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みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にGMOテック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、GMO TECH<6026.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  13日の東京市場で、GMOテックは3日ぶりに反落。同社株は12日に年初来高値となる1万2620円をつけており、急ピッチな上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。  同社株が人気化したきっかけは、5月8日に24年12月期通期の連結業績予想を上方修正するとともに、期末一括配当も従来計画比64円62銭増額の293円06銭に引き上げたこと。アフィリエイトサービスが好調なことが主な要因で、売上高予想は前期比15.1%増の72億円(従来予想は68億円)、営業利益予想は同83.7%増の10億4000万円(同8億円)に上方修正している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:45 みんかぶニュース 個別・材料 日本トリムが高い、株主優待の拡充を好感  日本トリム<6788.T>が高い。12日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表した。これまで電解水素水整水器1台もしくは浄水カートリッジ1本を標準価格の30%割引きで提供していたが、拡充後は電解水素水整水器1台を同40%割引き、もしくは浄水カートリッジ1本を同30%割引きで提供する。今年3月分から実施する。これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:44 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタが3日続落、認証不正問題など懸念材料重なり時価総額は50兆円割れ  トヨタ自動車<7203.T>が3日続落している。今月に入り認証不正問題が大きくクローズアップされるようになったことに加え、メガバンク2行による政策保有株式の売却検討報道もあって、投資家の売りが継続している。株価は3月につけた3891円から20%近く水準を切り下げ、時価総額は50兆円を下回った。同社を巡っては12日の取引終了後、豊田章男会長がこれまでの方針を転換し、グループ各社の株主総会に出席しない予定であることが明らかとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=寄り付き18104.13(+166.29)  13日の香港・ハンセン指数は前営業日比166.29ポイント高の18104.13で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:40 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ケイブ、monoAIなどがランクイン *10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ケイブ、monoAIなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月13日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3760> ケイブ       143300  17620.42  292.57% -0.0595%<5240> monoAI    2574400  37259.1  357.13% 0.1615%<2525> NZAM225   848  26374.59  224.11% 0%<3458> シーアールイー   452300  54508.3  263.12% 0.0868%<3223> エスエルディー   1319100  259030.86  198.5% -0.134%<3446> JTECCORP  63200  23112.24  168.65% -0.0703%<6309> 巴工業       133700  126939  170.62% 0.0982%<9163> ナレルG      293300  232229.72  119.44% 0.0495%<5032> ANYCOLOR  8246600  2214225.38  260.18% 0.2115%<4564> OTS       23200900  167995.44  187.53% 0.3333%<3539> JMHD      113800  109777.9  108.78% -0.0333%<7384> プロクレアHD   52900  41170.38  93.63% -0.0093%<6788> 日本トリム     48500  71086.7  98.96% 0.0479%<1478> iS高配当     36181  52746.073  80.1% -0.0094%<2569> 上場NSQヘ    36580  87941.386  68.37% 0.0176%<9235> 売れるネ      664500  538862.22  113.43% -0.0259%<4882> ペルセウス     1662600  88135.78  202.5% 0.0654%<6590> 芝浦メカ      547800  2059226.2  86.04% 0.0474%<7388> FPパートナー   1180100  1306212.7  110.45% -0.1739%<2630> MXS米株ヘ    10909  26385.965  200.19% 0.0089%<2840> iFナス100   7042  57645.282  135% 0.0149%<5129> FIXER     47600  49345.12  37.3% 0.0334%<9423> フォーバルRS   184500  16756.32  20.84% -0.0178%<163A> 半導体       5540  42613.798  17.22% 0.0049%<2558> MXS米株     42464  707842.396  30.78% 0.0061%<5243> note      124000  33679.6  75.73% 