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注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):ANYCOLOR、シーアールイー、ジャパンM&Aなど
*12:06JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ANYCOLOR、シーアールイー、ジャパンM&Aなど
Eギャランティ<8771>:1359円(+46円)大幅続伸。前日に28年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表している。28年3月期経常利益は100億円を目標(24年3月期49億円)とし、24年3月期に15.3%であったROEは20%以上を目標としている。データベース整備を求める安定成長から、リスク引受力向上と資源投入により加速度的成長へシフトさせていく計画。株主還元としては、配当性向50%以上、DOEの継続的な向上を目指していくとしている。巴工業<6309>:4915円(+435円)大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は29.6億円で前年同期比43.4%増、2-4月期も18.4億円で同22.2%増と高い増収率が継続している。収益性の高い部品・修理の販売が官需・民需・海外ともに順調に拡大しているようだ。通期計画は6月7日に従来の41.8億円から45.4億円、前期比12.2%増に上方修正しているが、進捗率の高さから一段の上振れ期待なども高まる方向のようだ。ラクス<3923>:1860円(+89.5円)大幅反発。同社のほか、SHIFT、Sansan、マネーフォワード、APPIERなど、中小型グロース株の代表銘柄が軒並み上昇率の上位に名を連ねる展開に。10年債国債利回りが一時4.2%台半ば水準まで低下するなど、米長期金利の低下が材料視されている。前日発表された5月の米CPIは前年同月比上昇率が3.3%となり、4月水準や市場予想の3.4%を下回っている。また、コア指数も3.4%で前月の3.6%から低下、市場予想の3.5%を下回っている。シーアールイー<3458>:1428円(+127円)大幅反発。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は11.9億円で前年同期比81.9%減となり、2-4月は赤字に転じる格好へ。ただ、物件売却がなかったことが要因であり、会社側では各事業ともに計画通り進捗としている。一方、特別配当金の実施発表をポジティブに捉える動きが先行。従来計画では期末配当金26円であったが、特別配当24円を実施して50円配にまで引き上げ。年間配当金は前期比50円増の75円となる。ANYCOLOR<5032>:2864円(+500円)ストップ高。前日に24年4月期決算、並びに、自社株買いの実施などを発表している。自己株式取得は発行済み株式数の6.40%に当たる400万株、75億円を上限としており、取得期間は6月13日から8月31日まで。比較的短期間での高水準の自社株買いによる需給インパクトを期待する動きが先行。なお、24年4月期営業利益は124億円で前期比31.4%増、ほぼ計画線での着地となり、25年4月期も同19.7%増の148億円を見込んでいる。ジャパンM&A<9236>:1664円(-207円)年初来安値更新。24年10月期第2四半期累計の売上高は3.06億円、営業利益は0.14億円となった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため増減率の記載はなかったが、決算説明資料によると売上高は前年同期比2.1%減、営業利益は同75.4%減と大幅に落ち込んだことが嫌気されている。ただ、中小企業のM&Aニーズは堅調に推移しており成約が下期に集中していることから、24年10月期通期業績予想は売上高前期比+21.3%、営業利益同+39.1%と二桁増収増益で据え置いた。ナレルグループ<9163>:2855円(+128円)急騰。24年10月期第2四半期累計の売上収益は前年同期比+22.9%増の102.02億円となったほか、営業利益は同+26.9%増の13.33億円、四半期利益は同+27.9%増の9.23億円と大幅増益となった。契約単価向上に加え、人材採用強化を推進し在籍人数が増加したこと、顧客からのニーズに応えて人材を送り出した結果、稼働人数も増加したことから、技術者待遇改善や戦略的な採用費投下を実施するも、通期業績予想に対しては売上収益進捗率46.7%となり、各段階利益も順調に進捗した。さくらさく<7097>:990円(-105円)急落。24年7月期第3四半期累計の売上高は前年同期比9.9%増の112.71億円、営業利益は同147.1%増の4.05億円となった。販売用不動産の収益計上は第4四半期に予定しているが、コスト削減施策の効果が想定を上回って推移していること、保育施設開設に係る「補助金収入」が計画通り第3四半期に計上されたことなどから、進捗率は8割前後となった。あわせて、今期期末配当を4円増配し、通期配当を従来計画の16円から20円に4円増額修正したが、投資家の期待には届かなかったようだ。
<ST>
2024/06/13 12:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、買戻し中心で
*12:01JST 東京為替:ドル・円はじり高、買戻し中心で
13日午前の東京市場でドル・円はじり高となり、156円58銭から156円98銭まで値を上げた。前日の低調な米消費者物価指数(CPI)を受け155円台まで下げたが、引き締め的米金融政策は継続。米金利の下げ渋りを受け、ドルは買戻しが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円58銭から156円98銭、ユーロ・円は169円29銭から169円64銭、ユーロ・ドルは1.0804ドルから1.0815ドル。【経済指標】・日・4-6月期法人企業景気予測調査・大企業全産業景況判断指数:+0.4(1-3月期:0.0)・豪・5月失業率:4.0%(予想:4.0%、4月:4.1%)・豪・5月雇用者数増減:+3.97万人(予想:+3.0万人、4月:+3.85万人)
