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みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は103円高の3万9574円、アドテストが56.29円押し上げ  16日10時現在の日経平均株価は前週末比103.64円(0.26%)高の3万9574.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は794、値下がりは777、変わらずは70。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を56.29円押し上げている。次いでSBG <9984>が21.90円、東エレク <8035>が13.32円、中外薬 <4519>が10.06円、ダイキン <6367>が8.06円と続く。  マイナス寄与度は6.41円の押し下げで東京海上 <8766>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が5.51円、コナミG <9766>が5.43円、第一三共 <4568>が5.13円、信越化 <4063>が3.78円と続いている。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、繊維、非鉄金属、機械と続く。値下がり上位には石油・石炭、保険、陸運が並んでいる。  ※10時0分8秒時点 株探ニュース 2024/12/16 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=共立メンテ、今期業績に増額期待膨らむ  共立メンテナンス<9616.T>に注目したい。同社はビジネルホテル「ドーミーイン」に加えリゾートホテルや学生寮の運営を展開。インバウンド需要拡大の追い風に乗り、主力のホテル事業が好調だ。第2四半期(4~9月)の連結営業利益は前年同期比26.5%増の106億1800万円で着地。25年3月期通期の同利益は185億円(前期比10.7%増)の最高益が予想されているが、市場には200億円台への増額期待が出ている。  10月の訪日外客数は単月で過去最高を記録するなどインバウンド需要は拡大しており、同社はその恩恵を享受することが見込める。株価は3000円台回復から3月につけた3624円50銭の最高値更新が狙えそうだ。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 10:00 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反転、153円台後半まで戻す *09:59JST 東京為替:ドル・円は反転、153円台後半まで戻す 16日午前の東京市場で米ドル・円は153円70銭台で推移。153円33銭まで売られた後、153円89銭まで反発。ユーロ・ドルはやや強含み、1.0486ドルから1.0518ドルで推移。ユーロ・円は反転、160円68銭から161円70銭まで反発。 <MK> 2024/12/16 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 リッジアイがS高、第1四半期営業利益は前年比20倍で上期計画に対する進捗率87%  Ridge-i<5572.T>が続急伸しストップ高の2682円に買われる場面があった。前週末13日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高6億8800万円、営業利益1億円、純利益5100万円となった。前期末から連結決算に移行したため前年同期との比較はできないものの、前年同期の単独決算と比較して営業利益が20倍と大幅成長し、上期計画に対する進捗率も87%に及ぶことが好感されている。  カスタムAIソリューション事業で、生成AIなどのコンサル開発の大型案件の追加受注が貢献したほか、人工衛星データ解析で国土地理院やJAXA(宇宙航空研究開発機構)などの官公庁からの新規案件受注を獲得したことが寄与した。また、デジタルマーケティング事業で高利益の過去に制作した音楽ストックの配信サービスが想定を超えて伸長した。  なお、25年7月期通期業績予想は、売上高26億1000万円、営業利益2億3000万円、純利益1億1500万円の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 GFAが3連騰、京東グループとの日本における倉庫統合配線の改修プロジェクト開始  GFA<8783.T>が3連騰している。前週末13日の取引終了後、中国EC大手である京東グループ(JDドットコム<JD>)と、日本における倉庫統合配線の改修プロジェクトを開始したと発表しており、好材料視されている。  GFAは京東グループのJD.com京東日本と連携し、日本国内の物流事業における戦略的業務連携を推進しているが、今回のプロジェクトはその一環。京東グループが所有する新浦安倉庫におけるネットワーク配線およびインフラストラクチャの整備・改修を目的としており、京東グループの持続的成長とインフラ強化を目的とする一連の取り組みの一環としても位置付けられているとしている。なお、同プロジェクトが25年3月期業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:54 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反転、153円台後半まで戻す *09:54JST 東京為替:ドル・円は反転、153円台後半まで戻す 16日午前の東京市場で米ドル・円は153円70銭台で推移。153円33銭まで売られた後、153円74銭まで反発。ユーロ・ドルはやや強含み、1.0486ドルから1.0518ドルで推移。ユーロ・円は反転、160円68銭から161円70銭まで反発。 <MK> 2024/12/16 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 リバーエレクはS高、最小サイズとなるATカット水晶振動子を世界に先駆けて開発  リバーエレテック<6666.T>がストップ高まで買われている。同社は13日、世界初となる最小サイズのMHz帯ATカット水晶振動子「MDS-AT0806(仮称)」の開発に成功したと発表。