟調な推移となった。シカゴ日経225先物は大阪比230円高の38230円。円相場は1ドル156円80銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションでは38110円で終えている。米国市場の下落影響が警戒されるものの、NYダウの押し下げた一因であるセールスフォースについては、前日の時点で織り込まれている。前日の日経平均株価は一時37617円まで下落し、ボリンジャーバンドの-2σまで一気に下げたこともあり、自律反発狙いの買いも入りやすいところであろう。 もっとも、PCE価格指数の発表を控えていることから、積極的な売買は限られると考えられる。そのため、まずは38000円水準での底固めを意識した押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。昨日は指数インパクトの大きい値がさハイテク株の弱さが目立っていたが、連日で高値を更新していたエヌビディアが下落していることもあり、自律反発の域は脱せないだろう。 ヘッジ対応からPBR1倍割れなどTOPIX型への物色に向かいやすいと考えられる。昨日のNT倍率(日経平均÷TOPIX)は13.95倍と1月9日以来の14.00倍を下回って終えた。いったんはリバランスの動きが入ってもおかしくない水準と考えられるものの、6月半ばには米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、引き続き金利動向にらみの展開のなか、NT倍率の低下傾向が意識されやすいと考えられる。 <AK> 2024/05/31 08:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月31日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4436) ミンカブ     東証グロース     [ 割安 ] (3680) ホットリンク   東証グロース     [ 割安 ] (3896) 阿波製紙     東証スタンダード   [ 割高 ] (4613) 関西ペイント   東証プライム     [ 割安 ] (184A) 学びエイド    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4894) クオリプス    東証グロース     [ 分析中 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (1803) 清水建設     東証プライム     [ 割安 ] (5582) グリッド     東証グロース     [ 分析中 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:32 個別銘柄テクニカルショット フジシール---調整一巡感からの再動意に期待 *08:29JST <7864> フジシール - - 5月半ば以降に上昇基調が強まり、21日には2405円まで買われた。その後は高値水準での調整をみせているが、ボリンジャーバンドの+3σから+1σを下回ってきたことから、過熱感は後退する格好となった。マド埋めによる調整一巡感も意識されやすく、再動意が期待されてきそうだ。パラボリックは陰転シグナルを発生させたが、SAR値は2400円辺りに位置しており、シグナル好転へのハードルは高くない。 <FA> 2024/05/31 08:29 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は主に170円を挟んだ水準で底堅く推移する見通し *08:28JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は主に170円を挟んだ水準で底堅く推移する見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて171円56銭(2024/4/29)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は6月に利下げを開始する見込みだが、現時点で7月以降の金利軌道は定まっていない。ECBは追加利下げについて慎重に判断するとみられており、ユーロ・円は主に170円を挟んだ水準で底堅く推移するとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの6月利下げ観測・ユーロ圏経済の減速懸念・日本の為替介入に対する警戒感【ユーロ買い要因】・欧州の景気回復期待・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/05/31 08:28 強弱材料 強弱材料 5/31 *08:28JST 5/31 [強弱材料]強気材料・シカゴ日経先物は上昇(38230、大阪比+230)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(38054.13、-502.74)・NYダウは下落(38111.48、-330.06)・ナスダック総合指数は下落(16737.08、-183.50)・1ドル=156.70-80円・SOX指数は下落(5173.26、-46.07)・VIX指数は上昇(14.47、+0.19)・米原油先物は下落(77.91、-1.32)・日銀の早期追加利上げ懸念・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・内閣支持率低迷留意事項・東京都区部消費者物価指数(5月)・完全失業率(4月)・有効求人倍率(4月)・鉱工業生産指数(4月)・小売売上高(4月)・百貨店売上高(4月)・スーパー売上高(4月)・国債買いオペ・住宅着工件数(4月)・十倉経団連会長が記者会見・外国為替平衡操作の実施状況(4月26日-5月29日)・中国製造業PMI(5月)・シンガポール・アジア安全保障会議(シャングリラ会合6月2日まで)・インド財政赤字(4月)・インドインフラ産業8業種(4月)・インドGDP速報値(1-3月)・インド年間GDP予想(2024年)・ユーロ圏消費者物価コア指数(5月)・南アフリカ貿易収支(4月)・ブラジル基礎的財政収支(4月)・ブラジル純債務対GDP比(4月)・米個人所得(4月)・米個人消費支出(4月)・米個人消費支出(PCE)価格コア指数(4月)・米MNIシカゴ購買部協会景気指数(5月)・米アトランタ連銀総裁が大学の卒業式でスピーチ・カナダGDP(1-3月) <ST> 2024/05/31 08:28 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、25日線割れで地合い悪化 *08:25JST 弱もみ合い、25日線割れで地合い悪化 [本日の想定レンジ]30日の米NYダウは330.06ドル安の38111.48、ナスダック総合指数は183.50pt安の16737.