<TY>
2024/06/13 12:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、朝方リスク選好もその後値を消す
13日前引けの日経平均株価は前営業日比45円35銭安の3万8831円36銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億1252万株、売買代金概算は2兆357億円。値上がり銘柄数は327、対して値下がり銘柄数は1283、変わらずは36銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方はリスク選好ムードのなか日経平均は300円あまり上昇して始まったが、その後は一貫して上げ幅を縮小し、前引け時点はマイナス圏に沈んだ。TOPIXは日経平均よりかなり早い段階で下げに転じている。前日の米国株市場では米長期金利低下を背景にハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数が史上最高値を更新、S&P500指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)なども最高値をつけたことで、東京市場も寄り付きはこれを好感する形で買いが先行したが続かなかった。前日発表された5月の米消費者物価指数(CPI)は事前予想を下回る内容で、市場のセンチメントは強気に傾いた。ただ、日本時間きょう未明に結果が判明したFOMCでは、利下げ見通しについて前回ドットチャートの年内3回から1回に変わったことで、マーケットに気迷いムードが漂っている。前場の値下がり銘柄数は全体の78%を占めた。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が朝高後に値を消したほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも売りに押された。トヨタ自動車<7203.T>が軟調、三井物産<8031.T>なども安い。FPパートナー<7388.T>は連日のストップ安となった。半面、ディスコ<6146.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も上値指向。三菱重工業<7011.T>が商いを伴い上昇。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も活況高。ANYCOLOR<5032.T>がストップ高に買われ、ミガロホールディングス<5535.T>、巴工業<6309.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:55
注目トピックス 日本株
ソラコム:IoTプラットフォームのトップランナー
*11:52JST ソラコム:IoTプラットフォームのトップランナー
ソラコム<147A>はIoT プラットフォーム「SORACOM」の開発・提供を行う。顧客企業が IoT を導入・運用する際に直面する共通課題を解決する IoT プラットフォーム「SORACOM」を提供している。顧客企業は、同社プラットフォームを利用することで、迅速かつ効率的に IoT サービスを立ち上げることが可能となる。株主にはKDDI、セコム、ソニーグループ、日立製作所など大企業が名を連ねている。IoT サービスを始める顧客企業に向けて包括的なサービス、具体的には、IoT デバイスや IoT に必要な通信回線、データ保存や可視化アプリケーション、ネットワークサービス等をプラットフォームサービスとして提供している。顧客企業は、同社グループが Web 上で提供するIoT ストアから、IoT SIM やデバイスを 1個単位で購入し、すぐにサービスを利用開始できる。SIM やデバイス等の商品販売、IoT 導入プロジェクトのコンサルティングサービス等を「インクリメンタル収益」、通信サービスやプラットフォームサービスを「リカーリング収益」と呼称している。モバイル・コアは、モバイル通信の基幹システムで、端末の制御、加入者情報管理、通信経路設定等を行うものだが、従来は交換機やサーバーをハードウェアで構築していたため設備投資負担が大きいものだった。同社グループは、パブリック・クラウド上にソフトウェアベースで独自のモバイル・コアを構築し、コスト競争力と高い拡張性を実現している。このモバイル・コアに関連する特許も 70 以上有し、同社プラットフォームの技術的優位性の源泉となっている。25年3月期の売上高は前期比25%増の9,912百万円、営業利益は同27.2%増の925百万円を計画している。中長期的に安定したリカーリング成長に加え、グローバル + 大型案件 + 戦略案件により力強い成長が期待される。長期的なマージン・ターゲットについてはリカーリング収益比率の上昇による売上総利益率の向上とオペレーティング・レバレッジによる販管費率の最適化により、営業利益率30%超(Non-GAAP)を目指す方針。
<NH>
2024/06/13 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日前引け時点の東京株式市場でエニーカラーはストップ高となっている。同社は12日取引終了後、25年4月期単独業績予想について売上高を前期比21.9%増の390億円、営業利益を同19.7%増の148億円と発表。前期に続き売上高、営業利益とも過去最高を更新する見通しを示した。配当予想は引き続き無配とした。