これが材料視されているようだ。  従来品である超小型ATカット水晶振動子「FCX-08」と比較して、体積は約60%減少、重量は約75%軽減され、驚異的な小型化を実現。既に海外メーカーの次世代製品向けに試作品を供給しており、今後も医療やウェアラブル分野などIoTが進展する社会で求められる小型・軽量化、省スペース化のニーズに対応していくという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:49 新興市場スナップショット アストロスケール---大幅続落、25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表 *09:48JST <186A> アストロスケール 757 -62 大幅続落。13日の取引終了後に25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表し、売られている。通期プロジェクト収益予想を180億円から120億円(33.3%減)とした他、非開示だった収益予想についても前期より赤字幅が拡大する見通しとなっている。収益予想修正の理由は、未契約大型案件の契約締結時期が当初想定より遅延及びそれに伴う収益認識のタイミングのずれによるもので、主要な未契約の大型案件の存続性、同社グループの受注確度などの見通しについては従来から変更はないとしている。 <ST> 2024/12/16 09:48 みんかぶニュース 個別・材料 リンクユーGは急反落、8~10月期最終減益や立会外分売で  Link-Uグループ<4446.T>は急反落。前週末13日取引終了後に8~10月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比46.4%増の12億8000万円、最終利益は同69.9%減の2400万円となった。減益が嫌気されたほか、あわせて発表した立会外分売の実施を受けて需給悪化懸念が高まり売り優勢の展開となっている。  主力のリカーリングサービスの売り上げが大きく伸びた一方、販管費の増加などが利益面で重しとなった。立会外分売については分売株式数が28万3500株、期間は12月23日から同月25日まで。また、このほか中国のデジタルエンターテインメント企業と業務提携することを明らかにした。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 アシロがS高カイ気配、今期最終益予想5.8倍で最高益更新・増配計画を好感  アシロ<7378.T>がストップ高の水準となる前営業日比300円高の1551円に買われた。同社は前週末13日の取引終了後、24年10月期の連結決算発表にあわせ、25年10月期の業績予想を開示。今期の売上高は前期比31.8%増の63億2600万円、最終利益は同5.8倍の8億3000万円を計画する。大幅増益でかつ、過去最高益を更新する見通しを示したほか、前期の期末配当を従来の予想から1円34銭増額したうえで、今期の年間配当予想は前期比9円72銭増配の33円90銭としており、これらをポジティブ視した買いが集まったようだ。  リーガルメディアの安定的な成長とともに、派生メディアで更なる成長を図る方針。HR事業でも高成長率を維持する。24年10月期の売上高は前の期比50.0%増の47億9800万円、最終損益は1億4200万円の黒字(前の期は1200万円の赤字)となり、ともに計画に対し上振れして着地した。あわせて同社は長期ビジョンの発表も行い、中長期の売上高に関し、200億円とする目標を前倒しして達成することを狙う姿勢を示した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:43 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は4日ぶりに反落、好材料の出尽くし感が意識される流れ *09:40JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は4日ぶりに反落、好材料の出尽くし感が意識される流れ 【ブラジル】ボベスパ指数 124612.22 -1.13%13日のブラジル株式市場は続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1429.99ポイント安(-1.13%)の124612.22で引けた。日中の取引レンジは124,578.23-126,290.33となった。買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。米利下げペースの減速観測が警戒され、売りは継続。また、予想以上の利上げも引き続き嫌気された。ほかに、通貨レアル安の進行がブラジル株の圧迫材料。一方、経済指標の改善が指数をサポートした。10月の経済活動指数の上昇率(前年同月比)は7.31%となり、前月の5.31%と予想の6.40%を上回った。【ロシア】MOEX指数 2485.20 -0.30%13日のロシア株式市場は4日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比7.43ポイント安(-0.30%)の2485.20となった。日中の取引レンジは2,466.73-2,487.42となった。売りが先行した後はマイナス圏で一進一退の展開を示した。利上げ観測が嫌気され、売りは継続。翌週20日に発表される予定となる政策金利は年21.00%から23.00%に引き上げられる見通しだ。また、インフレ率の加速なども足かせに。一方、原油価格の上昇が指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 82133.12 +1.04%13日のインドSENSEX指数は反発。前日比843.16ポイント高(+1.04%)の82133.12、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同219.60ポイント高(+0.89%)の24768.30で取引を終えた。売りが先行した後は買い戻され、引けまで上げ幅をじりじりと拡大させた。インフレ率の鈍化が利下げ期待を高めた。11月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前月の6.21%から5.48%に鈍化し、予想の5.50%を下回った。