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比230円高の38230円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は終値502.74円安と下方向に値幅を出し、25日移動平均線を下放れて終了した。一目均衡表で株価が雲下限を下回ったことに加え、パラボリックは売りサイン点灯を開始し、地合いは売り手優勢に傾いた模様だ。一方、終値は節目の38000円をキープ。ローソク足は小陰線の胴体部分から長めの下ヒゲを出す「T」字型のトンボを示現し、下値での買い需要も窺える。昨日までの3日続落で合計845.89円安と下げ幅は大きいが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は97.06%と中立圏中央の100%近傍にあるため、連続安の後ではあるが売られ過ぎ状態からのリバウンド圧力は限定的とみられ、38000円から。昨日安値37617.00円前後が下値抵抗ゾーンとして意識される。[予想レンジ]上限38150円-下限37600円 <SK> 2024/05/31 08:25 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識してドル買い抑制の可能性 *08:22JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識してドル買い抑制の可能性 30日のドル・円は、東京市場では157円67銭から156円54銭まで下落。欧米市場では157円11銭から156円38銭まで下落し、156円81銭で取引終了。本日31日のドル・円は主に156円台で推移か。米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。米商務省が5月30日に発表した1-3月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+1.3%と速報値の+1.6%から下方改定された。市場予想と一致したが、この結果を受けて年内利下げの確率はやや上昇した。個人消費の弱含みが影響したようだ。市場参加者の間からは「経済成長の減速がインフレ緩和に直結する保証はない」との声が聞かれているが、1-3月期の国内総所得(GNI)の伸びは昨年10-12月期との比較で大幅に鈍化しており、一部の市場参加者は「この点に着目すると米国の経済活動は段階的に弱くなっていることが推測される」と指摘。「年内に利下げが行われる可能性は極めて高い」と予想している。 <CS> 2024/05/31 08:22 みんかぶニュース 市況・概況 30日の米株式市場の概況、セールスフォース急落でNYダウ330ドル安  30日の米株式市場では、NYダウが前日比330.06ドル安の3万8111.48ドルと3日続落した。前日の引け後にセールスフォースが発表した四半期の決算と業績見通しが市場予想を下回り、同社株が急落したことがNYダウを押し下げた。1~3月期の米国の実質国内総生産(GDP)が速報値から下方改定された。インフレ環境の長期化懸念を和らげる内容となり米長期金利は低下したものの、主力ハイテク株に買い向かう姿勢は限られた。  セールスフォース<CRM>のほか、メルク<MRK>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>が売られ、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が冴えない展開となった。アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>とダラー・ジェネラル<DG>が大きく水準を切り下げ、Uiパス<PATH>とコールズ<KSS>が大幅安となった。半面、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>やハネウェル・インターナショナル<HON>、ナイキ<NKE>が堅調に推移したほか、HP<HPQ>とベスト・バイ<BBY>、C3・ai<AI>が急伸した。  ナスダック総合株価指数は183.501ポイント安の1万6737.079と続落した。エヌビディア<NVDA>が売られ、マイクロソフト<MSFT>とアルファベット<GOOG>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が下落。メタ・プラットフォームズ<META>が冴えない展開となった。一方、アップル<AAPL>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>がしっかり。テスラ<TSLA>が底堅く、ペイパル・ホールディングス<PYPL>が上伸した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 30日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=77.91ドル(-1.32ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2366.5ドル(+2.4ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3138.8セント(-83.1セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=681.00セント(-11.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=448.75セント(-6.