あわせて自社株買いの実施を明らかにし、取得上限400万株(自己株式を除く発行済み株数の6.40%)、または75億円とした。期間は6月13日から8月31日まで。これら発表を受けてきょうの同社株は物色人気を集めており、買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:45
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、米長期債が買われた流れが波及
13日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。米5月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け、米市場で長期債が買われた流れが東京市場に波及した。
12日に発表された5月の米CPIは、前年同月比の上昇率が3.3%と前月の3.4%から鈍化した。公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果から米連邦準備理事会(FRB)は利下げ開始に慎重との見方もあったが、同日の米長期金利が低下したことが国内債に買いを促した。ただ、きょうから始まる日銀金融政策決定会合に市場参加者の関心が移るなか、債券先物は一時143円59銭まで上伸したあとは上値が重くなった。なお、この日は財務省による流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比15銭高の143円42銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.970%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日前引け
13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 94282 19.8 28235
2. <1579> 日経ブル2 7756 5.8 30210
3. <1360> 日経ベア2 5789 9.6 355.9
4. <1321> 野村日経平均 5215 57.9 40570
5. <1458> 楽天Wブル 4924 -6.5 33320
6. <1357> 日経Dインバ 3758 111.4 145
7. <1459> 楽天Wベア 3653 -23.9 587
8. <1306> 野村東証指数 3196 88.7 2895.0
9. <1545> 野村ナスH無 2988 81.0 31150
10. <1568> TPXブル 2135 31.5 48950
11. <1489> 日経高配50 1598 57.6 2333
12. <2244> GXUテック 1422 135.0 2177
13. <2644> GX半導日株 1235 114.8 4860
14. <2558> MX米株SP 1144 220.4 24455
15. <2243> GX半導体 1122 148.2 2099
16. <2621> iS米20H 948 310.4 1237
17. <1615> 野村東証銀行 834 123.0 345.8
18. <1308> 日興東証指数 811 282.5 2860
19. <1655> iS米国株 805 125.5 614.7
20. <1365> iF日経Wブ 779 31.1 43600
21. <1330> 日興日経平均 672 39.1 40590
22. <1343> 野村REIT 635 124.4 1844.0
23. <201A> iSインド株 561 213.4 206.1
24. <1369> One225 514 1327.8 39220
25. <2869> iFナ百Wブ 505 27.5 44060
26. <2516> 東証グロース 484 61.9 496.7
27. <2631> MXナスダク 455 116.7 22040
28. <1671> WTI原油 447 39.3 3280
29. <1320> iF日経年1 445 26.1 40420
30. <1678> 野村インド株 437 86.8 379.5
31. <1346> MX225 432 87.0 40380
32. <1358> 日経2倍 406 -36.6 52580
33. <1540> 純金信託 374 -36.4 10985
34. <2563> iS米国株H 341 424.6 314.8
35. <1329> iS日経 312 -69.0 40460
36. <2038> 原油先Wブル 312 -50.4 2289
37. <1571> 日経インバ 306 -18.2 625
38. <1348> MXトピクス 286 160.0 2861.5
39. <1475> iSTPX 286 36.8 2834
40. <2568> 日興NQヘ無 259 119.5 5287
41. <200A> 野村日半導 210 10.5 2054
42. <2840> iFEナ百無 201 704.0 28455
43. <1356> TPXベア2 200 -21.3 382.8
44. <1557> SPDR5百 198 -15.0 85150
45. <2559> MX全世界株 185 65.2 20595
46. <2247> iFSP無 168 4100.0 16005
47. <1577> 野村高配70 161 96.3 37430
48. <178A> GX革新優良 150 275.0 1141
49. <1478> iS高配当 146 1023.1 3675
50. <2512> 野村外国債H 141 6950.0 778.3
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/06/13 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(前引け)=巴工業、ナレルG、ステムリム