また、経済指標の改善が指数をサポート。10月の鉱工業生産の増加率は前月の3.1%から3.5%に加速した。【中国本土】上海総合指数 3391.88 -2.01%13日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比69.62ポイント安(-2.01%)の3391.88ポイントと4日ぶりに反落した。好材料の出尽くし感が意識される流れ。中国で12日、翌年の経済政策方針を決める重要会議「中央経済工作会議」が2日間の日程を終えて閉幕した。財政赤字比率の拡大で内需を刺激する方針などを決定したが、内容は想定の範囲内で、一部のエコノミストは、消費刺激の具体性に欠けると指摘している。中国指標の発表も気がかり。週明け16日に11月の小売売上高や鉱工業生産などのほか、15日までに金融も予定されている。また、上海総合指数は前日まで、約1カ月ぶりの高値水準を連日で切り上げていただけに、戻り待ちの売りも出た。 <CS> 2024/12/16 09:40 寄り付き概況 日経平均は80円高でスタート、ディスコやソフトバンクGなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39551.22;+80.78TOPIX;2751.18;+4.62[寄り付き概況] 12月16日の日経平均は前週末比80.78円高の39551.22円と反発でスタート。13日の米国市場でダウ平均は86.06ドル安の43828.06ドル、ナスダックは23.88ポイント高の19926.72で取引を終了。主要企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑を受けた売りや利益確定売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移した。ナスダックは金利高が重しとなったが、半導体ブロードコム(AVGO)の上昇が指数を押し上げ、終日底堅く推移し、まちまちで終了。シカゴ日経225先物(3月)清算値は大阪比100円高の39570円。本日の日経平均は、シカゴ先物にサヤ寄せする形からやや買いが先行。ただし、寄り付き後は小幅な動きにとどまっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、パナHD<6752>などが上昇。一方、大日本印刷<7912>、IHI<7013>、川崎重<7012>、キーエンス<6861>などが下落。業種別では、ゴム製品、繊維製品、証券商品先物などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/12/16 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 山王は大幅高、第1四半期営業益44%増で通期計画を超過  山王<3441.T>が大幅高となっている。同社は13日取引終了後、25年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比44.1%増の3億3800万円となり、通期計画の2億5000万円を超過した。  売上高は同15.8%増の25億1600万円で着地。微細めっき技術の追求などによる品質向上や、製造工程の自動化、生産拠点管理の効率化などによる生産性向上に積極的に取り組んだことが奏功した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:37 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は153円台前半で下げ渋る *09:33JST 東京為替:ドル・円は153円台前半で下げ渋る 16日午前の東京市場で米ドル・円は153円50銭台で推移。153円73銭から153円33銭まで弱含み。ユーロ・ドルはもみ合い、1.0486ドルから1.0513ドルで推移。ユーロ・円は反転、160円68銭から161円48銭まで反発。 <MK> 2024/12/16 09:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月16日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5726) 大阪チタ    東証プライム (3498) 霞ヶ関C    東証プライム (215A) タイミー    東証グロース (285A) キオクシア   東証プライム (6368) オルガノ    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9769) 学究社     東証プライム (3925) ダブスタ    東証プライム (6838) 多摩川HD   東証スタンダード (130A) ウェリタス   東証グロース (4377) ワンキャリア  東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 ナレルGは急反発、25年10月期営業益予想6%増で5円増配へ  ナレルグループ<9163.T>が急反発している。同社は13日取引終了後、25年10月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比6.4%増の33億1000万円としていることや、年間配当計画を前期比5円増配の115円としていることが好感されているようだ。  売上収益は同18.7%増の256億5000万円を見込む。今期は技術者の育成支援と退職率の低減を推進しつつ、持続的な成長を実現するために業務プロセスの効率化と高度化に取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 ギフティが続伸、「giftee for Business」の累計導入案件数5万2000件を突破  ギフティ<4449.T>が続伸している。前週末13日の取引終了後、「giftee for Business」の導入案件数が、9月末時点で累計5万2000件を突破したと発表しており、好材料視されている。  「giftee for Business」は16年にサービスを開始。アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーンなどさまざまな法人のキャンペーンやプロモーション・マーケティング施策のニーズに対応しており、特に主力プロダクトである「giftee Box」並びに「えらべるPay」は、受け取り手が交換するギフトを選択できる利便性から、全国規模のキャンペーンや参加者属性が多様なキャンペーンのインセンティブ用途として広く活用されているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:27 みんかぶニュース 市況・概況 16日韓国・KOSPI=寄り付き2511.08(+16.62)  16日の韓国・KOSPIは前営業日比16.62ポイント高の2511.08で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 AIメカが大幅続伸、海外大手半導体関連メーカーから大口受注を獲得  AIメカテック<6227.T>が大幅続伸している。前週末13日の取引終了後、海外の大手半導体関連メーカー2社から、ウエハーハンドリングシステム(ボンダー・デボンダー装置)を受注したと発表したことが好感されている。受注金額は約24億円で、25年6月期及び26年6月期に売り上げ計上する見込みで、25年6月期分は業績予想に織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 大阪油化はカイ気配、ダイセキのTOB価格にサヤ寄せ◇  大阪油化工業<4124.T>はカイ気配。前週末13日取引終了後、ダイセキ<9793.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格を1株3201円としており、これにサヤ寄せする格好となっている。  リサイクル技術の向上やリサイクルニーズへの対応、半導体産業への対応強化といったシナジーを見込む。買い付け予定数は104万4094株(下限65万5300株、上限設定なし)、買い付け期間は12月16日から来年2月3日まで。TOB成立後に大阪油化株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は13日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 大阪油化はカイ気配、ダイセキのTOB価格にサヤ寄せ◇  大阪油化工業<4124.T>はカイ気配。前週末13日取引終了後、ダイセキ<9793.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格を1株3201円としており、これにサヤ寄せする格好となっている。  リサイクル技術の向上やリサイクルニーズへの対応、半導体産業への対応強化といったシナジーを見込む。買い付け予定数は104万4094株(下限65万5300株、上限設定なし)、買い付け期間は12月16日から来年2月3日まで。TOB成立後に大阪油化株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は13日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は95億円と低調  16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比20.3%減の270億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.1%減の179億円となっている。  個別ではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> 、グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> 、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> など9銘柄が新高値。グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> が3.85%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> は4.31%安と大幅に下落している。  日経平均株価が49円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金95億4500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均190億2500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億7600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億7800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が10億7300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/12/16 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 モロゾフが大幅反発、1月31日を基準日として1株を3株に株式分割へ  モロゾフ<2217.T>が大幅反発している。前週末13日の取引終了後、25年1月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家により投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが狙いという。  また株式分割に伴い、25年7月末時点の株主を対象とした株主優待から、対象を株式分割後の100株以上の株主に拡大するとともに、「半年以上保有」の条件を新設する株主優待制度の変更を発表した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:15 みんかぶニュース 市況・概況 シャノンに物色人気集中、イノベーションが子会社化を目的にTOB◇  シャノン<3976.T>が物色人気を集めている。前週末13日取引終了後、イノベーション<3970.T>から連結子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。これが材料視されている。  普通株式のTOB価格は1株650円。