0.0462%<8771> Eギャランティ   458700  421516.2  38.44% 0.0342%<5955> ヤマシナ      406100  27385.22  40.13% 0.0131%<2634> NFSP500ヘ  7730  19294.399  10.19% 0.009%<4490> ビザスク      45800  36190.76  33.53% 0.0556%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/06/13 10:39 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月13日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5032) ANYCOLOR 東証プライム     [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5884) クラダシ     東証グロース     [ 分析中 ] (4592) サンバイオ    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (3905) データセクション 東証グロース     [ 分析中 ] (6026) GMO TECH 東証グロース     [ 分析中 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:32 注目トピックス 日本株 ANYCOLOR---ストップ高、高水準の自社株買いによる需給インパクトを期待 *10:31JST ANYCOLOR---ストップ高、高水準の自社株買いによる需給インパクトを期待 ANYCOLOR<5032>はストップ高。前日に24年4月期決算、並びに、自社株買いの実施などを発表している。自己株式取得は発行済み株式数の6.40%に当たる400万株、75億円を上限としており、取得期間は6月13日から8月31日まで。比較的短期間での高水準の自社株買いによる需給インパクトを期待する動きが先行。なお、24年4月期営業利益は124億円で前期比31.4%増、ほぼ計画線での着地となり、25年4月期も同19.7%増の148億円を見込んでいる。 <ST> 2024/06/13 10:31 新興市場スナップショット ジャパンM&A---年初来安値更新、24年10月期第2四半期累計の営業利益は前年同期比75.4%減 *10:27JST <9236> ジャパンM&A 1670 -201 年初来安値更新。24年10月期第2四半期累計の売上高は3.06億円、営業利益は0.14億円となった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため増減率の記載はなかったが、決算説明資料によると売上高は前年同期比2.1%減、営業利益は同75.4%減と大幅に落ち込んだことが嫌気されている。ただ、中小企業のM&Aニーズは堅調に推移しており成約が下期に集中していることから、24年10月期通期業績予想は売上高前期比+21.3%、営業利益同+39.1%と二桁増収増益で据え置いた。 <ST> 2024/06/13 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 イムラが反発、自社株買いを発表  イムラ<3955.T>が反発。12日の取引終了後、取得上限15万株(自己株式を除く発行済み株数の1.19%)、または1億6000万円とする自社株買いの実施を発表した。期間は6月13日から来年6月12日まで。これが手掛かりとなっている。  あわせて発表した2~4月期連結決算は売上高が前年同期比6.0%減の51億8700万円、営業利益が同20.2%減の3億5000万円だった。紙媒体の需要減少に伴う販売数量の低下に加え、前期に発生したワクチン接種券や選挙関連など官公庁需要の反動が響いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:25 注目トピックス 日本株 イー・ギャランティ---中期経営計画の策定を発表 *10:24JST イー・ギャランティ---中期経営計画の策定を発表 イー・ギャランティ<8771>は12日、2024年度から2028年度までを計画期間とする中期経営計画「Accelerate2028」を策定したと発表した。経営目標としては、2028年3月期までに売上高を200億円、経常利益を100億円、ROEとROICを20%以上にすることを掲げている。上場以来、一貫して利益目標を達成し、過去5、6年単位で約2倍成長を実施してきたが、向こう4年間で2倍以上の成長を目指す。基本方針として、充実した当社独自の企業データベースと流動化を前提とした積極的リスク引受 、営業資源の投入増加とデジタル化の推進による効率的な売上増加、新チャネルと新商品の投入及びマーケティング強化による顧客母集団拡大、既存顧客へのサービス充実等による継続率と保証増額率の一層の引き上げ、周辺ビジネスを実施する企業との連携強化に伴う顧客にとっての商品価値の向上を掲げている。 <SI> 2024/06/13 10:24 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:市場の関心が日銀会合に移るなか156円80銭近辺で推移  13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円80銭前後と前日の午後5時時点に比べて45銭程度のドル安・円高となっている。  12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円72銭前後と前日に比べて40銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米5月消費者物価指数(CPI)の上昇率が前月から鈍化したことを受け一時155円72銭まで軟化したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者の政策金利見通し(ドットチャート)で年内の利下げ予想回数が前回の3回から1回に減少したことが明らかになると下げ渋る動きとなった。  きょうから始まる日銀金融政策決定会合に市場参加者の関心が移るなか、この日の東京市場のドル円相場は156円80銭近辺で方向感なく推移。米連邦準備理事会(FRB)は利下げ開始に慎重との見方を背景としたドル買いと、日銀の金融政策が正常化に向かうとの観測を手掛かりとした円買いが交錯している。