巴工業<6309.T>=3連騰でボックス上限突破。上値のフシとして意識されていたボックス上限の4500円ラインを一気にクリアした。遠心分離機などを主力とした化学機械メーカーで、化学工業製品の販売事業も手掛けるが、足もとの業績は絶好調に推移している。12日取引終了後に発表した24年10月期上期(23年11月~24年4月)の決算は営業利益が前年同期比43%増の29億5800万円と急拡大した。好採算の製品販売やサービスが好調だったことや主力の遠心分離機が伸びて収益を押し上げている。これを好感する形で上値を見込んだ投資資金が流れ込んだ。
ナレルグループ<9163.T>=底値圏離脱が鮮明。12日の取引終了後、24年10月期第2四半期累計(23年11月~24年4月)の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比22.9%増の102億200万円、最終利益は同27.9%増の9億2300万円となった。大幅な増収増益でかつ、計画を上回って着地する形となり、好感されたようだ。同社は技術者派遣を展開する。契約単価が上昇したほか、効率的な人員配置も奏功。技術者の待遇改善や採用費の積極投下による影響を補って、大幅な増益につなげた。
ステムリム<4599.T>=大幅高で3日続伸。12日の取引終了後に発表した24年7月期第3四半期累計(23年8月~24年4月)の単体決算は、最終損益が15億1900万円の赤字(前年同期は7億8000万円の黒字)となった。2~4月期も赤字に転落したが、市場では想定の範囲内との受け止めもあるようだ。直近でバイオ関連株が急騰する事例が相次ぐなか、ステムリムに対しては6月10日に年初来安値をつけていたこともあって、値頃感が意識された。バイオ関連株に着目する短期資金の流入先となり、株高に弾みがついたとみられている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、monoAIがS高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数275と、値下がりが優勢だった。
個別ではジィ・シィ企画<4073>、monoAI technology<5240>、AHCグループ<7083>がストップ高。ジーネクスト<4179>、クオリプス<4894>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、LeTech<3497>、フーバーブレイン<3927>、ビーブレイクシステムズ<3986>、インテグラル<5842>など7銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、カバー<5253>、クリングルファーマ<4884>、Macbee Planet<7095>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。
一方、VRAIN Solution<135A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、D&Mカンパニー<189A>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>など12銘柄が年初来安値を更新。ジャパンM&Aソリューション<9236>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、さくらさくプラス<7097>、クラダシ<5884>、ZUU<4387>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/13 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日前引け、MX米株SP、野村米ESGが新高値
13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.0%増の1601億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.2%増の1295億円だった。
個別ではMAXISナスダック100上場投信 <2631> 、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、iFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> など34銘柄が新高値。NEXT 運輸・物流 <1628> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.08%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.05%安と大幅に下落した。
日経平均株価が45円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金942億8200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金789億2400万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が77億5600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億8900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億2400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億5800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/06/13 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月13日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5032) ANYCOLOR 東証プライム [ 割安 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5884) クラダシ 東証グロース [ 分析中 ]