買い付け予定数は普通株式に加え、新株予約権証券と新株予約権付き社債券の合計で336万800株(下限268万5200株、上限は買い付け予定数と同じ)、買い付け期間は12月16日から来年1月20日まで。なお、TOB成立後もシャノン株の上場は維持される見通し。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 シャノンに物色人気集中、イノベーションが子会社化を目的にTOB◇  シャノン<3976.T>が物色人気を集めている。前週末13日取引終了後、イノベーション<3970.T>から連結子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。これが材料視されている。  普通株式のTOB価格は1株650円。買い付け予定数は普通株式に加え、新株予約権証券と新株予約権付き社債券の合計で336万800株(下限268万5200株、上限は買い付け予定数と同じ)、買い付け期間は12月16日から来年1月20日まで。なお、TOB成立後もシャノン株の上場は維持される見通し。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 タウンズが大幅続伸、東証プライムへの市場変更申請に向けた準備を決定  タウンズ<197A.T>が大幅続伸している。前週末13日の取引終了後、東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行うと発表しており、好材料視されている。なお、現時点では変更申請日や承認日は未定であるほか、変更申請に向けた準備を中止する可能性もあるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、米ハイテク株高受け買い先行  16日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比80円高の3万9551円と反発して始まった。  前週末の米株式市場では、NYダウは86ドル安と7日続落した。一方で、米ハイテク関連株が堅調に推移したことから、東京株式市場は買い先行でスタートした。為替は1ドル=153円30銭前後で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 Pアンチエイはカイ気配スタート、8~10月期営業損益改善  プレミアアンチエイジング<4934.T>はカイ気配スタート。前週末13日取引終了後に8~10月期連結決算を発表し、売上高は42億3000万円(前年同期比19.6%減)、営業損益は6億2200万円の黒字(前年同期3500万円の赤字)だった。営業損益ベースで通期計画(1億5000万円の黒字)を大幅に超過しており、これが好感されている。  通信販売、卸売り販売ともに減少した一方、広告宣伝費を中心とした販管費の効率運用に取り組んだことが奏功し損益が大きく改善した。なお、通期見通しに変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/16 09:07 注目トピックス 市況・概況 日経平均は67円高、寄り後はもみ合い *09:07JST 日経平均は67円高、寄り後はもみ合い 日経平均は67円高(9時5分現在)。今日の東京市場は買いが先行した。先週末の米株式市場で主要指数が高安まちまちとなる中、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3%を超す上げとなったことが東京市場の半導体関連株の株価支援要因となった。また、外為市場で1ドル=153円40銭台と、先週末13日の15時30分頃と比べ60銭ほど円安・に振れたことが東京市場の輸出株などの支えとなった。一方、先週末の海外市場で米長期金利が上昇したことは東京市場の株価の重しとなった。また、今週は17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18-19日の日銀金融政策決定会合など、重要イベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもい合いとなっている。 <SK> 2024/12/16 09:07 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:丹青社や神戸物産などに注目 *09:06JST 個別銘柄戦略:丹青社や神戸物産などに注目 先週末13日の米株式市場でNYダウは86.06ドル安の43,828.06、ナスダック総合指数は23.88pt高の19,926.72、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円高の39,570円。為替は1ドル=163.60-70円。今日の東京市場では、営業利益が前期11.8%増・今期9.8%増予想で中期経営計画の目標を上方修正した神戸物産<3038>、25年1月期業績と配当予想を上方修正した丹青社<9743>、25年2月期中間期に初配を実施しDOE(株主資本配当率)2%以上を基準に累進配当を志向すると発表したPRTIMES<3922>、東証スタンダードでは、上期営業利益が61.2%増と第1四半期の28.3%増から増益率が拡大したHamee<3134>、25年1月期業績予想を上方修正した山岡家<3399>、新都HD<2776>、発行済株式数の3.44%上限の自社株買いを発表したフォーサイド<2330>などが物色されそうだ。一方、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が17.7%にとどまったリンクユーG<4446>、上期営業利益が16.8%減と第1四半期の8.9%減から減益率が拡大したアスクル<2678>、上期営業利益が71.3%減となったヤーマン<6630>、東証スタンダードでは、24年10月期(7ヵ月決算)営業損益が0.47億円の赤字と従来予想の0.05億円の黒字から赤字に転じた多摩川HD<6838>、第1四半期営業利益が43.4%減となった稲葉製作<3421>、上期営業利益が64.8%減と第1四半期の1.4%増から減益に転じたHEROZ<4382>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/12/16 09:06

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