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1209.75セント(-4.25セント) ・CRB指数  293.00(-4.63) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 30日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 38111.48(-330.06)    高値 38493.60    安値 38000.96 ・S&P500 5235.48(-31.47) ・ナスダック総合指数 16737.079(-183.501) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 30日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8231.05(+47.98) ・ドイツ・DAX  18496.79(+23.50) ・フランス・CAC40  7978.51(+43.48) ・ロシア・RTS  1150.88(-16.84) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:10 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米GDP改定値の下方修正を受け一時156円30銭台に軟化  30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円82銭前後と前日に比べて80銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=169円86銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。  米商務省が朝方公表した1~3月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率で1.3%増と速報値の1.6%増から下方修正された。同時に発表された1~3月期の米個人消費支出(PCE)物価指数は、食品とエネルギーを除くコア指数の伸びが前期比年率で3.6%と速報値の3.7%から鈍化した。また、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が前の週から増えたことも影響し、ドル売り・円買いが先行した。インフレ圧力が緩むとの見方から米長期金利が低下したこともドルの重荷となり、ドル円相場は156円38銭まで軟化する場面があった。その後はニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が講演で「米連邦準備理事会(FRB)の現在の金融政策はインフレ率を2%に戻すのに適切」などと述べ、FRBが利下げを急がないとの見方を示したことなどからドルは下げ渋る動きとなったが戻りは鈍かった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0832ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:02 注目トピックス 市況・概況 30日の米国市場ダイジェスト:NYダウは330ドル安、一部企業の弱い決算が重し *08:02JST 30日の米国市場ダイジェスト:NYダウは330ドル安、一部企業の弱い決算が重し ■NY株式:NYダウは330ドル安、一部企業の弱い決算が重し米国株式市場は続落。ダウ平均は330.06ドル安の38,111.48ドル、ナスダックは183.50ポイント安の16,737.08で取引を終了した。セールスフォースの弱い決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。NY連銀のダドリー前総裁の見解を受け、一部で追加利上げを警戒した売りも強まり、続落した。1-3月期国内総生産(GDP)が予想通り下方修正されたほか個人消費も弱くさらに明日に発表を控えるPCE価格指数を警戒した売りに、相場は終日軟調に推移。NY連銀のウィリアムズ総裁が講演で、利上げが自分の基本シナリオではないと指摘すると、売りが後退し、相場は下げ止まり、終了した。セクター別では、ソフトウエア・サービスが大きく下落した一方、電気通信サービスが上昇。履物販売会社のフット・ロッカー(FL)は第1四半期決算で1株利益が予想を上回ったほか、第2四半期の見通しも予想を上回り、大幅高。コンピューターメーカーのHP(HPQ)は昨日引け後に発表した四半期決算でPC事業が2年ぶり増収に回復、売上高が予想を上回り、買われた。家電量販チェーンのベスト・バイ(BBY)は第1四半期決算で1株利益が予想を上回り、上昇。ディスカウント衣料小売り、バーリントン・ストアーズ(BURL)は第1四半期の既存店売上高が予想を上回り、上昇した。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)は昨日引け後に発表された四半期決算の弱い内容を嫌った売りが継続。百貨店のコールズ(KSS)は第1四半期決算で、既存店売上が予想を下回り9四半期連続の減少となったほか、通期業績見通し引下げが嫌気され、大きく売られた。コンピュ―ターメーカーのデル・テクノロジーズ(DELL)は取引終了後に四半期決算を発表。内容は予想を上回ったが市場の期待に及ばず、時間外取引で利益確定売りが先行。化粧品小売りのアルタビューティー(ULTA)は見通し下方修正が嫌気され、売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米1-3月期GDP改定値の下方修正でドル反落30日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円85銭から156円38銭まで下落し、156円81銭で引けた。米国1-3月期GDPや個人消費、価格指数改定値が下方修正されたため年内の利下げ観測が再燃し長期金利低下に連れドル売りが優勢となった。また、ウィリアムズ米NY連銀総裁が自分のシナリオでは利上げはないとの考えを示したこともドル売り圧力となった。ユーロ・ドルは1.0812ドルから1.0845ドルまで上昇し、1.0832ドルで引けた。ユーロ・円は、169円38銭から169円96銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2705ドルから1.2747ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9074フランから0.9031フランへ下落した。■NY原油:続落で77.91ドル、78ドルを下回るNY原油先物7月限は続落(NYMEX原油7月限終値:77.91 ↓1.32)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-0.60ドル0の79.23ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは77.63ドル-79.42ドル。アジア市場で79.42ドルまで買われたが、供給不安が緩和されたことによって、調整売りが強まり、米国市場の後半にかけて78ドルを下回る展開となった。