(4592) サンバイオ 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(7073) ジェイック 東証グロース [ 分析中 ]
(3905) データセクション 東証グロース [ 分析中 ]
(6026) GMO TECH 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SLDが一時S高
13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数425、値下がり銘柄数913と、値下がりが優勢だった。
個別ではエスエルディー<3223>が一時ストップ高と値を飛ばした。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、鉄人化ホールディングス<2404>、ヒビノ<2469>、日本調理機<2961>、ランドネット<2991>など28銘柄は年初来高値を更新。アップガレージグループ<7134>、ウエスコホールディングス<6091>、創健社<7413>、ジオコード<7357>、かわでん<6648>は値上がり率上位に買われた。
一方、東洋精糖<2107>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>、コーセーアールイー<3246>、クロスプラス<3320>など29銘柄が年初来安値を更新。まぐまぐ<4059>、名村造船所<7014>、アールエイジ<3248>、日本アビオニクス<6946>、木村工機<6231>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/06/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日前引け=続落、45円安の3万8831円
13日前引けの日経平均株価は続落。前日比45.35円(-0.12%)安の3万8831.36円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は328、値下がりは1281、変わらずは36と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は30.4円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が13.86円、トヨタ <7203>が9.81円、アステラス <4503>が9.24円、三菱商 <8058>が8.73円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を34.72円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が34.00円、リクルート <6098>が20.99円、ダイキン <6367>が18.80円、信越化 <4063>が14.22円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は機械で、以下、サービス、情報・通信、電気機器が続いた。値下がり上位には保険、電気・ガス、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2024/06/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎13日前場の主要ヘッドライン
・クオリプス上げ足鮮烈で5連騰ストップ高人気、iPS細胞の関連有力株として脚光
・トヨタが3日続落、認証不正問題など懸念材料重なり時価総額は50兆円割れ
・monoAIがS高、「フォートナイト」iOS版再リリース決定でメタバース好影響の思惑
・三菱UFJなど銀行株が軟調、米CPI公表後の米長期金利低下が重荷
・CREが切り返し急、特別配当実施を好感
・ソフトバンクGが1万円大台乗せ、ナスダック最高値とアーム株上昇効果にも着目
・ナレルGが続急伸、契約単価上昇で4月中間期業績は計画上振れで着地
・巴工業は3連騰でボックス上限突破、11~4月期営業43%増益と急拡大
・エニーカラーはカイ気配スタート、今期最高益予想と自社株買いを好感
・ウエスコHDがカイ気配、第3四半期累計最終利益13%増で自社株買いも発表
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:31
みんかぶニュース 個別・材料
リコーが軟調推移、オプティカル事業の売却手続き長期化を嫌気
リコー<7752.T>が軟調推移。12日、傘下にあるリコーインダストリアルソリューションズのオプティカル事業に関し、プライベートエクイティファンドを運営するティーキャピタルパートナーズ(東京都千代田区)への売却日程を変更すると発表。従来は6月末までに完了する予定としていたが、これを7月1日から9月30日の間に延期した。売却手続きの長期化を嫌気した売りが出たようだ。同事業では車載ステレオカメラやプロジェクター用光学レンズモジュールなどの開発・製造・販売を手掛けている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:26
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。11時22分現在、2.26円安の3万8874.45円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/13 11:23
注目トピックス 日本株