一方、米CPIを受けてユーロが対ドルで買われやすくなっており、これが対円でのユーロ買いに及んでいる。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0813ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=169円54銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 monoAIがS高、「フォートナイト」iOS版再リリース決定でメタバース好影響の思惑  monoAI technology<5240.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の620円に買われた。Epic Games社が展開するオンラインゲーム「フォートナイト」について、2025年後半にiOS版の再リリースが決まったことが明らかになった。monoAIは独自のメタバース空間をフォートナイト上に公開しており、同社のメタバース空間の利用者の増加につながるとの思惑から、買いが集まったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:21 新興市場スナップショット ナレルグループ---急騰、上期最終利益は27.9%増の9.23億円で上振れて着地 *10:10JST <9163> ナレルグループ 2880 +153 急騰。24年10月期第2四半期累計の売上収益は前年同期比+22.9%増の102.02億円となったほか、営業利益は同+26.9%増の13.33億円、四半期利益は同+27.9%増の9.23億円と大幅増益となった。契約単価向上に加え、人材採用強化を推進し在籍人数が増加したこと、顧客からのニーズに応えて人材を送り出した結果、稼働人数も増加したことから、技術者待遇改善や戦略的な採用費投下を実施するも、通期業績予想に対しては売上収益進捗率46.7%となり、各段階利益も順調に進捗した。 <ST> 2024/06/13 10:10 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなど銀行株が軟調、米CPI公表後の米長期金利低下が重荷◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が下落。銀行株が総じて軟調に推移している。米国時間12日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、ディスインフレの兆候を示す結果となった。これを受けて米国市場では長期債価格が上昇し、長期金利は一時4.2%台まで低下。米連邦公開市場委員会(FOMC)の公表後に低下幅を縮めたものの、メガバンクに関しては内外金利の低下が事業環境の好転シナリオに水を差す形となり、売りを促す要因となったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:09 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJなど銀行株が軟調、米CPI公表後の米長期金利低下が重荷◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が下落。銀行株が総じて軟調に推移している。米国時間12日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、ディスインフレの兆候を示す結果となった。これを受けて米国市場では長期債価格が上昇し、長期金利は一時4.2%台まで低下。米連邦公開市場委員会(FOMC)の公表後に低下幅を縮めたものの、メガバンクに関しては内外金利の低下が事業環境の好転シナリオに水を差す形となり、売りを促す要因となったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は398、値下がり銘柄数は1194、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に機械、サービスなど。値下がりで目立つのは保険、電気・ガス、卸売、輸送用機器、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 Jテック・Cが安い、想定届かず今期売上高予想を下方修正  ジェイテックコーポレーション<3446.T>が安い。12日の取引終了後、24年6月期連結業績予想の修正を発表。売上高を26億3000万円から21億6700万円(前期比13.6%増)へ下方修正したほか、営業利益を5億4000万円から未定に変更しており、これが売り材料視されている。  旺盛な引き合いを背景とした需要見通しに基づき製品の販売計画を立てていたが、想定した販売実績に届かなかったため。利益予想は今後の見通しが明らかになった段階で速やかに公表するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は114円高の3万8991円、SBGが57.67円押し上げ  13日10時現在の日経平均株価は前日比114.62円(0.29%)高の3万8991.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は400、値下がりは1189、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を57.67円押し上げている。次いでファストリ <9983>が34.33円、アドテスト <6857>が29.55円、信越化 <4063>が20.60円、リクルート <6098>が18.44円と続く。  マイナス寄与度は20.6円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が11.38円、三菱商 <8058>が8.24円、アステラス <4503>が7.03円、トヨタ <7203>が6.7円と続いている。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は機械で、以下、サービス、情報・通信、電気機器と続く。値下がり上位には保険、電気・ガス、卸売が並んでいる。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2024/06/13 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=元気寿司、商号変更し事業領域拡大へ  元気寿司<9828.T>は8月1日から商号を「Genki Global Dining Concepts(ゲンキグローバルダイニングコンセプツ)」に変更する予定。