通常取引終了後の時間外取引では主に78ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  38.63ドル   -0.09ドル(-0.23%)モルガン・スタンレー(MS) 97.23ドル   -0.04ドル(-0.04%)ゴールドマン・サックス(GS)450.23ドル  -6.94ドル(-1.51%)インテル(INTC)        30.19ドル   +0.06ドル(+0.19%)アップル(AAPL)        191.29ドル  +1.00ドル(+0.52%)アルファベット(GOOG)    173.56ドル  -3.84ドル(-2.16%)メタ(META)           467.05ドル  -7.31ドル(-1.54%)キャタピラー(CAT)      339.25ドル  +1.14ドル(+0.33%)アルコア(AA)         44.54ドル   +0.61ドル(+1.38%)ウォルマート(WMT)      64.89ドル   -0.03ドル(-0.04%) <ST> 2024/05/31 08:02 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比比230円高の38230円~ *08:01JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比比230円高の38230円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル156.77円換算)で、リクルートHD<6098>、オリックス<8591>、トヨタ自動車<7203>、テルモ<4543>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>などは下落し、全体はまちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円高の38230円。米国株式市場は続落。ダウ平均は330.06ドル安の38,111.48ドル、ナスダックは183.50ポイント安の16,737.08で取引を終了した。セールスフォースの弱い決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。NY連銀のダドリー前総裁の見解を受け、一部で追加利上げを警戒した売りも強まり、続落した。1-3月期国内総生産(GDP)が予想通り下方修正されたほか個人消費も弱くさらに明日に発表を控えるPCE価格指数を警戒した売りに、相場は終日軟調に推移。NY連銀のウィリアムズ総裁が講演で、利上げが自分の基本シナリオではないと指摘すると、売りが後退し、相場は下げ止まり、終了した。30日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円85銭から156円38銭まで下落し、156円81銭で引けた。米国1-3月期GDPや個人消費、価格指数改定値が下方修正されたため年内の利下げ観測が再燃し長期金利低下に連れドル売りが優勢となった。また、ウィリアムズ米NY連銀総裁が自分のシナリオでは利上げはないとの考えを示したこともドル売り圧力となった。ユーロ・ドルは1.0812ドルから1.0845ドルまで上昇し、1.0832ドルで引けた。NY原油先物7月限は続落(NYMEX原油7月限終値:77.91 ↓1.32)。■ADR上昇率上位銘柄(30日)<7259> アイシン精機 39.18ドル 6142円 (438円) +7.68%<6869> シスメックス 16.88ドル 2646円 (52.5円) +2.02%<6098> リクルートHD 10ドル 7839円 (148円) +1.92%<8601> 大和証券G本社 7.62ドル 1195円 (21.5円) +1.83%<6752> パナソニック 8.68ドル 1360円 (20.5円) +1.53%■ADR下落率下位銘柄(30日)<7182> ゆうちょ銀行 8.85ドル 1387円 (-142.5円) -9.32%<8750> 第一生命HD 24ドル 3762円 (-378円) -9.13%<5020> ENEOS 9.38ドル 735円 (-54.3円) -6.88%<6178> 日本郵政 9ドル 1411円 (-66円) -4.47%<2801> キッコーマン 21.9ドル 1717円 (-61.5円) -3.46%■その他ADR銘柄(30日)<2914> 日本たばこ産業 14.01ドル 4393円 (-20円)<3382> セブン&アイ・HD 12.95ドル 2030円 (-0.5円)<4063> 信越化学工業 18.33ドル 5747円 (13円)<4502> 武田薬品工業 13.03ドル 4085円 (-11円)<4519> 中外製薬 14.9ドル 4672円 (-20円)<4543> テルモ 16.85ドル 2642円 (22円)<4568> 第一三共 34.48ドル 5405円 (6円)<4661> オリエンランド 27.73ドル 4347円 (10円)<4901> 富士フイルム 11.29ドル 3540円 (-8円)<5108> ブリヂストン 21.81ドル 6838円 (50円)<6098> リクルートHD 10ドル 7839円 (148円)<6146> ディスコ 39ドル 61140円 (-160円)<6178> 日本郵政 9ドル 1411円 (-66円)<6201> 豊田自動織機 93.2ドル 14611円 (101円)<6273> SMC 24.95ドル 78228円 (428円)<6301> 小松製作所 28.86ドル 4524円 (29円)<6367> ダイキン工業 14.42ドル 22606円 (-34円)<6501> 日立製作所 200.82ドル 15741円 (41円)<6503> 三菱電機 33.4ドル 2618円 (8円)<6594> 日本電産 12.58ドル 7889円 (44円)<6702> 富士通 14.33ドル 2247円 (-4.5円)<6723> ルネサス 9.2ドル 2885円 (-26.5円)<6758> ソニー 80.79ドル 12665円 (15円)<6857> アドバンテスト 33.5ドル 5252円 (-67円)<6902> デンソー 16.05ドル 2516円 (-4.5円)<6954> ファナック 14.15ドル 4437円 (-5円)<6981> 村田製作所 9.28ドル 2910円 (-7円)<7182> ゆうちょ銀行 8.85ドル 1387円 (-142.5円)<7203> トヨタ自動車 214.17ドル 3358円 (28円)<7267> 本田技研工業 33.31ドル 1741円 (10.5円)<7741> HOYA 119.29ドル 18701円 (31円)<7751> キヤノン 28.66ドル 4493円 (-4円)<7974> 任天堂 13.29ドル 8334円 (-24円)<8001> 伊藤忠商事 91.77ドル 7193円 (34円)<8002> 丸紅 194.85ドル 3055円 (16円)<8031> 三井物産 1011.01ドル 7925円 (32円)<8035> 東京エレク 109.29ドル 34267円 (-233円)<8053> 住友商事 25.65ドル 4021円 (21円)<8058> 三菱商事 21.1ドル 3308円 (18円)<8306> 三菱UFJFG 10.42ドル 1634円 (4.5円)<8316> 三井住友FG 12.82ドル 10049円 (4円)<8411> みずほFG 4.03ドル 3159円 (15円)<8591> オリックス 107.61ドル 3374円 (29円)<8725> MS&ADインシHD 20.94ドル 3283円 (-3円)<8766> 東京海上HD 34.25ドル 5369円 (39円)<8801> 三井不動産 26.6ドル 1390円 (3.5円)<9432> NTT 24.23ドル 152円 (-0.2円)<9433> KDDI 13.68ドル 4289円 (-12円)<9983> ファーストリテ 25.25ドル 39584円 (4円)<9984> ソフトバンクG 28.05ドル 8795円 (37円) <ST> 2024/05/31 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 31日の株式相場見通し=強弱観対立、米株安で買い手控えムード  31日の東京株式市場は強弱観対立、日経平均株価は前日終値をはさみ方向感の見えにくい展開が見込まれる。前日の米国株市場ではNYダウが下げ止まらず3日続落となり、一時400ドルを超える下げで3万8000ドル割れ目前まで売り込まれる場面もあった。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も続落し、終値ベースで1%を超える下げとなった。この日発表された24年1~3月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正された。個人消費の伸び率が引き下げられたことで、景気減速に対する警戒感が強まり、景気敏感株などをはじめ幅広い銘柄に売りが広がった。また、個別では前日の夕方に決算を発表したセールスフォース<CRM>が20%近い下落となり投資マインドを冷やす格好となっている。これを受けて東京市場でもリスク回避目的の売りが出やすい環境にあるが、日経平均は米株市場に先立って前日に500円あまりの下げをみせており、その分だけ下値抵抗力を発揮する可能性がある。ただ、きょうはMSCIの構成銘柄定期見直しに絡む売り圧力が想定され、後場は買い手控えムードが強まることも考えられる。また、日本時間今晩に予定される米PCEデフレータの発表を控え、この内容を見極めたいとの思惑も影響し積極的な買いが入りにくい。足もと円高方向に振れている外国為替市場の動向などもにらみ上下に不安定な地合いとなりそうだ。  30日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比330ドル06セント安の3万8111ドル48セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は同183.501ポイント安の1万6737.079だった。  日程面では、きょうは4月の失業率、4月の有効求人倍率、4月の鉱工業生産指数(速報値)、4月の商業動態統計、5月の都区部消費者物価指数(CPI)、4月の自動車輸出実績、4月の住宅着工統計、為替介入実績など。海外では5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、5月の中国非製造業PMI、インドの1~3月期国内総生産(GDP)、5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)、4月の米個人所得・個人消費支出・PCEデフレータなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:01 みんかぶニュース コラム 31日の株式相場見通し=強弱観対立、米株安で買い手控えムード  31日の東京株式市場は強弱観対立、日経平均株価は前日終値をはさみ方向感の見えにくい展開が見込まれる。前日の米国株市場ではNYダウが下げ止まらず3日続落となり、一時400ドルを超える下げで3万8000ドル割れ目前まで売り込まれる場面もあった。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も続落し、終値ベースで1%を超える下げとなった。この日発表された24年1~3月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正された。個人消費の伸び率が引き下げられたことで、景気減速に対する警戒感が強まり、景気敏感株などをはじめ幅広い銘柄に売りが広がった。また、個別では前日の夕方に決算を発表したセールスフォース<CRM>が20%近い下落となり投資マインドを冷やす格好となっている。これを受けて東京市場でもリスク回避目的の売りが出やすい環境にあるが、日経平均は米株市場に先立って前日に500円あまりの下げをみせており、その分だけ下値抵抗力を発揮する可能性がある。ただ、きょうはMSCIの構成銘柄定期見直しに絡む売り圧力が想定され、後場は買い手控えムードが強まることも考えられる。また、日本時間今晩に予定される米PCEデフレータの発表を控え、この内容を見極めたいとの思惑も影響し積極的な買いが入りにくい。足もと円高方向に振れている外国為替市場の動向などもにらみ上下に不安定な地合いとなりそうだ。  30日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比330ドル06セント安の3万8111ドル48セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は同183.501ポイント安の1万6737.079だった。  日程面では、きょうは4月の失業率、4月の有効求人倍率、4月の鉱工業生産指数(速報値)、4月の商業動態統計、5月の都区部消費者物価指数(CPI)、4月の自動車輸出実績、4月の住宅着工統計、為替介入実績など。