Eギャランティ---大幅続伸、中期計画における高い利益成長目標を好感
*11:21JST Eギャランティ---大幅続伸、中期計画における高い利益成長目標を好感
Eギャランティ<8771>は大幅続伸。前日に28年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表している。28年3月期経常利益は100億円を目標(24年3月期49億円)とし、24年3月期に15.3%であったROEは20%以上を目標としている。データベース整備を求める安定成長から、リスク引受力向上と資源投入により加速度的成長へシフトさせていく計画。株主還元としては、配当性向50%以上、DOEの継続的な向上を目指していくとしている。
<ST>
2024/06/13 11:21
注目トピックス 日本株
巴工業---大幅続伸、2-4月期も大幅増益継続で一段の上振れ期待
*11:19JST 巴工業---大幅続伸、2-4月期も大幅増益継続で一段の上振れ期待
巴工業<6309>は大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は29.6億円で前年同期比43.4%増、2-4月期も18.4億円で同22.2%増と高い増収率が継続している。収益性の高い部品・修理の販売が官需・民需・海外ともに順調に拡大しているようだ。通期計画は6月7日に従来の41.8億円から45.4億円、前期比12.2%増に上方修正しているが、進捗率の高さから一段の上振れ期待なども高まる方向のようだ。
<ST>
2024/06/13 11:19
注目トピックス 日本株
ラクス---大幅反発、CPI下振れ受けた米長期金利低下で中小型グロースが高い
*11:18JST ラクス---大幅反発、CPI下振れ受けた米長期金利低下で中小型グロースが高い
ラクス<3923>は大幅反発。同社のほか、SHIFT、Sansan、マネーフォワード、APPIERなど、中小型グロース株の代表銘柄が軒並み上昇率の上位に名を連ねる展開に。10年債国債利回りが一時4.2%台半ば水準まで低下するなど、米長期金利の低下が材料視されている。前日発表された5月の米CPIは前年同月比上昇率が3.3%となり、4月水準や市場予想の3.4%を下回っている。また、コア指数も3.4%で前月の3.6%から低下、市場予想の3.5%を下回っている。
<ST>
2024/06/13 11:18
みんかぶニュース 個別・材料
イルグルムは上げ幅拡大、子会社がAmazon Pay公式認定パートナーに
イルグルム<3690.T>は上げ幅を拡大している。13日午前11時、子会社でEC構築オープンソースを提供するイーシーキューブが、Amazon Payの公式認定パートナーとなったと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。Amazon Payの公式認定制度グローバルパートナープログラム「Certified Solution Partner」に認定された。イーシーキューブは今後もEC構築オープンソース「EC-CUBE」用のAmazon Payプラグイン機能やセキュリティーの強化に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:16
みんかぶニュース 個別・材料
さくらさくが急落、2~4月期最終減益で利益確定売りを促す
さくらさくプラス<7097.T>が急落している。同社が12日の取引終了後に発表した24年7月期第3四半期累計(23年8月~24年4月)の連結決算は、売上高が前年同期比9.9%増の112億7100万円、最終利益が同88.9%増の4億800万円だった。大幅な増収増益となった半面、2~4月期の最終利益は微減益で着地した。配当予想を4円増額修正したものの、株価は直近で大幅に上昇していたこともあって、利益確定目的の売りが促される形となった。第3四半期累計では保育補助金の増額効果や保育所の新設、既存保育所の在籍率の向上などが売り上げ増につながった。売上高の通期計画に対する進捗率は約66%となっているが、販売用不動産の引き渡しによる収益計上を第4四半期に予定していることなどから、進捗状況は順調としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:16
みんかぶニュース 個別・材料
クオリプス上げ足鮮烈で5連騰ストップ高人気、iPS細胞の関連有力株として脚光
クオリプス<4894.T>の上げ足鮮烈、前日まで4営業日続伸でこの間に株価を1700円以上も上昇させたが、きょうは更に買いの勢いが加速し一時1000円高はストップ高となる7860円をつけた。昨年6月下旬に東証グロース市場に新規上場したニューフェイスで、iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーとして注目を浴びたが、ここテーマ買いの動きが再燃しているiPS細胞関連の有力株として大口の投資資金の買い攻勢が顕著となっている。大阪では再生医療の産業化を進める新拠点「中之島クロス」が今月29日に開業する。また、京都大学iPS細胞研究財団は、患者本人の細胞から作製した「マイiPS細胞」を治療に活用できるサービスを2025年に開始する計画にあることが伝わっている。そうしたなか、クオリプスは心筋細胞シートを早ければ今月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する方向で、マーケットの熱い視線を浴びている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:14
注目トピックス 日本株
No.1---No.1デジタルソリューション、「デジテラス」が青果卸売市場向け営業管理SaaS型サービスに採用
*11:14JST No.1---No.1デジタルソリューション、「デジテラス」が青果卸売市場向け営業管理SaaS型サービスに採用