寿司以外及び現進出地域以外への事業領域の拡大を視野に入れており、今後の展開が注目される。  25年3月期は寿司業態を中心とした店舗出店、ブランド価値を高める取り組みによる販促効果と積極的な訴求で既存店売上高の増加と新業態の立ち上げによる売上高の増加を見込む。今期の売上高予想645億円(前期比4.3%増)、経常利益予想51億円(同0.4%増)は保守的とみたい。  足もとの株価は仕切り直しの様相をみせており、25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現すれば上値を試す展開が期待できそうだ。(参) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 10:00 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドルは上げ渋り、156円70銭台で推移 *09:51JST 東京為替:ドルは上げ渋り、156円70銭台で推移 13日午前の東京市場でドル・円は156円70銭台で推移。156円59銭から156円90銭まで買われたが、現時点でドル買いは一服。取引レンジは156円59銭-156円90銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0807ドルから1.0816ドルで推移。ユーロ・円は反発。169円30銭から169円65銭で推移。 <MK> 2024/06/13 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 CREが切り返し急、特別配当実施を好感  シーアールイー<3458.T>が切り返し急。12日取引終了後、24年7月期の配当予想の修正を発表。従来26円と予想していた期末配当について、特別配当24円を加えて50円に見直した。年間配当予想は75円(前期は25円)となり、大幅な増配方針を好感した買いを集めたようだ。新たな株主還元方針と財政状態などを勘案し、配当予想を見直した。あわせて24年7月期第3四半期累計(23年8月~24年4月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比30.0%減の301億6000万円、最終利益は同99.4%減の2500万円となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 09:50 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~Eギャランティ、巴工業などがランクイン *09:48JST 出来高変化率ランキング(9時台)~Eギャランティ、巴工業などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月13日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3760> ケイブ       86300  107185.08  245.36% -0.0384%<5240> monoAI    525100  17620.42  235.16% 0.0557%<2525> NZAM 225  848  37259.1  224.11% 0%<3458> シーアールイー   276800  26374.59  208.66% 0.1076%<3223> エスエルディー   696100  54508.3  131.92% 0.084%<3446> JTECCORP  40200  259030.86  112.66% -0.0545%<6309> 巴工業       76200  23112.24  99.67% 0.0814%<9163> ナレルG      245000  126939  97.4% 0.0506%<5032> ANYCOLOR  1808300  232229.72  80.32% 0.189%<4564> OTS       10079800  2214225.38  76.21% 0.125%<3539> JMHD      78100  167995.44  65.43% -0.018%<7384> プロクレアHD   40300  109777.9  62.7% -0.0044%<6788> 日本トリム     31900  41170.38  50.97% 0.0417%<1478> iS高配当     27650  71086.7  50.61% -0.0067%<2569> 上場NSQヘ    30660  52746.073  49.25% 0.0173%<9235> 売れるネ      362600  87941.386  47.15% 0.0582%<4882> ペルセウス     448800  538862.22  45.56% 0.028%<6590> 芝浦メカ      350000  88135.78  37.47% 0.058%<7388> FPパートナー   561700  2059226.2  31.31% -0.1279%<2630> MXS米株ヘ    2457  1306212.7  26.36% 0.0085%<2840> iFナス100   2514  26385.965  20.24% 0.0153%<5129> FIXER     38700  57645.282  17.84% 0.0248%<9423> フォーバルRS   177400  49345.12  17.31% -0.0178%<163A> 半導体       5512  16756.32  16.77% 0.0124%<2558> MXS米株     35206  42613.798  13.51% 0.0063%<5243> note      66400  707842.396  12.25% 0.0342%<8771> Eギャランティ   343000  33679.6  11.71% 0.0434%<5955> ヤマシナ      299700  421516.2  11.59% 0.0131%<2634> NFSP500ヘ  7710  27385.22  9.97% 0.009%<4490> ビザスク      34900  19294.399  8.51% 0.0435%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/06/13 09:48 みんかぶニュース 個別・材料 テンポスHDは高い、今期最高益予想と優待拡充を好感  テンポスホールディングス<2751.T>は高い。