海外では5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、5月の中国非製造業PMI、インドの1~3月期国内総生産(GDP)、5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)、4月の米個人所得・個人消費支出・PCEデフレータなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは330ドル安と3日続落 (5月30日) ― ダウは330ドル安と3日続落、 セールスフォースの急落が指数を押し下げた ― NYダウ    38111.48 ( -330.06 ) S&P500    5235.48 ( -31.47 ) NASDAQ  16737.07 ( -183.50 ) 米10年債利回り  4.547 ( -0.063 ) NY(WTI)原油   77.91 ( -1.32 ) NY金      2366.5 ( +2.4 ) VIX指数    14.47 ( +0.19 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  38230 ( +230 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38235 ( +235 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/05/31 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 230円高 (5月30日) シカゴ日経225先物 (円建て)  38230 ( +230 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38235 ( +235 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/05/31 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 31日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・失業率 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 08:30 日・有効求人倍率 08:50 日・鉱工業生産(速報値) 08:50 日・商業動態統計 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 中・製造業購買担当者景気指数 10:30 中・非製造業購買担当者景気指数 14:00 日・新設住宅着工戸数 15:45 仏・消費支出 15:45 仏・消費者物価指数 15:45 仏・卸売物価指数 15:45 仏・GDP(国内総生産,改定値) 17:30 英・消費者信用残高 17:30 英・マネーサプライ 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 19:00 日・外国為替介入実績 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:大和コン<3816>,はてな<3930>,トリケミカル<4369>,ナトコ<4627>,ダイサン<4750>,ACCESS<4813> 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 31日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・失業率 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 08:30 日・有効求人倍率 08:50 日・鉱工業生産(速報値) 08:50 日・商業動態統計 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 中・製造業購買担当者景気指数 10:30 中・非製造業購買担当者景気指数 14:00 日・新設住宅着工戸数 15:45 仏・消費支出 15:45 仏・消費者物価指数 15:45 仏・卸売物価指数 15:45 仏・GDP(国内総生産,改定値) 17:30 英・消費者信用残高 17:30 英・マネーサプライ 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 19:00 日・外国為替介入実績 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:大和コン<3816>,はてな<3930>,トリケミカル<4369>,ナトコ<4627>,ダイサン<4750>,ACCESS<4813> 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 07:49 みんかぶニュース 為替・FX ◎30日のNY為替 ドル・円:156円82銭(29日終値:157円64銭) ユーロ・円:169円86銭(同:170円28銭) ユーロ・ドル:1.0832ドル(同:1.0801ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 07:49 みんかぶニュース 市況・概況 <05月30日のストップ安銘柄> <05月30日のストップ安銘柄> 該当の銘柄がありません 解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 07:46 みんかぶニュース 市況・概況 <05月30日のストップ高銘柄> <05月30日のストップ高銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (3896) 阿波製紙     東証スタンダード   [ 564.0 | +16.53% | 割高 ] (4760) アルファ     東証スタンダード   [ 2,209.0 | +22.11% | 割高 ] (5380) 新東       東証スタンダード   [ 1,988.0 | +25.19% | 分析中 ] (6522) アスタリスク   東証グロース     [ 765.0 | +15.04% | 割安 ] (9073) 京極運輸商事   東証スタンダード   [ 1,059.0 | +16.50% | 割高 ] 解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/31 07:46

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