No.1<3562>は11日、グループ会社のNo.1デジタルソリューション(以下、NDS)が提供するフルマネージドクラウドサービス「デジテラス」が、ベジワーク(本社:東京都港区)の青果卸売市場向け営業管理SaaS型Webサービス「vegework(ベジワーク)」に採用され、関東の青果卸売市場にて運用が開始されたことを発表した。「vegework」は、相対取引におけるデジタル化やペーパーレス化、営業活動の合理化、情報化を行う目的で開発された、青果卸売市場の営業活動をDXするためのSaaS型Webサービスで、農林水産省の「持続可能な食品等流通対策事業」に2019年から毎年連続で採択されている。今後、ベジワークは、農林水産省協力の下、デジタル化に興味を持つ青果卸売市場にアプローチを行い、「vegework」導入を推進、DXにより青果卸売市場の課題解決及び利益率の向上を支援してゆくとともに、将来的には入荷元のJAのシステムや、会計側の基幹システムとのデータ連携実現を目指す。一方、NDSは、「vegework」利活用のためのパブリッククラウドとして「デジテラス」を提供し、青果市場のDX推進及び利益最大化の実現をITインフラで支えてゆく。
<SI>
2024/06/13 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭高の143円42銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比15銭高の143円42銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:13
注目トピックス 日本株
シーアールイー---大幅反発、配当計画の大幅引き上げを材料視
*11:13JST シーアールイー---大幅反発、配当計画の大幅引き上げを材料視
シーアールイー<3458>は大幅反発。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は11.9億円で前年同期比81.9%減となり、2-4月は赤字に転じる格好へ。ただ、物件売却がなかったことが要因であり、会社側では各事業ともに計画通り進捗としている。一方、特別配当金の実施発表をポジティブに捉える動きが先行。従来計画では期末配当金26円であったが、特別配当24円を実施して50円配にまで引き上げ。年間配当金は前期比50円増の75円となる。
<ST>
2024/06/13 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は336、値下がり銘柄数は1264、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に機械、サービスなど。値下がりで目立つのは保険、電気・ガス、輸送用機器、卸売、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は26円高の3万8903円、アドテストが41.58円押し上げ
13日11時現在の日経平均株価は前日比26.37円(0.07%)高の3万8903.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は338、値下がりは1260、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を41.58円押し上げている。次いでSBG <9984>が34.72円、ファストリ <9983>が23.54円、リクルート <6098>が20.50円、ダイキン <6367>が20.10円と続く。
マイナス寄与度は22.56円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が11.9円、トヨタ <7203>が9.32円、アステラス <4503>が8.91円、三菱商 <8058>が7.65円と続いている。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は機械で、以下、サービス、電気機器、精密機器と続く。値下がり上位には保険、電気・ガス、輸送用機器が並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2024/06/13 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
13日中国・上海総合指数=寄り付き3038.0859(+0.6184)
13日の中国・上海総合指数は前営業日比0.6184ポイント高の3038.0859で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 10:56
みんかぶニュース 個別・材料
GRCSは小動き、AI駆動型CTEM支援ソリューションの取り扱い開始
GRCS<9250.T>は小動き。12日の取引終了後、AI駆動型CTEM(継続的な脅威エクスポージャー管理)支援ソリューション「RidgeBot」の取り扱いを開始したと発表した。同ソリューションは攻撃対象領域の検出からペネトレーションテストのプロセスをAIにより自動化し、継続的にセキュリティー評価を実施するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 10:51
みんかぶニュース 個別・材料
リベロが3日ぶり大幅反発、5月売上高29%増で見直し買い誘う
リベロ<9245.T>が3日ぶりに大幅反発した。12日の取引終了後、5月度の月次売上高を開示した。売上高は前年同月比28.9%増の3億1400万円と増収基調を維持し、伸び率は4月の3.0%を上回って3月(32.7%)以来の高さとなった。業況は堅調との受け止めから見直し買いを誘ったようだ。主要KPI(重要業績評価指標)である転貸戸数は同3.4倍の1231戸だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/13 10:48