12日の取引終了後、25年4月期連結業績予想について売上高を前期比26.0%増の467億円、営業利益を同29.6%増の36億6000万円と発表。前期に続き過去最高業績を更新する見通しを示したほか、あわせて株主優待制度の拡充を明らかにしており、これらが好感されている。  飲食店向けに厨房機器などを販売する主力の物販事業が引き続き伸びる見込み。配当予想は前期比据え置きの9円とした。同時に発表した24年4月期決算は売上高が前の期比18.5%増の370億7400万円、営業利益が同27.2%増の28億2400万円だった。  株主優待の拡充では従来実施してきた期末の優待に加え、新たに中間期の優待を追加する。100株以上の株主を対象に1万~3万円分の食事券を抽選で贈呈する。当選しなかった場合でも500円分の食事券を配布するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが1万円大台乗せ、ナスダック最高値とアーム株上昇効果にも着目  ソフトバンクグループ<9984.T>は全般リスクオン相場に乗って上値追い加速、ついにフシ目の1万円大台を回復した。同社株が1万円大台に乗せたのは21年5月以来3年1カ月ぶりとなる。前日の米国株市場では米長期金利低下を背景にハイテク株に買いが集まり、ナスダック総合株価指数が史上最高値を更新した。ナスダック市場の動向と株価連動性が高い同社株に追い風局面が続いているが、同社傘下で半導体・AI戦略のコアカンパニーに位置付けられている英半導体設計アーム<ARM>も前日は8%高と急伸、上場来高値に迫る勢いとなっている。アームの時価総額は親会社のソフトバンクGを大幅に上回っている状況で、含み益の拡大効果もソフトバンクGの株価を押し上げる背景となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 09:44 寄り付き概況 日経平均は305円高でスタート、TDKや三菱重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39182.06;+305.35TOPIX;2767.85;+11.41[寄り付き概況] 13日の日経平均は305.35円高の39182.06円と反発して取引を開始した。前日12日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は35.21ドル安の38712.21ドル、ナスダックは264.89ポイント高の17608.44で取引を終了した。予想を下回った5月消費者物価指数(CPI)を受け年内の利下げ期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り政策金利据え置きを決定もメンバー予測で年内の利下げ予想が3回から1回に修正され金利が下げ止まると、ダウは下落に転じた。ナスダックは半導体関連が引き続き支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が大きく上昇したことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、外為市場で一時1ドル=155円70銭台と、昨日15時頃と比べ1円50銭ほど円高・ドル安に振れた円相場が、その後、円高一服となったことも株式市場で安心感となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が小幅ながら下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、米消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表などのイベントは通過したが、米国では今晩、5月の生産者物価指数(PPI)が発表されることから、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は6月2-8日に国内株を7週ぶりに売り越した。売越額は3466億円だった。 セクター別では、機械、証券商品先物、サービス業、電気機器、石油石炭製品などが値上がり率上位、海運業、鉱業、電気・ガス業、繊維製品、医薬品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、TDK<6762>、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、スクリーンHD<7735>、ソニーG<6758>、ニデック<6594>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>などが上昇。他方、北海道電力<9509>、第一生命HD<8750>、東電力HD<9501>、三菱商<8058>、三井物<8031>、キヤノン<7751>、INPEX<1605>、郵船<9101>、任天堂<7974>、日産自<7201>、東京海上<8766>などが下落している。 <CS> 2024/06/13 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 ステムリムが大幅高で3連騰、2~4月期赤字転落もバイオ関連着目の短期資金流入  ステムリム<4599.T>が大幅高で3連騰。12日の取引終了後に発表した24年7月期第3四半期累計(23年8月~24年4月)の単体決算は、最終損益が15億1900万円の赤字(前年同期は7億8000万円の黒字)となった。2~4月期も赤字に転落したが、市場では想定の範囲内との受け止めもあるようだ。直近でバイオ関連株が急騰する事例が相次ぐなか、ステムリムに対しては6月10日に年初来安値をつけていたこともあって、値頃感が意識された。バイオ関連株に着目する短期資金の流入先となり、株高に弾みがついたとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 09:39 新興市場スナップショット さくらさく---急落、24年7月期第3四半期累計は大幅増益、期末配当を4円増配も *09:32JST <7097> さくらさく 998 -97 急落。24年7月期第3四半期累計の売上高は前年同期比9.9%増の112.71億円、営業利益は同147.1%増の4.05億円となった。販売用不動産の収益計上は第4四半期に予定しているが、コスト削減施策の効果が想定を上回って推移していること、保育施設開設に係る「補助金収入」が計画通り第3四半期に計上されたことなどから、進捗率は8割前後となった。あわせて、今期期末配当を4円増配し、通期配当を従来計画の16円から20円に4円増額修正したが、投資家の期待には届かなかったようだ。 <ST> 2024/06/13 09:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月13日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5032) ANYCOLOR 東証プライム     [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (3248) アールエイジ   東証スタンダード   [ 割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5884) クラダシ     東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (3905) データセクション 東証グロース     [ 分析中 ] (6026) GMO TECH 東証グロース     [ 分析中 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 09:32 注目トピックス 日本株 ギグワークス---2Qも2ケタ増益、シェアリングエコノミー事業が好調に推移 *09:32JST ギグワークス---2Qも2ケタ増益、シェアリングエコノミー事業が好調に推移 ギグワークス<2375>は11日、2024年10月期第2四半期(23年11月-24年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.8%減の130.41億円、営業利益が同564.7%増の1.84億円、経常利益が同449.7%増の1.80億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.6%増の0.65億円となった。オンデマンドエコノミー事業の売上高は前年同期比6.5%減の56.36億円、セグメント利益は同22.4%増の4.75億円となった。同社グループには、個人事業主、フリーランスが数多く登録しており、当第2四半期累計期間には3,404人のユニークワーカーが日本全国で稼働した。フィールドサービスにおいては、前年同期のコロナ関連業務に代わって調査業務など安定収益が見込める非IT領域での需要を取り込み、売上は減少したが利益は前年と同水準を維持した。通信インフラの基地局工事を行うコンストラクションは、EV充電器工事やIT機器保守業務を中心に稼働した。また、自社のコンタクトセンターは、「東京・大阪・福岡」を中心に7拠点体制で運営している。引き続き高い水準で稼働しており、前年同期のコロナ関連業務に代わって、テクニカルサポート・通販関連の受注拡大が進み、減収ながら利益面では前年並みに推移した。また、WEB3領域のSnap to earnアプリ写真を撮って稼ぐ「SNPIT」の売上も貢献し、当事業のセグメント利益を押し上げる結果となった。デジタルマーケティング事業の売上高は同11.4%減の28.70億円、セグメント損失は0.45億円(前年同期は0.74億円の損失)となった。日本直販・悠遊生活ブランドでの総合通販を主体としたサービスの提供を行っており、45年以上続く総合通信販売の実績を基盤に創業来1,485万人を超える顧客に利用されている。ギグワーカーのフィールドサービス力とコンタクトセンターのコミュニケーション力を活用した「駆けつけサービス」や「デリバリーサービス」など顧客一人ひとりに合った最適な「お手伝いサービス」を商品化し、販売してきた。収益強化のため、シニア層の消費ニーズに合わせたマーケティング戦略を再考することにより広告効果の最大化を図った。さらに、2ブランドの仕入共通化や人員体制の見直しを図るなど収益構造の改善を進めてきた。当期よりプレミアム会員制度を開始し、会員数は半年で2,000会員超となり、順調に増加している。システムソリューション事業の売上高は同3.0%減の24.32億円、セグメント利益は同5.1%減の3.40億円となった。自社開発商品のCRMシステム「デコールCC.CRM3」は、AIを活用したツール開発や機能追加による製品ラインナップの強化などにより、受注は増加している。また、受託開発業務やシステムエンジニアリングサービスは、ギグワーカーを含むビジネスパートナーとの連携を強化し、売上高の向上を図っている。シェアリングエコノミー事業の売上高は同28.5%増の26.02億円、セグメント利益は2.31億円(同1.04億円の損失)となった。運営するシェアオフィスは、首都圏を中心に直営店87拠点(2024年4月末)、様々な利用提携先の施設を含めると国内最大級となる1,032拠点(2024年6月5日時点)のオフィスネットワークを展開している。シェアオフィスの利用会員数は17,100会員に達し、利用者に対して低コストで高品質な働く場を提供している。シェアオフィスやサテライトオフィスのサービスを、マルチロケーションでの利用が選択できるなど、利便性の更なる向上に努めてきた。昨年度の不採算サービスの廃止につづき、今年度新たに提供サービスの刷新を行った。さらに、当期においては、シェアオフィス直営店の出店を控え、既存店の稼働率向上を優先する利益重視の運営に注力しており、大幅な収益改善となった。ギグワーカーのスタイリストが活躍するシェアサロンブランド「nex」は、南青山で4店舗を展開しており、顧客からの好評を受け業績は好調に推移している。2024年10月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比7.7%減の244.00億円、営業利益が同84.6%増の2.05億円、経常利益が同79.8%増の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.85億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/06/13 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 13日韓国・KOSPI=寄り付き2764.18(+36.01)  13日の韓国・KOSPIは前営業日比36.01ポイント高の2764.18で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 09:29

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